JPS63222714A - 蒸煮炊飯装置 - Google Patents
蒸煮炊飯装置Info
- Publication number
- JPS63222714A JPS63222714A JP5646487A JP5646487A JPS63222714A JP S63222714 A JPS63222714 A JP S63222714A JP 5646487 A JP5646487 A JP 5646487A JP 5646487 A JP5646487 A JP 5646487A JP S63222714 A JPS63222714 A JP S63222714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- temperature
- rice
- conveyor
- conveyance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims description 4
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title description 35
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title description 35
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 title 1
- 238000010025 steaming Methods 0.000 claims description 27
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 claims description 4
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 34
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 12
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、蒸煮炊飯装置に関する。
(従来の技術)
穀類に蒸気を供給して炊飯する構成とんで特開昭61−
199820号がある。
199820号がある。
(この発明が解決しようとする問題点)然し乍ら、前記
出願で開示されている蒸気の温度は同一であるので食味
が十分でない。
出願で開示されている蒸気の温度は同一であるので食味
が十分でない。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、品質の向上を図れる蒸煮炊飯装置を提供し
ようとするものであって、つぎのような技術的手段を講
じた。
ようとするものであって、つぎのような技術的手段を講
じた。
即ち、浸漬穀類に低圧の高温の飽和蒸気を供給して蒸す
一次蒸し工程と、続いて高温水に浸漬する浸漬工程と、
再び穀類に低圧の高温の飽和蒸気を供給、して蒸す二次
蒸し工程とを備え、二次蒸し工程における蒸気の温度を
一次蒸し工程における蒸気の温度よりも高くするととも
に、二次蒸し終了側の蒸気温度を終了側に至るまでの蒸
気温度よりも高くしてなる蒸煮炊飯装置の構成とする。
一次蒸し工程と、続いて高温水に浸漬する浸漬工程と、
再び穀類に低圧の高温の飽和蒸気を供給、して蒸す二次
蒸し工程とを備え、二次蒸し工程における蒸気の温度を
一次蒸し工程における蒸気の温度よりも高くするととも
に、二次蒸し終了側の蒸気温度を終了側に至るまでの蒸
気温度よりも高くしてなる蒸煮炊飯装置の構成とする。
(作用)
低圧の高温の飽和蒸気を浴びた穀類は高温水で浸漬して
から再びその蒸気の温度よりも高い低圧の高温の飽和蒸
気を浴びる。そして、蒸煮終了側において穀類は更に高
い温度を有する飽和蒸気を浴びて炊飯される。
から再びその蒸気の温度よりも高い低圧の高温の飽和蒸
気を浴びる。そして、蒸煮終了側において穀類は更に高
い温度を有する飽和蒸気を浴びて炊飯される。
(効果)
夫々の蒸し作業において、蒸気を低圧で高温の飽和蒸気
を穀類に供給し、その上−次蒸し工程よりも二次蒸し工
程における蒸気の温度を高くし、しかも二次蒸し作業の
終了側をさらに高い温度にしたものであるから、照りが
高まり粘りのある米飯に炊飯することができる。
を穀類に供給し、その上−次蒸し工程よりも二次蒸し工
程における蒸気の温度を高くし、しかも二次蒸し作業の
終了側をさらに高い温度にしたものであるから、照りが
高まり粘りのある米飯に炊飯することができる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説
明する。
明する。
まず、その構成について説明すると、蒸煮炊飯装置i!
