JPS63224552A - ボタン電話機および電話通信装置 - Google Patents

ボタン電話機および電話通信装置

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JPS63224552A
JPS63224552A JP5936487A JP5936487A JPS63224552A JP S63224552 A JPS63224552 A JP S63224552A JP 5936487 A JP5936487 A JP 5936487A JP 5936487 A JP5936487 A JP 5936487A JP S63224552 A JPS63224552 A JP S63224552A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はボタン電話機および電子式交換機にボタン電話
機等を接続して構成される電話通信装置に関するもので
ある。
従来の技術 従来、ボタン電話機と通常の標準型単独電話機又は留守
番電話機、ファクシミリ装置等(以下一般端末装置とい
う)の両方の使用が可能なハイブリッド型の電子式構内
交換機では、TILtEループ電流有無の判別をする1
機能とデータ通信線から送られて(る信号によってボタ
ン電話機のオン・オフフックの状態を判別する機能の両
方が備わっている。そして、ボタン電話機あるいは一般
端末装置のいずれかのインターフェースのカードを電子
交換機に差し込む事によってそれぞれの内線にボタン電
話機を接続するか一般端末装置を接続するがを定める。
このように構成された交換機においては、ボタン電話機
用として設定されている内線では、オンフック状態及び
オフフック状態の判別はデータ通信線から送られてくる
信号によって行なわれている。また、一般端末装置の利
用が設定されている内線ではオンフッタ状態及びオフフ
ック状態の判別は直流ループ電流の有無によって行なわ
れる。
ところで、このようなハイブリッド型の交換機において
、一つの内線に一つのボタン電話機を接続するとともに
、同じ内線の通話用線に並列に留守番電話機およびファ
クシミリ装置等の一般端末装置が接続されることがある
。ボタン電話機と一般端末装置は同じ内線番号となって
いたため、一般端末装置として例えばファクシミリ等を
接続したときにファクシミリにデータが転送されている
時に誤ってユーザーがボタン電話機の受話器を上げてし
まうと、場合によっては通話用線の交換機側から外を見
たインピーダンスが著しく低下してしまい、通話用線の
信号レベルが低下してしまってうま(ファクシミリにデ
ータが転送されない可能性がある。
そこで、このような通話用線の信号レベル低下を起こさ
ずにボタン電話機と並列に一般端末装置を接続するため
に、通話用線をボタン電話機または一般端末装置に切り
換えて接続するための切換スイッチを設けることが考え
られる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら以上のような構成では、いったんボタン電
話にて外線からの着信を受け、ボタン電話機内にて交換
機からの通信用線を付属加入者線に接続させて一般端末
機にて通信が行われている場合において、一般端末機で
の通信が終了して一般端末機自信が回線開放状態となっ
ても交換機側にてその事を認識することが出来ないので
、交換機はすぐに回線切断処理をすることが出来ず、使
用者の手で親機であるボタン電話機をオンフック状態に
移行させて交換機側へその旨のオンフックデータが送出
されるまで、交換機は不必要に当該内線を閉結状態に置
く事となってしまっていた。
本発明は以上の問題点に鑑みてなされたものであり、交
換機の一つの内線についてボタン電話機と一般端末機の
双方を接続する場合であっても、不必要に回線開放状態
が統(というような不都合が起こるこきのないボタン電
話機およびボタン電話機を交換機につないで構成する電
話通信装置に以上の問題を解決する為に本発明では、ボ
タン電話機においては、一般端末装置につながる付属加
入者線を接続する接続手段と、交換機からの通話用線と
通話用回路部とを接続したり切り離したりする第1の切
換手段と、一般端末装置が接続されている付属加入者線
と交換機からの上記通話用線を接続したり切り離したり
する第2の切換手段と、外部より手動によってボタン電
話機自体が使用可能なモード、また接続された上記一般
端末装置が使用可能なモードに切り換えるための切換ス
イッチとを設け、上記切換スイッチによってモードが切
り換えられる度に、交換機側へデータ通信線を通じてそ
の時のモードを示す信号を送出するように構成した。
一方、交換機側においては、ボタン電話機から送られて
来る上記信号を常時監視しておき、回線接続および開放
