JPS60176379A - Catvシステムの端末器 - Google Patents
Catvシステムの端末器Info
- Publication number
- JPS60176379A JPS60176379A JP59031884A JP3188484A JPS60176379A JP S60176379 A JPS60176379 A JP S60176379A JP 59031884 A JP59031884 A JP 59031884A JP 3188484 A JP3188484 A JP 3188484A JP S60176379 A JPS60176379 A JP S60176379A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- command
- terminal
- check
- signal
- monitor terminal
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、0ATVシスアムの端末器に関するものであ
る。
る。
この種の端末器としては、v81図にみられるものが知
られている。ここでは、センターコマンド信号はコンパ
−91通過後、FSK (周波数シフトキーング)回路
2によって復調され、ロジックレベルの2進信号として
ロジック部3へ入力される。そして端末固有のアドレス
4ど比較照合されて、上8−ロジック部3からは視聴可
否の信号がデスクランブラ5に送られ、=)ンバータ1
からう2スクランブラ5を介して、TV受像機への画像
信号を制御するようになっている。 上記ゼンターコマンドは、第2図にみられるようなフォ
ーマットで構成されていて、[」シック部3では、第3
図にみられるようにシフトレジスタ6に転送される。こ
こで“’5YNC’”は同期用パターン、゛アドレス″
は端末固有のアドレス、゛ヂエツク″は冗長ピットのチ
ェックビットであり、データの誤り検出に用いられる。 上記ロジック部3では、5YNC検出器7で” S Y
N C”°を検出し、比較器8でアドレス4と゛アド
レス″との比較を行ない、ヂエツクヒッ1〜検査器9
’r ”チェック″を検査する。これらの出力信号はア
ンド回路10に入ツノされ、全てOKである時にスイッ
チSWをオンして゛コマンド″をコマンドデコーダ11
に入力し、デスクランブラ5に出力するのである。
られている。ここでは、センターコマンド信号はコンパ
−91通過後、FSK (周波数シフトキーング)回路
2によって復調され、ロジックレベルの2進信号として
ロジック部3へ入力される。そして端末固有のアドレス
4ど比較照合されて、上8−ロジック部3からは視聴可
否の信号がデスクランブラ5に送られ、=)ンバータ1
からう2スクランブラ5を介して、TV受像機への画像
信号を制御するようになっている。 上記ゼンターコマンドは、第2図にみられるようなフォ
ーマットで構成されていて、[」シック部3では、第3
図にみられるようにシフトレジスタ6に転送される。こ
こで“’5YNC’”は同期用パターン、゛アドレス″
は端末固有のアドレス、゛ヂエツク″は冗長ピットのチ
ェックビットであり、データの誤り検出に用いられる。 上記ロジック部3では、5YNC検出器7で” S Y
N C”°を検出し、比較器8でアドレス4と゛アド
レス″との比較を行ない、ヂエツクヒッ1〜検査器9
’r ”チェック″を検査する。これらの出力信号はア
ンド回路10に入ツノされ、全てOKである時にスイッ
チSWをオンして゛コマンド″をコマンドデコーダ11
に入力し、デスクランブラ5に出力するのである。
このような構成では、端末器においてセンターコマンド
の受信状態を解析するには、第1図のa点をモニターす
る他ない。したがって、ここに用いる解析器は、5YN
C検出器、アドレス比較器。 ヂエックビット検査器などの機能を備えたものでなけれ
ばならないが、これは複雑かつ高価であり、特殊な検査
器であって別注しなければならない。 また単純に、コマンドの樹脂の有無を判定しようとして
も、a点ではBPS信号であるため、容易に判読できな
いなどの欠点があった。
の受信状態を解析するには、第1図のa点をモニターす
る他ない。したがって、ここに用いる解析器は、5YN
C検出器、アドレス比較器。 ヂエックビット検査器などの機能を備えたものでなけれ
ばならないが、これは複雑かつ高価であり、特殊な検査
器であって別注しなければならない。 また単純に、コマンドの樹脂の有無を判定しようとして
も、a点ではBPS信号であるため、容易に判読できな
いなどの欠点があった。
本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、CA
T 、Vシステムの端末器のロジック部にモニタ一端
子を設けることで、一般的な検査機器により容易にコマ
ンド受信状態を解析できるようにしたCATVシステム
の端末器を提供しようとづ−るものである。
T 、Vシステムの端末器のロジック部にモニタ一端
子を設けることで、一般的な検査機器により容易にコマ
ンド受信状態を解析できるようにしたCATVシステム
