JPS63231019A - 静圧軸受装置 - Google Patents
静圧軸受装置Info
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- JPS63231019A JPS63231019A JP6481287A JP6481287A JPS63231019A JP S63231019 A JPS63231019 A JP S63231019A JP 6481287 A JP6481287 A JP 6481287A JP 6481287 A JP6481287 A JP 6481287A JP S63231019 A JPS63231019 A JP S63231019A
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- hydrostatic bearing
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 title claims abstract description 10
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 8
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 claims description 42
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は静圧軸受装置に関し、詳しくは加圧空気の静圧
により支持されて移動が行なわれるようにしたスライド
機構における静圧軸受パッドを具えた静圧軸受装置に関
する。
により支持されて移動が行なわれるようにしたスライド
機構における静圧軸受パッドを具えた静圧軸受装置に関
する。
(従来の技術)
従来のこの種の静圧軸受装置は例えば第4図に示すよう
に構成されていた。ここで、1は静圧軸受パッド、2は
複数の静圧軸受パッド1が図示のように配設されたスラ
イド部材、3はスライド部材2が移動するときの案内部
材である。静圧軸受パッド1は多孔質材料で形成された
軸受部材4とそのパッドホルダ5とで構成されており、
その間に形成された空気室6に加圧空気通路7を介して
加圧空気が供給されることにより、その空気が軸受部材
4を経てその軸受面4^に噴射され、軸受面4Aと案内
部材3の表面との間に形成される空気膜層を介してスラ
イド部材2を°浮揚状態に保つことができる。
に構成されていた。ここで、1は静圧軸受パッド、2は
複数の静圧軸受パッド1が図示のように配設されたスラ
イド部材、3はスライド部材2が移動するときの案内部
材である。静圧軸受パッド1は多孔質材料で形成された
軸受部材4とそのパッドホルダ5とで構成されており、
その間に形成された空気室6に加圧空気通路7を介して
加圧空気が供給されることにより、その空気が軸受部材
4を経てその軸受面4^に噴射され、軸受面4Aと案内
部材3の表面との間に形成される空気膜層を介してスラ
イド部材2を°浮揚状態に保つことができる。
しかしここで、スライド部材2はその下面側に、案内部
材3を通すための開口を有する箱形断面形状をなしてお
り、図示のように上板2A、側板2Bおよび下板2Cの
3つの部材からなり、固定ねじ8で互いに締結一体化さ
れていた。このように4’/J成される理由は、軸受部
材4の軸受面4Aと案内部材3の表面との間のすき間が
正確かつ均等に保たれる必要があり、ために、静圧軸受
パッド1が取付けられるスライド部材2の内面における
仕上げ寸法もまた高い精度が要求されることによる。
材3を通すための開口を有する箱形断面形状をなしてお
り、図示のように上板2A、側板2Bおよび下板2Cの
3つの部材からなり、固定ねじ8で互いに締結一体化さ
れていた。このように4’/J成される理由は、軸受部
材4の軸受面4Aと案内部材3の表面との間のすき間が
正確かつ均等に保たれる必要があり、ために、静圧軸受
パッド1が取付けられるスライド部材2の内面における
仕上げ寸法もまた高い精度が要求されることによる。
(発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述したような従来の静圧軸受装置にお
いては、加圧空気が静圧軸受パッドlに供給されること
によって、案内部材3の表面との間に発生する空気膜の
ためにスライド部材2の側板2Bではその上板2Aとの
結合部を支点とする片持ち染の構造から外開きに撓む傾
向が生じ、下板2Gにおいてもまた、側板2Bとの結合
部を支点として同様な傾向が生じる。しかもこのときの
結合部に発生する応力は固定ねじ8に集中するので、ス
ライド部材2としては十分な剛性が保たれず、そのため
に、パッド軸受面4^と案内部材3との間の適正なすき
間寸法が失われる欠点がありた。また、剛性を高めるた
めに、単に、上板2^と側板2Bとの一体化を図るだけ
では、パッド1取付けの基準となる内面の精度仕上げが
難しい上に、パッド1と案内部材3との間のすき間調整
が容易ではない。
いては、加圧空気が静圧軸受パッドlに供給されること
によって、案内部材3の表面との間に発生する空気膜の
ためにスライド部材2の側板2Bではその上板2Aとの
結合部を支点とする片持ち染の構造から外開きに撓む傾
向が生じ、下板2Gにおいてもまた、側板2Bとの結合
部を支点として同様な傾向が生じる。しかもこのときの
結合部に発生する応力は固定ねじ8に集中するので、ス
