JPS6323093B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6323093B2 JPS6323093B2 JP59022280A JP2228084A JPS6323093B2 JP S6323093 B2 JPS6323093 B2 JP S6323093B2 JP 59022280 A JP59022280 A JP 59022280A JP 2228084 A JP2228084 A JP 2228084A JP S6323093 B2 JPS6323093 B2 JP S6323093B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- rotor
- conveyor
- granular material
- lifting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 34
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 32
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L Sodium Carbonate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-]C([O-])=O CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 2
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 2
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910000029 sodium carbonate Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000017550 sodium carbonate Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G67/00—Loading or unloading vehicles
- B65G67/60—Loading or unloading ships
- B65G67/606—Loading or unloading ships using devices specially adapted for bulk material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、主として船倉等に堆積された粉粒体
を揚送する際に用いられる粉粒体揚送装置に関す
る。
を揚送する際に用いられる粉粒体揚送装置に関す
る。
従来、この種の装置として知られているものに
空気輸送式と、バケツトコンベアやケースコンベ
アを用いた機械式とがある。前者は、垂直輸送管
の先端に設けたノズルから粉粒体を吸込むもので
あるが、消費動力が極めて大きくなる欠点があ
る。
空気輸送式と、バケツトコンベアやケースコンベ
アを用いた機械式とがある。前者は、垂直輸送管
の先端に設けたノズルから粉粒体を吸込むもので
あるが、消費動力が極めて大きくなる欠点があ
る。
バケツトコンベアは、コンベアに複数のバケツ
トを整列させて粉粒体を順次引き揚げる構造で、
空気輸送式に比べると消費動力が小さく、摩擦に
よる動力損失も小さい点で有利である。しかし、
各バケツトの取付間隔が大きく、また送り速度も
あまり大きくできないため搬送能力を確保するた
めに装置を大型化しなければならない。
トを整列させて粉粒体を順次引き揚げる構造で、
空気輸送式に比べると消費動力が小さく、摩擦に
よる動力損失も小さい点で有利である。しかし、
各バケツトの取付間隔が大きく、また送り速度も
あまり大きくできないため搬送能力を確保するた
めに装置を大型化しなければならない。
ケースコンベアは垂直ケース内に掻き揚げ装置
を備えたチエーンを走らせて粉粒体を揚送するも
ので、各ケース内の充満率を大きくとれるため揚
送装置をコンパクトにできる利点がある。しか
し、流動性の大きな粉粒体に適用できない難点が
あり、加えてケースやチエーンの摩耗が激しく摩
擦による動力損失も大きくなる欠点がある。
を備えたチエーンを走らせて粉粒体を揚送するも
ので、各ケース内の充満率を大きくとれるため揚
送装置をコンパクトにできる利点がある。しか
し、流動性の大きな粉粒体に適用できない難点が
あり、加えてケースやチエーンの摩耗が激しく摩
擦による動力損失も大きくなる欠点がある。
この問題を解決するため、本出願人は、上下方
向に周回するフイン付きコンベアを設置すると共
に、このコンベアの直下に粉粒体の掻き上げ用ロ
ータの回転遠心力により粉粒体をコンベアへ送り
込む揚送装置の出願(特願昭57−209972号)をし
ている。
向に周回するフイン付きコンベアを設置すると共
に、このコンベアの直下に粉粒体の掻き上げ用ロ
ータの回転遠心力により粉粒体をコンベアへ送り
込む揚送装置の出願(特願昭57−209972号)をし
ている。
しかしながら、このような先願発明により揚送
装置の動力損失は大幅に改善されたが、比較的流
