JPS6322653A - インク供給装置 - Google Patents
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- JPS6322653A JPS6322653A JP16566786A JP16566786A JPS6322653A JP S6322653 A JPS6322653 A JP S6322653A JP 16566786 A JP16566786 A JP 16566786A JP 16566786 A JP16566786 A JP 16566786A JP S6322653 A JPS6322653 A JP S6322653A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/1752—Mounting within the printer
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
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- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41J2/17513—Inner structure
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、インク供給装置に関し、詳しくは記録剤にイ
ンクを用いるインクジェットプリンタに適用して好適な
インク供給装置に関する。
ンクを用いるインクジェットプリンタに適用して好適な
インク供給装置に関する。
[従来の技術]
従来のインクジェットプリンタとしては、記録媒体に対
してインクを吐出するヘッドと、そのヘッドに対するイ
ンク供給源とを離隔した位置に別体に具え、それらの間
を供給管等を含むインク供給系を介して結合したものが
ある。
してインクを吐出するヘッドと、そのヘッドに対するイ
ンク供給源とを離隔した位置に別体に具え、それらの間
を供給管等を含むインク供給系を介して結合したものが
ある。
しかしながら、このようなインクジェットプリンタでは
、一般に長い供給管を必要とするので、配管時に煩雑さ
が生じるのみならずインクの蒸発、空気の混入を生じ易
いという問題があった。
、一般に長い供給管を必要とするので、配管時に煩雑さ
が生じるのみならずインクの蒸発、空気の混入を生じ易
いという問題があった。
これに対して、本願人は特願昭60−91236号にお
いてヘッドをインク供給源とを一体の部材として形成し
た形態のインクジェットプリンタを開示している。この
特願昭80−91236号では、インク蒸発、空気混入
といった上述の如き問題点を排除できるのみならず、配
管を要さないことからヘッドならびにインク供給源を含
むインク供給系の取扱いが容易となるという利点がある
反面、インク消費が進み、インク供給源内のインク残量
が小ないしは残量無しとなった場合、インク収容袋等イ
ンク供給源を構成する部材に比して高価であるヘッドも
同時に交換されるので、コスト的に問題があった。
いてヘッドをインク供給源とを一体の部材として形成し
た形態のインクジェットプリンタを開示している。この
特願昭80−91236号では、インク蒸発、空気混入
といった上述の如き問題点を排除できるのみならず、配
管を要さないことからヘッドならびにインク供給源を含
むインク供給系の取扱いが容易となるという利点がある
反面、インク消費が進み、インク供給源内のインク残量
が小ないしは残量無しとなった場合、インク収容袋等イ
ンク供給源を構成する部材に比して高価であるヘッドも
同時に交換されるので、コスト的に問題があった。
[発明が解決しようとする問題点]
、そこで、ヘッドに対してインク供給源を装着可能とな
し、当該装着状態において一体の組立体が構成されるよ
うにするとともに、インク消費時にはインク供給源のみ
を交換できるようにすることが考えられる。しかしなが
ら、このような場合、ヘッドとインク供給源との接続に
際して装着の容昂性、装着時ないしは交換時のインク漏
洩の防止、装着状態における確実なインク連通等が確保
されるようにしなければならない。これらは、インク供
給源とヘッドとを離隔した位置に別体に設けたプリンタ
において、インク供給系とインク供給源とを接続させる
場合にも確保する要のある諸点である。
し、当該装着状態において一体の組立体が構成されるよ
うにするとともに、インク消費時にはインク供給源のみ
を交換できるようにすることが考えられる。しかしなが
ら、このような場合、ヘッドとインク供給源との接続に
際して装着の容昂性、装着時ないしは交換時のインク漏
洩の防止、装着状態における確実なインク連通等が確保
されるようにしなければならない。これらは、インク供
