JPS63229027A - 内視鏡用撮像制御装置 - Google Patents
内視鏡用撮像制御装置Info
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- JPS63229027A JPS63229027A JP62061685A JP6168587A JPS63229027A JP S63229027 A JPS63229027 A JP S63229027A JP 62061685 A JP62061685 A JP 62061685A JP 6168587 A JP6168587 A JP 6168587A JP S63229027 A JPS63229027 A JP S63229027A
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Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、面順次式のカラー撮像手段とカラー七ザイク
式の撮像手段の双方を用いることができるようにした内
視鏡用撮像制御装置に関する。
式の撮像手段の双方を用いることができるようにした内
視鏡用撮像制御装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点]近年、
体腔内に細長の挿入部を挿通することにより、体腔内臓
器舌を観察したり、必要に応じて処置具ヂャンネル内に
挿通した処置具を用いて各種治療処置のでさる内視鏡(
ス」−ブまたはファイバスコープとも呼ぶ。)が広く用
いられている。
体腔内に細長の挿入部を挿通することにより、体腔内臓
器舌を観察したり、必要に応じて処置具ヂャンネル内に
挿通した処置具を用いて各種治療処置のでさる内視鏡(
ス」−ブまたはファイバスコープとも呼ぶ。)が広く用
いられている。
また、電荷結合素子(COD)等の固体搬像索子を撮像
手段に用いた電子スコープも種々提案されている。この
電子ス凹−ブは、ファイバスコープに比べて解像度が高
く、画像の記録及び再生等が容易であり、また、画像の
拡大や2画像の比較等の画像処理が容易である等の利点
を右する。
手段に用いた電子スコープも種々提案されている。この
電子ス凹−ブは、ファイバスコープに比べて解像度が高
く、画像の記録及び再生等が容易であり、また、画像の
拡大や2画像の比較等の画像処理が容易である等の利点
を右する。
前記電子スコープのカラー画像のl11)像方式には、
例えば、特開昭61−82731号公報に示されるよう
に、照明光をR(ム)、G(緑)、B(青)等に順次切
換える面順次式と、例えば、特開昭60−76888号
公報に示されるように、固体撮像素子の前面にR,G、
B等の色光をそれぞれ透過する色フィルタをモザイク状
等に配列したフィルタアレイを設けたカラーモザイク式
(同時式とも呼ぶ。)とがある。面順次式は、カラーモ
ザイク式に比べて画素数を少なくできるという利点を有
し、一方、カラーモザイク式は、色ずれを生じないとい
う利点を有する。
例えば、特開昭61−82731号公報に示されるよう
に、照明光をR(ム)、G(緑)、B(青)等に順次切
換える面順次式と、例えば、特開昭60−76888号
公報に示されるように、固体撮像素子の前面にR,G、
B等の色光をそれぞれ透過する色フィルタをモザイク状
等に配列したフィルタアレイを設けたカラーモザイク式
(同時式とも呼ぶ。)とがある。面順次式は、カラーモ
ザイク式に比べて画素数を少なくできるという利点を有
し、一方、カラーモザイク式は、色ずれを生じないとい
う利点を有する。
また、前記電子スコープは、その使用目的により、多秤
化している。例えば、上部あるいは下部消化器用では、
挿入部の外径が10φmm前後のものが用いられている
。これに対し、例えば、気管支用では、通常外径5φn
+a+前後以下のものが必要どされる。このように、挿
入部の外径が広範囲にわたる種々の電子スコープに対し
て、同一種の撮像素子及び同−秤のMu像方式を用いる
ことは、物理的、性能的に無理がある。づ−なわち、例
えば、気管支用(細径)の電子スコープを実現させるた
めには、画素数の少ない層像素子を用いることにならざ
るを得ない。
化している。例えば、上部あるいは下部消化器用では、
挿入部の外径が10φmm前後のものが用いられている
。これに対し、例えば、気管支用では、通常外径5φn
+a+前後以下のものが必要どされる。このように、挿
入部の外径が広範囲にわたる種々の電子スコープに対し
て、同一種の撮像素子及び同−秤のMu像方式を用いる
ことは、物理的、性能的に無理がある。づ−なわち、例
えば、気管支用(細径)の電子スコープを実現させるた
めには、画素数の少ない層像素子を用いることにならざ
るを得ない。
このように画素数が少ない場合には、解像度の低下を防
ぐために、カラーモザイクフィルタを用いたカラーモザ
イク式の@像方式よりも、R,G。
ぐために、カラーモザイクフィルタを用いたカラーモザ
イク式の@像方式よりも、R,G。
Bの各波長の光で面順次方式に照明し、その照明のもと
て面順次搬像し、これらを合成してカラー表示する面順
次式のカラー撮像方式が有利である。
て面順次搬像し、これらを合成してカラー表示する面順
次式のカラー撮像方式が有利である。
一方、外径10φmm前後のものに対しては、画素数を
多くし、撮像方式をカラーモザイク式とすることが、画
質向上のために右利である。
多くし、撮像方式をカラーモザイク式とすることが、画
質向上のために右利である。
ところで、前記電子スコープは、一般に、各スコープに
適合覆る照明光を供給する光源装置及び映像信号処理を
行うビデオプロセツザを備えた制御装置に接続して用い
られる。
適合覆る照明光を供給する光源装置及び映像信号処理を
行うビデオプロセツザを備えた制御装置に接続して用い
られる。
前記面順次式とカラーモザイク式とでは、照明方法及び
信号処理が異なる。しかしながら、従来の制御装置は、
面順次式とカラーモザイク式のどちらか一方に対応する
光源装置及びビデ副プロセツサしか備えていないもので
あった。そのため、使用化は、スコープの秤類によって
、それぞれ異なるシステムを用意し、異なる操作を行な
う必要があり、経済性、効率が悪か−)だ。
信号処理が異なる。しかしながら、従来の制御装置は、
面順次式とカラーモザイク式のどちらか一方に対応する
光源装置及びビデ副プロセツサしか備えていないもので
あった。そのため、使用化は、スコープの秤類によって
、それぞれ異なるシステムを用意し、異なる操作を行な
う必要があり、経済性、効率が悪か−)だ。
尚、特開昭60−243625号公報には、面順次式の
電子スコープの制御装置に、像伝達用の光学繊維束を備
えたファイパスコープを接続してモニタテレビ等の表示
画面で観察することができるにうにした接続システムが
開示されている。しかしながら、このシステムでは、カ
ラーモザイク式の電子スコープを用いること、及びファ
イバスコープを用いて肉眼観察づ−ることはできない。
電子スコープの制御装置に、像伝達用の光学繊維束を備
えたファイパスコープを接続してモニタテレビ等の表示
画面で観察することができるにうにした接続システムが
開示されている。しかしながら、このシステムでは、カ
ラーモザイク式の電子スコープを用いること、及びファ
イバスコープを用いて肉眼観察づ−ることはできない。
また、従来、複数の電子機器を接続する場合、機器間を
ケーブル等により接続していた。しかしながら、機器間
をケーブル等ににり接続する場合、接続を誤ったり、清
帰時等に誤ってケーブルに引掛かってケーブル舌を損傷
してしまうおそれがある。
ケーブル等により接続していた。しかしながら、機器間
をケーブル等ににり接続する場合、接続を誤ったり、清
帰時等に誤ってケーブルに引掛かってケーブル舌を損傷
してしまうおそれがある。
[発明の目的コ
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、面順
次式のIll像手段とカラーモザイク式の撮像手段の双
方を用いることができ、しかも、少なくとも一方の泥像
手段にり・1応する信号処理手段が他方に対し電気的に
分離・接続自在で、且つこの分離可能な信号処理手段を
確実に接続できる内視鏡用撮像制御装置を提供すること
を目的としている。
次式のIll像手段とカラーモザイク式の撮像手段の双
方を用いることができ、しかも、少なくとも一方の泥像
手段にり・1応する信号処理手段が他方に対し電気的に
分離・接続自在で、且つこの分離可能な信号処理手段を
確実に接続できる内視鏡用撮像制御装置を提供すること
を目的としている。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明による
内視鏡用撮像制御装置は、面順次式のカラー撮像手段を
備えたスコープとカラーモザイク式のカラー撮像手段を
備えたスコープとに適合する照明光を供給する照明手段
と、前記両スコープに対する信号処理を行う信号処理手
段とを設けると共に、少なくとも一方のスコープに対応
する信号処理手段を他方のスコープにえjする信号処理
手段に対して電気的に分離・接続自在にし、この分離可
能な信号処理手段の他方に対する接続時に、この信号処
理手段を保持する保持手段を設(」、この保持手段に前
