JPS63227262A - 信号検出回路 - Google Patents

信号検出回路

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JPS63227262A
JPS63227262A JP62061566A JP6156687A JPS63227262A JP S63227262 A JPS63227262 A JP S63227262A JP 62061566 A JP62061566 A JP 62061566A JP 6156687 A JP6156687 A JP 6156687A JP S63227262 A JPS63227262 A JP S63227262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
binary
descrambler
signal
remote digital
loopback test
Prior art date
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Pending
Application number
JP62061566A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukikazu Hirose
廣瀬 之和
Kazutoshi Funahashi
和年 舟橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63227262A publication Critical patent/JPS63227262A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、データ伝送システムにおける変復調端末装置
(以下、モデム装置と称す)間のリモートディジタルル
ープバックテスト開始信号検出回路に関するものである
従来の技術 以下にモデム装置の試験ループについて説明する。
第5図において50はデータ端末装置(DTEと称す)
(A)、51はデータ回線終端装置(DCEと称す”)
(A)、52はDCE (A)51と対向するDCE(
B)、53はDTE(A)50と対向するDTE (B
)である。1〜3は試験ループ番号である。ループ1は
DTE (A)50の内部のできる限りインターフェー
スに近いところで設定され、DTE (A)50自身の
送信信号を戻すことにより、DTE (A)50の動作
の基本的試験を行う時に使用される。これは、ディジタ
ルループバックテストと言われている。
ループ3は、DCE (A)51の動作をチェックする
ために、できるだけ線路に近いところでアナログモード
で設定されるローカルループである。
アナログループバックテストと言われている。ループ2
はDTE (A)50とDCE (A)51とでなるス
テーションAが、線路やDCE (B)52のチェック
をできるように設定される。これをリモートディジタル
ループバックテストと言う。
次に、前記リモートディジタルループバックテストの起
動について述べる。
送信側をモデム装置=A、受信側をモデム装置=Bとす
る。各モデム装置は、第5図においてDCEに相当する
。モデム装置Aが、リモートディジタルループバックテ
ストを行うべく指示された場合は、モデム装置=Aは、
スクランブルされぬ「1」からなる151〜231 m
 sの開始信号を送信する。モデム装置=Bは、この開
始信号を検出した後、モデム装置=Aに対して、2進「
1」と「O」との繰り返しく反転)符号をスクランブル
して、2400 bit/s (または1200bit
/s 、または600 bit/s )で送信する。モ
デム装置=Aは、231〜308 m sのスクランブ
ルされた反転信号を検出した時点で、開始信号の送信を
停止し、その後、2400bit/s  (または12
00bit/s 、または600bit/s )でスク
ランブルされた2進「1」を送信する。モデム装置=B
は、開始信号の停止を検出し、モデム装置=B内部で、
リモートディジタルループを設定する。モデム装置=A
は、231〜308m5のスクランブルされた2進「1
」を受信した時点で、DTE (A)に対して、テスト
メツセージの送信を開始してもよい旨知らせる。
次に従来の前記モデム装置=Bにおける前記リモートデ
ィジタルループバックテストの開始信号の検出について
説明する。
第6図は、従来のモデム装置=B内部の復調部のリモー
トディジタルループバックテスト開始信号検出回路のブ
ロック図である。10はアナログ変調信号をディジタル
信号に変換する復調器、20は生成多項式1+X−7+
X−口でスクランブルされたデータを元に戻すディスク
ランプラ、30は同期信号を非同期信号への変換器、4
0はモデム装置=Bの制御回路部、50はDTE、11
は復調器10とディスクランプラ20との間のデータ伝
送路、15は伝送路11の信号を制御回路部40へ入力
する伝送路、31は同期非同期変換回路30と制御回路
40との間の伝送路、45は制御回路40とDTE50
との間の伝送路である。
以上のように構成されたリモートディジタルループバッ
クテスト開始信号検出回路の動作について説明する。
まず、アナログ変調信号は復調器10によりディジタル
信号に変換され、ディスクランプラ20で、元のデータ
列に変換(復調)される。
DTEとモデム装置間のデータ伝送が非同期式である場
合は、同期非同期変換回路30により前記ディスクラン
プラ20から出力される同期式データ列は非同期式に変
換されて、制御回路部40を通りDTE50へ送出され
る。一方、DTEとモデム装置間のデータ伝送が同期式
である場合は、前記ディスクランプラ20から出力され
る同期式データ列は、前記同期非同期変換回路30にお
いて同期非同期変換されず、そのまま、制御回路部40
を通り、前記DTE50へ送出される。制御回路部40
は、DTE50との間で、データ、コマンド、メツセー
ジなどの授受を伝送路41を通して行ったりする。リモ
ートディジタルループバックテスト開始信号の検出は、
前記ディスクランプラ20の入力である伝送路11の信
号を、制御回路部40へ伝送路11により入力し、その
2進「1」の期間をカウントする。前記開始信号であれ
ば制御回路部40において、リモートディジタルループ
バックテスト起動についての手続きを実行する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来の回路構成では、制御回
路部40が伝送路11のディスクランプラ20の入力信
号および伝送路31の同期非同期変換回路30の出力信
号を常に監視しておく必要があり、リモートディジタル
ループバックテスト開始信号の検出のために専用信号線
15が必要なこと、および同時に複数信号線を監視する
という制御回路部40の負担が増すという問題点を有し
ていた。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、簡単な構
成でリモートディジタルループバックテスト開始信号を
検出できる回路を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するため、ディスクランプ
