JPH01294823A - 超深絞り用冷延鋼板の製造方法 - Google Patents

超深絞り用冷延鋼板の製造方法

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JPH01294823A
JPH01294823A JP12459188A JP12459188A JPH01294823A JP H01294823 A JPH01294823 A JP H01294823A JP 12459188 A JP12459188 A JP 12459188A JP 12459188 A JP12459188 A JP 12459188A JP H01294823 A JPH01294823 A JP H01294823A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、深絞り性に極めて優れた冷延鋼板の製造方法
に関する。
〔従来の技術〕
従来、冷延鋼板の製造工程においては、A、変態点以上
の仕上温度で熱間圧延した素材を酸洗し、75%程度の
冷延率で冷間圧延した後、焼純するのが一般的である。
このような従来方法において、L記冷延鋼板のランクフ
ォード値(以下r値と記す)を向上させるためには、上
記冷延率を75%程度から90%程度に上げてやればよ
いことがわかっているが、この場合、冷延機の能力の都
合からこのような高圧下の冷延率を採用することは困難
であった。また、仮にレバース圧延機などを採用するこ
とにより上記高冷延率での圧延が可能となったとしても
、現実には熱延仕上板厚が酸洗ライン通過可能な最大厚
さ6鶴程度に制限されるので、これから例えば0.8 
fltの冷延鋼板を製造する場合、87%の冷延率しか
取れず、結局上記高冷低率は実現困難であり、十分な冷
延集合組織の発達が望めない、その結果、再結晶焼純後
に深絞り性にを効な集合Mi織が発達せず、r値が2.
0前後となっていた。
〔発明が解決しようとする問題点1 以上のように、従来の冷延鋼板の製造方法では、理芯的
な冷延率が取れずに十分な冷延集合組織が得られないた
め、得られる深絞り性、つまりr値に限度があるという
問題点があった。
本発明の目的は、上記従来の状況に鑑みてなされたもの
で、深絞り性の極めて良好な冷延鋼板の製造方法を提供
することにある。
本件発明者は、上記従来の問題点を解決するために鋭意
研究し、冷間圧延の集合組織の一部を熱延段階で作り、
続く冷間圧延でそれを完全なものとし、又冷延鋼板に要
求される形状、精度3表面品質については冷延段階で作
り上げればよいことを見出し、本発明を成したものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本願の特定発明は、C: 0.01重量%以下、
N : 0.01重量%以下を含有し、Ti :0.2
重量%以下、Nb :o、2重量%以下で、かつ(C/
12+N/14) < (Ti /48+Nb /93
)となる量のT1あるいはNbの一方又は双方を添加し
た鋼に対し、900℃〜1200℃で粗圧延を施すとと
もに、Ti。
Nbの炭、窒化物を析出させて固溶(C,N)を20p
pm以下とし、880℃〜600℃で仕上板厚1゜に対
してロール径D1がD+ >IOQ t、となる圧延ロ
ールを用いて圧下率R1の仕上圧延を行い、600℃以
下で巻取り、酸洗後、仕上板厚L2に対してロール径り
、がDt >100 t2となる圧延ロールを用いて圧
下率R2>50%(但し、R7とR2との合計圧下率R
は95%>R>75%)の冷間圧延を施した後、焼純す
るようにした製造方法である。また、本願の関連発明は
、上記特定発明における化学成分の鋼にB : 0.0
005〜0.005重量%を含有させ、これを上記製造
方法に適用したものである。なお、ここで合計圧下率R
は下記式で求められる。
R−1−(1−R,)  (1−R*  )また、粗圧
延については従来の再加熱圧延でも、鋳造後ただちに圧
延を行う直接圧延であっても良い。
ここで本願発明の成分限定理由及び製造条件について説
明する。
まず特定発明における成分限定理由について説明する。
C,Nは、それぞれ0.01%を越えて添加すると、T
iC,TiN、  NbCなどの析出物が多くなるため
製品の加工性が悪くなり、又これを固着するためのTi
、Nbの量が多くなって高価になることから、C50,
01%、N≦0.01%とした。
Ti 、Nbは、これを添加することで、その炭。
窒化物を形成させて鋼中の固溶(C,N)を滅じ、さら
にフェライト再結晶温度を大幅に上げることができ、加
工中の回復も遅らせることが可能になる。これによって
冶金的にみた場合、冷間で圧延したのと同様な状態を高
温域800℃以下まで延長することができ、冷間集合組
織の一部分を熱間圧延時に作ることが可能となる。そし
てこのTi。
Nbの添加量は炭、窒化物を形成して鋼中の固溶(C,
N)を固定するに必要な量、即ち(C/12+N/14
) <(Ti /48+Nb /93)を満足する量と
し、かつ経済性をも考慮してTi  :0.2重量%以
下、Nb 20.2重量%以下とした。
また、他の成分については限定していないが、加工用冷
延鋼板として通常含まれている成分、例えばMn <0
.3%、Si <0.2%、P<0.02%、S<0.
