JPS63224758A - 塗装装置 - Google Patents
塗装装置Info
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- JPS63224758A JPS63224758A JP62060593A JP6059387A JPS63224758A JP S63224758 A JPS63224758 A JP S63224758A JP 62060593 A JP62060593 A JP 62060593A JP 6059387 A JP6059387 A JP 6059387A JP S63224758 A JPS63224758 A JP S63224758A
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- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims abstract description 37
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 30
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 8
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 4
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- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B12/00—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
- B05B12/14—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for supplying a selected one of a plurality of liquids or other fluent materials or several in selected proportions to a spray apparatus, e.g. to a single spray outlet
Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、色の異なる複数の塗料を切換えて噴霧可能な
ように構成してなる塗装装置に関し、特に色換工程に関
わる時間を短縮すべく改良された塗装装置に関する。
ように構成してなる塗装装置に関し、特に色換工程に関
わる時間を短縮すべく改良された塗装装置に関する。
〈従来の技術〉
単一の塗装機を用い、多数色の塗料を切換えて噴霧し得
るようにされた塗装装置として、例えば特開昭60−6
1076号公報に開示されているように、単一の経路に
多数の塗料弁を並列に接続し、色を換えるに際しては、
先ずシンナ等の溶剤を経路中に圧送して前色を洗浄し、
次いで次色を経路中に充填するようにした装置が公知と
なっている。
るようにされた塗装装置として、例えば特開昭60−6
1076号公報に開示されているように、単一の経路に
多数の塗料弁を並列に接続し、色を換えるに際しては、
先ずシンナ等の溶剤を経路中に圧送して前色を洗浄し、
次いで次色を経路中に充填するようにした装置が公知と
なっている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
このような従来装置によると、経路中の洗浄を行ってい
る間はロスタイムとなり、特に色換えの頻度が高い場合
には、ロスタイムが積算されて生産性を低下させる要因
となり得る。
る間はロスタイムとなり、特に色換えの頻度が高い場合
には、ロスタイムが積算されて生産性を低下させる要因
となり得る。
このような不都合を改善すべく、塗料弁と洗浄弁とをそ
れぞれ僅える経路を2系統設け、これらの内の一方が塗
料を噴霧している間に他方が洗浄を行うようにすること
により、ロスタイムを削減することが考えられる。
れぞれ僅える経路を2系統設け、これらの内の一方が塗
料を噴霧している間に他方が洗浄を行うようにすること
により、ロスタイムを削減することが考えられる。
しかしながらこのような構成によると、殆ど同一構成か
らなる塗装装置が2系統必要となり、設置スペースや設
備費用の増大はもとより、その維持管理面についても多
大な負担増を強いられることが想像に難くない。
らなる塗装装置が2系統必要となり、設置スペースや設
備費用の増大はもとより、その維持管理面についても多
大な負担増を強いられることが想像に難くない。
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、設備規模の増大を最少限に抑えた上で、色換えによ
