JPH02198862A - インクジェット記録ヘッド - Google Patents

インクジェット記録ヘッド

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JPH02198862A
JPH02198862A JP1822689A JP1822689A JPH02198862A JP H02198862 A JPH02198862 A JP H02198862A JP 1822689 A JP1822689 A JP 1822689A JP 1822689 A JP1822689 A JP 1822689A JP H02198862 A JPH02198862 A JP H02198862A
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博司 田鹿
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篤 新井
Norifumi Koitabashi
規文 小板橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、液体噴射記録ヘッドに関し、詳しくは、記録
液収容部と記録ヘッド部とが一体に構成され、記録液収
容部内のインク残量の検知が可能で、かつ、記録液収容
部の交換が可能な液体噴射記録ヘッドに関するものであ
る。
[従来の技術] 従来の液体噴射記録ヘッドとしては、 (1)恒久型で記録液(以下でインクという)にエネル
ギーを供給して吐出口から吐出させる機能を具えた記録
ヘッド部とインクを収容したインクタンクとが供給チュ
ーブで継がれているもの(2)恒久型で、記録ヘッド部
と交換可能なインクカートリッジとが供給パイプで継が
れていて、共にキャリッジに搭載されているもの (3)使い捨て型で、記録ヘッド部とインクタンクとが
一体となったカートリッジ型のものが知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述したような従来の液体噴射記録ヘッ
ドのうち、(1)の形態のものは、記録ヘッド全体が恒
久的なものであるために、長期にわたって信頼性の維持
されるものでなくてはならず費用がかかる。また、記録
ヘッド部を搭載したキャリッジの移動に伴い、供給チコ
ーブもまた変位するので、ひきするようなことなくその
変位を許容するだけの空間をキャリッジ走査に関連して
保持する必要があり、さらにその上、供給チューブから
の気泡の混入によるインク吐出不良の問題もある。
また、(2)の形態のものもまた、記録ヘッド部につい
ては恒久型であるために長期信頼性維持のためにメンテ
ナンス上のサービスが必要であり、さらにインクカート
リッジ交換時に気泡混入の虞があり、同様にインク吐出
不良の原因となる。
さらにまた、(3)の形態のものは、走査空間を狭く保
つためにタンク容量を小さくするとランニングコストが
かかり、タンク容量を大きくしようとすると走査空間を
広く保つ必要が生じて装置のコンパクト化に逆行する上
、キャリッジの移動精度保持上にも問題が生じる。
本発明の目的は、上述したような問題点の解決を図り、
インク残量の検出が可能で、インクが無くなる都度、容
易に記録液収容部(以下でインクタンクという)を交換
することができて、ランニングコスト低減に貢献すると
共にヘッドの交換も容易にしたので信頼性が高く、しか
も装置のコンパクト化を図ることのできる液体噴射記録
ヘッドを提供することにある。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明は、記録のために
記録液を吐出させる機能を具えた記録ヘッド部と、記録
ヘッド部に供給する記録液を保有する記録液収容部とを
互いに着脱自在となし、記録ヘッド部は、記録液収容部
から供給された記録液を含浸させる記録液吸収体と、記
録液吸収体に接触し、記録液吸収体に含浸された記録液
の量が検知可能な複数の電極とを有することを特徴とす
るものである。
[作 用] 本発明によれば、記録液収容部と記録ヘッド部とが着脱
自在に直結され記録液収容部を交換可能としたため、収
容部容量を小さくできるので、その間に接続用のチュー
ブ等を必要とせずキャリッジ走査空間をそれだけコンパ
クトにすることができ、記録ヘッド部に導かれた記録液
をいったん記録液吸収体に含浸させる構造としたことに
より着脱を繰返しても気泡がそれより先吐出部に導かれ
ることがなく、吐出不良が防止され、また、記録液吸収
体に接する電極によりその含浸された記録液の量が検知
されるので、記録液収容部および記録ヘッド部交換の時
期を取扱者に適切に認識させることができ、信頼性を高
めることができる。
[実施例] 以下に、図面に基いて本発明の実施例を詳細、かつ具体
的に説明する。
第1^図および第1B図は本発明の第1実施例を示す。