記分離可能な信号処理手段と他方との間の信号を伝達す
る信号伝達手段の少なくとも一部を設置J、41つ、前
記保))手段が右り゛る信号伝達手段と前記分離可能な
信号処理手段とを電気的に接続覆る接続手段を設(プ、
分離可能な信号処理手段と保持手段との間で電気的な接
続を行えるようにしたものである。
内視鏡用撮像制御装置は、面順次式のカラー撮像手段を
備えたスコープとカラーモザイク式のカラー撮像手段を
備えたスコープとに適合する照明光を供給する照明手段
と、前記両スコープに対する信号処理を行う信号処理手
段とを設けると共に、少なくとも一方のスコープに対応
する信号処理手段を他方のスコープにえjする信号処理
手段に対して電気的に分離・接続自在にし、この分離可
能な信号処理手段の他方に対する接続時に、この信号処
理手段を保持する保持手段を設(」、この保持手段に前
記分離可能な信号処理手段と他方との間の信号を伝達す
る信号伝達手段の少なくとも一部を設置J、41つ、前
記保))手段が右り゛る信号伝達手段と前記分離可能な
信号処理手段とを電気的に接続覆る接続手段を設(プ、
分離可能な信号処理手段と保持手段との間で電気的な接
続を行えるようにしたものである。
尚、本発明において、面順次式のカラー撮像手段を備え
たスコープ、あるいは、カラーモザイク式のカラー搬像
手段を備えたスコープとは、搬像手段が一体的に組込ま
れた電子スコープと、スコープの接眼部に搬像手段を着
脱自在に設りたものとを含むものである。
たスコープ、あるいは、カラーモザイク式のカラー搬像
手段を備えたスコープとは、搬像手段が一体的に組込ま
れた電子スコープと、スコープの接眼部に搬像手段を着
脱自在に設りたものとを含むものである。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は撮像制御装置を側方から示す説明図、第2図は内祝
R装置のシステム全体を示す斜視図、第3図は内祝鏡装
置の構成を示ずブロック図、第4図は面順次式プロセス
回路の構成を示すブロック図、第5図はモザイク式プ[
」セス回路の構成を示すブロック図である。
図は撮像制御装置を側方から示す説明図、第2図は内祝
R装置のシステム全体を示す斜視図、第3図は内祝鏡装
置の構成を示ずブロック図、第4図は面順次式プロセス
回路の構成を示すブロック図、第5図はモザイク式プ[
」セス回路の構成を示すブロック図である。
第2図に示すように、内視鏡装置 14;L、面順次式
の電子スコープ2と、像伝達手段としてファイババンド
ルからなるイメージガイドを有するファイバスコープ3
と、このファイパス」−73の接眼部4に、着脱自在に
接続されるカラーモザイク式のテレビカメラ5と、光源
装置及び映像信号処理回路が内蔵され、前記電子スコー
プ2、ファイバスコープ3及びテレビカメラ5が接続さ
れる撮像制御装置6と、この撮像制御装置6に接続され
る表示手段としてのカラー゛モニタ7とで構成されてい
る。
の電子スコープ2と、像伝達手段としてファイババンド
ルからなるイメージガイドを有するファイバスコープ3
と、このファイパス」−73の接眼部4に、着脱自在に
接続されるカラーモザイク式のテレビカメラ5と、光源
装置及び映像信号処理回路が内蔵され、前記電子スコー
プ2、ファイバスコープ3及びテレビカメラ5が接続さ
れる撮像制御装置6と、この撮像制御装置6に接続され
る表示手段としてのカラー゛モニタ7とで構成されてい
る。
前記電子スコープ2は、細長で例えば可撓性を右する挿
入部11の後端に太径の操作部12が連設されている。
入部11の後端に太径の操作部12が連設されている。
前記操作部12の後端からは側方に可撓性のユニバーザ
ルコード13が延設され、このユニバー1ノルコード1
3の先端にコネクタ14が設けられている。このコネク
タ14には、電気系ソケット15と、照明系ソケット1
6とが一体に設けられている。尚、前記照明系ソケット
16は、照明系端子16aと、前記挿入部11内に設け
られた図示しない送気送水ヂャンネルに連通ずる送気送
水系端子16bとを備えている。前記撮像制御装置6の
例えば前面には、前記電気系ソケット15.照明系ソケ
ット16がそれぞれ接続される曲順次式用電気系コネク
タ受け17.照明系コネクタ受け18が設けられ、これ
らソケット15.16及びコネクタ受け17.18によ
って、前記電子スコープ2が搬像制御装置6に接続され
るようになっている。
ルコード13が延設され、このユニバー1ノルコード1
3の先端にコネクタ14が設けられている。このコネク
タ14には、電気系ソケット15と、照明系ソケット1
6とが一体に設けられている。尚、前記照明系ソケット
16は、照明系端子16aと、前記挿入部11内に設け
られた図示しない送気送水ヂャンネルに連通ずる送気送
水系端子16bとを備えている。前記撮像制御装置6の
例えば前面には、前記電気系ソケット15.照明系ソケ
ット16がそれぞれ接続される曲順次式用電気系コネク
タ受け17.照明系コネクタ受け18が設けられ、これ
らソケット15.16及びコネクタ受け17.18によ
って、前記電子スコープ2が搬像制御装置6に接続され
るようになっている。
尚、前記面順次成用電気系コネクタ受け17には、面順
次式の電子スコープ2に限らず、面順次式のテレビカメ
ラも接続できるようになっている。
次式の電子スコープ2に限らず、面順次式のテレビカメ
ラも接続できるようになっている。
一方、前記ファイバスコープ3は、前記電子スコープ2
と同様に、細長で例えば可撓性を右する挿入部21の後
端に太径の操作部22が連設されている。前記操作部2
2の後端からは側方に可撓性のユニバーザルコード23
が延設され、このコニバーサルコードの先端に照明系コ
ネクタ24が設けられている。尚、前記照明系」ネクタ
24は、照明系端子24 aと、前記挿入部21内に設
置ノられた図示しない送気送水ヂャンネルに連通する送
気送水系端子24. bとを備えている。前記照明系コ
ネクタ24は、前記照明系」ネクタ受【プ18に接続さ
れるようになっている。尚、前記照明系コネクタ24は
、前記撮像制御装置6の照明系]ネクタ受Gノ18に限
らず、第3図に示ずように、ライ1−ガイド方式のスコ
ープ用の種々の光源装置98にも接続できるようになっ
ている。
と同様に、細長で例えば可撓性を右する挿入部21の後
端に太径の操作部22が連設されている。前記操作部2
2の後端からは側方に可撓性のユニバーザルコード23
が延設され、このコニバーサルコードの先端に照明系コ
ネクタ24が設けられている。尚、前記照明系」ネクタ
24は、照明系端子24 aと、前記挿入部21内に設
置ノられた図示しない送気送水ヂャンネルに連通する送
気送水系端子24. bとを備えている。前記照明系コ
ネクタ24は、前記照明系」ネクタ受【プ18に接続さ
れるようになっている。尚、前記照明系コネクタ24は
、前記撮像制御装置6の照明系]ネクタ受Gノ18に限
らず、第3図に示ずように、ライ1−ガイド方式のスコ
ープ用の種々の光源装置98にも接続できるようになっ
ている。
また、前記テレビカメラ5からは、側方に可撓性のケー
ブル26が延設され、このケーブル26の先端に電気系
コネクタ27が設けられている。
ブル26が延設され、このケーブル26の先端に電気系
コネクタ27が設けられている。
この電気系コネクタ27は、前記撮像制御装置6の例え
ば前面に設けられたカラーモザイク成用電気系コネクタ
受け28に接続されるようになっている。
ば前面に設けられたカラーモザイク成用電気系コネクタ
受け28に接続されるようになっている。
尚、前記照明系コネクタ受け18及びカラーモザイク代
用電気系」ネクタ受け28には、前記ファイバスコープ
3及びテレビカメラ5に限らず、挿入部の先端部にカラ
ーモザイク式の固体搬像素子を有するカラーモザイク式
の電子スコープの照明系コネクタ及び電気系コネクタも
接続できるようになっている。
用電気系」ネクタ受け28には、前記ファイバスコープ
3及びテレビカメラ5に限らず、挿入部の先端部にカラ
ーモザイク式の固体搬像素子を有するカラーモザイク式
の電子スコープの照明系コネクタ及び電気系コネクタも
接続できるようになっている。
第3図に示Jように、前記電子スコープ2の挿入部11
の先端部31には、配光レンズ32が配設さ゛れ、この
配光レンズ32の後端側に、前記挿入部11内に挿通さ
れた可撓性のファイババンドルからなるライトガイド3
3の出射端が配置されている。このライトガイド33の
基端は前記照明系ソケット16に接続されている。そし
て、」ネクタ14を撮像制御装置6の=1ネクタ受tノ
17゜18に接続することによって、1It3像制61
1装置G内の光源装置10から出射される照明光を前記
ライトガイド33に入射できるようになっている。前記
光源装置10は、白色光を出射するランプ35と、界(
R)、緑(G)、古く13)の3原色の色透過フィルタ
を有しモータ36によって回転される回転カラーフィル
タ37とを備えている。そして、前記ランプ35から出
q1された照明光は、前記回転カラーフィルタ37を経
て、順次赤、緑。
の先端部31には、配光レンズ32が配設さ゛れ、この
配光レンズ32の後端側に、前記挿入部11内に挿通さ
れた可撓性のファイババンドルからなるライトガイド3
3の出射端が配置されている。このライトガイド33の
基端は前記照明系ソケット16に接続されている。そし