3は原料穀類(以下、実施例では米とする)を所定量収
納することのできる収納タンク4と一次蒸し装置5と、
浸漬装置16と、二次蒸し装置7と米飯をのせて搬送す
ることのできるコンベア8とを備えている。
3は原料穀類(以下、実施例では米とする)を所定量収
納することのできる収納タンク4と一次蒸し装置5と、
浸漬装置16と、二次蒸し装置7と米飯をのせて搬送す
ることのできるコンベア8とを備えている。
そして、該収納タンク4は上端部を適宜搬送手段を介し
て浸漬タンク(図示せず)と連通し、下端部に開閉自在
のシャツ−ター(図示せず)を設けているとともに、内
側上端部に所定量の米を収納したときに満杯を検知する
ことのできる満杯センサ(図示せず)を設けている。な
お、該満杯センサが満杯検知信号を出力すると、この信
号を受信した制御部(図示していないが、例えばマイク
ロコンピュータ)が作動部に作動停止信号を出力して前
記搬送手段の駆動を停止するように構成しているので、
米が収納タンク4からオーバーフローするのを防止する
ことができる。
て浸漬タンク(図示せず)と連通し、下端部に開閉自在
のシャツ−ター(図示せず)を設けているとともに、内
側上端部に所定量の米を収納したときに満杯を検知する
ことのできる満杯センサ(図示せず)を設けている。な
お、該満杯センサが満杯検知信号を出力すると、この信
号を受信した制御部(図示していないが、例えばマイク
ロコンピュータ)が作動部に作動停止信号を出力して前
記搬送手段の駆動を停止するように構成しているので、
米が収納タンク4からオーバーフローするのを防止する
ことができる。
そして、収納タンク4から送られてきた米を一次蒸しす
る一次蒸し装置5は、米が漏下しない程度の小さな蒸気
通過孔(図示せず)を有し、且つ、回転可能に設けたネ
ット型のコンベア1と、該コンベア1の搬送面9の下方
に位置するとともに、搬送方向に複数個設けた上部を開
放している蒸気室10内に約100℃の低圧の飽和蒸気
を供給することのできる蒸気供給装置11とを備えてい
る。
る一次蒸し装置5は、米が漏下しない程度の小さな蒸気
通過孔(図示せず)を有し、且つ、回転可能に設けたネ
ット型のコンベア1と、該コンベア1の搬送面9の下方
に位置するとともに、搬送方向に複数個設けた上部を開
放している蒸気室10内に約100℃の低圧の飽和蒸気
を供給することのできる蒸気供給装置11とを備えてい
る。
浸漬装置6は前記コンベア1で搬送されてきた米を収納
することのできるとともに、温水器(図示せず)を介し
て約85℃の水温を有する高温水を所定量貯水している
貯水タンク12と、貯水タンク12内に送り込まれた米
を二次蒸し装置7側に搬送することのできる搬送装置!
13とを備えている。なお、該搬送装!!13は、回転
可能に設けた無端帯14とこの無端帯14に所定間隔お
きに設けた矩形状のステンレス杆からなる原料押し板1
5とを備えている。
することのできるとともに、温水器(図示せず)を介し
て約85℃の水温を有する高温水を所定量貯水している
貯水タンク12と、貯水タンク12内に送り込まれた米
を二次蒸し装置7側に搬送することのできる搬送装置!
13とを備えている。なお、該搬送装!!13は、回転
可能に設けた無端帯14とこの無端帯14に所定間隔お
きに設けた矩形状のステンレス杆からなる原料押し板1
5とを備えている。
二次蒸し装置7は、前記搬送装置113で送られてきた
米をのせて所定方向に搬送することができるとともに、
米が漏下しない程度の蒸気通過孔(図示せず)を有する
ネット型のコンベア1と該コンベア1の搬送面9の下方
位置で、且つ、搬送方向に複数個向けて上端部を開口し
たそれぞれの蒸気室10内に約100℃の低圧の飽和蒸
気を供給することのできる蒸気供給装置11とを備えて
いるとともに、この蒸気を加熱手段を介して約100℃
以上の温度に加熱(実施例では、約110℃)している
。なお、該加熱手段としては蒸気室10内にニレフィン
ヒータを設ける構成や蒸気室10を加熱して蒸気温度を
高める構成でもよく、蒸気を加熱する構成であればよい
。そして、該コンベア1の搬送始端側上方位置には、矢
印方向に回転して搬送面9上の吸水した米を撹拌するこ
とのできる撹拌体16を所定間隔を置いて搬送方向に並
設しており、搬送終端側の上方位置には、矢印方向に回
転して炊き上げられた米飯を排出することのできる排出
体17を設けている。なお、−次蒸し装置5のコンベア
