JPS63228320A - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
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- JPS63228320A JPS63228320A JP62062936A JP6293687A JPS63228320A JP S63228320 A JPS63228320 A JP S63228320A JP 62062936 A JP62062936 A JP 62062936A JP 6293687 A JP6293687 A JP 6293687A JP S63228320 A JPS63228320 A JP S63228320A
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- Japan
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、計算機利用時の座標入力に関するもので、特
に3次元座標の入力を必要とする図形処理等の座標入力
装置に関するものである。
に3次元座標の入力を必要とする図形処理等の座標入力
装置に関するものである。
従来の技術
平面座標入力装置の一つマウス型座標入力装置とは、第
3図に示すように、本体21は可動法22とスイッチ群
23を有し、可動法の回転より直交する二方向の変量か
らx、y座標データをケーブル24を通して計算機へ送
るための装置である。
3図に示すように、本体21は可動法22とスイッチ群
23を有し、可動法の回転より直交する二方向の変量か
らx、y座標データをケーブル24を通して計算機へ送
るための装置である。
これはスイッチ群のいずれか一つを押下したところで、
送られて来るのはX、Y座標データに関するものであっ
た。このマウス型座標入力装置では平面座標の入力に、
手の動きをそのまま座標として入力可能となるため、デ
ィスプレイ表示装置と供に用いることで操作は表示画面
を見ながら簡単に行うことができ、さらに装置自体が非
常にコ/パクトであることから平面座標の入力に広く利
用されている。
送られて来るのはX、Y座標データに関するものであっ
た。このマウス型座標入力装置では平面座標の入力に、
手の動きをそのまま座標として入力可能となるため、デ
ィスプレイ表示装置と供に用いることで操作は表示画面
を見ながら簡単に行うことができ、さらに装置自体が非
常にコ/パクトであることから平面座標の入力に広く利
用されている。
発明が解決しようとする問題点
このように、平面座標の入力にはマウス型入力装置は大
変有用な装置であるが、従来の入力装置では平面座標の
入力を対象としたものであり、3次元座標の入力は困難
であるか、3次元座標の扱いをソフトウェアで処理する
必要が生じ、ソフトウェアが複雑化し、作成が難しくな
る問題点がある。
変有用な装置であるが、従来の入力装置では平面座標の
入力を対象としたものであり、3次元座標の入力は困難
であるか、3次元座標の扱いをソフトウェアで処理する
必要が生じ、ソフトウェアが複雑化し、作成が難しくな
る問題点がある。
そこで、本発明では3次元座標の入力に特別な、駆動機
構を付加することなく、平面方向の変量からZ座標の変
量を算出して従来のマウス型入力装置の操作と同様の方
法で入力できるようにし、操作性の向上と価格を安価に
することを目的としている。
構を付加することなく、平面方向の変量からZ座標の変
量を算出して従来のマウス型入力装置の操作と同様の方
法で入力できるようにし、操作性の向上と価格を安価に
することを目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は上で述べた目的を達成するため、入力座標軸を
切換えるスイッチを設け、スイッチが押下されていない
場合は生成される変量をそれぞれX、Y座標のものとし
、スイッチを押下している間は生成されるX、Y座標の
変量から計算しZ座標の変量として取出せる構成とする
。
切換えるスイッチを設け、スイッチが押下されていない
場合は生成される変量をそれぞれX、Y座標のものとし
、スイッチを押下している間は生成されるX、Y座標の
変量から計算しZ座標の変量として取出せる構成とする
。
作 用
本発明は、上で述べた構成により平面上の移動量に対応
してX、Y座標データが決められるが、スイッチ押下時
には生成されるX、Y座標データをこの両座標のものと
しては扱わず、両者の変量を算術演算することでこれを
2座標のデータと決める。これにより、3次元座標デー
タを取出すことができる。
してX、Y座標データが決められるが、スイッチ押下時
には生成されるX、Y座標データをこの両座標のものと
しては扱わず、両者の変量を算術演算することでこれを
2座標のデータと決める。これにより、3次元座標デー
タを取出すことができる。
実施例
以下、図面を用いて本発明を更に詳しく説明するO
第1図は本発明における座標入力装置の実施例である。
本体1は可動法2を有する機械式マウス型入力装置であ
シ、スイッチ群3と入力座標軸切換スイッチ4から成る
。第2図は3次元座標データ生成に関するブロック図で
、可動法2の回転から直交する二方向の変量ΔX、△y
を測定して信号を発生するX座標計測器11とY座標計
測器12を有している。また、座標軸切換スイッチ4は