等の制御を行なう際に、上記信号に基づいて直流ループ
監視部からの監視出力に従うか、また上記ボタン電話か
らデータ通信線を通じて送られるオンフック・オフフッ
クを示す信号に従うかを決定するように構成した。
作  用 以上の構成により、ボタン電話機の使用中には交換機側
へは常時ボタン電話機使用可能モードを示す信号が送出
され、一方一般端末装置の使用中には上記信号とは異な
った一般端末装置使用可能モードを示す信号が送出され
ることとなり、交換機はこれらの信号に基づき、ボタン
電話機の使用中にはデータ通信線を通じて送られるオン
フッタ・オフフックを示す信号に従って回線接続および
開放等の制御を行ない、一般端末装置の使用中には直流
ループ監視部からの監視出力に従って上記制御を行なう
ことが出来るようになる。
実施例 以下図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。まず
本発明によるところの電話通信装置を構成するための電
子式構内交換機(以下電子交換機とする)の大まかな構
成を説明し、続いて同じく本発明によるところのボタン
電話機の大まかな構成を説明する。
第1図は本実施例における電子交換機にボタン電話機を
接続し前記ボタン電話機に一般端末装置を接続した時の
ブロックダイヤグラムである。100は電子交換機であ
る。電子交換機100は内線端末機としてボタン電話機
を収容することが出来るようになっており、一つの内線
において、音声信号伝送用の加入者線とコマンドおよび
レスポンス信号等を伝送するためのデータ通信線が設け
られている、電子交換機100において、107は加入
者線202の直流ループ電流及びパルスダイヤル信号を
監視する直流ループ監視部、108は加入者線202に
ベル信号を送出するベル信号発生部、105は加入者線
202へ直流ループ電流を供給するとともに音声帯域で
の結合を行なう加入者回路部である。109は直流ルー
プ監視部107と加入者回路部105との接続及び直流
ループ瞥視部107とベル信号発生部108との接続の
切り換えを行なうリレー接点であり、aは加入者回路部
105の端子、bはベル信号発生部108の端子である
102はデータ通信線201に接続され、ボタン電話機
300とのデータ通信を行なうデータ通信部である。
以上で説明した直流ループ監視部107、ベル信号発生
部108、加入者回路部105、データ通信部102に
よって加入者インターフェース部110が構成される。
103は外部交換局からの局線204と接続され、局線
204との電気的インターフェースを行なう局線トラン
ク部である。104は複数の内線と、外線の間の切換接
続を行なう通話路部であり、複数の内線のそれぞれに設
けられた加入者回路部105と局線トランク部103と
で音声帯域での接続が行なわれる。106はDTMF受
信部であり、DTMF受信部106は局線トランク部1
03及び加入者回路部105と共に通話路部104につ
ながっている。つまり通話路部104によって加入者回
路部105と接続可能なようになっており、その内線に
ボタン電話機とともに一般端末装置が接続されている場
合には、その一般端末装置より加入者線202を介して
送信される多周波選択信号を直流ループ監視部107、
加入者回路部105を通して受信することができる。
101はデータ通信部102、DTMF受信部106及
びその他の装置からの情報を受け、加入者インターフェ
ース部110内のリレーの制御、また通話路部104、
局線トランク部103等の制御を行なう制御部である。
次に、本実施例におけるボタン電話機300の構成につ
いて説明する。302は電子交換機100とデータ通信
線201を通じて信号の交換を行なうデータ通信部、3
03は使用者に対して着信音送出、及び着信中ランプ表
示、使用中ランプ表示、他端未使用中ランプ表示等を行
なう表示部、304はダイヤルボタン、外線選択ボタン
、その地覆子交換機100の機能を制御する機能ボタン
等が設けられた操作部、305は受話器306での音声
通話を可能にする通話回路部である。3゜7は加入者線
202と通話回路部305との接続を行なうリレー接点
である。
本実施例におけるボタン電話機300には、ファクシミ
リ等の一般端末装置を接続させて使用することが出来る
ようにモジュラ−ジャックが設けられており、一般端末
装置に接続された付属加入者線をこのモジュラ−ジャッ
クに接続することが出来るようになっている。308は
加入者1202と付属加入者線との接続を行なうリレー
接点である。
309は電子交換機100自身が使用可能なモードか、
また上記モジュラ−ジャックに接続された一般端末装置
が使用可能なモードかのいずれかのモードを外部より設
定するための切換ボタンである。301は操作部304
