JPS63229320A - 回転検出装置 - Google Patents

回転検出装置

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JPS63229320A
JPS63229320A JP6121787A JP6121787A JPS63229320A JP S63229320 A JPS63229320 A JP S63229320A JP 6121787 A JP6121787 A JP 6121787A JP 6121787 A JP6121787 A JP 6121787A JP S63229320 A JPS63229320 A JP S63229320A
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黒沢 良一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電動機などの回転体の位置や速度を検出する回
転検出装置に関する。
(従来の技術) レゾルバやセルシンなどと呼ばれているシンクロ電機は
電動機と同様な構造を持ち、信頼性も高いことから、広
く電動機の回転検出に用いられている。一般にシンクロ
電機を用いて回転検出装置を構成するにはシンクロ/デ
ジタルコンバータ(S/Dコンバータ)、レゾルバ/デ
ジタルコンバータ (R/Dコンバータ)などの変換器
と組み合わせる必要がある。
これらの変換器の代表的な方式には2種類ある。
1つはトラッキング形コンバータと呼ばれる方式で、た
とえばアナログデバイセズ社のl5L4.l524. 
I S44.1864等である。シンクロ電機の1次巻
線を単相励磁すると、2相の2次巻線には回転位置に応
じた正弦波および余弦波関数で定まる振幅の誘起電圧信
号が発生する6コンバータでは、回転位置の変化によっ
て正弦波状に変化する誘起電圧信号の振幅に対して、ア
ップダウンカウンタの計数値から作られた正弦波、余弦
波信号が追従するように、一種のフェーズロックドルー
プが構成されている。アップダウンカウンタの計数値が
回転位置に追従するように動作し、この計数値を読み出
すことによって、回転位置をデジタル値に変換した値と
して得ることができる。この方式は回転位置をいつでも
読み出すことが可能であるが、構成が複雑でコストがか
かり、アナログ部分が多く集積回路化が難しい。
他の1つは位相検出形コンバータと呼ばれる方式である
。シンクロ電機の2相の1次巻線を2相の正弦波信号で
励磁すると2次巻線には回転位置に応じて位相が変化す
る正弦波の誘起電圧信号が発生する。この励磁正弦波信
号に対する誘起電圧信号の位相変化を検出して回転位置
を検出する方式である。
基本構成を第5図に示す、1はクロック発生回路、2は
カウンタ回路、3は関数回路、4はシンクロ電機(レゾ
ルバ)、5はフィルタ回路、6はコンパレータ回路、7
はフリップフロップ回路、8はラッチ回路である。
クロック発生回路1の出力のクロックパルスはカウンタ
回路2により計数され、 その計数値θ。
は時間とともに増加する。この計数値θ。は関数回路3
に入力され、計数値0゜に応じた2相正弦波信号SIN
θ。、COSθ。が出力される。この関数回路3は例え
ば正弦波および余弦波関数が書き込まれたリードオンリ
メモリ (ROM)とデジタル/アナログ変換器で構成
することができる。
シンクロ電機4は関数回路3の出力の正弦波信号により
励磁され、2次巻線からは励磁正弦波信号に対しての位
相が回転位置θ、に応じて変化する誘起電圧信号5IN
(θ。−〇−が出力される。
このシンクロ電機4からの出力はフィルタ回路5により
ノイズや歪成分が除去され、コンパレータ回路6に入力
される。コンパレータ回路6がらは誘起電圧信号の正弦
波の零点で変化する方形波が出力され、その立ち上がり
時点において0式の関係が成り立つ。
θ。−01=2nπ  ただしnは整数    ■した
がって、コンパレータ回路6の立上りにおいて、カウン
タ回路2の計数値θ。をラッチすれば■式の関係が成り
立つ。
θ。=2nπ+θF           ■カウンタ
回路2の計数値θ。の2π以上の値をオーバフローとし
て無視すれば、結局、0式の関係が成り立つ。
θ。=02               ■常に計数
を続けているカウンタ回路2の計数値θ。をタイミング
良くラッチするために立ち下がりトリガのD形フリップ
フロップ回路7を用いる。
フリップフロップ回路7のデータ人力りにはコンパレー
タ回路6の出力が接続され、クロック入力GKにはクロ
ック発生回路1の出力が接続される。
データ人力りがクロックパルスの立ち下がり時点でサン
プリングされることになり、ブリップフロップ回路7か
らは変化時点がクロックパルスの立ち下がり時点に同期
化した方形波が出力される。
このフリップフロップ回路7の出方をラッチ回路7のク
ロック入力とすれば、カウンタ回路2の計数値θ。はク
ロックパルスの立ち上がり時点で変化するので、計数値
θ。を正しくラッチできる。
このようにして回転位置θ、は、 ラッチ回路8により