第1A図において、1はカートリッジ型の液体噴射記録
ヘッドであり、記録ヘッド1は互いに着脱自在な記録ヘ
ッド部2とインクタンク3とで構成され、記録ヘッド1
全体を後述するようにし°〔不図示のキャリッジに搭載
することができる。なお、インクタンク3は内にインク
4を収納し、その供給口5は使用前の状態では密閉され
ていて、記録ヘッド部2に装着されると開放され、イン
ク4の無くなったことが後述するようにして検知された
ときに記録ヘッド部2から取外される。
また、記録ヘッド部2は、インクを吐出口6から吐出さ
せるための不図示のエネルギー発生素子を液路に具えた
インク吐出部7と、インク吐出部7に送給されるインク
が一時貯留される液室8と、インク吸収体9が装填され
、後述するようにして、インク残量検知ビンlOへ〜I
OCによりインク残量が検知されるインク残量検知室1
1と、残量検知室11からインクを液室8に送るインク
通路12と、フィルタ13、インク供給口14、封止用
ローリング15、記録ヘッド部2とインクタンク3とを
係着するための係止ビン16を有する。
第1B図において、17は配線部材(以下でリードフレ
ームという)であり、リードフレーム17は一端がイン
ク吐出部7とそれぞれ例えばワイヤボンディング等によ
り電気的に接続され、他端が記録装置側に接続されるも
ので、18A、18Bおよび18Cはこのリードフレー
ム17に組み込まれると共に、その一端がインク残量検
知室11に設けたインク残量検知ビンIOA、IOBお
よびIOCにそれぞれ接続される残量検知電極である。
なお、リードフレーム17は記録ヘッド部2の筐体を形
成している例えば樹脂系の材料中に埋設されていて、イ
ンク残量検知ビンIOA、IOBおよびIOCとその接
続部分がインク吸収体9中に露出されていて、これらの
電極間に電源18から抵抗Rを介して検知電流が供給さ
れる。Sは縦横方向に配列された電極間を切換えるスイ
ッチである。
このように構成した記録ヘッド部2の係止ビン16をイ
ンクタンク3の係止孔3Aに差込んで双方を一体にする
と、インクタンク3内のインク4がインク残量を検知室
11.インク通路12および液室8を介してインク吐出
部7に導かれるが、インクタンク3における水頭が小さ
いために、吐出部7におけるメニスカスの方が打勝ち、
吐出口6から流れ出るようなことはない。
第2図は第1A図に示すカートリッジ形態の記録へラド
lをキャリッジ20に搭載した記録装置の状態を示す。
記録ヘッド1は固定レバー21によりキャリッジ20上
に固定されており、キャリッジ20は案内軸22に沿っ
てステッピングモータ23により駆動される。24は駆
動のためのワイヤ、25は記録ヘッド部2に電気信号お
よび残量検知電流を供給するためのフラットフレキシブ
ルケーブルである。
かくして、キャリッジ20の8動中にインクタンク3か
らインク吸収体9に導かれたインク4がインク吐出部7
のインク吐出口6から吐出されて記録が行われ、またヘ
ッドの回復動作時には不図示の回復位置で回復のための
吐出が行われ、インク4がインクタンク3から消費され
ていく。そして、インク4がタンク3から無くなるにつ
れて、記録ヘッド部2のインク残量検知室ll内のイン
ク吸収体9に含浸されていたインク量も減少していき、
それと共に気泡が混入してきて、検知ビン10X 、 
10Y間の電気抵抗が次第に大ぎくなる。
なおこのとき、僅かながらでも導電性のインク皮膜がイ
ンク吸収体9中に残留していると検知電流間に電流が流
れるので、インク抵抗とインク残量との関係を測定する
回路を構成することによって、電極間抵抗(またはイン
ク抵抗) R1,とインク残量1との間には第3図に示
すような関係が得られ、インク残量の多少を検知するこ
とが可能であり、このことはさらに第2の実施例のとこ
ろで述べることとする。
第3図において、曲Islは第1B図に示した検知電極
18X−18Y間の抵抗Rtとインク残量1の関係、曲
線i目よ検知電極18X−182間の抵抗しとインク残
量λの関係を示すが、本図からも明らかなように、イン
ク吐出方向が横向きの場合は上下方向に配列された電極
18X−18Y間での抵抗を求めるようにすることが望
ましい、また電極間、従って、桟積ピン間の距離は長け
れば本図において曲線がαの方向に、また短ければβの
方向に径行する。
また、第1A図および第1B図に示したように複数の残
検ピンを配列させることによって、インク吐出方向が横
向きであっても縦向きであってもヘッド1を共通に使用
できる。なお残検ビンとしては少なくとも表面がSUS
 、金めつき、白金等の耐蝕性のある導電性材料を使用
することが望ましい、また、残検ビン間の距離1はイン
ク残量検知室11やタンク3の構造、そしてインク組成
によっても異なるが、実験によると5〜3hm程度が好
適であり、このときの抵抗値としては数十〜数百にΩで
あった。