からの入力を受け、また切換ボタン309の状態を監視
し、それらの情報に基づいてデータ通信部302とのデ
ータ入出力の制御、表示部303の制御、通話回路部3
05の制御、およびリレー接点307.リレー接点30
8等の制御を行なう制御部である。
以上のように構成された本実施例の電子交換機について
、以下に制御部101内での制御手順に沿って動作を説
明する。第2図から第4図までは電子交換機100内で
の制御手順を示すフローチャートであり、これらのフロ
ーチャートを用いて説明する。
ステップ501は、電子交換機100に着信が有るかど
うかの判別であり、着信の無い場合にはそのまま次に進
み、ステップ502にて切換ボタンの選択情報の判別を
行う。もし着信中であるならばステップ541(第4図
に示す)に進むこととになる。
ステップ502にてもしもボタン電話機300が選択さ
れていればステップ503に進み、ボタン電話機300
からのオフフックデータの受信判別を行い、逆に一般端
末装置401が選択されているとステップ520に進み
、直流ループ監視部107からの入力により一般端末装
置401がオフフック状態となって加入者線202の直
流ループの閉結を行ったかどうかの判別を行う。ステッ
プ503でオフフックデータが受信されていないことが
判明すると、ステップ501に戻り、前述と同様の処理
を行う。一方ステップ520で直流ループの閉結が行わ
れていないことが判明すると、ステップ501に戻り、
前述と同様の処理を行う。
本電子交換機は通常は以上の判断ルーチンを繰返しなが
ら外線からの着信、および内線端末からの発呼を待つ事
となる。
以下、ボタン電話機から発呼があった場合について説明
する。ステップ503にてオフフックデータの受信が判
明すると、次のステップ504にて、ボタン電話機30
0に対し、データ通信線201を介しオフフックデータ
を認識した旨の応答データを送出する。次にステップ5
05にて、電子交換機100の制御部101内で、ボタ
ン電話機300から送られてくるダイヤルデータを受信
入力する準備を行う。そして、ステップ506.ステッ
プ507.ステップ508より成る判断ルーチンを繰返
しながら、ボタン電話機300からのダイヤルデータを
待つ。以下、詳細に説明する。
ステップ506にて電子交換61100は再び、切換ボ
タンの情報を確認し、ボタン電話機300が選択された
ままであれば、そのまま次のステップ507に移行する
。ステップ507ではボタン電話機300からオンフッ
クデータが送られていないかどうかの判別が行なわれ、
すなわちボタン電話機のダイヤル中のオンフックによる
発信放棄の判別が行われる。ステップ506にて切換ボ
タンの情報が一般端末装置401を選択するものとなっ
ているならば、それはダイヤル中にボタン電話機300
の切換ボタンが操作された為であり、その場合には本判
断ルーチンから外れ、ステップ524(第3図に示す)
の一般端末装置401に関する処理に移行し加入者線2
02の直流ループの開放検知を行う。ところで前述ステ
ップ507にて、ボタン電話機300からのオンフック
データが受信されていることが判明すると、ダイヤル発
信放棄とみなしステップ514に移行し、オンフックデ
ータを認識した旨の応答データをボタン電話機300に
対して送出し、処理を終了する。
また前述ステップ507にてオンフックデータが受信さ
れていない事の確認がとれれば、次のステップ508に
移行し、ボタン電話機から送出されるダイヤルデータの
受信確定の判別を行う。未だ確定していなければ、ステ
ップ506に戻る。そして、ダイヤルデータ受信確定待
ち状態となり、ステップ506、ステップ507、ステ
ップ508、ステップ506・・・という具合に判断ス
テップを繰り返す。
次に呼出し相手先との接続までのステップを詳細に説明
する。前述ステップ508にてダイヤルデータの受信が
確定すると、次のステップ510にて、電子交換機10
0は、受信確定したダイヤルデータの内容により相手の
呼出しを開始する。
そして次のステップ511にて、再び切換ボタンの情報
判別を行い、すなわち相手呼出し中の切換ボタン操作に
よる加入者線接続機器の切り換えがあったかどうかの判
別を行い、そこで一般端末装置401に切り換えられて
いればステップ529(第3図に示す)の一般端末装置
401に対する処理に移行し、加入者線202の直流ル
ープ開放による相手先呼出し放棄の判別を行う。ステッ
プ511にてボタン電話機300が選択されたままであ
れば、次のステップ512に移行し、前述の場合と同様
にボタン電話機300のオンフックによる相手先呼出し
放棄の判別を行い、オンフックデータが受信されている
ことが判明すると、前述の場合と同様にダイヤル発信放
棄とみなし、ステップ514に移行し、オンフックデー