ラッチされた値によってデジタル値として検出すること
ができる。
(発明が解決しようとする問題点) 位相検出形コンバータは回路構成が簡単で、大部分がデ
ジタル回路であり、安価にできる。しかし、検出値がシ
ンクロ電機の2次誘起電圧の零点ごとにしか更新されず
、回転位置が変化している場合、回転速度によって検出
周期が変動することになる。したがって、デジタル制御
のサンプリング周期との同期がとれないため、この方式
を電動機のデジタル制御に適用することも難しい、また
複速シンクロと呼ばれる極数が異なったシンクロ電機の
組合せや歯車で減速された複数のシンクロ電機を用いて
、より高い分解能を得たり、多回転の回転位置検出を行
う場合、それぞれの検出タイミングが異なるため、特に
、回転速度が高くなると複数の検出値を合成することが
難しくなる。
本発明は上記事情に鑑みてなされ、位相検出形コンバー
タの回路構成上の利点を生かしつつ、その欠点である検
出周期の変動を解決し、デジタル制御に適したシンクロ
電機を用いた回転検出装置を得ることを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) シンクロ電機の励磁信号と出力誘起電圧信号との間の位
相差を検出するとともにそれが検出された時刻も検出し
、さらに複数のこれらの検出データを使うことによって
、任意の時刻における回転位置を予測演算することを基
本としている。
本発明の概要を第1図により説明する。クロック発生回
路1、カウンタ回路2、関数回路3からなる交流励磁信
号を発生する励磁回路と、多相の1次巻線と2次巻線を
有し回転体に結合されたシンクロ電機4と、フィルタ回
路5、コンパレータ回路6、フリップフロップ回路7、
ラッチ回路9、カウンタ回路10からなる位相差および
その検出時刻を検出する位相差検出回路と、ラッチ回路
11゜13、14.15、フリップフロップ回路12お
よび演算器16からなる予測演算回路で構成される。
(作用) シンクロ電機の多相1次巻線を励磁回路の出力の交流励
磁信号により励磁すると、2次巻線には回転位置に応じ
て位相が変化する誘起電圧信号が発生する。誘起電圧信
号の零点をフィルタ回路5、コンパレータ回路6、フリ
ップフロップ回路7によって検出し、その時点で交流励
磁信号の位相を示すカウンタ回路2の計数値をラッチ回
路9によってラッチすることによって、位相変化を交流
励磁信号と誘起電圧信号との位相差として位相差検出回
路によって検出する。この時、カウンタ、回路2の上位
のカウンタ回路10の計数値もラッチすることにより、
ラッチ回路9で位相差だけでなく、その時刻も検出する
。これと同時に予測演算回路のラッチ回路11にそれ以
前の位相差およびその検出時刻が転送される。予測演算
回路では、これらのデータを用いて任意の時刻における
予測回転位置を演算する。
(実施例) (実施例の構成) 第1図の本発明の詳細な説明する。1はクロック発生回
路、2はカウンタ回路、3は関数回路、4はシンクロ電
機(レゾルバ)、5はフィルタ回路、6はコンパレータ
回路、7はフリップフロップ回路であり、従来例と同一
である。9 、11.13゜14、15はラッチ回路で
、13.14.15のラッチ回路は出力の制御ができる
3ステート出力形である。
10はカウンタ回路、12はフリップフロップ回路、1
6は演算器としてのマイクロコンピュータである。
(実施例の作用) クロック発生回路1の出力のクロックパルスはカウンタ
回路2により計数され、その計数値θ。
は時間とともに増加する。 この計数値θ。は関数回路
3に入力され、計数値θ。に応じた2相正弦波信号SI
Nθ。、CO3θ。が出力される。シンクロ電機(レゾ
ルバ)4は関数回路3の出力の2相正弦波信号によって
励磁され、2次巻線からは励磁正弦波信号に対しての位
相が回転位置 θ7に応じて変化する誘起電圧信号5U
N(θ。−01)が出力される。このシンクロ電機4か
らの出力は、従来例と同様にフィルタ回路6によりノイ
ズや歪成分が除去され、コンパレータ回路6、フリップ
フロップ回路7を介して誘起電圧信号の零点で変化する
方形波に変換される。この方形波の立ち上がり時点でカ
ウンタ回路2の計数値θ。をラッチ回路9でラッチし、
励磁信号と誘起電圧信号との位相差として回転位置θ1
を検出する。 この時、カウンタ回路2の上位カウンタ
10の計数値θhも同じラッチ回路9にthとしてラッ
チする。 ラッチ回路9でラッチされた上位のデータt
hと下位のデータθやの結合したデータt (=th・
θ7)は回転位置θやが検出された時刻を示すことにな
る。
これと同時にラッチ回路9にラッチされていたそれ以前
の回転位置およびその検出時刻データが転送される。し
たがって常にラッチ回路9には最新の回転位置およびそ
の検出時刻データtN!!w(=t hNf!−・θP
Naw )がラッチされ、ラッチ回路11には1回前の
回転位置およびその検出時刻データtoLo (=th
oto°θPOLD)がラッチされて(Xる・マイクロ
コンピュータ16は、これらのデータを読み込むための
