JPS6322583A - Si−4228系物質およびそれを有効成分とする殺菌剤 - Google Patents

Si−4228系物質およびそれを有効成分とする殺菌剤

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JPS6322583A
JPS6322583A JP61164575A JP16457586A JPS6322583A JP S6322583 A JPS6322583 A JP S6322583A JP 61164575 A JP61164575 A JP 61164575A JP 16457586 A JP16457586 A JP 16457586A JP S6322583 A JPS6322583 A JP S6322583A
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tables
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benzene
following formula
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JP61164575A
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Genshi Suzuki
源士 鈴木
Moriyuki Tsuzuki
都築 司幸
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Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はSI −4228系物質およびそれを有効成分
とする殺菌剤に関する。
〔従来の技術〕
本発明者らは既にストレプトミセス属に属する微生物、
ストレプトミセス・エスピーSSl−4228(FER
P−6198)が新規抗生物質を生産することおよび該
物質が農業用殺菌剤として有用であることを見出してい
る(特開昭58−116686号)。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、さらに研究を進めた結果、上記微生物は
上記物質の他に3種類の物質を生産することならびにこ
れら物質が殺菌剤として有用であることを見出し、本発
明を完成したのである。
すなわち本発明は、一般式(I)で表わされる5I−4
228系物質ならびに該物質を有効成分として含有する
殺菌剤に関するものである。
(ここで、Xlは水素原子またはメトキシ基を、X2は
水素原子lたけ水酸基を、X3はメチル基またはインゾ
ロビル基を示す。) 上記式(1)において、XlとX2が水素原子であり、
X3がメチル基である物質、すなわち下記の式(1−a
)で表わされる物質を5I−4228C物質と称し、本
物質の化合物名は2−メチル−4−ヒドロキシ−6−[
:1−(2,4−ジヒドロキシ−3−ホルミル−5−(
2−メチルプロピル)ベンゾイル〕−ブチル〕1.5−
ジオキサスぎ口〔2゜5〕オクタンである。
1だ、前記式(1)において、Xlがメトキシ基、X2
が水酸基であり、X3がインプロピル基である物質、す
なわち下記の式(1−b)で表わされる物質を5l−4
228D物質と称し、本物質の化合物名は2−プロぎル
ー4,8−ジヒドロキシ−6−(1−〔2,4−ジヒド
ロキシ−3−ホルミル−5−(1−メトキシ−2−メチ
ルプロピル)ベンゾイル〕−ブチル〕1,5−ジオキサ
スピロ[:2,5]オクタンである。
前記式(1)において、Xlが水素原子、X2が水酸基
であり、X3がメチル基である物質、すなわち下記の式
(I−c)で表わされる物質をSI −4228E物質
と称し、本物質の化合物名は2−メチル−4,8−ジヒ
ドロキシ−6−(1−(2,4−ジヒドロキシ−3−ホ
ルミル−5−(2−メチルプロピル)ベンゾイル〕−ブ
チル]1.5−ゾオキサスピロ[2,5]オクタンであ
る。
これらSl −4228系物質は、ストレプトミセス属
に属する微生物、たとえばストレプトミセス・エスピー
Sl −4228株(FERM P−6198)を培養
し、培養物から該物質を採取することによって得ること
ができる。
培養は微生物が利用できる栄養物を含有する培地を用い
て行ない、たとえば炭素源としてグルコース、シューク
ロース、デンゾン、水アy’、5’キストリン、グリセ
リンなどを使用できる。また、窒素源としては硝酸アン
モニウム、硫酸アンモニウム、肉エキス、コーン・ステ
イープ・リカー。
ペプトン、乾燥酵母、コーン・グルテン、大豆粉その他
の有機または無機の窒素化合物などを使用することがで
きる。その他必要に応じて食塩、リン酸塩類、カルシウ
ム、亜鉛、マグネシウム、鉄などの無機塩類を添加した
り、微生物の生育を助けSI −4228系物質の生産
に有用な物質を適宜添加することができる。
培養は好気的条件下に行なわれ、通常は25〜34°C
1好ましくは28〜32℃の温度で3〜10日間、好ま
しくは4〜6日間行なうことによってSl −4228
系物質の蓄積量が最高となる。5I−4228系物質は
培養濾液内に蓄積される他、菌体内にも蓄積される。
本発明のSI −4228系物質は後記する理化学的性