タを認識した旨の応答データをボタン電話機300に対
して送出するとともに処理を終了する。ステップ512
にてオンフックデータが受信されていない事の確認がと
れれば相手先呼出し継続の意思有りとみなし、そのまま
ステップ513に移行する。ステップ513では相手先
が応答したかどうかの判別を行う。相手先の応答がなけ
れば前述ステップ510に戻ることとなり、ステップ5
10、ステップ511、ステップ512、ステップ51
3、ステップ5101・・・という具合に繰り返しなが
ら、相手呼出し応答待ち状態が続く。そしてステップ5
13にて相手先の応答が判明すると、ステップ550(
第4図に示す)に移行し、電子交換機100の制御部1
01は、通話路部104を制御して相手先との接続を行
い、相手先との通話可能状態となる。
次に、切換ボタンによって一般端末装置401が選択さ
れ、かつ一般端末装置401からの発呼があっている場
合について説明する。前述ステップ501で着信中でな
いことが判明し、次のステップ502での切換ボタン情
報判別にて、一般端末装置401の選択が判明した場合
には、次の様な処理を行う。すなわちステップ520に
て加入者1202の直流ループ閉結による一般端末装置
401の加入者線202捕捉判別を行い、未だ直流ルー
プが閉結されていなければ、ステップ501に戻る。そ
して直流ループの閉結が行なわれるまで、ステップ50
1、ステップ502、ステップ520、ステップ501
・・・を繰り返す。一般端末装置401のオフフック状
態への移行等によって直流ループの閉結が行われると、
次のステップ521に移行する。ステップ521では一
般端末装置401が加入者線202を捕捉した旨の応答
データの送出をボタン電話機300に対して行う。
次に制御部101は各部を制御してダイヤル信号受信準
備を行う、すなわち一般端末装置401からのパルスダ
イヤル信号に対しては直流ループ監視部107信号を受
は付け、またDTMF信号に対してはDTMF受信部1
06を接続させて受信準備を行う。
次に、ダイヤル信号受信状態を続けながらステップ52
3.ステップ524.ステップ525より成る判断ルー
チン(第3図に示す)を繰返し、一般端末装置401か
ら送られるダイヤル信号の確定を待つ。この部分の概略
は前述のボタン電話機300の場合のダイヤル信号確定
待ち状態の場合と同様であり、まずステップ523にて
再度切換ボタン情報の確認を行い、ボタン電話機300
が選択されていると本判断ルーチンを出て前述ステップ
507(第2図に示す〉に移行する。ステップ523に
て一般端末装ff401が選択されたままであることが
V&認されると、ステップ524に移行し、一般端末装
置1t401の直流ループが開放となっていないかどう
かの判別を行なう。ステップ524にて一般端末装置4
01の直流ループ開放を検知すると、一般端末装置40
1のダイヤル発信放棄であると認識し、ステップ531
に移行して一般端末装置401が加入者線202を開放
した旨の応答データをボタン電話機300に対して送出
し、処理を終了する。ステップ524にて直流ループが
閉結のままであることの確認がとれると、そのまま次の
ステップ525に移行し、ダイヤル信号確定判別が行な
われる。一般端末装置401からのダイヤル信号は、パ
ルスダイヤル信号またはDTMF信号の形態で送られ、
全ての信号が送られるまでにはい(らか時間を必要とす
る。
ステップ525にて未だ確定していないならばステップ
523に戻る事となり、一般端末装置401から全ての
信号が送られて呼び出し相手を特定するダイヤル信号が
確定するまで、ステップ523、ステップ524、ステ
ップ525、ステ・ツブ523・・・という具合に繰り
返し、ダイヤル信号確定待ち状態が続く。
次に、呼出し動作について説明する。前述のダイヤル信
号確定待ち状態にて一般端末装置401からのダイヤル
信号が確定すると、次のステ・ツブ527に移行し電子
交換機は、確定したダイヤルナンバーの相手先の呼出し
を開始する。モして哨述のダイヤル信号確定待ち状態の
場合と同様に、再度切損ボタンの情報確認(ステップ5
28)を行い、また直流ループの確認ステップ529に
よって相手呼出し中の一般端末装置401のオンフッタ
等による相手先呼出し放棄の判別を行う。ステップ52
8にてボタン電話機300の選択となっていれば、前述
ステップ512(第2図に示す)に移行する。またステ
ップ529にて直流ループ開放が判明すると、前述の場
合と同様ステップ531に移行し、一般端末装置401
が加入者線202を開放した旨の応答データをボタン電
話機300に対して送出し、処理を終了する。ステップ
528で一般端末装置401の選択を確認し、かつステ
ップ529で直流ループ閉結を確認すると、つぎのステ
