JP2903125B2 - ベルト用バックル - Google Patents

ベルト用バックル

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JP2903125B2 JP35930096A JP35930096A JP2903125B2 JP 2903125 B2 JP2903125 B2 JP 2903125B2 JP 35930096 A JP35930096 A JP 35930096A JP 35930096 A JP35930096 A JP 35930096A JP 2903125 B2 JP2903125 B2 JP 2903125B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ベルト用のバッ
クルであって、特に枠体に設けたピンがベルトの穴へ係
合して、ベルトが抜けるのを防止するようにしたものに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種のピン構造のベルト用バックル
は、ピン先端が枠体の表面部分に当接して、枠体の裏面
側には回転できない構造となっており、枠体の裏面側か
らその枠体へ通したベルトの穴へピン先端を挿入するこ
とで、ベルトが抜けないように保持している。
【0003】そして、ベルトを外すときは、片方の手で
枠体を持ち、他方の手でベルトを掴んでピンの先端を穴
から抜き出すことによって、ベルトを枠体の裏面側へ抜
き出すことが出来るようにしている。
【0004】他方、ベルトを掛けるには、まず、片方の
手で枠体を持ち、他方の手でベルトを通した後、そのベ
ルトを持ったまま前記片方の手でピンを穴へ挿入する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のピン
構造のバックルでは、ベルトを外すときは、上記のよう
に片手で枠体を持ち他方の手でベルトを掴んで操作する
必要があり、操作が面倒で手間を要するとともに、原則
として両手を使う必要があるため、片手しか使えないと
きや障害のある人には、はなはだ困難な作業を強いられ
るという欠点がある。
【0006】また、掛けるときも同様であり、片手で操
作できないことはないが、ベルトを枠体へ通した状態で
ベルトの穴へピンを挿入する作業は片手では非常に困難
である。
【0007】この発明は、このような従来のピン構造の
バックルの欠点を解消して、ベルトの掛止をワンタッチ
で簡単に外すことが出来、片手でも掛け外し操作を容易
に行うことが出来るようにしたピン構造のベルト用バッ
クルを提供することを目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、ベルトを通す枠体と、ベルトの穴に挿
入され、且つ、前記枠体に枢着されたピンとからなるバ
ックルであって、枠体には、前記ピンの先端に対応して
係止部材が設けられ、且つ、この係止部材は、ピンが枠
体の裏面側に回転するのを阻止する位置と許容する位置
とに移動可能とされるが、常時は弾性体によって前記回
転阻止位置に保持されるとともに、枠体の外側には、こ
の係止部材を前記の回転許容位置まで移動させるための
操作部が設けられ、更に、その係止部材の裏面若しくは
ピン先端の少なくとも一方には、ピン先端が係止部材を
裏面側から押圧したとき、その押圧力が係止部材を前記
の回転許容位置まで移動させるようなカム面が設けられ
ていることを特徴とする。
【0009】上記において、係止部材は、前記回転阻止
位置と回転許容位置とに摺動移動するように取り付けら
れているものが考えられる。
【0010】また、同じく係止部材は、枠体の空洞部分
に内装され、且つ、その係止部材の一端側に前記弾性体
としてのバネを配置してあるものが考えられる。
【0011】更に、枠体と係止部材に、それぞれ前記ピ
ンの先端が通過する溝が形成されて、これら枠体と係止
部材の溝が重なることによって、そのピンの枠体裏面側
への回転を許容するようにすることが考えられる。
【0012】加えて、係止部材は、ピンの方向に対して
直角な方向へ摺動するものが考えられる。
【0013】
【発明の実施の形態】図において、(1)は、長方形状
の枠体であり、この枠体(1)の一端にベルト(2)の基端
部が取り付けられている。同じく、ベルト(2)を取り付
けた端部の内側には、軸(3)を介して、ピン(4)が、枠
体(1)の面方向に対して回転自在に枢着されている。
【0014】上記ピン(4)の枢着部とは反対側の枠体
(1)端部には、その表面部分に溝状の空洞部(5)が形成
され、更に、同じ端部の内側面には、枠体(1)の表裏両
側に貫通する溝(6)が形成され、この溝(6)の奥側の端
部は半円状とされて、前記空洞部(5)まで切れ込んでい
る。
【0015】(7)は、やや扁平な角棒形の係止部材であ
って、前記空洞部(5)内へ上方から挿入して設置される
ものであって、この空洞部(5)内において、前記ピン
(4)の方向とは直角な平面方向に摺動自在とされる。ま
た、この係止部材(7)の側面部分には、前記枠体(1)の
溝(6)に対応して、ほぼその溝(6)に合致するような溝
(8)が表裏方向に貫通して形成されている。更に、図3
