JPS63230497A - 産業車両の荷役装置 - Google Patents

産業車両の荷役装置

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JPS63230497A
JPS63230497A JP62065955A JP6595587A JPS63230497A JP S63230497 A JPS63230497 A JP S63230497A JP 62065955 A JP62065955 A JP 62065955A JP 6595587 A JP6595587 A JP 6595587A JP S63230497 A JPS63230497 A JP S63230497A
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JP
Japan
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carriage
lift control
lift
hydraulic
flow rate
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JP62065955A
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英喜 伊藤
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F9/00Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
    • B66F9/06Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
    • B66F9/075Constructional features or details
    • B66F9/20Means for actuating or controlling masts, platforms, or forks
    • B66F9/22Hydraulic devices or systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は産業車両の荷役装置に関する。
従来の技術 産業車両の中には、周知のようにリフトシリンダの伸縮
動作によって、フォークのような各種アタッチメントが
組付けられたキャリッジを、車体前部に立設したガイド
マストに沿って昇降するようにした荷役装置を備えたも
のが知られている。
この荷役装置は、基本的にはリフトコントロールレバー
の操作によって、リフトコントロールバルブを中立ポジ
ションから上昇ポジションに設定すると、作動油が油圧
ポンプからリフトシリンダの下部液室内に供給されてリ
フトシリンダのピストンを上動すると共に、リフトシリ
ンダの上部液室内に在る作動油がピストンで押されてリ
ザーバタンクに戻ることによって、リフトシリンダが伸
長動作する。これとは逆に、リフトコントロールレバー
の操作によって、リフトコントロールバルブを中立ポジ
ションから下降ポジションに設定すると、リフトシリン
ダの下部液室内の作動油がキャリッジから荷重を受けて
いるピストンで押し出されてリザーバタンクに戻ると共
に、このリザーバタンクに戻る作動油と一緒に油圧ポン
プ側からリザーバタンクに戻る作動油の一部がリフトシ
リンダの上部液室に補充されることによって、リフトシ
リンダが縮小動作するようになっている。
発明が解決しようとする問題点 キャリッジの昇降速度、つまりリフトシリンダの伸縮速
度は、リフトコントロールバルブの開度で調整する構造
になっているので、リフトコントロールレバーの操作に
高い習熟度を特徴とする特に、段ボールや割れもの等の
荷物を積み重ねる場合には、荷取りしたキャリッジを下
降して、フォークやパレット等が荷降ろし位置としての
下段荷物に接近したとき、キャリッジの下降速度をでき
得る限り遅くして、フォークやパレットの衝突による下
段荷物の損傷や荷重れを起こすことのないように、リフ
トコントロールバルブを慎重に操作しなければならない
そこで本発明は、キャリッジの下降速度を、運転者の個
