JPH03162622A - 計数回路 - Google Patents

計数回路

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JPH03162622A
JPH03162622A JP30073889A JP30073889A JPH03162622A JP H03162622 A JPH03162622 A JP H03162622A JP 30073889 A JP30073889 A JP 30073889A JP 30073889 A JP30073889 A JP 30073889A JP H03162622 A JPH03162622 A JP H03162622A
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JP
Japan
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pulse
circuit
noise
subtraction
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP30073889A
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English (en)
Inventor
Akihiko Sagawa
佐川 昭彦
Akira Yokoyama
横山 晃
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Via Mechanics Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiko Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はロータリエンコーダ等の移動体の出力パルスを
処理して移動体の移動量に比例したパルスを発生しその
数を計数する計数回路に関する。
[従来の技vg] ある物体の移動量を検出する装置として、ロータリエン
コーダおよびこれに接続された計数回路よりなる装置が
良く知られている。以下、ロータリエンコーダおよびそ
の接続回路を図により説明する. 第6図は従来のロータリエンコーダの計数回路のブロッ
ク図である。図で、1はモータ、2はモータlで回転せ
しめられるインクリメンタルパルスエンコーダ(ロータ
リエンコーダ,以下単にエ?コーダという)である。エ
ンコーダ2が回転せしめられると、位相の異なる2つの
パルスENA(A相パルス).ENB(B相パルス)が
発生する。これらのパルスについては後述する。3はパ
ルスENA,ENBを処理してエンコーダの回転量に比
例した数のパルスを発生する計数回路であり、一点鎖線
で示されている。
計数回路3は次の各要素により構成される。即ち, 4
 ao, 4 a、, 4’b., 4 b.はそれぞ
れプリンプフロップ回路、5U,5Dは各フリップフロ
ツプ回路4ao〜4bエの出力信号を処理する論理回路
(これら論理回路については後述する。),6U,6D
はNAND回路、7はカウンタ,8は計数回路3の動作
のタイミングを規定する発振器である。A0,A.,B
o,B1はそれぞれ各プリンプフロツプ回路4 a0,
 4 a■, 4 bo, 4 b,から出力されるパ
ルス信号、U,Dはそれぞれ各論理回路5U,5Dから
出力されるパルス信号、UP,DNはそれぞれ各NAN
D回路6U,6Dから出力されるパルス信号、ICK,
2CKは発振器8から出力されるクロツク信号を示す。
クロツク信号2CKはクロツク信号ICKの2倍の周波
数に設定されている。
ここで、上記論理回路5U,5Dの構成を図により説明
する。第7図は論理回路5Uの回路図、第8図は論理回
路5Dの回路図である。各回で,51.52は排他的論
理和回路(ExOR回路)、53はAND回路である。
ExOR回路52にはNOT回路が接続されている。各
入力信号八〇〜B1および出力信号U,Dは第6図に示
すものと同じパルス信号である.論理回路5U,5Dの
回路構或は同じであるが、入力信号八〇〜Bエの入力状
態が異なる。
次に、この計数回路3の動作の概略を第9図(a)〜(
d)および第10図(a)〜(Q)に示すタイムチャー
トを参照しながら説明する.なお、これらタイムチャー
トに示される信号で第6図に示す信号と同一のものには
同一符号が付してある。
まず、エンコーダ2が時計方向に回転するとき、信号E
NAは信号ENBに対して第9図(a) , (b)?
