JPS63221358A - 複写機の制御装置 - Google Patents
複写機の制御装置Info
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- JPS63221358A JPS63221358A JP62054146A JP5414687A JPS63221358A JP S63221358 A JPS63221358 A JP S63221358A JP 62054146 A JP62054146 A JP 62054146A JP 5414687 A JP5414687 A JP 5414687A JP S63221358 A JPS63221358 A JP S63221358A
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Links
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は複写機の制御装置に関し、特に操作をマークシ
ートを読み取って行う複写機の制御装置に関する。
ートを読み取って行う複写機の制御装置に関する。
(従来技術)
近年、複写機は変倍、画像移動、部分消去、両面複写、
ページ連写、ソーティング、自動原稿送りなど、多彩な
機能を備えるようになっている。
ページ連写、ソーティング、自動原稿送りなど、多彩な
機能を備えるようになっている。
しかし機能が増せば、その操作方法が難しくなり、ユー
ザーが全ての機能を生かすことができない事もあった。
ザーが全ての機能を生かすことができない事もあった。
このような多機能複写機の複雑な操作を不慣れなユーザ
ーでも簡単に使用できる様に、マークシート等にマーク
して、そのマークシートを読み取って動作する複写機が
提案されている。
ーでも簡単に使用できる様に、マークシート等にマーク
して、そのマークシートを読み取って動作する複写機が
提案されている。
このマークシートは、例えば複写機の持つ機能と、マー
ク欄が対に印刷されていて、使用したい機能にマークす
るようになっているので、操作に不慣れなユーザーでも
旧単に多彩な機能を使用して、コピーが得られる。
ク欄が対に印刷されていて、使用したい機能にマークす
るようになっているので、操作に不慣れなユーザーでも
旧単に多彩な機能を使用して、コピーが得られる。
しかし、このマークシートは、所定の用紙を用意しなけ
ればならず、コストがかかり、またマークシートを保管
する手間もかかった。
ればならず、コストがかかり、またマークシートを保管
する手間もかかった。
(目的)
本発明はこのような背景に基づいてなされたものであり
、マークシートを専用の用紙を用意することなく、また
マークシート用紙を保管する手間が省ける複写機を提供
する事を目的とする。
、マークシートを専用の用紙を用意することなく、また
マークシート用紙を保管する手間が省ける複写機を提供
する事を目的とする。
(構成)
以下、本発明の一実施例について図面を基に詳細に説明
する。
する。
第1図は、本実施例の搭載される多機能複写機の機構構
成図である。
成図である。
まず、通常の複写動作を説明する。
原稿は、ADF (自動原稿送り装置)■の原稿テーブ
ル2に画像面を下にして、セットするか、または、AD
FIを上方に明け、コンタクトガラス9上に直接置かれ
る。原稿がADFIにセットされた場合は、第3図に示
す操作パネル200上のプリントスイッチ202を押下
すると、原稿テーブル2の最も下に置かれた原稿から1
枚、コンタクトガラス9上に原稿給送ローラ3と原稿搬
送ベルト4によって送られる。ここで、第3図を参照す
ると、複写枚数はテンキー203によって設定し、ディ
スプレイ205には設定枚数等が表示される。再び第1
図を参照する。セットされた原稿はスキャナ5によって
読みとられる。スキャナ5はコンタクトガラス9上の原
稿を走査照明ランプ10を有し、照明ランプ10による
原稿からの反射光は、ミラー11a、Ilb、llcに
より反射され、レンズ系10とフィルタ7を通り、C0
D(電荷結合素子)6に入射する。CCD6により入射
した光は光電変換され、データとしてプリンタ12内の
電装部100に送られる。
ル2に画像面を下にして、セットするか、または、AD
FIを上方に明け、コンタクトガラス9上に直接置かれ
る。原稿がADFIにセットされた場合は、第3図に示
す操作パネル200上のプリントスイッチ202を押下
すると、原稿テーブル2の最も下に置かれた原稿から1
枚、コンタクトガラス9上に原稿給送ローラ3と原稿搬
送ベルト4によって送られる。ここで、第3図を参照す
ると、複写枚数はテンキー203によって設定し、ディ
スプレイ205には設定枚数等が表示される。再び第1
図を参照する。セットされた原稿はスキャナ5によって
読みとられる。スキャナ5はコンタクトガラス9上の原
稿を走査照明ランプ10を有し、照明ランプ10による
原稿からの反射光は、ミラー11a、Ilb、llcに