の端末器を提供しようとづ−るものである。
この目的のため、本発明は、センターコマンド信号を、
コンバータ通過後周波数シフトキーング回路によって復
調し、ロジックレベルの2進信号でロジック部へ入力し
、端末固有のアドレスと照合してデスクランブラに視聴
可否の信号を送るようにしたものにおいて、上記ロジッ
ク部にシリアル出力器および出力端子を追加設置してな
り、上記出力端子をセンターコマンドのモニタ一端子と
したことを特徴とづるものである。 【実 施 例) 以下、本発明の一実施例を第4図ないし第6図を参照し
て具体的に説明する。ここで示される端末器は第1図に
おける構成、即ちコンバータ1゜FSK回路2.ロジッ
ク部3.アドレス4およびデスクランブラ5を具備して
おり、また上記ロジック部3は、前述と同様にシフトレ
ジスタ6.5YNC検出器7.比較器8.チェックピッ
I〜検査器9.アンド回路10およびコマンドデコーダ
11を具備している。そして更に、上記コマンドアコ−
ダ11に対しては、シリアルな出力器12が接続してあ
り、その出力端にはモニタ一端子13が設けられている
。 このような構成においては、コマンドデコーダ11から
出力されるコマンドの8ビツト分はシリアル出力器12
によって1200bpsのロジック信号の調歩同期式信
号で出力端へ出力される。、この出力波形は第5図に示
されている。上記コマンドは最初の8ビツトでコマンド
の種類を示し、以下のデータで制御内容を意味Jるから
、モニタ一端子に出力される内容は、コマンド全部でな
(でもよく、上述のように8ビツト分、即ちコマンドイ
ンデッ外ス葛分だけでもよいわけである。上記調歩同期
式信号による通信方式は広く知られたもので、市販の通
信解析器を上記モニタ一端子に直結して使用できること
になる。 なお上記モニタ一端子は、基板上にラッピング端子など
の形で設置するとよい。 第6図においては、モニタ一端子13に積分器14を介
してパルスカウンタ15を接続し、コマンド回数を計数
するようにしたモニターの実際を示している。ここでは
、容易にエラーレートの測定が可能である。 また、オシロスコープなどでモニタ一端子のパルスの有
無を観測すれば、端末器が、正常にセンターコマンドを
受信しているかどうかの判定が可能である。 なJ:3上記実施例は、片方向CA丁Vシステムについ
て説明したが、双方向CA T Vシステムであも採用
できることは勿論である。 【発明の効果] 本発明は、以上詳述したように、CΔTVシステムの端
末器のロジック部にモニター幅1子を設【J1シリアル
出力器を介して調歩同期式信号を得るようにしたので、
一般的な検査機器により容易にコマンド受信状態を解析
でき、別注の検査機器を必要としないし、そこに5YN
C検出器、アドレス比較器、ヂエックピット検査器など
の機能を備える必要はなく、複雑で高価な検査機器を必
要としないなどの利点がある。
コンバータ通過後周波数シフトキーング回路によって復
調し、ロジックレベルの2進信号でロジック部へ入力し
、端末固有のアドレスと照合してデスクランブラに視聴
可否の信号を送るようにしたものにおいて、上記ロジッ
ク部にシリアル出力器および出力端子を追加設置してな
り、上記出力端子をセンターコマンドのモニタ一端子と
したことを特徴とづるものである。 【実 施 例) 以下、本発明の一実施例を第4図ないし第6図を参照し
て具体的に説明する。ここで示される端末器は第1図に
おける構成、即ちコンバータ1゜FSK回路2.ロジッ
ク部3.アドレス4およびデスクランブラ5を具備して
おり、また上記ロジック部3は、前述と同様にシフトレ
ジスタ6.5YNC検出器7.比較器8.チェックピッ
I〜検査器9.アンド回路10およびコマンドデコーダ
11を具備している。そして更に、上記コマンドアコ−
ダ11に対しては、シリアルな出力器12が接続してあ
り、その出力端にはモニタ一端子13が設けられている
。 このような構成においては、コマンドデコーダ11から
出力されるコマンドの8ビツト分はシリアル出力器12
によって1200bpsのロジック信号の調歩同期式信
号で出力端へ出力される。、この出力波形は第5図に示
されている。上記コマンドは最初の8ビツトでコマンド
の種類を示し、以下のデータで制御内容を意味Jるから
、モニタ一端子に出力される内容は、コマンド全部でな
(でもよく、上述のように8ビツト分、即ちコマンドイ
ンデッ外ス葛分だけでもよいわけである。上記調歩同期
式信号による通信方式は広く知られたもので、市販の通
信解析器を上記モニタ一端子に直結して使用できること
になる。 なお上記モニタ一端子は、基板上にラッピング端子など
の形で設置するとよい。 第6図においては、モニタ一端子13に積分器14を介
してパルスカウンタ15を接続し、コマンド回数を計数
するようにしたモニターの実際を示している。ここでは
、容易にエラーレートの測定が可能である。 また、オシロスコープなどでモニタ一端子のパルスの有
無を観測すれば、端末器が、正常にセンターコマンドを
受信しているかどうかの判定が可能である。 なJ:3上記実施例は、片方向CA丁Vシステムについ
て説明したが、双方向CA T Vシステムであも採用