でも示すように、この溝(8)の前記摺動方向の一方の側
面から裏面側にかけて、ピン(4)の回転方向に対して斜
めに傾斜したカム面(9)が形成されている。
【0016】係止部材(7)の一方の端面には、バネ受け
用のスリット(10)が形成され、他方、このスリット(10)
に対応して空洞部(5)の端面にもスリット(11)が形成さ
れ、係止部材(7)を空洞部(5)内に挿入した状態におい
て、それらスリット(10)(11)間に跨って配置されるコイ
ルバネ(12)により、図4で示すように、この係止部材
(7)を常にそのバネ(12)とは反対方向に摺動させるよう
にしている。
【0017】(13)は、上記係止部材(7)を空洞部(5)内
に内装した状態において、その空洞部(5)の上面開口部
を塞ぐため、枠体(1)の上面に螺子(14)によって取り付
けられる蓋を示している。この蓋(13)にも、前記枠体
(1)の溝(6)に適合するような溝(15)が形成されてい
る。更に、この溝(15)の一方の側方部分には、係止部材
(7)の摺動方向に長い長穴(16)が表裏両側に貫通して掛
止され、この長穴(16)へ上方から差し込んだ操作つまみ
(17)の軸(18)を、係止部材(7)の一端に形成した穴(19)
へ挿入するとともに、その下側から軸(18)の端面にねじ
込んだ螺子(20)で、その係止部材(7)へ取り付けられて
いる。すなわち、操作つまみ(17)は長穴(16)の範囲内で
移動可能であり、この範囲で操作つまみ(17)を移動させ
ることで、係止部材(7)が前記空洞部(5)内で摺動する
ように構成されている。
【0018】図2は、前記枠体(1)、係止部材(7)及び
蓋(13)等を取り付けて組み立てた状態を示している。蓋
(13)の溝(15)と枠体(1)の溝(6)とは互いに合致して取
り付けられている。次に、上記の構造からなるバックル
の動作について説明する。
【0019】図4及び5で示すように、係止部材(7)の
溝(8)は、通常の状態においては、コイルバネ(12)によ
り図4の上部側に移動した位置にあって、枠体(1)側の
溝(6)部分には、その係止部材(7)の本体部分が突出し
ている。この状態において、ピン(4)は、その先端が枠
体(1)の表面側にあり、従って、ピン(4)は係止部材
(7)の本体部分に阻止されて、枠体(1)の裏面側への回
動を阻止された状態となっている。そのため、図のよう
に、この種一般のピン構造のバックルと同様に、ベルト
(2)の先端を枠体(1)の裏面側から表側に通して、ピン
(4)の先端をベルトの穴(20)へ挿入した状態で、ベルト
(2)は外れることなく掛止されている。
【0020】そして、この状態から、操作つまみ(17)を
図の下方(身体に装着した状態では上方)へ指で押して移
動させると、それに伴って、係止部材(7)はコイルバネ
(12)の力に抗して同じ方向に移動する。このため、図6
及び7で示すように、係止部材(7)の溝(8)が枠体(1)
側の溝(6)と合致し、ピン(4)は枠体(1)の裏面側へ回
転できる状態となる。
【0021】そして、このように、操作つまみ(17)を移
動させた状態で、枠体(1)を図8のように持ち上げれば
(あるいは、ベルト(2)を右方向に引く)、ピン(4)は、
ベルト(2)の穴(20)に挿入されたまま相対回転して枠体
(1)の裏側へ移動する。更に、枠体(1)を持ち上げなが
ら引き抜き方向に引っ張ると、ベルト(2)の穴(20)から
ピン(4)が抜けるので、そのまま枠体(1)を引くことに
よって簡単に外すことができる。この一連の操作は、操
作つまみ(17)を操作してた手で瞬時に行うことが可能
で、ワンタッチ操作でベルトを外すことができる。
【0022】他方、ベルトを掛ける場合には、前記ピン
(4)が上記のように枠体(1)の裏面側に回動した状態に
おいて、図9のように、そのピン(4)の先端をベルト穴
(20)へ通し、また、そのベルト(2)の先端を枠体(1)へ
通しておく。この状態では、前記係止部材(7)は、コイ
ルバネ(12)によって、ピン(4)の回転を阻止する位置に
復帰している。
【0023】その際、枠体(1)の溝(6)部分には、図1
0で示すように、前記カム面(9)が位置しており、ピン
(4)をこのカム面(9)へ当接した状態で、ベルト(2)の
先端を持って強く引くと、そのピン(4)の先端がカム面
(9)を摺動しながら、かつ、係止部材(7)をコイルバネ
(12)の力に抗して摺動させながら上方へ移動するので、
その係止部材(7)の溝(8)を通って表側に回転する。こ
の状態でベルト(2)を少し戻せば、ピン(4)の先端が、
復帰した係止部材(7)の本体部分に当接して抜けること
なく掛止される。
【0024】このときのピン(4)をベルト(2)の穴(20)
へ挿入する作業は、ピン(4)が枠体(1)の表面側にある
場合に比較して容易であり、従って、その後、そのベル
トを少し表側に引くだけで掛止できるので、従来のもの
に比べて遙かに容易にベルトの掛止作業を行うことがで
きる。もちろん、予めピン(4)を枠体(1)の表側に戻し
ておいて、従来と同様の方法に従ってベルト(2)を掛止
することも可能である。
【0025】また、単純にベルトを緩めるだけの場合に