人差でばらつくことなく自動的に減速して、荷役作業を
能率良く行える産業車両の荷役装置を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段 キャリッジをガイドマストに沿って昇降させるリフトシ
リンダのボトムポートを、リフトコントロールバルブの
下降ポートに、作動油の流量がキャリッジの下降途中で
減少される流量調整機構を介して連設しである。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1〜3図は第1実施例を示すものであって、車体1の
前部にガイドマスト2を立設しである点、ガイドマスト
2がチルトシリンダ3の伸縮動作によってフロントアク
スル4を中心として前傾・後傾する点、チルトコントロ
ールレバー5の操作によって、チルトコントロールバル
ブ6を中立ポジション6aから前傾ポジション6bに設
定すると、作動油が油圧ポンプ7からチルトシリンダ3
の下部液室3a内に供給されてチルトシリンダ3のピス
トン3bを押動すると共にチルトシリンダ3の上部液室
3C内に在る作動油がピストン3bで押されてリザーバ
タンク8に戻ることによってチルトシリンダ3が伸長動
作する点、これとは逆に、チルトコントロールレバー5
の操作によって、チルトコントロールバルブ6を中立ポ
ジション6aから後傾ポジション6Cに設定すると、作
動油が油圧ポンプ7から上部液室3C内に供給されてビ
ストン3bを前述とは逆方向に押動すると共に下部液室
3c内に在る作動油がピストン3bで押されてリザーバ
タンク8に戻ることによって、チルトシリンダ3が縮小
動作する点、各種アタッチメントとしてのフォーク9を
組付けたキャリッジ10がリフトシリンダ11の伸縮動
作によってガイドマスト2に沿って昇降する点、リフト
コントロールレバー12の操作によって、リフトコント
ロールバルブ13を中立ポジション13aから」二昇ポ
ジション13bに設定すると、作動油が油圧ポンプ7か
らリフトシリンダIIの下部液室11a内に供給されて
リフトシリンダ11のピストンIlbを上動すると共に
リフトシリンダ11の上部液室11c内に在る作動油が
ピストンIlbで押されてリザーバタンク8に戻ること
によって、リフトシリンダ11が伸長動作する点、これ
とは逆にリフトコントロールレバーI2の操作によって
、リフトコントロールバルブI3を中立ポジション13
aから下降ポジション+3cに設定すると、リフトンリ
ンダ1■の下部液室11a内の作動油がキャリッジ10
から荷重を受けているピストン11bで押し出されてリ
ザーバタンク8に戻ると共に、このリザーバタンク8に
戻る作動油と一緒に油圧ポンプ7側からリザーバタンク
8に戻る作動油の一部がリフトシリンダ11の上部液室
11C内に補充されることによって、リフトシリンダ1
1が縮小動作する点、リフトシリンダIIの下部に設け
られて下部液室11aに連通するボトムポート11dに
は固定絞りに構成されたフローレギュ1ノータバルブ1
4を設けである点等の基本的構造は公知の構造である。
ここで、リフトシリンダ11のボトムポート11dを、
リフトコントロールバルブ13における下降ポジション
13c中の下降ポート+3dに、作動油の流量がキャリ
ッジIOの下降途中で減少される流量調整機構15を介
して連設しである。
この実施例では、流量調整機構15は、大まかには可変
絞りI6と、チェックバルブ17と、油圧アクチュエー
タ18と、流路切換バルブ19とを備え、圧力スイッチ
20とリフトコントロールレバー操作センサ21と荷降
ろし位置センサ22とリレー23とによって、リフトシ
リンダIIからリフトコントロールバルブI3側に流れ
る作動油の流量がキャリッジ10の下降途中で、キャリ
ッジIOへの積荷重G、キャリッジ10と荷降ろし位置
Aとの距離り、リフトコントロールレバー12の操作等
を基準に自動的に減少されるようになっている。可変絞
り16はリフトシリンダIIのボトムポートlidに連
なるフローレギュレータバルブ14とリフトコントロー
ルバルブ13の下降ポートlidとを継なぐ油圧管路2
4の途中に介装されている。チェックバルブ17は油圧
管路24の途中に可変絞りI6と並列に設けられて、リ
フトコントロールバルブI3からリフトシリンダll側