動性の低いソーダ灰、セメントなどの粉粒体に対
しては、揚送装置を粉粒体の中につつ込むための
掘削機能や粉粒体を切り崩す機能が不足するた
め、安定した揚送を行うことが困難であつた。
装置の動力損失は大幅に改善されたが、比較的流
動性の低いソーダ灰、セメントなどの粉粒体に対
しては、揚送装置を粉粒体の中につつ込むための
掘削機能や粉粒体を切り崩す機能が不足するた
め、安定した揚送を行うことが困難であつた。
本発明はかかる事情に鑑みて為されたもので、
粉粒体を掘削或いは切り崩しすることができる粉
粒体揚送装置を提供することを目的としている。
粉粒体を掘削或いは切り崩しすることができる粉
粒体揚送装置を提供することを目的としている。
本発明は、前記目的を達成するために、上下に
配置された一対の回転ドラムと、両回転ドラム間
に架設されたフイン付きコンベアと、このコンベ
アの直下に配置され粉粒体を前記コンベアへ供給
する供給機とを備えた粉粒体揚送装置において、
前記供給機は、ロータと、ロータの外周に立設す
ると共にロータの軸方向に向けてロータ幅より長
く形成した複数の羽根と、前記ロータ及び羽根の
周囲を囲い、粉粒体の取入口が形成されたケース
と、から成り、前記供給機はコンベアの下部回転
ドラムの軸心位置を支点として揺動自在に取付け
られたことを特徴とする。
配置された一対の回転ドラムと、両回転ドラム間
に架設されたフイン付きコンベアと、このコンベ
アの直下に配置され粉粒体を前記コンベアへ供給
する供給機とを備えた粉粒体揚送装置において、
前記供給機は、ロータと、ロータの外周に立設す
ると共にロータの軸方向に向けてロータ幅より長
く形成した複数の羽根と、前記ロータ及び羽根の
周囲を囲い、粉粒体の取入口が形成されたケース
と、から成り、前記供給機はコンベアの下部回転
ドラムの軸心位置を支点として揺動自在に取付け
られたことを特徴とする。
本発明に係る粉粒体揚送装置によれば、供給機
はコンベアの下部回転ドラムを支点として揺動さ
れ、これにより供給機のケースも粉粒体中で揺動
され、このケースの揺動によつて粉粒体の掘削及
び切り崩しを行うことができる。従つて、供給機
自体の揺動によつて船倉等内の粉粒体の掻上げを
広範囲に行うことができると共に供給機のケース
によつて粉粒体の掘削及び切り崩しを同時に行う
ことができる。
はコンベアの下部回転ドラムを支点として揺動さ
れ、これにより供給機のケースも粉粒体中で揺動
され、このケースの揺動によつて粉粒体の掘削及
び切り崩しを行うことができる。従つて、供給機
自体の揺動によつて船倉等内の粉粒体の掻上げを
広範囲に行うことができると共に供給機のケース
によつて粉粒体の掘削及び切り崩しを同時に行う
ことができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。第1図に本発明に係る揚送装置10を示す。
船倉12には粉粒体14が堆積されている。この
揚送装置10は、上下に回転ドラム16,18を
具備し、上方の回転ドラム16は駆動機20によ
つて反時計方向に回転する。回転ドラム16,1
8間にはフイン付きコンベア22が架設され、回
転ドラム16の回転に伴つて反時計方向に周回す
る。
る。第1図に本発明に係る揚送装置10を示す。
船倉12には粉粒体14が堆積されている。この
揚送装置10は、上下に回転ドラム16,18を
具備し、上方の回転ドラム16は駆動機20によ
つて反時計方向に回転する。回転ドラム16,1
8間にはフイン付きコンベア22が架設され、回
転ドラム16の回転に伴つて反時計方向に周回す
る。
コンベア22の直下には供給機30が配置さ
れ、複数の羽根34間に流入した粉粒体14は、
供給機30の回転遠心力によつて上方へ放出され
る。
れ、複数の羽根34間に流入した粉粒体14は、
供給機30の回転遠心力によつて上方へ放出され
る。
第2図及び第3図に上記揚送装置10の下部詳
細構造を示す。ケーシング36内には前記コンベ
ア22が収納されており、ケーシング36の下端
40は、円周面を形成するとともに、その一部は
粉粒体が通過するための開口42とされている。
ケーシング36の直下には供給機30が配設され
る。供給機30はケース44と、このケース44
内に収納されたロータ46と、このロータ46の
外周に立設され、ロータ46の軸方向に向けてロ
ータ幅より長く形成された複数の羽根34とによ
り主として構成される。ケース44の両側面には
粉粒体を取入れるための取入口50が形成され
る。ロータの軸48は、前記取入口50を貫通し
て、両側に張り出し、軸受52を介してベルクラ
ンク54によつて軸支される。また前記ケース4
4も固定部材56によつてベルクランク54に固
定され、その上端58は凹の円周面とされ、前記
ケーシング36の下端40と摺動面を形成する。
ベルクランク54の他端60にはシリンダ62が
連結され、このシリンダ62の駆動によつて、ベ
ルクランク54は前記下部回転ドラム18(第1
図参照)の軸心位置を支点として揺動自在とされ
る。このベルクランク54の揺動に伴つて、供給
機30が一体に揺動する。また、前記ロータの軸
48の一端にはプーリ(またはスプロケツト)6
4が固定され、下部回転ドラム18の軸66に設
けたプーリ(またはスプロケツト)68の回転に