るロスタイムを可及的に削減することの可能な塗装装置
を提供することにある。
は、設備規模の増大を最少限に抑えた上で、色換えによ
るロスタイムを可及的に削減することの可能な塗装装置
を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉
このような目的は、本発明によれば、色の異なる複数の
塗料を切換えて噴霧可能なように構成してなる塗装装置
であって、被塗装物に向けて塗料を噴霧する塗装機と、
エア弁、シンナ弁及び複数の塗料弁を備える色換弁装置
と、エア弁及びシンナ弁を備える洗浄弁装置と、それぞ
れがトリガ弁及びダンプ弁を備え前記塗装機の直上流側
にて合流する2つの経路とを有し、前記色換弁装置及び
前記洗浄弁装置と前記2つの経路の上流端との間が4方
切換弁を介して接続されることを特徴とする塗装装置を
提供することにより達成される。
塗料を切換えて噴霧可能なように構成してなる塗装装置
であって、被塗装物に向けて塗料を噴霧する塗装機と、
エア弁、シンナ弁及び複数の塗料弁を備える色換弁装置
と、エア弁及びシンナ弁を備える洗浄弁装置と、それぞ
れがトリガ弁及びダンプ弁を備え前記塗装機の直上流側
にて合流する2つの経路とを有し、前記色換弁装置及び
前記洗浄弁装置と前記2つの経路の上流端との間が4方
切換弁を介して接続されることを特徴とする塗装装置を
提供することにより達成される。
特に前記2つの経路の合流部にシンナ弁とエア弁とから
なる第2の洗浄弁装置が接続されているようにすると良
い。
なる第2の洗浄弁装置が接続されているようにすると良
い。
〈作用〉
このようにすれば、色換弁装置に接続される経路と洗浄
弁装置に接続される経路とを、4方切換弁により選択的
に切換えることができ、一方の経路を洗浄する間に、他
方の経路に塗料を充填することが可能となる。
弁装置に接続される経路とを、4方切換弁により選択的
に切換えることができ、一方の経路を洗浄する間に、他
方の経路に塗料を充填することが可能となる。
特に、第2の洗浄弁装置により塗装機部分のみを単独に
洗浄し得るものとすれば、より一層の洗浄時間の短縮が
可能となる。
洗浄し得るものとすれば、より一層の洗浄時間の短縮が
可能となる。
〈実施例〉
以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
説明する。
第1図は本発明に基づき構成された塗装装置の全体を示
す回路系統図である。
す回路系統図である。
この塗装装置1は、色換弁装置2と第1洗浄弁装置3と
を、ソレノイドなどにより駆動される4方切換弁4を介
して第1経路5及び第2経路6の2つの経路に選択的に
連通させ、これら両経路5.6を2組のトリガ弁7.8
及びダンプ弁9.10を介して第3経路11に合流させ
た後、1つの塗装機12のノズル13から被塗装物14
に向けて塗料の噴霧を行うように構成されている。
を、ソレノイドなどにより駆動される4方切換弁4を介
して第1経路5及び第2経路6の2つの経路に選択的に
連通させ、これら両経路5.6を2組のトリガ弁7.8
及びダンプ弁9.10を介して第3経路11に合流させ
た後、1つの塗装機12のノズル13から被塗装物14
に向けて塗料の噴霧を行うように構成されている。
色換弁装置2は、シンナ等溶剤の圧送を制御する第1シ
ンナ弁15と、圧縮空気を制御する第1エア弁16と、
多数の異なる色の圧送を制御すべく各色に対応して設け
られた塗料弁P1〜Pnとを一つのマニホールド17に
並列に接続してなり、マニホールド17の吐出口が4方
切換弁4の第1人力ボート18に接続されている。
ンナ弁15と、圧縮空気を制御する第1エア弁16と、
多数の異なる色の圧送を制御すべく各色に対応して設け
られた塗料弁P1〜Pnとを一つのマニホールド17に
並列に接続してなり、マニホールド17の吐出口が4方
切換弁4の第1人力ボート18に接続されている。
第1洗浄弁装置3は、上記した色換弁装置2のエア弁及
びシンナ弁部分のみを独立させたものであり、その吐出
口が4方切換弁4の第2人カポ−ト19#ご接続されて
いる。
びシンナ弁部分のみを独立させたものであり、その吐出
口が4方切換弁4の第2人カポ−ト19#ご接続されて
いる。
4方切換弁4の第1出力ポート20及び第2出力ボート
21は、それぞれ第1、第2経路5.6に接続されてい
る。これら両経路5.6は、それぞれ塗料の吐出量を制
御するためのペイントレギュレータ22.23を経た後
、その終端を、3方切換弁からなる第1、第2トリガ弁
7.8の入力ボートCそれぞれ接続している。これら両
トリガ弁7.8の一方の出力ポートは、開閉弁からなる
第1、第2ダンプ弁9.10を介してドレーンDrに連
通し、他方の出力ポートはマニホールド24に並列に接
続されている。そしてマニホールド24の一端には、第
