JPS63229512A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Publication number
JPS63229512A
JPS63229512A JP62064524A JP6452487A JPS63229512A JP S63229512 A JPS63229512 A JP S63229512A JP 62064524 A JP62064524 A JP 62064524A JP 6452487 A JP6452487 A JP 6452487A JP S63229512 A JPS63229512 A JP S63229512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
signal
circuit
data bus
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP62064524A
Other languages
English (en)
Inventor
Eisuke Ichinohe
一戸 英輔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62064524A priority Critical patent/JPS63229512A/ja
Priority to US07/171,469 priority patent/US4872161A/en
Publication of JPS63229512A publication Critical patent/JPS63229512A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、マイクロプロセッサ等の半導体集積回路に
おいて、内部データバスを用いてデータの転送を行なう
構成に関するものである。
従来の技術 従来、データ巾が8ビツト、16ビツト、32ビツト等
のデータを処理する半導体集積回路においては、内部に
データ幅に対応するビット数のデータバスが設けられて
いる。このデータバスに介しての信号のやりとりは、第
2図に示すように、内部の複数の出力ポート26等と、
入力ポート27等間で行なわれる。ある出力ポート26
からの出力は、同期信号21によって指定される時間(
同期信号21がゞ1”のとき)、データバス22゜〜2
2nに出力される。入力ポート27は、同期信号21が
“1”のときデータバスからの久方を受付ける。データ
バス22〜22nは通常、信号?伝達しない期間(同期
信号21が○″のとき)に、プリチャージ回路211に
よりプリチャ−ジされており(プリチャージされた状態
全データバス22n−++無″、ディスチャーンされた
状態をデータバス22n−++有″とする)、同期信号
21−u 114のとき、期待される信号が゛有゛′の
ときのみ、データバス22 n=u無゛→゛′を2にデ
ィスチャージされる。第3図に示すように、同期信号2
1=”1”の期間は、データバス228を十分ディスチ
ャージする余裕の時間を含み、データバス22oの電位
はOV附近迄下がる。同期信号21=゛ゝ○”の期間に
、データバス22oはプリチャージ回路211により、
電源電圧(vo。
vDD−5vとする)6v附近迄プリチヤージされる。
発明が解決しようとする問題点 このように、従来例では、データバス22o〜22nは
信号のやりとりに従って、Ovから5v附近迄、チャー
ジ、ディスチャージされる。データバス22o〜22n
が多数の入出力ポートに接続されるために、大きな負荷
容量CoNCn’ir持っており、信号の伝達が遅く、
又、十分ディスチャージするだめの余裕時間を必要とし
ていたので、それらによって応答速度が制限されている
。又、大きな負荷容量C3−Cn kチャージ、ディス
チャージするため、この充放電による電源電流の増大を
まねくことになる。
この発明の目的は、信号の伝達に関与するデータバス2
28〜22nのチャージ、ディスチャージを、信号の伝
達に必要な最小限にする方法を提供するもので、応答速
度の向上と、消費電流の低減がはかられる。
問題点を解決するだめの手段 本発明は複数のビットより構成されるデータバスに、は
ぼデータバスの1ビット分と同じ構成のセンス線?設け
、信号の有無を判定するセンス回路をセンス線に接続し
、データバスへの出力ポートからの出力を制御する出力
ポート駆動信号をセンス線へのセンス出力回路に同時に
印加し、上記センス回路が信号を検出した時点で、上記
出力ポート駆動信号を停止させることと、その時点でデ
ータバスからの信号を入力ポートに保持させることによ
り、データバスへの信号の伝達を必要、最小限のものと
するものである。
作用 本発明によれば、データバスへの信号の伝達を、データ
バスと同じような構成のセンス線への信号の伝達と置換
えて、センス回路で検出する。そして、信号の伝達に必
要な期間のみ、出力ポート回路を駆動することによって
、余分なデータバスのディスチャージを押え、そのため
、信号の無い状態(プリチャージ状態)への復帰を短時
間で行なうことができる。
実施例 第1図に本発明の一実施例を示す。この図ではnチャネ
ル型MO8)ランジスタを用いた例で説明する。11は
同期信号である。出力ポート16(この例では1ケのみ
を示しているが、通常複数ケ必要である。)からデータ
16o〜16nを出力ポート制御信号13によって選択
された場合に、出力ポート駆動信号13Dによって、デ
ータ16゜〜16n’ji−データバス12o〜12n
に出力する。
このとき、センス線123にも出力ポート駆動信号13
Dによって、センス出力回路16S(常にセンス線をデ
ィスチャージするように入力16SGはvDDに接続し
ている。)を動作させ、センス線12Sをディスチャー
ジする。
入力ポート17(この例では1ケのみを示しているが、
通常複数ケ必要である。)は、入力ポート制御信号14
によって選択された場合に、入力ポート駆動信号14D
によって、データバス128〜12nからのデータ16
8〜16nが内部入力178〜17nに伝達され、入力
ポート駆動信号14Dが”1”→”o”に変る時点で内
部入力170〜17nはラッチ(保持)される。1了S
はセンス線に接続されたダミーの負荷である。等測的に
データバス12o〜12nの容量C1oNC1nの1ビ
ット分(入出力ポートの容量及び配線の寄生容量を合計
したもの)と同じ値のセンス線12Sの容量C1S を
実現できれば、ダミー178は省略しても良い。プリチ
ャージ回路111は、データバス12o〜12nが入出
力ポート間のデータ160〜16nの転送を行なわない
期間に、駆動信号11Dによってデータバス128〜1
2nをプリチャージする。
センス回路18は、センス線123の電位レベル全検出
する。センスa 12 Sも、駆動信号11Dによって
、プリチャージされるので、センス回路18の出力は、
プリチャージ期間は′0”、出力ポート駆動信号13D
