JPS63230828A - 深絞り性に優れた厚物冷延鋼板の製造方法 - Google Patents

深絞り性に優れた厚物冷延鋼板の製造方法

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JPS63230828A
JPS63230828A JP6680487A JP6680487A JPS63230828A JP S63230828 A JPS63230828 A JP S63230828A JP 6680487 A JP6680487 A JP 6680487A JP 6680487 A JP6680487 A JP 6680487A JP S63230828 A JPS63230828 A JP S63230828A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、深絞り性に優れた厚物冷延鋼板の製造方法
に関する。
〔従来の技術〕
従来、厚物冷延鋼板の製造工程においては、Ax変態点
以上の仕上温度で熱間圧延した素材を酸洗した後、冷延
、焼鈍するのが一般的である。ところがこの従来方法で
は、深絞り性が悪いという問題がある。即ち、例えば3
.2msの冷延鋼板を製造する場合、熱延仕上板厚を酸
洗うイン通過可能な最大厚さ6−程度ぎりぎりに仕上げ
たとしても、46%の冷延率しか取れず、十分な冷延集
合組織の発達が望めず、再結晶焼鈍後に深絞り性にを効
な集合組織が発達せず、結局ランクフォード値(以下r
値と記す)が1.0前後となって深絞り性が悪かった。
一方、熱延鋼板の製造方法として、従来より、熱間圧延
を温間で行い、再結晶焼鈍することによって、高いr値
を得る方法があり、かかる方法でも深絞り性に優れた厚
物綱板の製造が可能であるが、この方法では板の寸法精
度及び表面粗度等の点で冷延鋼板に劣る。
〔発明が解決しようとする問題点3 以上のように、従来の厚物冷延鋼板の製造方法では、冷
延率が取れずに十分な冷延集合&II織が得られないた
め1.良好な深絞り性が得られないという問題があった
この発明は、係る問題点に鑑み、板厚が2.5〜4.0
 m−と極厚で、しかも深絞り性の良好な厚物冷延鋼板
の製造方法を提供せんとするものである。
そして本件発明者は、係る課題を解決すべく鋭意研究し
、冷間圧延の集合組織の一部又はそのほとんどを熱延段
階で作り、統く冷間圧延でそれを完全なものとし、又冷
延鋼板に要求される形状精度については冷延段階で作り
上げればよいことを知見し、本発明をなしたものである
C問題点を解決するための手段〕 そこで本件出願の第1の発明は、C: 0.03重量%
以下、N j O,011量%以下を含有し、Ti:O
2重量%以下、Nb1.3重量%以下で、かつ(C/1
2 +N/14)<(T I/48 +Nb/93)と
なる量のTiあるいはNbの一方又は双方を添加した鋼
に対し、900℃〜1250℃で粗圧延を施すとともに
、Ti、Nbの炭、窒化物を析出させて固溶(C,N)
を30ppm以下とし、800℃〜400℃で潤滑を施
しつつ仕上板厚1.に対してロール径D1がDr >t
oo t、となる圧延ロールを用いて圧下率R,の仕上
圧延を行い、酸洗後、仕上板厚t1に対してロール径り
、がDa >too t、となる圧延ロールを用いて圧
下率Rm  (但し、R1とR2との合計圧下率R〉6
0%、R2>5%)の冷間圧延を施した後、焼鈍するよ
うにしたものである。
なお、ここで合計圧下率Rは下記式で求められる。
R−1−(1−R+ )(1−R* )また、粗圧延に
ついては従来の再加熱圧延でも、鋳造後ただちに圧延を
行う直接圧延であっても良い。
また本件出願の第2の発明は、C: 0.03重量%以
下、N : 0.01重量%以下、B + 0.000
5〜0.005%を含有し、’rt:o、z重量%以下
、Nb:o、3重量%以下で、かつ(C/12 +N/
14)<(T i/4B十Nb/93)となるような量
のTiあるいはNbの一方又は双方を添加してなる鯛に
対し、900℃〜1250℃で粗圧延を施すとともに、