1の搬送終端側上方位置にも矢印方向に回転して一次蒸
しを受けた米を貯水タンク12側に送り込むことのでき
る排出体18を設けている。また、それぞれの蒸気供給
装置11は、供給源から送られてきた蒸気を清掃するこ
とのできる蒸気調節器(図示せず)と蒸気案内管を介し
て連通可能に設けるとともに、温度調節手段(図示せず
)でもって所定の温度に調節されている。
米をのせて所定方向に搬送することができるとともに、
米が漏下しない程度の蒸気通過孔(図示せず)を有する
ネット型のコンベア1と該コンベア1の搬送面9の下方
位置で、且つ、搬送方向に複数個向けて上端部を開口し
たそれぞれの蒸気室10内に約100℃の低圧の飽和蒸
気を供給することのできる蒸気供給装置11とを備えて
いるとともに、この蒸気を加熱手段を介して約100℃
以上の温度に加熱(実施例では、約110℃)している
。なお、該加熱手段としては蒸気室10内にニレフィン
ヒータを設ける構成や蒸気室10を加熱して蒸気温度を
高める構成でもよく、蒸気を加熱する構成であればよい
。そして、該コンベア1の搬送始端側上方位置には、矢
印方向に回転して搬送面9上の吸水した米を撹拌するこ
とのできる撹拌体16を所定間隔を置いて搬送方向に並
設しており、搬送終端側の上方位置には、矢印方向に回
転して炊き上げられた米飯を排出することのできる排出
体17を設けている。なお、−次蒸し装置5のコンベア
1の搬送終端側上方位置にも矢印方向に回転して一次蒸
しを受けた米を貯水タンク12側に送り込むことのでき
る排出体18を設けている。また、それぞれの蒸気供給
装置11は、供給源から送られてきた蒸気を清掃するこ
とのできる蒸気調節器(図示せず)と蒸気案内管を介し
て連通可能に設けるとともに、温度調節手段(図示せず
)でもって所定の温度に調節されている。
炊飯された米飯をのせて搬送するコンベア8は、前記コ
ンベア1と同方向に搬送することができるように回転可
能に設けている。そして、該コンベア8の搬送始端部の
上方位置には米飯を搬送方向イに掻寄せることのできる
撹拌体19を回転可能に設けるとともに、搬送終端の近
くに米飯を所定位置(例えば、盛付部)に搬送するコン
ベア20を回転可能に設けている。
ンベア1と同方向に搬送することができるように回転可
能に設けている。そして、該コンベア8の搬送始端部の
上方位置には米飯を搬送方向イに掻寄せることのできる
撹拌体19を回転可能に設けるとともに、搬送終端の近
くに米飯を所定位置(例えば、盛付部)に搬送するコン
ベア20を回転可能に設けている。
また、撹拌体16.19と排出体18は、回転軸とこの
回転軸の外周面に放射状で、かつ搬送方向に対して横方
向に所定間隔おきに配設して先端部を穀粒搬送面9の近
くに位置するバーとを備えている6そして、該バーは先
端部を穀類の搬送方向に対して横方向に略直角に折り曲
げている。
回転軸の外周面に放射状で、かつ搬送方向に対して横方
向に所定間隔おきに配設して先端部を穀粒搬送面9の近
くに位置するバーとを備えている6そして、該バーは先
端部を穀類の搬送方向に対して横方向に略直角に折り曲
げている。
前記コンベア1の搬送面9の左右両端部には、上下両端
部を外方に向けて折曲げ、かつ内壁の上端を穀層上端よ
りも高位置に位置してなる側壁21.22を設けている
。そして、該穀類の上方位置には、穀類に向けて約10
0℃〜110℃の温度の低圧の飽和蒸気を供給すること
のできる上側蒸気供給装置2をコンベア1の搬送方向に
複数個設けている。なお、該上側蒸気供給装置2は左右
方向に前記蒸気を噴出するノズル23を設けているとと
もに、開閉バルブ24でもって蒸気の供給・停止を選択
することができる。また、二次蒸し装置7のコンベアl
の搬送終端部付近の蒸気室口における蒸気供給装置11
から供給される蒸気の温度は約100℃の低圧の湿り蒸
気を加熱手段を介して加熱して搬送始端部および搬送中
間部における蒸気の温度よりも高く (実施例では、約
120℃以上)している、なお、加熱手段としては、蒸
気室内にニレフィンヒータを設ける構成や、この蒸気室
を加熱して蒸気温度を高める構成でもよく蒸気を加熱す
る構成であればよい。
部を外方に向けて折曲げ、かつ内壁の上端を穀層上端よ
りも高位置に位置してなる側壁21.22を設けている
。そして、該穀類の上方位置には、穀類に向けて約10
0℃〜110℃の温度の低圧の飽和蒸気を供給すること