質を有するので、該性質を考慮して抽出、精製を行なう
。すなわち、培養物に■酢酸エチル等の有機溶剤を加え
て抽出を行ない、得られた抽出液を適当な手段によって
濃縮後、ベンゼンを用いて転溶する。次いで、ゲルr過
を行ない、シリカゲルカラムで分離、精製する■培養物
の濾液をイオン交換樹脂または活性炭吸着に付し、次い
で溶出を行なった後、前述の如くシリカゲルカラムで分
離精製し、さらにゲル1、・ト過を行なってから結晶化
せしめる等の方法によって精製された5I−4228系
物質を得ることができる。
このようにして得られたSI −4228系物質は、前
記の如<5I−4228C物質、同り物質および同E物
質の3種であり、それぞれ前記した式で表わされるもの
である。これら31−4228系物質は以下のような物
理・化学的性質を有している。
物色の色・形状    白色粉末 白色粉末 白色粉末
元素分析値(%)  C:     66.0  62
.9  63.5H:         7.5   
  7.6     7.3N:          
OOO 分子量(マススペクトル)    420   494
   436分子弐       C23H:l。o、
 C26H38o9C23H3□08赤外線吸収スペク
トル   第1図  第2図  第3図紫外線吸収スペ
クトル   第4図  第5図  第6図’H−NMR
スペクトル  第7図 第8図 第9図13C−NMR
スペクトル   第10図  第11図  第12図S
I −4228物質 中性、酸性、塩基性の区別  中 性  中 性  中
 性溶解性:水   不溶 不溶 不溶 n−ヘキサン     〃〃〃 メタノール  可溶 可溶 可溶 アセトン     〃〃〃 酢酸エチル    〃〃〃 ベンゼン    〃〃〃 クロロホルム    〃〃〃 四塩化炭素     〃〃〃 呈色反応:FeCe3   陽性 陽性 陽性ニンヒド
リン  陰 性 陰 性 陰 性これうSI −422
8系物質についてポテト・グルコース寒天培地を用い倍
数希釈法により求めた各種微生物に対する最小発育阻止
濃度は次のとおりである。
第   1   表 第 1 表(続き) 〔発明の効果〕 本発明のSI −4228系物質は農園芸用殺菌剤。
工業用殺菌剤などとして有用であるほか、医薬としての
利用も期待される。農園芸用殺菌剤としては、特に灰色
カビ病、炭痘病、紋枯病、イモチ病などに対して有効で
あり、しかも既存の殺菌剤よりも低薬量で十分な防除効
果を示す。なお、これら物質または製薬上許容される酸
付加塩は適当な賦形剤などを配合して水和剤、乳剤、粉
剤1粒剤等の剤型に製剤して用いる。
〔実施例〕
次に、本発明を実施例などにより詳しく説明する。
製造例l PH6,8に調整したグルコース3%、ポリペプトン0
.2%、マルトエキストラクト0.8%、 NaCl3
0.08%、 KH2PO40,12%を含む培地30
2を容量60看のジャーファーメンタ−に注入し、滅菌
後、マイヤーフラスコで培養した種培養液(ストレプト
ミセス・エスピー4228株、FERM P−6198
)200mlを接種した。接種後、32°Cで毎分30
ノの無菌空気を通気し、600rpmで96時間攪拌培
養した。
培養物を連続遠心機(5000G)にかけ菌体とP液に
分離し、r液中に204の酢酸エチルを加えて1時間攪
拌し、酢酸エチル層を集めた。−方、遠心分離により集
めた菌体にIOAのアセトンを加え、100 rpmで
10時間攪拌し、その後ブフナーロートを用いて濾過し
、アセトン層を集めた。
次いで、酢酸エチル層とアセトン層を混合し、40°C
で減圧濃縮乾固した。濃縮物にn−ヘキサン2−eを加
え1時間攪拌後、静置し、生じたn−へキサン層を除い
て沈でん物を集めた。次に、この沈でん物に14のベン
ゼンを加えたのち濾過して沈でん物を除いた。その後、
ベンゼン溶解液を40°Cで減圧濃縮乾固して4132
rn9の濃縮物を得た。
セファデックスLH−20をクロロホルムに分散せしめ
た後、径70間のガラスカラムに高さ6〇−充填した。
次いで、前記濃縮物を14m1のクロロホルムに溶解し
、カラムの上端にのせクロロホルムで展開した。溶出液
をフラクションコレクターで20m1ずつ分取し、フラ
クション32〜64を集めて濃縮乾固した。
次に、セファデックスLH−20をメタノールに分散せ
しめた後、径1811tllのガラスカラムに高さ10
0crn充填した。次いで、前記濃縮物を少量のメタノ
ールに溶解し、カラムの上端にのせメタノールで展開し
た。溶出液をフラクションコレクターで5 mlずつ分
取し、フラクション15〜42を集めて濃縮乾固した。
次に、シリカゲル(メルク社製)にベンゼンを加え、径
12間のガラスカラムに高さ10cm充填し、濃縮物を
少量のベンゼンに溶解し、カラムの上端にのせて吸着さ
せた。
しかる後、ベンゼン:酢酸エチル(10:1)混合物で
展開した。溶出液をフラクションコレクターで5 ml
ずつ分取し、フラクション46〜118を集めた。この
画分を減圧濃縮して油状の5l−4228D物質66■
を得だ。この物質は前記理化学的性質を有していた。
さらに、Sl −4228D物質溶出後、フラクション
132〜168を集め、この両分を減圧濃縮して油状の
5I−4228C物質32m9を得た。この物質は前記
理化学的性質を有していた。
