JPS63219150A - 能動インダクタ - Google Patents

能動インダクタ

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JPS63219150A
JPS63219150A JP5276687A JP5276687A JPS63219150A JP S63219150 A JPS63219150 A JP S63219150A JP 5276687 A JP5276687 A JP 5276687A JP 5276687 A JP5276687 A JP 5276687A JP S63219150 A JPS63219150 A JP S63219150A
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恒雄 徳満
Shinji Hara
信二 原
Toshinori Tanaka
利憲 田中
Masayoshi Aikawa
正義 相川
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A T R HIKARI DENPA TSUSHIN KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は電界効果トランジスタ(以下、FETという。
)を用いた能動インダクタに関する。
[従来の技術] 第3図(A)は第1の従来例のスパイラルインダクタの
平面図であり、第3図(B)は第3図(A、)のA−A
’線の縦断面図である。第3図(A)及び(B)におい
て、誘電体基板2上に渦巻状の金属導体パターンIが形
成され、該金属導体パターン1の2端部1a、Ibを端
子とするスパイラルインダクタが構成される。
第4図及び第5図はそれぞれ第2の従来例のシンクルゲ
ートFET11及びデュアルゲ−1−FET21を用い
た能動インダクタの回路図である。
第4図において、抵抗16がシングルゲートFET11
のドレイン12、ゲート14間に接続され、また、コン
デンサ15がF’ETIIのソース13、ゲート14間
に接続される。ここで、FETIIのドレイン12及び
ソースI3にそれぞれ接続される端子17及び18から
FETII側をみたインピーダンスZ。が誘導性を示す
ので、第4図のFET回路を能動インダクタとして用い
ることができる。
第5図において、抵抗16がデュアルゲートFET2+
のドレイン22、第1のケート24間に接続され、また
、コンデンサ15がFET2+のソース2+、第1のゲ
ート24間に接続され、さらに、コンデンサ26がFE
T2+のソース2+。
第2のゲート25間に接続される。このコンデンサ26
は第2のゲート25を高周波的に接地し、ドレイン22
及び第1のゲート24間の容王性静電結合が抑圧される
ので、第5図の能動インダクタは第4図の能動インダク
タに比較して高周波特性が改善される。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、第1の従来例のスパイラルインダクタは
、上述のように簡単な構成であるが、所要のインダクタ
ンスを得るためには、該スパイクルインダクタの形状が
大きくなるとともに、該スパイラルインダクタで発生ず
る磁界が周辺に漏れるため近辺の基板上に他の回路パタ
ーンを形成することができず、これによって実質的な占
有面積が広がる等の問題点があった。
これに対して、第2の従来例のFETを用いた能動イン
ダクタは、FET回路自身を第1の従来例に比較して小
型に構成でき、かつ磁界を使用しないことから他の回路
パターンを近接して配置でき、従って、該能動インダク
タは集積回路の小型化に適している。しかしながら、上
述の第5図の回路を用いて該静電結合容量を無視できる
としても、以下の理由ににす、従来の回路構成ではマイ
クロ波帯以上での良好な動作が実現できないという欠点
があった。
