JPS63226713A - キ−ボ−ド装置 - Google Patents
キ−ボ−ド装置Info
- Publication number
- JPS63226713A JPS63226713A JP62060397A JP6039787A JPS63226713A JP S63226713 A JPS63226713 A JP S63226713A JP 62060397 A JP62060397 A JP 62060397A JP 6039787 A JP6039787 A JP 6039787A JP S63226713 A JPS63226713 A JP S63226713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- case
- body case
- keyboard device
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はキー操作の内容が他人に知られないようにす
るためのフードを設けたキーボード装置に関する。
るためのフードを設けたキーボード装置に関する。
[従来の技術]
例えば暗証番号等を入力するキーボード装置は台に載せ
て使用されたり、手持ちで使用されたりするが、この種
キーボード装置は、キー操作によって他人に暗証番号を
知られては問題が生じるためフードを設けて操作者以外
にキー操作内容が知られないようにしている。
て使用されたり、手持ちで使用されたりするが、この種
キーボード装置は、キー操作によって他人に暗証番号を
知られては問題が生じるためフードを設けて操作者以外
にキー操作内容が知られないようにしている。
[発明が解決しようとする問題点1
このようなキーボード装置のフードは他人からキー操作
が見られないようにするためある程度の高さが要求され
る。しかし従来はフードが固定式のためフードの高さを
充分にすると例えば金融機関等の窓口業務において透明
な仕切板を設けて客と応対するとき、キーボード装置を
仕切板の開口窓から出し入れができなくなる問題があっ
た。かと言ってフードの高さを低くするとキー操作の内
容が他人に容易に知られてしまう虞がありフードとして
役目を果さなくなる問題があったいこの発明はこのよう
な点に鑑みて為されたもので、フードの高さを可変でき
、フードの^ざを充分な高さにできるとともにコンパク
ト化を図ることができるキーボード装置を提供しようと
するものである。
が見られないようにするためある程度の高さが要求され
る。しかし従来はフードが固定式のためフードの高さを
充分にすると例えば金融機関等の窓口業務において透明
な仕切板を設けて客と応対するとき、キーボード装置を
仕切板の開口窓から出し入れができなくなる問題があっ
た。かと言ってフードの高さを低くするとキー操作の内
容が他人に容易に知られてしまう虞がありフードとして
役目を果さなくなる問題があったいこの発明はこのよう
な点に鑑みて為されたもので、フードの高さを可変でき
、フードの^ざを充分な高さにできるとともにコンパク
ト化を図ることができるキーボード装置を提供しようと
するものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、本体ケースの上部にキースイッチを形成し
、この本体ケースの一端側に係合支持し回動するフード
を設けたものである。
、この本体ケースの一端側に係合支持し回動するフード
を設けたものである。
[作用コ
このような構成の本発明においては、フードを上に回動
することによってフードのキースイッチ面からの高さは
キーの操作内容が外部にもれるのを防止するに充分な高
さとなる。またフードを下に回動したときにはフードが
ケース全体を包囲するようになってフードの高さは低く
なる。
することによってフードのキースイッチ面からの高さは
キーの操作内容が外部にもれるのを防止するに充分な高
さとなる。またフードを下に回動したときにはフードが
ケース全体を包囲するようになってフードの高さは低く
なる。
[実施例]
以下、この発明の実施例を回向を参照して説明する。
第1図は上面側から見た分解斜視図、第2図は底面を上
にして見た分解斜視図で、表面に複数のキートップ挿入
用孔ia、la、・・・を開けた上ケース1と前部に対
して後部が深くなるように側面が斜傾した下ケース2に
よって本体ケース40を構成している。前記本体ケース
40の一端側、例えば先端部両側にコテ状のフード3を
後述する構成により回動自在に係合支持している。この
フード3はその両側面が後部に向かって徐々に高くなる
ように形成されている。
にして見た分解斜視図で、表面に複数のキートップ挿入
用孔ia、la、・・・を開けた上ケース1と前部に対
して後部が深くなるように側面が斜傾した下ケース2に
よって本体ケース40を構成している。前記本体ケース
40の一端側、例えば先端部両側にコテ状のフード3を
後述する構成により回動自在に係合支持している。この
フード3はその両側面が後部に向かって徐々に高くなる
ように形成されている。
前記上ケース1の裏面には多数のキースイッチ4.4.
