JPS63230153A - 超音波診断装置用ブロ−ブ - Google Patents
超音波診断装置用ブロ−ブInfo
- Publication number
- JPS63230153A JPS63230153A JP6609487A JP6609487A JPS63230153A JP S63230153 A JPS63230153 A JP S63230153A JP 6609487 A JP6609487 A JP 6609487A JP 6609487 A JP6609487 A JP 6609487A JP S63230153 A JPS63230153 A JP S63230153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- scanning
- ultrasonic diagnostic
- fixing
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 title claims description 20
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000272814 Anser sp. Species 0.000 description 1
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 208000008918 voyeurism Diseases 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、扇形に走査全行う超音波診断装置用プローブ
において、超音波を走査するトランスジューサ部とプロ
ーブ握持部 持部との間に形成される角度を可変にすることにより、
体表の近くにあるpA器を容易に観察できるようにした
ものである。
において、超音波を走査するトランスジューサ部とプロ
ーブ握持部 持部との間に形成される角度を可変にすることにより、
体表の近くにあるpA器を容易に観察できるようにした
ものである。
従来の超音波診断装置用プローブは、その走査する超音
波ビームの走査方法からリニア走査と、セクタ走査とに
大別される0リニア走査とは、走゛査するビームを平行
に移動するものであり、直線上に並んだ複数素子のうち
、駆動する素子群を順次ずらして行くことで成される。
波ビームの走査方法からリニア走査と、セクタ走査とに
大別される0リニア走査とは、走゛査するビームを平行
に移動するものであり、直線上に並んだ複数素子のうち
、駆動する素子群を順次ずらして行くことで成される。
セクタ走査は、走査するビームt−扇形に移動するもの
である。これは直線上に並んだ複数素子に遅延を与えて
、ビームの方向を変える。いわゆるフェイズド・アレイ
型探触子や、凸面もしくは凹面上にならんだ複数素子の
うち、駆動する素子群f、順次ずらせる。コンベックス
型探触子もしくは、コンケープ型探触子によって成され
る0前者のりニア走査は主に腹部、産科領域に用いられ
る。
である。これは直線上に並んだ複数素子に遅延を与えて
、ビームの方向を変える。いわゆるフェイズド・アレイ
型探触子や、凸面もしくは凹面上にならんだ複数素子の
うち、駆動する素子群f、順次ずらせる。コンベックス
型探触子もしくは、コンケープ型探触子によって成され
る0前者のりニア走査は主に腹部、産科領域に用いられ
る。
これは、この領域では超音波を著しく透過させない肋骨
が存在しないためである〇 一方、肋骨の下などの臓器に対しては、狭い視野から、
のぞき見るように超音波を走査するために、後者のセク
タ走査が用いられる0 しかし、従来のセクタ走査では、体表に垂直な走査面で
の臓器観察においては問題ないが、体表に平行な走査面
で観察するときにはプローブをあてにくいという欠点が
あった。
が存在しないためである〇 一方、肋骨の下などの臓器に対しては、狭い視野から、
のぞき見るように超音波を走査するために、後者のセク
タ走査が用いられる0 しかし、従来のセクタ走査では、体表に垂直な走査面で
の臓器観察においては問題ないが、体表に平行な走査面
で観察するときにはプローブをあてにくいという欠点が
あった。
これを第3図、第4図を用いて説明する。
第3図において、ll−1グローブ、2は走査面、3は
li9:器、4は肋骨、5は体表を示す。第3図図示の
ように、体表にほぼ垂直にプローブ全あて、走査する場
合は問題は生じない。
li9:器、4は肋骨、5は体表を示す。第3図図示の
ように、体表にほぼ垂直にプローブ全あて、走査する場
合は問題は生じない。
しかしながら、第4図図示のように体表に平行な走査面
で観察する場合、プローブ1自体がじゃまになって、プ
ローブをあてにくいという欠点があり、特に被験者が太
っているときには、グローブをねかすことかできないこ
ともあった。
で観察する場合、プローブ1自体がじゃまになって、プ
ローブをあてにくいという欠点があり、特に被験者が太
っているときには、グローブをねかすことかできないこ
ともあった。
本発明では、プローブ握持部と、超音波全走査するトラ
ンスジー−サ部とが形成する角度を可変にして接続する
接続部を設けた。
ンスジー−サ部とが形成する角度を可変にして接続する
接続部を設けた。
トランスジューサ部に所定角度全付与することにより、
体表への抑圧を容易にし、体表の近くにある臓器を容易
に観察できる。
体表への抑圧を容易にし、体表の近くにある臓器を容易
に観察できる。
第1図に本発明実施例を示す。
本図において、10はケーブル、11は握持部。
工2は角度固定用凹部、13は角度固定用凸部。
14H固定ピン、15は走査面、161′iトランスジ
ユ一サ部である。
ユ一サ部である。
握持部11とトランスジー−サ部16Pi固定ビン14
、角度固定用凹部凸部12.13’に含んで構成される
接続部で接続される。