この能動インダクタ回路の解析を簡単化するため、シン
クルゲートP E’I’あるいはデコアルゲー1− F
 ETがゲート直下のゲート、ソース間の空乏層容量C
gsと相互コンダクタンスgmのみて表現されるとすれ
ば、従来例の能動インダクタのインピーダンスZ。は次
式で与えられる。
ここで、Cn=C++Cgsであり、R及びC1はそれ
ぞれ抵抗16の抵抗値、コンデンサI5の静電容量であ
る。上記(1)式を等価回路で表イっずと、gm>ω’
Cn’Rという条件のもとでは、第6図に示すように抵
抗値(+/gm)の抵抗6Iとインダクタンス値(Cn
R/gm)のインダクタンス62の直列回路に静電容量
Cnのコンデンサ63が、並列に接続された回路と概ね
一致する。この場合、並列容量Cnの影響により周波数
が高くなるに従って、(1)式のインダクタンス成分は
急激に減少する。また、並列容if Cnの影響を小さ
くするためCI=0としても、次式に示ずように空乏層
容量Cgsの影響が依然どして残り、能動インダクタの
インダクタンス値の減少を防止することが困難であ っ
 ノこ。
gm 十、1ωしgs 第7図のスミスチャート」二に、ゲート長0.5μmの
P E Tを用いた場合の(2)式のインピーダンスZ
。の周波数軌跡計算値を実線71で示し、抵抗61とイ
ンダクタンス62の直列回路の周波数軌跡計算値を破線
72で示す。ここで、周波数を0.5C,l−1zから
10GI■Zまで変化したとき、各軌跡71.72はそ
れぞれ7]aから71bまで、72aから72bまで変
化する。
第7図から明らかなように、各軌跡71及び72は一致
せず、従来の能動インダクタにおいてはFETのゲート
・ソース間の空乏層容icgsの影響を無視できない。
この原因は、端子17に流入する電流の中に、抵抗16
および容量Cnを流れる電流が含まれているためである
。従って、該能動インダクタを、例えばマイクロ波帯以
上の高周波帯で動作させることがむずかしいという問題
点があった。
本発明の目的は以上の問題点を解決し、例えばマイクロ
波帯以上の高周波帯においてもインダクタンス値か減少
せず、しかも小型化が可能な能動インダクタを提供する
ことにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、第1の電界効果トランジスタと、ソース電極
が上記第1の電界効果トランジスタのドレイン電極に接
続されゲート電極が上記第1の電界効果トランジスタの
ソース電極に接続された第2の電界効果トランジスタと
、上記第1の電界効果トランジスタのゲート電極と上記
第2の電界効果トランジスタのドレイン電極との間に接
続される抵抗とを備え、上記第2の電界効果l・ランジ
スタのドレイン電極とゲート電極を二端子としたことを
特徴とする。
また本発明は、第1の電界効果トランジスタと、ソース
電極が上記第1の電界効果l・ランジスタのドレイン電
極に接続されゲート電極が上記第1の電界効果トランジ
スタのソース電極に接続された第2の電界効果トランジ
スタと、上記第1の電界効果トランジスタのゲート電極
と上記第2の電界効果トランジスタのドレイン電極との
間に接続される抵抗と、上記第1の電界効果トランジス
タの=7= ゲート電極とソース電極の間に接続されるコンデンサと
を備え、上記第2の電界効果トランジスタのドレイン電
極とゲート電極を二端子としたことを特徴とする。
[作用] 前者のように構成することにより、ソース接地の第1の
電界効果トランジスタとゲート接地の第2の電界効果ト
ランジスタが縦続接続され、抵抗が第1の電界効果トラ
ンジスタのゲート電極と第2の電界効果トランジスタの
ドレイン電極に接続され、上記抵抗及び第1の電界効果
トランジスタの空乏層容量を流れる電流iにほぼ等しい
電流が第2の電界効果トランジスタの空乏層容量から第
1の電界効果トランジスタのドレイン電極に供給される
。従って、第2の電界効果トランジスタのドレイン電流