より、ベルト(またはチエーン)を介して連動回
転される。
細構造を示す。ケーシング36内には前記コンベ
ア22が収納されており、ケーシング36の下端
40は、円周面を形成するとともに、その一部は
粉粒体が通過するための開口42とされている。
ケーシング36の直下には供給機30が配設され
る。供給機30はケース44と、このケース44
内に収納されたロータ46と、このロータ46の
外周に立設され、ロータ46の軸方向に向けてロ
ータ幅より長く形成された複数の羽根34とによ
り主として構成される。ケース44の両側面には
粉粒体を取入れるための取入口50が形成され
る。ロータの軸48は、前記取入口50を貫通し
て、両側に張り出し、軸受52を介してベルクラ
ンク54によつて軸支される。また前記ケース4
4も固定部材56によつてベルクランク54に固
定され、その上端58は凹の円周面とされ、前記
ケーシング36の下端40と摺動面を形成する。
ベルクランク54の他端60にはシリンダ62が
連結され、このシリンダ62の駆動によつて、ベ
ルクランク54は前記下部回転ドラム18(第1
図参照)の軸心位置を支点として揺動自在とされ
る。このベルクランク54の揺動に伴つて、供給
機30が一体に揺動する。また、前記ロータの軸
48の一端にはプーリ(またはスプロケツト)6
4が固定され、下部回転ドラム18の軸66に設
けたプーリ(またはスプロケツト)68の回転に
より、ベルト(またはチエーン)を介して連動回
転される。
以上のように構成された揚送装置10は次のよ
うに作動する。最初に揚送装置10をクレーン等
(図示せず)によつて吊り上げ、コンベア22及
びロータ46を回転起動させた後、その下端を船
倉12内の粉粒体14に降下させる。ケース44
内の羽根40はロータ36の幅より長く形成され
ているので、粉粒体12はケース44の側面開口
46から回転羽根40の内側に取り込み易くなつ
ている。
うに作動する。最初に揚送装置10をクレーン等
(図示せず)によつて吊り上げ、コンベア22及
びロータ46を回転起動させた後、その下端を船
倉12内の粉粒体14に降下させる。ケース44
内の羽根40はロータ36の幅より長く形成され
ているので、粉粒体12はケース44の側面開口
46から回転羽根40の内側に取り込み易くなつ
ている。
粉粒体14は回転しているロータ46の羽根3
4によつて加速されると共に、遠心力でコンベア
22のフイン間へ送り込まれる。フイン間の粉粒
体14はコンベア22によつて上方へ搬送され、
ケーシング36の上部に設けた吐出口38から外
部へ排出される。
4によつて加速されると共に、遠心力でコンベア
22のフイン間へ送り込まれる。フイン間の粉粒
体14はコンベア22によつて上方へ搬送され、
ケーシング36の上部に設けた吐出口38から外
部へ排出される。
その後は取入口50が粉粒体14中に埋まるよ
う降下させるよう操作する。しかし粉粒体14の
流動性が比較的低い場合には供給機50の直下部
への掘削が不能となり、降下できず、取入口50
への粉粒体14の取り込み量が安定して確保でき
ない。
う降下させるよう操作する。しかし粉粒体14の
流動性が比較的低い場合には供給機50の直下部
への掘削が不能となり、降下できず、取入口50
への粉粒体14の取り込み量が安定して確保でき
ない。
そこでシリンダ62を操作して供給機30を前
後方向に揺動させると、ケース44で前後面の粉
粒体14が排除され、第4図に示すようにこれを
くり返すことによつて円滑に掘削することができ
る。
後方向に揺動させると、ケース44で前後面の粉
粒体14が排除され、第4図に示すようにこれを
くり返すことによつて円滑に掘削することができ
る。
また、揚送装置10を横方向に移動させつつ同
様な操作により第5図に示すように、粉粒体14
を側面から切り崩すこともでき、取入口50への
粉粒体14の取込み量を安定して確保することが
できる。
様な操作により第5図に示すように、粉粒体14
を側面から切り崩すこともでき、取入口50への
粉粒体14の取込み量を安定して確保することが
できる。
供給機30は下部回転ドラム18の軸心位置を
支点として揺動するので、両者間の間隔は一定で
あり、粉粒体14を上方へ放出する供給機30
と、この粉粒体14を受入れるコンベア22の下
端の間隔も一定に保つことができる。このため、
供給機30の回転駆動と揺動操作を併行して行う
ことができ、粉粒体14の揚送と掘削、切り崩し
を同時に行う効率のよい運転が可能となる。
支点として揺動するので、両者間の間隔は一定で
あり、粉粒体14を上方へ放出する供給機30
と、この粉粒体14を受入れるコンベア22の下
端の間隔も一定に保つことができる。このため、
供給機30の回転駆動と揺動操作を併行して行う
ことができ、粉粒体14の揚送と掘削、切り崩し
を同時に行う効率のよい運転が可能となる。
第6図及び第7図はケーシングの下方にスクレ
ーパ70,70…を設けた場合の実施例を示した
もので、前記揺動時にはスクレーパ70が粉粒体
14を掻き取る作用をするため、掘削や切り崩し
の効果を高めることができる。
ーパ70,70…を設けた場合の実施例を示した
もので、前記揺動時にはスクレーパ70が粉粒体
14を掻き取る作用をするため、掘削や切り崩し