、角度固定用凹部凸部12.13’に含んで構成される
接続部で接続される。
固定ピン14は、矢印Aのように穴17に押入され、角
度可変のための回転軸となる。
度可変のための回転軸となる。
また、角度固定用凹部12.角度固定用凸部13は互い
に嵌合して、所定角度回転したところで固定させる働き
をする。
に嵌合して、所定角度回転したところで固定させる働き
をする。
トランスジューサ部16を所定角度に固定することによ
シ、握持部11を垂直方向に保持してもトランスジユー
サは一定角度で体表に接することになる。
シ、握持部11を垂直方向に保持してもトランスジユー
サは一定角度で体表に接することになる。
尚、本実施例においては、角度固定用凹部を3箇所設け
であるので、3種類の固定用角度を得ることができる。
であるので、3種類の固定用角度を得ることができる。
第2図は本発明を適用したプローブを用いる場合の冥際
の使用例である。
の使用例である。
トランスジューサ部16は所定角度をなして体表5に接
し、体表に平行な走査面全容易に得ることができる。
し、体表に平行な走査面全容易に得ることができる。
本発明を適用することにより、簡易な構成で体表に平行
な走査面を得ることのできる超音波診断装置用プローブ
を得ることができる。
な走査面を得ることのできる超音波診断装置用プローブ
を得ることができる。
第1図、第2図は本発明実施例全説明するための図、第
3図、第4図は従来例を説明するための因である。 図において、10i−tケーブル、11は握持部、12
は角度固定用凹部、13は角度固定用凸部、14は固定
ビン、15は走査面、16はトランスジューサ部を示す
。 7・ぐへ〉1、 代理人弁理士 弁 桁 貞、牛、:、’)75
あ2い 豫3図 鵞4配
3図、第4図は従来例を説明するための因である。 図において、10i−tケーブル、11は握持部、12
は角度固定用凹部、13は角度固定用凸部、14は固定
ビン、15は走査面、16はトランスジューサ部を示す
。 7・ぐへ〉1、 代理人弁理士 弁 桁 貞、牛、:、’)75
あ2い 豫3図 鵞4配
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 扇形に走査を行う超音波診断装置用プローブにおいて、 該プローブを握持するためのプローブ握持部と、超音波
を走査するトランスジューサ部と、 該プローブ握持部とトランスジューサ部が形成する角度
を可変にして接続する接続部とを有してなることを特徴
とする超音波診断装置用プローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6609487A JPS63230153A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 超音波診断装置用ブロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6609487A JPS63230153A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 超音波診断装置用ブロ−ブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63230153A true JPS63230153A (ja) | 1988-09-26 |
Family
ID=13305940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6609487A Pending JPS63230153A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 超音波診断装置用ブロ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63230153A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0420305U (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-20 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56152635A (en) * | 1980-04-28 | 1981-11-26 | Olympus Optical Co | Ultrasonic diagnosis apparatus |
JPS6055930A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-01 | 松下電器産業株式会社 | 超音波診断用プロ−ブ |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP6609487A patent/JPS63230153A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56152635A (en) * | 1980-04-28 | 1981-11-26 | Olympus Optical Co | Ultrasonic diagnosis apparatus |
JPS6055930A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-01 | 松下電器産業株式会社 | 超音波診断用プロ−ブ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0420305U (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-20 |
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