ところで、このようなインク残量検知手段を具えた記録
ヘッドおよび記録装置においては、インクが無くなった
場合、好ましくはインク切れとなる前の時点(第3図参
照)でインク無しを報知する桟構表示灯を点灯させるよ
うになし、それに対応して記録ヘッド1をキャリッジ2
0から取外して、インクタンク3を簡単に交換すること
ができるもので、交換後は同様にして記録を実施するこ
とが可能となり、ランニングコストの低減に貢献すると
ころが大である。なお、交換後は所定の回復動作を行う
ことが望ましいのはいうまでもな(、また、必要に応じ
て記録ヘッド部2を交換することも可能である。
ヘッドの交換時期を知らせるものとしては、例えば残検
の点燈回数をメモリしておき、加算機構によって所定の
値に達したら交換を促すタイプ(表示)をもちいても良
く、他の公知の方法でもよい。
次にインク残量を検出する回路の構成を第4図に示す。
インク残検は記録装置例で行われるものであるが、その
回路の構成は例えば第4図の(^)および(B)に示す
ような公知のものでよく、ここで、31は比較器、32
は基準電源である。、なお、抵抗値測定時の通電により
インク4が電気分解し、気泡を発生させたりすることが
ないように、例えば数m5ec等の短時間で1回の測定
を行い、測定毎に(八)から(B) 、  (B)から
(A) というように極性を反転させるようにする。
このように構成した記録ヘッド1においては、その記録
ヘッド部2にインク吸収体9を設けたことによって、イ
ンクタンク3を長期取外した状態としても吐出部7にお
けるインクのメニスカスが後退した状態に保たれるため
に、吐出面がインクが固着したりすることも無く、また
、ごみ等の異物が吐出部7に侵入するのをフィルタ13
と共に防止する効果が得られ目詰りが妨げる。
また、記録の途中で残検が報知されても、インク吸収体
9に残存するインク4によって被記録材1枚分のべた黒
記録ができるように設定することも可能である。さらに
また、上述したように気泡やごみがインク通路12に侵
入するのを防止することができる。
第5図は本発明の第2の実施例を示す、本例は縦向きの
インク吐出により記録を行う記録ヘッドへの適用例であ
って、記録ヘッド部2にインクタンク3の例からインク
4による水頭圧が加わらないように、インクタンク3内
にインク吸収部材41を装填したものである。42はイ
ンクタンク4に設けた大気連通孔である。
このように構成した記録ヘッド100による着脱動作を
第6A図および第6B図によって説明する。第6八図は
記録ヘッド部2においてインク残量が少なくなった状態
を示し、そのインク残量検知室llにおいては多数の気
泡43が発生している。このような状態となった場合は
、この記録ヘッド部2に装着されていたインクタンク3
の側は完全に空であり、後述するように好ましくはこの
ようになる前にインクタンク3を交換する必要がある。
また、第6B図は記録ヘッド部2とインクタンク3とを
互いに装着し合った状態を示し、取外し時にはインクタ
ンク3の係止部3Aに差込まれた記録ヘッド部2の係止
ビン16をばね44を介して押え具45により押圧する
ことにより記録ヘッド部2をインクタンク3から引き外
すことができる。
次に、第7図に従って、インク4がインク残量検知室1
1において減少していくときの残量1と電極間抵抗Re
との関係を交換回数およびその時期と関連して説明する
。いま、最初に新しいインクタンク3を記録ヘッド部2
に装着してインクが消耗していったとすると、そのとき
のRe−Itの関係はaで示すように変化する。そして
、このときに先に述べたようにインク残量検知室11の
インク吸収体9に大量の気泡43が発生するような状態
となってしまうと、インクタンク3は完全に空となり、
インク切れnoの状態となって、抵抗ReがROとなる
。しかしてこのようになフた場合は、たとえ新しくイン
クタンク3を交換してもインク吸収体9中の気泡43が
妨げとなって、インク4が満たされてきても曲線fのよ
うな状態となり、あとの残量検知にとっては好ましくな
い。
そこで、インク残量検出領域A1を図示のような位置に
設定し、ある程度インク残量に余裕のある時点で残量を
報知するようにすることが望ましく、それには抵抗Re
がR1となったところで、第1回目のインクタンク交換
を行うようにする。かくして、2回目、3回目、・・・
の交換を抵抗R2,R3,・・・を読取って実施するよ
うにすれば、特性曲線が矢印に従ってB −e l) 
−* C→d −+ 6と推移するようになり、残存気
泡の増加と共に対応する抵抗値Reも高くなってくるが
、例えば検出抵抗ReがRNとなったところで記録ヘッ
ド1を交換するようにすればよい。
なお、このような特性曲線a ’−eはインクの組成等
によっても異なるが、例えば検出抵抗値Reが上述のよ
うにRNとなったところでヘッド交換をうながす表示灯
を点灯させるとか、残量表示灯の点灯回数を記憶させて