て、」ネクタ14を撮像制御装置6の=1ネクタ受tノ
17゜18に接続することによって、1It3像制61
1装置G内の光源装置10から出射される照明光を前記
ライトガイド33に入射できるようになっている。前記
光源装置10は、白色光を出射するランプ35と、界(
R)、緑(G)、古く13)の3原色の色透過フィルタ
を有しモータ36によって回転される回転カラーフィル
タ37とを備えている。そして、前記ランプ35から出
q1された照明光は、前記回転カラーフィルタ37を経
て、順次赤、緑。
肖の各波長の光にされ、集光レンズ38によって集光さ
れて前記ライトガイド33に入射されるようになってい
る。尚、本実施例では、図示しない移動手段によって、
前記回転カラーフィルタ37及びモータ36を矢印へ方
向に移動できるようになっており、回転カラーフィルタ
37を前記ランプ35と前記集光レンズ38との間に挿
脱自在になっている。前記ライトガイド33に入射され
た光は、このライ1−ガイド33よって前記先端部31
に導かれ、このライトガイド33の出射端から出射され
、前記配光レンズ32を通って、被写体に型用されるよ
うになっている。
れて前記ライトガイド33に入射されるようになってい
る。尚、本実施例では、図示しない移動手段によって、
前記回転カラーフィルタ37及びモータ36を矢印へ方
向に移動できるようになっており、回転カラーフィルタ
37を前記ランプ35と前記集光レンズ38との間に挿
脱自在になっている。前記ライトガイド33に入射され
た光は、このライ1−ガイド33よって前記先端部31
に導かれ、このライトガイド33の出射端から出射され
、前記配光レンズ32を通って、被写体に型用されるよ
うになっている。
また、前記電子スコープ2の先端部31には、対物レン
ズ等からなる結像光学系41が設りられ、この結像光学
系41の結像位「?には、vii像手段としてCOD等
の固体撮像索子42が配設されている。この固体撮像索
子42は、前記制D11装置″16内に設GJられた面
順次式映像信号処理部50の面順次式用ドライバ43に
にって駆動されるようになっている。前記被写体からの
赤、緑、青の各色光に応じた戻り光は、前記結像光学系
41を通って前記固体撮像索子42で受光される。この
固体搬像素子42の出力信号は、11i1記先端部31
内に設()られたプリアンプ43によって増幅され、挿
入部11.ユニバー4ノル」−ド13内に挿通された信
号線/I/I及び前記コネクタ14の電気系ソケブト1
51面順次式用電気系」ネクタ受け17を介しで、li
像制御装冒6内の面順次式映像信号処理部50に入力さ
れるようになっている。この映像信号処理部50で番よ
、前記固体撮像索子42の出力信号は、まず、プリプ[
1t?ス回路45に人力される。このプリプロレス回路
45では、例えば第4図にポリようにリンプルボールド
回路46で前記固体撮像素子42の出ツノ信号から映像
信号が抽出され、γ補正回路47でγ補i1された後、
Δ/D変換器48でデシクル伝号に変換される。このデ
ジタル信号は、マルヂブレクリ−49によって、色面順
次の照明に同期して切換えられて、順次赤。
ズ等からなる結像光学系41が設りられ、この結像光学
系41の結像位「?には、vii像手段としてCOD等
の固体撮像索子42が配設されている。この固体撮像索
子42は、前記制D11装置″16内に設GJられた面
順次式映像信号処理部50の面順次式用ドライバ43に
にって駆動されるようになっている。前記被写体からの
赤、緑、青の各色光に応じた戻り光は、前記結像光学系
41を通って前記固体撮像索子42で受光される。この
固体搬像素子42の出力信号は、11i1記先端部31
内に設()られたプリアンプ43によって増幅され、挿
入部11.ユニバー4ノル」−ド13内に挿通された信
号線/I/I及び前記コネクタ14の電気系ソケブト1
51面順次式用電気系」ネクタ受け17を介しで、li
像制御装冒6内の面順次式映像信号処理部50に入力さ
れるようになっている。この映像信号処理部50で番よ
、前記固体撮像索子42の出力信号は、まず、プリプ[
1t?ス回路45に人力される。このプリプロレス回路
45では、例えば第4図にポリようにリンプルボールド
回路46で前記固体撮像素子42の出ツノ信号から映像
信号が抽出され、γ補正回路47でγ補i1された後、
Δ/D変換器48でデシクル伝号に変換される。このデ
ジタル信号は、マルヂブレクリ−49によって、色面順
次の照明に同期して切換えられて、順次赤。
緑、青の各色に対応したRフレームメモリ51゜Gフレ
ームメ七り52.Bフレームメモリ53に記憶される。
ームメ七り52.Bフレームメモリ53に記憶される。
このフレームメモリ51.52.53は、カラーモニタ
7等の表示装「9にマツチングした速亀で同時に読み出
され、それぞれD/A変換器54.55.56でアノー
目グ信号に変換されてR,G、B色信号が生成される。
7等の表示装「9にマツチングした速亀で同時に読み出
され、それぞれD/A変換器54.55.56でアノー
目グ信号に変換されてR,G、B色信号が生成される。
このR,G。
B色信号は、マトリックス回路57で、輝度信号Yと色
差信号R−,,Y、B−Yに変換される。
差信号R−,,Y、B−Yに変換される。
尚、前記回転カラーフィルタ37の外周の1箇所には、
回転位置を検出する回転位置センサ77が設けられてお
り、この回転(ff置センサ77の出力で、タイミング
ジJネレータ78のり[1ツクのタイミングを回転カラ
ーフィルタ370回転に同期させ、丁1つこのタイミン
グジェネレータ78の出力は、前記ドライバ43及びマ
ルヂプレクリ49のタイミングを制御覆るようになって
いる。
回転位置を検出する回転位置センサ77が設けられてお
り、この回転(ff置センサ77の出力で、タイミング
ジJネレータ78のり[1ツクのタイミングを回転カラ
ーフィルタ370回転に同期させ、丁1つこのタイミン
グジェネレータ78の出力は、前記ドライバ43及びマ
ルヂプレクリ49のタイミングを制御覆るようになって
いる。
前記マトリックス回路57の輝度信号Yと色差信号R−
Y、B−Yの各出力端は、切換スイッチ5つの一方の切
換接点に接続されており、前記輝度信号Yと色差信号R
−Y、B−Yは、この切換スイッチ59を介して、ポス
トプロレス回路68に人力されるようになっている。こ
のポストプロセス回路68では、輝度信号Yど色差信号
R−Y。
Y、B−Yの各出力端は、切換スイッチ5つの一方の切
換接点に接続されており、前記輝度信号Yと色差信号R
−Y、B−Yは、この切換スイッチ59を介して、ポス
トプロレス回路68に人力されるようになっている。こ
のポストプロセス回路68では、輝度信号Yど色差信号
R−Y。
B −、Yは、NTSCエンコーダ69に人力され、N
TSC信号に変換されてNTSC出力端74から出力さ
れるようになっている。また、前記輝度信号Yと色差信
号R−Y、B−Yは、逆マトリックス回路70にも入力
され、この逆マトリックス回路70でR,G、B信号に
変換され、このRlG、B信号がドライバ71.72.
73を介してRGB出力端75から出力されるようにな
っている。このように本実施例では、NTSC信号及び
R,G、B信号を出力できるようになっている。
TSC信号に変換されてNTSC出力端74から出力さ
れるようになっている。また、前記輝度信号Yと色差信
号R−Y、B−Yは、逆マトリックス回路70にも入力
され、この逆マトリックス回路70でR,G、B信号に
変換され、このRlG、B信号がドライバ71.72.
73を介してRGB出力端75から出力されるようにな
っている。このように本実施例では、NTSC信号及び
R,G、B信号を出力できるようになっている。
そして、前記NTSC信号またはR,G、B信号が、モ
ニタ7に入力され、このモニタ7に観察像が表示される
J:うになっている。
ニタ7に入力され、このモニタ7に観察像が表示される
J:うになっている。
一方、前記ファイバスコープ3の挿入部21の先端部8
1には、配光レンズ82が配設され、この配光レンズ8
2の後端側に、前記挿入部21内に挿通された可撓性の
ファイババンドルからなるライトガイド83の出射端が
配置されている。このライトガイド83の基端は前記照
明系コネクタ24に接続されている。そして、前記踊像
制御装w6内の光源装置10から出射された照明光が前
記ライトガイド83に入射されるようになっている。尚
、このファイバスコープ3の照明系コネクタ24が前記
撮像制御装置6の照明系コネクタ受け18に接続された
場合には、光源装置10の回転カラーフィルタ37を矢
印六方向に移動して、ランプ35から出射された白色照
明光を、前記回転カラーフィルタ37を通すことなく前
記ライトガイド83に入射させるようになっている。前
記ライトガイド83に入射された光は、このライトガイ
ド83よって前記先端部81に導かれ、このライトガイ
ド83の出射端から出射され、前記配光レンズ82を通
って、被写体に照射されるようになっている。
1には、配光レンズ82が配設され、この配光レンズ8
2の後端側に、前記挿入部21内に挿通された可撓性の
ファイババンドルからなるライトガイド83の出射端が
配置されている。このライトガイド83の基端は前記照
明系コネクタ24に接続されている。そして、前記踊像
