JPS6321959A - 編機 - Google Patents
編機Info
- Publication number
- JPS6321959A JPS6321959A JP62124072A JP12407287A JPS6321959A JP S6321959 A JPS6321959 A JP S6321959A JP 62124072 A JP62124072 A JP 62124072A JP 12407287 A JP12407287 A JP 12407287A JP S6321959 A JPS6321959 A JP S6321959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread guide
- stopper block
- yarn
- knitting
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009940 knitting Methods 0.000 title claims description 56
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 15
- 210000001331 nose Anatomy 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B7/00—Flat-bed knitting machines with independently-movable needles
- D04B7/24—Flat-bed knitting machines with independently-movable needles for producing patterned fabrics
- D04B7/26—Flat-bed knitting machines with independently-movable needles for producing patterned fabrics with colour patterns
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B1/10—Patterned fabrics or articles
- D04B1/12—Patterned fabrics or articles characterised by thread material
- D04B1/126—Patterned fabrics or articles characterised by thread material with colour pattern, e.g. intarsia fabrics
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/38—Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
- D04B15/54—Thread guides
- D04B15/56—Thread guides for flat-bed knitting machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は横編機に関する。
少なくとも1つのニードルベッドと、複数の編成装置を
有し前記ニードルヘッドの上方を移動して編針を駆動す
る少なくとも1つのカムホルダー・キャリッジと、前記
ニードルヘッドに平行な複数のヤーンチェンジャ・バー
と、前記ヤーンチェンジャ・バーに沿って移動可能な2
つのス)7パブロソクの間で摺動可能に夫々のヤーンチ
ェンジャ・バーに装着されアイレットを備えた糸ガイド
と、キャリッジと連動しストッパブロックの斜面によっ
て糸ガイドから離反させ得るように弾力的に装着され前
記糸ガイL′を駆動する駆動用フィンガーと、糸ガイド
をストッパブロックに自動的に鉤掛する自動釣↑卦機構
と、ストッパブロックを個別に駆動する補助駆動手段と
、編機制御手段に制御されて前記補助駆動手段を制御す
る制御手段、とを備えてなる横編機は知られている。
有し前記ニードルヘッドの上方を移動して編針を駆動す
る少なくとも1つのカムホルダー・キャリッジと、前記
ニードルヘッドに平行な複数のヤーンチェンジャ・バー
と、前記ヤーンチェンジャ・バーに沿って移動可能な2
つのス)7パブロソクの間で摺動可能に夫々のヤーンチ
ェンジャ・バーに装着されアイレットを備えた糸ガイド
と、キャリッジと連動しストッパブロックの斜面によっ
て糸ガイドから離反させ得るように弾力的に装着され前
記糸ガイL′を駆動する駆動用フィンガーと、糸ガイド
をストッパブロックに自動的に鉤掛する自動釣↑卦機構
と、ストッパブロックを個別に駆動する補助駆動手段と
、編機制御手段に制御されて前記補助駆動手段を制御す
る制御手段、とを備えてなる横編機は知られている。
インターシャ(Intarsia)編みを実施する場合
、より詳しくは、成る色から他の色へと移るに当たり編
糸を変える場合には、キャリッジの移動方向とは異なる
方向に糸ガイドのアイレットを移動させることが必要で
ある。編成作業を中断したアイレフトを遠ざけて、編針
の場所を開け、編針を上昇させて新たな編糸を取って来
なければならない。
、より詳しくは、成る色から他の色へと移るに当たり編
糸を変える場合には、キャリッジの移動方向とは異なる
方向に糸ガイドのアイレットを移動させることが必要で
ある。編成作業を中断したアイレフトを遠ざけて、編針
の場所を開け、編針を上昇させて新たな編糸を取って来
なければならない。
このようにアイレットを遠ざけるため、従来、多数のm
