JPS63219112A - 電磁誘導機器用鉄心の製造方法 - Google Patents

電磁誘導機器用鉄心の製造方法

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JPS63219112A
JPS63219112A JP5190287A JP5190287A JPS63219112A JP S63219112 A JPS63219112 A JP S63219112A JP 5190287 A JP5190287 A JP 5190287A JP 5190287 A JP5190287 A JP 5190287A JP S63219112 A JPS63219112 A JP S63219112A
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magnetic material
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Tamotsu Okamura
岡村 保
Shoyu Yamaguchi
山口 彰宥
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、変圧器等に使用される電磁誘導機器用鉄心の
製造方法に係り、特にアモルファス磁性材料製の鉄心の
端面に塗料や接着剤を塗布し、硬化させ、被覆すること
による鉄心の内部ひずみを抑制するために好適な電磁誘
導機器用鉄心の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
一般に、アモルファス磁性材料を巻回し、または積層し
て必要な厚さに切断して形成した鉄心は、鉄損が優れて
いて省エネルギータイプの電磁誘導機器用鉄心として器
用されている。
反面、前記アモルファス磁性材料製の鉄心は、脆い性質
と、機械的ひずみに敏感な材質とを持っている。
そこで、前記鉄心の機械的ひずみを除去するため、約4
00℃で焼鈍する。
ところが、アモルファス磁性利料製の鉄心は焼鈍すると
、−MKくなる性質がある。前記アモルファス磁性材料
製の鉄心が脆くなると、鉄心への巻線装備やその後の組
立作業等かやりにくくなる。
したがって、前記アモルファス磁性材料製の鉄心の端面
に塗料または接着剤を塗布し、該塗料や接着剤を硬化さ
せ、鉄心を固着処理する技術が提案されている。
しかし、従来技術では焼鈍前に、鉄心の端面に塗料や接
着剤を塗布し、該塗料や接着剤を鉄心の焼鈍温度で硬化
させ、固着するようにしている。
ところで、アモルファス磁性材料製の鉄心の固着処理用
の塗料や接着剤としては、有機系のものと、無機系のも
のとが考えられる。
前記有機系の塗料や接着剤は、硬化収縮がホさくかつ接
着力が強いという性質を持っている。しかし、アモルフ
ァス磁性材料製の鉄心の焼鈍温度は/1. O0℃前後
であり、焼鈍前に鉄心の端面に前記有機系の塗料や接着
剤を塗布し、前記鉄心を400℃前後の温度で焼鈍する
と、前記有機系の塗料や接着剤が鉄心の内部の奥深くま
で浸透する。
一方、無機系の塗料や接着剤は硬化後、硬い被膜を形成
し、アモルファス磁性材料製の鉄心と馴染まない。また
、無機系の塗料や接着剤はアモルファス磁性材料製の鉄
心の焼鈍温度である400°Cから常温までの温度差が
あると、鉄心と無機系の塗料や接着剤との熱膨張係数の
違いにより、鉄心の内部ひずみが大きくなり、アモルフ
ァス磁性材料製の鉄心の鉄損特性が損われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述のごとく、従来技術ではアモルファス磁性材料製の
鉄心の焼鈍前に、鉄心の端面に塗料や接着剤を塗布し、
硬化させ、固着処理するようにしている。その結果、ア
モルファス磁性材料製の鉄心の被覆に適する有機系の塗
料や接着剤を鉄心の端面に塗布した後、鉄心を400°
C前後の温度で焼鈍すると、前記有mMの塗料や接着剤
が鉄心の内部に例えば5mm等、奥深くまで浸透するの
で、結局鉄心の内部ひずみが大きくなる問題があった。
なお、無機系の塗料や接着剤は、前述のごとく、アモル
ファス磁性利料製の鉄心と馴染まず、かつ熱膨張係数の
違いによる鉄心の内部ひずみが大きくなるので、適切で
はない。