おき、その回数が所定の回数となったときに同様にして
交換を指示すればよい。
このように構成した記録ヘッド100についてインクタ
ンク3を複数回交換したが吐出部7に気泡が混入して吐
出不良を発生することの全くないことが確認できだ、ま
た、交換に際して記録ヘッド部2およびインクタンク3
の双方からいずれもインク漏れがないので、キャリッジ
上でインクタンク3の交換が可能となった。
第8図は本発明の第3の実施例を示し、本例は4色、シ
アン、マゼンタ、イエロー、ブラック(CMYK)の記
録装置用ヘッドに適用した例を示す、従って、記録ヘッ
ド部200はそれぞれが第1A図および第18図に示す
ような形態のものが4個組合わされており、一方インク
タンク300の方もそれぞれに対応したタンクを有する
ものが一体に組合わされている。そして、本例では残量
ピン10XとIOYとの2本が一番消費量の多いKの位
置にのみ設置してあり、このタンクでの残量によって全
体のインクタンク300を交換することになる。なお、
記録ヘッドとしての交換の時期は第1の実施例で述べた
と同様にして設定することができる。
なお、第3の実施例ではインクタンク300が4色のタ
ンクを一体型のものとしたが、これに限らず、タンクだ
けは色別タンクを記録ヘッド部200に着脱自在となし
て個々に交換可能なようにすることもでき、この場合は
タンクの交換回数なども色別タンクごとに計数して表示
するようにすればよい、さらにまた、複数の色別記録ヘ
ッド部が搭載される場合、これらに対応したインクタン
クとの間の互いの供給口の位置を互いにずらせるとかビ
ンの位置をずらせるなどして誤挿入を防止するようにす
れば好適である。なお、いずれの実施例においてもイン
クタンクをキャリッジ上で交換可能とすることができる
のは勿論である。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、記録液吐出
機能を具えた記録ヘッド部内に記録液吸収体を装填し、
その記録液吸収体に接して、吸収体に含浸された記録液
の量が検知可能な複数の電極からなる記録液残量検知手
段を設けて、記録ヘッド部に記録液収容部を着脱自在と
なし、記録液収容部を記録ヘッド部に装着したときに、
記録液が記録液収容部からヘッド部の記録液残量検知室
を介して吐出部に導かれるようにしたので、キャリッジ
の走査空間をいたずらに広げることなく、コンパクトな
構造で記録液収容部の交換を容易に行うことができるよ
うになり、ランニングコストの低減を図ることができる
と共にヘッドの交換を容易にしたので信頼性の高い液体
噴射記録装置の提供が可能となった。
また、記録ヘッド部に記録液吸収体を内装したことによ
り、記録液収容部を頻繁に交換してもそれにより吐出部
に気泡が混入したりする虞がない。
回路の説明図、 第5図は本発明の第2実施例の構成を示す断面図、 第6A図および第6B図は本発明によるヘッドの着脱動
作の説明図、 第7図は本発明にかかる記録ヘッド部インク吸収体内の
検知抵抗とインク残量の関係を交換回数に関連して示す
特性曲線図、 第8図は本発明の第3実施例の構成を示す斜視図である
【図面の簡単な説明】
第1八図は本発明液体噴射記録ヘッドの構成の一例を示
す断面図、 第1[1図は本発明にかかる記録ヘッド部の斜視図、 第2図は本発明を適用した記録装置の斜視図、第3図は
本発明にかかるインク残量検知手段の抵抗−残量特性曲
線図、 第4図は本発明にかかるインク残量検知手段の1.10
0・・・記録ヘッド、 2.200・・・記録ヘッド部、 3.300・・・インクタンク、 4・・・インク、 6・・・吐出口、 7・・・インク吐出部、 9・・・インク吸収体、 10X、IOY、102 ・・−イ:/り残量検知ピン
、11・・・インク残量検知室、 13・・・フィルタ、 14・・・インク供給口、 16・・・係止ピン、 !7・・・リードフレーム、 18X、18Y、18Z −・・電極、41・・・イン
ク吸収体。 第 図 第6A図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)記録のために記録液を吐出させる機能を具えた記録
    ヘッド部と、該記録ヘッド部に供給する前記記録液を保
    有する記録液収容部とを互いに着脱自在となし、 前記記録ヘッド部は、 前記記録液収容部から供給された前記記録液を含浸させ
    る記録液吸収体と、 該記録液吸収体に接触し、当該記録液吸収体に含浸され
    た前記記録液の量が検知可能な複数の電極と を有することを特徴とする液体噴射記録ヘッド。 2)前記記録ヘッド部は、記録液を吐出させるための熱
    エネルギーを発生する電気熱変換体を有したことを特徴
    とする請求項1に記載の液体噴射記録ヘッド。
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