alが提案されている。西独公開特許公報箱25557
50号に記載された機構はレバー/ピボット機構により
糸ガイドブロックに揺動可能に装着されたアイレットを
備えてなり、糸ガイドは2つのプッシャーを備えていて
、糸ガイドがいずれかのストッパブロックに会合したと
きにブツシャ−がアイレフトの後退を制御するようにな
っている。このため、糸ガイドがスト、パブロツタに会
合したときにしかアイレットを後退させることが出来ず
、これは糸ガイドが停止する前に起こる。
alが提案されている。西独公開特許公報箱25557
50号に記載された機構はレバー/ピボット機構により
糸ガイドブロックに揺動可能に装着されたアイレットを
備えてなり、糸ガイドは2つのプッシャーを備えていて
、糸ガイドがいずれかのストッパブロックに会合したと
きにブツシャ−がアイレフトの後退を制御するようにな
っている。このため、糸ガイドがスト、パブロツタに会
合したときにしかアイレットを後退させることが出来ず
、これは糸ガイドが停止する前に起こる。
西独公開特許公報箱3245233号に開示された他の
機構においては、アイレットは糸ガイドが担持したカム
によって持上げられ、糸ガイドは相対移動可能な複数の
可動部材で構成されている。糸ガイドがストッパブロッ
クに会合する時に、糸ガイドの異なる構成部材の相対運
動によってアイレットのリフトが開始される。この糸ガ
イドの構造はかなり複雑であると共に、前述した機構と
同じく、糸ガイドがストッパブロックに会合した時には
アイレットは特定の時期にした遠ざけることが出来ない
。
機構においては、アイレットは糸ガイドが担持したカム
によって持上げられ、糸ガイドは相対移動可能な複数の
可動部材で構成されている。糸ガイドがストッパブロッ
クに会合する時に、糸ガイドの異なる構成部材の相対運
動によってアイレットのリフトが開始される。この糸ガ
イドの構造はかなり複雑であると共に、前述した機構と
同じく、糸ガイドがストッパブロックに会合した時には
アイレットは特定の時期にした遠ざけることが出来ない
。
西独公開特許公報箱2459690から公知の他の機構
においても、アイレットは同じく垂直方向に遠ざかるも
ので、アイレットは2つのばねによって糸ガイド上へと
上方に引っ張られる。カムがストッパブロックに会合す
る時、叩ち、糸ガイドが停止する直前には、糸ガイド上
で横方向に移動可能な可動部材がカムを介して糸ガイド
の退却を制御する。
においても、アイレットは同じく垂直方向に遠ざかるも
ので、アイレットは2つのばねによって糸ガイド上へと
上方に引っ張られる。カムがストッパブロックに会合す
る時、叩ち、糸ガイドが停止する直前には、糸ガイド上
で横方向に移動可能な可動部材がカムを介して糸ガイド
の退却を制御する。
これら公知の装置においては、糸ガイドがストッパブロ
ックに会合する時かつその時のみにアイレットを遠ざけ
るためのかなり複雑な機構が糸ガイド上に設けてあり、
アイレットは糸ガイド上に移動自在に設けである。スト
ッパブロックはただ単にストッパとしての機能しか持っ
ていない。これらの公知の装置においては、糸ガイドが
互いに極めて接近した場合には糸ガイドが相互に干渉す
ることがあり、特に揺動式アイレットの場合には、アイ
レットが隣のアイレットまたは編糸を鉤掛することによ
り事故を招く虞れがある。
ックに会合する時かつその時のみにアイレットを遠ざけ
るためのかなり複雑な機構が糸ガイド上に設けてあり、
アイレットは糸ガイド上に移動自在に設けである。スト
ッパブロックはただ単にストッパとしての機能しか持っ
ていない。これらの公知の装置においては、糸ガイドが
互いに極めて接近した場合には糸ガイドが相互に干渉す
ることがあり、特に揺動式アイレットの場合には、アイ
レットが隣のアイレットまたは編糸を鉤掛することによ
り事故を招く虞れがある。
更に、糸ガイドをストッパブロックに自動的に鉤掛する
ことによりストッパブロックを介して糸ガイドを移動さ
せることが提案されているが(フランス公開特許公報箱
2,384,048号)、キャリッジの進行方向を逆転
する時にしか、即ち、隣合う2つの編目列の編成作業の
間にしかストッパブロックを移動させることが出来ない
。インターシャ編みに適用する場合には、色を変える際
に糸ガイドの両側にある編針が接触しないようにするた
めには、この機構では糸ガイドを非常に精密に位置決め
しなければならない。
ことによりストッパブロックを介して糸ガイドを移動さ
せることが提案されているが(フランス公開特許公報箱
2,384,048号)、キャリッジの進行方向を逆転
する時にしか、即ち、隣合う2つの編目列の編成作業の
間にしかストッパブロックを移動させることが出来ない
。インターシャ編みに適用する場合には、色を変える際
に糸ガイドの両側にある編針が接触しないようにするた
めには、この機構では糸ガイドを非常に精密に位置決め
しなければならない。
本発明の目的は、糸ガイドがストッパブロックに会合す
る時だけでなくあらゆる時期において、キャリッジの運
動とは独立に、アイレフトの移動を可能にすることにあ
る。更に、本発明は、出来るだけ簡素な手段により前記
目的を達成することを目的としている。
る時だけでなくあらゆる時期において、キャリッジの運
動とは独立に、アイレフトの移動を可能にすることにあ
る。更に、本発明は、出来るだけ簡素な手段により前記
目的を達成することを目的としている。
本発明は、少なくとも1つのニードルベッドと、複数の
編成装置を有し前記ニードルベッドの上方を移動して編
針を駆動する少なくとも1つのカムホルダー・キャリ7
ジと、前記ニードルベッドに平行な複数のヤーンチェン
ジャ・バーと、前記ヤーンチェンジャ・バーに沿って移