のできる上側蒸気供給装置2をコンベア1の搬送方向に
複数個設けている。なお、該上側蒸気供給装置2は左右
方向に前記蒸気を噴出するノズル23を設けているとと
もに、開閉バルブ24でもって蒸気の供給・停止を選択
することができる。また、二次蒸し装置7のコンベアl
の搬送終端部付近の蒸気室口における蒸気供給装置11
から供給される蒸気の温度は約100℃の低圧の湿り蒸
気を加熱手段を介して加熱して搬送始端部および搬送中
間部における蒸気の温度よりも高く (実施例では、約
120℃以上)している、なお、加熱手段としては、蒸
気室内にニレフィンヒータを設ける構成や、この蒸気室
を加熱して蒸気温度を高める構成でもよく蒸気を加熱す
る構成であればよい。
そして、支柱25に着脱自在に取付けた側壁26.27
と上壁28とで形成した空間部29に前記上側蒸気供給
装置2及びコンベア1を内装している。
と上壁28とで形成した空間部29に前記上側蒸気供給
装置2及びコンベア1を内装している。
次に作用を述べる。
まず、シャッターを開くと収納タンク4内に貯留されて
いる、あらかじめ浸漬された米はコンベア1の搬送面9
上に落下して、このコンベア1によって所定の層厚をな
しながら、浸漬装置!13側に搬送される。そして、こ
の搬送途中で、蒸気供給装ff1llによって蒸気室1
0内に供給され、コンベア1の蒸気通過孔を通って浮上
する約100℃の低圧の飽和蒸気を浴びて加熱される。
いる、あらかじめ浸漬された米はコンベア1の搬送面9
上に落下して、このコンベア1によって所定の層厚をな
しながら、浸漬装置!13側に搬送される。そして、こ
の搬送途中で、蒸気供給装ff1llによって蒸気室1
0内に供給され、コンベア1の蒸気通過孔を通って浮上
する約100℃の低圧の飽和蒸気を浴びて加熱される。
そして、コンベア1の搬送終端から貯水タンク−12内
に送り込まれた米は、高温水を吸水しながら搬送装置1
4の原料押し板15によって二次蒸し装!!7側に搬送
される。なお、コンベア1の搬送終端部から貯水タンク
12内に米を送り込む場合、排出体18が送り込みの補
助作業を行うので、米の停滞による過加熱を防止するこ
とができる。
に送り込まれた米は、高温水を吸水しながら搬送装置1
4の原料押し板15によって二次蒸し装!!7側に搬送
される。なお、コンベア1の搬送終端部から貯水タンク
12内に米を送り込む場合、排出体18が送り込みの補
助作業を行うので、米の停滞による過加熱を防止するこ
とができる。
そして、貯水タンク12の終端から排出された吸水米は
、二次蒸し装置7のコンベア1の搬送面9にのってコン
ベア8側に搬送されるとともに、この搬送途時において
、夫々の撹拌体16によって撹拌されて、ふわっとした
高積み状態になる。
、二次蒸し装置7のコンベア1の搬送面9にのってコン
ベア8側に搬送されるとともに、この搬送途時において
、夫々の撹拌体16によって撹拌されて、ふわっとした
高積み状態になる。
また、前記搬送途時において、蒸気供給装置11によっ
て蒸気室1o内に供給された約110℃の低圧の飽和蒸
気は、コンベア1の蒸気通過孔を通って米に当り、そし
て、搬送終端部では約120℃以上の低圧の飽和蒸気が
蒸気通過孔を通って米飯に当るので、米飯に照りと粘り
を向上させ食味の向上を図れる。
て蒸気室1o内に供給された約110℃の低圧の飽和蒸
気は、コンベア1の蒸気通過孔を通って米に当り、そし
て、搬送終端部では約120℃以上の低圧の飽和蒸気が
蒸気通過孔を通って米飯に当るので、米飯に照りと粘り
を向上させ食味の向上を図れる。
そして、−次蒸し装置5と二次蒸し装置117において
、夫々のコンベア1で搬送される米は上方から上側蒸気
供給装置2の夫々のノズル23から供給される蒸気を浴
びるので、米の上層と下層との間の品質のバラツキを減
少し商品価値を高めることができる。
、夫々のコンベア1で搬送される米は上方から上側蒸気
供給装置2の夫々のノズル23から供給される蒸気を浴
びるので、米の上層と下層との間の品質のバラツキを減
少し商品価値を高めることができる。
つぎに、米飯は排出体17によってコンベア1から別の
コンベア8に送り込まれてさらに所定の方向に搬送され
るが、この搬送途時において撹拌体19によって搬送方
向に掻き寄せられる。その後、1、ンベア18から排出
された米飯はコンベア20に受けられて所定場所に搬送
される。
