JPS6321940B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6321940B2 JPS6321940B2 JP21576481A JP21576481A JPS6321940B2 JP S6321940 B2 JPS6321940 B2 JP S6321940B2 JP 21576481 A JP21576481 A JP 21576481A JP 21576481 A JP21576481 A JP 21576481A JP S6321940 B2 JPS6321940 B2 JP S6321940B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- eprom
- chip microcomputer
- present
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワンチツプマイクロコンピユータに関
するものである。
するものである。
現在、書込みおよび消去可能なリードオンリイ
メモリ(EPROM)を内蔵したワンチツプマイク
ロコンピユータが市販されている。これは、デユ
アルインラインの端子ピンの内の何本かを
EPROMの書込みおよび消去用の端子として使用
しているため入出力(I/O)ポート数が減り、
しかもバス構成が複雑になつてしまう。
メモリ(EPROM)を内蔵したワンチツプマイク
ロコンピユータが市販されている。これは、デユ
アルインラインの端子ピンの内の何本かを
EPROMの書込みおよび消去用の端子として使用
しているため入出力(I/O)ポート数が減り、
しかもバス構成が複雑になつてしまう。
また、デユアルインラインの端子ピンを有効に
使うためにパツケージ内にEPROMを内蔵させ
ず、パツケージ上面にEPROM挿込用のソケツト
穴を設け、パツケージの上にEPROMを乗せるこ
とによつてマイクロコンピユータシステムを構成
するものがある。これでは厚みが大幅に増してし
まう欠点がある。
使うためにパツケージ内にEPROMを内蔵させ
ず、パツケージ上面にEPROM挿込用のソケツト
穴を設け、パツケージの上にEPROMを乗せるこ
とによつてマイクロコンピユータシステムを構成
するものがある。これでは厚みが大幅に増してし
まう欠点がある。
そこで本発明は厚みを増すことなくしかも端子
ピンを有効に使用できるワンチツプマイクロコン
ピユータを提供するものである。
ピンを有効に使用できるワンチツプマイクロコン
ピユータを提供するものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。パツケージ1内には、マイクロプロセツサユ
ニツト(MPU)、ランダアクセスメモリ
(RAM)、EPROM、インターフエイス等を内蔵
させてあり、ワンチツプマイクロコンピユータを
構成している。パツケージ1の上面には、
EPROM内にデータを書き込みあるいは消去する
ためのアドレスおよびデータ入力端子2〜2を設
けてある。この入力端子2〜2はパツケージ1の
下面に設けてもよく、また上面および下面の両方
に設けてもよい。
る。パツケージ1内には、マイクロプロセツサユ
ニツト(MPU)、ランダアクセスメモリ
(RAM)、EPROM、インターフエイス等を内蔵
させてあり、ワンチツプマイクロコンピユータを
構成している。パツケージ1の上面には、
EPROM内にデータを書き込みあるいは消去する
ためのアドレスおよびデータ入力端子2〜2を設
けてある。この入力端子2〜2はパツケージ1の
下面に設けてもよく、また上面および下面の両方
に設けてもよい。
以上のような構成であるためEPROMのプログ
ラムを変更する場合には端子2〜2を用いればよ
く、デユアルインラインの端子3〜3は総て他の
用途に用いることができる。
ラムを変更する場合には端子2〜2を用いればよ
く、デユアルインラインの端子3〜3は総て他の
用途に用いることができる。
なおパツケージ1内のROMはEPROMに限る
ものではなく、書込み可能なものであればよい。
ものではなく、書込み可能なものであればよい。
以上のように本発明によれば書込み可能な
ROMの内容を変更するための端子をパツケージ
の上面および下面の少なくとも一方に設けたの
で、パツケージから引き出された端子ピンを総て
I/Oポート等他の用途に用いることができ、し
かも全体の厚みが増すことはないため、小型で効
率の良いワンチツプマイクロコンピユータを提供
することができる。
ROMの内容を変更するための端子をパツケージ
の上面および下面の少なくとも一方に設けたの
で、パツケージから引き出された端子ピンを総て
I/Oポート等他の用途に用いることができ、し
かも全体の厚みが増すことはないため、小型で効
率の良いワンチツプマイクロコンピユータを提供
することができる。
図面は本発明の一実施例を示した斜視図であ
る。 1……パツケージ、2〜2……端子。
る。 1……パツケージ、2〜2……端子。
Claims (1)
- 1 書込み可能なリードオンリイメモリを内蔵
し、このリードオンリイメモリの内容を変更する
ための端子をパツケージの上面および下面の少な
くとも一方に設けたワンチツプマイクロコンピユ
ータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56215764A JPS58112157A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ワンチツプマイクロコンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56215764A JPS58112157A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ワンチツプマイクロコンピユ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58112157A JPS58112157A (ja) | 1983-07-04 |
JPS6321940B2 true JPS6321940B2 (ja) | 1988-05-10 |
Family
ID=16677835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56215764A Granted JPS58112157A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ワンチツプマイクロコンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58112157A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS604797A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-11 | Kobe Steel Ltd | 内面溝付伝熱管とその製造方法 |
US4609241A (en) * | 1984-05-25 | 1986-09-02 | 4C Electronics, Inc. | Programmable programmed socket |
JPS61187064A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-20 | Toshiba Corp | シングルチツプマイクロコンピユ−タ用ピギ−バツクシステム |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP56215764A patent/JPS58112157A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58112157A (ja) | 1983-07-04 |
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