への作動油の流れだけを許容するようになっている。油
圧アクチュエータ18はシリンダデユープ18aと、こ
のシリンダチューブ18a内に軸方向へ摺動可能に組込
まれて2つの液室18b、18cを隔成するピストン1
8dと、ピストン18dに結合されてシリンダチューブ
18aの頭壁に封止的かつ軸方向へ摺動可能に貫設され
た作動ロッド18eと、シリンダチューブ18a内の2
つの液室18b、18cのうちの一方の液室18bに連
通されるボトムポート18fと、シリンダチューブ18
a内の他方の液室18cに連通されるヘッドポート18
gと、シリンダチューブ18aの底壁に軸方向へ向けて
封止的に貫設されてシリンダチューブ18aの外側から
の操作によって一方の液室18b内への突出量を調整し
得るボトム側アジャスト部材+8hと、シリンダデユー
プ18aの頭壁に軸方向へ向けて封止的に貫設されてシ
リンダチューブ18aの外側からの操作によって他方の
液室18c内への突出量を調整し得るヘッド側アジャス
ト部材184とを備えている。作動ロッド18eの先端
は可変絞り16の図示を省略した弁体可動部に連結され
ている。この作動ロッド18eの移動と可変絞り16の
弁開閉動作との関係は、作動ロッド18eが第1図に示
す矢印X方向に移動すると、可変絞りI6の弁開度が大
きくなり(可変絞り]6を通る作動油の流量が多くなる
)、作動ロッド18eが矢印X方向とは逆向きの矢印Y
方向に移動すると、可変絞り16の弁開度が小さくなる
(可変絞り16を通る作動油の流量が少なくなる)よう
に設定されている。流路切換バルブ19は、平行な2つ
の連通路を有する順方向ポジション+9aと、交差する
2つの連通路を有する逆方向ポジション19bと、順方
向ポジション19aを設定するリターンスプリング19
cと、このリターンスプリング19cの弾発力に抗して
逆方向ポジション19bを設定するソレノイド19dと
を備えた自己復帰電磁駆動型に構成されている。順方向
ポジション19aは油圧アクチュエータ18のボトムポ
ート18fに連なる油圧管路25とリフトシリンダ11
のボトムポートlidとに連なる油圧管路26とを連通
させると共に、油圧アクチュエータ18のへラドポート
18gに連なる油圧管路27とリザーバタンク8に連な
る油圧管路28とを連通させるようになっている。逆方
向ポジション19bは前記油圧管路25を油圧管路28
に連通させると共に、油圧管路26を油圧管路27に連
通させるようになっている。前記油圧管路25.27そ
れぞれには、互いに並列配管された可変絞り29.30
とチェックバルブ31.32との組を介装しである。
チェックバルブ31.32は流路切換バルブI9から油
圧アクチュエータ18側への作動油の流れだけを許容す
るようになっている。圧力スイッチ20は油圧管路26
に連通した受圧ポー)20aと、これに供給される圧力
が所要の値以下、例えばフォーク9を含むキャリッジ1
0の空荷状態ではオフ動作し、かつ所要の値を越えると
オン動作するスイッヂ部20bとを備えている。リフト
コントロールレバー操作センザ21は作動部2]aと、
これに連動してオン・オフ動作するスイッヂ部21bと
を備えた接触形になっている。スイッヂ部21bはリフ
トコントロールバルブ13が申立ポジション13aから
下降ポジション13cに設定されるとき、リフトコント
ロールレバー12とリフトコントロールバルブI3の弁
本体を継くコンタクトロッド33の一部に設けたカム3
4て作動部21aが押動されることによってオン動作し
カム34による作動部21aの押動が解除されたときオ
フ動作に自己復帰するようになっている。
荷降ろし位置センサ22(−キャリッジIOに設けられ
ており、光あるいは超音波等を所要の方向に向けて照射
する発信部22aと、これの照射野に在る物体からの反
射波を受けとる受信部22bと、発信部22aの発信時
間と受信部22bの受信時間とを基準にキャリッジ10
と荷降ろし位置へとの距離りを計算して、この距離りが
所要の値よりも小さくなったときに、出力信号を出す中
央処理演算部(CPU)22 cと、CPU22 cか
らの出力信号でオン動作するスイッチ部22dとを備え
ている。リレー23は励磁コイル23aと、1つの常開
接点23bと、1つの常閉接点23cとを備えている。