より反射され、レンズ系10とフィルタ7を通り、C0
D(電荷結合素子)6に入射する。CCD6により入射
した光は光電変換され、データとしてプリンタ12内の
電装部100に送られる。
ここで第2図を参照する。第2図は電装部の構成を示す
ブロック図である。CCD6により得た画像データは、
A/D変換器101によってアナログデジタル変換され
、画像処理ユニット102に送られる0画像処理ユニッ
ト102で必要な画像処理を施された画像データは、出
力される時点では、黒(1)、白(0)の2値化された
信号に変換されている。
ブロック図である。CCD6により得た画像データは、
A/D変換器101によってアナログデジタル変換され
、画像処理ユニット102に送られる0画像処理ユニッ
ト102で必要な画像処理を施された画像データは、出
力される時点では、黒(1)、白(0)の2値化された
信号に変換されている。
この2値化信号はデータセレクタ104を通ってレーザ
ドライブユニット105に入力される。
ドライブユニット105に入力される。
レーザドライブユニット105は、信号1が送られてき
た時はレーザ24を点灯し、信号Oが送られた時はレー
ザーを点灯しない、これらのユニットは、CPUI O
8によって制御されている。
た時はレーザ24を点灯し、信号Oが送られた時はレー
ザーを点灯しない、これらのユニットは、CPUI O
8によって制御されている。
ここで再び第1図を参照する0画像データによって変調
されたレーザ光は、レーザ24から出射されポリゴンミ
ラー23に反射し、fθレンズ25を通り、ミラー26
によって反射され、結像レンズ27によって感光体ドラ
ム18を照射する。ポリゴンミラー23は一定速に回転
することによって、レーザ24からのレーザ光を感光体
ドラムエ8の軸方向に走査照射させる。感光体ドラム1
8は、レーザの照射位置の前に帯電コロトロン22によ
って約−800v程度に負帯電されているので、レーザ
光によって照射された所だけ、電荷がなくなり、原稿の
濃度の濃淡によって潜像が形成される。この潜像は現像
ユニット17によって顕像化されるが、現像ユニット1
7内の現像スリーブは約−450v程度にバイアスされ
ており、またトナーは、攪拌により負帯電しているので
、レーザ光の照射された部分にトナーが付着し、レーザ
の照射されない部分はトナーは付着しない、このトナー
像は、記録紙が入れられている第1カセツト13、第2
カセツト15、第3カセツト36、第4カセツト41、
第5カセツト43の何れかから第1給紙ローラ14、第
2給紙ローラ16、第3給紙ローラ37、第4給紙ロー
ラ42、第5給紙ローラ44の何れかによって搬送され
てくる記録紙に転写コロトロン19によって転写される
。記録紙は分離コロトロン20によって分離され、搬送
ベルト28によって定着器29に搬送される。
されたレーザ光は、レーザ24から出射されポリゴンミ
ラー23に反射し、fθレンズ25を通り、ミラー26
によって反射され、結像レンズ27によって感光体ドラ
ム18を照射する。ポリゴンミラー23は一定速に回転
することによって、レーザ24からのレーザ光を感光体
ドラムエ8の軸方向に走査照射させる。感光体ドラム1
8は、レーザの照射位置の前に帯電コロトロン22によ
って約−800v程度に負帯電されているので、レーザ
光によって照射された所だけ、電荷がなくなり、原稿の
濃度の濃淡によって潜像が形成される。この潜像は現像
ユニット17によって顕像化されるが、現像ユニット1
7内の現像スリーブは約−450v程度にバイアスされ
ており、またトナーは、攪拌により負帯電しているので
、レーザ光の照射された部分にトナーが付着し、レーザ
の照射されない部分はトナーは付着しない、このトナー
像は、記録紙が入れられている第1カセツト13、第2
カセツト15、第3カセツト36、第4カセツト41、
第5カセツト43の何れかから第1給紙ローラ14、第
2給紙ローラ16、第3給紙ローラ37、第4給紙ロー
ラ42、第5給紙ローラ44の何れかによって搬送され
てくる記録紙に転写コロトロン19によって転写される
。記録紙は分離コロトロン20によって分離され、搬送
ベルト28によって定着器29に搬送される。
記録紙上に転写されたトナー像は、定着器29で熱定着
され、ソータ30のビン31の一番上部にソータ搬送ロ
ーラ32により排紙される。両面複写時は、両面排紙ト
レイ34に一端排紙され、次に両面給紙ローラ33によ
り給紙されて、自動両面ユニット35内の両面搬送ロー
ラ38によって搬送され、再びプリンタ12に送られる
。ペーパーバンク(記録紙貯蔵ユニット)40は、大量
に使用するサイズの記録紙を貯蔵しておけるカセット4
3を有するものである。
され、ソータ30のビン31の一番上部にソータ搬送ロ
ーラ32により排紙される。両面複写時は、両面排紙ト
レイ34に一端排紙され、次に両面給紙ローラ33によ
り給紙されて、自動両面ユニット35内の両面搬送ロー