取出す座標の切換えを目的とするもので、変量ΔX。
シ、スイッチ群3と入力座標軸切換スイッチ4から成る
。第2図は3次元座標データ生成に関するブロック図で
、可動法2の回転から直交する二方向の変量ΔX、△y
を測定して信号を発生するX座標計測器11とY座標計
測器12を有している。また、座標軸切換スイッチ4は
取出す座標の切換えを目的とするもので、変量ΔX。
Δyおよび座標軸切換スイッチの信号が座標変換器13
を通して、各座標の信号として得ることができる。座標
軸切換スイッチ4が押下されていない場合の可動法2の
回転量は、座標変換器13からX、Y座標の変化量ΔX
、△yを、座標軸切換スイッチ4が押下された時は、Z
座標の変化量Δ2が生成出力される。ここで座標軸切換
スイッチ4が押下されている場合の移動量Δ2は、X、
Y座標の変化量ΔX、△yを算術演算した値をZ座標の
変化量Δ2としている。
を通して、各座標の信号として得ることができる。座標
軸切換スイッチ4が押下されていない場合の可動法2の
回転量は、座標変換器13からX、Y座標の変化量ΔX
、△yを、座標軸切換スイッチ4が押下された時は、Z
座標の変化量Δ2が生成出力される。ここで座標軸切換
スイッチ4が押下されている場合の移動量Δ2は、X、
Y座標の変化量ΔX、△yを算術演算した値をZ座標の
変化量Δ2としている。
尚、この実施例で座標軸切換スイッチ4を本体側面に配
するのではなく、本体上面のスイッチ群3のいずれか1
つに割当てるように構成しても本発明が実現できること
は明らかである。ここでは、機械式マウス型入力装置に
ついて述べているが、光学式マウス型入力装置において
も実現できる。
するのではなく、本体上面のスイッチ群3のいずれか1
つに割当てるように構成しても本発明が実現できること
は明らかである。ここでは、機械式マウス型入力装置に
ついて述べているが、光学式マウス型入力装置において
も実現できる。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば特別な5駆動機
構を付加することなく、3次元全ての座標を平面上の移
動量から生成可能となシ操作も単純である。また、従来
の座標入力装置に付加すべき機構が少なくて済むため価
格も安価となり、実用的に極めて有用である。
構を付加することなく、3次元全ての座標を平面上の移
動量から生成可能となシ操作も単純である。また、従来
の座標入力装置に付加すべき機構が少なくて済むため価
格も安価となり、実用的に極めて有用である。
第1図(a) 、 (b)はそれぞれ本発明の一実施例
に於ける座標入力装置の上面図および側面図、fJ2図
は3次元データ生成部に関するブロック図、第3図(a
) 、 (b)は従来のマウス型座標入力装置の上面図
および側面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・可動法、3・・・
・・・スイッチ群、4・・・・・・座標軸切換スイッチ
、11・・・・・・X座標計測器、12・・・・・・Y
座標計測器、13・・・・・・座標変換器。
に於ける座標入力装置の上面図および側面図、fJ2図
は3次元データ生成部に関するブロック図、第3図(a
) 、 (b)は従来のマウス型座標入力装置の上面図
および側面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・可動法、3・・・
・・・スイッチ群、4・・・・・・座標軸切換スイッチ
、11・・・・・・X座標計測器、12・・・・・・Y
座標計測器、13・・・・・・座標変換器。
Claims (1)
- X軸座標の移動量△xを検出する第1の検出手段と、Y
軸座標の移動量△yを検出する第2の検出手段と、前記
移動量△xあるいは前記移動量△yよりZ軸座標の移動
量△zを算出する算出手段と、前記移動量△xおよび移
動量△yの出力と前記移動量△zの出力を切り換える切
り換え手段とを備えた座標入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62062936A JPS63228320A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62062936A JPS63228320A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 座標入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63228320A true JPS63228320A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13214680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62062936A Pending JPS63228320A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63228320A (ja) |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62062936A patent/JPS63228320A/ja active Pending
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