02%、A J <0.1 %等がある。
次に関連発明における成分限定理由について説明する。
なお、C,N、 Ti 、 Nbについては上記特定発
明で説明した理由と同様であるので、その説明は省略す
る。
Bは、これを添加することで耐たて割れ性を改善できる
。即ち、Ti 、Nbを添加することにより、固溶Cを
低減することができるが、この固溶Cの低減は結晶粒界
の結合力を弱め、2次加工時の耐たて割れ性を劣化させ
る。そこでBを添加することで、このBを結晶粒界に偏
析させて結晶粒界の結合力を強めることができる。ここ
で、Bの添加量については0.0005%未満では上述
の効果が得られず、o、oos%を越える添加は経済的
に不利な上、過剰なりの添加は製品の深絞り性に悪影響
を及ぼすことから、0.0005%〜0.005%とし
た。
次に製造条件について説明する。
Ti 、Nbの炭、窒化物析出処理を行う点:固溶(C
,N)が多量に含まれている状態で未再結晶フェライト
域圧延を施しても、再結晶焼純時に板面に平行な(Il
l)集合組織は発達せず、深絞り性に悪影響を及ぼす(
200)集合組織が発達する。
冷間圧延で高い深絞り性を得ようとする場合には、熱間
圧延終了後に高温で巻取って炭、窒化物を析出させてお
くことが必要であるが、これと同様に880℃〜600
℃の温度範囲での、特に800℃以下の未再結晶圧延前
に、Ti 、Nbの炭、窒化物を析出させて、鋼中の固
溶(C,N)を減じておくことが必要である。
ここで熱延仕上前に、Ti  (C,N) 、 Nb(
C,N)を充分に析出させる方法としては次の3つが考
えられる。
■ 再加熱圧延の場合、スラブ加熱温度を900℃〜1
100℃と低温にして、スラブ加熱段階で析出物をあま
り固溶させない方法。
■ 粗圧延温度を900〜1000℃と低(して、Ti
、Nbの炭、窒化物を圧延誘起析出させる方法。
■ 粗圧延の終了から熱延仕上までに時間をおいて、こ
の間に炭、窒化物を析出させる方法(この場合、待ち時
間は析出物生成温度域で4分以上が望ましい)。
温間圧延温度を880〜600℃とした点、及び冷間圧
延との合計圧下率を75%以上95%以下とした点:8
00℃を越える温度での圧延では、フェライトが再結晶
し加工組織、圧延集合組織は残らない。
この温度域での圧下量と最終製品の特性とは関係しない
。また、800℃以下の未再結晶フェライト域での圧下
率が次工程の冷間圧延とともに圧延集合組織を形成する
上で重要であり、従ってトータルで75〜95%になる
ようこの温度域での圧下量を制御する。一方、600℃
未満の温度での圧延では材料の変形抵抗が大きすぎるの
で、実際的ではない、そのため880℃〜600℃とし
た。
また、再結晶焼純で深絞り性に存効な集合&I1mを得
るためには、冷延集合組織を十分に発達させておかなけ
ればならない、そのためには、先のフェライト未再結晶
域での圧延率と冷間圧延率との合計が75〜95%必要
である。即ち、温間圧延での圧下率R1は、それに続く
冷間圧延の圧下率R2との合計圧下率R(=1   (
1−R+ )  (l  R1))が75%以上95%
以下となるようにする。また巻取り温度は巻取り段階で
再結晶しない条件、つまり600℃以下にする必要があ
る。それ以上になると冷延との積算効果が朋待できなく
なるからである。
この場合、冷間圧延については、上記熱間圧延で作られ
た集合Mi織を完全なものとし、かつ表面形状を整える
ために、50%以上の圧下率を必要とする。
熱間圧延における潤滑:熱延時の潤滑については、この
潤滑が優れている程冷延と同等の特性がもたらされ好ま
しいが、潤滑条件が悪くとも冷延との合計圧下率が本発
明範囲であれば、それ以下の圧下率の冷延鋼板よりも高
