JPS63228997A - ステツピングモ−タ駆動装置 - Google Patents

ステツピングモ−タ駆動装置

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Publication number
JPS63228997A
JPS63228997A JP6164387A JP6164387A JPS63228997A JP S63228997 A JPS63228997 A JP S63228997A JP 6164387 A JP6164387 A JP 6164387A JP 6164387 A JP6164387 A JP 6164387A JP S63228997 A JPS63228997 A JP S63228997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
rotor
acceleration
displacement
magnetic field
Prior art date
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Pending
Application number
JP6164387A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutaka Takahashi
高橋 泰隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP6164387A priority Critical patent/JPS63228997A/ja
Publication of JPS63228997A publication Critical patent/JPS63228997A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ステッピングモータを振動や騒音を生じさせ
ることなく円滑に回転駆動させるようにしたステッピン
グモータ駆動装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のステッピングモータの回転駆動は、例えば2相ス
テツピングモータであれば2相励磁力式で駆動されてい
る。すなわち、第11図のごとく、ステッピングモータ
のロータ角に対して駆動開始時t。で90度進み位相の
磁界が発生されるように巻線電流が駆動される。そして
、ロータ角が90度を僅かに越えて回転した時点t1で
さらに巻線電流を90度進み位相(駆動開始時点t。
のロータ角に対して180度進み位相)の磁界が発生さ
れるように巻線電流が切り換え駆動される。さらに、ロ
ータ角が約90度回転して設定された磁界よりロータ角
が進み位相となる時点t2で巻線電流がさらに90度進
み位相となる磁界を発生するよう切り換え駆動される。
以後同様にして時点13,14.15・・・て巻線電流
が切り換え駆動される。
ここで、巻線電流の切り換えられる時点は、ステッピン
グモータの負荷等を考慮した応答特性から予めテーブル
等に書き込まれた信号に基づいて設定される。なお、巻
線電流の切り換えは、ロータ角に対してステッピングモ
ータが安定領域内となるように磁界の切り換え駆動がな
される。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、第11図に示す従来の2相ステツピングモー
タの2相励磁力式にあっては、第13図のごとく、巻線
電流の切り換え時点t。、tl。
12−・・で正の大きなトルクがロータに与えられ、ロ
ータの回転に伴ないトルクが減少し、ロータが磁界と同
じ位相となったときにトルクが零となり、さらにロータ
が慣性で回転する間は負のトルクが与えられる。そして
、ロータの速度は、第12図のごとく切り換え時点1.
.12.13+++から上昇し、U−夕が磁界と同じ位
相をすぎると若干減速される。
このように、従来の2相励磁力式にあっては、ロータに
与えられるトルクが巻線電流の切換時点で急激に大幅な
変化をするため、ステッピングセータの振動や騒音が大
きいという問題点があった。
本発明の目的は、上記した従来の励磁方式の問題点を解
決するためになされたもので、ロータに与えられるトル
クの急激な変動を少なくして振動や騒音が発生しないよ
うにしたステッピングモータ駆動装置を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本発明のステッピングモ
ータ駆動装置は、ステッピングモータのロータ角に対し
て、進み位相の磁界を発生させるように、マイクロステ
ップ駆動される巻線電流を短い周期で切り換えて、前記
ステッピングモータを回転駆動させるように構成されて
いる。
(作用) ロータ角に対して進み位相の磁界が発生するように、巻
線電流を短い周期のマイクロステップ駆動で切り換える
ので、ロータ角に対する磁界の位相差が急激に大きな変
化をしないように巻線電流を切り換え駆動でき、ロータ
に与えられるトルクが急激で大幅な変化をされることが
ない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図ないし第10図を参照し
て説明する。第1図は、本発明のステッピングモータ駆
動装置の一実施例のブロック回路図であり、第2図は、
第1図の動作を説明する全体的フローチャートであり、
第3図は、第2図の加速ステップを説明するフローチャ
ートであり、第4図は、第2図の減速ステップを説明す
るフローチャートであり、第5図は、ロータの速度が最
大に達する場合のロータ角と電気角、ロータの速度、ロ
ータに与えられる加速度の一例を示す図であり、第6図
は、ロータの速度が最大に達することなく減速停止され
る場合のロータ角と電気角、ロータの速度、ロータに与
えられる加速度の一例を示す図であり、第7図は、駆動
開始の際のロータ角と電気角を示す図であり、第8図は
、第7図のロータ角と電気角としたときのロータの速度
を示す図であり、第9図は、同じくロータに与えられる
トルクを示す図であり、第10図は、減速停止の際のロ
ータ角と電気角を示す図である。
まず、第1図において、フロービーディスク装置または
ハードディスク装置のヘッドの移動に適用された本発明
のステッピングモータ駆動装置につき説明する。フロッ
ピーディスク装置(FDD)またはハードディスク装置
(HDD)の制御部1にフロッピーディスク制御装置(
FDC)またはハードディスク制御装置(HDC)から
ヘッドを移動させる指令値が与えられる。この制御部1
に移動開始位置レジスタ2.移動終了位置レジスタ3.