指令として、任意の時刻に、フリップフロップ回路12
のデータ入力りを論理0から1にする。フリップフロッ
プ回路12のクロック入力GKにはクロック発生回路1
の出力が接続されている。フリッププロップ回路7と同
様な働きで、データ人力りがクロックパルスの立ち下が
りに同期化されてフリップフロップ回路12から出力さ
れる。このブリップフロップ回路12の出力の立ち上が
りで、その時の最新の回転位置およびその検出時刻デー
タt N1n1 (= t hNgv・θ?NI!V)
がラッチ回路9からラッチ回路14に転送され、1回前
の回転位置およびその検出時刻データt OLD (=
 t hoLo・θFOLD)がラッチ回路11からラ
ッチ回路15に転送される。またその時のカウンタ回路
10とカウンタ回路2の計数値θh、θ。が、時刻デー
タtsyN(=t hsys−t xsyN)としてラ
ッチ回路13に同時にラッチされる。これらのラッチ回
路はマイクロコンピュータ16が同時にデータを読み込
むことができないために設けている。マイクロコンピュ
ータ16はこれらのデータを順次読み込んで予測演算を
行う。
第2回に回転位置の予測演算の原理を示す、横軸は時刻
t、縦軸は回転位置θ、である。ラッチ回路14にラッ
チされた最新の回転位置データをθPNBW eその検
出時刻データをjNl!l1lsラッチ回路15にラッ
チされた1回前の回転位置デτりをθFOLD eその
検出時刻データをtoLD、ラッチ回路13にラッチさ
れたマイクロコンピュータ16がデータを読み込むため
の指令を出した時刻データをt S’tNで示した。
時刻toυτにおける予測回転位置θrOUTを予測演
算する場合1図示のように、1回前の回転位置θrOL
Dおよびその検出時刻t OLDと、最新の回転位置θ
?■νおよびその検出時刻t NEWから、直線近似に
よって求葡る。この予測演算を式で示すとに)式となる
θ凧ソ((θガθ?0LD) X (t O+JT−t
 醜)/(t N1!v−t 0LI)))十〇−に)
時刻t OUTはマイクロコンピュータ16の予測演算
に必要な時間τcpuを考慮して(ハ)式とする。
toυ丁=tSYN+τcpu           
           ■マイクロコンピュータ16は
■式、に)式の予測演算を実行して、時刻t OUTに
おいて予測回転位置θ?OUTを出力する。
以上述べた本発明の実施例によれば、任意の時刻におけ
る回転位置を予測して、その時刻に出力することができ
る。したがって、従来例のように励磁周波数や回転速度
によって検出周期が決ってしまうことがない。
(他の実施例) 第3図に本発明の他の実施例を示す。一般にデジタル制
御は一定のサンプリング周期であるので。
回転検出装置としても一定の検出周期が望ましい。
この実施例では検出周期を励磁周期と等しく一定として
いる。第1の実施例に比べて、フリッププロップ回路1
2がなく、ラッチ回路13はカウンタ回路lOの計数値
θhのみラッチし、ラッチ回路13.14゜15はカウ
ンタ回路2の桁上げ出力Cによってラッチ動作を行う点
が異なっている。
ラッチ回路13.14.15は、第1の実施例ではマイ
クロコンピュータ16からの指令によって任意の時刻に
ラッチ動作をしていたが、励磁周期と同じ周期のカウン
タ回路2の桁上げ出力Cをラッチ指令としている。マイ
クロコンピュータ16はラッチ回路13のデータの変化
を調べ、変化があれば、ラッチ回路13.14.15の
データを順次読み込む。ラッチ回路13はカウンタ回路
10の計数値θhのみしかラッチしていないが、ラッチ
動作時においてカウンタ回路12の計数値は0であるの
で、ラッチ回路13にラッチされた時刻データt hs
’/Nの下位データt xsvNtt Oとした時刻を
ラッチ指令の時刻tsyN(= thsvs・o)とし
て用いる。マイクロコンピュータ16は、第1の実施例
と同一の0式、(イ)式の予測演算を実行して1時刻t
oυτにおいて予測回転位置θ?0L17を出力する。
マイクロコンピュータ16が予測回転位置θroIJT
を出力する周期は、励磁周期に等しい一定周期となる。
以上述べた2つの実施例は2回の位相差およびその検出
時刻を用いて予測演算しているが、さらに多数回の位相
差およびその検出時刻を用いれば、より正確な予測演算
が可能である。第4図は3回の位相差およびその検出時
刻を用いて予測演算を行うために追加する回路を示した
。ラッチ回路11の出力にラッチ回路17が追加接続さ
れ、さらにその出力にラッチ回路18が追加接続されて
いる。
ラッチ回路17には常に2回前の回転位置およびその検
出時刻データt 0LDi (= t hoLoa・o
rOLDz )がラッチされることになる。マイクロコ
ンピュータ16は他のデータとともに、この2回前の回
転位置およびその検出時刻データt 0LDz (= 
t hOLDz・θFOLD2 )をラッチ回路18を
介して読み込み、予測演算を実行する。時刻t OLD
における回転速度をωOLD +時刻t NRwにおけ
る回転速度をωNFIvt時刻t 0LI7における予
測回転速度をω0tlTとすれば。