ライド部材2としては十分な剛性が保たれず、そのため
に、パッド軸受面4^と案内部材3との間の適正なすき
間寸法が失われる欠点がありた。また、剛性を高めるた
めに、単に、上板2^と側板2Bとの一体化を図るだけ
では、パッド1取付けの基準となる内面の精度仕上げが
難しい上に、パッド1と案内部材3との間のすき間調整
が容易ではない。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、静圧軸
受パッドが取付けられるスライド部材の剛性を高め、か
つ、軸受部材と案内部材との間の空気層形成すき間を適
正に調整することができる静圧軸受装置を提供すること
にある。
受パッドが取付けられるスライド部材の剛性を高め、か
つ、軸受部材と案内部材との間の空気層形成すき間を適
正に調整することができる静圧軸受装置を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段)
かかる目的を達成するために、本発明は、案内部材また
は該案内部材に沿って案内されるB動部材のいずれか一
方の部材にホルダを介して保持される複数の静圧軸受を
配設し、該静圧軸受にホルダを介して供給される加圧流
体により案内部材または移動部材のうちの他方の部材と
静圧軸受の軸受面との間に形成される流体膜により移動
部材を案内部材に穆勤自在に支持するようにした静圧軸
受装置において、静圧軸受が配設される部材を一体の成
形体として構成したことを特徴とする。
は該案内部材に沿って案内されるB動部材のいずれか一
方の部材にホルダを介して保持される複数の静圧軸受を
配設し、該静圧軸受にホルダを介して供給される加圧流
体により案内部材または移動部材のうちの他方の部材と
静圧軸受の軸受面との間に形成される流体膜により移動
部材を案内部材に穆勤自在に支持するようにした静圧軸
受装置において、静圧軸受が配設される部材を一体の成
形体として構成したことを特徴とする。
(作用)
本発明によれば、静圧軸受パッドが取付けられるスライ
ド部材の少なくとも上部および側部を形成する部分を門
型に一体形成したことによってスライド部材の剛性を高
めることができ、静圧軸受パッドの軸受部材を保持して
いるパッドホルダをスライド部材の外側からスライド部
材を貫通して気密に取付けた上、給気手段により静圧軸
受パッドに加圧空気を供給するようにしたことによって
、軸受部材と案内部材との間のすき間をスライド部材の
外面基準として調整することが可能となり、以て、上記
すき間を適正かつ容易に調整することが可能となった。
ド部材の少なくとも上部および側部を形成する部分を門
型に一体形成したことによってスライド部材の剛性を高
めることができ、静圧軸受パッドの軸受部材を保持して
いるパッドホルダをスライド部材の外側からスライド部
材を貫通して気密に取付けた上、給気手段により静圧軸
受パッドに加圧空気を供給するようにしたことによって
、軸受部材と案内部材との間のすき間をスライド部材の
外面基準として調整することが可能となり、以て、上記
すき間を適正かつ容易に調整することが可能となった。
(実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。ここで、12はスラ
イド部材であり、12Aはその上部および側部が一体成
形されている門形部、12Cは12八に接着若しくは固
定ねし等で接合されている下坂部である。しかし本例で
は、このようにして構成したスライド部材12の上部、
側部および接続部に貫通孔13を穿設し、これらの貫通
孔13に静圧軸受パッド11を取付ける。すなわち、静
圧軸受パッド11は第2図に示すように軸受部材4と、
パッド保持体14と、パッド保持体14にねじ15で固
定されると共に、スライド部材12にねじ16で固定す
るようにした軸受固定部材17とで構成される。1Bは
パッド保持体14の周りに設けられた気密用の0リング
である。
イド部材であり、12Aはその上部および側部が一体成
形されている門形部、12Cは12八に接着若しくは固
定ねし等で接合されている下坂部である。しかし本例で
は、このようにして構成したスライド部材12の上部、
側部および接続部に貫通孔13を穿設し、これらの貫通
孔13に静圧軸受パッド11を取付ける。すなわち、静
圧軸受パッド11は第2図に示すように軸受部材4と、
パッド保持体14と、パッド保持体14にねじ15で固
定されると共に、スライド部材12にねじ16で固定す
るようにした軸受固定部材17とで構成される。1Bは
パッド保持体14の周りに設けられた気密用の0リング
である。
なお、本例の場合、パッド保持体14と軸受部材4とは
接着剤等によって接着されており、その接着面に空気通
路式とした空気室6が配設されている。また、パッド保
持部材14と軸受固定部材17とはそれぞれの接合面1
4Aと17八との衝合せ形態で接合されるもので、その
接合面17Aを調節加工仕上げすることによって軸受部
材4と案内部材3との間のすき間を適切に調整すること
ができる。
接着剤等によって接着されており、その接着面に空気通
路式とした空気室6が配設されている。また、パッド保
持部材14と軸受固定部材17とはそれぞれの接合面1
4Aと17八との衝合せ形態で接合されるもので、その
接合面17Aを調節加工仕上げすることによって軸受部
材4と案内部材3との間のすき間を適切に調整すること
ができる。
第3図は本発明を静圧スライド機構に適用した例を示し