最大位置レジスタ4.最小位置レジスタ5および加減速
切換位置レジスタ6が接続されている。そして、FDC
またはIDCからヘッドが現在あるトラック番号の移動
開始位置が制御部1に与えられ、移動開始位置レジスタ
2に適宜にセットされ必要により読み出される。また、
最大位置レジスタ4および最小位置レジスタ5には、最
大トラック番号および最小トラック番号(すなわち零ト
ラツク)が予めそれぞれにセットされ、必要により読み
出される。さらに、FDCまたはHDCから与えられる
指令値に応じてヘッドを移動させる目標とする移動終了
位置が制御部1で計算されて移動終了位置レジスタ3に
セットされる。
また、この移動終了位置と移動開始位置とから加減速切
換位置が計算されて加減速切換位置レジスタ6にセット
される。
インターバルカウンタ7は、インターノ<)レタイマ8
から短い周期(例えば40μ56C周期)のクロック信
号が与えられ、制御部1の指令によりカウントを開始し
、そのカウンタ値が制御部1、加速変位テーブル9、減
速変位テーブル10、加速位相差テーブル11.減速位
相差テーブル12に与えられる。そして、加速変位テー
ブル9と減速変位テーブルIOの読み出し出力が切換器
13で選択されて変位レジスタ14の内容に加算されて
セットされる。また、加速位相差テーブル11と減速位
相差テーブル12の読み出し出力が切換器15で選択さ
れて位相差レジスタ16にセットされる。そして、変位
レジスタ14には、制御部1から移動開始位置が駆動開
始前にセットされ、この内容に加速変位テーブル9また
は減速変位テーブル10の出力が累積して加算されてセ
ットされる。この変位レジスタ14の内容が加減速切換
位置と一致すると、制御部1から出力される信号で切換
器13.15が連動して切り換えられる。さらに、イン
ターバルカウンタ7のカウンタ値が零か否かが制御部1
で判断される。
変位レジスタ14と位相差レジスタ16の出力は、加算
器17で加算され、その加算値が電気角レジスタ18に
セットされる。この電気角レジスタ18の出力は、ベク
トル変換器19に与えられ、ベクトル化テーブル20の
データを参照してA相とB相の2相の電流値を定める信
号をそれぞれA相り/Aコンバータ21およびB相り/
Aコンバータ22に出力する。さらに、A相り/Aコン
バータ21の出力がA相電流駆動増幅器23で駆動電流
に変換増幅されてステッピングモータ24のA相巻線2
5に流され、B相り/Aコンバータ22の出力がB相電
流駆動増幅器26で駆動電流に変換増幅されてB相巻線
27に流される。なお、28はステッピングモータ24
のロータである。
かかる構成からなる本発明のステッピングモータ駆動装
置の動作につき以下説明する。
まず、FDCまたはIDCから指令値が出力されて制御
部1で読み込み(第2図ステップ■)がなされると、ヘ
ッドが現在あるトラック番号の移動開始位置が移動開始
位置レジスタ2にセットされる(第2図ステップ■)。
そして、指令値による移動方向および移動トラック数と
移動開始位置とから移動終了位置が制御部1で計算され
て移動終了位置レジスタ3にセットされる(第2図ステ
ップ■)。ここで、計算して求められた移動終了位置が
最大トラック番号より大きくまたは最小トラック番号よ
り小さければ、指令値または計算等に何んらかの誤りが
あるためであり、移動終了位置レジスタ3に最大位置ま
たは最小位置がセットされる(第2図ステップ■、■)
。さらに、移動開始位置と移動終了位置の中央位置が計
算されて加減速切換位置として加減速切換位置レジスタ
6にセットされる(第2図ステップ■)。このようにし
て初期設定が終了すると、続いて加速ステップ(第2図
ステップ■)さらには減速ステップ(第2図ステップ■
)が行われる。