ップ530に移行する。ステップ530では相手先応答
の判別を行い、相手先応答がなければ前述ステップ52
7に戻る。そして、ステップ527、ステップ528、
ステップ529、ステップ530、ステップ527・・
・という具合に繰り返しながら相手先応答待ち状態が続
く。そしてステップ530にて相手先の応答が判明する
と、ステップ550(第4図に示す)に移行し、電子交
換機100の制御部101は、通話路部104を制御し
て相手先との接続を行い、相手先との通話可能状態とな
る。
次に通話状態(コード型式でデータを交換するデータ通
信およびファクシミリの場合の画像信号通信等を含む。
)について説明する。通話状態中は常時切換ボタンの情
報の判別を行なっており、ボタン電話機300が選択さ
れていれば、次のステップ552に移行し、ボタン電話
機300からのオン7ツクデータを確認し、ボタン電話
機300自身のオンフックによる終話の判別を行う。一
方一般端末装置401が選択されていれば、ステップ5
54で加入者線202の直流ループ開放の判別を行う。
ステップ552にてオンフックデータが受信しなければ
ステップ551に戻って終話検知を続行し、一方ステッ
プ552にてオンフックデータを受信するとステップ5
53に移行し、ボタン電話機300に対してオンフック
データを認識した旨の応答データを送出する。また一般
端末装置401が選択されている場合、ステップ554
にて加入者線202の直流ループが開放されていなけれ
ばステップ551に戻って通話中の終話検知を続行し、
一方ステップ554にて直流ループの開放を検知すると
ステップ555に移行し、ボタン電話機300に対して
一般端末装置401がつながった加入者線202の直流
ループ開放による終話を認識した旨の応答データを送出
する。
ステップ553または、ステップ555の応答データ送
出後、電子交換機100の制御部101はステップ55
6にて通話路部104を制御し、回線切断を行い処理を
終了する。
次に、外線から着信があった場合の着信処理について説
明する。前述ステップ501(第2図に示す)にて外線
から着信信号が送られていることが判明すると、着信処
理ルーチン(第4図に示される)に移る。この場合は、
まずステップ501(第2図に示す)からステップ54
1(第4図に示される)に移行し、切換ボタンの情報の
判別を行う。ボタン電話機300内の切換ボタンが一般
端末装置401を選択する状態となっている場合、まず
はステップ545に移行し、ボタン電話機300に対し
て、現在一般端末装置!!401が着信中である旨の着
信データを送出する。そして次にステップ546へ移っ
て加入者線202へのベル信号送出を開始する。
ベル信号の送出は次のように行なわれる。すなわち電子
交換機100内リレー109をbg!4に接続して、ベ
ル信号発生部108よりリレー109、直流ループ監視
部107、加入者線202を介して一般端末装置401
へ向けてベル信号を送出する。通常はリレー109の接
触子は2〜3秒周期でa側とb側に交互に接続され、a
側に接続されている時に直流ループ電流を検出可能な状
態となる。ただしリレーの接触子がベル信号源側に接続
されて交流のベル信号が加入者線へ送出されている最中
にその交流電流に重畳して流れる直流ループ電流を検出
出来るものもある。
ボタン電話機300内では、切換ボタンが一般端末装置
401を選択する状態となっていれば、リレー308は
付属加入者線203側へ倒れているはずであり、加入者
線202を介して送られてきたベル信号はそのまま付属
加入者線203へ送り出されることとなる。
ベル信号送出開始の後は、ステップ547にて、直流ル
ープ監視回路107からの検出出力に基づく直流ループ
閉結の判別を行なう。そこで直流ループが閉結されてい
なければ、ステップ541に戻り、ステップ541、ス
テップ545、ステップ546、ステップ547、ステ
ップ541・・・という具合に繰り返し、一般端末装置
401に対する着信応答待ち状態が続(。
ステップ547にて直流ループ閉結が判明すると、一般
端末装置401がオンフック状態等に移行して加入者線
202を捕捉したことを認識し、次のステップ548に
移行して一般端末装置401が加入者線202を捕捉し
た旨の応答データをボタン電話機300に対して送出す
る。モしてつぎのステップ550にて相手との接続処理
が行われ、通話可能状態となる。
一方ステップ541にてボタン電話機300が選択され
ていることが判明した場合は、ステップ542に移行し
、ボタン電話機300に対して、着信中である旨の着信
データを送出し、ステップ543にてボタン電話機30
0のオフフックによる着信応答の判別を行う。ステップ
543にて、ボタン電話機300がオンフックのままで
あればステップ541に戻り、ステップ541、ステッ