ラ38によって搬送され、再びプリンタ12に送られる
。ペーパーバンク(記録紙貯蔵ユニット)40は、大量
に使用するサイズの記録紙を貯蔵しておけるカセット4
3を有するものである。
また、上記のADFI、スキャナ5、プリンタ12、ソ
ータ30、自動両面ユニット35、ペーパーバンク40
は、それぞれに図示しないマイクロプロセッサシステム
を持ち、各々制御を行うが、プリンタ12のCPU10
8とインターフェイスユニット112によって信号のや
りとりを行っている。CPUI 08はROMIIOl
RAMIII、デコーダ109、インターフェイスユニ
ット112、l10107,113によってマイクロプ
ロセッサシステムを形成しており、ROMI 10内に
予め入力されたプログラムによってプリンタ102の制
御を行っている。
ータ30、自動両面ユニット35、ペーパーバンク40
は、それぞれに図示しないマイクロプロセッサシステム
を持ち、各々制御を行うが、プリンタ12のCPU10
8とインターフェイスユニット112によって信号のや
りとりを行っている。CPUI 08はROMIIOl
RAMIII、デコーダ109、インターフェイスユニ
ット112、l10107,113によってマイクロプ
ロセッサシステムを形成しており、ROMI 10内に
予め入力されたプログラムによってプリンタ102の制
御を行っている。
次にマークシート出力動作について述べる。
この複写機は、マークシートを読み取ってその通りに動
作するが、第4図の様なマークシートをプリンタ12に
よって出力する事ができる。この動作を第2図と第8図
のフローチャートにて説明する。
作するが、第4図の様なマークシートをプリンタ12に
よって出力する事ができる。この動作を第2図と第8図
のフローチャートにて説明する。
第8図のSl(ステ゛ジブl、以下同様)にて、第3図
の操作パネル200のマークシート出力スイッチ204
の押下を、第2図のCPUがl10113とデータバス
を通して検知する。検知した時はS2に進む、S2では
マークシート出カフラグを立てておく。S3では第2図
のデータセレクタ104をマークシートデータROM1
03側にし、レーザドライブユニット105に送出する
データをマークシートデータROMからのデータにする
。マークシートデータROM103はマークシートを出
力する記録紙のサイズ分の大きさのメモリで、予めマー
クシートのフォーマットが入力されている0次に86に
進む、S6ではプリントスイッチ202の押下を検知す
る。検知した時はS7に進む、S7でマークシート出カ
フラグをチェックし、マークシート出カフラグはS2で
オンしたので、S8を実行せずSllに進む、S11に
て複写動作を開始する。ここではデータセレクタ104
がマークシートデータROM103側に設定されている
ため、マークシートデータ通りにレーザ光が変調され、
感光体ドラム18上に潜像を形成する。この潜像は前述
した様な過程を経て顕像化された後、記録紙に転写され
定着する。排紙された記録紙には、マークシートのフォ
ーマットが形成されている。次に、S12に進みマーク
シート読取りフラグをチェックするが、マークシートフ
ラグは立っていないため、S22に進む。
の操作パネル200のマークシート出力スイッチ204
の押下を、第2図のCPUがl10113とデータバス
を通して検知する。検知した時はS2に進む、S2では
マークシート出カフラグを立てておく。S3では第2図
のデータセレクタ104をマークシートデータROM1
03側にし、レーザドライブユニット105に送出する
データをマークシートデータROMからのデータにする
。マークシートデータROM103はマークシートを出
力する記録紙のサイズ分の大きさのメモリで、予めマー
クシートのフォーマットが入力されている0次に86に
進む、S6ではプリントスイッチ202の押下を検知す
る。検知した時はS7に進む、S7でマークシート出カ
フラグをチェックし、マークシート出カフラグはS2で
オンしたので、S8を実行せずSllに進む、S11に
て複写動作を開始する。ここではデータセレクタ104
がマークシートデータROM103側に設定されている
ため、マークシートデータ通りにレーザ光が変調され、
感光体ドラム18上に潜像を形成する。この潜像は前述
した様な過程を経て顕像化された後、記録紙に転写され
定着する。排紙された記録紙には、マークシートのフォ
ーマットが形成されている。次に、S12に進みマーク
シート読取りフラグをチェックするが、マークシートフ
ラグは立っていないため、S22に進む。
322ではマークシート出力枚数をチェックし、全部出
力した場合終了としてS23に進む、未だの場合は、S
7に戻る。S23でマークシート出カフラグをチェック
し、マークシート出カフラグが立っているので324に
進み、ここで81に戻るために、マークシート出カフラ
グをオフする。
力した場合終了としてS23に進む、未だの場合は、S
7に戻る。S23でマークシート出カフラグをチェック