は上記電流iだげ小さくなり、能動インダクタの一端子
に流入する電流に上記電流1が含まれなくなる。これに
よって、能動インダクタの二端子のインダクタンスの減
少を従来例に比較して抑圧することができる。
また、後者のように構成することにより、上記前者の構
成に加えて、第1の電界効果トランジスタのソース電極
、ゲート電極間にコンデンサを設けたので、上記コンデ
ンサによって能動インダクタのインダクタンスを増大さ
せることができる。
従って、上記インダクタンスの減少の抑圧に加えて、上
記付加コンデンサの静電容量を変化することによって、
任意のインダクタンスを有する能動インダクタを実現す
ることができる。
[実施例] 第1図は本発明の第1の実施例である能動インダクタの
回路図である。この能動インダクタは、ソース接地のF
ET31とゲート接地のFET35を縦続接続し、FE
T31のゲートとPET 35のドレイン間に抵抗16
を接続することによって、上述の並列容量Cnを抑圧ず
ろことを特徴としている。第1図において、」二連の図
面と同一のものについては同一の符号を付している。
第1図において、FET31のドレイン32かFET3
5のソース37に接続され、FET31のソース33及
びFET35のゲート38が接地端子I8に接続される
。また、抵抗値Rの抵抗16がFET31のゲート34
とFET35のドレイン36間に接続され、該r’ET
35のドレイン36が端子17に接続される。さらに、
抵抗値Roの抵抗50が端子17.18間に接続される
なお、FET31及び35はそれぞれゲート、ソース間
の寄生容量Cgs+、 Cgstを有し、ここで、この
寄生容flcgs+及びCgs、、は一般にゲート電極
直下の空乏層容量に概ね等しい。以下、該寄生容’fk
 Cgs l及びCgs、を空乏層容量という。
まず、抵抗50がない場合の第1図の端子17゜18か
らFET回路側を見たインピーダンスZ。
を求める。ここで、従来例と同様に解析を簡単にするた
め、FET31及び35がゲート直下の空乏履古icg
s+及びCgS、と相互コンダクタンスgm+及びgm
zで表現されるとすれば、インピーダンスZ。は次式で
与えられる。
Zo = Za/Zb          −−(3)
Za =  1+jωCgs+R−−−(4)Zb =
 gm++jω(Cgs+  CgS、(gm+/gm
、)+(ω2CgS+CgS2/gmp’)(4s2)
−・−・−(5:)ここで、FET31とFET35は
電気的にほぼ同じ特性を有するものとし、CgS+” 
CgS、”’CgS、 gll−gm、−gmとすれば
、」二足(3)式のインピーダンスZ。は次式となる。
一般に、マイクロ波帯以」二で使用される短ゲート長の
FETについては、(ωCgs/訃)2はlより十分小
さいので、(2)式と比較して分かるように、FETの
寄生容量の影響は大幅に抑圧される。
この理由を定性的に説明すると、抵抗R及び空乏層容量
Cgs、を流れる電流iにほぼ等しい電流が空乏層容量
Cgs2からFET31のドレインに供給され、従って
、FET35のドレイン電流は」二足電流iだけ小さく
なり、端子17に流入する電流には上記電流iが含まれ
るないためである。
従って、例えばマイクロ波帯以上の周波数においても、
(ωCgs/gm)2< 1であるので、」二足(6)
11一 式の分母の虚数項を無視でき、第1図の回路が能動イン
ダクタとして動作する。
(6)式のインピーダンスZ。の周波数軌跡計算値を第
8図のスミスチャート上で実線73で示す。
また、」二連の第6図の等価回路にお()る抵抗61と
インダクタンス62の直列回路の周波数軌跡計算値を第
8図のスミスチャート上で破線72で示す。ここで、周
波数を0.5GHzからl0CT(zまで変化したとき
、各軌跡72.73はそれぞれ72aから72bまで、
73aから73bまで変化する。第7図と第8図とを比
較することによって、軌跡73が軌跡71に比較して、