動可能な2つのストッパブロックの間で摺動可能に夫々
のヤーンチェンジャ・バーに装着されアイレットを備え
た糸ガイドと、キャリッジと連動しストッパブロックの
斜面によって糸ガイドから離反させ得るように弾力的に
装着され前記糸ガイドを駆動する駆動用フィンガーと、
糸ガイドをストッパブロックに自動的に鉤掛する自動鉤
掛機構と、ストッパブロックを個別に駆動する補助駆動
手段と、編機制御手段に制御されて前記補助駆動手段を
制御する制御手段、とを備えてなる横編機において、前
記糸ガイドが駆動される前に糸ガイドをストッパブロッ
クから自動的に釈放する手段を設けたこと、および、ス
トッパブロック駆動手段の制御手段はキャリッジ移動中
のあらゆる時期においてストッパブロックが糸ガイドと
共に移動し得るように配置したことを特徴とするもので
ある。
編成装置を有し前記ニードルベッドの上方を移動して編
針を駆動する少なくとも1つのカムホルダー・キャリ7
ジと、前記ニードルベッドに平行な複数のヤーンチェン
ジャ・バーと、前記ヤーンチェンジャ・バーに沿って移
動可能な2つのストッパブロックの間で摺動可能に夫々
のヤーンチェンジャ・バーに装着されアイレットを備え
た糸ガイドと、キャリッジと連動しストッパブロックの
斜面によって糸ガイドから離反させ得るように弾力的に
装着され前記糸ガイドを駆動する駆動用フィンガーと、
糸ガイドをストッパブロックに自動的に鉤掛する自動鉤
掛機構と、ストッパブロックを個別に駆動する補助駆動
手段と、編機制御手段に制御されて前記補助駆動手段を
制御する制御手段、とを備えてなる横編機において、前
記糸ガイドが駆動される前に糸ガイドをストッパブロッ
クから自動的に釈放する手段を設けたこと、および、ス
トッパブロック駆動手段の制御手段はキャリッジ移動中
のあらゆる時期においてストッパブロックが糸ガイドと
共に移動し得るように配置したことを特徴とするもので
ある。
本発明の編機においては、ストッパブロックはストッパ
として使用されるのではなくて糸ガイドの駆動手段とし
て使用されるのであり、ストッパブロックの位置決め手
段は、同時に、糸ガイドを遠ざけまたは退却させる手段
として使用される。
として使用されるのではなくて糸ガイドの駆動手段とし
て使用されるのであり、ストッパブロックの位置決め手
段は、同時に、糸ガイドを遠ざけまたは退却させる手段
として使用される。
ストッパブロックは補助駆動手段によって駆動されるの
で、キャリッジの移動とは独立に、あらゆる時期に糸ガ
イドをそのアイレットと共に移動させることが可能とな
る。
で、キャリッジの移動とは独立に、あらゆる時期に糸ガ
イドをそのアイレットと共に移動させることが可能とな
る。
糸ガイドをストッパブロックに自動的に鉤掛するための
自動鉤掛手段は、鉄道車両の自動連結機の鉤のように極
めて簡素に構成することができる。
自動鉤掛手段は、鉄道車両の自動連結機の鉤のように極
めて簡素に構成することができる。
釈放は糸ガイドの駆動用フィンガーによって極めて簡単
に行うことが出来るもので、駆動用フィンガーは糸ガイ
ドの駆動用ノーズに会合する前に鉤を持ち上げる。
に行うことが出来るもので、駆動用フィンガーは糸ガイ
ドの駆動用ノーズに会合する前に鉤を持ち上げる。
従って、本発明の編機は、従来の編機に較べ、非常にフ
レキシブルな使用性を有するだけでなく、最も簡素な機
構で実現することができる。
レキシブルな使用性を有するだけでなく、最も簡素な機
構で実現することができる。
第F図は本発明の横#M機を模式的に示したものである
。この編機は台枠1を備え、この台枠1は2つの二一ド
ルペソド2,2aを支持している。
。この編機は台枠1を備え、この台枠1は2つの二一ド
ルペソド2,2aを支持している。
二一ドルベフド2,2aはV型に配置されており、ニー
ドルベッド2,2a内には編針とそのキーが配置されて
いる。この編機はキャリッジ3を備え、図示した実施例
ではこのキャリッジ3には2重カム山式のカムホルダー
4が固定しである。図面では、カムホルダー4の夫々の
カム山は3角形の記号A、Bで示しである。キャリッジ
3は、更に、カムホルダーのカム山A、Bに夫々対応す
るヤーンチェンジャ・ボックス5,5aを担持しており
、これらのヤーンチェンジャ・ボックス5,5aは夫々
駆動用フィンガー25 、258を備えている。駆動用
フィンガー25 、258は公知のように摺動自在かつ
垂直方向に弾力的に装着されており、糸ガイド6.6a
を駆動し得るようになっている。糸ガイド6.6aはヤ
ーンチェンジャ・バー7に装着しである。これらのヤー
ンチェンジャ・バー7は公知の態様で互いに平行に配置
してあり、支持体8.8aに支持されている。夫々のヤ
ーンチェンジャ・バー7には一対のストッパブロック9
,9aが設けである。これらのストッパブロックは公知
のように摺動自在であり、夫々の対のストッパブロック
9,9aはモータ11によってヤーンチェンジャ・ハー
フに沿って移動せられる。このモータ11はケーブル1
3を駆動する。ケーブル13は対応するヤーンチェンジ
ャ・ハーフに沿って延長しており、2つのブー1月0,
10aに巻掛されている。ケーブル13の一端は一方の
ストッパブロック9に固定され、他端は他方のストッパ
ブロック9aに固定されている。モータ11は、キャリ
ッジ3 (II!I]ち、糸ガイド)の位置を検出する
位置読取り装置と直接に関連して、変位ピックアップ1
2によって制御される。これらのすべてはマイクロプロ
セッサにより制御されるもので、マイクロプロセッサは
また編針の選択を制御する。マイクロプロセッサ内には
編成作業のプログラムが記録しである。編針の選択は、
例えば、スイス公開特許公報箱632.024号に記載