いr値を得ることかで゛きるので、特に規定する必要は
ない。
ロール径を規定した点:ロール径が仕上板厚に比べてあ
まり小さいと、冷延率を高くしても板の中心部まで塑性
歪が入らず、十分な冷延集合&IIWxが得られない。
そのため、仕上板厚tに対してロール径りをD>100
tとなるようにする。なお、このことは冷延ロールにつ
いても同様である。
〔作用〕
本発明に係る冷延鋼板の製造方法においては、Ti 、
Nbの炭、窒化物を析出させて鋼中の固溶(C,N)を
低減するとともに、所定ロール径の圧延ロールによって
所定圧下率の温間圧延及び冷間圧延を行うようにしたの
で、冶金的に見て冷間のみで圧延したのと略同様な状態
を、高温域800℃以下まで延長することができ、深絞
り性に影響する冷延集合)JiVIAをこの両圧延で発
達させることが可能となり、高い深絞り性が得られるや
また、本願の関連発明においては、Bを添加するように
したごとから、上述の効果に加えて鋼中の固溶(C,N
)の低減に起因する耐たて割れ性の劣化が防止できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
まず、本願の特定発明の実施例について説明する。
第1表は本発明のt!i4(表中、C,D)及び比較鋼
(表中、A、B)の化学成分を示す。
本実施例では第1表に示す4綱種を転炉で熔製し、通常
の工程でスラブを製造した後、第2表に示す条件で熱間
圧延を行い、これをコイルに巻取り、酸洗した後、これ
も第2表に示す条件で冷間圧延を行い、850℃×1.
5分の連続焼純(CAL、)もしくは750℃×3時間
のバッチ焼純(BOX)を行い、材料のr値を測定した
その結果を第2表に示す。
第2表からも明らかなように、本願発明の鋼(第3.4
,6.7.10欄)では、いずれにおいてもr値が2,
0以上と高(、良好な深絞り性が得られていることがわ
かる。
また本件発明者は、圧延率と深絞り性(r値)との関係
について実験を行った。
図は、上記実験結果を示す特性図である。この実験は、
0.0025%G−0,01%Si −0,15%Mn
 −0,001%S−0,08%Ti−0,003%N
の熱延板を、圧下率を変化させて冷間圧延し、850℃
×2分の再結晶焼純した後、r値を測定した(図中、O
印で示す)。また、上記熱延板を全圧下率の半分を80
0℃以下の熱延で行い、残り半分を冷延で行って、同様
に850℃×2分の再結晶焼純をした後、r4flを測
定した(図中、・印で示す)。
同図からも明らかなように、合計圧下率75〜95%の
範囲では、いずれも(0,・印)2.0以上のr値が得
られていることがわかる。
次に、本願の関連発明の実施例について説明する。
第3表は本願の関連発明の鋼(表中のE)及び比較鋼(
表中のC)の化学成分を示す0本実施例では第3表に示
す2@種を熔製し、通常の工程でスラブを製造した後、
1000℃に再加熱してγ域で30m■厚さに粗圧延し
、850℃になったところで仕上圧延を行い、800℃
以下の圧下率を60%にして2.9龍の厚さに仕上げ、
仕上温度は岡崎(E。
C)とも730℃程度とした。次に、これを500℃で
巻取った後、酸洗して冷間圧延した。この冷間圧延の仕
上板厚は0.8flであるから、800℃以下の温度範
囲での圧下率は合計89%である。また熱間圧延のロー
ル径はφ800、冷間圧延のロール径はφ580である
そして、上記製造方法により得られた鋼板を850℃×
1.5分の連続焼純した後、r値の測定及び2次加工時
の耐たて割れ性の試験を行った。この耐たて割れ性の試
験はカップ縦割れ試験を採用し、鋼板をφ145でブラ
ンクした後、絞り比α:2.0で試験用カップを作製し
、これを液体窒素温度から常温までの温度範囲で、円錐