制御装w6内の光源装置10から出射された照明光が前
記ライトガイド83に入射されるようになっている。尚
、このファイバスコープ3の照明系コネクタ24が前記
撮像制御装置6の照明系コネクタ受け18に接続された
場合には、光源装置10の回転カラーフィルタ37を矢
印六方向に移動して、ランプ35から出射された白色照
明光を、前記回転カラーフィルタ37を通すことなく前
記ライトガイド83に入射させるようになっている。前
記ライトガイド83に入射された光は、このライトガイ
ド83よって前記先端部81に導かれ、このライトガイ
ド83の出射端から出射され、前記配光レンズ82を通
って、被写体に照射されるようになっている。
また、前記ファイバスコープ3の先端部81には、対物
レンズ等からなる結像光学系84が設りられ、この結像
光学系84の結像位置には、挿入部21内に挿通された
ファイババンドルからなるイメージガイド85の先端面
が配置されている。
レンズ等からなる結像光学系84が設りられ、この結像
光学系84の結像位置には、挿入部21内に挿通された
ファイババンドルからなるイメージガイド85の先端面
が配置されている。
前記結像光学系84によって結像された観察像は、前記
イメージガイド85によって接眼部4に導かれ、この接
眼部4で観察できるようになっている。
イメージガイド85によって接眼部4に導かれ、この接
眼部4で観察できるようになっている。
また、この接眼部4に、テレビカメラ5を接続すること
によって、前記観察像を撮像することができるよう牲な
っている。
によって、前記観察像を撮像することができるよう牲な
っている。
前記テレビカメラ5は、前記接眼部4で観察される観察
像の結像位置に配設された固体撮像素子87と、この固
体撮像素子87の出力信号を増幅1゛るプリアンプ88
とを備えている。尚、前記固体撮像素子87の前面には
、R,G、B等の色光をそれぞれ透過する色フィルタを
モザイク状等に配列したフィルタアレイ86が設けられ
ている。
像の結像位置に配設された固体撮像素子87と、この固
体撮像素子87の出力信号を増幅1゛るプリアンプ88
とを備えている。尚、前記固体撮像素子87の前面には
、R,G、B等の色光をそれぞれ透過する色フィルタを
モザイク状等に配列したフィルタアレイ86が設けられ
ている。
また、前記固体11ii像素子87は、撮像制御装置6
内に設けられ1=力ラーモザイク式映像信号処理部90
のタイミングジェネレータ99によってタイミングが制
御されるカラーモザイク成用ドライバ89によって駆動
されるようになっている。前記固体撮像素子87の出力
信@1よ、前記プリアンプ88によって増幅され、ケー
ブル26内に挿通された信号線及び電気系コネクタ27
.カラーモザイク代用電気系コネクタ受iノ28を介し
て、撮像制御装置6内のカラーモザイク式映像信号処理
部90に入力されるようになっている。この映像信号処
理部90では、前記固体撮像素子87の出力信号は、ま
ず、例えば第5図に示すようなプリプロセス回路91に
入力される。このプリプロセス回路91では、プリアン
プ88で増幅された固体撮像素子87の出力信号は、帥
度信号処理回路92に入力され、輝度信号Yが生成され
る。また、色信号再生回路93に入力され、色差信号R
−Y。
内に設けられ1=力ラーモザイク式映像信号処理部90
のタイミングジェネレータ99によってタイミングが制
御されるカラーモザイク成用ドライバ89によって駆動
されるようになっている。前記固体撮像素子87の出力
信@1よ、前記プリアンプ88によって増幅され、ケー
ブル26内に挿通された信号線及び電気系コネクタ27
.カラーモザイク代用電気系コネクタ受iノ28を介し
て、撮像制御装置6内のカラーモザイク式映像信号処理
部90に入力されるようになっている。この映像信号処
理部90では、前記固体撮像素子87の出力信号は、ま
ず、例えば第5図に示すようなプリプロセス回路91に
入力される。このプリプロセス回路91では、プリアン
プ88で増幅された固体撮像素子87の出力信号は、帥
度信号処理回路92に入力され、輝度信号Yが生成され
る。また、色信号再生回路93に入力され、色差信号R
−Y。
B−Yが1水平ラインごとに時系列的に生成され、ホワ
イトバランス回路94でホワイトバランス補償され、一
方はアナログスイッチ95に直接、もう一方は1ト1デ
イレイライン94. aで1水平ライン理延されてアナ
ログスイッチ95aに入力され、前記タイミングジェネ
レータ99の切換信号によって色差信号R−Y、B−Y
が得られる。
イトバランス回路94でホワイトバランス補償され、一
方はアナログスイッチ95に直接、もう一方は1ト1デ
イレイライン94. aで1水平ライン理延されてアナ
ログスイッチ95aに入力され、前記タイミングジェネ
レータ99の切換信号によって色差信号R−Y、B−Y
が得られる。
このプリプロセス回路91によって生成された輝瓜信号
Yと色差信号R−Y、B−Yは、フリーズ部60に入力
されるJ、うになっている。このフリーズ部60では、
前記輝度信号Yと色g4i;号R−Y、B−Yは、それ
ぞれ、A/D変換器61゜62.63でデジタル信号に
変換された後、フレームメ[す64に記憶される。この
フレームメモリ64から読みだされたデジタル信号は、
D/A変換器65,66.67でアナログ信号に変換さ
れ出力される。
Yと色差信号R−Y、B−Yは、フリーズ部60に入力
されるJ、うになっている。このフリーズ部60では、
前記輝度信号Yと色g4i;号R−Y、B−Yは、それ
ぞれ、A/D変換器61゜62.63でデジタル信号に
変換された後、フレームメ[す64に記憶される。この
フレームメモリ64から読みだされたデジタル信号は、
D/A変換器65,66.67でアナログ信号に変換さ
れ出力される。
このフリーズ部60から出力される輝度信号Yと色差信
号R−Y、B−Yは、NTSCエンコーダ96に入力さ
れ、NTSC信号に変換されてNTSC出力端97から
出力されるようになっている。尚、前記タイミングジェ
ネレータ99は、前記N丁SC,lIンコーダ96にも
信号を印加し、このN ’T S Cエンコーダ96の
タイミングを制御している。
号R−Y、B−Yは、NTSCエンコーダ96に入力さ
れ、NTSC信号に変換されてNTSC出力端97から
出力されるようになっている。尚、前記タイミングジェ
ネレータ99は、前記N丁SC,lIンコーダ96にも
信号を印加し、このN ’T S Cエンコーダ96の
タイミングを制御している。
また、前記フリーズ部60の前記輝度信号Yと色差信号
R−Y、B−Yの各出力端は、分離・接続自在な映像信
号出力端101及び映像信号入力端102を介して、前
記切換スイッチ59の他方の切換接点に接続されており
、前記輝度信号Yと色舵信rjR−Y、B−Yは、この
切換スイッチ59を介して、前記ポストプロセス回路6
8に入力されるようになっている。すなわち、本実施例
では、前記ポストプロセス回路68を、面順次式とカラ
ーモザイク式とで共用するようになっている。
R−Y、B−Yの各出力端は、分離・接続自在な映像信
号出力端101及び映像信号入力端102を介して、前
記切換スイッチ59の他方の切換接点に接続されており
、前記輝度信号Yと色舵信rjR−Y、B−Yは、この
切換スイッチ59を介して、前記ポストプロセス回路6
8に入力されるようになっている。すなわち、本実施例
では、前記ポストプロセス回路68を、面順次式とカラ
ーモザイク式とで共用するようになっている。
従って、前記切換スイッチ59を切換えることによって
、前記ポストプロセス回路68からは、面順次式電子ス
コープ2ににっで搬像した観察像の映像信号と、ファイ
バスコープ3の接眼部4に接続されたカラーモザイク式
のテレビカメラ5によって撮像した観察像の映像信号と
が切換えられて出力されるようになっている。
、前記ポストプロセス回路68からは、面順次式電子ス
コープ2ににっで搬像した観察像の映像信号と、ファイ
バスコープ3の接眼部4に接続されたカラーモザイク式
のテレビカメラ5によって撮像した観察像の映像信号と
が切換えられて出力されるようになっている。
尚、前記切換スイッチ59は、マニュアルで切換えるよ
うにしても良いし、接続されるスコープの撮像方式を識
別する手段を設け、この識別手段の識別出力によって)
a続されたスコープに対応する映像信号処理部側に切換
えるようにしても良い。
うにしても良いし、接続されるスコープの撮像方式を識
別する手段を設け、この識別手段の識別出力によって)
a続されたスコープに対応する映像信号処理部側に切換
えるようにしても良い。
また、前記フリーズ部60において、フリーズ時には、
前記フレームメー[す64に、1フレ一ム分のデータが
記憶され、以後は11a記フレームメモリ64への用込
みが停止され、モニタ7に静止画像を表示できるように
なっている。
前記フレームメー[す64に、1フレ一ム分のデータが
記憶され、以後は11a記フレームメモリ64への用込
みが停止され、モニタ7に静止画像を表示できるように
なっている。
尚、面順次式の銀像手段を用いる場合には、面順次式映
像信号処理部50内のR,G、Bフレームメモリ51.
52.53を用いることにより、同様に静止画を表示す
ることか可能である。
像信号処理部50内のR,G、Bフレームメモリ51.