プ542、ステップ543、ステップ541−・−とい
う具合に繰り返し、ボタン電話機300についての着信
応答待ち状態が続く。
そしてボタン電話機300からのオフフックデータを受
信してステップ543にてオフフックデータの受信が判
明すると、次のステップ544に移行し、ボタン電話機
300ヘオフフツクを認識した旨の応答データを送出す
る。そして、前述のステップ550に移行し、呼出し相
手との接続が行われ通話可能状態となる。その後の通話
状態での切換ボタン情報判別、及び終話判別等の処理は
、既に述べたダイヤル発信後の通話状態に於けるものと
同様である。
以上が電子交換機100の処理手順であり、電子交換機
100は各内線について以上のような処理を繰返しなが
ら各内線状態の監視及び発呼1着信等の各種処理を行な
う。
次に、本実施例におけるボタン電話機の内部の処理手順
について第5図、第6図のフロチャートを用いて説明す
る。
第5図において、ステップ601は、切換ボタン押し判
別のサブルーチンであり、第6図に示しである。まず第
6図においてこの切換ボタン押し判別のサブルーチンに
ついて説明する。ステップ701にて切換ボタン309
が押されたか否かの判別を行い押されていなければその
まま復帰する。
押されていれば次のステップ702に移る。ステップ7
02ではすでに現在設定されているモードがどれである
かの判別を行い、それまでの設定がボタン電話機モード
であればステップ703にて電子交換機100に対して
一般端末装置モードに切り換える旨の切換ボタンデータ
を送出し復帰する。
また、それまでの設定が一般端末装置モードであればス
テップ704にて電子交換機100に対してボタン電話
機モードに切り換える旨の切換ボタンデータを送出し復
帰する。以降は第6図の処理を前に述べたようにボタン
押し判別サブルーチンと呼ぶ。
第5図において、前述ステップ601の後ステップ60
2で現在のモード判別を行い、ボタン電話機モードであ
れば、ステップ603にてボタン電話機300着信中で
ある旨の着信データを受信中であるか否かの判別を行う
。ステップ603にて着信中であることが判明すれば、
次のステップ604を実行し、表示部303にボタン電
話機300が着信中である旨の表示を行い、着信中でな
ければステップ604を実行せずステップ605に移行
する。ステップ605では、リレー307とリレー30
8の双方の開放を行う。リレー308の開放によって一
般端末装置が加入者線202を捕捉することは不可能と
なる。次にステップ606にてボタン電話機300の受
話器306がオフフックされたかどうかの判別を行い、
オンフッタのままであれば、ステップ601に戻り、ス
テップ601、ステップ602、ステップ603、[着
信時のみステップ604] 、ステップ605、ステッ
プ6o6、ステップ601・・・を繰り返す事となり、
発呼の際のオフフックおよび着信応答の為のオフフック
を待つオフフック待ち状態が続く。ステップ606で受
話器306のオフフッタを検知するとステップ607に
移行し、オフフックデータを電子交換機100に対して
送出する。
次のステップ608では電子交換機100から送出され
てくる、ボタン電話機のオフフックを認識した旨の応答
データの受信待ちを行い、未だ受信しなければ、応答デ
ータを受信すると次のステップ609に移行し、表示部
303にそのボタン電話機自体が使用中である旨の表示
を行う。そして次のステップ610にて初めてリレー3
07の閉結を行いボタン電話機300を通話状態とし、
一方リレー308を開放状態のままとし、付属加入者線
203に接続される一般端末装置401に対してボタン
電話機300の秘話を保つ。次にステップ611にてボ
タン押し判別サブルーチンを実行しステップ612にて
切換ボタ゛ンの設定モードの判別を行い、ボタン電話機
モードのままであれば、次のステップ613の受話器3
06オンフツク判別に移行する。一方ステップ612に
て一般端末装置モードに切り換えられている事が判明す
れば、一般端末装置使用の場合の処理に組みこまれたス
テップ625へ移行する。ステップ613にてオンフッ
クを検知しなければ、ステップ609に戻り、ステップ
609、ステップ610、ステップ611、ステップ6
12、ステップ613、ステップ609・・・を繰り返
す事となり、ボタン電話機3oO通話中オンフック待ち
状態が続(。
またステップ613にてオンフックを検知するとステッ
プ614にてオンフックデータを電子交換機100に対
して送出し、ステップ615にて電子交換機100がオ
ンフックデータを認識した旨の応答データ受信待ち状態
となる。ステップ615で応答データを受信するとステ
ップ616に移行し、表示部303に対して加入者線2
02が未使用中である旨の表示を行うと同時に、リレー