それぞれは0〜(ハ)式で近似できる。
ω0LD=(θrOLDz−θroLo)/(tot、
oz−toLo)  (6DωN四=(θpNBW−θ
I−QLD)/ (t Ngw−t 0LD)   ■
ωOUT = ((11NEII+−ωoLo)/ (
t 0UT−t Npv)    (8;)したがって
、時刻t OUTにおける予測回転位置orOUTは、
時刻t NEwからt OUTまでの間の速度を000
丁であるとして、0式で近似できる。
θ?OUT:ωOUT X (t ouT−t N[!
+1)十〇rN四C9)マイクロコンピュータ16は0
〜■)式の演算を実行し、時刻t 0t17において予
測回転位置θpQυ丁を出力する。演算は複雑になるが
、より誤差少ない回転位置が求められる。
なお、リニア形シンクロ電機に本発明を適用して、直線
検出装置として同様な効果を得ることができることは言
うまでもない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来のシンクロ電機と位相検出形コン
バータを組み合わせた回転検出装置の欠点であった検出
周期の制約や、回転速度による検出周期の変動が無くな
り、任意の時刻における検出や、一定周期の検出が可能
となる。したがって、電動機のデジタル制御に本発明の
回転検出装置を用いる場合でも、容易に制御のサンプリ
ング周期と検出周期との同期をとることができる。また
複速シンクロに適用すれば、複数のシンクロ電機の同時
刻における回転位置を求めることができ、回転速度が高
くても検出値を合成することが容易になる。また回路構
成の大部分はデジタル回路であり、集積回路化すること
が可能で、小形で安価に作ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロック図、第2図は本発明を説明す
るための図、第3図、第4図は本発明の他の実施例を示
すブロック図、第5図は従来装置を示すブロック図であ
る。 1・・・クロック発生回路 2.10・・・カウンタ回路  3・・・関数発生回路
4・・シンクロ電機(レゾルバ) 5・・・フィルタ回路  6・・・コンパレータ回路7
.12・・・フリップフロップ回路 8 、9.11,13,14,15,17.18・・・
ラッチ回路16・・・演算器(マイクロコンピュータ)
第2図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多相の交流励磁信号を発生する励磁回路と、回転体に結
    合され、多相の1次巻線が前記交流励磁信号により励磁
    され、前記回転体の回転位置に比例した角度だけ位相が
    変化する誘起電圧信号を2次巻線に発生するシンクロ電
    機と、前記交流励磁信号と前記誘起電圧信号との位相差
    およびその検出時刻を検出する位相差検出回路と、前記
    位相差検出回路によって検出された2回以上の位相差お
    よびその検出時刻から任意の時刻における回転体の回転
    位置を予測する予測演算回路とからなるシンクロ電機を
    用いた回転検出装置。
JP6121787A 1987-03-18 1987-03-18 回転検出装置 Expired - Lifetime JPH0781878B2 (ja)

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JP6121787A JPH0781878B2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18 回転検出装置
EP88104278A EP0285878B1 (en) 1987-03-18 1988-03-17 Apparatus for detecting revolution using a synchro
DE8888104278T DE3860375D1 (de) 1987-03-18 1988-03-17 Drehbewegungsdetektor mit einem synchro.
US07/169,977 US4837492A (en) 1987-03-18 1988-03-18 Apparatus for detecting revolution using a synchro
KR1019880002865A KR910003518B1 (ko) 1987-03-18 1988-03-18 싱크로 전기기계를 이용한 회전검출장치

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JPS63229320A true JPS63229320A (ja) 1988-09-26
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002090182A (ja) * 2000-09-11 2002-03-27 Tadatoshi Goto 位置検出データ生成方法及び装置
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