JPS63221735A - Ｌａｎ通信模擬装置 - Google Patents
Ｌａｎ通信模擬装置Info
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- JPS63221735A JPS63221735A JP62055623A JP5562387A JPS63221735A JP S63221735 A JPS63221735 A JP S63221735A JP 62055623 A JP62055623 A JP 62055623A JP 5562387 A JP5562387 A JP 5562387A JP S63221735 A JPS63221735 A JP S63221735A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 89
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 76
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ローカルエリアネットワーク（以下ＬＡＮと
記す）を用いたデータの送受信を模擬するＬＡＮ通信模
擬装置に関するものである。
記す）を用いたデータの送受信を模擬するＬＡＮ通信模
擬装置に関するものである。
従来の技術
従来、ＬＡＮ上のデータを監視し、ＬＡＮ上を流れたデ
ータをとり込んでこれを表示する監視装置はあるが、Ｌ
ＡＮを用いたデータの送受信を模擬する装置は無かった
。
ータをとり込んでこれを表示する監視装置はあるが、Ｌ
ＡＮを用いたデータの送受信を模擬する装置は無かった
。
発明が解決しようとする問題点
従来の監視装置では、ＬＡＮ上を流れるデータを取り込
んで解析する為には有効であるが、ＬＡＮで接続された
他の装置とデータの送受信を行なうことはできなかった
。
んで解析する為には有効であるが、ＬＡＮで接続された
他の装置とデータの送受信を行なうことはできなかった
。
本発明は上記問題点を解決するもので、ＬＡＮで接続さ
れた装置とのデータの送受信を模擬することを可能とす
る装置を提供することを目的とするものである。
れた装置とのデータの送受信を模擬することを可能とす
る装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明はＬＡＮにマイクロ
コンピュータと、ＬＡＮ通信制御装置と、データの送受
信を模擬する装装置とを接続したものである。
コンピュータと、ＬＡＮ通信制御装置と、データの送受
信を模擬する装装置とを接続したものである。
作用
上記構成において、マイクロコンピュータが予め定めら
れた送受信手順に従って送受信を模擬する装置と送受信
を実行し、送受信の結果をもとにして送受信の手順を逆
にした送受信逆手順を作成して、これにより模擬するよ
うにしたものである。
れた送受信手順に従って送受信を模擬する装置と送受信
を実行し、送受信の結果をもとにして送受信の手順を逆
にした送受信逆手順を作成して、これにより模擬するよ
うにしたものである。
実施例
以下、本発明の実施例について図面とともに詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明の全体構成を示すブロック図である。図
において、１１はデータの送受信の手順が記録された送
受信手順ファイル、１２はマイクロコンピュータ１が送
受信手順ファイル１１に基づいてＬＡＮ通信制御装置８
を介して、ＬＡＮ９で接続された他の装置１０と送受信
した結果を保存するための送受信結果ファイルである。
において、１１はデータの送受信の手順が記録された送
受信手順ファイル、１２はマイクロコンピュータ１が送
受信手順ファイル１１に基づいてＬＡＮ通信制御装置８
を介して、ＬＡＮ９で接続された他の装置１０と送受信
した結果を保存するための送受信結果ファイルである。
本発明では、さらに、送受信結果ファイルに基づいて、
送受信の手順を逆にした送受信逆手順ファイル１３をマ
イクロコンピュータｌが自動的に作成することができる
。マイクロコンピュータ１は送受信逆手順ファイル１３
を実行することにより、他の装置１０の模擬装置となる
ことができる。
送受信の手順を逆にした送受信逆手順ファイル１３をマ
イクロコンピュータｌが自動的に作成することができる
。マイクロコンピュータ１は送受信逆手順ファイル１３
を実行することにより、他の装置１０の模擬装置となる
ことができる。
マイクロコンビーータ１は送受信手順ファイル１１に基
づいて動作し、ＬＡＮ通信制御装置８を制御してｒ、Ａ
Ｎ９を通じて他の装置１０とデータの送受信を行ない、
送受信の結果Ｃ送信したデータと受信したデータ）を送
受信結果ファイル１２に作成する。また、マイクロコン