し、マークシート出カフラグが立っているので324に
進み、ここで81に戻るために、マークシート出カフラ
グをオフする。
次に325に進み、データセレクタ104を画像処理側
に直し、Slに戻る。
に直し、Slに戻る。
上記の様に出力したマークシートに、ユーザーは使用し
たい機能対応しているマーク欄を塗り潰し、複写機に読
み取らせる。
たい機能対応しているマーク欄を塗り潰し、複写機に読
み取らせる。
第4図は、両面複写と頁連写を行う場合のマーク例であ
る。マークの読取り動作は、通常の複写動作のようにマ
ークシートをスキャナ5で読取り、感光体ドラム18上
にトナー像を形成し、それを第5図に示すような反射型
フォトセンサ301によって読み取ることで行う。
る。マークの読取り動作は、通常の複写動作のようにマ
ークシートをスキャナ5で読取り、感光体ドラム18上
にトナー像を形成し、それを第5図に示すような反射型
フォトセンサ301によって読み取ることで行う。
反射型フォトセンサ301a、301b、301Cは第
6図のように基板300に並べて取り付けられており、
感光体ドラム18の支持軸方向に平行に置かれている0
位置は第1図に示すようになっている。
6図のように基板300に並べて取り付けられており、
感光体ドラム18の支持軸方向に平行に置かれている0
位置は第1図に示すようになっている。
反射型フォトセンサ301は、第5図に示す様にLED
302からの光を感光体ドラム19に照射し、反射光を
受光部303によって検出して、出力としてトナーの付
着していない部分は5v、トナーが付着している部分は
その付着量が増すにつれてOvに近づく出力を発生する
様になっている。
302からの光を感光体ドラム19に照射し、反射光を
受光部303によって検出して、出力としてトナーの付
着していない部分は5v、トナーが付着している部分は
その付着量が増すにつれてOvに近づく出力を発生する
様になっている。
この様にマークシートの画像を読み取ると、反射型フォ
トセンサ301の出力は、第7図に示す様になり、フォ
トセンサ出力によってマーク欄にマークされているかが
読み取られ、反射型フォトセンサ301の選択と、その
読み取るタイミングによって、どの機能を動作すれば良
いかが読み取れる0反射型フォトセンサ301 a、
30 l b。
トセンサ301の出力は、第7図に示す様になり、フォ
トセンサ出力によってマーク欄にマークされているかが
読み取られ、反射型フォトセンサ301の選択と、その
読み取るタイミングによって、どの機能を動作すれば良
いかが読み取れる0反射型フォトセンサ301 a、
30 l b。
301cの出力はそれぞれ第2図のA/D変換器114
a、114b、114cによりアナログ・デジタル変換
され、このデータはl10113、データバスを通し、
CPoloBに送られている。
a、114b、114cによりアナログ・デジタル変換
され、このデータはl10113、データバスを通し、
CPoloBに送られている。
次にマークシート読取り動作を第8図のフローチャート
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
ユーザーは、動作させたい機能に対応したマーク欄にマ
ークしたマークシートを、複写したい原稿の下に置き、
ADF 1の原稿テーブル2セツトする。この時、マー
クシートと原稿の画像面は下向きにセットする。
ークしたマークシートを、複写したい原稿の下に置き、
ADF 1の原稿テーブル2セツトする。この時、マー
クシートと原稿の画像面は下向きにセットする。
Slでマークシート出力スイッチ204ばオフであるか
ら、S4に進む。マークシートを読み取らせて複写する
場合は、第3図の操作パネル200のマークシートモー
ドスイッチ201を押す、S4で、CPoloBはマー
クシートモードスイッチ201のオンをl10113と
データバスを通して検知するので、S5に進む。S5で
マークシート読取フラグを立てる。次に86に進む、S
6でプリントスイッチ202を検知する。検知した場合
はS7に進む。ここでマークシート出カフラグは立って
いないので88に進む、58でADFlにより原稿の下
に置かれたマークシートをコンタクトガラス9上に搬送
する。59で機能フラグをチェックするが、マークシー
トを読み取る前なので機能フラグは立っていないので3
11に進む。
ら、S4に進む。マークシートを読み取らせて複写する
場合は、第3図の操作パネル200のマークシートモー
ドスイッチ201を押す、S4で、CPoloBはマー
クシートモードスイッチ201のオンをl10113と
データバスを通して検知するので、S5に進む。S5で
マークシート読取フラグを立てる。次に86に進む、S
6でプリントスイッチ202を検知する。検知した場合
はS7に進む。ここでマークシート出カフラグは立って
いないので88に進む、58でADFlにより原稿の下
に置かれたマークシートをコンタクトガラス9上に搬送