52.53を用いることにより、同様に静止画を表示す
ることか可能である。
ところで、本実施例では、第1図及び第2図に示ずよう
に、面順次式映像信号処理部50、切換スイッチ59、
ボス1−プロセス回路68、及び光源&E10が、一つ
の筐体内に収納され、面順次式ユニット111が構成さ
れ、一方、フリーズ部60を含むカラー−[す“イク式
用信号処理部90が前記面順次式ユニット111とは別
個の筐体内に収納され、着脱自在なカラーモザイク式ユ
ニット112が構成されており、これらユニット111
゜112は、互いに電気的に分離・接続自在になってい
る。第2図に示づように、面順次成用電気系コネクタ受
り17及び照明系コネクタ受り18は、前記面順次式ユ
ニツh 111の筐体前面に設けられ、カラー上1fイ
ク式用電気系コネクタ受け28は、前記カラーE IJ
”イク式ユニット112の筐体前面に設けられている。
に、面順次式映像信号処理部50、切換スイッチ59、
ボス1−プロセス回路68、及び光源&E10が、一つ
の筐体内に収納され、面順次式ユニット111が構成さ
れ、一方、フリーズ部60を含むカラー−[す“イク式
用信号処理部90が前記面順次式ユニット111とは別
個の筐体内に収納され、着脱自在なカラーモザイク式ユ
ニット112が構成されており、これらユニット111
゜112は、互いに電気的に分離・接続自在になってい
る。第2図に示づように、面順次成用電気系コネクタ受
り17及び照明系コネクタ受り18は、前記面順次式ユ
ニツh 111の筐体前面に設けられ、カラー上1fイ
ク式用電気系コネクタ受け28は、前記カラーE IJ
”イク式ユニット112の筐体前面に設けられている。
前記ユニット111,112は、保持手段としてのラッ
ク114に装着できるようになっている。
ク114に装着できるようになっている。
このラック114には、前面側に開口する直方体形状の
二つの凹部116.117が上下に設(プられ、例えば
、下側の凹部116に面順次式ユニット111を、上側
の四部117にカラーモザイク式ユニット112を挿入
して装着できるようになっている。また、カラーモニタ
7は、前記ラック114の」:面に載置されている。尚
、前記ラック114は、キャスタ115が設【プられ、
移動できるようになっている。
二つの凹部116.117が上下に設(プられ、例えば
、下側の凹部116に面順次式ユニット111を、上側
の四部117にカラーモザイク式ユニット112を挿入
して装着できるようになっている。また、カラーモニタ
7は、前記ラック114の」:面に載置されている。尚
、前記ラック114は、キャスタ115が設【プられ、
移動できるようになっている。
また、前記面順次式ユニット111の後端部には、NT
SC出力端74.RGB出力端75.及び映像信号入力
端102等が接続されたプラグ121が設けられ、一方
、カラーモザイク式ユニット112の後端部には、NT
SC出力端97及び映像信号出力端101等が接続され
たプラグ122が設けられでいる。また、前記凹部11
6.117の奥部には、前記プラグ121,122に対
= 22− 応する位置に、これらプラグ121,122が接続され
るレセプタクル123.124が設けられている。そし
て、前記面順次式ユニット11を前記凹部116の最奥
部まで挿入すると前記プラグ121が前配りセブタクル
123に接続され、前記カラーモザイク式ユニツ]〜1
12を前記凹部117の最奥部まで挿入すると前記プラ
グ122が前記リセプタクル124に接続されるように
なっている。
SC出力端74.RGB出力端75.及び映像信号入力
端102等が接続されたプラグ121が設けられ、一方
、カラーモザイク式ユニット112の後端部には、NT
SC出力端97及び映像信号出力端101等が接続され
たプラグ122が設けられでいる。また、前記凹部11
6.117の奥部には、前記プラグ121,122に対
= 22− 応する位置に、これらプラグ121,122が接続され
るレセプタクル123.124が設けられている。そし
て、前記面順次式ユニット11を前記凹部116の最奥
部まで挿入すると前記プラグ121が前配りセブタクル
123に接続され、前記カラーモザイク式ユニツ]〜1
12を前記凹部117の最奥部まで挿入すると前記プラ
グ122が前記リセプタクル124に接続されるように
なっている。
尚、ラック114の凹部116,117側にプラグを設
け、面順次式ユニツl−111、カラーモザイク式ユニ
ット112側にリセプタクルを設けても良い。
け、面順次式ユニツl−111、カラーモザイク式ユニ
ット112側にリセプタクルを設けても良い。
前記ラック114には、前記リセプタクル123.12
4及びカラー七ニタ7に接続された信号伝達手段として
のケーブル130が内蔵されている。ぞして、このケー
ブル130によって、例えば、面順次式ユニット111
のプラグ121がリセプタクル123に接続された場合
、NTSC出力端74あるいはRGB出力端75と前記
カラーモニタ7とが接続され、面順次式の電子スコープ
2等の面順次式の撮像手段を備えたスコープで撮像した
観察像をモニタ7に表示できるようになってる。
4及びカラー七ニタ7に接続された信号伝達手段として
のケーブル130が内蔵されている。ぞして、このケー
ブル130によって、例えば、面順次式ユニット111
のプラグ121がリセプタクル123に接続された場合
、NTSC出力端74あるいはRGB出力端75と前記
カラーモニタ7とが接続され、面順次式の電子スコープ
2等の面順次式の撮像手段を備えたスコープで撮像した
観察像をモニタ7に表示できるようになってる。
一方、カラーモザイク式ユニット112のプラグ122
がリセプタクル124に接続された場合、NTSG出力
端97と前記カラーモニタ7とが接続され、接眼部4に
カラーモザイク式のテレビカメラ5を接続したファイバ
スコープ3等のカラーモザイク式の撮像手段を備えたス
コープで搬像した観察像をモニタ7に表示できるように
なっている。尚、本実施例では、前記カラーモザイク式
ユニット112内に光源装置が設けられていないので、
別体の光源装置98を用いる必要がある。
がリセプタクル124に接続された場合、NTSG出力
端97と前記カラーモニタ7とが接続され、接眼部4に
カラーモザイク式のテレビカメラ5を接続したファイバ
スコープ3等のカラーモザイク式の撮像手段を備えたス
コープで搬像した観察像をモニタ7に表示できるように
なっている。尚、本実施例では、前記カラーモザイク式
ユニット112内に光源装置が設けられていないので、
別体の光源装置98を用いる必要がある。
また、面順次式ユニット111のプラグ121と、カラ
ーモザイク式ユニツl−112のプラグ122が、それ
ぞれリセプタクル123.124に接続された場合には
、更に、カラーモザイク式ユニット112側の映像信号
出力端101と、面順次式ユニット111側の映像信号
入力端102とが接続され、面順次式の撮像手段を備え
たスコープとカラーモザイク式の撮像手段を備えたスコ
ープの双方を用いることができるようになっている。
ーモザイク式ユニツl−112のプラグ122が、それ
ぞれリセプタクル123.124に接続された場合には
、更に、カラーモザイク式ユニット112側の映像信号
出力端101と、面順次式ユニット111側の映像信号
入力端102とが接続され、面順次式の撮像手段を備え
たスコープとカラーモザイク式の撮像手段を備えたスコ
ープの双方を用いることができるようになっている。
尚、前記カラーモザイク式ユニット112のみをラック
114に装着した状態では、カラーモザイク式映像信号
処理部90からNTSC信号のみが出力されるのに対し
、両ユニツl−111,112をラック114に装着し
た場合には、カラー土ザイク式においても、ボス1−プ
ロセス回路68を用いてNTSC信号とRGB信号とを
出力できる。
114に装着した状態では、カラーモザイク式映像信号
処理部90からNTSC信号のみが出力されるのに対し
、両ユニツl−111,112をラック114に装着し
た場合には、カラー土ザイク式においても、ボス1−プ
ロセス回路68を用いてNTSC信号とRGB信号とを
出力できる。
また、前記面順次式ユニット111とカラーモザイク式
ユニット112は、共に、前記ラック114に装着しイ
【い状態でも、単独で使用できるにうになっている。
ユニット112は、共に、前記ラック114に装着しイ
【い状態でも、単独で使用できるにうになっている。
づなわち、面順次式ユニット111のプラグ121ある
いは、カラーモザイク式ユニツh 112のプラグ12
2に、例えば、モニタ7を接続すれば、それぞれの搬像
方式で撮像した観察像を表示することができる。
いは、カラーモザイク式ユニツh 112のプラグ12
2に、例えば、モニタ7を接続すれば、それぞれの搬像
方式で撮像した観察像を表示することができる。
このJ:うに、本実施例では、制御装置本体6に、面順
次照明光と、白色照明光とを出力可能な光源装置10と
、面順次式映像信号処理部50と、カラーモザイク式映
像信号処理部90等が設けられている。従って、面順次
式の電子スコープ2等の面順次式の撮像手段を備えたス
コープと、接眼部4にカラーモザイク式のテレビカメラ
5を接続したファイバスコープ3等のカラーモザイク式
の撮像手段を備えたスコープの双方を用いることができ
、それぞれのスコープで撮像した観察像をカラーモニタ
7に表示することができる、更に、ファイバスコープ3
に白色照明光を供給して、肉眼で観察することもできる
。
次照明光と、白色照明光とを出力可能な光源装置10と
、面順次式映像信号処理部50と、カラーモザイク式映
像信号処理部90等が設けられている。従って、面順次
式の電子スコープ2等の面順次式の撮像手段を備えたス
コープと、接眼部4にカラーモザイク式のテレビカメラ
5を接続したファイバスコープ3等のカラーモザイク式
の撮像手段を備えたスコープの双方を用いることができ
、それぞれのスコープで撮像した観察像をカラーモニタ
7に表示することができる、更に、ファイバスコープ3
に白色照明光を供給して、肉眼で観察することもできる
。
また、面順次式映像信号処理部50と、カラーモザイク
式の映像信号処理部90とが、それぞれ着脱自在なユニ
ット111.112に構成され、両撮像方式共、それぞ
れ単独でも使用できるようになっている。
式の映像信号処理部90とが、それぞれ着脱自在なユニ
ット111.112に構成され、両撮像方式共、それぞ