されているように行われる。夫々の糸ガイド6.6aは
糸20を案内するためのアイレット21を備えており、
糸は固定ボビンから編針の方に繰り出される。
ドルベッド2,2a内には編針とそのキーが配置されて
いる。この編機はキャリッジ3を備え、図示した実施例
ではこのキャリッジ3には2重カム山式のカムホルダー
4が固定しである。図面では、カムホルダー4の夫々の
カム山は3角形の記号A、Bで示しである。キャリッジ
3は、更に、カムホルダーのカム山A、Bに夫々対応す
るヤーンチェンジャ・ボックス5,5aを担持しており
、これらのヤーンチェンジャ・ボックス5,5aは夫々
駆動用フィンガー25 、258を備えている。駆動用
フィンガー25 、258は公知のように摺動自在かつ
垂直方向に弾力的に装着されており、糸ガイド6.6a
を駆動し得るようになっている。糸ガイド6.6aはヤ
ーンチェンジャ・バー7に装着しである。これらのヤー
ンチェンジャ・バー7は公知の態様で互いに平行に配置
してあり、支持体8.8aに支持されている。夫々のヤ
ーンチェンジャ・バー7には一対のストッパブロック9
,9aが設けである。これらのストッパブロックは公知
のように摺動自在であり、夫々の対のストッパブロック
9,9aはモータ11によってヤーンチェンジャ・ハー
フに沿って移動せられる。このモータ11はケーブル1
3を駆動する。ケーブル13は対応するヤーンチェンジ
ャ・ハーフに沿って延長しており、2つのブー1月0,
10aに巻掛されている。ケーブル13の一端は一方の
ストッパブロック9に固定され、他端は他方のストッパ
ブロック9aに固定されている。モータ11は、キャリ
ッジ3 (II!I]ち、糸ガイド)の位置を検出する
位置読取り装置と直接に関連して、変位ピックアップ1
2によって制御される。これらのすべてはマイクロプロ
セッサにより制御されるもので、マイクロプロセッサは
また編針の選択を制御する。マイクロプロセッサ内には
編成作業のプログラムが記録しである。編針の選択は、
例えば、スイス公開特許公報箱632.024号に記載
されているように行われる。夫々の糸ガイド6.6aは
糸20を案内するためのアイレット21を備えており、
糸は固定ボビンから編針の方に繰り出される。
第2図から判るように、アイレット21は2本のねじに
よって糸ガイド6に固定されている。糸ガイド6には2
本のラチェット22,22aが設けてあり、これらのラ
チェット22 、222は糸ガイドの中心に軸24を介
して枢着されている。夫々のラチェットは引張りばね2
3 、23 aの作用を受けている。これらのばねはラ
チェットを傾斜位置(例えば図示した位置)に維持し、
ストッパ(図示せず)に当接させるべく付勢する。これ
らのラチェット22 、222は糸ガイドの両側に突出
しており、その突出端は鉤26 、26 aの形をして
いる。ラチェット22 、22 aの端部には、鉄道車
両の成る種の自動連結機のように、斜面27 、272
が設けである。この鉤部26 、26 aはストッパブ
ロックに固定したピン29に係合する。鉤掛位置(部ち
、鉤部26が降下した位置)においては、ラチェット2
2 、228のうち鉤部とは反対側の端部は糸ガイド6
の駆動用ノーズ30 、30 aとほぼ同一の高さに位
置する。駆動用ノーズ30 、30 aは駆動用フィン
ガー25によって駆動されるものである。
よって糸ガイド6に固定されている。糸ガイド6には2
本のラチェット22,22aが設けてあり、これらのラ
チェット22 、222は糸ガイドの中心に軸24を介
して枢着されている。夫々のラチェットは引張りばね2
3 、23 aの作用を受けている。これらのばねはラ
チェットを傾斜位置(例えば図示した位置)に維持し、
ストッパ(図示せず)に当接させるべく付勢する。これ
らのラチェット22 、222は糸ガイドの両側に突出
しており、その突出端は鉤26 、26 aの形をして
いる。ラチェット22 、22 aの端部には、鉄道車
両の成る種の自動連結機のように、斜面27 、272
が設けである。この鉤部26 、26 aはストッパブ
ロックに固定したピン29に係合する。鉤掛位置(部ち
、鉤部26が降下した位置)においては、ラチェット2
2 、228のうち鉤部とは反対側の端部は糸ガイド6
の駆動用ノーズ30 、30 aとほぼ同一の高さに位
置する。駆動用ノーズ30 、30 aは駆動用フィン
ガー25によって駆動されるものである。
例えば、糸ガイド6が駆動用フィンガー25によって矢
印Flの方向に左方に駆動された時には、ラチェット2
2の斜面27はピン29に係合し、鉤部26はこのピン
29に鉤掛される。同時に、フィンガー25はストッパ
ブロック9のカム28の一方の斜面により持ち上げられ
、糸ガイド6を釈放する。この状態では、ストッパブロ
ック9に鉤掛された糸ガイド6は、ケーブル13を介し
てストッパブロックとともに任意に移動させることがで
きる。
印Flの方向に左方に駆動された時には、ラチェット2
2の斜面27はピン29に係合し、鉤部26はこのピン
29に鉤掛される。同時に、フィンガー25はストッパ
ブロック9のカム28の一方の斜面により持ち上げられ
、糸ガイド6を釈放する。この状態では、ストッパブロ
ック9に鉤掛された糸ガイド6は、ケーブル13を介し
てストッパブロックとともに任意に移動させることがで
きる。
糸ガイド6を駆動用フィンガー25によって矢印F2の
方向に右方に駆動させたい時には、この駆動用フィンガ
ー25は、糸ガイドの駆動用ノーズ30aに出会う前に
、先ずラチェット22に係合するので、その結果、ラチ
ェット22は鎖線で示した位置22° に揺動し、ラチ
ェット22はストッパブロック9から釈放される。確か