・・・を実装した基板5がねじ6,6.・・・によって
固定され、また上ケース1の表面には各キースイッチの
機能などを印刷した印刷シート7が張付けられている。
・・・を実装した基板5がねじ6,6.・・・によって
固定され、また上ケース1の表面には各キースイッチの
機能などを印刷した印刷シート7が張付けられている。
前記上ゲース1の四隅近傍にはねし取付は用のボス8.
8.・・・が設けられ、この各ボス8,8゜・・・に対
して下ケース2の底面に開けられた深孔9゜9、・・・
を介してねじ10を止めることにより、下ケース2の開
口部に上ケース1を固定している。
8.・・・が設けられ、この各ボス8,8゜・・・に対
して下ケース2の底面に開けられた深孔9゜9、・・・
を介してねじ10を止めることにより、下ケース2の開
口部に上ケース1を固定している。
前記下ケース2の底面の両側にそれぞれ凹部11.11
を形成している。この各凹部11゜11は下ケース2の
側面外壁によって形成され、3つの側面と1つの斜傾し
た上面とからなる。そしてこの各凹部11,11の上面
に一端をその上面の前端にねじ12で固定して板ばね1
3.13を取付けている。この各板バネ13.13の他
端側は上面から離れる方向に湾曲している。
を形成している。この各凹部11゜11は下ケース2の
側面外壁によって形成され、3つの側面と1つの斜傾し
た上面とからなる。そしてこの各凹部11,11の上面
に一端をその上面の前端にねじ12で固定して板ばね1
3.13を取付けている。この各板バネ13.13の他
端側は上面から離れる方向に湾曲している。
また前記下ケース2の先端部両側面の上端には円弧状の
切込み14.14が設けられている。また前記上ケース
1の先端部両側面の前記切込み14.14と対向する位
置にも円弧状の切込み15.15が設けられている。そ
して上ケース1を下ケース2に固定したとき対向する切
込み14と15とでそれぞれ軸受用孔27を形成してい
る。
切込み14.14が設けられている。また前記上ケース
1の先端部両側面の前記切込み14.14と対向する位
置にも円弧状の切込み15.15が設けられている。そ
して上ケース1を下ケース2に固定したとき対向する切
込み14と15とでそれぞれ軸受用孔27を形成してい
る。
前記フード3にはその各側面の下端に前記凹部11.1
1の長さ及び幅と略等しい長さ及び幅を有する底面部1
6.16が設けられ、かつその各側面の先端部内壁には
先端に抜は防止用のストッパー17を形成した軸部18
が設けられている。
1の長さ及び幅と略等しい長さ及び幅を有する底面部1
6.16が設けられ、かつその各側面の先端部内壁には
先端に抜は防止用のストッパー17を形成した軸部18
が設けられている。
また前記フード3の各底面部16.16の後方の一部と
対向する側面内壁には前記板バネ13゜13の他端側を
係止するための係止部19が突設されている。さらに前
記フードの背面内壁の一部に凹溝28を形成し、その凹
溝28の上端でストッパー受け29を構成し、かつ背面
の下部中央にケーブルを逃がすための切欠き3oを設け
ている。
対向する側面内壁には前記板バネ13゜13の他端側を
係止するための係止部19が突設されている。さらに前
記フードの背面内壁の一部に凹溝28を形成し、その凹
溝28の上端でストッパー受け29を構成し、かつ背面
の下部中央にケーブルを逃がすための切欠き3oを設け
ている。
前記下ケース2の襖側面の上端縁には前記フード3のス
トッパー受け29に当接してフード3の下降位置を規制
するストッパー20が設けられ、また後側面の略中央外
壁にはケーブル抑え21を使用して電気信号を外部へ取
出すためのケーブル22を固定している。前記フード3
に設けられたストッパー受け2つの高さ位置はそのスト
ッパー受け29が前記ストッパー20に当接したときフ
ード3の下端が下ケース2の底面と略一致する高さ位置
に設定されている。
トッパー受け29に当接してフード3の下降位置を規制
するストッパー20が設けられ、また後側面の略中央外
壁にはケーブル抑え21を使用して電気信号を外部へ取
出すためのケーブル22を固定している。前記フード3
に設けられたストッパー受け2つの高さ位置はそのスト
ッパー受け29が前記ストッパー20に当接したときフ
ード3の下端が下ケース2の底面と略一致する高さ位置
に設定されている。
前記各凹部11.11の上面には前記フード3をはめ込
むときに板ばね13.13の他端側を棒状の部材で下方
へ変位させるための孔23を設けている。
むときに板ばね13.13の他端側を棒状の部材で下方
へ変位させるための孔23を設けている。
前記下ケース2における各切込み14.14の内側には
その各切込みを囲むようにリプ24゜24が設けられ、
また前記上ケース1における各切込み15.15の内側
にはその各切込みを囲むようにリブ25.25が設けら
れている。
その各切込みを囲むようにリプ24゜24が設けられ、