れ単独でも使用できるようになっている。
また、種々の構成、のユニットを選択的に装着して機能
の変更や拡張が可能になる。
の変更や拡張が可能になる。
更に、それぞれのユニット111.112には、プラグ
121.122が設けられ、ラック114には、前記ユ
ニツl−111,112の装で7118に、前記プラグ
121,122がそれぞれ接続されるリセプタクル12
3,124が設置Jられ、これらリセプタクル123,
124、カラーモニタ7間を接続するケーブル130が
前記ラック114に内蔵されている。従って、前記ユニ
ツ]〜111゜112をラック114に装着することに
J、す、これらコニット111.112間やこれらコニ
ット111.112とモニタ7の間等の′電気的な接続
が行われるので、誤接続が防止される。
121.122が設けられ、ラック114には、前記ユ
ニツl−111,112の装で7118に、前記プラグ
121,122がそれぞれ接続されるリセプタクル12
3,124が設置Jられ、これらリセプタクル123,
124、カラーモニタ7間を接続するケーブル130が
前記ラック114に内蔵されている。従って、前記ユニ
ツ]〜111゜112をラック114に装着することに
J、す、これらコニット111.112間やこれらコニ
ット111.112とモニタ7の間等の′電気的な接続
が行われるので、誤接続が防止される。
また、ケーブル130が前記ラック114に内蔵されて
いるので、清掃0!i等に、誤ってケーブルに引掛かり
ケーブル着を損傷してしまうようなことがない。
いるので、清掃0!i等に、誤ってケーブルに引掛かり
ケーブル着を損傷してしまうようなことがない。
尚、本実施例において、ラック114の移動時に、衝撃
によってプラグ121,122とりセブタクル123,
124との接続が外れてしまわないように、ユニツ1〜
111.112をラック114に固定する手段を設けて
も良い。
によってプラグ121,122とりセブタクル123,
124との接続が外れてしまわないように、ユニツ1〜
111.112をラック114に固定する手段を設けて
も良い。
また、曲順次式用と白色光用の光源装置を、それぞれ面
順次式ユニット111とカラーモザイク式ユニット11
2に別々に設けても良い。
順次式ユニット111とカラーモザイク式ユニット11
2に別々に設けても良い。
第6図は本発明の第2実施例に係る撮像制御装置を側方
から示す説明図である。
から示す説明図である。
本実施例では、ラック131に、前面側に開口し、面順
次式ユニット111及びカラーモザイク式ユニツ1〜1
12を収納pl能な直方体形状の四部132が設【」ら
れている。そして、この四部132内に、前記面順次式
ユニツl〜111及びカラーモザイク式ユニツ1〜11
2が、例えば、面順次式ユニット111上に、カラーモ
ザイク式ユニット112を載置した状態で収納されるJ
:うになっている。
次式ユニット111及びカラーモザイク式ユニツ1〜1
12を収納pl能な直方体形状の四部132が設【」ら
れている。そして、この四部132内に、前記面順次式
ユニツl〜111及びカラーモザイク式ユニツ1〜11
2が、例えば、面順次式ユニット111上に、カラーモ
ザイク式ユニット112を載置した状態で収納されるJ
:うになっている。
第1実施例と同様に、前記面順次式ユニット111と、
カラーモザイク式ユニツl〜112の後端部には、それ
ぞれプラグ121,122が設【フられている。
カラーモザイク式ユニツl〜112の後端部には、それ
ぞれプラグ121,122が設【フられている。
本実施例では、前記面順次式コニット111と、カラー
モザイク式ユニット112とを連結して保持固定する手
段として、リジッド(剛性)タイプの連結部材133が
設けられ、この連結部材133には、前記プラグ121
,122に対応する位nにそれぞれ、これらプラグ12
1.122が接続されるリセプタクル123.12/I
が設けられている。また、前記連結部材133には、前
記リセプタクル123,124及びカラー七ニタ7に接
続されたケーブル130が内蔵されている。そして、プ
ラグ121.122をリセプタクル123.124に接
続することにJ:って、ラック131の移動時等に、I
!i撃によりカラーモザイク式ユニット122が、面順
次式二1ニット111からずり落ちないように、これら
ユニッ1〜111.112が保持固定されると共に、ユ
ニット111,112間やこれらユニツl〜111,1
12と[ニラ7の間等の電気的な接続が行われる。
モザイク式ユニット112とを連結して保持固定する手
段として、リジッド(剛性)タイプの連結部材133が
設けられ、この連結部材133には、前記プラグ121
,122に対応する位nにそれぞれ、これらプラグ12
1.122が接続されるリセプタクル123.12/I
が設けられている。また、前記連結部材133には、前
記リセプタクル123,124及びカラー七ニタ7に接
続されたケーブル130が内蔵されている。そして、プ
ラグ121.122をリセプタクル123.124に接
続することにJ:って、ラック131の移動時等に、I
!i撃によりカラーモザイク式ユニット122が、面順
次式二1ニット111からずり落ちないように、これら
ユニッ1〜111.112が保持固定されると共に、ユ
ニット111,112間やこれらユニツl〜111,1
12と[ニラ7の間等の電気的な接続が行われる。
その他の描成は、第1実施例と同様である。
本実施例ににれば、連結部材133を用いて、面順次式
コニット111とカラーモザイク式ユニット112とを
連結部ることにより、これらユニッ1〜111.112
間やこれらユニット111゜112とモニタ7の間等の
電気的な接続が行われるので、第1実施例と同様に、誤
接続が防止され、また、ケーブル130が連結部材13
3に内蔵されているので、清掃時等に、誤ってケーブル
に引掛かりケーブル等を損傷してしまうようなことがな
い。
コニット111とカラーモザイク式ユニット112とを
連結部ることにより、これらユニッ1〜111.112
間やこれらユニット111゜112とモニタ7の間等の
電気的な接続が行われるので、第1実施例と同様に、誤
接続が防止され、また、ケーブル130が連結部材13
3に内蔵されているので、清掃時等に、誤ってケーブル
に引掛かりケーブル等を損傷してしまうようなことがな
い。
また、本実施例によれば、ラック131を使用しない場
合においても、前記連結部材133を用いることによっ
て、面順次式ユニット111どカラーモザイク式ユニツ
1〜112との固定と、ユニッ1〜111.112間や
これら]ニラ1〜111゜112とモニタ7の間等の電
気的な接続とを行うことかできる。
合においても、前記連結部材133を用いることによっ
て、面順次式ユニット111どカラーモザイク式ユニツ
1〜112との固定と、ユニッ1〜111.112間や
これら]ニラ1〜111゜112とモニタ7の間等の電
気的な接続とを行うことかできる。
その他の作用及び効果は、第1実施例と同様である。
第7図は本発明の第3実施例に係る撮像制御装置を側方
から示す説明図である。
から示す説明図である。
本実施例では、ラック141に、面順次式ユニット11
1が内蔵または一体的に組込まれ、カラ−モザイク式ユ
ニツし−112のみが着脱自在になっている。
1が内蔵または一体的に組込まれ、カラ−モザイク式ユ
ニツし−112のみが着脱自在になっている。
前記面順次式ユニット111は、ラック141の上部側
に収納され、この面順次式ユニット111の収納された
部分の下側には、前側にキーボード収納用の凹部1/I
2が設けられ、この四部1712に、クープル130c
で前記面順次ユニット111に接続されたキーボード1
43を収納できるようになっている。また、前記凹部1
42の後側には、後面側に開口する直方体形状の四部1
45が設けられ、この凹部145に、前記カラーモザイ
ク式ユニット112を収納できるようになっている。前
記カラーモザイク式]、ニット112の挿入方向面02
:部には、プラグ122が設Gノられ、前記凹部145
の奥部には、前記プラグ122に対応する位置に、この
プラグ122が接続されるりけブタクル124が設【ノ
られている。
に収納され、この面順次式ユニット111の収納された
部分の下側には、前側にキーボード収納用の凹部1/I
2が設けられ、この四部1712に、クープル130c
で前記面順次ユニット111に接続されたキーボード1
43を収納できるようになっている。また、前記凹部1
42の後側には、後面側に開口する直方体形状の四部1
45が設けられ、この凹部145に、前記カラーモザイ
ク式ユニット112を収納できるようになっている。前
記カラーモザイク式]、ニット112の挿入方向面02
:部には、プラグ122が設Gノられ、前記凹部145
の奥部には、前記プラグ122に対応する位置に、この
プラグ122が接続されるりけブタクル124が設【ノ
られている。
前記ラック141に収納された面順次式」−ニット11
1とカラーモニタ7、及び面順次式ユニット111とす
しブタクル124は、ぞれぞれケ一プル130a、13
0bで接続されており、前記カラーモザイク式ユニット
112を四部145に挿入し、プラグ122をリセプタ
クル124に接続することにより、ユニット111,1
12間やユニット112とモニタ7の間等の電気的な接
続が行われる。尚、ユニット1i1.”z2間を接続す
るケーブル130bは、ラック151に内蔵されている
。
1とカラーモニタ7、及び面順次式ユニット111とす
しブタクル124は、ぞれぞれケ一プル130a、13
0bで接続されており、前記カラーモザイク式ユニット
112を四部145に挿入し、プラグ122をリセプタ
クル124に接続することにより、ユニット111,1
12間やユニット112とモニタ7の間等の電気的な接
続が行われる。尚、ユニット1i1.”z2間を接続す
るケーブル130bは、ラック151に内蔵されている
。
また、前記凹部142.145の下側には、ビデオテー
プレコーダや画像ファイル装置等を収納できる収納スペ
ース147が設けられている。
プレコーダや画像ファイル装置等を収納できる収納スペ
ース147が設けられている。
尚、本実施例では、カラーモザイク成用電気系コネクタ
受け28は、例えば、前記ラック141の前面に設けら
れており、前記カラーモザイク式ユニット112を凹部
145に挿入し、プラグ122をリセプタクル124に
接続すると、前記ラック141内の配線を介して、前記
