JPS63230506A - オゾン発生器 - Google Patents
オゾン発生器Info
- Publication number
- JPS63230506A JPS63230506A JP6406187A JP6406187A JPS63230506A JP S63230506 A JPS63230506 A JP S63230506A JP 6406187 A JP6406187 A JP 6406187A JP 6406187 A JP6406187 A JP 6406187A JP S63230506 A JPS63230506 A JP S63230506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- ozone
- electrode
- voltage
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 18
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- 239000001301 oxygen Substances 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
環境汚染という問題からオゾン利用が現在注目されてい
ることは６国内・国外を問わず周知の事実であるが、こ
の事は強力な酸化力により、有害成分の分解・脱臭・殺
菌等幅広い効果を有していることは勿論のこと、殊に上
水道の殺菌・脱臭、或は水耕Ｉｊ％賭、その他各産業分
野に渉りて広く使用されている。
ることは６国内・国外を問わず周知の事実であるが、こ
の事は強力な酸化力により、有害成分の分解・脱臭・殺
菌等幅広い効果を有していることは勿論のこと、殊に上
水道の殺菌・脱臭、或は水耕Ｉｊ％賭、その他各産業分
野に渉りて広く使用されている。
〈従来の技術〉
従来オゾン発生を利用していることは、上記の如く各方
面に渉っているが、その発生器及び発生方法に於ては今
日まで種々構造のものが開発されているが、何づれもそ
の機構が複雑で、従りて生産コストアップとなり、その
上故障等が続発し効果的なものは殆んど皆無に等しいの
が現状で、このことは余りにも発生装置及び機構が前記
の如く仮雑化していることに起因していることが多い。
面に渉っているが、その発生器及び発生方法に於ては今
日まで種々構造のものが開発されているが、何づれもそ
の機構が複雑で、従りて生産コストアップとなり、その
上故障等が続発し効果的なものは殆んど皆無に等しいの
が現状で、このことは余りにも発生装置及び機構が前記
の如く仮雑化していることに起因していることが多い。
〈発明が解決しようとする諸間粗〉
上記のことから１本発明は機構？簡略化し。
しかも高性能なオゾン発生を得る発生器を安価に提供し
、使用者が安心且つ永続的に各種産業に広く利用される
ようにするものである。
、使用者が安心且つ永続的に各種産業に広く利用される
ようにするものである。
〈問題を解決するための手段〉
本発明を実施例である図面に付いて説明すると、セラミ
ックパイプ（１）の外側ヲステンレ゛ス等の金属で覆い
、又はコーティングして誘電体のアース電極（２）とな
し、該パイプ（１１の内壁面に添って螺旋状１１Ｌ極（
３）、又は直線状電極（３）を収納して中空状態に構成
し１両極間に所定の高電圧発生器（４）ヲ接続し、この
間にエアー又は酸素等を導入して両極間に高周波交流を
印加し、その放電により導入されたエアー等をセラミッ
クパイプ内においてオゾン化するようにしたこと？特徴
とするオゾン発生器。
ックパイプ（１）の外側ヲステンレ゛ス等の金属で覆い
、又はコーティングして誘電体のアース電極（２）とな
し、該パイプ（１１の内壁面に添って螺旋状１１Ｌ極（
３）、又は直線状電極（３）を収納して中空状態に構成
し１両極間に所定の高電圧発生器（４）ヲ接続し、この
間にエアー又は酸素等を導入して両極間に高周波交流を
印加し、その放電により導入されたエアー等をセラミッ
クパイプ内においてオゾン化するようにしたこと？特徴
とするオゾン発生器。
〈発明の効果〉
本発明は、上記の如き構成からなるので。
超小形ｉｃ＃作しやすく、又製作でき、しかもオゾン発
生効率ｔあげるためセラミック！使用したので電圧が低
（くとも放電可能でありオゾンガス漏れもない。
生効率ｔあげるためセラミック！使用したので電圧が低
（くとも放電可能でありオゾンガス漏れもない。
又セラミックパイプ電極内の電極は螺旋状（コイル）で
も、直線状でもよいが、オゾン発生器に適した電極Ｖ取
換え使用することができ、又修理も容易である。
も、直線状でもよいが、オゾン発生器に適した電極Ｖ取
換え使用することができ、又修理も容易である。
更に、セラミックパイプに誘電材をコーティングしたの
で１機械強度は勿論のこと、伝熱性の向上により耐熱強
度も増大し、従ってオゾン発生効率もよい。
で１機械強度は勿論のこと、伝熱性の向上により耐熱強
度も増大し、従ってオゾン発生効率もよい。
次に第５図、第６図は本発明オゾン発生器。
配列の２例？示したものであるが、第５図はＡ＠Ｂ＠Ｃ
と直列に、又第６図はＡ・Ｂ・Ｃ電極を並列に接続した
もので、直列のものはオゾン発生量は約３倍程度となり
、又並列のものは約２倍生根度となり、要は発生量と使
用個所等により自在に変化使用し、以て殺隋・脱臭・水
耕栽培、その他者ｍ産菓用に供せんとした理想的なオゾ