、この種の静圧スライド機構は加工機成や研削機械等に
おいて、その刃物や研削部材を保持して移動させる装置
に好適なものである。
、この種の静圧スライド機構は加工機成や研削機械等に
おいて、その刃物や研削部材を保持して移動させる装置
に好適なものである。
なお、ここではその八−へ断面が第り図に示す形態を有
しており、スライド部材12を案内部材3に対して浮揚
状態に保ち、案内部材3に沿って本図でその左右方向に
不図示の駆動手段により移動させることができる。なお
、20は案内部材3が固定されるベースである。
しており、スライド部材12を案内部材3に対して浮揚
状態に保ち、案内部材3に沿って本図でその左右方向に
不図示の駆動手段により移動させることができる。なお
、20は案内部材3が固定されるベースである。
以上、本発明静圧軸装置の実施例について述べてきたが
、本発明の適用はスライド機構における被支持体として
のスライド部材に静圧軸受パッドが設けられる場合に限
られるものではなく、被支持体を支持する支持体、すな
わち案内部材の側に静圧軸受パッドが設けられる形態の
ものでも本発明を適用できることは勿論であり、また、
その静圧軸受パッドが装着される支持体若しくは被支持
体の形状も上述した例のような門型に限られるものでは
ない。
、本発明の適用はスライド機構における被支持体として
のスライド部材に静圧軸受パッドが設けられる場合に限
られるものではなく、被支持体を支持する支持体、すな
わち案内部材の側に静圧軸受パッドが設けられる形態の
ものでも本発明を適用できることは勿論であり、また、
その静圧軸受パッドが装着される支持体若しくは被支持
体の形状も上述した例のような門型に限られるものでは
ない。
更に、また、そのスライド部材も完全に一体化成形され
たのもであってもよい、また、以上の説明では静圧軸受
パッドの軸受部材に多孔質材料から成るパッドを使用し
たが、これに代えてオリフィス絞り、自戒絞りとした静
圧軸受パッドとした場合にも適用できるもので、更には
作動流体が空気等の気体でなく油等の液体の静圧軸受装
置にも本発明は適用可能である。また、加圧空気通路の
配設経路も上述の例に限られるものでないことはいうま
でもなく、要は静圧軸受にその背面側から流体が供給さ
れるようになされているものであれはどのようであって
もかまわない。
たのもであってもよい、また、以上の説明では静圧軸受
パッドの軸受部材に多孔質材料から成るパッドを使用し
たが、これに代えてオリフィス絞り、自戒絞りとした静
圧軸受パッドとした場合にも適用できるもので、更には
作動流体が空気等の気体でなく油等の液体の静圧軸受装
置にも本発明は適用可能である。また、加圧空気通路の
配設経路も上述の例に限られるものでないことはいうま
でもなく、要は静圧軸受にその背面側から流体が供給さ
れるようになされているものであれはどのようであって
もかまわない。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明によれば、静圧軸受の
取付けられる部材を一体成形体として構成し、一体性形
体の静圧軸受取付は部材に静圧軸受のホルダを嵌合させ
て取付けるようにしたので、静圧軸受取付は部材の剛性
が高められることにより流体膜形成すき間寸法を安定し
た状態に保つことができると共にそのすき間寸法の調整
が容易となった。
取付けられる部材を一体成形体として構成し、一体性形
体の静圧軸受取付は部材に静圧軸受のホルダを嵌合させ
て取付けるようにしたので、静圧軸受取付は部材の剛性
が高められることにより流体膜形成すき間寸法を安定し
た状態に保つことができると共にそのすき間寸法の調整
が容易となった。
第1図は本発明静圧軸受装置の構成の一例を示す断面図
、 第2図はその一部の詳細図、 第3図は本発明を適用したスライド機構の構成図、 第4図は従来の静圧軸受装置の構成の一例を示す断面図
である。 1.11 、、、静圧軸受パッド、 309.案内部材、 41.、軸受部材、 661.空気質、 708.加圧空気通路、 12)、、スライド部材、 12八91.門形部、 12C,、、下坂部、 13.、、貫通孔、 14、、、パッド保持体、 15、IQ、、、ねじ、 17、、、軸受固定部材、 111、、、 O−リング。 第2図
、 第2図はその一部の詳細図、 第3図は本発明を適用したスライド機構の構成図、 第4図は従来の静圧軸受装置の構成の一例を示す断面図
である。 1.11 、、、静圧軸受パッド、 309.案内部材、 41.、軸受部材、 661.空気質、 708.加圧空気通路、 12)、、スライド部材、 12八91.門形部、 12C,、、下坂部、 13.、、貫通孔、 14、、、パッド保持体、 15、IQ、、、ねじ、 17、、、軸受固定部材、 111、、、 O−リング。 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)案内部材または該案内部材に沿って案内される移動
部材のいずれか一方の部材にホルダを介して保持される
複数の静圧軸受を配設し、該静圧軸受に前記ホルダを介
して供給される加圧流体により前記案内部材または前記
移動部材のうちの他方の部材と前記静圧軸受の軸受面と
の間に形成される流体膜により前記移動部材を前記案内
部材に移動自在に支持するようにした静圧軸受装置にお
いて、 前記静圧軸受が配設される部材を一体の成形体として構
成したことを特徴とする静圧軸受装置。 2)特許請求の範囲第1項記載の静圧軸受装置において