給源とヘッドとを離隔した位置に別体に設けたプリンタ
において、インク供給系とインク供給源とを接続させる
場合にも確保する要のある諸点である。
本発明は、以上の問題点に鑑みて、ヘッドもしくはヘッ
ドに至るインク供給系へインク供給源の接続が容易で、
かつ装着時ないしは交換時のインク漏洩が生じず、しか
も装着されたときには確実なインクの連通状態を得るこ
とのできるインク供給装置を提供することにある。
ドに至るインク供給系へインク供給源の接続が容易で、
かつ装着時ないしは交換時のインク漏洩が生じず、しか
も装着されたときには確実なインクの連通状態を得るこ
とのできるインク供給装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、インクジェットプリンタのランニ
ングコストを低廉なものとすることができるインク供給
装置を提供することにある。
ングコストを低廉なものとすることができるインク供給
装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
そのために、本発明では、インクの流出口を有するイン
ク収容部材と該インク収容部材に結合してインク連通を
得る接続部材とを具えたインク供給装置において、流出
口を閉塞する第1方向に附勢され、インク収容部材と接
続部材との接続動作に伴って流出口を開放する第2方向
に摺動可能にインク収容部材に設けられた開閉部材、開
閉部材の周囲にインク収容部材から突設され、外側面に
凸状部およびまたは凹状部を有するプラグ部材、接続部
材に設けられ、インク収容部材との接続時に流出口を介
してのインク連通を行う連通路を有し、接続動作に伴っ
て連通部材に係合しつつ開閉部材を第2方向に摺動させ
る連通部材、および連通部材の周囲に、プラグ部材を受
容可能に接続部材から突設され、その内側面にプラグ部
材の凸状部および/または凹状部と係合してインク収容
部材をインク連通が得られる位置に係止可能な凹状部お
よび/または凸状部を有する受容部材を具えたことを特
徴とする。
ク収容部材と該インク収容部材に結合してインク連通を
得る接続部材とを具えたインク供給装置において、流出
口を閉塞する第1方向に附勢され、インク収容部材と接
続部材との接続動作に伴って流出口を開放する第2方向
に摺動可能にインク収容部材に設けられた開閉部材、開
閉部材の周囲にインク収容部材から突設され、外側面に
凸状部およびまたは凹状部を有するプラグ部材、接続部
材に設けられ、インク収容部材との接続時に流出口を介
してのインク連通を行う連通路を有し、接続動作に伴っ
て連通部材に係合しつつ開閉部材を第2方向に摺動させ
る連通部材、および連通部材の周囲に、プラグ部材を受
容可能に接続部材から突設され、その内側面にプラグ部
材の凸状部および/または凹状部と係合してインク収容
部材をインク連通が得られる位置に係止可能な凹状部お
よび/または凸状部を有する受容部材を具えたことを特
徴とする。
[作 用〕
すなわち、接続の有無に関連して開閉部材によりインク
連通路が適切に開閉されるとともに、接続時にはプラグ
部材および受容部材の係合により接続状態が確保される
。また、受容部材側の係合部を凹状部および/または凸
状部としたことにより、取外し時に連通部材側から流出
したインクはこの係合部で貯留ないしはせきとめられる
ので、外部への漏洩が防止される。
連通路が適切に開閉されるとともに、接続時にはプラグ
部材および受容部材の係合により接続状態が確保される
。また、受容部材側の係合部を凹状部および/または凸
状部としたことにより、取外し時に連通部材側から流出
したインクはこの係合部で貯留ないしはせきとめられる
ので、外部への漏洩が防止される。
[実施例]
第1図は、本発明を適用したインクジェット記録装置の
インク吐出部全体を示す外観図である。
インク吐出部全体を示す外観図である。
本図中において、2は複数のインク吐出口4を含むヘッ
ドプレート、6はヘッドプレート2を載置する基板であ
る。8はヘッドプレート2等を含む印字ヘッド部全体で
あり、記録装置本体(図示せず)に例えばボルトを用い
て固着する。
ドプレート、6はヘッドプレート2を載置する基板であ
る。8はヘッドプレート2等を含む印字ヘッド部全体で
あり、記録装置本体(図示せず)に例えばボルトを用い
て固着する。
12は交換用インクカートリッジ部であり、上述した印
字ヘッド部8に対して着脱自在な構成としである。この
カートリッジ部12は、印字ヘッド部8と嵌合するよう
構成した接合カバ一部14と、インク貯蔵用袋体16(
破線で示す)を内蔵するタンク部18とを含む。
字ヘッド部8に対して着脱自在な構成としである。この
カートリッジ部12は、印字ヘッド部8と嵌合するよう
構成した接合カバ一部14と、インク貯蔵用袋体16(