示すように174周期進み位相となり、アップカウント
が行なわれ、逆に,エンコーダ2が反時計方向に回転す
るとき、信号ENAは信号ENBに対して第9図(C)
,(d)に示すように174周期遅れ位相となり、ダウ
ンカウントが行なわれる。第10図(a)〜(Q)には
エンコーダ2の時計方向回転時(アツプカウンド時)の
タイムチャートが示されている. 今,エンコーダ2が時計方向に回転すると,第9図(a
),(b)および第10図(C),(d)に示す位相関
係をもって信号ENA,ENBが出力される。これら信
号にしたがい,フリツプフロツプ回路4a■,4a.か
らは第10図(e),(f)に示すように信号ENAの
位相が順次ずらされた形の信号A1, Aoが出力され
、又、フリツプフロツプ回路4b■、4b,からは第1
0図(g) , (h)に示すように信号ENBの位相
が順次ずらされた形の信号Bエ,B0が出力される。こ
れら各信号A,,A,,B1,B.はそれぞれ第7図お
よび第8図に示すように各論理回路5U,5Dに入力さ
れ、その結果、論理回路5Uからは第10図(i)に示
すように順次パルス信号Uが出力され、一方、論理回路
5Dの出力は第10図(j)に示すように低レベルLの
ままである。パルス信号UはNAND回路6Uでクロツ
ク信号ICK,2CKによりサンプリングされ、これに
より第10図(k)に示すようにパルス信号UPとなっ
てカウンタ7に入力される。この間借号DNは第10図
(Q)に示すように高レベルHのままである.カウンタ
7はパルス信号UPを加算し、その加算値をデイジタル
信号として端子Q0〜Q,からパラレルに出力する。C
PU9はカウンタ7から出力された値に基づいてエンコ
ーダ2の回転量又はモータ1に連結された物体の移動量
を演算し,その演算結果に基づいて所定の処理を行なう
エンコーダ2の反時計方向の回転では信号ENA,EN
Bは第9図(c) , (d)に示す位相関係で発生し
、以後の処理はこの位相関係に基づき上記の動作に準じ
て行なわれる。その結果、NAND回路6Dからパルス
信号DNが出力され、その数がカウントされることにな
る。
[発明が解決しようとする課題コ 上記従来の計数回路3では、エンコーダ2の時計方向回
転に応じて論理回路5Uから加算されるべきパルス信号
(加算パルス)Uを、又、エンコーダ2の反時計方向回
転に応じて論理回路5Dから減算されるべきパルス信号
(減算パルス)Dを、それぞれ確実に得ることができる
。しかし、エンコーダ2と計数回路3とは第6図に示す
ように導線で接続されており、しかも、この導線の長さ
が比較的長くなる場合が多いので、この導線には周辺か
らの電気的ノイズが侵入し易い。そして、このようにノ
イズが侵入すると、論理回路5U,5Dには論理異常状
態が発生し、加算パルスUや減算パルスDを正確に得る
ことはできなくなる。以下、ノイズが侵入したとき生じ
る状態を第11図(a)〜(h)により説明する。
第11図(a)〜(h)はエンコーダ2からの出力パル
スの波形図である。第1.1図(a),(b)はアップ
カウント時の信号ENA,ENB、第11図(C),?
d)は第1l図(a),(b)に示す信号において信号
ENBの1サンプリングの期間にノイズが侵入した状態
,第11図(e) , (f)はダウンカウント時の信
号ENA,ENB、第11図(g),(h)は第1l図
(e).(f)に示す信号において信号ENAの1サン
プリングの期間にノイズが侵入した状態を示す。
第11図(d),(g)でNはノイズを示す。
まず、第11図(a),(b)は第9図(a),(b)
のアップカウント時の時間T0近辺の正常な状態(ノイ
ズNが侵入していない状態)を示す。ところで、この状
態において信号ENBにノイズNが侵入した第1l図(
c),(d)に示す状態は、第9図(C),(d)に示
すダウンカウント時の時間T2近辺の状態となる。又、
第11図(e),(f)は第9図(CL(d)のダウン
カウント時の時間T■近辺の正常な状態を示すが、信号
ENAにノイズNが侵入した第11図(g) , (h
)に示す状態はアップカウント時の時間T2近辺の状態
となる。即ち、エンコーダ2から出力される信号にノイ
ズNが侵入すると、アップカウント時には1つのノイズ
Nに対してlつのダウンカウントが行なわれ、ダウンカ
ウント時には1つのノイズNに対して1つのアップカウ
ントが行なわれる。したがって、カウンタ7から出力さ
れるカウント値は、ノイズ侵入毎に、カウントされるべ
きカウントが行なわれずに逆のカウントが行なわれるの
で、カウンタ7のカウント数には数値「2」の誤差が生
じることとなり、正確な計数を行なうことはできない。
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決し、
1サンプリング期間に混入したノイズによる計数誤差の
発生を防止することができる計数回路を提供するにある
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達或するため、本発明は、移動体の第1の
方向の移動により所定の位相関係を有する2つのパルス
を発生し、かつ、前記第1の方向とは逆方向の第2の方
向の移動により前記2つのパルスが逆の位相関係をもっ
て発生するパルス発生装置と,前記2つのパルスを処理
して前記第1の方向の移動によりその移動量に比例した