コンベア8に送り込まれてさらに所定の方向に搬送され
るが、この搬送途時において撹拌体19によって搬送方
向に掻き寄せられる。その後、1、ンベア18から排出
された米飯はコンベア20に受けられて所定場所に搬送
される。
図は、この発明の一実施例を示すものであって、第1図
は全体の側面図、第2図は第1図のΔ−八へ面図である
。
は全体の側面図、第2図は第1図のΔ−八へ面図である
。
Claims (1)
- 浸漬穀類に低圧の高温の飽和蒸気を供給して蒸す一次蒸
し工程と、続いて高温水に浸漬する浸漬工程と、再び穀
類に低圧の高温の飽和蒸気を供給して蒸す二次蒸し工程
とを備え、二次蒸し工程における蒸気の温度を一次蒸し
工程における蒸気の温度よりも高くするとともに、二次
蒸し終了側の蒸気温度を終了側に至るまでの蒸気温度よ
りも高くしてなる蒸煮炊飯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5646487A JPS63222714A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 蒸煮炊飯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5646487A JPS63222714A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 蒸煮炊飯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63222714A true JPS63222714A (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=13027825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5646487A Pending JPS63222714A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 蒸煮炊飯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63222714A (ja) |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP5646487A patent/JPS63222714A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR920003641B1 (ko) | 자동연속취반장치 | |
JPS59224661A (ja) | 穀類の煮炊法およびその装置 | |
JPH01107717A (ja) | 蒸煮炊飯装置 | |
JP2018015047A (ja) | 炊飯方法 | |
JPS63222714A (ja) | 蒸煮炊飯装置 | |
JPS6358546B2 (ja) | ||
JPH0344740B2 (ja) | ||
JP2557311B2 (ja) | 蒸煮炊飯装置 | |
JPH03114420A (ja) | 穀類処理装置 | |
JPS59109158A (ja) | 食品の連続乾燥装置 | |
JPS63222665A (ja) | 穀類処理装置 | |
JPH0454921A (ja) | 炊飯装置 | |
JPS6342660A (ja) | 米飯調味装置 | |
JPH07108263B2 (ja) | 蒸煮炊飯装置 | |
JP3007064B2 (ja) | 釜・蒸気使い分け炊飯方法と装置 | |
JPS63248362A (ja) | 穀類処理装置 | |
JPH04349862A (ja) | 穀類処理装置 | |
JPH0355013A (ja) | 穀類等における蒸煮装置 | |
JPS5839102Y2 (ja) | トンネル式蒸し機のコンベヤ | |
JPH0380815A (ja) | 穀類等の蒸煮装置 | |
JPH0512928B2 (ja) | ||
JPS62258619A (ja) | 蒸煮炊飯装置における浸漬装置 | |
JPH01107718A (ja) | 蒸煮炊飯装置 | |
JPH0728679B2 (ja) | 穀類処理装置における穀類浸漬装置 | |
JPS639407A (ja) | 蒸煮炊飯装置における穀類浸漬装置 |