に、糸ガイド6はそれがストッパブロックの近傍に到達
した時に作動せられる可動部材(ラチェット 22 、
22a)を備えているのではあるが、これらの可動部材
はアイレットに影響を与えるものではない。必要な機構
は極めて簡素であり、堅牢であり、高い信頼性を有する
ものである。
方向に右方に駆動させたい時には、この駆動用フィンガ
ー25は、糸ガイドの駆動用ノーズ30aに出会う前に
、先ずラチェット22に係合するので、その結果、ラチ
ェット22は鎖線で示した位置22° に揺動し、ラチ
ェット22はストッパブロック9から釈放される。確か
に、糸ガイド6はそれがストッパブロックの近傍に到達
した時に作動せられる可動部材(ラチェット 22 、
22a)を備えているのではあるが、これらの可動部材
はアイレットに影響を与えるものではない。必要な機構
は極めて簡素であり、堅牢であり、高い信頼性を有する
ものである。
簡素化のため第1図には唯一のキャリッジと2つの糸ガ
イドと2つのストッパブロックしか示さなかったが、言
うまでもなく、編機には複数のキャリッジ、複数のヤー
ンチェンジャ・バー、および多数の糸ガイド、ならびに
対応するストッパブロックを設けることができる。
イドと2つのストッパブロックしか示さなかったが、言
うまでもなく、編機には複数のキャリッジ、複数のヤー
ンチェンジャ・バー、および多数の糸ガイド、ならびに
対応するストッパブロックを設けることができる。
ストッパブロックを駆動するための手段としては、ケー
ブル13に代えて、チェーン、リードスクリュー、その
他の手段を用いることができる。
ブル13に代えて、チェーン、リードスクリュー、その
他の手段を用いることができる。
自動釣(1)機構は他の態様で実施することも可能であ
るが、図示した実施態様が最も簡素であると思われる。
るが、図示した実施態様が最も簡素であると思われる。
第3図は、色の異なる3つの編成領域1.n。
■を有するインターシャ場みの場合について、少なくと
も3つの糸ガイドを備えた編機の糸ガイド61 、62
、63の変位を模式的に示したものである。
も3つの糸ガイドを備えた編機の糸ガイド61 、62
、63の変位を模式的に示したものである。
この編機は1つのカムホルダーを備え、このカムホルダ
ーは2つのカム山A、Bを有する。第3a図はカムホル
ダーが左方へ移動して編地を通過したところを示す。3
つの糸ガイド61 、62 、63は走程の終りに到達
して、いずれも対応する左側ストッパブロックに鉤掛さ
れたところである。
ーは2つのカム山A、Bを有する。第3a図はカムホル
ダーが左方へ移動して編地を通過したところを示す。3
つの糸ガイド61 、62 、63は走程の終りに到達
して、いずれも対応する左側ストッパブロックに鉤掛さ
れたところである。
第3b図は次の編目列の編成作業のためのカムホルダー
A/Bが右方に移動するところを示す。
A/Bが右方に移動するところを示す。
キャリッジが右方移動を開始する前に、または、キャリ
ッジの右方移動と同時に、糸ガイド63は左側ストッパ
ブロックによって右方に移動せられて63°の位置に持
来され、糸ガイド62によって編まれたばかりの領域■
を解放する。第3C図に示すように、領域Iはカム山A
と糸ガイド61とを用いて編成され、領域■はカム山B
と糸ガイド62とを用いて編成される。
ッジの右方移動と同時に、糸ガイド63は左側ストッパ
ブロックによって右方に移動せられて63°の位置に持
来され、糸ガイド62によって編まれたばかりの領域■
を解放する。第3C図に示すように、領域Iはカム山A
と糸ガイド61とを用いて編成され、領域■はカム山B
と糸ガイド62とを用いて編成される。
領域Iの編成作業の終りには、糸ガイド61はその右側
ストッパブロックに係合し、第3d図に示すようにそこ
に鉤掛される。
ストッパブロックに係合し、第3d図に示すようにそこ
に鉤掛される。
カム山Bによる領域■の編成が終わると、第3d図に破
線で示す位置において糸ガイド62はその右側ストッパ
ブロックに衝当しそこに鉤fJ)される。糸ガイド62
がこの位置に到達するとすくに、この糸ガイド62はそ
れが鉤掛されたストッパブロックによって位置62゛
へと後方(卯ち、左方)に移動せられ、未編成領域■を
解放する。同時に、糸ガイド63が鉤掛された左側スト
ッパブロックにより糸ガイド63は、位置63゛から位
置63”へと左方に、第2図の位置に対応する位置へと
移動せられ、領域■の編成に備える。第3d図に示した
糸ガイド62および63の移動は、カム山Bの作動の終
了後直ちに行われなければならず、特に、カム山Aが領
域■の編針を移動させ始める前に行われなければならな
い。
線で示す位置において糸ガイド62はその右側ストッパ
ブロックに衝当しそこに鉤fJ)される。糸ガイド62
がこの位置に到達するとすくに、この糸ガイド62はそ
れが鉤掛されたストッパブロックによって位置62゛
へと後方(卯ち、左方)に移動せられ、未編成領域■を
解放する。同時に、糸ガイド63が鉤掛された左側スト
ッパブロックにより糸ガイド63は、位置63゛から位
置63”へと左方に、第2図の位置に対応する位置へと
移動せられ、領域■の編成に備える。第3d図に示した
糸ガイド62および63の移動は、カム山Bの作動の終
了後直ちに行われなければならず、特に、カム山Aが領
域■の編針を移動させ始める前に行われなければならな
い。
第3e図はカム山Aによって領域■を編成する際に糸ガ
イド63が右方に移動するところを示す。
イド63が右方に移動するところを示す。
領域■の編成が終了すると、糸ガイド62はその右側ス
トッパブロックによって右方に移動されるので、3つの
糸ガイドは、対応する編成領域の端部の右側に近い位置
