JPS63229668A - アドレス再生装置 - Google Patents

アドレス再生装置

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JPS63229668A
JPS63229668A JP6455787A JP6455787A JPS63229668A JP S63229668 A JPS63229668 A JP S63229668A JP 6455787 A JP6455787 A JP 6455787A JP 6455787 A JP6455787 A JP 6455787A JP S63229668 A JPS63229668 A JP S63229668A
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JP
Japan
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JP6455787A
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English (en)
Inventor
Keiichi Ishida
景一 石田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタルVTR等のディジタルデータの記
録再生装置で、データに同期パターンおよびアドレス情
報を付加して1つのブロックを構成し、このブロックを
単位として記録再生を行うものにおいて、再生時、ノイ
ズの混入等によシアドレス情報が誤った場合に、正しい
アドレス情報を復元するアドレス再生装置に関するもの
である。
従来の技術 ブロック構成の一例を第4図に示す。同図において、4
01はブロックの先頭を示す同期パターンを、402は
ディジタルVTRにおいてはデータの画面上の位置等に
対応するアドレス情報を誤シ訂正符号化したIDコード
を示している。403はこのブロックに含まれる誤り訂
正符号化されたデータである。再生時には、同期パター
ン401をパターン一致回路によって検出することで再
生信号の中に含まれるIDコード4o2.データ403
の位置を知り、IDコード402およびデータ403を
再生信号の中から正しく抽出することができる。従って
、同期パターン401には、IDコード4o2およびデ
ータ403と区別するために、これらの部分に現れる確
率の小さいパターンを用いる。再生信号から抽出された
データ403は、誤り訂正や、時間軸変動の補正を行う
ために、通常メモリで構成されるバッファに書き込1れ
る。このとき、メモリへのデータの書き込みアドレスは
、抽出されたIDコード402をデコードすることによ
って得られる。従って、記録再生時に発生したノイズ等
によシ、IDコード402にその誤り訂正能力を超える
誤りが発生した場合、データは、メモリ上の正しいアド
レスに書き込1れず、全体として、正しい記録再生が行
われない。そこで、従来より、このような場合に誤った
アドレスを修正する回路が設けられている。
次に従来例として2チヤンネル記録のヘリカルスキャン
式ディジタルVTRにおけるアドレス修正方法を述べる
第5図は、従来例におけるトラックの一例を示している
。同図で、5Q1は第1チヤンネルに属するトラックの
1つを、502は第2チヤンネルに属するトラックの1
つを示している。また503は、各トラックにおける1
ブロツクを示しておシ、その中の数字は、IDコードの
表わすアドレスの例を単紙化して表わしている。同図に
示したように、アドレスは各ブロックに対して、各チャ
ンネル内で、例えば0,1,2.・・・・・・というよ
うに順番に付けられる。
今、第1チセンネルのアドレス″1”が誤っている場合
を考える。このような場合には従来は、その1つ前のブ
ロック(第5図では0番のブロック)に対して出力した
アドレスから、次のアドレスを推定し、この推定値で誤
ったアドレスを置きかえたり、前後のブロック(第5図
では0番および2番のプロツル)の再生アドレスから補
間する方法がとられていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上述のような方法では、ディジタルVTR
における特殊再生時のように再生されたディジタル信号
の誤り率が大きく、再生アドレスに誤りが連続して発生
した場合、前者の方法では誤り伝搬の可能性があるため
、1〜2ブロツクのアドレス誤りしか修正できず、また
後者の方法では、連続して2ブロツク以上のアドレス誤
りが発生すると前後の値からの補間ができるという欠点
を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、再生ディジタル信号の誤り率
が大きく、再生アドレスに誤りが多く発生する場合にも
、より多くの誤りを修正することができるアドレス再生
装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、複数のチャンネルごとに再生されたディジタ