ポンチにかぶせてカップ底面から薄型をかけて破壊し、
その時の脆性破壊率から遷移温度を測定した。
その実験結果を第4表に示す。
同表によれば、本関連発明ではBを添加することによっ
て脆性遷移温度が低下し、耐たて割れ性が改善している
ことがわかる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明に係る超深絞り用冷延鋼板の製造
方法によれば、Ti 、Nbの炭、窒化物を析出させて
鋼中の固溶(C,N)を低減するとともに、外延段階で
冷間圧延集合Mi織の一部又はそのほとんどを作り、冷
延段階でこの集合Mi織を完全なものとするとともに表
面性状を整えるようにしたので、表面性状に優れ、かつ
深絞り性に極めて優れた冷延鋼板が得られる効果がある
また本願の関連発明によれば、さらにBを添加するよう
にしたので、上記効果に加えて耐たて割れ性を向上でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は圧下率とr値との関係を示す特性図であ圧下中(
/、) 1、/1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)C:0.01重量%以下、N:0.01重量%以
    下を含有し、Ti:0.2重量%以下、Nb:0.2重
    量%以下で、かつ(C/12+N/14)<(Ti/4
    8+Nb/93)となるような量のTiあるいはNbの
    一方又は双方を添加した残部Fe及び不可避的不純物よ
    りなる鋼に対し、900℃〜1200℃の温度範囲にて
    粗圧延を施すとともに、Ti又はNbの炭、窒化物を析
    出させて鋼中の固溶C及び固溶Nの総量を20ppm以
    下とし、880℃〜600℃の温度範囲で、仕上板厚t
    _1に対してロール径D_1がD_1>100t_1と
    なる圧延ロールを用いて未再結晶領域での圧下率R_1
    の仕上圧延を施した後600℃以下で巻取り、酸洗を行
    い、さらに仕上板厚t_2に対してロール径D_2がD
    _2>100t_2となる圧延ロールを用いて圧下率R
    _2>50%(但し、R_1とR_2の合計圧下率Rは
    95%>R>75%)の冷間圧延を施した後、焼純を行
    うようにしたことを特徴とする超深絞り用冷延鋼板の製
    造方法。
  2. (2)C:0.01重量%以下、N:0.01重量%以
    下、B:0.0005〜0.005重量%を含有し、T
    i:0.2重量%以下、Nb:0.2重量%以下で、か
    つ(C/12+N/14)<(Ti/48+Nb/93
    )となるような量のTiあるいはNbの一方又は双方を
    添加した残部Fe及び不可避的不純物よりなる鋼に対し
    、900℃〜1200℃の温度範囲にて粗圧延を施すと
    ともに、Ti又はNbの炭、窒化物を析出させて鋼中の
    固溶C及び固溶Nの総量を20ppm以下とし、880
    ℃〜600℃の温度範囲で、仕上板厚t_1に対してロ
    ール径D_1がD_1>100t_1となる圧延ロール
    を用いて圧下率R_1の仕上げ圧延を施した後、600
    ℃以下で巻取り、酸洗いを行い、さらに仕上板厚t_2
    に対してロール径D_2がD_2>100t_2となる
    圧延ロールを用いて圧下率R_2>50%(但し、R_
    1とR_2の合計圧下率Rは95%>R>75%)の冷
    間圧延を施した後、焼純を行うようにしたことを特徴と
    する超深絞り用冷延鋼板の製造方法。
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