破線で示す)を内蔵するタンク部18とを含む。
第2図および第3図は、それぞれ、第1図に示したイン
ク吐出部の分離状態を示す斜視図および断面図である。
ク吐出部の分離状態を示す斜視図および断面図である。
本図中の矢印が示す方向に交換用インクカートリッジ部
12を挿入もしくは離脱させることにより、カートリッ
ジ部12の交換を行うことができる。
12を挿入もしくは離脱させることにより、カートリッ
ジ部12の交換を行うことができる。
インクカートリッジ部12において、122は連通路1
22 Aを内部に形成したピストンノズルであり、矢印
の方向に、すなわちタンク部18に対して摺動可能であ
る。このピストンノズル122は接合カバ一部14から
突出した一部と閉塞部122Bとを有し、インク36の
流出口126^を設けた口金部材126に結合したばね
128により常時第3図中左方向に附勢され、図示のよ
うな分離状態では閉塞部122Bが流出口126Aを覆
ってそれを閉塞した状態にある。124はピストンノズ
ル122の周囲に、接合カバ一部14から突設させたプ
ラグであり、その外側部に凸部124Aを有し、また内
側のピストンノズル122の摺動面にはインク封止用の
0リング124Bを設けである。
22 Aを内部に形成したピストンノズルであり、矢印
の方向に、すなわちタンク部18に対して摺動可能であ
る。このピストンノズル122は接合カバ一部14から
突出した一部と閉塞部122Bとを有し、インク36の
流出口126^を設けた口金部材126に結合したばね
128により常時第3図中左方向に附勢され、図示のよ
うな分離状態では閉塞部122Bが流出口126Aを覆
ってそれを閉塞した状態にある。124はピストンノズ
ル122の周囲に、接合カバ一部14から突設させたプ
ラグであり、その外側部に凸部124Aを有し、また内
側のピストンノズル122の摺動面にはインク封止用の
0リング124Bを設けである。
印字ヘッド部8において、82はピストンノズル122
と保合可能な例えばゴムブツシュの形態の連通部であり
、その中央部に連通路!12Aを有し、接合時にはこの
連通路82Aがピストンノズル122の突出部分端面に
開口した連通路122Aの開口と結合してインク連通が
可能となる。84は連通部82の周囲に、内側面におい
てプラグ124を受容可能な寸法に設けられたプラグ受
は部材(リセプタクル)であり、プラグ124の凸部1
24Aに係合してインクカートリッジ部12を係止可能
な凹部84Aを有する。
と保合可能な例えばゴムブツシュの形態の連通部であり
、その中央部に連通路!12Aを有し、接合時にはこの
連通路82Aがピストンノズル122の突出部分端面に
開口した連通路122Aの開口と結合してインク連通が
可能となる。84は連通部82の周囲に、内側面におい
てプラグ124を受容可能な寸法に設けられたプラグ受
は部材(リセプタクル)であり、プラグ124の凸部1
24Aに係合してインクカートリッジ部12を係止可能
な凹部84Aを有する。
第4図および第5図はインクカートリッジ部12を印字
ヘッド部8に装着するときの状態を示す断面図である。
ヘッド部8に装着するときの状態を示す断面図である。
第3図示の状態からインクカートリッジ部12を図中左
方向に81!lさせると、まず連通部82とピストンノ
ズル122端面とが接合する。さらに左方向に移動させ
ると、第4図に示すように連通部82はピストンノズル
122をばね128の附勢力に抗して図中右方向に後退
させて行く。この状態ではまだ閉塞部122 Bが流出
口126Aを覆っている。リセプタクル84の先端はプ
ラグ124の凸部124Aに乗り上げ、半径方向外側に
たわんだ状態となる。このたわみは、例えば少なくとも
りセブタクル84を可撓性の部材で形成しておくことに
より許容できる。あるいは、比較的剛の部材で形成した
場合にあっても、リセプタクル84にすりわり等を設け
ておくことにより適当な弾性を付与することができる。
方向に81!lさせると、まず連通部82とピストンノ
ズル122端面とが接合する。さらに左方向に移動させ
ると、第4図に示すように連通部82はピストンノズル
122をばね128の附勢力に抗して図中右方向に後退
させて行く。この状態ではまだ閉塞部122 Bが流出
口126Aを覆っている。リセプタクル84の先端はプ
ラグ124の凸部124Aに乗り上げ、半径方向外側に
たわんだ状態となる。このたわみは、例えば少なくとも
りセブタクル84を可撓性の部材で形成しておくことに
より許容できる。あるいは、比較的剛の部材で形成した
場合にあっても、リセプタクル84にすりわり等を設け
ておくことにより適当な弾性を付与することができる。
第4図示の状態からさらにインクカートリッジ部12を
図中左方向に移動させて行くと、第5図示の状態となる
。このとき、リセプタクル84の凹部84Aとプラグ1