一方、第2図に詳細図示するように、流路切換バルブ1
9のソレノイド19dの一端が電源としてのバッテリ3
5の正極に接続され、このソレノイド19dの他端がリ
レー23の常閉接点23cを介してリフトコントロール
レバー操作センサ21のスイッチ部21bの一端に接続
され、このスイッチ部21bの他端がノくツテリ35の
負極に接続されている。また、圧力スイ・ソチ20のス
イッチ部20bの一端がノくツテリ35のY]:。
極に接続され、このスイッチ部20bの他端力(lル−
23の励磁コイル23aを介して荷降ろし位置センサ2
2のスイッチ部22dの一端に接続され、このスイッチ
部22dの他端が7<・ソテリ35の負極に接続されて
いる。リレー23の常開接点23bは励磁コイル23a
の荷降ろし位置センサ22側端と常閉接点23cのリフ
トコントロールレバー操作センサ21側端との間に介装
されて、圧力スイッチ20と荷降ろし位置センサ22と
力(共にオン動作して励磁コイル23aが励磁動作した
後、荷降ろし位置センサ22がオフ動作しても、リフト
コントロールレバー操作センサ21がオフ動作しない限
り、励磁コイル23aの励磁動作を自己保持するように
なっている。なお、第1図中の符号36は荷降ろし位置
センサ22の駆動用電源、37はパワーステアリング装
置、37aはlくワーステアリング装置37の油圧コン
トロールノくルブ、37bはパワーステアリング装置3
7の倍力機構である。
次に前記第1実施例の動作を説明する。
先ず、キャリッジ10の下降を積み荷、空荷の状態に分
けて詳述する。
(1)  積み荷状態、 ■ キャリッジ10と荷降ろし位置Aとの距離りが所要
の値以」二ある場合、 圧力スイッチ20のスイッチ部20bはキャリッジIO
の積荷重によってオン動作するが、荷降ろし位置センサ
22のスイッチ部22dがオフ動作しているので、リレ
ー23の励磁コイル23aが未励磁で、常開接点23b
、常閉接点23cが第1.2図示の状態にある。しかも
、リフトコントロールバルブ13が中立ポジション13
aに設定しであると仮定すると、リフトコントロールレ
バー操作センサ21のスイッチ部21bがオフ動作して
いるので、流路切換バルブ19のソレノイド19dへの
励磁電流が遮断されて、流路切換ノくルブI9が第1図
に示すように順方向]ξジシロン19aに設定される。
これによって、リフトシリンダ11のボトムポートli
dの圧力力く油圧アクチュエータI8のピストン18d
に矢印Y方向1こ作用し、可変絞り16がピストン18
dを当接1−るヘッド側アジャスト部材18iで調整さ
れる最低流量に設定される。このような状態1こおし)
で、キャリッジ10に荷取りされている荷物を荷降ろし
位置A上に降ろすために、リフトコントロールレバー1
2を操作して、リフトコントロールレノ(フレブ13を
中立ポジション13aから下降ポジション13bに設定
すると、リフトコントロールレノく−操作センサ21の
スイッチ部22bがオン動作し、流路切換バルブ19の
ソレノイド19dに7くッテリ35から励磁電流がリレ
ー23の常閉接点23cを介して供給され、流路切換)
(シブ19力(順方向ポジション19aから逆方向ポジ
ション19bに切り換わる。すると、キャリッジ10の
積荷重Gによってリフトシリンダ11のボトムボ−トl
idから押し出される下部液室11a内の作動部の一部
が油圧アクチュエータ18のへラドポート18gに連な
る液室18cを経由してピストン18dに作用し、この
ピストン18dが前記矢印Y方向とは逆向きの矢印X方
向に移動して、可変絞り16が徐々に開く。このため、
リフトコントロールレバー12の操作でリフトコントロ
ールバルブI3が中立ポジション13aから下降ポジシ
ョン13bに急激に切り換えられたとしても、リフトシ
リンダ11の下部液室11a内の作動油の大半が前記徐
開する可変絞り16を通って徐々にリザーバタンク8に
排出されるので、リフトシリンダ11の縮小動作、つま
りキャリッジIOはその下降速度をゆっくりと加速しな
がら下降する、所謂ソフトスタートとなる(第3図(A
)参照)。
そして、油圧アクチュエータ18のピストンI8dがボ
トム側アジャスト部材18hに当接するまでの時間が経
過すると、可変絞りI6がボトム側アジャスト部材18