、前記移動部材は前記案内部材をほぼ囲続する形態の門
型であることを特徴とする静圧軸受装置。 3)特許請求の範囲第2項記載の静圧軸受装置において
、前記静圧軸受の個々のホルダが前記移動部材に嵌合し
た状態で取付けられることを特徴とする静圧軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6481287A JPS63231019A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 静圧軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6481287A JPS63231019A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 静圧軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63231019A true JPS63231019A (ja) | 1988-09-27 |
JPH0359285B2 JPH0359285B2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=13269030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6481287A Granted JPS63231019A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 静圧軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63231019A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7651272B2 (en) | 2006-01-04 | 2010-01-26 | Fanuc Ltd | Method of assembling air bearing, air bearing and linear drive unit equipped with the same |
JP2010067949A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-03-25 | Asml Netherlands Bv | オブジェクトサポート位置決めデバイスおよびリソグラフィ装置 |
DE102016201922A1 (de) * | 2016-02-09 | 2017-08-10 | Carl Zeiss Industrielle Messtechnik Gmbh | Linearführung, insbesondere für ein Koordinatenmessgerät |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP6481287A patent/JPS63231019A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7651272B2 (en) | 2006-01-04 | 2010-01-26 | Fanuc Ltd | Method of assembling air bearing, air bearing and linear drive unit equipped with the same |
JP2010067949A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-03-25 | Asml Netherlands Bv | オブジェクトサポート位置決めデバイスおよびリソグラフィ装置 |
US8279408B2 (en) | 2008-06-27 | 2012-10-02 | Asml Netherlands B.V. | Object support positioning device and lithographic apparatus |
DE102016201922A1 (de) * | 2016-02-09 | 2017-08-10 | Carl Zeiss Industrielle Messtechnik Gmbh | Linearführung, insbesondere für ein Koordinatenmessgerät |
DE102016201922B4 (de) * | 2016-02-09 | 2017-09-21 | Carl Zeiss Industrielle Messtechnik Gmbh | Linearführung, insbesondere für ein Koordinatenmessgerät |
US10302129B2 (en) | 2016-02-09 | 2019-05-28 | Carl Zeiss Industrielle Messtechnik Gmbh | Linear guide, in particular for a coordinate measuring machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0359285B2 (ja) | 1991-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |