JP3291371B2 - ブロック識別信号処理装置 - Google Patents

ブロック識別信号処理装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル信号群が
所定単位のブロックに分けられ、各ブロックごとにブロ
ックの並びに対応したブロック識別信号と同期信号とが
付加されることにより各ブロックに対応したシンクブロ
ックが構成され、一定の規則に従って上記ブロックの並
びと異なった順序で各シンクブロックが順次記憶されて
いる記憶媒体に対する再生装置に設けられたブロック識
別信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】映像信号をディジタル符号化して記録す
るディジタルVTRでは、一般に図5に示すようなシン
クブロック単位で、ディジタル映像信号が磁気テープに
記録される。1つのシンクブロックは、同期信号、ブロ
ック識別信号(以下、アドレス信号という。)、記録対
象となるディジタル映像信号およびディジタル映像信号
に対する誤り訂正符号からなる。再生時には、同期信号
が検出されることによりシンクブロック毎の同期がとら
れ、アドレス信号にしたがってディジタル映像信号の処
理が行われる。
【0003】このようなディジタルVTRでは、映像信
号データが、1画面の中のどの位置のデータであるかを
アドレス信号によって判別している。したがって、再生
時において、読み取られたアドレス信号に誤りが生じる
と、映像が正常に再生できなくなる。
【0004】そこで、再生時において、読み取られたア
ドレス信号に誤りがある場合には、1つ前のシンクブロ
ックから得られたアドレス信号に1を加算した値を割り
当てるようにしたものがある(特開昭58−9908号
公報(国際分類 H04N5/92)参照)。
【0005】この従来装置について、図6〜図8を用い
て説明する。
【0006】回転ヘッドの1スキャン、すなわち1トラ
ック中には、たとえば図6に示すように、N個のシンク
ブロック0〜(N−1)のデータが記録されている。図
8(a)〜(c)における0〜(N−1)は、1トラッ
ク内のシンクブロック0〜(N−1)に対応するアドレ
ス信号を示している。各アドレス信号0〜(N−1)に
は、各アドレス信号に対する誤り検査符号が付加されて
いる。
【0007】図7は、ディジタルVTRにおけるアドレ
ス信号の処理回路である。この処理回路は、1トラック
中に記録されたアドレス信号の保護を行うものである。
再生信号はアドレス識別判定回路11に送られ、同期信
号検出時にアドレス信号の抽出および各アドレス信号に
対する誤り検査符号に基づく誤り検出が行われる。図8
(a)は、アドレス識別判定回路11によって抽出され
たアドレス信号とアドレス信号の誤りが検出された箇所
(斜線部)とを示している。
【0008】アドレス識別判定回路11によって抽出さ
れたアドレス信号に誤りがないときには、そのアドレス
信号は切替スイッチ12を介して、正規のアドレス信号
として出力されるとともに予測回路13にも送られる。
図8(c)は、スイッチ12を介して出力されるアドレ
ス信号を示している。
【0009】予測回路13では、切替スイッチ12を介
して送られてきたアドレス信号から次のシンクブロック
のアドレス信号の予測信号を作成する。この場合、アド
レス識別判定回路11から抽出されるべきアドレス信号
は、0〜(N−1)まで1つずつ単純に増加するので、
予測回路13は入力したアドレス信号に1を加えること
により次のシンクブロックに対するアドレス信号の予測
信号を作成している。図8(b)は、予測回路13によ
って作成された予測信号を示している。
【0010】そして、アドレス識別判定回路11によっ
てアドレス信号の誤りが検出されたときには、切替スイ
ッチ12が予測回路13の出力を選択するように切り換
えられ、予測回路13からの予測信号が正規のアドレス
信号として出力される。
【0011】つまり、アドレス信号の誤りが発生したと
きには、予測回路13の予測信号をアドレス信号とする
という方法で、アドレス信号の保護を行っている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、1画面のデ
ィジタル映像信号を磁気テープに記録する場合、テープ
のキズ等のダメージが、1画面内の同じ部分に集中しな
いようにするために、次のような記録方法が開発されて
いる。
【0013】すなわち、1トラック分のシンクブロック
を、複数の大ブロックに分ける。たとえば、図3に示す
ように、1トラック分のシンクブロックをディジタル映
像信号の誤りを検査する単位ごとに3つのブロック(訂
正ブロック)MB0、MB1、MB2に分ける。各訂正