hで調整された最大流量となって、キャリッジlOが通
常の速度で下降する。
この可変絞り16の最小流量から最大流量に達するまで
の時間は可変絞り29によって調整できる。
■ キャリッジ10が荷降ろし位置Aに近付いた(キャ
リッジlOと荷降ろし位置Aとの距離りが所要の値より
小さくなった)場合、前記■に続いて、第3図(B)に
示すようにキャリッジIOが荷降ろし位置Aに近づくと
、圧力スイッチ20のスイッチ部20bがオン動作した
ままで、荷降ろし位置センサ22のスイッチ部22dが
オン動作するので、リレー23の励磁コイル23aが励
磁動作し、常閉接点23cがオフ動作して、流路切換バ
ルブ19のソレノイド19dへの励磁電流が遮断し、流
路切換バルブ19がリターンスプリング19cによって
逆方向ポジション19bから順方向ポジション19aに
切り換わる。すると、リフトシリンダ11の下部液室1
1a内からフローレギュレータバルブI4側に押し出さ
れる作動油の一部が油圧アクチュエータ18のボトムポ
ート18fに連なる液室18bからピストン18dに作
用し、このピストン+8dが矢印Y方向に移動して、可
変絞り16が徐々に閉じる。このため、リフトシリンダ
IIの下部液室Ila内の作動油の大半が流量を前記徐
閉する可変絞りI6によって徐々に絞られてリザーバタ
ンク8に排出されるので、キャリッジ10の下降速度が
徐々に減速される。そして、油圧アクチュエータ18の
ピストン18dがヘッド側アジャスト部材18iに当接
するまでの時間が経過すると、可変絞り16がヘッド側
アジャスト部材18iで調整された最小流量となって、
キャリッジ10が微速となる。この微速状態はオン動作
している常閉接点23bで自己保持される。この可変絞
り16の最大流量から最小流量に達するまでの時間は可
変絞り30によって調整できる。この微速となって下降
するキャリッジ10の荷物が荷降ろし位置Aとしての下
段荷物に軟着したとき、リフトコントロールレバー12
を操作して、リフトコントロールバルブI3を下降ポジ
ション13cから中立ポジション13aに設定して、キ
ャリッジlOの下降を停止した後、車両を後退して、フ
ォーク9を荷物のパレットから抜き取ることによって荷
降ろしが終了する。
(2) 空荷状態、 空荷、例えば前記(1)−■で荷降ろしが終了したとき
には、リフトコントロールレバー操作センサ21がオフ
動作している状態で、キャリッジIOの積荷重Gが零と
なるので、前述の常閉接点23bによるリレー23の自
己保持が解除されると共に、リフトシリンダ11のボト
ムポートIIdの圧力が低下し、圧力スイッチ20の受
圧部20aに供給される圧力が所要の値未満となり、圧
力スイッチ20のスイッチ部20bがオフ動作し、リレ
ー23の励磁コイル23aが未励磁動作となり、常閉接
点23cがオン動作となる。この状態において、リフト
コントロールレバー12を操作してリフトコントロール
バルブ13を中立ボジンヨン13aから下降ポジション
13cに設定すると、流路切換バルブ19のソレノイド
I 9 d ニバッテリ35から励磁電流が常閉接点2
3cを介して供給され、流路切換バルブ19が順方向ボ
ジンヨン19aから逆方向ポジション+9bに切り換わ
る。すると、油圧アクチュエータ18のピストン18d
が矢印X方向に移動し、可変絞り16が徐々に開いて、
キャリッジ10が通常の速度をもって下降可能となる。
次に、キャリッジ10の上昇について説明する。
キャリッジ10を上昇するには、リフトコントロールレ
バーI2を操作して、リフトコントロールバルブ13を
中立ポジション13aから上昇ポジション13bに設定
するので、リフトコントロールレバー操作センサ21の
スイッチ部2 l bがオフ動作して、流路切換バルブ
I9のソレノイド19dが未励磁となり、流路切換バル
ブ19が順方向ポジション192Lに設定され、可変絞
りI6が徐閉動して最小流量になる。しがし、油圧ポン
プ7からの作動油はチェックバルブ17を通ってリフト
シリンダ11の下部液室11aに供給されるので、キャ
リッジ1oは通常の速度で上昇できる。
第4図は第2実施例を示すものであって、可変絞り16
.チェックバルブ17.油圧アクチユエータ18.流路
切換バルブ19.可変絞り29゜30およびチェックバ