に位置する。次にキャリッジ3は右から左に移動し、こ
れに伴い糸ガイド61が左方移動して編地の領域■を解
放するので、引き続きカム山A、Bにより領域■、■が
夫々編まれる。領域■の編成が終了すると、糸ガイド6
1゜62は右方へと移動せられ、カム山Bによる領域I
の編成を可能にする。以下同様の操作が繰り返される。
トッパブロックによって右方に移動されるので、3つの
糸ガイドは、対応する編成領域の端部の右側に近い位置
に位置する。次にキャリッジ3は右から左に移動し、こ
れに伴い糸ガイド61が左方移動して編地の領域■を解
放するので、引き続きカム山A、Bにより領域■、■が
夫々編まれる。領域■の編成が終了すると、糸ガイド6
1゜62は右方へと移動せられ、カム山Bによる領域I
の編成を可能にする。以下同様の操作が繰り返される。
第3d図の場合のように隣合う2つのアイレットを同時
に移動させるに要する時間は、キャリッジがカム山Aの
中心とカム山Bの中心との間の距離に等しい距離を走行
する時間に等しい。
に移動させるに要する時間は、キャリッジがカム山Aの
中心とカム山Bの中心との間の距離に等しい距離を走行
する時間に等しい。
第3図に示した編成原理は、4つ、5つ、またはそれ以
上の糸ガイドを用いた編成作業に適用することができる
。
上の糸ガイドを用いた編成作業に適用することができる
。
第1図は本発明の編機の模式図、第2図は糸ガイドとそ
の自動鉤掛手段を゛示し、第3図は3色インターシャ編
みの編成作業の工程図である。 1・・・編機の台枠、 2・・・ニードルベッド
、3・・・キャリッジ、 4・・・カムホルダー
、5・・・ヤーンチェンジャ・ボックス、6・・・糸ガ
イド、 7・・・ヤーンチェンジャ・バー、 9・・・ストッパブロック、 11・・・モータ、 13・・・ケーブル、2
1・・・アイレフト、 22・・・ラチェット、2
3・・・ばね、 25・・・駆動用フィンガ
ー、26・・・鉤部、 29・・・ピン、22
/29・・・自動鉤掛機構。
の自動鉤掛手段を゛示し、第3図は3色インターシャ編
みの編成作業の工程図である。 1・・・編機の台枠、 2・・・ニードルベッド
、3・・・キャリッジ、 4・・・カムホルダー
、5・・・ヤーンチェンジャ・ボックス、6・・・糸ガ
イド、 7・・・ヤーンチェンジャ・バー、 9・・・ストッパブロック、 11・・・モータ、 13・・・ケーブル、2
1・・・アイレフト、 22・・・ラチェット、2
3・・・ばね、 25・・・駆動用フィンガ
ー、26・・・鉤部、 29・・・ピン、22
/29・・・自動鉤掛機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つのニードルベッド(2)と、複数の
編成装置を有し前記ニードルベッドの上方を移動して編
針を駆動する少なくとも1つのカムホルダー・キャリッ
ジ(3)と、前記ニードルベッドに平行な複数のヤーン
チェンジャ・バー(7)と、前記ヤーンチェンジャ・バ
ーに沿って移動可能な2つのストッパブロック(9)と
(9a)との間で摺動可能に夫々のヤーンチェンジャ・
バーに装着されアイレット(21、21a)を備えた糸
ガイド(6、6a)と、キャリッジと連動しストッパブ
ロックの斜面によって糸ガイドから離反させ得るように
弾力的に装着され前記糸ガイドを駆動する駆動用フィン
ガー(25、25a)と、糸ガイドをストッパブロック
に自動的に鉤掛する自動鉤掛機構(22、29)と、ス
トッパブロック(9、9a)を個別に駆動する補助駆動
手段(11、13)と、編機制御手段に制御されて前記
補助駆動手段を制御する制御手段、とを備えてなる横編
機において、 前記糸ガイドが駆動される前に糸ガイドをストッパブロ
ックから自動的に釈放する手段を設けたこと、および、
ストッパブロック駆動手段(11)の制御手段(12)
はキャリッジ移動中のあらゆる時期においてストッパブ
ロックが糸ガイドと共に移動し得るように配置したこと
を特徴とする横編機。 2、前記ストッパブロック制御手段およびストッパブロ
ック駆動手段は、2つの編成領域の連絡点をキャリッジ
が通過するときに、2つの編成装置が通過する間の間隔
だけ、糸ガイドが前記連絡点の両側に移動させられかつ
位置決めされるように配置したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の横編機。 3、前記鉤掛機構は2つのラチェット(22、22a)
を備え、前記ラチェットはその中間点において糸ガイド
に枢着されているとともにばね(23、23a)の作用
を受けており、前記ラチェットは駆動用フィンガー(2
5)の軌道上に位置するアームを備えていて、糸ガイド
が鉤掛されたストッパブロックを糸ガイドの駆動前に駆
動用フィンガーが釈放するようになっていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の横編機
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP86200886A EP0246364A1 (fr) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | Machine à tricoter |
EP86200886.9 | 1986-05-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6321959A true JPS6321959A (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=8195741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62124072A Pending JPS6321959A (ja) | 1986-05-22 | 1987-05-22 | 編機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4757697A (ja) |