ピュータ１は、送受信結果ファイル１２に基づいて、送
受信の手順を逆にした送受信逆手順ファイル１３全自動
的に作成する。
づいて動作し、ＬＡＮ通信制御装置８を制御してｒ、Ａ
Ｎ９を通じて他の装置１０とデータの送受信を行ない、
送受信の結果Ｃ送信したデータと受信したデータ）を送
受信結果ファイル１２に作成する。また、マイクロコン
ピュータ１は、送受信結果ファイル１２に基づいて、送
受信の手順を逆にした送受信逆手順ファイル１３全自動
的に作成する。
送受信逆手順ファイル１３に基づいてマイクロコンピュ
ータ１が動作することにより、他の装置１０の模擬装置
となる。
ータ１が動作することにより、他の装置１０の模擬装置
となる。
第２図は本発明の具体的実施例のブロック図である。マ
イクロコンピュータ１は、中央演算装置２（ＣＰＵ）、
読み出し専用メモリ３ （ＲＯＭ）、書き込み読み出し
可能なメモリ４ （ＲＡＭ）、入出力回路５ （Ｉ
ｌｏ） 、及び中央演算装置２の動作の基準となるクロ
ックパルスを出力するクロック発振器６（０８０）から
構成されている。７は書き込み読み出し可能な二次記憶
装置で、第１図に示した各ファイル１１． １２．１３
を格納する。８はＬＡＮ９上にデータを送信したりＬＡ
Ｎ９からデータを受信したりするＬＡＮ通信制御装置で
あり、マイクロコンピュータ１によって制御される。１
０はＬＡＮ９に接続された他の装置である。
イクロコンピュータ１は、中央演算装置２（ＣＰＵ）、
読み出し専用メモリ３ （ＲＯＭ）、書き込み読み出し
可能なメモリ４ （ＲＡＭ）、入出力回路５ （Ｉ
ｌｏ） 、及び中央演算装置２の動作の基準となるクロ
ックパルスを出力するクロック発振器６（０８０）から
構成されている。７は書き込み読み出し可能な二次記憶
装置で、第１図に示した各ファイル１１． １２．１３
を格納する。８はＬＡＮ９上にデータを送信したりＬＡ
Ｎ９からデータを受信したりするＬＡＮ通信制御装置で
あり、マイクロコンピュータ１によって制御される。１
０はＬＡＮ９に接続された他の装置である。
以下第３図、第４図、第５図を用いて、マイクロコンピ
ュータ１における演算内容を詳細に説明する。第３図は
１組の送受信手順ファイル、送受信結果ファイル、送受
信逆手順ファイルの例である。第４図、第５図はマイク
ロコンピュータの演算内容を示すフローチャートである
。
ュータ１における演算内容を詳細に説明する。第３図は
１組の送受信手順ファイル、送受信結果ファイル、送受
信逆手順ファイルの例である。第４図、第５図はマイク
ロコンピュータの演算内容を示すフローチャートである
。
第３図において、８０は送受信手順ファイルの一例であ
る。９０は送受信手順ファイル８０に基づいて作られる
送受信結果ファイルの一例である。１００は送受信結果
ファイル９０から作られる送受信逆手順ファイルである
。
る。９０は送受信手順ファイル８０に基づいて作られる
送受信結果ファイルの一例である。１００は送受信結果
ファイル９０から作られる送受信逆手順ファイルである
。
第４図のフローチャートに基づいてマイクロコンビーー
タ１の演算内容を説明する。まず、予め第２図における
二次記憶装置７に第３図における送受信手順ファイル８
０を作成する。送受信手順ファイル８０は、（Ｓ ３
１ ３２ ３３ ３４）が、ＡＳＣＩＩコードの３１．
３２．３３．３４をＬＡＮ上に送信する手順を示し、次
の行の〔Ｒ〕がＬＡＮからデータを受信する手順を示し
、次の行の（Ｓ ４１ ４２ ４３４４〕が、ＡＳＣ
ＩＩコードの４１．４２．４３．４４をＬＡＮ上に送信
する手順を示し、次の行の（Ｒ）がＬＡＮからデータを
受信する手順を示している。マイクロコンピュータ１は
送受信手順ファイルを読み込み、第２図のＲＡＭ４上に
送受信手順テーブルを作成する。送受信手順テーブルは
送受信手順ファイル８０と同等の内容を持つものである
。次に送受信手順テーブルから手順を１つ読み込む。最
初の手順は（Ｓ ３１ ３２ ３３ ３４）であるの
で送信手順であると判断して、送信データ３１．３２．
３３゜３４をＬＡＮ通信制御装置８に送信させ、送受信
結果ファイルに（Ｓ ３１ ３２ ３３ ３４）を書
き込む。
タ１の演算内容を説明する。まず、予め第２図における
二次記憶装置７に第３図における送受信手順ファイル８
０を作成する。送受信手順ファイル８０は、（Ｓ ３
１ ３２ ３３ ３４）が、ＡＳＣＩＩコードの３１．
３２．３３．３４をＬＡＮ上に送信する手順を示し、次
の行の〔Ｒ〕がＬＡＮからデータを受信する手順を示し
、次の行の（Ｓ ４１ ４２ ４３４４〕が、ＡＳＣ
ＩＩコードの４１．４２．４３．４４をＬＡＮ上に送信
する手順を示し、次の行の（Ｒ）がＬＡＮからデータを
受信する手順を示している。マイクロコンピュータ１は