抵抗61とインダクタンス62の直列回路の軌跡72に
近づく。
従って、抵抗50がない場合の第1図の本発明の能動イ
ンダクタがマイクロ波帯においても良好に動作すること
がわかる。
次に、抵抗50を付加した場合の第1図の端子17.1
8からFET回路側を見たインピーダンスZ。のインダ
クタンス値について説明する。
第9図は第1図において、抵抗50をF E T 35
のドレイン36、ゲート38間に接続した効果を説明す
る図であって、実線77Iは抵抗50が無い場合、一点
鎖線75は抵抗50を付加した場合の第1図の能動イン
ダクタのインダクタンスの周波数特性である。破線76
は第4図の従来例の能動インダクタの周波数特性(C,
−〇)である。
第9図において、抵抗50が無い場合のインダクタンス
値は周波数2GHzから」二昇して周波数約8GHzで
ピーク値を有し、それ以上の周波数では該インダクタン
ス値が低下する。一方、抵抗50がある場合のインダク
タンス値は、周波数約6GHzまでほぼ一定であり、そ
れ以」二の周波数では該インダクタンス値が徐々に低下
する。さらに、第4図の従来例の能動インダクタのイン
ダクタンス値は周波数IGI−Izから低下する。従っ
て、抵抗50は抵抗50が無い場合の特性75における
インダクタンス値の増大を抑圧し、特性74を従来例の
特性76に近づけようとする働きがある。
それ故、抵抗50の抵抗値を適当に設定することによっ
て、広い周波数範囲で一定のイングクタンスを実現する
ことができる。
第2図は本発明の第2の実施例である能動インダクタの
回路図である。第2図において、上述の図面と同一のも
のについては同一の符号を付している。第2図の回路が
第1図の回路と異なるのは、F、ET31のゲート34
、ソース33間に静電容量C1のコンデンサ15が接続
されるとともに、FET35のゲート38、ソース37
間に静電容量C2のコンデンサ51が接続されているこ
とである。
この第2の実施例の回路の端子17.18から回路側を
見たインピーダンスZ。は、(5)式において、容量C
gs、を容量(c++cgs+)で置き換えるとともに
、0gS2を容量(C、+ Cgst)で置き換えるこ
とによって次式で求めることができる。
Zo−ZC/Zd         ・・・・・・(7
)Zc =  1 +jω(C++Cgs+)R・・・
・(8)Zd = gm++jω[(C++CgS+)
−(C2+Cgs、)・(gm1/gm2)+(C2(
CI+CgS1)1(C2+CgS2)/gmt’)C
gSp]  ・−・・−・(9)上記(9)式において
、次式を満足するようにFET31及び35、コンデン
サ15及び51を選択すると、 C+ 十〇gS+ ”F (C2+ CgsJ(gm+
/ gm、)−(] 0 )上記(9)式のZdは次式
のようになる。
Zdζgm+            −−(I I 
)これにより、上述の並列容量63の影響を抑圧するこ
とができ、第2図の回路を能動インダクタとして高周波
帯で動作させることが可能となる。
また、(8)式かられかるように、コンデンサ15の静
電容量C1を大きくすることによって、能動インダクタ
のインダクタンス値を第1の実施例よりも大きくするこ
とができるとともに、コンデンサ15及び51の静電容
量C,,C2を」二足(10)式を満足するように変化
させることによってFET31のゲート幅等の構造を変
化させずに、任意のインダクタンス値を有する能動イン
ダクタを実現することができるという利点がある。
以上の第2の実施例において、コンデンサ15゜51を
設けているが、これに限らず、少なくともコンデンサI
5を設けるようにしてもよい。コンデンサ15のみを設
けたとき(C*=O)、(10)式を満足するようにコ
ンデンサの静電容量及びFETの相互コンダクタンス、
ゲート長又は空乏層容量Cgsを設定する必要がある。
なお、第2の実施例において、2個のコンデンサ15.