EP (1) | EP0246364A1 (ja) |
JP (1) | JPS6321959A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008510077A (ja) * | 2004-08-11 | 2008-04-03 | アトリエ ドゥ コンストラクション スタイガー ソシエテ アノニム | 編機の糸ガイドの駆動 |
JP2008520845A (ja) * | 2004-11-23 | 2008-06-19 | アトリエ ドゥ コンストラクション スタイガー ソシエテ アノニム | 平型編機の糸分配器 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3813504A1 (de) * | 1988-04-22 | 1989-11-02 | Stoll & Co H | Verfahren zum herstellen von intarsien-gestrickstuecken und flachstrickmaschine zur durchfuehrung des verfahrens |
US5220813A (en) * | 1988-06-13 | 1993-06-22 | Chen Haw Renn | Unified washing-drying machine |
JPH0390665A (ja) * | 1989-01-06 | 1991-04-16 | Ikenaga:Kk | 横編機の柄出制御装置 |
DE4225212A1 (de) * | 1992-07-30 | 1994-02-03 | Schieber Universal Maschf | Verfahren und Vorrichtung zum Intarsienstricken |
CN100443649C (zh) * | 2006-06-27 | 2008-12-17 | 冯加林 | 一种嵌花梭箱 |
DE102010010892B4 (de) * | 2010-03-10 | 2013-08-01 | H. Stoll Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Herstellung eines Gestricks und Flachstrickmaschine |
US8839532B2 (en) | 2011-03-15 | 2014-09-23 | Nike, Inc. | Article of footwear incorporating a knitted component |
US9060570B2 (en) | 2011-03-15 | 2015-06-23 | Nike, Inc. | Method of manufacturing a knitted component |
JP6161611B2 (ja) * | 2012-07-17 | 2017-07-12 | 株式会社島精機製作所 | シューズアッパー、およびシューズアッパーの製造方法 |
EP2835461B1 (de) * | 2013-08-09 | 2019-05-15 | H. Stoll AG & Co. KG | Verfahren zur Herstellung eines Gestrickstücks auf einer Flachstrickmaschine mit autark angetriebenen Fadenführern, die eine Reversalfahrt durchführen |
CN104018290B (zh) * | 2014-06-06 | 2016-01-27 | 台州市西玛针织机械有限公司 | 一种嵌花纱嘴切换及携带装置 |
CN106400290B (zh) * | 2016-11-11 | 2019-10-11 | 冯加林 | 一种引塔夏横编织机上的纱嘴携带装置 |
KR102426022B1 (ko) * | 2017-11-02 | 2022-07-27 | 나가키 세이키 코포레이션 리미티드 | 와이어 그리퍼 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB878691A (en) * | 1957-08-20 | 1961-10-04 | Coop Wholesale | Improvements in or relating to flat bar knitting machines |
IT1037710B (it) * | 1975-04-29 | 1979-11-20 | Zamark Srl | Dispositivo guidafili per macchine rettilinee da maglieria |
CH607707A5 (ja) * | 1977-03-14 | 1978-10-13 | Dubied & Cie Sa E | |
DE2730306C2 (de) * | 1977-07-05 | 1985-01-03 | H. Stoll Gmbh & Co, 7410 Reutlingen | Verfahren und Flachstrickmaschine zur Herstellung von Intarsienware |