307を開放し、一方リレー308を閉結して処理を終
了する。
ところでステップ602の状態で一般端末装置モードで
あるとステップ621に移行する。
ステップ621では、現在一般端末装置401に対して
着信があり、一般端末装置401に対して呼出し信号を
送出している状態にあるかどうかの判別を着信データに
より行う。一般端末装置401が着信中すなわち一般端
末装置401に着信があって上記のような状態にあるこ
とが判明すれば、次のステップ622を実行し、表示部
303に対して一般端末装置401が着信中である旨の
表示を行い、着信中でなければステップ622を実行せ
ずステップ623に移行する。ステップ623では、リ
レー307を開放してボタン電話機300での発着信を
不可能とし、一方リレー308を閉結し一般端末装置4
01の発着信による加入者線捕捉を可能する。
次はステップ624にて、電子交換機100からの送ら
れる、一般端末装置401が加入者線202の直流ルー
プを閉結した旨の応答データの有無の判別を行う。ステ
ップ624にて応答データを無しの場合は、ステップ6
01に戻り、ステップ601、ステップ602、ステッ
プ621、[着信時のみステップ622] 、ステップ
623、ステップ624、ステップ601・・・という
具合に繰り返す事となり、一般端末装置1401につい
ての発呼の際のオフフッタおよび着信応答の為のオフフ
ックを待つオフフック待ち状態が続(。
ステップ624にて応答データを受信するとステップ6
25に移行し、表示部303に対して一般端末装置40
1が加入者線202を使用中であるである旨の表示を行
うと同時に、ステップ626にてリレー307の開放お
よびリレー308の閉結を行う。この状態では一般端末
装置401であり、リレー307を開放させることによ
って、ボタン電話機300が加入者n202を使用する
事を不可能とし、一般端末装置401の秘話を保つ。ま
たステップ627にてボタン押し判別サブルーチンを実
行しステップ628にて一般端末装置401通話中時の
モード切り換え判別を行う。ステップ628にてボタン
電話機モードに切り換えられている事が判明すれば、前
述ボタン電話使用の場合の処理(ステップ609)へ移
行し、ボタン電話機モードでのオンフック判別待ち状態
となる。
一方ステップ628にて一般端末装置モードであれば、
そのまステップ629に移行し、ボタン電話機100か
ら送られる一般端末装置401が加入者線202の直流
ループを開放した旨の応答データ受信の有無の判別を行
い、応答データ無しであればステップ625に戻る。そ
して上記応答データが確認されるまステップ625、ス
テップ626、ステップ627、ステップ628、ステ
ップ629、ステップ625・・・という具合に繰り返
し、一般端末装置401通話中直流ループ開放待ち状態
が続く。ステップ629にて応答データを受信するとス
テップ616に移行し、前記ボタン電話使用の場合と同
様にボタン電話機300の表示部303に対して加入者
線202が未使用状態である旨の表示を行うと同時に、
リレー307を開放し、リレー308を閉結し処理を終
了する。
ボタン電話機300は常時以上の処理を繰り返している
発明の効果 以上のように本発明によれば、ボタン電話機においては
、動作モードに応じて交換機からの通話用線を一般端末
装置につながる付属加入者線かまたは内部の通話用回路
部に接続させる切換手段と、外部より手動によってボタ
ン電話機自体が使用可能なモードと接続された一般端末
装置が使用可能なモードとを切り換えるため切換スイッ
チとを設け、上記切換スイッチによってモードが切り換
えられる度に、交換機側へデータ通信線を通じてその時
のモードを示す信号を送出するように構成し、一方交換
機側においては、ボタン電話機から送られて来る上記信
号を常時監視しておき、回線接続および開放等の制御を
行なうのに、上記信号に基づいて直流ループ監視部から
の監視出力に従うか、また上記ボタン電話からデータ通
信線を通じて送られるオンフッタ・オフフックを示す信
号に従うかを決定するように構成したことにより、交換
機はボタン電話機の使用中にはデータ通信線を通じて送
られるオンフッタ・オフフックを示す信号に従って回線
接続および開放等の制御を行ない、一般端末装置の使用
中には直流ループ監視部からの監視出力に従って上記制
御を行なうことが出来るようになるので、例えば一般端
末装置の使用の場合において、通信の終了にともなって
一般端末装置が開放になった時あるいは何らかの原因で
付属加入者線が切断状態となった時に、交換機はただち
に回線開放処理を行なうことが出来、不必要に回線閉結
状態を続けることが無(なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における電話通信装置の構成を