数の減算パルスを出力するパルス処理回路と、前記加算
パルスおよび前記減算パルスを入力して計数を行なうカ
ウンタとを備えた計数回路において、前記パルス発生装
置から出力される2つのパルスに混入したノイズを検出
するノイズ検出回路と、前記パルス処理回路からの各パ
ルスを入力しノイズ不検出時には前記加算パルスを出力
するとともにノイズ−検出時には前記減算パルスを加算
パルスとして出力する第1の論理回路と、前記パルス処
理回路からの各パルスを入力しノイズ不検出時には前記
減算パルスを出力するとともにノイズ検出時には前記加
算パルスを減算パルスとして出力する第2の論理回路と
を設けたことを特徴とする。
[作用] 第1の論理回路と第2の論理回路は、それぞれ、パルス
処理回路から出力される加算パルス、減算パルスおよび
ノイズ検出回路の出力信号を入力する.ノイズ検出回路
でノイズが検出されないとき,第1の論理回路は加算パ
ルスが入力されたときのみ加算パルスを出力し,減算パ
ルスが入力されても信号を出力しない。又、第2の論理
回路は減算パルスが入力されたときのみ減算パルスを出
力し、加算パルスか゛入力されても信号を出力しない。
方、ノイズ検出回路でノイズが検出されたとき、第1の
論理回路は減算パルスが入力されるとこれを加算パルス
として出力し、又、第2の論理回路は加算パルスが入力
されるとこれを減算パルスとして出力する。
[実施例] 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係るエンコーダの計数回路の
ブロック図である。図で、第6図に示す部分と同一部分
には同一符号を付して説明を省略する611は本実施例
の計数回路を示す。12は信号ENA,ENBにノイズ
が侵入したことを検出するノイズ検出回路、13はフリ
ツプフロツプ回路である。14U,14Dは論理回路で
あり,論理回路5U,5DとNAND回路6U,6Dと
の間に挿入される。
第2図は第1図に示すノイズ検出回路12の回路図であ
る。図で、121,122はExOR回路、123はA
ND回路である。ExOR回路121には信号A。,A
0が,又、ExOR回路122には信号B。,B1が入
力される。
第3図および第4図はそれぞれ第1図に示す論理回路1
40および論理回路14Dの回路図である。各回で、1
41,142はAND回路、143はNOT回路、14
4はOR回路である。論理回路14U,14Dの回路構
成は各回にみられるように同一であるが、その入力態様
を異にする,即ち、論理回路14Uにおいては、AND
回路141の入力信号は論理回路5Dのパルス信号Dお
よびノイズ検出器12の検出信号Nを遅延させて出力す
るフリツプフロツプ回路17の出力信号N,であるのが
,論理回路14Dにおいては、AND回路141の入力
信号は論理回路5Uのパルス信号Uとフリツプフロツプ
回路17の出力信号N,である。又、論理回路14Uに
おけるAND回路142の入力信号は信号UとNOT回
路143の?力信号であるが、論理回路14Dにおける
AND回路142の入力信号は信号DとNOT回路14
3の出力信号である。なお、U0は論理回路14Uの出
力信号、D0は論理回路14Dの出力信号を示す。
次に本実施例の動作を第5図(a)〜(n)に示すタイ
ムチャートを参照しながら説明する。第5図(a)〜(
n)はアップカウント時の信号であり、各信号において
、第1図に示す信号と同一のものには同一符号が付して
ある。今、時間TAIにおいて第5図(d)に示すよう
に信号ENBにノイズが侵入しているものとする。この
とき、各フリツプフロップ回路4 a■,4 a,, 
4 b1, 4 boの出力信号Az,A.,Bエ,B
oはノイズのため発生するパルスB11のため、第5図
(e)〜(h)に示すように「1010」となる。ノイ
ズ検出回路12はこの信号の入力により、第2図に示す
ExOR回路121,122の両回路から出力が生じ、
AND回路123から第5図(k)に示す信号Nが出力
される。即ち、ノイズの侵入が検出される。このとき、
論理回路5U,5Dからの出力は低レベル「O」である
次の時間TA2において,各信号Aユj ADZ B1
jB0はノイズのため発生するパルスB。.,のため、
第5図(e)〜(h)に示すようにrl 1 0 1J
となる。
この信号で、論理回路5Uの出力信号UはrQJ、論理
回路5Dの出力信号Dは「1』となり、現在アップカウ
ントを行なっているにもかかわらず第5図(j)に示す
ように減算パルスD6が出力される。
一方,時間TA1でノイズ検出回路12から出力された
信号Nは時間TA!でフリツプフロップ回路13から第
5図(Q)に示すように信号Ntとして出力される。こ
の結果、各論理回路14U,14Dに入力される信号D
,Nf,Uはそれぞれ「l」,rlJ ,rQJ とな
る。したがって、第3図に示す論理回路14UのAND
回路141の出力が『1」となり、加算信号U0が出力
される。この結果、AND回路6Uからは第5図(m)
に示すように加算パルスUP,が出力される。即ち、ノ
イズの侵入により、アップカウント時にもかかわらず論
理回路5Dから減算パルスが出力されるが、この減算パ
ルスは論理回路14Uにおいて加算パルスに変換され、
正確な計数が可能となる。時間TRIにおいて第5図(
C)に示すように信号ENAにノイズが存在している場