1洗浄弁装置3と同様な第2洗浄弁装置25が接続され
、他端は第3経路11を介して塗装機12に接続されて
いる。しかして、第1、第2両経路5.6は、それぞれ
ドレーンDrへの連通と第3経路11への連通とを切換
え可能なようにされている。
21は、それぞれ第1、第2経路5.6に接続されてい
る。これら両経路5.6は、それぞれ塗料の吐出量を制
御するためのペイントレギュレータ22.23を経た後
、その終端を、3方切換弁からなる第1、第2トリガ弁
7.8の入力ボートCそれぞれ接続している。これら両
トリガ弁7.8の一方の出力ポートは、開閉弁からなる
第1、第2ダンプ弁9.10を介してドレーンDrに連
通し、他方の出力ポートはマニホールド24に並列に接
続されている。そしてマニホールド24の一端には、第
1洗浄弁装置3と同様な第2洗浄弁装置25が接続され
、他端は第3経路11を介して塗装機12に接続されて
いる。しかして、第1、第2両経路5.6は、それぞれ
ドレーンDrへの連通と第3経路11への連通とを切換
え可能なようにされている。
塗装機12は、内部に設けられた第3トリガ弁26及び
第3ダンプ弁27により、塗料の断続が−〇 − 行える。このトリガ弁26及びダンプ弁27も前記した
第1、第2弁と同様に構成され、第3経路11に対する
連通を、ノズル13及びドレーンDrに切換えることが
できる。
第3ダンプ弁27により、塗料の断続が−〇 − 行える。このトリガ弁26及びダンプ弁27も前記した
第1、第2弁と同様に構成され、第3経路11に対する
連通を、ノズル13及びドレーンDrに切換えることが
できる。
次に上記実施例の作動の要領について第2図を併せて参
照して説明する。
照して説明する。
第1図に示す状態は、色換弁装置2側が第1経路5に、
第1洗浄弁装置3側が第2経路6に連通している。この
状態で仮に第1色で塗装しているとすると、第1塗料弁
P1から圧送された塗料は、第1経路5、第1ペイン1
〜レギユレータ22、第1トリガ弁7、及び第3経路1
1を経て塗装機12のノズル13から噴霧される。
第1洗浄弁装置3側が第2経路6に連通している。この
状態で仮に第1色で塗装しているとすると、第1塗料弁
P1から圧送された塗料は、第1経路5、第1ペイン1
〜レギユレータ22、第1トリガ弁7、及び第3経路1
1を経て塗装機12のノズル13から噴霧される。
色換えに際しては、先ず第1塗利弁P1を閉じ、同時に
第1シンナ弁15を開いて適量のシンナを第1経路5に
圧送する(工程A)。これによりマニホールド17内の
塗料が追出され、マニホールド17内にシンナが充填さ
れる。
第1シンナ弁15を開いて適量のシンナを第1経路5に
圧送する(工程A)。これによりマニホールド17内の
塗料が追出され、マニホールド17内にシンナが充填さ
れる。
次に4方切換弁4を切換え、塗料弁装置2側を第2経路
6に連通させ、第1洗浄弁装置3側をこれまで第1色が
流過していた第1経路5に連通させる。このとき、同時
に第1洗浄弁装置3の第2シンナ弁29を開き、第1経
路5にシンナを送給する(工程B)。これと並行して第
1エア弁16及び第1シンナ弁15を交互に作動させ、
マニホールド17及び4方切換弁4内部を洗浄する。こ
の洗浄液は第2経路6を介して排出される。
6に連通させ、第1洗浄弁装置3側をこれまで第1色が
流過していた第1経路5に連通させる。このとき、同時
に第1洗浄弁装置3の第2シンナ弁29を開き、第1経
路5にシンナを送給する(工程B)。これと並行して第
1エア弁16及び第1シンナ弁15を交互に作動させ、
マニホールド17及び4方切換弁4内部を洗浄する。こ
の洗浄液は第2経路6を介して排出される。
引続いてマニホールド24を介して第3経路11に連通
していた第1トリガ弁7を第1ダンプ弁9側に切換え、
シンナの流動に合わせて第1ダンプ弁9を開く(工程C
)。尚、このときは、第2トリガ弁8は第2ダンプ弁1
0側に連通し、かつ第2ダンプ弁10は開いており、即
ち第2経路6はドレンDrに連通している。
していた第1トリガ弁7を第1ダンプ弁9側に切換え、
シンナの流動に合わせて第1ダンプ弁9を開く(工程C
)。尚、このときは、第2トリガ弁8は第2ダンプ弁1
0側に連通し、かつ第2ダンプ弁10は開いており、即
ち第2経路6はドレンDrに連通している。
この状態で第1洗浄弁装置3の第2シンナ弁28と第2
エア弁29とを交互に作動させ、第1経路5内を洗浄す
る。この洗浄液は、第1ダンプ弁9からドレーンDrに
排出される。この操作はしばらく行われ、第1トリガ弁
7及び第1ダンプ弁9を含む第1経路5内が完全に洗浄
される(工程C以降)。
エア弁29とを交互に作動させ、第1経路5内を洗浄す
る。この洗浄液は、第1ダンプ弁9からドレーンDrに
排出される。この操作はしばらく行われ、第1トリガ弁
7及び第1ダンプ弁9を含む第1経路5内が完全に洗浄
される(工程C以降)。