Ti、Nbの炭、窒化物を析出させて固溶(C,N)を
302pH以下とし、5oo−t〜400℃で潤滑を施
しつつ仕上板厚t1に対してロール径D1がDr >1
00 t。
となる圧延ロールを用いて圧下率R1の仕上圧延を行い
、酸洗後、仕上板厚t8に対してロール径DzがDt 
>100 txとなる圧延ロールを用いて圧下率R,(
但し、合計圧下率R〉60%、R,>5%)の冷間圧延
を施した後、焼鈍するようにしたものである。
ここで本願発明の成分限定理由及び製造条件について説
明する。
まず第1の発明における成分限定理由について説明する
C,N:C,Nは0.03%、0.01%を越えて添加
すると、製品の加工性が悪くなり、又これを固着するた
めのTi、Nb0世が多くなって高価になることから、
C50,03%、N≦0.01%とする。
Ti、Nb:Ti、Nbはこれを添加することで、その
炭、窒化物を形成させて鋼中の固溶(C。
N)を減じ、さらにフェライト再結晶温度を大幅に上げ
ることができ、加工中の回復も遅らせることが可能にな
る。これによって冶金的にみた場合、冷間で圧延したの
と同様な状態を高温域800℃以下まで延長することが
でき、冷間集合組織の大部分を熱間圧延時に作ることが
可能となる。そしてこのTi、Nbの添加量は炭、窒化
物を形成して鋼中の固溶(C,N)を固定するに必要な
量、即ち(C/12 +N/14)<(T l/48 
+Nb/93)を満足する量とし、かつ経済性をも考慮
してTi:0゜2重量%以下、Nb:0.3重量%以下
とした。
他の成分:他の成分については限定していないが、加工
用冷延鋼板として通常台まれている成分、例えばMn<
1.0%、S i <1.0%、P<0.1%、3<0
.02%、Alt<0.1%等がある。
次に第2発明における成分限定理由について説明する。
なお1、C,N、Ti、Nbについては第1の発明と同
様であるので、その説明は省略する。
BIBはこれを添加することで、耐たて割れ性を改善で
きる。即ち、Ti、Nbを添加することにより、固溶C
を低減することができるが、この固溶Cの低減Cよ結晶
粒界の結合力を弱め、2次加工時の耐たて割れ性を劣化
させる。そこでBを添加することで、Bを結晶粒界に偏
析させて結晶粒界の結合力を強めることができる#Bの
添加量についてはo、ooos%未満では上述の効果が
得られず、0.005%を越える添加は経済的に不利な
上、過剰なりの添加は製品の深絞り性に悪影響を及ぼす
ことから、0.0005%〜0.005%とする。
次に製造条件について説明する。
Ti、Nbの炭、窒化物析出処理を行う点:固溶(C,
N)が多量に含まれている状態で未再結晶圧延を施して
も、再結晶焼鈍時に板面に平行な(111)集合組織は
発達せず、深絞り性に悪影響を及ぼす(200)集合組
織が発達する。冷間圧延で高い深絞り性を得ようとする
場合には、熱間圧延終了後に高温で巻取って炭、窒化物
を析出させておくことが必要であるが、これと同様に、
800℃〜400℃の温度範囲での未再結晶圧延前に、
Ti。
Nbの炭、窒化物を析出させて、鋼中の固溶(C。
N)を減じておくことが必要である。ここで熱延仕上前
に、Ti  (C,N)、Nb (C,N)を充分に析
出させる方法としては次の3つが考えられる。
■ 再加熱圧延の場合、スラブ加熱温度を900℃〜1
100℃と低温にして、スラブ加熱段階で析出物をあま
り固溶させない方法。
■ 粗圧延温度を900〜1000℃と低くして、T1
、Nbの炭、窒化物を圧延誘起析出させる方法。
■ 粗圧延の終了から熱延仕上までに時間をおいて、こ
の間に炭、窒化物を析出させる方法(待ち時間は析出物
生成温度域で4分以上が望ましい)。
温間圧延温度を800〜400℃とした点、及び合計圧
下率を60%以下とした点=800℃を越える温度での
圧延ではフェライトが再結晶してしまい、加工組織は残
らない、一方400℃未満の温度での圧延では材料の変
形抵抗が大きすぎるので、実際的ではない、そのため8
00℃〜400℃とする。
また再結晶焼鈍で深絞り性に有効な集合組織を得るため