ルデータからIDコードを抽出し、これをデコードして
得た複数チャンネルにわたる複数の再生アドレスを記憶
する複数のレジスタと、これらの複数のレジスタに記憶
した複数の再生アドレスから正しい再生アドレスを推定
し誤りを修正するアドレス修正回路とを有し、再生アド
レスに含まれる誤りを修正することを特徴とするアドレ
ス再生装置である。
作  用 本発明は、上述の構成により複数のチャンネルからほぼ
同時に得られる複数の再生アドレスを用い、互いに推定
・比較することによシ、正しいアドレスの推定をより確
実に行い、これによって誤ったアドレスを修正するもの
である。また、複数のチャンネルから再生されたアドレ
スを用いるため、ある1つのチャンネルから再生された
アドレスが多くの誤りを含む場合にも、他のチャンネル
から再生されたアドレスを用いることによシ、アドレス
の修正を行うことが可能となる。
実施例 以下に本発明の一実施例として、2チセンネル記録のヘ
リカルスキャンディジタルVTRにおけるアドレス再生
回路について説明する。
第3図に、本実施例におけるトラックを模式的に表わす
。同図で、301は第1チヤンネルに属する1本のトラ
ックを、302は第2チヤンネルに属する1本のトラッ
クを示す。また303ば1つのブロックを示し、その中
の記号ab 等ば○l  o    % そのブロックのアドレス値を表わすものとする。
各隣り合うブロックのアドレス値の間には、記録時のア
ドレスによって決まるある一定の関係があり、各ブロッ
クのアドレス値は、隣シ合うブロックのアドレス値から
推定することができる。例えば、aoは、a−1181
1”O等から推定することができる。今、説明を簡単に
するために、ao ”’ a * + 1 =a1−1 =b○ =b、 +1 =b1−1 とする。
このとき、各ブロックが再生されるタイミングは、記録
時のタイミングと両チャンネルのヘッドの位置関係の誤
差で決まるので、記録時に同時に記録されていれば、a
−1とb−11”OとbO# ”1とb1ハそれぞれほ
ぼ同時に再生される。従って各チャンネルごとにこれら
を記憶するレジスタを設けることにより、これら複数の
再生アドレスを同時に比較することができる。
第1図は、本発明の第1の実施例におけるアドレス再生
装置のブロック図である。同図で、101゜102はそ
れぞれ第1および第2チヤンネルの再生ディジタル信号
103,104から同期パターンを検出する同期パター
ン検出回路、105゜106はそれぞれ同期パターン検
出回路101゜102からの同期信号10了、108に
従って再生信号103 、104からIDコードを抽出
するIDコード検出回路、109,110はそれぞれI
Dコード検出回路105,106によって抽出されたI
Dコード111.112をデコードし、誤り訂正・検出
を行い、アドレス信号を得るIDデコーダ、113〜1
18はIDデコーダで得られたアドレス119,120
をそれぞれのチャンネルで連続する3ブロック分記憶す
るレジスタ、121〜124はそれぞれ、レジスタ11
3゜114.117,118に記憶したアドレスa1゜
bl 、 a 1 + b 1  から、アドレスa 
o ” b o の推定値a1−11b1−1.a−1
+1.b−1+1 を求める推定回路、125は6つの
アドレス値a1−1゜b  1 、  a   b  
 a  + 1 、b * +1を相互に1     
   01   0’   −1比較し、ao、bo 
の修正値126を求める比較選択回路、127,128
はそれぞれ、第1および第2チヤンネルの修正されたア
ドレスを出力する出力レジスタ、129は各回路への制
御クロックを発生する制御回路である。
以下、第1チヤンネルの動作と、第2チヤンネルの動作
は同一であるので、第1チヤンネルのみについて説明す
る。トラックから再生されたディジタル信号103は、
同期パターン検出回路101によって同期パターンを検
出することでIDコードの位置を知り、これに従ってI
Dコード検出回路105でIDコード111を抽出する
。この・IDコード111は、IDデコーダによって誤
り訂正・検出が行われ、アドレス情報が誤り検出情報と
ともに、アドレス119として出力される。
このアドレス119は、レジスタ113,115゜11
7に連続する3ブロック分が順次記憶される。
アドレスa0の値は、先に述べたように、a−1゜”1
1 b−11b0+ blの6つのアドレスから推定さ
れ、a0自身とともに比較・選択回路125によって各
推定値を比較し、アドレスに誤りが含まれる場合にも、
修正することができる。
このとき、アドレスの修正値126を求める方法として
は、例えば次のような方法があげられる。
(t)  a−1,ao、al、b−1,bo、blの
全てにライてエラーが検出されているアドレスが3つ以
下の場合、エラーが検出されていないアドレスからの推
定値のうち、過半数を占める推定値を修正値とする。
(2>  (1)で過半数を占めるものがない場合、お
よび、a−11aol  b−1,bo、 blのうち
、エラーが検出されているアドレスが4つ以上の場合は