ブロックMB0、MB1、MB2内のシンクブロック
を、0〜3の訂正ブロック番号と、0〜(N−1)のシ
ンクブロック番号とを用いて表す。すなわち、訂正ブロ
ックMB0内のN個のシンクブロックを、00〜0(N
−1)で表す。訂正ブロックMB1内のN個のシンクブ
ロックを10〜1(N−1)で表す。訂正ブロックMB
2内のN個のシンクブロックを20〜2(N−1)で表
す。
【0014】これらのシンクブロックの元の配列は、訂
正ブロックMB0内のシンクブロック00、01…0
(N−1)、訂正ブロックMB1内のシンクブロック1
0、11…1(N−1)、訂正ブロックMB2内のシン
クブロック20、21…2(N−1)の順番である。こ
のような1トラック分のシンクブロックを、図4に示す
ように、訂正ブロックMB0、MB1、MB2間のシャ
フリングを行って1本のトラックに順次記録する。
【0015】このような記録方法を採用した場合には、
再生されるディジタル映像信号データに付加されている
アドレス信号は単純に増加しない。このため、図7に示
した従来のアドレス信号の処理回路のように、予測回路
を用いてアドレス信号を保護しようとする場合、予測回
路は1つ前のシンクブロックのアドレス信号に1を加算
して予測信号を作成するといつた単純なものを用いるこ
とができない。このため、予測回路の構成が複雑にな
り、回路規模が増大する。
【0016】この発明は、ディジタル信号群が所定単位
のブロックに分けられ、各ブロックごとにブロックの並
びに対応したブロック識別信号と同期信号とが付加され
ることにより各ブロックに対応したシンクブロックが構
成され、一定の規則に従って上記ブロックの並びと異な
った順序で各シンクブロックが順次記憶されている記憶
媒体に対する再生装置に設けられるブロック識別信号処
理装置であって、再生時にブロック識別信号の誤りが検
出されたときに再生ブロック識別信号として使用する予
測信号を作成するための回路の構成が極めて簡単なブロ
ック識別信号処理回路を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明によるブロック
識別信号処理装置は、ディジタル信号群が所定単位のブ
ロックに分けられ、各ブロックごとにブロックの並びに
対応したブロック識別信号と同期信号とが付加されるこ
とにより各ブロックに対応したシンクブロックが構成さ
れ、一定の規則に従って上記ブロックの並びと異なった
順序で各シンクブロックが順次記憶されている記憶媒体
に対する再生装置に設けられたブロック識別信号処理装
置であって、再生されたシンクブロックのブロック識別
信号を、再生された順番に変化量が一定となる仮想ブロ
ック識別信号に変換する第1変換手段、再生されたシン
クブロックのブロック識別信号に誤りがあるか否かを判
別する判別手段、ブロック識別信号の予測信号を作成す
る予測手段、再生されたシンクブロックのブロック識別
信号に誤りがなかったときには、第1変換手段によって
得られた仮想ブロック識別信号を正規の仮想ブロック識
別信号として出力し、再生されたシンクブロックのブロ
ック識別信号に誤りがあったときには、予測手段によっ
て得られた予測信号を正規の仮想ブロック識別信号とし
て出力する出力手段、出力手段から出力される仮想ブロ
ック識別信号を、第1変換手段と逆方向の変換を行うこ
とによって、元のブロック識別信号に戻す第2変換手段
を備え、上記予測手段は、出力手段から出力される仮想
ブロック識別信号に基づいて、次に再生されるシンクブ
ロックのブロック識別信号の予測信号を作成するもので
あることを特徴とする。
【0018】
【作用】再生されたシンクブロックのブロック識別信号
は、再生された順番に変化量が一定(零以外の整数)と
なる仮想ブロック識別信号に第1変換手段により変換さ
れる。再生されたシンクブロックのブロック識別信号に
誤りがなかったときには、第1変換手段によって得られ
た仮想ブロック識別信号が正規の仮想ブロック識別信号
として出力手段から出力される。また、再生されたシン
クブロックのブロック識別信号に誤りがあったときに
は、後述する予測手段によって得られた予測信号が正規
の仮想ブロック識別信号として出力手段から出力され
る。出力手段から出力された仮想ブロック識別信号は、
第2変換手段により、第1変換手段と逆方向の変換が行
われることによって、元のブロック識別信号に戻され
る。
【0019】予測手段では、出力手段から出力される仮
想ブロック識別信号に基づいて、次に再生されるシンク
ブロックのブロック識別信号の予測信号が作成される。
つまり、予測手段では、第1変換手段から得られる仮想
ブロック識別信号の変化量に応じた値が、出力手段から
出力される仮想ブロック識別信号に加算されることによ
り、次に再生されるシンクブロックのブロック識別信号