示すブロックダイヤグラム、第2図から第4図までは同
電話通信装置を構成する電子交換機の制御手順を示すフ
ローチャート、第5図、第6図は同電子交換機に接続さ
れる本発明の実施例におけるボタン電話機の制御手順を
示すフローチャートである。 100・・電子交換機  101・・制御部102・・
データ通信部 103・・局線トランク部 104・・通話路部  105・・加入者回路部106
・・DTMF受信部 107・・直流ループ監視部 108・・ベル信号発生部 109・・リレー接点 110・・加入者インターフェース部 201・・データ通信線  202・・加入者線203
・・付属加入者線 300・・ボタン電話機   301・・制御部302
・・データ通信部   303・・表示部304・・操
作部    305・・通話回路部306・・受話器 
   307・・リレー接点308・・リレー接点  
309・・切換ボタン401・・一般端末装置 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名fOo−−
−)\イブソウ戊?−−′訣J頃1)−一一第2図 第3図 第4図 第 5 閃

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子交換機との間でデータ通信線を通じて信号の
    交換を行なう通信手段と、電子交換機からの通話用線に
    信号を送出するとともに同通話用線から受信信号を取り
    出す通話回路部と、一般端末装置につながる付属加入者
    線を接続する接続手段と、上記通話用線を上記通話用回
    路部に接続したり切り離したりする第1の切換手段と、
    上記通話用線を一般端末装置につながる付属加入者線側
    に接続したり切り離したりする第2の切換手段と、外部
    より手動によってボタン電話機自体が使用可能なモード
    、または接続された一般端末装置が使用可能なモードに
    切り換えるための切換スイッチとを有し、上記モードに
    応じて上記第1および第2の切換スイッチを制御すると
    ともに上記切換スイッチによってモードが切り換えられ
    る度に電子交換機側へデータ通信線を通じてその時のモ
    ードを示す信号を送出するように構成された事を特徴と
    するボタン電話機。
  2. (2)電子交換機との間でデータ通信線を通じて信号の
    交換を行なう通信手段と、電子交換機からの通話用線に
    信号を送出するとともに同通話用線から受信信号を取り
    出す通話回路部と、一般端末装置につながる付属加入者
    線を接続する接続手段と、上記通話用線を上記通話用回
    路部に接続したり切り離したりする第1の切換手段と、
    上記通話用線を一般端末装置につながる付属加入者線側
    に接続したり切り離したりする第2の切換手段と、外部
    より手動によってボタン電話機自体を使用可能なモード
    、または接続された上記一般端末装置が使用可能なモー
    ドに切り換えるための切換スイッチとを有し、上記モー
    ドに応じて上記第1および第2の切換手段を制御すると
    ともに上記切換スイッチによってモードが切り換えられ
    る度に電子交換機側へデータ通信線を通じてその時のモ
    ードを示す信号を送出するように構成されたボタン電話
    機を有し、通話用線の直流ループ電流を監視する直流ル
    ープ監視部と、通話用線とともに設けられるデータ線を
    介してボタン電話機と信号交換を行うデータ通信手段と
    、ボタン電話機からのその時のモードを示す信号がボタ
    ン電話機自体が使用可能なモードである事を示すものか
    、また接続された一般端末機が使用可能なモードである
    事を示すものかを常時監視し、その情報に基づいて直流
    ループ監視部からの監視出力に従うかまたデータ通信手
    段を通じて入力するオンフックおよびオフフックを示す
    信号に従うかを決定する制御手段を有する電子交換機を
    有し、上記電子交換機に上記ボタン電話機を接続させた
    事を特徴とする電話通信装置。
JP5936487A 1987-03-13 1987-03-13 ボタン電話機および電話通信装置 Expired - Lifetime JPH07112218B2 (ja)

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JPH07112218B2 JPH07112218B2 (ja) 1995-11-29

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