、修正を行わず、もとの値a。、boをそれぞれのチャ
ンネルの修正値とする。
あるいは、 (2′)  上記の(2)の場合には、各チャンネルご
とに、’−11aO’ ”1からaoを修正し、b−1
゜bo、blからboを修正する。
上述のように、2つのチャンネルから再゛生されたアド
レスを用いて、正しいアドレスを推定することによって
、例えば、a   a  の2つのアト−1I  O レスで誤シが検出されている場合でも他のアドレスa1
.b−1,b0.b1のうち3つが正しければ、正しい
修正値金。を求めることができる。
次に第2図に本発明の第2の実施例におけるアドレス再
生装置のブロック図を示す。同図において、第1図と対
応するものについては同じ番号を付し説明を省く。本実
施例では、”01 bOの修正値合。1合。をそれぞれ
レジスタ127,128に記憶し、推定回路123 、
124によって、次のブロックのアドレス推定値Aa 
 、+1.Ll−z を求める。アドレスの修正は、6
つの推定値a  * + 1 。
aO’ al−’ 1合一1+1.bo、bl−1を相
互に比較・選択することによシ第1の実施例と同様に誤
りを含むアドレスを修正することができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、再生されたアドレ
ス値が多くの誤りを含む場合にも、効果的にこれを修正
することができる。従って、再生データをより有効に利
用することができ、記録再生装置全体の誤シ率を向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における第1の実施例のアドレス再生装
置のブロック図、第2図は本発明における第2の実施例
のアドレス再生装置のブロック図、第3図はトラックの
模式図、第4図はブロック構成の一例を示す模式図、第
5図はトラックめ説明図であ。 103・・・・・・第1チヤンネルの再生ディジタル信
号、104・・・・・・第2チヤンネルの再生ディジタ
ル信号、105,106・・・・・・IDコード検出回
路、109 、110・−・・−4Dデコーダ、113
,114゜114j、116,117.1j8,127
,128・・・・・・レジスタ、119 、120・・
・・・・再生ディジタル信号、121.122,123
,124・・・・・・アドレス推定回路、126・・・
・・・アドレス比較−選択回路、126・・・・・・修
正されたアドレス値。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定の個数のデータと、同期パターンと、データのアド
    レスを符号化したIDコードを含むディジタルデータの
    集合により1つのブロックを構成し、複数の前記ブロッ
    クを記録媒体上の複数のトラックにそれぞれ直列に連続
    して記録再生するディジタル記録再生装置において、前
    記複数のトラックに対応する複数のチャンネルごとに、
    再生されたディジタルデータから前記IDコードを抽出
    し、前記抽出したIDコードをデコードすることにより
    再生アドレスを得、前記複数のチャンネルから得られた
    前記複数の再生アドレスを記憶する複数のレジスタと、
    前記複数のレジスタに記憶した前記複数チャンネルにわ
    たる前記複数の再生アドレスから正しい再生アドレスを
    推定し誤りを修正するアドレス修正回路とを有し、前記
    アドレスに含まれる誤りを修正することを特徴とするア
    ドレス再生装置。
JP6455787A 1987-03-19 1987-03-19 アドレス再生装置 Pending JPS63229668A (ja)

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JP6455787A JPS63229668A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 アドレス再生装置

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JP6455787A JPS63229668A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 アドレス再生装置

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JPS63229668A true JPS63229668A (ja) 1988-09-26

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JP6455787A Pending JPS63229668A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 アドレス再生装置

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