カラーモザイク代用電気系」ネクタ受け28と前記カラ
ーモザイク式ユニット112とが接続されるようになっ
ている。
受け28は、例えば、前記ラック141の前面に設けら
れており、前記カラーモザイク式ユニット112を凹部
145に挿入し、プラグ122をリセプタクル124に
接続すると、前記ラック141内の配線を介して、前記
カラーモザイク代用電気系」ネクタ受け28と前記カラ
ーモザイク式ユニット112とが接続されるようになっ
ている。
その他の構成は、第1実施例と同様である。
本実施例によれば、必要に応じて、面順次式ユニット1
11に、後でカラーモザイク式ユニット112を〈買い
)求めて装着ずれば、カラーモリ“イク式の搬像手段を
備えたスコープも使用できるようになり、経済的に装置
の機能を拡張することができる。
11に、後でカラーモザイク式ユニット112を〈買い
)求めて装着ずれば、カラーモリ“イク式の搬像手段を
備えたスコープも使用できるようになり、経済的に装置
の機能を拡張することができる。
尚、本実施例において、第1及び第2実施例と同様に、
面順次式ユニツ)−111がラック141と別体になっ
ていても良い。
面順次式ユニツ)−111がラック141と別体になっ
ていても良い。
尚、J:た、前記カラーモザイク式ユニット112とラ
ック141との間の接続は、コネクタを有するケーブル
を用いても良い。
ック141との間の接続は、コネクタを有するケーブル
を用いても良い。
その他の作用及び効果は第1実施例と同様である。
第8図は本発明の第4実施例に係る撮像制御装置を側方
から示す説明図である。
から示す説明図である。
本実施例では、第3実施例と同様に、ラック151に、
面順次式ユニット111が内蔵または一体的に組込まれ
、カラーモザイク式ユニット112のみが着脱自在にな
っている。
面順次式ユニット111が内蔵または一体的に組込まれ
、カラーモザイク式ユニット112のみが着脱自在にな
っている。
前記面順次式ユニット111は、ラック151の上部側
に収納され、この面順次式ユニット111の収納された
部分の下側には、前側にキーボード収納用の凹部142
が設りられ、この凹部142の下側は前方に膨出され、
キーボード143を載置できるテーブル部142aが形
成されている。
に収納され、この面順次式ユニット111の収納された
部分の下側には、前側にキーボード収納用の凹部142
が設りられ、この凹部142の下側は前方に膨出され、
キーボード143を載置できるテーブル部142aが形
成されている。
そして、このテーブル部142aに、ケーブル130c
で前記面順次ユニット111に接続されたキーボード1
43を載置できるようになっている。
で前記面順次ユニット111に接続されたキーボード1
43を載置できるようになっている。
また、前記凹部142の下側には、前面側に開口する直
方体形状の凹部153が設けられ、この凹部153に、
前記力ラーモナイク式ユニット112を収納できるよう
になっている。前記カラーモザイク式ユニツh 112
の後端部には、プラグ122が設番プられ、前記凹部1
53の奥部には、前記プラグ122に対応する位置に、
このプラグ122が接続されるリセプタクル12/Iが
設りられている。
方体形状の凹部153が設けられ、この凹部153に、
前記力ラーモナイク式ユニット112を収納できるよう
になっている。前記カラーモザイク式ユニツh 112
の後端部には、プラグ122が設番プられ、前記凹部1
53の奥部には、前記プラグ122に対応する位置に、
このプラグ122が接続されるリセプタクル12/Iが
設りられている。
前記ラック151に収納された面順次式ユニツト111
とカラーモニタ7、及び面順次式コニツ111とリセプ
タクル124は、それぞれケーブル130a、130b
で接続されており、前記カラーモザイク式ユニット11
2を凹部153に挿入し、プラグ122をリセプタクル
124に接続することにより、ユニツ1〜111,11
2間やユニット112とモニタ7の間等の電気的な接続
が行われる。尚、ユニット111.112間を接続覆る
ケーブル130bは、ラック151に内蔵されている。
とカラーモニタ7、及び面順次式コニツ111とリセプ
タクル124は、それぞれケーブル130a、130b
で接続されており、前記カラーモザイク式ユニット11
2を凹部153に挿入し、プラグ122をリセプタクル
124に接続することにより、ユニツ1〜111,11
2間やユニット112とモニタ7の間等の電気的な接続
が行われる。尚、ユニット111.112間を接続覆る
ケーブル130bは、ラック151に内蔵されている。
また、前記四部153の下側には、ビデオテープレコー
ダや画像ファイル装置等を収納できる収納スペース1/
I7が設(プられている。
ダや画像ファイル装置等を収納できる収納スペース1/
I7が設(プられている。
その他の構成は第1実施例と同様″Cある。
尚、本実施例においても、第1及び第2実施例と同様に
、面順次式ユニツh 111がラック151と別体にな
っていても良い。
、面順次式ユニツh 111がラック151と別体にな
っていても良い。
尚、また、前記カラーモザイク式コニツI〜112とラ
ック151との間の接続は、コネクタを右するケーブル
を用いても良い。
ック151との間の接続は、コネクタを右するケーブル
を用いても良い。
その他の作用及び効果は第3実施例と同様である。
尚、本発明は、上記実施例に限定されず、例えば、面順
次式の撮像手段を備えたスコープは、接眼部4に面順次
方式のテレビカメラを接続したファイバスコープ3でも
良く、また、カラーモザイク式の撮像手段を備えたスコ
ープは、挿入部の先端部にカラーモザイク式の固体撮像
素子を設けた電子スコープでも良い。
次式の撮像手段を備えたスコープは、接眼部4に面順次
方式のテレビカメラを接続したファイバスコープ3でも
良く、また、カラーモザイク式の撮像手段を備えたスコ
ープは、挿入部の先端部にカラーモザイク式の固体撮像
素子を設けた電子スコープでも良い。
また、例えば、フリーズ部60をカラーモザイク式映像
信号処理部90側に設けずに、面順次式ユニット111
内の切換スイッチ59とポストプロセス回路68の間に
設け、このフリーズ部60を面順次式とカラーモザイク
式とで共用できるようにしても良い。このような構成に
すると、而順次式の握像手段を用いた場合、前記フリー
ズ部60を用いて静止画を表示させると共に、面順次式
映像信号処理部50からの出力を用いて動画やフリーズ
中の静止画と異なる静止画を同時に表示させることが可
能になる。
信号処理部90側に設けずに、面順次式ユニット111
内の切換スイッチ59とポストプロセス回路68の間に
設け、このフリーズ部60を面順次式とカラーモザイク
式とで共用できるようにしても良い。このような構成に
すると、而順次式の握像手段を用いた場合、前記フリー
ズ部60を用いて静止画を表示させると共に、面順次式
映像信号処理部50からの出力を用いて動画やフリーズ
中の静止画と異なる静止画を同時に表示させることが可
能になる。
更に、分離・接続自在にユニツl〜化する部分は、上記
実施例に限定されず、例えば面順次式映像信号処理回路
50のみを分離・接続自在なユニツ1〜としても良い。
実施例に限定されず、例えば面順次式映像信号処理回路
50のみを分離・接続自在なユニツ1〜としても良い。
また、この二Lニットは、単独使用が可能なものに限ら
ず、このユニツ1へをW= ?2 ’することによって
、装置の機能が拡張されるものであっても良い。
ず、このユニツ1へをW= ?2 ’することによって
、装置の機能が拡張されるものであっても良い。
また、ラック等の保持手段に設けられたケーブル等の信
号伝達手段と、ユニツ1〜との間の接続手段は、プラグ
とりセプタクルに限らず、種々の接続手段を用いること
ができ、例えば、光結合で信号の送受を行うようにして
も良い。
号伝達手段と、ユニツ1〜との間の接続手段は、プラグ
とりセプタクルに限らず、種々の接続手段を用いること
ができ、例えば、光結合で信号の送受を行うようにして
も良い。
尚、本発明において、保持手段は、ラック114等のよ
うに]−ニットを支持するものや、連結部材133等の
ように二つのユニツ1−がずれないように保持するもの
に限らず、ユニットを吊下げて支持するものや、ユニツ
1−が離れないJ:うに保持するもの等を含むものであ
る。
うに]−ニットを支持するものや、連結部材133等の
ように二つのユニツ1−がずれないように保持するもの
に限らず、ユニットを吊下げて支持するものや、ユニツ
1−が離れないJ:うに保持するもの等を含むものであ
る。
また、クー−プル130γtの信号伝達手段は、ラック
等の保持手段に内蔵されるものに限らず、ラツク等の外
側部に沿って配設された・bのや、ラック等から離れて
空中に配設され、このラック等に設けられたりレプタク
ル等の接続手段に接続されたもの等を含むものである。
等の保持手段に内蔵されるものに限らず、ラツク等の外
側部に沿って配設された・bのや、ラック等から離れて
空中に配設され、このラック等に設けられたりレプタク
ル等の接続手段に接続されたもの等を含むものである。
また、面順次式とカラーモザイク式の信号処理回路は、
上記実施例のように一部を共用するものに限らず、別々
に設りられていても良い。
上記実施例のように一部を共用するものに限らず、別々
に設りられていても良い。
ところで、ファイバスコープ3に接続される而順次式ま
たはカラーモザイク式のテレビカメラの固体搬像素子の
画素数は、面順次式電子スコープ2またはカラーモザイ
ク式の電子スコープの固体搬像素子の画素数より大ぎく
して、解像度を向上するようにしても良い。尚、このよ
うにテレビカメラの固体撮像素子の画素数を大きくした
場合には、テレビカメラの場合の画素数に対応した信号
処理回路手段を設【プれば良い。
たはカラーモザイク式のテレビカメラの固体搬像素子の
画素数は、面順次式電子スコープ2またはカラーモザイ
ク式の電子スコープの固体搬像素子の画素数より大ぎく
して、解像度を向上するようにしても良い。尚、このよ
うにテレビカメラの固体撮像素子の画素数を大きくした
場合には、テレビカメラの場合の画素数に対応した信号
処理回路手段を設【プれば良い。
また、面順次式スコープとカラーモザイク式スコープの
各固体搬像素子の画素数は、同じでも良いし、異なって
いても良い。すなわち、例えば面順次式ス」−ブの画素
数は少なくして、細径化。
各固体搬像素子の画素数は、同じでも良いし、異なって