には、冷延集合&l織を十分に発達させておかなければ
ならない、そのためにはフェライト未再結晶域での圧延
率が合計で60%以上必要である。即ち、温間圧延での
圧下率R+ はそれに続く冷間圧延の圧下率R1との合
計圧下率R(−1−(1−R1)  (1−Rヨ))が
60%以上となるようにする。
この場合、冷間圧延については、上記熱間圧延で作られ
た集合&I1mを完全なものとし、かつ表面形状を整え
るために必要な圧下率を確保すればよく、5%以上であ
ればよい。
熱間圧延における潤滑:潤滑については、これを行わず
に圧延すると、ロールと板との間の摩擦の影響で、板の
表面層に著しいせん断変形を受けた部分が生成され、正
常な冷延集合組織とは異なった集合組織、即ち板面に平
行に(110)方位の集合Mi織が発達し、深絞り性に
悪影響を及ぼす。そのため、板とロール間に潤滑を施し
、ff擦係数は少なくとも0.25以下とする必要があ
る。
ロール径を規定した点:ロール径が仕上板厚に比してあ
まり小さいと、冷延率を高くしても板の中心部まで塑性
歪が入らず、十分な冷延集合組織が得られない、そのた
め、仕上板厚tに対してロール径りをD>100tとな
るようにする。なおこのことは冷延ロールについても同
様である。
〔作用〕
本願の第1.第2の発明においては、Ti、Nbの炭、
窒化物を析出させて鋼中の固溶(C。
N)を低減するとともに、所定ロール径の圧延ロールに
よって所定圧下率の温間圧延を行うようにしたので、冶
金的に見て冷間で圧延したのとほぼ同様の状態を高温域
800℃以下まで延長することができ、深絞り性に影響
する冷延集合組織をこの段階で作ることが可能となり、
高い深絞り性が得られ石、又冷間圧延では上記集合組織
を完全なものとし、かつ表面形状を整えるようにしたこ
とから、冷延圧下率をそれほど大きくする必要がなく、
優れた表面性状1寸法精度が得られるゆまた本願の第2
の発明においては、Bを添加するようにしたことから、
上述の効果に加えて鋼中の固溶(C,N)の低減に起因
する耐たて割れ性の劣化が防止できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
まず本願の第1の発明の実施例について説明する。
第1表は本発明のa(表中、C,D)及び比較11(表
中、A、B)の化学成分を示す。
本実施例では第1表に示す4鋼種を転炉で溶製し、通常
の工程でスラブを製造した後、第2表に示す条件で熱間
圧延を行い、コイルに巻取り、これを酸洗した後、これ
も第2表に示す条件で冷間圧延を行い、750℃×3時
間のバッチ焼鈍を行い、材料のr値を測定した。その結
果を第2表に示す。
また第2表には材料の表面性状についても示している。
これによれば、本願発明では、r値が1.75以上と高
く、良好な深絞り性が得られ、又表面性状についても良
好なことがわかる。
また本件発明者は、ロール径と深絞り性との関係につい
て実験を行った。
この実験では、0.0032%C−0,01%S i 
−0,18%M n−0,OOJ%S−0,1%T i
 −0,0030%Nの熱延板を種々のロール径の圧延
ロールで冷間圧延して、850℃×2分の再結晶焼鈍し
た後、r値を測定した。冷延率は75%と一定にし、パ
ス回数も15バスと一定にした。素材の熱延板は、熱延
仕上温度900℃で圧延仕上したものを700℃で巻取
った。
ロール径り、仕上板厚t、r値の関係を図面に示した0
図中の数字はr値を、境界線A!、tD−100tを示
し、これより右側部分が本発明範囲のロールを使用した
結果である。
同図によれば、概ねD>Lootの関係にある範囲で高
いr値が得られることが理解される。
次に本願の第2の発明の実施例について説明す机 第3表は本発明のjll(表中のE)及び比較鋼(表中
のC)の化学成分を示す9本実施例では第3表に示す2
鋼種を溶製し、通常の工程でスラブを製造した後、10
00℃に再加熱してT域で30−m厚さに粗圧延し、8
00℃になったところで仕上圧延して5.51の厚さに
仕上げた。仕上温度は画調とも700℃程度とした。こ
れを巻取った後、酸洗して冷間圧延した。冷間圧延の仕