ルブ31.32を含む流L4調整機構15を備える点、
この流量調整機構15が圧力スイッチ20.リフトコン
トロールレバー操作センサ21.荷降ろし位置センサ2
2.リレー23等によって、リフトシリンダ11からリ
フトコントロールバルブI3側に流れる作動油の流量が
キャリッジ10の下降途中で減少される点等の基本的構
造は前述の第1実施例と同様である。
けれども、第1実施例においてリフトシリンダJ1のボ
トムポートlidに連なる油圧管路26に代えて、油圧
管路26Aをチルトシリンダ3の1一部液室3cに連な
るヘッドポート3dに連通し、チルトシリンダ3のヘッ
ドポート3cの圧力がキャリッジ10の荷重変化に応じ
て直線的に変化するという特性を利用して、油圧アクチ
ユエータI8や圧力スイッチ20を動作させるようにし
たものである。
第5図は第3実施例を示すものである。これは、流量調
整機構f5Aを油圧管路24の途中に介装した可変絞り
+6Aと、この可変絞り16Aと並列に油圧管路24の
途中に介装したチェックバルブ17と、油圧管路24の
途中で可変絞り16Aとチェックバルブ17とを迂回す
るバイパス路38表、このバイパス路38に介装した流
路切換バルブ39とを備え、圧力スイッチ20Aと荷降
ろし位置センサ22とリレー40とによって、作動油の
流量がキャリッジ10の下降途中で、キャリッジ10へ
の積荷重G、キャリッジIOと荷降ろし位置Aとの距離
I7を基準に自動的に減少されるようにしである。流路
切換バルブ39はバイパス路38を開通ずる連通ポジシ
ョン39aと、バイパス路38を遮断する閉塞ポジショ
ン39bと連通ポジション39aを設定するリターンス
プリング39cと、リターンスプリング99cの弾発力
に抗して閉塞ポジション39bを設定するソレノイド3
9dとを備えた自己復帰電磁駆動型に構成されている。
圧力スイッチ20Aは第1実施例と同様な受圧部20a
とこれに連動するスイッチ部20bとを備えているが、
この受圧部20aは油圧管路24のリフトシリンダ1】
と流量調整機構15Aとの間の部分に連設されている。
リレー40は励磁コイル40 aと1つの常開接点40
bとを備えている。そして、流路切換バルブ39のソレ
ノイド39dの一端はリレー40の常開接点40bを介
してバッテリ35の正極に接続され、ソレノイド39d
の他端はバッテリ35の負極に接続されている。リレー
40の励磁コイル4− Obの一端はバッテリ35の正
極に接続され、励磁コイル40bの他端は圧力スイッチ
2OAのスイッチ部20bを介して荷降ろし位置センサ
22のスイッチ部22dの一端に接続され、このスイッ
チ部22dの他端がバッテリ35の負極に接続されてい
る。したがってこの実施例によれば、キャリッジ10が
積み待状態で圧力スイッチ2OAのスイッチ部20bが
オン動作しているとき、リフトコントロールバルブ13
が中立ポジシロン+3aから下降ポジション13cに設
定されて、荷降ろし位置センサ22のスイッチ部22d
がオン動作すると、リレー40の励磁コイル40aが励
磁動作して、常開接点40bがオン動作するので、流路
切換バルブ39のソレノイド39 dに励磁電流が、オ
ン動作している常開接点40bを介1.てバッテリ35
から流れ、流路切換バルブ39が閉塞ポジション39h
に設定されるので、リフI・ソリンダ11のド部液室1
1aからボ1. lhポートIld。
フローレギコレータバルブ14.油圧管路2,1゜リフ
トコントロールバルブ13を介してリザーバタンク8に
排出される作動油全部が可変絞り16△を通ることにな
る。このため、可変絞り16Aで設定された流、t71
だけ、キャリッジIOの下降速度が減速されるのである
。また、圧カスイッヂ20Δや倚降ろし位置センサ22
のスイッチ部20a、20bがオン動作しているとき、
あるいはリフ1−コント[7−ルバルブ13が1−昇ボ
ジシフン■31〕に設定されているときには、浦月、管
路24を流れる作動部が流量調整機構I5Δのi’+J
変絞りI6Δとバイパス路38あるいは可変絞り16A
とチェックバルブ17とバイパス路38を通過すること
に、1:って、ギヤリッジ10が通常のド降速度をもっ
て操作されるのである。
第6図は第4実施例を示すものである。これは、第1実
施例から圧力スイッチ20.荷降ろし位置センサ22.