の効果を高めることができる。
以上のごとく、本発明ではコンベアの下方に設
置した供給機を所定条件で揺動自在とし、供給機
のケースも揺動させるので、流動性の低い粉粒体
でも掘削や切り崩しが可能となり、安定した揚送
を行うことができる。
置した供給機を所定条件で揺動自在とし、供給機
のケースも揺動させるので、流動性の低い粉粒体
でも掘削や切り崩しが可能となり、安定した揚送
を行うことができる。
第1図は本発明に係る揚送装置の全体を示す簡
略断面図、第2図は供給機部分を示す側面図、第
3図は第2図の側面図、第4図は掘削操作の説明
図、第5図は切り崩し操作の説明図、第6図は他
の実施例を示す側面図、第7図は第6図の側面図
である。 10…揚送装置、16…上部回転ドラム、18
…下部回転ドラム、22…フイン付コンベア、3
0…供給機、54…ベルクランク、62…シリン
ダ。
略断面図、第2図は供給機部分を示す側面図、第
3図は第2図の側面図、第4図は掘削操作の説明
図、第5図は切り崩し操作の説明図、第6図は他
の実施例を示す側面図、第7図は第6図の側面図
である。 10…揚送装置、16…上部回転ドラム、18
…下部回転ドラム、22…フイン付コンベア、3
0…供給機、54…ベルクランク、62…シリン
ダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上下に配置された一対の回転ドラムと、両回
転ドラム間に架設されたフイン付きコンベアと、
このコンベアの直下に配置され粉粒体を前記コン
ベアへ供給する供給機とを備えた粉粒体揚送装置
において、 フイン付きコンベアは、下部が凸状円周面に形
成されると共に粉粒体取入口が形成されたケーシ
ングで囲まれ、 前記供給機は、 ロータと、ロータの外周に立設すると共にロー
タの軸方向に向けてロータ幅より長く形成した複
数の羽根と、上部が凹状円周面で形成されて前記
ケーシングの下部に摺接し前記ロータ及び羽根の
周囲を囲い、粉粒体の取入口がロータの軸方向に
形成されたケースと、から成り、 前記供給機はコンベアの下部回転ドラムの軸心
位置を支点として揺動自在に取付けられたことを
特徴とする粉粒体揚送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2228084A JPS60167829A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 粉粒体揚送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2228084A JPS60167829A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 粉粒体揚送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167829A JPS60167829A (ja) | 1985-08-31 |
JPS6323093B2 true JPS6323093B2 (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=12078343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2228084A Granted JPS60167829A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 粉粒体揚送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60167829A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52155781A (en) * | 1976-06-17 | 1977-12-24 | Moledeth Dev Co Ltd | Elevator conveyor |
JPS571132A (en) * | 1980-02-29 | 1982-01-06 | Kone Oy | Method and device for unloading bulk cargo |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP2228084A patent/JPS60167829A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52155781A (en) * | 1976-06-17 | 1977-12-24 | Moledeth Dev Co Ltd | Elevator conveyor |
JPS571132A (en) * | 1980-02-29 | 1982-01-06 | Kone Oy | Method and device for unloading bulk cargo |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60167829A (ja) | 1985-08-31 |
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