は、従来では、常にピン(4)からベルト(2)を抜き出す
必要があったが、操作つまみ(17)によってピン(4)を裏
側へ回転させるだけで緩めることができ、再び締める場
合には、穴(20)へピン(4)を通す作業を行うことなく単
にベルトを引くだけで再掛止することができる。
【0026】なお、カム面(9)をピン(4)の先端部上面
に形成して、溝(8)の縁を摺動させることによっても同
様の作用が得られる。
【0027】また、上記実施形態では、係止部材(7)を
ピン(4)の回転方向とは直角な方向に摺動させるものと
しているが、これに限らず、回転させてその溝(8)を前
記枠体(1)の溝(6)へ合致させるようにしても良い。更
に、操作つまみ(17)は、枠体(1)の表面側に突出させて
いるが、それに限られるものではなく、係止部材(7)の
前記コイルバネ(12)と反対側の端部側に設けて、この係
止部材(7)を直接押すようにしても良いし、その係止部
材(7)と一体に構成しても良い。あるいは、操作つまみ
(17)を係止部材(7)へ直接連結することなく、例えば、
前記カム面(9)とは別のカム面を介して係止部材(7)を
移動させるようにすることもできる。
【0028】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ベルト
を緩めたり、あるいは、掛止を外すための作業を操作部
材の操作により殆どワンタッチで容易に行うことができ
るとともに、従来のようにベルトの穴からピンを抜き出
す操作を両手で行う必要がなく、片手でも簡易に操作で
きるという効果がある。
【0029】他方、ベルトを掛止する場合においても、
枠体の表側でそのベルトを強く引きながらそのピン先端
と穴を位置合わせをして挿入する必要がなく、予め枠体
の裏面側でピンを穴へ通しておいて、ベルトを引くだけ
で簡単に掛止することができ、従来のものに比して遙か
に容易にベルト掛けを行うことができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示すバックルの分解斜視
図である。
【図2】同じく、バックルの組立状態の斜視図である。
【図3】係止部材の溝部分の要部拡大斜視図である。
【図4】枠体の空洞部を覆っている蓋を取り外して示す
ベルト掛止状態の枠体要部の平面図である。
【図5】同じくベルト掛止状態の縦断面図である。
【図6】バネの力に抗して係止部材を移動させた状態を
示す蓋を取り外したベルト掛止状態の平面図である。
【図7】同じく掛止部材を移動させた状態の縦断面図で
ある。
【図8】ピンの係止を外してピンを裏面側へ回転させた
状態の縦断面図である。
【図9】ベルトを掛止するためのピンをベルトの穴へ挿
入した状態を示す縦断面図である。
【図10】図9のA−A線で切断した要部拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
(1) 枠体 (2) ベルト (4) ピン (5) 空洞部 (6) 枠体の溝 (7) 係止部材 (8) 係止部材の溝 (9) カム面 (12) コイルバネ (17) 操作つまみ (20) ベルトの穴

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトを通す枠体と、ベルトの穴に挿入
    され、且つ、前記枠体に枢着されたピンとからなるバッ
    クルであって、枠体には、前記ピンの先端に対応して係
    止部材が設けられ、且つ、この係止部材は、ピンが枠体
    の裏面側に回転するのを阻止する位置と許容する位置と
    に移動可能とされるが、常時は弾性体によって前記回転
    阻止位置に保持されるとともに、枠体の外側には、この
    係止部材を前記の回転許容位置まで移動させるための操
    作部が設けられ、更に、その係止部材の裏面の縁若しく
    はピン先端の少なくとも一方には、ピン先端が係止部材
    を裏面側から押圧したとき、ピン先端が前記の縁を摺動
    しながらその押圧力が係止部材を前記の回転許容位置ま
    で移動させるようなカム面が設けられていることを特徴
    とするベルト用バックル。
  2. 【請求項2】 係止部材は、前記回転阻止位置と回転許
    容位置とに摺動移動するように取り付けられている請求
    項1記載のベルト用バックル。
  3. 【請求項3】 係止部材は、枠体の空洞部分に内装さ
    れ、且つ、その係止部材の一端側に前記弾性体としての
    バネを配置してある請求項1又は2記載のベルト用バッ
    クル。
  4. 【請求項4】 枠体と係止部材に、それぞれ前記ピンの
    先端が通過する溝が形成されて、これら枠体と係止部材
    の溝が重なることによって、そのピンの枠体裏面側への
    回転を許容するものである請求項1から3の何れか1つ
    に記載したベルト用バックル。
  5. 【請求項5】 係止部材は、ピンの方向に対して直角な
    方向へ摺動するものである請求項2から4の何れか1つ
    に記載したベルト用バックル。
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