ラの入力信号(伝送路の信号)のみを制御回路部へ入力
し、リモートディジタルループバックテスト開始信号を
検出する構成を有している。
作用 本発明は、前記した回路構成により、伝送路の信号を制
御回路部へ入力する専用信号線を不要とすることができ
、制御回路部の負担は軽減できる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は、本発明の一実施例におけるモデム装置のリモ
ートディジタルループバックテスト開始信号検出回路の
ブロック図である。10は復調器、20はディスクラン
プラ、30は同期非同期変換回路、40は制御回路部、
50はDTEで、これらは従来例の構成と同じものであ
る。41は同期非同期変換回路の出力31の信号を監視
し、リモートディジタルループバックテスト開始信号を
検出するカウンタ、42はDTE50とデータ、コマン
ド、メツセージを授受するプロトコル変換部である。4
5は制御回路部40とDTE50との間の伝送路である
以上のように構成された本実施例のリモートディジタル
ループバックテスト開始信号の検出回路について、以下
その動作を説明する。
第2図にリモートディジタルループバックテスト開始信
号であるスクランブルされぬ2進「1」の場合の各部の
信号波形を示す。第2図aはディスクランプラ20の入
力信号で、従来はこの信号を監視し、リモートディジタ
ルループバックテスト開始信号を検出していた。第2図
すはディスクランプラ20の出力波形で、同期非同期変
換回路30の出力31も同一であり、本発明は、この信
号のみを監視し、リモートディジタルループバックテス
ト開始信号を検出するものである。第3図にスクランブ
ルされた2進「1」の場合の各部信号波形を示す。第4
図にディスクランプラ20の回路構成を示す。ディスク
ランプラ20には、ディスクランプラ入力(Ds)線2
1に64個の連続する2進「1」を検出する回路22が
具備されており、検出した場合は、次のディスクランプ
ラ出力(Do)線23を反転する。第2図aに示すスク
ランブルされぬ2進「1」がディスクランプラ20を通
過すると第2図すに示すような波形になる。これは、6
4ビット以上の2進「1」が続いた後、1ビツトが2進
「O」となり、その後64ビツトの2進「1」が続き、
次の1ビツトが2進「0」となり、更にその後、37ビ
ツト以上が2進「1」となることを示している。このデ
ータパターンをカウンタによりカウントして、判別する
。一方、第3図aに示すスクランブルされた2進「1」
がディスクランプラ20に入力されると、ディスクラン
プラ20の出力は第3図すに示すように、2進「1」が
続く。この波形は第2図すとはパターンを異にする。従
って、スクランブルされぬ2進「1」とスクランブルさ
れた2進「1」との区別が、ディスクランプラ出力信号
波形を監視することにより可能となり、リモートディジ
タルループバックテスト開始信号を判別できる。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、同期非同期変
換回路の出力信号を監視したことにより、ディスクラン
プラ回路の入力信号を監視する専用線を不要とし、簡単
な構成のリモートディジタルループバックテスト回路が
実現できる。特に、モデム装置をい(つもの集積回路で
構成する場合、制御回路部は、マイクロコンピュータで
構成することが多く、リモートディジタルループバック
テスト開始信号検出専用信号線を不要とする効果は大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるモデム装置のリモート
ディジタルループバックテスト開始信号検出回路の説明
用モデム装置のブロック図、第2第4図はディスクラン
プラの構成図、第5図はモデム装置の試験ループ説明図
、第6図は従来のモデム装置復調部のリモートディジタ
ルループバックテスト開始信号検出回路の説明図である
。 10・・・・・・復調器、20・・・・・・ディスクラ
ンプラ、30・・・・・・同期非同期変換回路、40・
・・・・・制御回路部、50・・・・・・DTE、41
・・・・・・カウンタ、42・・・・・・プロトコル変
換部、31.45・・・・・・伝送路。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名す    
                   )ト第2図 R’S  (ms  じッL)l! 1200ill)
δE+第3図 デ°4スクラップ°う出力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 変復調端末装置のディスクランプラを通した復調部から
    の復調データをカウンタに入力し、カウンタで、データ
    のある一定期間の2進「1」をカウントし、リモートデ
    ィジタルループバックテストの開始信号を判別する信号
    検出回路。
JP62061566A 1987-03-17 1987-03-17 信号検出回路 Pending JPS63227262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62061566A JPS63227262A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 信号検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62061566A JPS63227262A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 信号検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63227262A true JPS63227262A (ja) 1988-09-21

Family

ID=13174797

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62061566A Pending JPS63227262A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 信号検出回路

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JP (1) JPS63227262A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56149141A (en) * 1980-04-21 1981-11-18 Nec Corp Loop constitution system of data transmission system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56149141A (en) * 1980-04-21 1981-11-18 Nec Corp Loop constitution system of data transmission system

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