する。59で機能フラグをチェックするが、マークシー
トを読み取る前なので機能フラグは立っていないので3
11に進む。
311ではコンタクトガラス9上のマークシートを感光
体ドラム18上にトナー像として複写する。この場合記
録紙は不必要なので、給紙動作は行わない様にする。S
12でマークシート読取フラグをチェックする。ここで
マークシート読取りフラグが立っているのでS13に進
む。513ではマーク検出の為に反射型フォトセンサ3
01のLED302を点灯するタイミングを待っている
。
体ドラム18上にトナー像として複写する。この場合記
録紙は不必要なので、給紙動作は行わない様にする。S
12でマークシート読取フラグをチェックする。ここで
マークシート読取りフラグが立っているのでS13に進
む。513ではマーク検出の為に反射型フォトセンサ3
01のLED302を点灯するタイミングを待っている
。
このタイミングはマークシートのフォーマットが一定な
ので、予め決定されている。即ち、第7図におけるTl
a、Tlb、Tie、Tldのタイミングを待っている
。LEDのオンのタイミングになった時に514に進み
LED302を点灯する。これ以下のフォトセンサの出
力は一定周期毎にCPUI 08によりサンプリングさ
れ、サンプリングデータはRAMIIに記憶させてお(
。
ので、予め決定されている。即ち、第7図におけるTl
a、Tlb、Tie、Tldのタイミングを待っている
。LEDのオンのタイミングになった時に514に進み
LED302を点灯する。これ以下のフォトセンサの出
力は一定周期毎にCPUI 08によりサンプリングさ
れ、サンプリングデータはRAMIIに記憶させてお(
。
S15ではLEDオフのタイミングを待っており、第7
図で説明するとT2a、T2b、T2c。
図で説明するとT2a、T2b、T2c。
T2dである。このタイミングになった時に316に進
みLED302をオフする。次に817でRAMIIに
記憶しておいた反射型フォトセンサの出力データの中で
出力レベルが、第7図の所定値A以下に下がった時点か
ら数個のデータの平均値を求める。818でこの平均値
と所定値B止を比較し、平均値の方が小さい場合は、マ
ーク欄にマークしであるものと判断し、S19に進む、
319ではマーク欄に該当する機能を通常コピ一時に動
作させる為に、該当する機能フラグをオンしておく、8
18で平均値の方が大きい場合は、320に進む、S2
0では、マークシート読取りフラグをチェックしている
。マークシートフラグが立っているので、S21に進み
、マークシート読取りフラグをオフする。次に87に戻
る。S7以降は通常の複写動作を行う。即ち、マークシ
ート出カフラグはオフしているので88に進み、ADF
1によりコンタクトガラス9上のマークシートを排出
し、原稿テーブル2に残っている原稿をコンタクトガラ
ス9上に搬送する。S9においてマークシート読取り動
作で立てておいた機能のフラグをチェックし、5l(l
に進んでフラグに対応する機能を動作させる。S11で
前述したように、記録紙上に原稿の画像を複写し、排出
する。S12ではマークシート読取りフラグはオフして
いるので322に進み、複写枚数だけ複写した場合は、
S23に進み、マークシート出カフラグはオフしている
ので81に戻る。まだ複写する場合は、S7に戻る。
みLED302をオフする。次に817でRAMIIに
記憶しておいた反射型フォトセンサの出力データの中で
出力レベルが、第7図の所定値A以下に下がった時点か
ら数個のデータの平均値を求める。818でこの平均値
と所定値B止を比較し、平均値の方が小さい場合は、マ
ーク欄にマークしであるものと判断し、S19に進む、
319ではマーク欄に該当する機能を通常コピ一時に動
作させる為に、該当する機能フラグをオンしておく、8
18で平均値の方が大きい場合は、320に進む、S2
0では、マークシート読取りフラグをチェックしている
。マークシートフラグが立っているので、S21に進み
、マークシート読取りフラグをオフする。次に87に戻
る。S7以降は通常の複写動作を行う。即ち、マークシ
ート出カフラグはオフしているので88に進み、ADF
1によりコンタクトガラス9上のマークシートを排出
し、原稿テーブル2に残っている原稿をコンタクトガラ
ス9上に搬送する。S9においてマークシート読取り動
作で立てておいた機能のフラグをチェックし、5l(l
に進んでフラグに対応する機能を動作させる。S11で
前述したように、記録紙上に原稿の画像を複写し、排出
する。S12ではマークシート読取りフラグはオフして
いるので322に進み、複写枚数だけ複写した場合は、
S23に進み、マークシート出カフラグはオフしている
ので81に戻る。まだ複写する場合は、S7に戻る。
(効果)
上記の様に、本発明によれば、マークシートを読み取っ
て動作する複写機において1、マークシートが必要な時
に必要枚数得ることができるので、従来のようにマーク
シート用紙を保管する手間がかからず、また従来の様に
