JPS63220025A - 床暖房装置 - Google Patents

床暖房装置

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Publication number
JPS63220025A
JPS63220025A JP5278687A JP5278687A JPS63220025A JP S63220025 A JPS63220025 A JP S63220025A JP 5278687 A JP5278687 A JP 5278687A JP 5278687 A JP5278687 A JP 5278687A JP S63220025 A JPS63220025 A JP S63220025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
section
temperature
floor heating
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5278687A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Nasu
一郎 奈須
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5278687A priority Critical patent/JPS63220025A/ja
Publication of JPS63220025A publication Critical patent/JPS63220025A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はタイマ握部などを付加した高機能の床暖房装置
に関する。
従来の技術 従来、タイマなどの付加機能をつけた床暖rA装置はマ
イクロコンピュータで制御され、その操作部も操作性を
上げるためタクトスイッチなどが用いられている。しか
し、一般にタクトスイッチはスライドスイッチなどに比
べると操作感が少ないため、第4図に示すような回路で
操作時ブザーをyrIRa発音させスイッチ受付の合図
としていた。
第4図において、23はマルチバイブレータ、24は圧
電ブザーで、端子AにハイイC@が入ると、マルチバイ
ブレータ23が動作する短時間の間r−E電ブヂー24
が発音する。さらにこのブザーはタイマなどの作動の合
図としても兼用されているのが一般的であった。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の偶成では使用者が床暖房装置の温度設
定スイッチなどを操作しているときのスイッチの受付音
も、タイマなどの機能が動作したときの作動告知音も同
じ音量のため、スイッチの操作時に発音部の近くにいる
使用者が操作受付音を近くで聞くのに最適な音量に合わ
せると、遠くで聞くことの多いタイマ機能などの作動告
知音が小さ過ぎて聞きにくい。また反対に作動告知音を
適当な音量に合わせると操作時の受付音が大き過ぎてう
るさいという問題があった。
本発明はかかる問題点を解決するもので、簡単な構成で
、使用者が発音部の近くにいることが予想される操作受
付音も、使用者が少々離れていても間こえることが必要
な作動告知音もそれぞれ最適の音量で発音させることが
できる床暖房装置を提供することを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決づるために、ヒータと温度セ
ンサを内蔵した床暖房装置本体と、前記床暖房装置本体
の温度を設定する温度設定部と、前記温度センサからの
温度信号と前記温度設定部からの設定信号を比較して前
記床暖房装置本体が設定温度と等しくなるように前記ヒ
ータへの通電を制御する制御部と、一定時間後にオン動
作またはオフ動作させるタイマなどの付加機能部と、前
記温度設定部と付加機能部を操作するスイッチ部と、使
用者が操作していて近傍にいることが想定される前記ス
イッチ部のスイッチ操作を受け付けたときは小さな音で
、前記付加機能部が作動または前記制御部などに異常が
発生したとぎは大きな音で発音する発音部を有する構成
にしたものである。
作用 上記した構成により、使用者が光音部の近くにいること
が予想される操作受付音感よ小さく発音してうるさくは
なく、また使用者が少々離れていても聞こえることが必
要な作動告知音などは十分大きな音量で発音して、聞き
もらし!ζりすることはない。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明ザる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、1はヒータ、2は温度センサで、ともに
コード状の形状をしており、床暖房器本体内に第3図に
示すように配線されている。
(第3図において、16は床暖房装置本体、17はコン
トローラ部である)。交流電源3は直接にヒータ1とま
た抵抗4を介して温度センサ2とにそれぞれ接続され、
温度検出部5は交流電源3を温度センサ2とこの温度セ
ンサ2に接続された抵抗4で分割した交流電圧を温度に
対応した直流電圧(温度信号)に変換する。6は温度設
定部で、スイッチ部7によって床暖房装置本体の制n温
度を設定する。制御部8は温度設定部6からの設定信号
と温度検出部3からのs匪eeとを比較して床暖病8置
本体が設定された温度になるようにリレー9を介してヒ
ータ1の通電を制御する。10はタイマ部で、スイッチ
部7が押されタイマが起動されると計時を開始し、一定
時間後に制御部8を介してヒータ1への通電を止める切
忘れ防止タイマを付加機能として搭載されている。表示
部11は温度設定部6に設定されている温度レベルやタ
イマ部1Gの動作状態などを表示する。発音部12はス
イッチ部7のスイッチが操作されたとき、スイッチの操
作受付音として、また付加機能であるタイマが計時を完
了してヒータ1への通電を止める場合の作動告知音とし
て発振回路で圧電ブザーを駆動している。
第2図は第1図に示す発音部12の回路図である。
13はマルチバイブレータで、発振電圧を圧電ブザー1
4に印加し発音する。端子へにハイ信gが入るとマルチ
バイブレータ13にVdcがそのまま印加され、端子B
にハイ信号が入るとVdcからツェ丈−ダイA−ド15
の両端に発生するツェナー電圧Vzdを引いた電圧がマ
ルチバイブレータ13に印加δれる。したがって、端子
Aに信号が入った時は大きい音で、端子Bに信号が入っ
た時は小さな音で発音させることができ、使用者が発音
部の近くにいることが予想される操作受付音は端子Bへ
の入力信号で小さく発音させ、使用者が少々離れていて
も間こえることが必要な作動告知音たとえばタイマ作動
時や制御部などの異常発生時の告知音は端子Aへの入力
信号で十分大きな音量で発音させるようにする。
発明の効果 以上本発明によれば、きわめて容易な構成で、使用者が
発音部の近くにいる時のブザー音と、それ以外の簡のブ
ザー音の音量を最適に設定することができ、操作時スイ
ッチの受付音がうるさかったり、タイマ作動時の作動告
知音などが小さ過ぎて聞こえなかったりすることがなく
なり、ブザー音の効果を最大に引き出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す床暖房装置のブロック
図、第2図は第1図の発音部の回路図、第3図は床暖房
装置本体でのヒータと温度センサの配線図、第4図は従
来の床@房装置の発音部の回I図である。 1・・・ヒータ、2・・・温度センサ、3・・・交流電
源、4・・・抵抗、5・・・温度検出部、6・・・温度
段定部、7・・・スイッチ部、8・・・制御部、9・・
・リレー、10・・・タイマ部(付加機能部)、12・
・・発音部、13・・・マ゛ルチバイブレータ、14・
・・圧電ブザー、15・・・ツェナーダイオード、16
・・・床暖房装置本体、17・・・コントローラ部。 代理人   森  本  義  弘 −へ’l”l聾ト 第2図 /3−−・マル寺バ4フ)−タ /4−−・圧A1フ”ブー /!:  ・・−ツエγ−7゛4薯−一ト“第3図 /4−24A娘1【本−4− 17−−−コシ)v−ラ告p 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ヒータと温度センサを内蔵した床暖房装置本体と、
    前記床暖房装置本体の温度を設定する温度設定部と、前
    記温度センサの特性変化を温度信号に変換する温度検出
    部と、前記温度検出部からの温度信号と前記温度設定部
    からの設定信号を比較して前記床暖房装置本体が設定温
    度と等しくなるように前記ヒータへの通電を制御する制
    御部と、一定時間後にオン動作またはオフ動作させるタ
    イマなどの付加機能部と、前記温度設定部と付加機能部
    を操作するスイッチ部と、前記スイッチ部のスイッチ操
    作を受け付けたときは小さな音で、前記付加機能部が作
    動または前記制御部などに異常が発生したときは大きな
    音で発音する発音部を有する床暖房装置。
JP5278687A 1987-03-06 1987-03-06 床暖房装置 Pending JPS63220025A (ja)

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