いても良い。すなわち、例えば面順次式ス」−ブの画素
数は少なくして、細径化。
小型化を狙い、カラーモザイク式ス]−プの固体面!&
素子は、面順次式スコープの固体撮像素子よりも画素数
を多くして、より高解像度化するようにしても良い。面
順次式テレビカメラとカラーモザイク式テレビカメラの
各固体撮像素子の画素数し同じでも良いし、異なってい
ても良い。
素子は、面順次式スコープの固体撮像素子よりも画素数
を多くして、より高解像度化するようにしても良い。面
順次式テレビカメラとカラーモザイク式テレビカメラの
各固体撮像素子の画素数し同じでも良いし、異なってい
ても良い。
更に、面順次式電子スコープとモザイク式テレビカメラ
の固体面!&素子の画素数も同じでも良いし、異なって
いても良い。すなわち、例えば、面順次式電子スコープ
の固体撮像素子の画素数を少なくして、細径化、小型化
を狙い、モザイク式テレビカメラの固体撮像素子の画素
数は、面順次式スコープの固体撮像素子よりも画素数を
多くして、J:り高解像度化するようにしても良い。(
テレビカメラは多少大型化しても体外にあるため、あま
り影響がなく高解像度化した方が有利なため)また、モ
ザイク式電子スコープと面順次式テレビカメラの固体撮
像素子の画素数も同様に同じでも良いし、異なっていて
も良い。
の固体面!&素子の画素数も同じでも良いし、異なって
いても良い。すなわち、例えば、面順次式電子スコープ
の固体撮像素子の画素数を少なくして、細径化、小型化
を狙い、モザイク式テレビカメラの固体撮像素子の画素
数は、面順次式スコープの固体撮像素子よりも画素数を
多くして、J:り高解像度化するようにしても良い。(
テレビカメラは多少大型化しても体外にあるため、あま
り影響がなく高解像度化した方が有利なため)また、モ
ザイク式電子スコープと面順次式テレビカメラの固体撮
像素子の画素数も同様に同じでも良いし、異なっていて
も良い。
尚、例えば、面順次式電子スコープの中でも、その固体
撮像素子の画素数あるいは、信号伝送ケーブル長の異な
るものを設(プでも良い。この場合、画素数や、信号ケ
ーブル長を識別覆る手段を設(プて、ドライバの駆動の
仕方を、その画素数やケーブル長にマツチするように変
更するようにしても良い。また、カラーモザイク式電子
スコープや、面順次式あるいは〕Jラーモザイク式のテ
レビカメラでも同様にしても良い。
撮像素子の画素数あるいは、信号伝送ケーブル長の異な
るものを設(プでも良い。この場合、画素数や、信号ケ
ーブル長を識別覆る手段を設(プて、ドライバの駆動の
仕方を、その画素数やケーブル長にマツチするように変
更するようにしても良い。また、カラーモザイク式電子
スコープや、面順次式あるいは〕Jラーモザイク式のテ
レビカメラでも同様にしても良い。
また、面順次式とカラーモザイク式とで、光源装置10
を共用する場合、コネクタ受【プを別々に設【プ、ラン
プを移動するようにしても良い。また、回転jyウラ−
ィルタ37に透明部を設け、カラーモザイク式の撮像手
段を使用する場合には、ランプ35から出射された白色
光をこの透明部を通してライトガイド83に入射さ口る
ようにしても良い。
を共用する場合、コネクタ受【プを別々に設【プ、ラン
プを移動するようにしても良い。また、回転jyウラ−
ィルタ37に透明部を設け、カラーモザイク式の撮像手
段を使用する場合には、ランプ35から出射された白色
光をこの透明部を通してライトガイド83に入射さ口る
ようにしても良い。
尚、上記実施例において、光源ランプ35の発光特性の
温度依存性を補正づ−る補正回路手段を設けるようにし
ても良い。
温度依存性を補正づ−る補正回路手段を設けるようにし
ても良い。
また、装着されるスコープの特性に応じて色調電変換フ
ィルタを光源ランプ35からの照明光の光路中に介装す
るようにしても良い。これにより、電子スコープを使用
する場合、使用される固体撮像素子の分光特性に応じて
、最適なエネルギー分布を持つ光束を選択することが可
能になる。
ィルタを光源ランプ35からの照明光の光路中に介装す
るようにしても良い。これにより、電子スコープを使用
する場合、使用される固体撮像素子の分光特性に応じて
、最適なエネルギー分布を持つ光束を選択することが可
能になる。
尚、また、撮像制御装置6の電気系コネクタ受【プ及び
照明系コネクタ受けは、それぞれ共通でも別体でも良い
。
照明系コネクタ受けは、それぞれ共通でも別体でも良い
。
また、肉眼観察が可能なスコープとしては、ファイパス
」−ブに限らず、像伝達手段としてリレーレンズ等を用
いたものでも良い。更に、本発明は、このようなスコー
プの接眼部に面順次式あるいはカラーモザイク式の撮像
手段を備えたものにも適用できる。
」−ブに限らず、像伝達手段としてリレーレンズ等を用
いたものでも良い。更に、本発明は、このようなスコー
プの接眼部に面順次式あるいはカラーモザイク式の撮像
手段を備えたものにも適用できる。
し発明の効果〕
以上説明したJ:うに本発明によれば、面順次式の撮像
手段とカラーモザイク式の撮像手段の双方を用いること
ができると共に、少なくとも一方の撮像手段に対応する
信号処理手段が他方に対し電気的に分−1・接続自在で
、しかも、この着脱自在な信号処理手段と保持手段との
間で電気的な接続を行えるので、この分離可能な信号処
理手段を確実に接続できるという効果がある。
手段とカラーモザイク式の撮像手段の双方を用いること
ができると共に、少なくとも一方の撮像手段に対応する
信号処理手段が他方に対し電気的に分−1・接続自在で
、しかも、この着脱自在な信号処理手段と保持手段との
間で電気的な接続を行えるので、この分離可能な信号処
理手段を確実に接続できるという効果がある。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は撮像制御装置を側方から示づ説明図、第2図は内視
鏡装置のシステム全体を示づ斜視図、第3図は内視鏡装
置の構成を示すブロック図、第4図は面順次式プロセス
回路の構成を示すブロック図、第5図はモザイク式ブ(
コゼス回路の構成を示すブ、ロック図、第6図は本発明
の第2実施例に係る撮像制御装置を側方から示す説明図
、第7図は本発明の第3実施例に係る撮像制御装置を側
方から示J説明図、第8図は本発明の第1実施例に係る
撮像制御装置を側方から示す説明図である。 1・・・内視鏡装置 2・・・電子スコープ3・
・・ファイバスコープ 5・・・テレビカメラ6・・・
撮像制御装置 7・・・カラーモニタ10・・・光
源装置 50・・・面順次式映像信号処〕!11部60・・・フ
リーズ部 68・・・ポストプロセス回路 90・・・カラーモザイク式映像(A号処理部111・
・・面順次式ユニット 112・・・カラーモザイク式ユニット114・・・ラ
ック 116.117・・・凹部121.122
・・・プラグ 123.124・・・リヒプタクル 第6図 第7図
図は撮像制御装置を側方から示づ説明図、第2図は内視
鏡装置のシステム全体を示づ斜視図、第3図は内視鏡装
置の構成を示すブロック図、第4図は面順次式プロセス
回路の構成を示すブロック図、第5図はモザイク式ブ(
コゼス回路の構成を示すブ、ロック図、第6図は本発明
の第2実施例に係る撮像制御装置を側方から示す説明図
、第7図は本発明の第3実施例に係る撮像制御装置を側
方から示J説明図、第8図は本発明の第1実施例に係る
撮像制御装置を側方から示す説明図である。 1・・・内視鏡装置 2・・・電子スコープ3・
・・ファイバスコープ 5・・・テレビカメラ6・・・
撮像制御装置 7・・・カラーモニタ10・・・光
源装置 50・・・面順次式映像信号処〕!11部60・・・フ
リーズ部 68・・・ポストプロセス回路 90・・・カラーモザイク式映像(A号処理部111・
・・面順次式ユニット 112・・・カラーモザイク式ユニット114・・・ラ
ック 116.117・・・凹部121.122
・・・プラグ 123.124・・・リヒプタクル 第6図 第7図
Claims (1)
- 面順次式のカラー撮像手段を備えたスコープとカラーモ
ザイク式のカラー撮像手段を備えたスコープとに適合す
る照明光を供給する照明手段と、前記両スコープに対す
る信号処理を行う信号処理手段とを有する共に、少なく
とも一方のスコープに対応する信号処理手段が他方のス
コープに対する信号処理手段に対して電気的に分離・接
続自在にされ、この分離可能な信号処理手段の他方に対
する接続時に、この信号処理手段を保持する保持手段を
設け、この保持手段に前記分離可能な信号処理手段と他
方との間の信号を伝達する信号伝達手段の少なくとも一
部を設け、且つ、前記保持手段が有する信号伝達手段と
前記分離可能な信号処理手段とを電気的に接続する接続
手段を設けたことを特徴とする内視鏡用撮像制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62061685A JPS63229027A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 内視鏡用撮像制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62061685A JPS63229027A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 内視鏡用撮像制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63229027A true JPS63229027A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13178366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62061685A Pending JPS63229027A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 内視鏡用撮像制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63229027A (ja) |
-
1987
- 1987-03-17 JP JP62061685A patent/JPS63229027A/ja active Pending
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