できることは勿論である。 【発明の効果] 本発明は、以上詳述したように、CΔTVシステムの端
末器のロジック部にモニター幅1子を設【J1シリアル
出力器を介して調歩同期式信号を得るようにしたので、
一般的な検査機器により容易にコマンド受信状態を解析
でき、別注の検査機器を必要としないし、そこに5YN
C検出器、アドレス比較器、ヂエックピット検査器など
の機能を備える必要はなく、複雑で高価な検査機器を必
要としないなどの利点がある。
第1図は従来の0ATVシステム端末器の概略を示すブ
ロック図、第2図はセンターコマンドのフA−マットを
示す図、第3図は端末器のロジック部を示すブロック図
、第4図は本発明の一実施例を示す端末器のロジック部
を示すブロック図、第5図はモニタ一端子からの出力波
形図、第6図はエラーレート測定用検査機器の一例を示
づブロック図である。 1・・・コンバータ、2・・・FSK回路、3・・・ロ
ジック部、4・・・アドレス、5・・・デスクランブラ
、6・・・シフトレジスタ、7・・・5YNC検出器、
8・・・比較器、9・・・チェックビット検査器、10
・・・アンド回路、11・・・コマンドデコーダ、12
・・・シリアル出力器、13・・・モニタ一端子、14
・・・積分器、15・・・カウンタ、SW・・・スッヂ
。 少−2FD 〉諦30
ロック図、第2図はセンターコマンドのフA−マットを
示す図、第3図は端末器のロジック部を示すブロック図
、第4図は本発明の一実施例を示す端末器のロジック部
を示すブロック図、第5図はモニタ一端子からの出力波
形図、第6図はエラーレート測定用検査機器の一例を示
づブロック図である。 1・・・コンバータ、2・・・FSK回路、3・・・ロ
ジック部、4・・・アドレス、5・・・デスクランブラ
、6・・・シフトレジスタ、7・・・5YNC検出器、
8・・・比較器、9・・・チェックビット検査器、10
・・・アンド回路、11・・・コマンドデコーダ、12
・・・シリアル出力器、13・・・モニタ一端子、14
・・・積分器、15・・・カウンタ、SW・・・スッヂ
。 少−2FD 〉諦30
Claims (1)
- センターコマンド15号を、コンバータ通過後周波数シ
フト:1:−ング回路によって復調し、ロジックレベル
の2進イを円でロジック部へ入力し、端末固有のアドレ
スと照合してデスクランブラに視聴可否の信号を送るよ
うにしたものにおいて、上記ロジック部にシリアル出力
器および出力端子を追加設置してなり、上記出力端子を
ゼンターコマンドのモニタ一端子としたことを特徴とす
るCATVシステムの端末器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59031884A JPS60176379A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | Catvシステムの端末器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59031884A JPS60176379A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | Catvシステムの端末器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60176379A true JPS60176379A (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12343458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59031884A Pending JPS60176379A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | Catvシステムの端末器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60176379A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5078207A (en) * | 1989-08-26 | 1992-01-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Heat exchanger and fin for the same |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP59031884A patent/JPS60176379A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5078207A (en) * | 1989-08-26 | 1992-01-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Heat exchanger and fin for the same |
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