本発明の目的は、前記従来技術の問題を解決し、硬化収
縮が小さくかつ接着力が強い性質を有する有機系の塗料
や接着剤を使用し、かつアモルファス磁性材料製の鉄心
の内部ひずみを著しく小さく抑制しつつ、鉄心の端面を
固着処理し得る電磁誘導機器用鉄心の製造方法を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的は、アモルファス磁性材料製の鉄心を焼鈍後、
温度が低下した時点で、前記鉄心の端面にのみ塗料や接
着剤を塗布し、該塗料や接着剤を硬化させ、前記鉄心の
端面を固着処理することにより、達成される。
〔作用〕
本発明では、アモルファス磁性材料製の鉄心の焼鈍温度
である約400°Cよりも低下した鉄心温度、すなわち
例えば200±50℃の温度で鉄心の端面に塗料や接着
剤を塗布し、硬化させるようにしているので、硬化収縮
が小さくかつ接着力が強い有機系の塗料や接着剤を使用
しても、該塗料や接着剤が鉄心の内部に深く浸透しない
。したがって、本発明では塗料や接着剤が浸透すること
によって生じる鉄心の内部ひずみを著しく小さく抑制し
つつ、アモルファス磁性材料製の鉄心を固着処理するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明方法の第1の実施例を示す工程図、第2
図および第3図はそれぞれ塗料や接着剤の塗布時の鉄心
温度を例示した図、第4図はこの第1の実施例の製造方
法を実施するための装置の一例を示す系統図、第5図は
製品の斜視図である。
この第1の実施例では、第1図に示すように、工程Aに
おいてアモルファス磁性材料により巻き鉄心または積層
鉄心を形成する。
次に、第4図に示すように、アモルファス磁性材料製の
鉄心1をコンベア10上に載置し、加熱炉内に搬送する
ついで、第1図に示す工程Bでは鉄心1を焼鈍し、鉄心
1の機械的ひずみを除去する。
前記鉄心]の焼鈍は、第4図に示すように、鉄心1を焼
鈍用予備加熱炉1]→焼鈍用本加熱炉12の順に入れて
行う。前記焼鈍用予備加熱炉11にはヒータ13が設置
され、焼鈍用本加熱炉12にはヒータ14が設置されて
いる。焼鈍用予備加熱炉11では、200〜300°C
に加熱されたN2雰囲気中で鉄心1を約1時間30分入
熱する。次に、焼鈍用本加熱炉12ては400℃前後に
加熱されたN2雰囲気中で、予熱された鉄心1をさらに
約1時間30分、本加熱し、焼鈍する。
前記鉄心1を焼鈍後、コンベア10により第4図に示す
ごとく、加熱炉に付設された徐冷室15に送り、徐冷す
る。
徐冷の過程で、第1図に示す工程Cでは鉄心1の両側の
端面にのみ、塗料や接着剤を塗布する。
なお、図面では鉄心1の端面に塗布するものについて、
接着剤を代表させて示している。
前記塗料や接着剤の塗布は、第4図に示すように、鉄心
1をN2雰囲気中の徐冷室15に約1時間30分入れ、
徐冷した後に行う。前記徐冷室]5には、塗料や接着剤
の自動塗布装置が配備されている。
この自動塗布装置は、第4図に示すごとく、塗料や接着
剤の溶解装置16と、これに接続された塗料や接着剤の
供給配管17と、この供給配管17を介して鉄心1の端
面の四方に配置された塗料や接着剤のスプレーノズル1
8とを備えて構成されている。
そして、この自動塗布装置では溶解装置16により塗料
や接着剤を溶解し、温度が約200 ’Cの液状の塗料
や接着剤を加圧しつつ供給配管17を通じてスプレーノ
ズル18に供給し、該スプレーノズル18により鉄心1
の端面に吹き伺けて塗布するようになっている。
前記鉄心1の端面に塗料や接着剤を塗布する時の、鉄心
温度は200±50’Cがよく、第2図に示す例では鉄
心温度250℃で塗布し、第3図に示す例では鉄心温度
150 ’Cで塗布するようにしている。
塗料や接着剤には、硬化収縮が小さくかつ接着力が強い
有機系のものを使用する。なかでも、ホットメル1〜系
接着剤やエポキシ系接着剤は、柔軟性に優れているので
、特に好ましい。前記ホラ1ヘメルト系接着剤としては
、例えば熱軟化点150℃、溶融点180℃のフェノキ
シ樹脂があり、その化学構造式を第7図に示す。
塗料や接着剤として、無機系のものは硬化収縮が大きく
、また鉄心1との馴染みが悪いので、鉄心1の内部ひず
みが大きくなり、好ましくない。
前記鉄心1の端面に、鉄心温度が200±50℃におい