加速ステップは、まずインターバルカウンタ7のカウン
タ値を0としく第3図ステップ■)、このカウンタ値0
に応じて加速変位テーブル9から加速変位(具体的には
0)が変位レジスタ14に与えられて移動開始位置と加
算されてセットされる(第3図ステップ■)。また、加
速位相差テーブル11から加速位相差(例えば90度)
が位相差レジスタ16にセットされる(第3図ステップ
■)。
さらに、変位レジスタ14と位相差レジスタ16の内容
が加算され、現在のロータ角より例えば90度進んだ位
相の電気角が電気角レジスタ18にセットされる(第3
図ステップ■)。この電気角からベクトル変換器19と
A相り/Aコンバータ21とB相り/Aコンバータ22
とA相電流駆動増幅器23およびB相電流駆動増幅器2
6でA相巻線25およびB相巻線27へ流れる駆動電流
値が設定される(第3図ステップ■)。これらのA相巻
線25およびB相巻線27に流れる駆動電流によって、
ロータ角に対して90度進み位相の磁界が発生される(
第3図ステップ■)。この進み位相の磁界によりロータ
28はトルクが与えられて駆動される。そして、次のク
ロック信号の入来によりインターバルカウンタ7のカウ
ンタ値が1づつ増加される(第3図ステップ■)。さら
に、制御部1で変位レジスタの内容が加減速切換位置と
等しいか否かが比較され(第3図ステップ■)、一致し
なければ、第3図ステップ■に戻るループ動作が縁り返
され、一致すれば切換器13.15が切り換えられて減
速ステップ(第2図ステップ■)を開始する。
ここで、インターバルカウンタ7のカウンタ値か1のと
きに加速変位テーブル9がら読み出される加速変位は、
停止した状態にあるロータ28に90度進み位相の磁界
を与えてクロック信号−周期の間にロータ28が変位す
る値である。そして、ロータ28の回転に加速がつき、
インターバルカウンタ7のカウンタ値が大きくなると、
加速変位デープル9から読み出される加速変位が大きく
なるよう設定される。さらに、ロータ28の回転が加速
されるとロータ28は最高回転速度に達して速度変化を
生じないので、インターバルカウンタ7のカウンタ値が
大きくなっても加速変位はほぼ一定となるよう設定され
る。
一方、加速位相差テーブル11から読み出される加速位
相差は、ロータ角に対してインターバルカウンタ7のカ
ウンタ値の増加にかかわらず90度進み位相に一定であ
るように設定しても良いし、ロータ28の回転速度が一
ト昇するのに伴ない進み位相の角度を徐々に小さなもの
とし、ロータ28の最高回転速度では進み位相の角度が
ほぼ零であっても良い。
減速ステップは、まずインターバルカウンタ7のカウン
タ値を加減速切換位置の値としく第4図ステップ■)、
このカウンタ値に応じて減速変位テーブル9から減速変
位が変位レジスタ14に与えられ、変位レジスタ14の
内容と加算されてセットされる(第4図ステップ■)。
また、減速位相差テーブル12から減速位相差が位相差
レジスタ16にセットされる(第4図ステップ@)。そ
して、変位レジスタ14と位相差レジスタ16の内容が
加算されて電気角レジスタ18にセットされ(第4図ス
テップ■)、この電気角に応じてA相巻線25とB相巻
線の駆動電流が設定されロータ角に対して遅れ位相の磁
界が発生される(第4図ステップ■。
■)。この遅れ位相の磁界によりロータ28は負のトル
クが与えられて減速がなされる。そして、次のクロック
信号の入来によりインターバルカウンタ7のカウンタ値
が1づつ減少される(第4図ステップ■)。さらに、制
御部1でカウンタ値が0か否かが判別され、(第4図ス
テップ■)、カウンタ値が0となるまで第4図ステップ
■に戻るループ動作が繰り返され、カウンタ値が0とな
ると変位レジスタI4の内容に応じて停止位置に対して
位相差のない磁界を発生させてロータ28を停止すべき