一方、上記動作と並行して、第2洗浄弁装置25側の第
3シンナ弁30と第3エア弁31とを交互に作動させ、
第3経路11の洗浄を行う。同時に塗装機12内の第3
トリガ弁26及び第3ダンプ弁27を作動させ、両弁2
6.27内及びノズル13を洗浄する。
3シンナ弁30と第3エア弁31とを交互に作動させ、
第3経路11の洗浄を行う。同時に塗装機12内の第3
トリガ弁26及び第3ダンプ弁27を作動させ、両弁2
6.27内及びノズル13を洗浄する。
これらの動作量に適切なタイミングにて第2色弁P2を
開き(工程D)、上記と同様にして予め洗浄しておいた
第2経路6に第2色を圧送する。
開き(工程D)、上記と同様にして予め洗浄しておいた
第2経路6に第2色を圧送する。
このとき、前記したように第2経路6がドレンDrに連
通していることから、エア抜きされながら第2経路6内
への塗料充填が完全に達成される。
通していることから、エア抜きされながら第2経路6内
への塗料充填が完全に達成される。
第3経路11は比較的短いことから、比較的早期に洗浄
が完了する。そして第2色の第2経路6内への充填完了
に合わせて第2トリガ弁8をマニホールド24側に切換
え、第3経路11内に塗料が充填されれば、直ちに第2
色の噴霧開始が可能となる(工程F)。またこのとき、
第1経路5か塗料噴霧に無関係となっていることから、
引続いて洗浄動作を行い得る。
が完了する。そして第2色の第2経路6内への充填完了
に合わせて第2トリガ弁8をマニホールド24側に切換
え、第3経路11内に塗料が充填されれば、直ちに第2
色の噴霧開始が可能となる(工程F)。またこのとき、
第1経路5か塗料噴霧に無関係となっていることから、
引続いて洗浄動作を行い得る。
以下この動作を交互に繰返し行うことにより、極めて高
効率に色換え工程がなし得る。
効率に色換え工程がなし得る。
〈発明の効果〉
このように本発明によれば、色換弁装置と洗浄弁装置と
を並列に設け、これらと連通する経路を2系統設けるも
のとしたことから、塗料の充填圧送と経路内の洗浄とを
並行して行うことが可能となり、色換えに伴うロスタイ
ムを最小限に抑えることができる。しかも色換弁装置自
体を増大させる必要がないことから、従来の設備に比し
てその規模を大幅に拡大することなく、生産性を向上す
ることが可能となり、その効果は極めて大である。
を並列に設け、これらと連通する経路を2系統設けるも
のとしたことから、塗料の充填圧送と経路内の洗浄とを
並行して行うことが可能となり、色換えに伴うロスタイ
ムを最小限に抑えることができる。しかも色換弁装置自
体を増大させる必要がないことから、従来の設備に比し
てその規模を大幅に拡大することなく、生産性を向上す
ることが可能となり、その効果は極めて大である。
第1図は本発明に基づく塗装装置の全体システム図であ
る。 第2図は同装置の動作順序を示すタイムチャートである
。 1・・・塗装装置 2・・・色換弁装置3・・・
第1洗浄弁装置 4・・・4方切換弁5・・・第1経路
6・・・第2経路7・・・第1トリが弁 8
・・・第2トリガ弁9・・・第1ダンプ弁 10・・
・第2ダンプ弁11・・・第3経路 12・・・塗
装機13・・・ノズル 14・・・被塗装物15
・・・第1シンナ弁 16・・・第1エア弁17・・・
マニホールド 1B・・・第1人力ボート19・・・第
2人力ポート20・・・第1出力ボート21・・・第2
出力ボート
る。 第2図は同装置の動作順序を示すタイムチャートである
。 1・・・塗装装置 2・・・色換弁装置3・・・
第1洗浄弁装置 4・・・4方切換弁5・・・第1経路
6・・・第2経路7・・・第1トリが弁 8
・・・第2トリガ弁9・・・第1ダンプ弁 10・・
・第2ダンプ弁11・・・第3経路 12・・・塗
装機13・・・ノズル 14・・・被塗装物15
・・・第1シンナ弁 16・・・第1エア弁17・・・
マニホールド 1B・・・第1人力ボート19・・・第
2人力ポート20・・・第1出力ボート21・・・第2
出力ボート
Claims (2)
- (1)色の異なる複数の塗料を切換えて噴霧可能なよう
に構成してなる塗装装置であって、 被塗装物に向けて塗料を噴霧する塗装機と、エア弁、シ
ンナ弁及び複数の塗料弁を備える色換弁装置と、 エア弁及びシンナ弁を備える洗浄弁装置と、それぞれが
トリガ弁及びダンプ弁を備え前記塗装機の直上流側にて
合流する2つの経路とを有し、前記色換弁装置及び前記
洗浄弁装置と前記2つの経路の上流端との間が4方切換
弁を介して接続されることを特徴とする塗装装置。 - (2)前記2つの経路の合流部にシンナ弁とエア弁とか