また前記上ケース1における各切込み15.15の内側
にはその各切込みを囲むようにリブ25.25が設けら
れている。
前記フード3に設けられた底面部16及び係止部19の
先端は第3図に示すように板ばね13が入り込み易くす
るために面取りがしである。
先端は第3図に示すように板ばね13が入り込み易くす
るために面取りがしである。
なお、前記下ケース2の底面には脚26.26゜・・・
が取付けられている。
が取付けられている。
このような構成の本実施例においては、先ずフード3の
側面を若干量いて底面部16.16を凹部11,11に
嵌合させつつ第4図に示すように下ケース2の各切込み
14.14にフード3の軸部18を係止させる。このと
き凹部11.11に開けられた孔23に下ケース2の上
から細い棒状の部材を挿入して板ばね13,13の他端
側を下方に変位させその板ばね13,13の他端を底面
部16.16と係止部19の間に挿入する。この状態で
上ケース1を下ケース2の開口部に載せて両ケース1.
2を合わせ下ケース2の底面に設けられた深孔9にねじ
1oを挿入してボス8に螺着させる。
側面を若干量いて底面部16.16を凹部11,11に
嵌合させつつ第4図に示すように下ケース2の各切込み
14.14にフード3の軸部18を係止させる。このと
き凹部11.11に開けられた孔23に下ケース2の上
から細い棒状の部材を挿入して板ばね13,13の他端
側を下方に変位させその板ばね13,13の他端を底面
部16.16と係止部19の間に挿入する。この状態で
上ケース1を下ケース2の開口部に載せて両ケース1.
2を合わせ下ケース2の底面に設けられた深孔9にねじ
1oを挿入してボス8に螺着させる。
こうして第5図に示すように上ケース1と下ケース2と
フード3が一体化したキーボード装置が完成する。
フード3が一体化したキーボード装置が完成する。
この装置はキー操作するときには第6図に示すようにフ
ード3の後部を引上げる。このときフード3は軸部18
を中心に回動する。そしてその回動は係止部19が凹部
11の上面に当接することによって規制される。またフ
ード3が一旦引上げられると板ばね13は第6図に示す
ようにその他端側が上に変位しフード3を上昇位置に固
定する。
ード3の後部を引上げる。このときフード3は軸部18
を中心に回動する。そしてその回動は係止部19が凹部
11の上面に当接することによって規制される。またフ
ード3が一旦引上げられると板ばね13は第6図に示す
ようにその他端側が上に変位しフード3を上昇位置に固
定する。
こうしてキーボード操作面は充分な高さとなりたフード
3によりて外部から遮蔽されるのでキー操作内容が他人
に知られる虞はない。
3によりて外部から遮蔽されるのでキー操作内容が他人
に知られる虞はない。
またフード3の後部を下方へ押し込むと7−ド3は第7
図に示すようにストッパー受け29がストッパー20に
係止する位置まで下降する。このとき板ばね13の他端
は係止部19に押し下げられて下へ変位する。こうして
フード3はその下端が下ケース2の底面と略一致する位
置まで下がり、上ケース1の上面から突出している部分
の7−ド3の高さが低くなり装置全体がコンパクトにな
る。
図に示すようにストッパー受け29がストッパー20に
係止する位置まで下降する。このとき板ばね13の他端
は係止部19に押し下げられて下へ変位する。こうして
フード3はその下端が下ケース2の底面と略一致する位
置まで下がり、上ケース1の上面から突出している部分
の7−ド3の高さが低くなり装置全体がコンパクトにな
る。
従って例えば金融機関等で仕切板がある窓口において客
に装置を使用させるためにその装置を仕切板の窓を介し
て出し入れするような場合でもフード3が邪魔になるこ
とはない。
に装置を使用させるためにその装置を仕切板の窓を介し
て出し入れするような場合でもフード3が邪魔になるこ
とはない。
しかもフード3を軸部18と板ばね13を使用した簡単
な構成で回動し、かつ保持させることができる。
な構成で回動し、かつ保持させることができる。
また板ばね13はフード3に設けた底面部16によって
包囲される構成となっているので板ばね13が外部に露
出することはない。従って操作中に誤って板ばね13に
指を挟むような事故が発生する虞はなく安全である。
包囲される構成となっているので板ばね13が外部に露
出することはない。従って操作中に誤って板ばね13に
指を挟むような事故が発生する虞はなく安全である。
またフード3を押し下げたときフード3のストッパー受
け29がストッパー20に係止するのでフード3が下ケ
ース2の底面より下にはみ出ることはない。しかもこの
ときにはフード3の底面部16も下ケース2の底面と路
面−になるのでケース側面全体が7−ド3によって包囲
されるようになり、凹部11等が外部から見えないので
外観性もすぐれている。
け29がストッパー20に係止するのでフード3が下ケ