24の凸部124Aとが係合し、インクカートリッジ部
12は印字ヘッド部8に装着されて係止された状態とな
る。また、この状態でピストンノズル122は最後方に
押し込まれ、連通路122Aが流出口126 Aと対向
する。かくして、袋体16内のインク36は、経路!で
示すように、流出口128A、連通路122Aおよび8
2Aを介してヘッドプレート2(第1図参照)に供給さ
れる。なお、ピストンノズル122とプラグ124との
間隙部分にしみだしたインクは、0リング124Bによ
り封止されて外部に漏洩することはない、また、連通部
82をゴムブツシュの形態としたので、とストンノズル
122の端面との接合部からのインク漏洩や空気混入も
防止で幹、良好なインク連通状態を得ることができる。
図中左方向に移動させて行くと、第5図示の状態となる
。このとき、リセプタクル84の凹部84Aとプラグ1
24の凸部124Aとが係合し、インクカートリッジ部
12は印字ヘッド部8に装着されて係止された状態とな
る。また、この状態でピストンノズル122は最後方に
押し込まれ、連通路122Aが流出口126 Aと対向
する。かくして、袋体16内のインク36は、経路!で
示すように、流出口128A、連通路122Aおよび8
2Aを介してヘッドプレート2(第1図参照)に供給さ
れる。なお、ピストンノズル122とプラグ124との
間隙部分にしみだしたインクは、0リング124Bによ
り封止されて外部に漏洩することはない、また、連通部
82をゴムブツシュの形態としたので、とストンノズル
122の端面との接合部からのインク漏洩や空気混入も
防止で幹、良好なインク連通状態を得ることができる。
交換等に際してインクカートリッジ部12を印字ヘッド
部8から取外すときには、第5図示の状態から第4図示
の状態を経て第3図示の状態となるが、このときピスト
ンノズル↓22がばね12Bの附勢力により前進し、流
出口126Aが閉塞部122Bに覆われるので、袋体1
6内に残留したインク36は連通路122Aから外部に
漏洩しない。一方、連通路82A等印字ヘッド部8側に
あったインクは分離に応じて開放された連通路82Aか
ら漏洩するが、このときこのインクはりセンタクル84
内側の凹部84Aに流れ込み、ここに貯留されて外部へ
の漏洩が阻止される。従って、インクカートリッジ部1
2の取外し時において、インク漏洩による操作者の手や
装置内の汚染等の事故が予防されることになる。
部8から取外すときには、第5図示の状態から第4図示
の状態を経て第3図示の状態となるが、このときピスト
ンノズル↓22がばね12Bの附勢力により前進し、流
出口126Aが閉塞部122Bに覆われるので、袋体1
6内に残留したインク36は連通路122Aから外部に
漏洩しない。一方、連通路82A等印字ヘッド部8側に
あったインクは分離に応じて開放された連通路82Aか
ら漏洩するが、このときこのインクはりセンタクル84
内側の凹部84Aに流れ込み、ここに貯留されて外部へ
の漏洩が阻止される。従って、インクカートリッジ部1
2の取外し時において、インク漏洩による操作者の手や
装置内の汚染等の事故が予防されることになる。
第6図は未使用ないし使用済のインクカートリッジ部1
2に対し、ピストンノズル122およびプラグ124を
覆う保護キャップ100を取付けた状態を示す断面図で
ある。この図から明らかなように、凸部124Aは取外
し時におけるインクカートリッジ部12の保管やインク
漏洩予防のための保護キャップ100の係止部としても
兼用できる。
2に対し、ピストンノズル122およびプラグ124を
覆う保護キャップ100を取付けた状態を示す断面図で
ある。この図から明らかなように、凸部124Aは取外
し時におけるインクカートリッジ部12の保管やインク
漏洩予防のための保護キャップ100の係止部としても
兼用できる。
以上のように、本実施例によれば、インク達通路の開閉
を行う開閉部材を接続に係る2部材のうち一方(インク
カートリッジ部12側)にのみ設けたので、インク供給
装置としての構造を簡単化できる。また、このような簡
単な構造を採用したにも拘ず、接続時において漏洩や空
気混入の生じない良好なインク連通を確保できることに
なる。さらにインクカートリッジ部12を印字ヘッド部
8から取外したとき、インクカートリッジ部12側のイ
ンクはばねによるピストンノズル122の復帰により漏
洩が予防され、また印字ヘッド部8側のインクは凹部8
4Aに貯留されるので、外部への流出が防止される。こ
のような構成は、本例の如く下流側のインク収容量が微
量であるような場合に特に有効である。加えて、プラグ
124の凸部は保護キャップ100の係止部としても兼
用できるので、保護キャップとの結合を得るための加工
工程数も減少する。
を行う開閉部材を接続に係る2部材のうち一方(インク