ン発生器である。
と直列に、又第６図はＡ・Ｂ・Ｃ電極を並列に接続した
もので、直列のものはオゾン発生量は約３倍程度となり
、又並列のものは約２倍生根度となり、要は発生量と使
用個所等により自在に変化使用し、以て殺隋・脱臭・水
耕栽培、その他者ｍ産菓用に供せんとした理想的なオゾ
ン発生器である。
図面は１本発明の実施例で、第１図は断面図。
第２図は同上の側面図、第３図は′成極接続図。
第４図は直線状電極使用の断面図、第５図及び第６図は
オゾン発生器の連結例で、第５図は直列式、第６図は並
列式の説−図である。 尚１図面に於て（１）・・・セラミックパイプ（２）・
・・ステンレス又はコーティ ングしたアース（接地） （３）・・・螺旋状（コイル）電極 （４）・・・高電圧発生器 Ａ−Ｂ・Ｃ・・・オゾン発生器 同 白 石 直 義 屏夕図 Ｃ
オゾン発生器の連結例で、第５図は直列式、第６図は並
列式の説−図である。 尚１図面に於て（１）・・・セラミックパイプ（２）・
・・ステンレス又はコーティ ングしたアース（接地） （３）・・・螺旋状（コイル）電極 （４）・・・高電圧発生器 Ａ−Ｂ・Ｃ・・・オゾン発生器 同 白 石 直 義 屏夕図 Ｃ
Claims (1)
- セラミックパイプの外側にステンレス等の金属又はコー
ティングして誘電体のアース電極（２）となし、該セラ
ミックパイプの内壁面に添って螺旋状又は直線状電極を
嵌設して中空状態に構成し、両極間に所定の高電圧発生
器を接続し、この間にエアー等を導入して両極間に高周
波交流を印加放電せしめ、それにより導入されたエアー
等をオゾン化することを特徴とするオゾン発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6406187A JPS63230506A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | オゾン発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6406187A JPS63230506A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | オゾン発生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63230506A true JPS63230506A (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=13247197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6406187A Pending JPS63230506A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | オゾン発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63230506A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000005170A1 (de) * | 1998-07-21 | 2000-02-03 | Drimal Jiri | Vorrichtung zur erzeugung von ozon |
| KR100762182B1 (ko) * | 2006-05-24 | 2007-10-01 | 주식회사한국사이버닉스 | 고압 방전장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52156196A (en) * | 1976-06-22 | 1977-12-26 | Nippon Denshi Zairiyou Kk | Ozonizer |
| JPS5354190A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-17 | Hitachi Ltd | Ozonizer |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP6406187A patent/JPS63230506A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52156196A (en) * | 1976-06-22 | 1977-12-26 | Nippon Denshi Zairiyou Kk | Ozonizer |
| JPS5354190A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-17 | Hitachi Ltd | Ozonizer |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000005170A1 (de) * | 1998-07-21 | 2000-02-03 | Drimal Jiri | Vorrichtung zur erzeugung von ozon |
| KR100762182B1 (ko) * | 2006-05-24 | 2007-10-01 | 주식회사한국사이버닉스 | 고압 방전장치 |
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