角度に安定かつ迅速に停止させ(第4図ステップ■)、
動作を終rさせる。
ここで、減速位相差テーブル12から読み出される減速
位相差は、ロータ角に対してインターバルカウンタ7の
カウンタ値の減少にかかわらず90度遅れ位相に一定で
あるように設定しても良いし、ロータ28の回転速度が
下降するのに伴ない遅れ位相の角度を徐々に大きくしカ
ウンタ値が0となる近くで90度遅れ位相となるように
設定しても良い。また、減速変位テーブル10から読み
出される減速変位は、回転状態にあるロータ28に遅れ
位相の磁界を与えて負のトルクを与えたときにクロック
信号−周期の間にロータ28が慣性力により変位する値
であり、ロータ28の回転速度および磁界の遅れ位相の
角度等により減速変位の量が変化されて適宜に設定され
る。
このように駆動されるステッピングモータ24において
、ロータ28が最高回転速度に達する長い時間駆動され
る場合は、第5図(a)のごとく、加速ステップでロー
タ角に対して進み位相の磁界が与えられ、減速ステップ
でロータ角に対して遅れ位相の磁界が与えられる。なお
、進みおよび遅れの角度は、徐々に変化させるよう第5
図では設定されている。すると、第5図(b)のごとく
、ロータ24の速度は駆動開始から上昇し、最高回転速
度に達し、さらに減速されてロータ28が停止となる。
また、第5図(C)のごとく、加速度は駆動開始て最大
となり徐々に減少し、ロータ28が最高回転速度の間は
加速度0となり、さらに負の加速度が徐々に増加しロー
タ28が停止1−される。
また、ロータ28が最高回転速度まで達しない短い時間
駆動される場合は、第6図(a)のごとく、加速ステッ
プの進み位相の磁界から減速ステップへの切り換えで遅
れ位相の磁界に切り換えられる。すると、第6図(b)
のごとくロータ28の速度は上昇から減速に切り換えら
れ、第6図(C)のごとく加速度は正から負に切り換え
られる。
ところで、本発明のステッピングモータ駆動装置におい
て、駆動開始のときにロータ角に対して例えば90度の
進み位相で磁界が設定されるとすれば、第7図のごとく
、ロータ角の変位に応じて細かい周期で磁界の位相も変
化する。このため、ロータ28にり−えられるトルクは
第9図のごとく急激で大幅な変化が生じない。また、ロ
ータ28は第8図のごとくほぼ一定の加速度で速度を上
昇させる。この結果、ロータ28は、極めて円滑に加速
され、振動や騒音の発生が著しく低減される。
また、減速停止のときに、ロータ角に対して例えば90
度の遅れ位相で磁界が設定されるとすれば、第10図の
ごとく、ロータ角の変位に応じて細かい周期で磁界の位
相も変化し、ロータ28は停止位置に向けて一定の負の
トルクが与えられて円滑に減速される。そして、ロータ
28が停止位置となると、ロータ角と位相差のない磁界
が発生されるので、ロータ28は停止位置にセットリン
グを生じることなく、安定して迅速に停止される。
なお、上記実施例では、加減速切換位置を移動開始位置
と移動終了位置との中央位置としたが、これに限られる
ことなく、減速変位テーブルlOおよび減速位相差テー
ブル12の設定内容に応じて加減速切換位置が適宜な位
置となるようにしても良い。
(発明の効果) 以」−説明したように、本発明のステッピングモータ駆
動装置によれば、ロータ角に対して進み位相となる磁界
を短い周期でマイクロステップ駆動で切り換えるので、
ロータに与えトルクが急激で大幅な変化をすることがな
く、振動および騒音を生じることなく円滑にステッピン
グモータを駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のステッピングモータ駆動装置の一実
施例のブロック回路図であり、第2図は、第1図の動作