送受信手順ファイルを読み込み、第２図のＲＡＭ４上に
送受信手順テーブルを作成する。送受信手順テーブルは
送受信手順ファイル８０と同等の内容を持つものである
。次に送受信手順テーブルから手順を１つ読み込む。最
初の手順は（Ｓ ３１ ３２ ３３ ３４）であるの
で送信手順であると判断して、送信データ３１．３２．
３３゜３４をＬＡＮ通信制御装置８に送信させ、送受信
結果ファイルに（Ｓ ３１ ３２ ３３ ３４）を書
き込む。
次に再び送受信手順テーブルから手順を読み込むと今度
の手順は〔Ｒ〕である゛ので受信手順であると判断して
ＬＡＮ通信制御装置８にＬＡＮからデータを受信させ、
受信したデータ３５．３６．３７．３８を送受信結果フ
ァイルに（Ｒ３５３６３７３８）と書き込む。次に再び
送受信手順テーブルから手順を読み込むと今度の手順は
（Ｓ ４１ ４２ ４３４４〕であるので送信手順で
あると判断して送信データ４１．４２．４３．４４をＬ
ＡＮ通信制御装置８に送信させ、送受信結果ファイルに
（Ｓ ４１ ４２ ４３４４〕を書き込む。次に再び
送受信手順テーブルから手順を読み込むと今度の手順は
（Ｒ）であるので受信手順であると判断してＬＡＮ通信
制御装置８にＬＡＮからデータを受信させ、受信したデ
ータ４５．４６．４７．４８を送受信結果ファイルに（
Ｒ４５４６４７４８，１と書き込む。次に再び送受信手
順テーブルから手順を読み込むと手順はなく、手順終了
と判断して演算を終了する。手順が終了すると送受信結
果ファイル９０ができあがる。
の手順は〔Ｒ〕である゛ので受信手順であると判断して
ＬＡＮ通信制御装置８にＬＡＮからデータを受信させ、
受信したデータ３５．３６．３７．３８を送受信結果フ
ァイルに（Ｒ３５３６３７３８）と書き込む。次に再び
送受信手順テーブルから手順を読み込むと今度の手順は
（Ｓ ４１ ４２ ４３４４〕であるので送信手順で
あると判断して送信データ４１．４２．４３．４４をＬ
ＡＮ通信制御装置８に送信させ、送受信結果ファイルに
（Ｓ ４１ ４２ ４３４４〕を書き込む。次に再び
送受信手順テーブルから手順を読み込むと今度の手順は
（Ｒ）であるので受信手順であると判断してＬＡＮ通信
制御装置８にＬＡＮからデータを受信させ、受信したデ
ータ４５．４６．４７．４８を送受信結果ファイルに（
Ｒ４５４６４７４８，１と書き込む。次に再び送受信手
順テーブルから手順を読み込むと手順はなく、手順終了
と判断して演算を終了する。手順が終了すると送受信結
果ファイル９０ができあがる。
次に第５図のフローチャートに基づいてマイクロコンピ
ータ１の演算内容を説明する。送受信結果ファイル９０
から結果を読み込むと、最初の結果は（Ｓ ３１ ３
２ ３３ ３４，１であるので送信結果であると判断し
、送受信逆手順ファイルには受信手順（Ｒ）を書き込む
。次に再び送受信結果ファイル９０から結果を読み込む
と今度の結果は〔Ｒ３５３６３７３８）であるので受信
結果であると判断し、送受信逆手順ファイル９０には送
信手順〔Ｓ３５ ３６ ３７ ３８：１１を書き込む。
ータ１の演算内容を説明する。送受信結果ファイル９０
から結果を読み込むと、最初の結果は（Ｓ ３１ ３
２ ３３ ３４，１であるので送信結果であると判断し
、送受信逆手順ファイルには受信手順（Ｒ）を書き込む
。次に再び送受信結果ファイル９０から結果を読み込む
と今度の結果は〔Ｒ３５３６３７３８）であるので受信
結果であると判断し、送受信逆手順ファイル９０には送
信手順〔Ｓ３５ ３６ ３７ ３８：１１を書き込む。
次に再び送受信結果ファイル９０から結果を読み込むと
今度の結果は（Ｓ ４１ ４２ ４３ ４４）である
ので送信結果であると判断し、送受信逆手順ファイルに
は受信手順〔Ｒ〕を書き込む。次に再び送受信結果ファ
イル９０から結果を読み込むと今度の結果は〔Ｒ４５４
６４７４８）であるので受信結果であると判断し、送受
信逆手順ファイルには送信手順（８４５４６４７４８）
を書き込む。次に再び送受信結果ファイル９０から結果
を読み込むと結果はなく、終了と判断して演算を終了す
る。こうして、送受信結果ファイル９０から送受信逆手
順ファイル１００ができあがる。以上のようにして、送
受信手順ファイル８０とは丁度逆の手順を示した驕受信
逆手順ファイル１００ができあがる。
今度の結果は（Ｓ ４１ ４２ ４３ ４４）である
ので送信結果であると判断し、送受信逆手順ファイルに
は受信手順〔Ｒ〕を書き込む。次に再び送受信結果ファ
イル９０から結果を読み込むと今度の結果は〔Ｒ４５４
６４７４８）であるので受信結果であると判断し、送受
信逆手順ファイルには送信手順（８４５４６４７４８）
を書き込む。次に再び送受信結果ファイル９０から結果
を読み込むと結果はなく、終了と判断して演算を終了す
る。こうして、送受信結果ファイル９０から送受信逆手