専用のマークシート用紙を用意する必要がなく、通常の
記録紙をマークシートとするためにコストがかからない
。
て動作する複写機において1、マークシートが必要な時
に必要枚数得ることができるので、従来のようにマーク
シート用紙を保管する手間がかからず、また従来の様に
専用のマークシート用紙を用意する必要がなく、通常の
記録紙をマークシートとするためにコストがかからない
。
更にマークシートの読取りには、普通の複写機に反射型
フォトセンサとA/D変換器を設けただけであるので構
成が簡単でコストがかからず、マークシート読取りも用
意に実現できる効果を奏する。
フォトセンサとA/D変換器を設けただけであるので構
成が簡単でコストがかからず、マークシート読取りも用
意に実現できる効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例に係る多機能複写機の概略構
成図、第2図は電装部の構成を示すブロック図、第3図
は操作パネルの平面図、第4図はマークシートの一例を
示す平面図、第5図はフォトセンサによるトナー像の読
取りを示す図、第6図はフォトセンサと感光体ドラムと
の配置関係を示す外観図、第7図はマークパターンの読
取り波形図、第8図はマークシート読取り動作のフロー
チャートである。 第2図 第6図 第7図
成図、第2図は電装部の構成を示すブロック図、第3図
は操作パネルの平面図、第4図はマークシートの一例を
示す平面図、第5図はフォトセンサによるトナー像の読
取りを示す図、第6図はフォトセンサと感光体ドラムと
の配置関係を示す外観図、第7図はマークパターンの読
取り波形図、第8図はマークシート読取り動作のフロー
チャートである。 第2図 第6図 第7図
Claims (1)
- 一定形式の情報記載用シートに記載された情報を読み取
る、読取手段と、読み取つた情報に従つて複写機を制御
する制御手段と、該情報記載用シートの画像信号を記憶
しておく記憶手段と、原稿画像を画像信号に変換する変
換手段と、該記憶手段と該変換手段からの画像信号のど
ちらかを選択する選択手段と、選択した画像信号を記録
紙に記録する記録手段とを有する事を特徴とする複写機
の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62054146A JPS63221358A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 複写機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62054146A JPS63221358A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 複写機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63221358A true JPS63221358A (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=12962418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62054146A Pending JPS63221358A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 複写機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63221358A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5608493A (en) * | 1994-06-07 | 1997-03-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus capable of setting an operational mode by reading image of a predetermined format |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP62054146A patent/JPS63221358A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5608493A (en) * | 1994-06-07 | 1997-03-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus capable of setting an operational mode by reading image of a predetermined format |
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