JPS5685449A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-11 | Shima Idea Center | Yarn guide lever moving control apparatus in traverse knitting machine |
-
1986
- 1986-05-22 EP EP86200886A patent/EP0246364A1/fr not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-05-20 US US07/052,450 patent/US4757697A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-05-22 JP JP62124072A patent/JPS6321959A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008510077A (ja) * | 2004-08-11 | 2008-04-03 | アトリエ ドゥ コンストラクション スタイガー ソシエテ アノニム | 編機の糸ガイドの駆動 |
JP2008520845A (ja) * | 2004-11-23 | 2008-06-19 | アトリエ ドゥ コンストラクション スタイガー ソシエテ アノニム | 平型編機の糸分配器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0246364A1 (fr) | 1987-11-25 |
US4757697A (en) | 1988-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6321959A (ja) | 編機 | |
JP2807848B2 (ja) | 横編機におけるヤーンフィーダの駆動装置 | |
US4354363A (en) | Means for controlling the movement of yarn carriers along with a carriage in flat knitting machines | |
US4986091A (en) | Process and warp knitting machine for the production of pile ware | |
EP1605086B1 (en) | Yarn feeder of weft knitting machine | |
JPS62125053A (ja) | 横編機 | |
US3913354A (en) | Design knitting machine with stitch transfer | |
EP0567282A1 (en) | Flat knitting machine and a method of operating the rocking sinkers of the flat knitting machine | |
JPS6045653A (ja) | 平形横編機の編成用トランスフアカムユニツト | |
US4413482A (en) | Cam-support for a knitting machine | |
US2286227A (en) | Knitting machine and method | |
US3349576A (en) | Means for casting off knitted fabric stitches | |
US4141230A (en) | Jacquard controlled warp knitting machine with slidable thread guides | |
US4463577A (en) | Flat knitting machine having a presser foot device | |
JPH09217254A (ja) | 渡り糸止め部の形成方法 | |
US4147042A (en) | Selection mechanism of circular knitting-machine | |
SU663319A3 (ru) | Плоскофангова перчаточна машина | |
GB1595823A (en) | Method of knitting knitted goods of fully fashioned type a carrying the method into effect nd/or having an intarsia-type pattern and arrangement for | |
US3292395A (en) | Straight bar knitting machines | |
US4127012A (en) | Stitch selector control means | |
TW584684B (en) | Weft knitting machine with transfer mechanism | |
US4539826A (en) | Knitting machine | |
US4402196A (en) | Flat knitting machine having a stroking-in device | |
US2025499A (en) | Crank driving arrangement for jacquard controlled flat knitting machines | |
US4333320A (en) | Left-left flat knitting machine |