て有機系の塗料や接着剤を塗布することにより、該塗料
や接着剤は鉄心1の内部に1〜2mm程度しか浸透しな
い。なお、塗料や接着剤が鉄心1の内部の奥深くまで浸
透すると、鉄心1の内部ひずめが大きくなる。
ついで、第1図に示す工程りでは前記鉄心1の端面に塗
布した塗料や接着剤を、鉄心1の余熱を利用して硬化さ
せる。
前記塗料や接着剤の硬化は、鉄心1を第4図に示す徐冷
室15に入れて行う。この徐冷室15内のN、雰囲気中
に鉄心1を、塗料や接着剤を塗布後、約2時間入れて徐
冷し、硬化させる。
前記鉄心1が徐冷されると、鉄心温度70〜90′Cで
鉄心]の端面に、塗料や接着剤が硬化しかつ弾力性を持
った被膜2が形成される。したがって、鉄心1の端面ば
前記被膜2により被覆され、アモルファス磁性材料製の
鉄心1の脆い性質がカバーされる。
前記鉄心1の端面に塗布された塗料や接着剤の硬化後、
第4図に示すように、鉄心1を徐冷室]5から取り出し
、常温まで自然冷却し、コンベア10により巻線装備用
の設備へ送る。
ついで、第1図に示す工程Eでは、前記常温まで冷却し
た鉄心1の両側に巻線3を装備する。
この段階では、鉄心1の端面が、塗料や接着剤が硬化し
た皮膜2により固着処理され、アモルファス磁性材料製
の鉄心1の脆い性質が改善されているため、鉄心]に損
傷を与えることなく巻線装備やその後の組立作業を行う
ことが可能となる。
第5図はアモルファス磁性材料製の鉄心1を焼鈍後、鉄
心]の両側の端面に塗料や接着剤を塗布し、該塗料や接
着剤を硬化させて被膜2を形成した後、巻線3を装備し
た製品4を示している。
この第1の実施例によれば、鉄心1を焼鈍後、徐冷し、
鉄心温度200±50’Cに低下した時点で、鉄心1の
端面に塗料や接着剤を塗布し、硬化させるようにしてい
るので、有機系の塗料や接着剤を使用しても、該塗料や
接着剤が鉄心]−の内部に深く浸透しないので、鉄心1
の内部ひずみを小さく抑えることができる。
また、鉄心1の徐冷の過程で鉄心]の端面に塗料や接着
剤を自動塗布装置により塗布し、鉄心1の余熱を利用し
て塗料や接着剤を硬化させるようにしているので、前記
工程B−Dの自動化およびライン化を図ることができる
第6図はアモルファス磁性材料で形成された鉄心の鉄損
特性を示す図である。
この第6図より、鉄心を焼鈍後、鉄心の端面に塗料や接
着剤を塗布し、硬化させ、固着処理した鉄心の鉄損特性
が優れていることが分かる。
次に、第8図は本発明方法の第2の実施例を示す工程図
、第9図は前記第2の実施例の製造方法を実施するため
の装置の一例を示す系統図である。
これらの図に示す第2の実施例ではアモルファス磁性材
料製の鉄心1を第9図に示すコンベア10により加熱炉
に入れる。
ついで、第8図に示す工程Fで前記鉄心1を焼鈍する。
焼鈍条件は、前記第1の実施例の工程Bと同様である。
続いて、第9図に示す加熱炉に付設された徐冷室15内
で約2時間徐冷する。
前記鉄心1を徐冷後、徐冷室15から取り出し、自然冷
却により鉄心1をいったん常温まで冷却する。
ついで、第8図に示す工程Gで鉄心]の端面に塗料や接
着剤を塗布する。
塗料や接着剤の塗布手段としては、第9図に示す実施例
では刷毛19により手作業で行っているが、第4図に示
すような自動塗布装置を使用してもよい。
塗料や接着剤としては、前記第」の実施例と同様、有機
系のものを使用する。この有機系の塗料や接着剤のなか
でも、ポリサルフィド樹脂を20〜40%含有し、かつ
変性させたエポキシ系接着剤を使用すると、特に硬化収
縮の影響を避けることができて好ましい。
この第2の実施例では、鉄心1の端面に塗料や接着剤を
塗布した後、第8図に示す工程Hで鉄心1を再び加熱し
、前記塗料や接着剤を硬化させる。
前記鉄心]−を再度加熱する場合し±、鉄心1を第9図
に示す硬化炉20に入れ、約1,00℃に加熱し、塗料
や接着剤を硬化させ、鉄心1の端面に塗料や接着剤によ
る被膜2を形成する。
この第2の実施例では鉄心1を焼鈍後、いったん常温ま
で冷却し、ついで鉄心]の端面に塗料や接着剤を塗布し
、再び加熱して硬化させるようにしているので、塗料や
接着剤の鉄心内部への浸透により一層浅くでき、かつ接
着能を高めることが可能となる。
前記鉄心1の端面に塗布された塗料や接着剤を加熱・硬
化後、鉄心1を硬化炉20から取り出し7、自然冷却す
る。