らなる第2の洗浄弁装置が接続されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の塗装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62060593A JPH0822399B2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62060593A JPH0822399B2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 塗装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63224758A true JPS63224758A (ja) | 1988-09-19 |
JPH0822399B2 JPH0822399B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=13146688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62060593A Expired - Lifetime JPH0822399B2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 塗装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0822399B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194976A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Trinity Ind Corp | 多色塗装装置 |
JPH02112369U (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-07 | ||
WO1999011385A1 (en) * | 1997-09-03 | 1999-03-11 | Loctite Corporation | Blockage compensating dispense system |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5270768B2 (ja) * | 2010-08-25 | 2013-08-21 | いずみテクノス株式会社 | 既設管内面の塗装装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5990660A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-25 | Nippon Ranzubaagu Kk | 静電塗装方法 |
JPS59112859A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-29 | Nippon Ranzubaagu Kk | 塗装装置 |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP62060593A patent/JPH0822399B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5990660A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-25 | Nippon Ranzubaagu Kk | 静電塗装方法 |
JPS59112859A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-29 | Nippon Ranzubaagu Kk | 塗装装置 |
Cited By (4)
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JPH01194976A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Trinity Ind Corp | 多色塗装装置 |
JPH02112369U (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-07 | ||
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US5979704A (en) * | 1997-09-03 | 1999-11-09 | Loctite Corporation | Blockage compensating dispense system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0822399B2 (ja) | 1996-03-06 |
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