ース2の底面より下にはみ出ることはない。しかもこの
ときにはフード3の底面部16も下ケース2の底面と路
面−になるのでケース側面全体が7−ド3によって包囲
されるようになり、凹部11等が外部から見えないので
外観性もすぐれている。
さらに板ばね13を下ケース2の底面の両側に形成した
凹部11に取付けているので、この板ばね13の取付け
によって上ケース1の表面積が損うことはなく、上ケー
ス1の表面をキースイッチ4の配置に有効に使用するこ
とができる。従って装置の小形化を図ることができる。
凹部11に取付けているので、この板ばね13の取付け
によって上ケース1の表面積が損うことはなく、上ケー
ス1の表面をキースイッチ4の配置に有効に使用するこ
とができる。従って装置の小形化を図ることができる。
さらにまた凹部11に孔23を設けてフード3を取付け
るとき板ばね13をその孔23から棒状の部材を挿入し
て変位させる構成としているので、底面部16と係止部
19との間に板はね13の他端を容易に挿入することが
でき組立が容易となる。
るとき板ばね13をその孔23から棒状の部材を挿入し
て変位させる構成としているので、底面部16と係止部
19との間に板はね13の他端を容易に挿入することが
でき組立が容易となる。
なお、前記実施例では凹部11に孔23を開けてフード
3の取付は時板ばね13の他端側を外部操作によって変
位させるものについて述べたが必ずしもこれに限定され
るものではなく、孔23の代わりに凹部11の上面に板
ばね13の他端側を予め変位させておく突起を設けて係
止部19が入り易くしておいてもよい。この場合突起の
高さは係止部19の板厚よりは低くしておく必要はある
。
3の取付は時板ばね13の他端側を外部操作によって変
位させるものについて述べたが必ずしもこれに限定され
るものではなく、孔23の代わりに凹部11の上面に板
ばね13の他端側を予め変位させておく突起を設けて係
止部19が入り易くしておいてもよい。この場合突起の
高さは係止部19の板厚よりは低くしておく必要はある
。
また、前記実施例では上ケースと下ケースにそれぞれ切
り込みを設けて軸受用孔を構成するものについて述べた
が必ずしもこれに限定されるものではなく、下ケースに
のみ切込みを設けて軸受用孔を構成してもよい。
り込みを設けて軸受用孔を構成するものについて述べた
が必ずしもこれに限定されるものではなく、下ケースに
のみ切込みを設けて軸受用孔を構成してもよい。
また、前記実施例では本体ケース側に軸受用孔を設け、
フード側に軸部を設けたものについて述べたが必ずしも
これに限定されるものではなく、逆に本体ケース側に軸
部を設け、フード側に軸受用孔部を設けたものであって
もよい。
フード側に軸部を設けたものについて述べたが必ずしも
これに限定されるものではなく、逆に本体ケース側に軸
部を設け、フード側に軸受用孔部を設けたものであって
もよい。
また、前記実施例ではキースイッチを実装した基板を上
ケースに取付けたが必ずしもこれに限定されるものでは
なく、下ケースに取付けてもよい。
ケースに取付けたが必ずしもこれに限定されるものでは
なく、下ケースに取付けてもよい。
また、キースイッチとしては前記実施例のものに限らず
シート状のタッチスイッチを使用したものであってもよ
い。
シート状のタッチスイッチを使用したものであってもよ
い。
さらに、前記実施例では本体ケースを上ケースと下ケー
スとで構成したものについて述べたが必ずしもこれに限
定されるものではなく、上ケースと下ケースが一体のも
のであってもよい。
スとで構成したものについて述べたが必ずしもこれに限
定されるものではなく、上ケースと下ケースが一体のも
のであってもよい。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、フードの高さを
可変でき、従ってフードの高さを充分な高さにできてキ
ーの操作内容が外部にもれるのを防止でき、またフード
の高さを低くできてコンパクト化を図ることができるキ
ーボード装置を提供できるものである。
可変でき、従ってフードの高さを充分な高さにできてキ
ーの操作内容が外部にもれるのを防止でき、またフード
の高さを低くできてコンパクト化を図ることができるキ
ーボード装置を提供できるものである。
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は上面側か
ら見た分解斜視図、第2図は底面を上にして見た分解斜
視図、第3図はフードの底面部と係止部及び板ばねの部
分構成を示す断面図、第4図は切込みと軸部を示す部分
斜視図、第5図は外観を示す斜視図、第6図及び第7図
はフードを第2図のA−Aライン、B−8ラインで断面
し、かつA−Aラインから手前側を省略して示す側面図
で、第6図はフードを上げたときの状態を示す図、第7