前記鉄心1を再び常温まで冷却した後、第8図に示す工
程■で鉄心1の両側に巻線3を装備する。
以上の工程F〜■を経ることによって前記第5図に示す
製品4を得る。
この製品4も鉄心1を焼鈍後、徐冷し、鉄心温度が低下
した時点で、塗料や接着剤を塗布し、これを硬化して被
膜2を形成しているので、鉄損特性が良好なものとなる
〔発明の硬化〕 以」=説明した本発明では、アモルファス磁性材料製の
鉄心を焼鈍後、徐冷し、焼鈍温度である約400 ’C
よりも低下した鉄心温度で鉄心の端面にのみ塗料や接着
剤を塗布し、硬化させるようにしているので、硬化収縮
が小さくかつ接着力が強い有機系の塗料や接着剤を使用
しても、該塗料や接着剤が鉄心の内部に深く浸透しない
。したがって、本発明によれば塗料や接着剤が浸透する
ことによって生じる鉄心の内部ひずみを著しく小さく抑
制しつつ、アモルファス磁性材料製の鉄心を固着処理し
得る硬化がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の第1の実施例を示す工程図、第2
図および第3図はそれぞれ塗料や接着剤の塗布時の鉄心
温度を例示した図、第4図はこの第1の実施例の製造方
法を実施するための装置の一例を示す系統図、第5図は
製品の斜視図、第6図はアモルファス磁性材料で形成さ
九た鉄心の鉄損特性を示す図、第7図はフェノキシ樹脂
の化学構造を示す図、第8図は本発明方法の第2の実施
例を示す工程図、第9図は前記第2の実施例の製造方法
を実施するための装置の一例を示す系統図である。 1 ・鉄心、2・・・塗料や接着剤が硬化して形成され
た被膜、3・巻線、4・・・製品、10・・・コンベア
、1]・・鉄心の焼鈍用予備加熱炉、12・同焼鈍用本
加熱炉、15・・・同徐冷室、16・・塗料や接着剤の
溶解装置、17・・同供給配管、18・・同スプレーノ
ズル、19・・・同刷毛、20・・・同硬化炉。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アモルファス磁性材料製の鉄心を焼鈍後、温度が低
    下した時点で、前記鉄心の端面にのみ塗料や接着剤を塗
    布し、該塗料や接着剤を硬化させ、前記鉄心の端面を固
    着処理することを特徴とする電磁誘導機器用鉄心の製造
    方法。 2、焼鈍後の鉄心の余熱を利用して前記塗料や前記接着
    剤を硬化させることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の電磁誘導機器用鉄心の製造方法。 3、特許請求の範囲第1項において、前記鉄心を焼鈍後
    、いったん常温付近まで徐冷し、ついで鉄心の端面に塗
    料や接着剤を塗布し、ついで加熱して前記塗料や接着剤
    を硬化させることを特徴とする電磁誘導機器用鉄心の製
    造方法。 4、特許請求の範囲第1項において、前記鉄心の端面に
    ホットメルト系接着剤を塗布することを特徴とする電磁
    誘導機器用鉄心の製造方法。 5、特許請求の範囲第1項において、前記鉄心の端面に
    エポキシ系接着剤を塗布することを特徴とする電磁誘導
    機器用鉄心の製造方法。
JP62051902A 1987-03-09 1987-03-09 電磁誘導機器用鉄心の製造方法 Expired - Lifetime JPH0724246B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013544298A (ja) * 2010-11-05 2013-12-12 フォエスタルピネ スタール ゲーエムベーハー 薄板部材を薄板パケットに接続するための方法および装置
JP2018003112A (ja) * 2016-07-05 2018-01-11 秋山精鋼株式会社 フェライト系ステンレス鋼棒材の保磁力調整方法および電磁部材用フェライト系ステンレス鋼棒材または管材

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JPS6025210A (ja) * 1983-07-21 1985-02-08 Toshiba Corp 誘導機器鉄心の絶縁処理法

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