製造例2 製造例1において、培養物からの酢酸エチルおよびアセ
トン抽出物をn−ヘキサンおよびベンゼンで洗浄し、濃
縮乾固して得た4132mgの濃縮物を、セファデック
スLH20を用いてクロロホルムで展開したフラクショ
7121〜168を集めて濃縮乾固した。
次いで、シリカゲル(メルク社製)にベンゼンを加え、
径12間のガラスカラムに高さ10Crn充填し、濃縮
物の少量のベンゼンに溶解し、カラムの上端にのせて吸
着せしめた。しかる後、ベンゼン:酢酸エチル(12:
1)混合物で展開した。
溶出液をフラクションコレクターで5 mlずつ分取し
、フラクション132〜168を集めた。この両分を減
圧濃縮し、油状のSI −4228E物質68m9を得
た。この物質は前記理化学的性質を有していた。
実施例1 (乳剤) SI−4228CfたはDまたはE物質40部。
キシレン45部、ツルポール3005X(東邦化学工業
社製)15部を混合溶解させる。本則を水で2.000
〜40,000倍に希釈して散布する。
実施例2 (水利剤) SI −4228CまたはDまたはE物質10部。
デタージエント60(ライオン社製)0.9部、ツルポ
ール8QOA(東邦化学工業社製)1.8部。
ジ−クライト(ジ−クライト工業社製’) 87.3部
を混合粉砕する。本則を水で500−10,000倍に
希釈して散布する。
試験例1 播種後30日口のインゲン(品種:キースト/。
鉢植)5株に所定濃度の供試化合物を含む薬剤を散布し
、散布24時間後にBotrytis cinerea
の胞子懸濁液(IXIO6個/ ml )を直径8調の
ペーパーディスクにつけたものをインゲン1株につき2
枚の葉の表面にのせた。比叔のために薬剤を散布しない
株にも同一の方法で菌を接種した。
その後、温度20°C1湿度100%の恒温、恒湿槽内
にインゲンを保持し、5日後に葉面にできた壊死長径を
葉の裏面よシ測定し、下記の方法により罹病度を算出し
た。
第2表に試験結果を示した。
n:試験集の病斑の長径(醪) N:無散布葉  〃 第   2   表 5I−4228C物質(乳剤)     200   
  0〃100 11.2 〃50 23.3 SI−4228D物声(乳剤)     2 Q O2
,6”   100 14.7 ”   50 25.2 SI−4228E物質(乳剤)     200   
  3.2//   100 26.5 //   50 36.8 ポリオキシン       200    27.60
ブラール        500     3.4試験
例2,3 果試験 播種後60日口のレタス(品種:グレートレークス36
6、鉢植)および播種後40日口のピーマン(品種二ニ
ューエース、鉢植)各5株に所定濃度の薬剤を散布し、
予め寒天培地上に生育せしめたBotritis ci
nereaの菌糸を径4rrrmのコルクポーラ−で打
ち抜いたものを1株につき2枚の葉にのせた。その後、
試験例1と同様の方法で試験を行なった。結果を第3表
および第4表に示した。
第3表 レタス灰色カビ病に対する試験5l−4228
C物質(水和剤)     200      01/
          100     12.6〃50
     20.0 3I−4228D物質(水和剤)    200   
   1.1//          100    
 14.0//           50     
27.4Sl−4228E物質(水和剤)    20
0      1.6〃100     13.1 //           50     22.0ロ
プラール        500    12.7SI
−4228C物質(水利剤)    200     
 2.2#          100     18
.3//          50     31.9
S!−4228D物質(水和剤)    200   
   3.6//          100    
 14.7I150     30.6 Sl−4228E物質(水和剤)    200   
   2.8//          100    
 17.6//          50     2
4.80ブラール        500     6
.8試験例4 実施例2において製造した水利剤を種々の濃度になるよ
うに殺菌した溶解状態のサブロー寒天培地に加えて均一
分散したのち、シャーレ−に分注し、放冷固化せしめた
一方、予めSI −4228C物質、 5l−422B
D物質、5I−4228E物質のいずれも加えていない
サブロー寒天培地に第5表に示す白廚菌を接種し、6日
間培養した。この白軒菌の培養された寒天を円径5順の
殺菌したコルクポーラ−で寒天ごと打ち抜き、上記の各
濃度に調製した5I−4228CまだはD″またはE物
質を含む寒天培地の中心に置き、SI −4228Cま
たはDまたはE物質の白Δ菌に対する最小発育阻止濃度
を調べた。結果を第5表に示しだ。
参考例 製造例1.2と同様の方法で得たSI −4228C,
D、E物質各201nqを1 mlのエタ/−/l/に
溶解せしめた。
一方サリチルスルホニルヒドラジドを5i4228C,
D、E物質に対しそれぞれ1.5倍モルになるように加
えて1時間攪拌し、その後24時間放置して生成したヒ
ドラゾンの結晶を集め、実施例2と同様の方法で水和剤