を説明する全体的フローチャートであり、第3図は、第
2図の加速ステップを説明するフローチャートであり、
第4図は、第2図の減速ステップを説明するフローチャ
ートであり、第5図は、ロータの速度が最大に達する場
合のロータ角と電気角、ロータの速度、ロータに与えら
れる加速度の一例を示す図であり、第6図は、ロータの
速度が最大に達することなく減速停止 6 止される場合のロータ角と電気角、ロータの速度、ロー
タに与えられる加速度の一例を示す図であり、第7図は
、駆動開始の際のロータ角と電気角を示す図であり、第
8図は、第7図のロータ角と電気角としたときのロータ
の速度を示す図であり、第9図は、同じくロータに与え
られるトルクを示す図であり、第10図は、減速停止の
際のロータ角と電気角を示す図であり、第11図は、従
来の2相ステツピングモータを2相励磁力式で駆動する
ときのロータ角と磁界の関係を示す図であり、第12図
は、第11図の駆動方式によるロータの速度を示す図で
あり、第13図は、同じくロータに与えられるトルクを
示す図である。 1:制御部、7:インターハルカウンタ、9:加速変位
テーブル、 11:加速位相差テーブル、 I4:変位レジスタ、16:位相差レジスタ、17:加
算器、18:電気角レジスタ、19:ベクトル変換器、 21:A相り/Aコンバータ、 22:B相り/Aコンバータ、 23:A相電流駆動増幅器、 24ニスチツピングモータ、25:A相巻線、26:B
相電流駆動増幅器、 27:B相巻線、28:ロータ。 特許出願人 アルプス電気株式会社 代理人   弁理士 森 山哲夫 第6図 メロらフ一 ノ(yレノ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステッピングモータのロータ角に対して、進み位
    相の磁界を発生させるように、マイクロステップ駆動さ
    れる巻線電流を短い周期で切り換えて、前記ステッピン
    グモータを回転駆動させることを特徴とするステッピン
    グモータ駆動装置。
  2. (2)短い周期のクロック信号をカウントするカウンタ
    手段と、このカウンタ手段のカウンタ値と発生させるべ
    き磁界を示す信号を予め対応させて書き込まれたテーブ
    ルと、前記カウンタ値に応じて前記テーブルから読み出
    された信号に基づいて2相の巻線電流の大きさをマイク
    ロステップ駆動で切り換え制御する電流駆動手段と、を
    備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のス
    テッピングモータ駆動装置。
JP6164387A 1987-03-16 1987-03-16 ステツピングモ−タ駆動装置 Pending JPS63228997A (ja)

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JP6164387A JPS63228997A (ja) 1987-03-16 1987-03-16 ステツピングモ−タ駆動装置

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JP6164387A JPS63228997A (ja) 1987-03-16 1987-03-16 ステツピングモ−タ駆動装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0483809U (ja) * 1990-11-29 1992-07-21

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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