が1″の期間にディスチャージされて○”→4111+
に変化する。センス回路12Sの判定出力151はオア
回路162の出力として、出力ポート駆動信号13Di
非活性化させる。遅延回路19は、同期信号11の期間
出力ポート駆動信号13D’i非活性化させるため、セ
ンス回路18での判定期間を延長させる。センス回路1
8の判定するスレノスホルド電圧は、各入力ポート17
のものと同じになるようにする。
又、このスレッスホルド電圧は、データバス12゜〜1
2nがプリチャージされた状態から、最小のノイズマー
ジンを保証する゛電圧以下であれば良い。
次に第4図に従って、回路動作を説明する。出力ポート
駆動信号13Dは、同期信号11の立上りに同期して、
立上る(同期信号11と出力ポート駆動信号13Dの位
相差は、回路による遅延全考慮している。以下の説明で
も、同様に遅延を考慮して第4図は書かれている。)。
データ16゜が1″のときデータバス12oは、ディス
チャージされ、センス回路18のスレノスホルド電圧以
下になると、判定出力151が′Q″になり、その判定
出力151によって、出力ポート駆動信号13Dが停止
される。入カポート駆動言号14Dも、同様に同期信号
11の立上りに同期して立上り、データバス12oの信
号を内部入力17oに伝達する。判定出力151が0″
になると、入力ポート駆動信号14Dも停止され、内部
人力17oはラッテされる。判定出力151が0″にな
ると駆動信号11Dによりプリチャージが開始される。
データ16oがパ○すのときは、データバス12oのビ
ットのセンス回路18は動作しない。したがって、全ビ
ットの信号が゛無″なら、判定出力151は得られず、
第4図で、点線で示したようになる。
発明の効果 以上述べたように、本発明によれば、データノくスの電
位を、センス回路が信号を判定できる迄、ディスチャー
ジを行なうのみでよいので、データバスへの信号の伝達
が、必要最小限の時間で行なうことができる。この時、
必要な入力ポートには、センス回路が信号を判定するの
と、はぼ同時にデータバスの信号が伝達される。又、デ
ータバスが不必要にディスチャージされないので、プリ
チャージを行なう時間を短かくでき、全体の回路動作を
高速化できる。更に、データバスの充放電による電源電
流が、データバスのディスチャーシラ必要最小限にでき
るので、大巾に減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
一一パ 第1図は本発明の一実施例に於ける半導体集積
回路の回路構成図、第2図は従来例の半導体集積回路の
回路構成図、第3図は従来例の主要部での動作波形及び
タイミング全説明するタイミング図、第4図は本発明の
一実施例の主要部での動作波形及びタイミングを説明す
るタイミング図である。 11・・・・・同期信号、12o〜12n・・・・・デ
ータバス、12S・・・・・・センス線、13・・・・
・・出力ポート制御信号、14・・・・・・入力ポート
制御信号、16・・・・・・出力ポート、16S・・・
・・・センス出力回路、1了・・・・・・入力ポート、
17S・・・・・ダミー、19・・・・・・遅延回路、
151・・・・・判定出力。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同期信号により、内部の複数の入出力ポートに接
    続されるあらかじめ、プリチャージされたデータバスへ
    の信号の転送を制御するシステムにおいて、前記データ
    バスに並設したセンス線を設け、夫々の出力ポートを駆
    動する夫々の出力ポート駆動信号によって駆動される夫
    々のセンス線出力回路を前記センス線に接続し、前記セ
    ンス線の電圧レベルを検出するセンス回路を設け、前記
    センス回路がセンス線出力回路からの出力検出を行なう
    ことにより、出力ポート駆動信号を非活性化する回路と
    、前記出力検出により入力ポートのデータを保持する制
    御回路とを備えた半導体集積回路。
  2. (2)出力検出に引続いて、データバスおよびセンス線
    のプリチャージを開始することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の半導体集積回路。
JP62064524A 1987-03-19 1987-03-19 半導体集積回路 Pending JPS63229512A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62064524A JPS63229512A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 半導体集積回路
US07/171,469 US4872161A (en) 1987-03-19 1988-03-21 Bus circuit for eliminating undesired voltage amplitude

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62064524A JPS63229512A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63229512A true JPS63229512A (ja) 1988-09-26

Family

ID=13260691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62064524A Pending JPS63229512A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 半導体集積回路

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JP (1) JPS63229512A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5818627A (ja) * 1981-07-27 1983-02-03 Ricoh Co Ltd ジアゾ複写方法およびその装置
JPS6264523A (ja) * 1986-06-20 1987-03-23 Toray Ind Inc 2軸配向ポリ−p−フェニレンスルフィドフィルムの製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5818627A (ja) * 1981-07-27 1983-02-03 Ricoh Co Ltd ジアゾ複写方法およびその装置
JPS6264523A (ja) * 1986-06-20 1987-03-23 Toray Ind Inc 2軸配向ポリ−p−フェニレンスルフィドフィルムの製造方法

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