の予測信号が作成される。したがって、予測回路として
簡単な構成のものを用いることができる。
【0020】
【実施例】以下、図1〜図5を参照して、この発明を、
ディジタル符号化した映像信号を記録再生するディジタ
ルVTRに適用した場合の実施例につい説明する。
【0021】図3は、磁気テープ上に記録される1トラ
ック分のシンクブロックを示している。1トラック分の
シンクブロックは、ディジタル映像信号の誤りを検査す
る単位ごとに3つのブロック(訂正ブロック)MB0、
MB1、MB2に分けられている。
【0022】各訂正ブロックMB0、MB1、MB2内
のシンクブロックを、0〜3の訂正ブロック番号と、0
〜(N−1)のシンクブロック番号とを用いて表す。す
なわち、訂正ブロックMB0内のN個のシンクブロック
を00〜0(N−1)で表す。訂正ブロックMB1内の
N個のシンクブロックを10〜1(N−1)で表す。訂
正ブロックMB2内のN個のシンクブロックを20〜2
(N−1)で表す。これらのシンクブロックの元の配列
は、訂正ブロックMB0内のシンクブロック00、01
…0(N−1)、訂正ブロックMB1内のシンクブロッ
ク10、11…1(N−1)、訂正ブロックMB2内の
シンクブロック20、21…2(N−1)の順番であ
る。
【0023】そして、図4に示すように、訂正ブロック
MB0、MB1、MB2間のシャフリングが行われて、
1トラック分のシンクブロックが1本のトラックに順次
記録される。したがって、1つのトラックには、3つの
訂正ブロック×N個のシンクブロックのデータが記録さ
れる。
【0024】各シンクブロックは、図5に示すように、
同期信号、ブロック識別信号(アドレス信号)、ディジ
タル映像信号およびディジタル映像信号に対する誤り訂
正符号で構成されている。アドレス信号には、アドレス
信号に対する誤り検査符号が付加されている。
【0025】図1は、再生時に用いられるアドレス信号
処理回路を示している。
【0026】磁気テープから読み取られた記録データに
波形等化などの処理が行われ、復調されたディジタル信
号が、再生信号入力端子1に入力される。再生信号入力
端子1に入力されたディジタル信号は、同期検出回路2
に送られるとともにアドレス信号抽出回路3に送られ
る。
【0027】同期検出回路2では、シンクブロック毎の
同期信号が検出される。アドレス信号抽出回路3では、
同期検出回路2によって検出された同期信号に基づい
て、入力されたディジタル信号から誤り検査符号が付加
されているアドレス信号が抽出される。抽出されたアド
レス信号は、再生アドレス−仮想アドレス変換回路4に
送られるとともに誤り検出回路5に送られる。
【0028】再生アドレス−仮想アドレス変換回路4で
は、入力されるアドレス、すなわち、図2(a)に示す
ようにシャフリングによって順序が入れ替えられて複雑
に変化していくアドレス(再生アドレス)を、図2
(b)に示すように1づつ単純に増加するアドレス(仮
想アドレス)に変換して出力する。再生アドレス−仮想
アドレス変換回路4によるアドレス変換は、たとえば、
予め作成された変換テーブルを利用することによって行
われる。再生アドレス−仮想アドレス変換回路4の出力
は、切替スイッチ8の接点aに送られる。切替スイッチ
8の接点bには、予測回路6の出力が送られる。
【0029】誤り検出回路5は、送られてきたアドレス
信号の誤り検査符号に基づいて、アドレス信号が正しい
か、誤りかを判別する。そして、送られてきたアドレス
信号の符号誤りを検出したときには切替スイッチ8を接
点b側(予測アドレス選択用接点)に切り替え、送られ
てきたアドレス信号が正しい場合には切替スイッチ8を
接点a側(再生アドレス選択用接点)に切り替える。
【0030】したがって、誤り検出回路5に送られてき
たアドレス信号が正しい場合には、再生アドレス−仮想
アドレス変換回路4から出力される仮想アドレスが正規
の仮想アドレスとしてスイッチ8から出力される。一
方、誤り検出回路5に送られてきたアドレス信号が誤り
である場合には、予測回路6から出力される予測アドレ
スが正規の仮想アドレスとしてスイッチ8から出力され
る。
【0031】切替スイッチ8から出力される正規の仮想
アドレスは、予測回路6に送られる。予測回路6は、入
力された仮想アドレスに1を加算したアドレスを次のシ
ンクブロックに対する予測アドレスとして出力する。し
たがって、誤り検出回路5に送られてきたアドレス信号
が誤りである場合には、1つ前のシンクブロックに対す
る正規の仮想アドレスに1が加算された値が、正規の仮
想アドレスとして切替スイッチ8から出力される。
【0032】切替スイッチ8から出力される正規の仮想
アドレスは、仮想アドレス−再生アドレス変換回路7に