を製造し、この薬剤を用いて試験例1と同様の方法でイ
ンデノ灰色カビ病に対する予防効果試験を行なった。結
果を第6表に示した。
第   6   表 薬    剤  −憑J■」止凹l 罹病度5I−42
28C物質のヒドラゾ7   200      0”
            100      4.5〃
50     13.2 Sr−4228D物質のヒドラゾ7   200   
    Q”           100     
 1.3”            50     1
0.3SI−4228E物質のヒドラゾ7   200
      1.3”               
100        6.711         
      50       15.6ポリオキシン
       2 Q O20,50ブラール    
     500     1.3
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図6第3図は、それぞれ5I−4228C
物質、5l−4228D物質、 5I−4228E物質
の赤外線吸収スペクトル(KBr法)である。 第4図、第5図、第6図は、それぞれSI−42280
物質、5l−4228D物質、5I−4228E物質の
紫外線吸収スペクトル(メタノール溶液中で測定)であ
る。第7図、第8図、第9図はそれぞれ5l−4228
C物質、5I−4228D物質。 5l−4228E物質の’H−NMRスペクトル(重ク
ロロホルム溶液中、TMSを基準物質として測定)であ
る。第10図、第11図、第12図はそれぞれSI −
4228C物質、5l−4228D物質。 SI −4228E物質の C−NMRスペクトル(重
クロロホルム溶液中、 TMSを基準物質として測定)
である。 第4図 1% 51cm 第5図 1% 1cm

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I )で表わされるSI−4228系物
    質。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ここで、X_1、は水素原子またはメトキシ基を、X
    _2は水素原子または水酸基を、X_3はメチル基また
    はイソプロピル基を示す。)
  2. (2)SI−4228系物質が、下記の式( I −a)
    で表わされるSi−4228C物質である特許請求の範
    囲第1項記載のSI−4228系物質。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −a)
  3. (3)SI−4228系物質が、下記の式( I −b)
    で表わされるSI−4228D物質である特許請求の範
    囲第1項記載のSI−4228系物質。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −b)
  4. (4)SI−4228系物質が、下記の式( I −c)
    で表わされるSI−4228E物質である特許請求の範
    囲第1項記載のSI−4228系物質。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −c)
  5. (5)一般式( I )で表わされるSI−4228系物
    質を有効成分として含有する殺菌剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ここで、X_1は水素原子またはメトキシ基を、X_
    2は水素原子または水酸基を、X_3はメチル基または
    イソプロピル基を示す。)
  6. (6)SI−4228系物質が、下記の式( I −a)
    で表わされるSI−4228物質である特許請求の範囲
    第5項記載の殺菌剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −a)
  7. (7)SI−4228系物質が、下記の式( I −b)
    で表わされるSI−4228D物質である特許請求の範
    囲第5項記載の殺菌剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −b)
  8. (8)SI−4228系物質が、下記の式( I −c)
    で表わされるSI−4228E物質である特許請求の範
    囲第5項記載の殺菌剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −c)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999060000A1 (fr) * 1998-05-18 1999-11-25 Mercian Corporation Nouvelles substances physiologiquement actives
US7642284B2 (en) 2001-12-28 2010-01-05 Eisai R&D Management Co., Ltd. Luminacin analogs and uses thereof

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