図はフードを下げたときの状態を示す図である。 40・・・本体ケース、3・・・フード、4・・・キー
スイッチ、18・・・軸部、27・・・軸受用孔。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 j 第 1 F 第2」 第 3[ 第4囚 第 5図
ら見た分解斜視図、第2図は底面を上にして見た分解斜
視図、第3図はフードの底面部と係止部及び板ばねの部
分構成を示す断面図、第4図は切込みと軸部を示す部分
斜視図、第5図は外観を示す斜視図、第6図及び第7図
はフードを第2図のA−Aライン、B−8ラインで断面
し、かつA−Aラインから手前側を省略して示す側面図
で、第6図はフードを上げたときの状態を示す図、第7
図はフードを下げたときの状態を示す図である。 40・・・本体ケース、3・・・フード、4・・・キー
スイッチ、18・・・軸部、27・・・軸受用孔。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 j 第 1 F 第2」 第 3[ 第4囚 第 5図
Claims (2)
- (1)本体ケースの上部にキースイッチを形成し、この
本体ケースの一端側に係合支持し回動するフードを具備
したことを特徴とするキーボード装置。 - (2)本体ケースと、この本体ケースの上部に形成され
たキースイッチと、前記本体ケースの底面の両側にそれ
ぞれ形成された一対の凹部と、この各凹部の上面に一端
が固定された板ばねと、前記本体ケースの先端部左右の
対向する位置にそれぞれ形成される軸受用孔と、この軸
受用孔に軸部が回動自在に支持されるとともに前記各凹
部に前記板ばねを被うように外側から嵌込まれる底面部
が形成され、かつこの底面部内側に前記板ばねの他端部
を係止する係止部が設けられ、前記本体ケース上面を包
囲するフードとを具備したことを特徴とするキーボード
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62060397A JPS63226713A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62060397A JPS63226713A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | キ−ボ−ド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63226713A true JPS63226713A (ja) | 1988-09-21 |
JPH058444B2 JPH058444B2 (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=13140984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62060397A Granted JPS63226713A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63226713A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011028508A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Toshiba Tec Corp | 暗証番号入力装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4997522A (ja) * | 1973-01-19 | 1974-09-14 | ||
JPS546352U (ja) * | 1977-06-16 | 1979-01-17 |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP62060397A patent/JPS63226713A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4997522A (ja) * | 1973-01-19 | 1974-09-14 | ||
JPS546352U (ja) * | 1977-06-16 | 1979-01-17 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011028508A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Toshiba Tec Corp | 暗証番号入力装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH058444B2 (ja) | 1993-02-02 |
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