上板厚は4.0−一であるから、800℃以下の温度範
囲での圧下率は合計87%である。また熱間圧延のロー
ル径はφ800、冷間圧延のロール径はφ580である
。得られた鋼板を750℃で3時間箱焼鈍した後、r値
の測定及び2次加工時の耐たて割れ性の試験を行った。
耐たて割れ性の試験はカップ縦割れ試験を行った。即ち
、鋼板をφ145でブランクした後、絞り比α:2.O
で試験用カップを作製し、これを液体窒素温度から常温
までの温度範囲で、円錐ポンチにかぶせてカップ底面か
ら荷重をかけて破壊し、その時の脆性破壊率から遷移温
度を測定した。実験結果を第4表に示す。
同表によれば、本発明ではBを添加することによって、
脆性遷移温度が低下し、耐たて割れ性が改善しているこ
とがわかる。
〔発明の効果〕
以上のように、本願の第1.第2の発明によれば、Ti
、Nbの炭、窒化物を析出させて鋼中の固溶(C,N)
を低減するとともに、熱延段階で冷間圧延集合組織の一
部又はそのほとんどを作り、冷延段階でこの集合組織を
完全なものとするとともに表面性状を整えるようにした
ので、表面性状に優れ、かつ深絞り性に優れた厚物冷延
鋼板を製造できる効果がある。
また本願の第2の発明によれば、さらにBを添加するよ
うにしたので、上記効果に加えて耐たて割れ性を向上で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は仕上板厚、ロール径比とr値との関係を示す図で
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)C:0.03重量%以下、N:0.01重量%以
    下を含有し、Ti:0.2重量%以下、Nb:0.3重
    量%以下で、かつ(C/12+N/14)<(Ti/4
    8+Nb/93)となるような量のTiあるいはNbの
    一方又は双方を添加した残部Fe及び不可避的不純物よ
    りなる鋼に対し、900℃〜1250℃の温度範囲にて
    粗圧延を施すとともに、Ti又はNbの炭、窒化物を析
    出させて鋼中の固溶C及び固溶Nの総量を30ppm以
    下とし、800℃〜400℃の温度範囲で潤滑を施しつ
    つ仕上板厚t_1に対してロール径D_1がD_1>1
    00t_1となる圧延ロールを用いて圧下率R_1の仕
    上圧延を施した後、酸洗を行い、さらに仕上板厚t_2
    に対してロール径D_2がD_2>100t_2となる
    圧延ロールを用いて圧下率R_2(但し、R_1とR_
    2の合計圧下率R>60%、R_2>5%)の冷間圧延
    を施した後、焼鈍を行うようにしたことを特徴とする深
    絞り性に優れた厚物冷延鋼板の製造方法。
  2. (2)C:0.03重量%以下、N:0.01重量%以
    下、B:0.0005〜0.005重量%を含有し、T
    i:0.2重量%以下、Nb:0.3重量%以下で、か
    つ(C/12+N/14)<(Ti/48+Nb/93
    )となるような量のTiあるいはNbの一方又は双方を
    添加した残部Fe及び不可避的不純物よりなる鋼に対し
    、900℃〜1250℃の温度範囲にて粗圧延を施すと
    ともに、Ti又はNbの炭、窒化物を析出させて鋼中の
    固溶C及び固溶Nの総量を30ppm以下とし、800
    ℃〜400℃の温度範囲で潤滑を施しつつ仕上板厚t_
    1に対してロール径D_1がD_1>100t_1とな
    る圧延ロールを用いて圧下率R_1の仕上圧延を施した
    後、酸洗を行い、さらに仕上板厚t_2に対してロール
    径D_2がD_2>100t_2となる圧延ロールを用
    いて圧下率R_2(但し、R_1とR_2の合計圧下率
    R>60%、R_2>5%)の冷間圧延を施した後、焼
    純を行うようにしたことを特徴とする深絞り性に優れた
    厚物冷延鋼板の製造方法。
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