順ファイル１００ができあがる。以上のようにして、送
受信手順ファイル８０とは丁度逆の手順を示した驕受信
逆手順ファイル１００ができあがる。
このようにして作成された送受信逆手順ファイル１００
を送受信手順ファイルと見做して、これに基づいてマイ
クロコンピュータ−が動作することによシ、第２図にお
ける他の装置１０の送受信の手順を実行することにより
模擬することができる。
を送受信手順ファイルと見做して、これに基づいてマイ
クロコンピュータ−が動作することによシ、第２図にお
ける他の装置１０の送受信の手順を実行することにより
模擬することができる。
発明の詳細
な説明したごとく本発明によれば、ＬＡＮで接続された
他の装置と送受信の手順を実行し、さらに、実行した結
果を基にして、他の装置の送受信の手順を実行すること
により他の装置の模擬装置となることが出来る効果があ
る。
他の装置と送受信の手順を実行し、さらに、実行した結
果を基にして、他の装置の送受信の手順を実行すること
により他の装置の模擬装置となることが出来る効果があ
る。
第１図は本発明の全体構成を示したブロック図、第２図
は本発明の具体的実施例のブロック図、第！ 「 および第５図はマイクロコンピュータの演算内容を示す
フローチャートである。 １・・・マイクロコンピュータ、２・・・ＣＰＵ１３・
・・ＲＯＭ、４・・・ＲＡＭ、５・・・Ｉｌｏ、６・・
・ＯＳＣ。 ７・・・二次記憶装置、８・・・ＬＡＮ通信制御装置、
９・・・ＬＡＮ、１０・・・他の装置、１１・・・送受
信手順ファイル、１２・・・送受信結果ファイル、１３
・・・送受信逆手順ファイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか１名第１図 ＬＡＮ 第 ２ 図 第３図 高４図
は本発明の具体的実施例のブロック図、第！ 「 および第５図はマイクロコンピュータの演算内容を示す
フローチャートである。 １・・・マイクロコンピュータ、２・・・ＣＰＵ１３・
・・ＲＯＭ、４・・・ＲＡＭ、５・・・Ｉｌｏ、６・・
・ＯＳＣ。 ７・・・二次記憶装置、８・・・ＬＡＮ通信制御装置、
９・・・ＬＡＮ、１０・・・他の装置、１１・・・送受
信手順ファイル、１２・・・送受信結果ファイル、１３
・・・送受信逆手順ファイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか１名第１図 ＬＡＮ 第 ２ 図 第３図 高４図
Claims (2)
- （１）通信制御装置と、模擬すべき装置とがローカルエ
リアネットワークにより接続され、マイクロコンピュー
タが予め定められた送受信手順に従って通信制御装置を
介して模擬すべき装置と送受信を実行し、この送受信の
手順を逆にした送受信逆手順を前記マイクロコンピュー
タにより作成することを特徴とするＬＡＮ通信模擬装置
。 - （２）送受信手順および送受信逆手順を記憶装置に記憶
させる特許請求の範囲第１項記載のＬＡＮ通信模擬装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62055623A JPS63221735A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | Ｌａｎ通信模擬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62055623A JPS63221735A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | Ｌａｎ通信模擬装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63221735A true JPS63221735A (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=13003906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62055623A Pending JPS63221735A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | Ｌａｎ通信模擬装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63221735A (ja) |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP62055623A patent/JPS63221735A/ja active Pending
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