リレー23を省略し、作動部21aとこれに連動するス
イッチ部21bとを備えるリフトコントロールレバー操
作センザ2+Aによ−〕で、順方向ポジション19a、
逆方向ポジション19b、リターンスプリング19c、
ソレノイド19dを備える流路切換バルブ19を動作さ
せ、作動油の流量がキャリッジ10の下降途中で、リフ
トコントロールバルブ13を中立ポジションI3aから
下降ポジション13cに設定するリフトコントロールレ
バー12の操作量に応じて減少されるようになっている
。即し、リフトコントロールレバー操作センサ21Aは
リフトコントロールバルブ13の下降ポジション13c
が中立ポジション13aからイっずかに切換わった初期
位置(例えば1/3下降ポジシヨン状態)から全開位置
にある間だけ、作動部21aがカム34で押動され、ス
イッチ部21bがオン動作するようになっている。した
がってこの実施例によれば、キャリッジ10と荷降ろし
位置Aとの距離りが所要の値以上あるときに、運転者が
リフトコントロールレバー12の操作量を大きくして、
リフトコントロールバルブ13の下降ボジシぢン13c
が初期位置から全開位置の間に在るようにすると、リフ
トコントロールレバー操作センサ21Aのスイッチ部2
1bがオン動作して、流路切換バルブ19のソレノイド
19dにバッテリ35から励磁電流が流れ、流路切換バ
ルブ19が順方向ポジション19aから逆方向ポジショ
ン19bに切換わり、油圧アクチュエータ18のピスト
ン18dが矢印X方向に移動して、可変絞り16が徐開
して、キャリッジ10がソフトスタートで下降し、所要
の時間後に可変絞り16が最大流量となるように開いて
、キャリッジ10が通常の速度で下降する。そして、下
降するキャリッジ10が荷降ろし位置Aに接近すると、
運転者がリフトコントロールレバー12の操作量を少な
くして、リフトコントロールバルブI3の下降ポジショ
ン13cを初期位置から零−24= の間にあるようにするという通常のレバー操作をするこ
とによって、リフトコントロールレバー操作センサ2]
Aのスイッチ部21bがオフ動作し、ソレノイド19d
への励磁電流が遮断して流路切換バルブ19が逆方向ポ
ジション19bから順方向ポジション19aに切換わり
、油圧アクチュエータ18のピストン18dが矢印Y方
向に移動して、可変絞り16が徐開し、キャリッジ10
の下降速度を減速できるのである。
第7図は第5実施例を示すものであって、流量調整機構
15Bが可変絞り16AとチェックバルブI7とバイパ
ス路38とこれに介装された流路切換バルブ41とを備
えて、圧力スイッチ2OAと荷降ろし位置センサ22と
リレー40とによって、作動油の流量がキャリッジ10
の下降途中で、キャリッジ10への積荷重G、キャリッ
ジ10と荷降ろし位置Aとの距離りとを基準に減少され
る点の基本的構造は前述の第5図をもって例示した第3
実施例と同様である。しかし、この第5実施例では、流
路切換バルブ41が連通ポジション4laと、閉塞ポジ
ション41bと、連通ポジション41aを設定するりタ
ーンスプリング41cと、このリターンスプリング4.
1 cの弾発力に抗して閉塞ポジション4.1 bを設
定するパイロット部41dとを備えた自己復帰油圧型に
なっている。このパイロット部4.1 dにはアキュー
ムレータ42からの一定圧力の作動油が前述とは別の流
路切換バルブ43を介して供給されるようになっている
この流路切換バルブ43とパイロット部41dとを継ぐ
油圧管路44には可変絞り45を介装しである。この可
変絞り45での流量を変えることによって、流路切換バ
ルブ41の連通ポジション41aと閉塞ポジション4 
l bとの切換わり速度を調整し、もってキャリッジ1
0の下降速度の減速度調整できるようにしである。具体
的には、アキュームレータ42には油圧ポンプ7からの
供給油路46とリザーバタンク8への戻り油路47とを
連設しである。供給油路46には可変絞り48と、油圧
ポンプ7からアキュームレータ42側への作動油の流れ
だけを許容するチェックバルブ49とを介装しである。
戻り油路47にはアキュームレータ42内の蓄圧力が所
要の値を越えると自動的に開弁する自己復帰型のリリー
フバルブ50を介装しである。流路切換バルブ43は、
アキュームレータ42内の作動油を流路切換バルブ41
のパイロット部41dに供給する順方向ポジション43
aと、流路切換バルブ41が閉塞ポジション41bから