カートリッジ部12側)にのみ設けたので、インク供給
装置としての構造を簡単化できる。また、このような簡
単な構造を採用したにも拘ず、接続時において漏洩や空
気混入の生じない良好なインク連通を確保できることに
なる。さらにインクカートリッジ部12を印字ヘッド部
8から取外したとき、インクカートリッジ部12側のイ
ンクはばねによるピストンノズル122の復帰により漏
洩が予防され、また印字ヘッド部8側のインクは凹部8
4Aに貯留されるので、外部への流出が防止される。こ
のような構成は、本例の如く下流側のインク収容量が微
量であるような場合に特に有効である。加えて、プラグ
124の凸部は保護キャップ100の係止部としても兼
用できるので、保護キャップとの結合を得るための加工
工程数も減少する。
なお、上側ではインク収容部材としてのカートリッジ部
をインク消費時に交換可能なものとしたが、必ずしもイ
ンク消費時に破棄されることを要しない。すなわち、イ
ンク消費時にインクカートリッジ部12を取外し、ピス
トンノズルを押込んで外部よりインクを注入することに
よりインク充填を行ってもよい。
をインク消費時に交換可能なものとしたが、必ずしもイ
ンク消費時に破棄されることを要しない。すなわち、イ
ンク消費時にインクカートリッジ部12を取外し、ピス
トンノズルを押込んで外部よりインクを注入することに
よりインク充填を行ってもよい。
また、接続に係る印字ヘッド部およびインクカートリッ
ジ部の接続部の構成は、上側に限られることなく種々の
形状1寸法等を採用できるのは勿論である。例えば、リ
セプタクル84側の係合部をインクのせきとめが可能な
凸形状とし、プラグ側にこれと係合可能な凹形状の係合
部を設けてもよく、あるいは凸状部と凹状部とを組合せ
て設けてもよい。また、リセプタクル84内側面とプラ
グ124外側面とに螺合可能なねじ山を刻設することも
できる。
ジ部の接続部の構成は、上側に限られることなく種々の
形状1寸法等を採用できるのは勿論である。例えば、リ
セプタクル84側の係合部をインクのせきとめが可能な
凸形状とし、プラグ側にこれと係合可能な凹形状の係合
部を設けてもよく、あるいは凸状部と凹状部とを組合せ
て設けてもよい。また、リセプタクル84内側面とプラ
グ124外側面とに螺合可能なねじ山を刻設することも
できる。
さらに上側では、ヘッドに直接結合する形態のインク供
給源に対して本発明を適用した場合について述べたが、
ヘッドに至る供給管等を含むインク供給系に対して結合
する形態のインク供給源を用いる場合にも、本発明は極
めて有効かつ容易に適用できるのは勿論である。
給源に対して本発明を適用した場合について述べたが、
ヘッドに至る供給管等を含むインク供給系に対して結合
する形態のインク供給源を用いる場合にも、本発明は極
めて有効かつ容易に適用できるのは勿論である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、ヘッドもしくは
ヘッドに至るインク供給系への装着が容易で、かつ、装
着時ないしは交換時のインク漏洩が生じず、しかも装着
されたときには確実なインク連通状態を確保できるイン
ク供給装置を実現できる。
ヘッドに至るインク供給系への装着が容易で、かつ、装
着時ないしは交換時のインク漏洩が生じず、しかも装着
されたときには確実なインク連通状態を確保できるイン
ク供給装置を実現できる。
また、本発明をヘッドに直接結合される形態とした場合
には、ヘッドの交換を要さないので、インクジェットプ
リンタのランニングコストを低廉化できる効果が得られ
る。
には、ヘッドの交換を要さないので、インクジェットプ
リンタのランニングコストを低廉化できる効果が得られ
る。
第1図は本発明を適用したインクジェット記録装置のイ
ンク吐出郡全体を示す外観図、第2図および第3図は、
それぞれ、第、1図示に示したインク吐出部の分離状態
を示す斜視図および断面図、 第4図および第5図はインクカートリッジ部を印字ヘッ
ド部に装着するときの順次の状態を示す断面図、 第6図は本実施例に係るインクカートリッジ部に保護キ
ャップを結合させた状態を示す断面図である。 2・・・ヘッドプレート、 4・・・インク吐出口、 6・・・基板、 8・・・印字ヘッド部、 12・・・交換用インクカートリッジ部、14…接合カ
バ一部、 16・・・インク貯蔵用袋体、 18・・・タンク部、 82・・・連通部、 82A・・・連通路、 84・・・リセプタクル(プラグ受は部材)、84A−
・・凹部、 122・・・ピストンノズル、 122A・・・連通路、 122B・・・閉塞部、 124・・・プラグ、 124A・・・凸部、 126・・・口金部材、 126 A・・・流出口、 128・・・ばね。 a&−9#II鼾に内容にa’更なL)第1図 、旦41J宇へ・ラド古P 第2図 第6図 手続上11正書(方式) 昭和61年lO月22日