送られる。仮想アドレス−再生アドレス変換回路7は入
力される仮想アドレスを、再生アドレス−仮想アドレス
変換回路4とは逆方向の変換を行うことによって、元の
再生アドレスに戻す。仮想アドレス−再生アドレス変換
回路7によるアドレス変換は、たとえば、予め作成され
た変換テーブルを利用することによって行われる。仮想
アドレス−再生アドレス変換回路7によって得られたア
ドレス信号は、出力端子9から出力される。
【0033】上記実施例によれば、訂正ブロック間でシ
ャフリングが施されてシンクブロックが記録されること
により、記録された各シンクプロックのアドレスが複雑
に変化している場合において、再生時にアドレスの誤り
が検出されたときに再生アドレスとして使用する予測ア
ドレスを作成するための回路の構成が極めて簡単ものと
なる。
【0034】なお、上記実施例では、仮想アドレスが1
ずつ増加される例について述べたが、仮想アドレスがN
(NはN≧1を満たす整数)ずつ増加あるいは減少して
いくようにしてもよい。
【0035】また、この発明は、ディジタル音声信号の
記録再生装置におけるブロック識別信号処理装置にも適
用することができる。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、ディジタル信号群が
所定単位のブロックに分けられ、各ブロックごとにブロ
ックの並びに対応したブロック識別信号と同期信号とが
付加されることにより各ブロックに対応したシンクブロ
ックが構成され、一定の規則に従って上記ブロックの並
びと異なった順序で各シンクブロックが順次記憶されて
いる記憶媒体に対する再生装置側において、ブロック識
別信号の誤りが検出されたときに再生ブロック識別信号
として使用する予測信号を作成するための回路の構成が
極めて簡単ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるアドレス信号処理回路
を示すブロック図である。
【図2】再生アドレスと仮想アドレスとの関係を示す模
式図である。
【図3】1トラック分のシンクブロックおよび訂正ブロ
ックを示す模式図である。
【図4】磁気テープに記録された1トラック分のシンク
ブロックを示す模式図である。
【図5】1シンクブロックのフォーマットを示す模式図
である。
【図6】従来例を説明するためのものであって、1トラ
ック分のシンクブロックを示す模式図である。
【図7】従来例を示すブロック図である。
【図8】図7の各部の信号を示すタイムチャートであ
る。
【符号の説明】
2 同期検出回路 3 アドレス信号抽出回路 4 再生アドレス−仮想アドレス変換回路 5 誤り検出回路 6 予測回路 7 仮想アドレス−再生アドレス変換回路 8 切替スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/18,20/12 H04N 5/92

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル信号群が所定単位のブロック
    に分けられ、各ブロックごとにブロックの並びに対応し
    たブロック識別信号と同期信号とが付加されることによ
    り各ブロックに対応したシンクブロックが構成され、一
    定の規則に従って上記ブロックの並びと異なった順序で
    各シンクブロックが順次記憶されている記憶媒体に対す
    る再生装置に設けられたブロック識別信号処理装置であ
    って、 再生されたシンクブロックのブロック識別信号を、再生
    された順番に変化量が一定となる仮想ブロック識別信号
    に変換する第1変換手段、 再生されたシンクブロックのブロック識別信号に誤りが
    あるか否かを判別する判別手段、 ブロック識別信号の予測信号を作成する予測手段、 再生されたシンクブロックのブロック識別信号に誤りが
    なかったときには、第1変換手段によって得られた仮想
    ブロック識別信号を正規の仮想ブロック識別信号として
    出力し、再生されたシンクブロックのブロック識別信号
    に誤りがあったときには、予測手段によって得られた予
    測信号を正規の仮想ブロック識別信号として出力する出
    力手段、 出力手段から出力される仮想ブロック識別信号を、第1
    変換手段と逆方向の変換を行うことによって、元のブロ
    ック識別信号に戻す第2変換手段を備え、 上記予測手段は、出力手段から出力される仮想ブロック
    識別信号に基づいて、次に再生されるシンクブロックの
    ブロック識別信号の予測信号を作成するものであるブロ
    ック識別信号処理装置。
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