51を設けた場合は、2個のコンデンサ15,5]のう
ちコンデンサ15のみを設けた場合に比較して、(9)
式を満足させるようにコンデンサの静電容量及びFET
の・相互コンダクタンスを設定することが容易であると
いう利点がある。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、ソース接地の第1
の電界効果トランジスタとゲート接地の第2の電界効果
トランジスタが縦続接続され、さらに、抵抗が第1の電
界効果トランジスタのゲート電極と第2の電界効果トラ
ンジスタのドレイン電極に接続されるので、上記抵抗及
び第1の電界効果トランジスタの空乏層容量を流れる電
流1にほぼ等しい電流が第2の電界効果トランジスタの
空乏層容量から第1の電界効果トランジスタのドレイン
電極に供給される。従って、第2の電界効果トランジス
タのドレイン電流は上記電流iだけ小さくなり、これに
よって、能動インダクタの一端子に流入する電流に上記
電流iが含まれなくなり、能動インダクタの二端子のイ
ンダクタンスの減少を従来例に比較して抑圧することが
できる。
しかも、電界効果トランジスタと抵抗のみを用いて構成
することができ、磁界の漏れもないので、従来例のスパ
イラルインダクタに比較して小型にすることができる。
また、上記の構成に加えて、第1の電界効果トランジス
タのソース電極、ゲート電極間にコンデンサを設けたの
で、上記コンデンサによって能動インダクタのインダク
タンスを増大させることができる。従って、上記インダ
クタンスの減少の抑圧に加えて、上記付加コンデンサの
静電容量を変化することによって、任意のインダクタン
スを有する能動インダクタを実現することができるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例である能動インダクタの
回路図、 第2図は本発明の第2の実施例である能動インダクタの
回路図、 第3図(A]を第1の従来例のスパイラルインダクタの
平面図、 第3図(B)は第3図(A)のA−A’線の縦断面図、 第4図及び第5図はそれぞれ第2の従来例のシングルP
ET及びデュアルFETを用いた能動インダクタの回路
図、 第6図は第4図及び第5図の回路の等価回路の回路図、 第7図は第4図の能動インダクタ及び第6図の等価回路
の抵抗とインダクタの直列回路の各周波数軌跡計算値を
示すスミスチャート、 第8図は第1図の能動インダクタ及び第6図の上記直列
回路の各周波数軌跡計算値を示すスミスチャート、 第9図は、第1図及び第2図の能動インダクタ並びに第
4図の能動インダクタの各インダクタンスの周波数特性
を示す図である。 31.35  ・電界効果トランジスタ(FET)、3
2.36・・ドレイン、 33.37・・・ソース、 34.38  ・ゲート、 16.50・・・抵抗、 15.51・・コンデンサ。 特許出願人 株式会社エイ・ティ・アール光電波通信研
究所

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の電界効果トランジスタと、 ソース電極が上記第1の電界効果トランジスタのドレイ
    ン電極に接続されゲート電極が上記第1の電界効果トラ
    ンジスタのソース電極に接続された第2の電界効果トラ
    ンジスタと、 上記第1の電界効果トランジスタのゲート電極と上記第
    2の電界効果トランジスタのドレイン電極との間に接続
    される抵抗とを備え、 上記第2の電界効果トランジスタのドレイン電極とゲー
    ト電極を二端子としたことを特徴とする能動インダクタ
  2. (2)上記第2の電界効果トランジスタのドレイン電極
    とゲート電極との間に別の抵抗を備えたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の能動インダクタ。
  3. (3)第1の電界効果トランジスタと、 ソース電極が上記第1の電界効果トランジスタのドレイ
    ン電極に接続されゲート電極が上記第1の電界効果トラ
    ンジスタのソース電極に接続された第2の電界効果トラ
    ンジスタと、 上記第1の電界効果トランジスタのゲート電極と上記第
    2の電界効果トランジスタのドレイン電極との間に接続
    される抵抗と、 上記第1の電界効果トランジスタのゲート電極とソース
    電極の間に接続されるコンデンサとを備え、 上記第2の電界効果トランジスタのドレイン電極とゲー
    ト電極を二端子としたことを特徴とする能動インダクタ
  4. (4)上記第2の電界効果トランジスタのソース電極と
    ゲート電極の間に別のコンデンサを備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載の能動インダクタ。
  5. (5)上記第2の電界効果トランジスタのドレイン電極
    とゲート電極との間に別の抵抗を備えたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の能動インダクタ。
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