ンク吐出郡全体を示す外観図、第2図および第3図は、
それぞれ、第、1図示に示したインク吐出部の分離状態
を示す斜視図および断面図、 第4図および第5図はインクカートリッジ部を印字ヘッ
ド部に装着するときの順次の状態を示す断面図、 第6図は本実施例に係るインクカートリッジ部に保護キ
ャップを結合させた状態を示す断面図である。 2・・・ヘッドプレート、 4・・・インク吐出口、 6・・・基板、 8・・・印字ヘッド部、 12・・・交換用インクカートリッジ部、14…接合カ
バ一部、 16・・・インク貯蔵用袋体、 18・・・タンク部、 82・・・連通部、 82A・・・連通路、 84・・・リセプタクル(プラグ受は部材)、84A−
・・凹部、 122・・・ピストンノズル、 122A・・・連通路、 122B・・・閉塞部、 124・・・プラグ、 124A・・・凸部、 126・・・口金部材、 126 A・・・流出口、 128・・・ばね。 a&−9#II鼾に内容にa’更なL)第1図 、旦41J宇へ・ラド古P 第2図 第6図 手続上11正書(方式) 昭和61年lO月22日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)インクの流出口を有するインク収容部材と該インク
収容部材に結合してインク連通を得る接続部材とを具え
たインク供給装置において、 前記流出口を閉塞する第1方向に附勢され、前記インク
収容部材と前記接続部材との接続動作に伴って前記流出
口を開放する第2方向に摺動可能に前記インク収容部材
に設けられた開閉部材、該開閉部材の周囲に、前記イン
ク収容部材から突設され、外側面に凸状部および/また
は凹状部を有するプラグ部材、 前記接続部材に設けられ、前記インク収容部材との接続
時に前記流出口を介してのインク連通を行う連通路を有
し、前記接続動作に伴って前記連通部材に係合しつつ前
記開閉部材を前記第2方向に摺動させる連通部材、およ
び 該連通部材の周囲に、前記プラグ部材を受容可能に前記
接続部材から突設され、その内側面に前記凸状部および
/または凹状部と係合して前記インク収容部材を前記イ
ンク連通が得られる位置に係止可能な凹状部および/ま
たは凸状部を有する受容部材を具えたことを特徴とする
インク供給装置。 2)特許請求の範囲第1項記載のインク供給装置におい
て、前記開閉部材は前記開口と対向してこれを閉塞する
第1部分、および前記収容部材から外方に突出する第2
部分であって前記流出口と対向する内部連通口と、イン
クを前記連通部材に対して導出するための外部連通口と
を連絡する連通路を内蔵した第2部分を有することを特
徴とするインク供給装置。 3)特許請求の範囲第1項または第2項記載のインク供
給装置において、前記プラグ部材の凸状部および/また
は凹状部を、前記インク収容部材の前記接続部材との非
接続時において前記プラグ部材を覆うキャップ部材の係
止部に兼用したことを特徴とするインク供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16566786A JPS6322653A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | インク供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16566786A JPS6322653A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | インク供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6322653A true JPS6322653A (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=15816728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16566786A Pending JPS6322653A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | インク供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6322653A (ja) |
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-
1986
- 1986-07-16 JP JP16566786A patent/JPS6322653A/ja active Pending
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