合の動作も上記動作に準じるので、その説明は省略する
なお、1サンプリング時間にノイズが存在するときの各
信号Aエ,A0,Bエ,Boは,アップカウント時には
rlo10J ,rl001J .ダウンカウント時に
はro110J  ro101Jであり、これらの信号
態様はいずれもノイズ検出回路12の出力信号Nを「1
」とする。しかし、上記以外の信号態様においては、出
力{j号NはrQJとなる。そして、信号Nが「O」で
あるとき、即ちノイズの侵入のない正常時、論理回路1
4Uは加算パルスUの入力時のみ信号U。を「1」とし
、論理回路14Dは減算パルスDの入力時のみ信号D0
を「1」とする。このような機能は、第3図および第4
図の回路構或から明らかである。したがって、論理回路
14U,14Dの介在によっても、正常時の動作に何等
の支障も生じない。
このように、本実施例では、エンコーダの出力信号のノ
イズが侵入しているか否かを検出し、ノイズが侵入され
ている場合、論理回路から出力される加算パルスを減算
パルスに、又、逆に減算パルスを加算パルスに変換する
ようにしたので、1サンプリング期間にノイズが侵入し
ても正確に計数を行なうことができる。
なお、上記実施例の説明では、ロータリエンコーダを用
いる場合について説明したが、これに限ることはなく、
いわゆるリニアスケール、インダクトシン,マグネスケ
ール等に対しても適用可能である。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明では、ノイズ検出回路でノイ
ズの有無を検出し,ノイズが検出されたときには、パル
ス処理回路から出力された減算パルスを第1の論理回路
により加算パルスとして出力し、パルス処理回路から出
力された加算パルスを第2の論理回路により減算パルス
として出力するようにしたので、1サンプリング期間に
侵入したノイズによる計数誤差の発生を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る計数回路のブロック図、
第2図は第1図に示すノイズ検出回路の回路図,第3図
および第4図はそれぞれ第1図に示す2つの論理回路の
回路図、第5図(a)〜(n)は第1図に示す計数回路
の動作を説明するタイムチャート、第6図は従来の計数
回路のブロック図、第7図および第8図はそれぞれ第6
図に示す2つの論理回路の回路図、第9図(a) , 
(b) , (C) , (d)はそれぞれ第6図に示
すエンコーダの出力波形図,第10図(a)〜(Q)は
第6図に示す計数回路の動作を説明するタイムチャート
、第1l図(a)〜(h)はそれぞれ第6図に示すエン
コーダの出力波形図である。 2・・・・・・エンコーダ、4 ao,4 a,,4 
b0,4 b,,13・・・フリツプフロツプ回路、5
U,5D,14U,14D・・・・・・論理回路、7・
・・・・・カウンタ、8・・・・・・発振器,11・・
・・・・計数回路,12・・・・・・ノイズ検出回路。 第1図 ¥2図 第3図 0 第4図 T1 T2 ENB (f)二一「一一一 1図 ENB (h)工」一一一一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移動体の第1の方向の移動により所定の位相関係を有す
    る2つのパルスを発生し、かつ、前記第1の方向とは逆
    方向の第2の方向の移動により前記2つのパルスが逆の
    位相関係をもつて発生するパルス発生装置と、前記2つ
    のパルスを処理して前記第1の方向の移動によりその移
    動量に比例した数の加算パルスを出力し、かつ、前記第
    2の方向の移動によりその移動量に比例した数の減算パ
    ルスを出力するパルス処理回路と、前記加算パルスおよ
    び前記減算パルスを入力して計数を行なうカウンタとを
    備えた計数回路において、前記パルス発生装置から出力
    される2つのパルスに混入したノイズを検出するノイズ
    検出回路と、前記パルス処理回路からの各パルスを入力
    しノイズ不検出時には前記加算パルスを出力するととも
    にノイズ検出時には前記減算パルスを加算パルスとして
    出力する第1の論理回路と、前記パルス処理回路からの
    各パルスを入力しノイズ不検出時には前記減算パルスを
    出力するとともにノイズ検出時には前記加算パルスを減
    算パルスとして出力する第2の論理回路とを設けたこと
    を特徴とする計数回路。
JP30073889A 1989-11-21 1989-11-21 計数回路 Pending JPH03162622A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7247839B2 (en) 2003-12-09 2007-07-24 Fanuc Ltd Encoder for detecting position or displacement of moving body
GB2540499A (en) * 2014-05-08 2017-01-18 Cummins Generator Tech Ltd Cooling assembly for rotating electrical machine

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