連通ポジション41aに切換わるときにパイロット部4
1 dから押し出される作動油を戻り油路47に排出す
る逆方向ポジション43bを設定するリターンスプリン
グ4.3 cと、このリターンスプリング4.3 cの
弾発力に抗して順方向ポジション43aを設定するソレ
ノイド43dとを備えた自己復帰電磁駆動型になってい
る。ソレノイド43dにはリレー40の常開接点40b
を介してバッテリ35から励磁電流を供給するようにし
である。リレー40の励磁コイル40aには互いに直列
接続された圧力スイッチ2OAのスイッチ部20bと荷
降ろし位置センサ22のスイッチ部20dとを介してバ
ッテリ35から励磁電流を供給するようにしである。し
たがって、この実施例によれば、キャリッジ10への積
荷によって圧力スイッチ20Aのスイッチ部20bがオ
ン動作しているときに、荷降ろし位置センサ22のスイ
ッチ部22dがオン動作することによって、リレー40
の励磁コイル40aが励磁動作し、常開接点40bがオ
ン動作する。すると、流路切換バルブ43が逆方向ポジ
ション43bから順方向ポジション43aに切換わり、
アキュームレータ42から一定圧力の作動油が流路切換
バルブ41のパイロット部41dに供給され、流路切換
バルブ41が連通ポジション40aから閉塞ポジション
41bに切換わる。この結果、リフトシリンダ11の下
部液室11a内の作動油がボトムポート11dからフロ
ーレギュレータバルブ14.可変絞り16A、リフトコ
ントロールバルブ13の下降ポジション13cを経由し
てリザーバタンク8に戻るので、キャリッジIOの下降
速度は可変絞り16Aに設定された流量に応じて減速さ
れる。しかも、油圧管路44に介装した可変絞り45で
の流景を少なくすると流路切換バルブ41の切換わり速
度が遅くなり、もってキャリッジ10の下降速度の減速
度が小さくなる。これとは逆に、可変絞り45での流量
を多くすると流路切換バルブ4Iの切換わり速度が速く
なり、もってキャリッジ10の下降速度の減速度が大き
くなるというように、キャリッジ10の下降速度の減速
度を制御することができる。
なお図示は省略するが、荷降ろし位置センサは発光部と
受光部とスイッチ部とを備え、キャリッジ10と荷降ろ
し位置Aとの距離りが所要の値よりも小さくなって、キ
ャリッジIOが荷降ろし位置Aに近づくと、受光部の照
射光が荷降ろし位置Aの荷物で遮られて、受光部の受光
量が減少することによってスイッチ部がオン動作するよ
うにしたり、あるいは荷降ろし位置Aの荷物に接触する
アームとこれに連動してオン・オフ動作するスイッチ部
とからなる接触形に構成することもできる。
また、リフトコントロールレバー操作センサを無接触形
に構成しても同様の効果がある。
発明の効果 以上のように本発明によれば、キャリッジを下降する際
に、キャリッジが荷降ろし位置に近づいたとき、リフト
シリンダのボトムポートからリフトコントロールバルブ
の下降ポート側に流れる作動油の流量を減少し、キャリ
ッジの下降速度を、運転者の個人差でばらつくことなく
自動的に減速することができるので、小さな衝撃で荷物
の積み重ね作業を行える。したがって、段ボールや割れ
もの等の荷物を積み重ねる場合でも、下段荷物の変形、
損傷、荷崩れ等を阻止して、荷役作業を能率良く行うこ
とができるという新規な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す概略構成図、第2図
は同実施例の電気回路図、第3図は同実施例の作用説明
図、第4〜7図は本発明の第2〜5実施例それぞれを示
す概略構成図である。 2・・・ガイドマスト、10・・・キャリッジ、11・
・・リフトシリンダ、lid・・・ボトムポート、13
・・・リフトコントロールバルブ、13d・・・下降ポ
ート、15.15A、15B・・・流量調整機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キャリッジをガイドマストに沿って昇降させるリフトシ
    リンダのボトムポートを、リフトコントロールバルブの
    下降ポートに、作動油の流量がキャリッジの下降途中で
    減少される流量調整機構を介して連設したことを特徴と
    する産業車両の荷役装置。
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