JPS63217885A - 映像電話装置 - Google Patents

映像電話装置

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Publication number
JPS63217885A
JPS63217885A JP5150587A JP5150587A JPS63217885A JP S63217885 A JPS63217885 A JP S63217885A JP 5150587 A JP5150587 A JP 5150587A JP 5150587 A JP5150587 A JP 5150587A JP S63217885 A JPS63217885 A JP S63217885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
relay
hook
cpu
video telephone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5150587A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kashiwagi
柏木 賢一
Fumiaki Komatsu
小松 文昭
Terushi Kabasawa
樺沢 昭史
Kazunushi Saegusa
三枝 一主
Hiroshi Ootsuka
大塚 洋俟
Masataka Yamamoto
山本 勝敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5150587A priority Critical patent/JPS63217885A/ja
Publication of JPS63217885A publication Critical patent/JPS63217885A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、音声情報と映像情報とを送受することがで
きる映像電話装置に関するものである。
(従来の技術) 第3図および第4図はそれぞれ特開昭61−81581
号公報に示された従来の映像電話装置と同様なものを示
すブロック図および動作接続シーケンス図で、この発明
に関係する部分に限定して説明すると、第3図において
、(31)は映像電話装置を制御するための制御データ
信号を送受する制御データ信号送受信手段、(32)は
映像電話装置の操作キーなどの操作手段、(33)は上
記制御データ信号送受信手段(31)および操作手段(
32)からの信号に基いて映像電話装置を制御するCP
U、(34)はこのCP IJ (33)により制御さ
れ、通話相手の映像を写し出すモニタテレビである。
また、第4図において、(41) 、 (42)及び(
43)はそれぞれ映像電話装置を構成するローカルエリ
アネットワークのメイン局、センター局、及び会議メン
バー局、(44) 、 (45) 、 (47)は制御
データ信号であり、それぞれメイン局(41)からセン
ター局(42)へのテレビ会議呼出し信号、センター局
(42)からメイン局(41)および会議メンバー局(
43)へのチャンネル値通知信号、メイン局(41)お
よび会議メンバー局(43)からセンター局(42)へ
の受付通知信号、(46)はメイン局(41)および会
議メンノて一局(43)のモニタテレビ(34)の電源
状態を示す。
次に、動作についてモニタテレビ(34)の電源の入り
方に限定して説明する。発信側であるメイン局(41)
が操作手段(32)の信号をCP U (33)で判断
して制御データ信号送受信手段(川によりテレビ会議呼
出し信号(44)をセンター局(42)に送信すると、
センター局(42)はメイン局(41)および着信側で
ある会議メンバー局(43)にチャンネル値通知イ言号
(45)を送信する。メイン局(41)および会議メン
バー局(43)はチャンネル値通知信号(45)を受信
すると、CPU(33)がこれを判断してモニタテレビ
(34)の電源を0N(4B)にし、受付通知信号(4
7)をセンター局(42)に送信する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の映像電話装置は以上のようにチャンネル値通知信
号(45)の受信とモニタテレビ(34)の電源ONと
の間に受信側端末の操作が全く入らないような構成にな
っているので、着信側映像電話装置のモニタテレビ電源
が着信側の使用者の意志に拘らず、発信側によってON
、OFFされ、着信側フックスイッチの動作により表示
手段に電源供給されるようになっていて画面表示に遅れ
が生じるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、着信側映像表示手段の電源のON、OFFを
着信側使用者の操作によって行うことができるとともに
、着信側の応答で瞬時に画面が出る映像電話装置を得る
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る映像電話装置は、通話相手の映像を表示
する表示手段のカソードを加熱する加熱回路と、この加
熱回路とは電源に対して並列に設けられて上記カソード
をプレヒートするプレヒート手段と、上記カソードへの
加熱を上記加熱回路または上記プレヒート手段のいずれ
かに選択する第1のリレーと、上記加熱回路への給電を
制御する第2のリレーを備えると共に、通話回線を入切
する通話回線制御手段の制御に基づく通話回線状態を検
出する回線状態検出回路と、この検出回路の出力に基い
て上記第1及び第2のリレーを制御するCPUを備えた
ものである。
(作用) この発明における映像電話装置は、通話回線制御手段に
よる表示手段の起動およびプレヒートにより、着信側が
応答すると同時に画面が表われる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において(11)はAClooVの商用電源を取り出
す電源プラグ、(12)はこの装置への給電を入切する
メインスイッチ、(13)は通話回線を入切する通話回
線制御手段で、ループON、ループOFFを行うフック
スイッチでなる。(14)は通話回線状態、すなわち該
フックスイッチ(13)の状態を検出する回線状態検出
回路としてのオフフック検出回路、(15)は従来例と
同様な機能に加え、該オフフッタ検出回路(14)の出
力を読み込みこれに基いて後述する制御信号を出力する
cpu、(1[i)。
(17)はそれぞれ上記CP U (15)の出力する
制御信号により接点を切替える第1のリレーと第2のリ
レー、(18)はプレヒートのための電圧をACloo
VからトランスTrを介して降圧して受けて映像を表示
する表示手段としてのCRT、(19)はこのCRT 
(18)のカソードを加熱する加熱回路を示す。
第2図は上記構成を備える映像電話装置における待機状
態から通話を経て終話までのシーケンス図で、この図を
基に、着信側の動作について詳しく説明する。最初に電
源プラグ(11)をコンセントに差し込む。次にメイン
スイッチ(12)をONさせることにより待機状態とな
る。この時、フックスイッチ(13)はオンフック状態
であるので、オフフック検出回路(14)はオンフッタ
状態であるとの信号をCP U (15)へ送る。CP
 U (15)はこの検出回路(14)の出力信号を読
み込み第1のリレー(16)と第2のリレー(17)の
接点がノーマルクローズ[NC] となるべき制御信号
を出力する。したがって、CRT (18)は第1のリ
レー(16)によりトランスTrからの電流でプレヒー
トされる(状態21)。
次に、交換機からの呼出しく状態22)が来ると着信検
出(状態23)により使用者に着信があったことを知ら
せる。これで知った着信側の使用者は応答するためにオ
フフッタ(状態24)シ、回線をループオン(状態25
)する。その結果、オフフッタ検出回路(14)はフッ
クスイッチ(13)のオフフッタ状態を検出してオフフ
ッタ状態であることの信号をCP U (15)へ送る
。CP U (15)はこの検出回路(14)の出力信
号を読み込み第1のリレー(16)と第2のリレー(1
7)の接点がノーマルオーブン[N01 となるべき制
御信号を出力する。したが)て、CRT (18)は第
1のリレー(16)による加熱回路(19)と接続され
、加熱回路(19)には第2のリレー(17)により電
源が供給されるので、映像表示可能状態となり、映像信
号が人力されて画面が表示される。この時、CRT(1
8)のカソードがプレヒートにより加熱されているため
、画面は瞬時に表われる。以後通話状態(26)となる
。最後に終話の段になってオンフッタ(状態27)とす
ると、オフフッタ検出回路(14)はオンフッタ状態で
あることの信号をCP U (15)へ送り、CP U
 (15)は前述した待機状態と同じ制御をする。した
がって、CRT (18)は再びプレヒート状態となる
なお、上記実施例において、通話回線制御手段をフック
スイッチで構成したが、これをハンズフリー通話起動の
押ボタンとしても良い。
(発明の効果) 以上のように、この発明によれば、表示手段への電源の
ON、OFFを通話回線制御手段(フックスイッチ)の
状態によって制御するように構成し、さらにプレヒート
の機能を付加させたので、着信側応答と同時に表示画面
を即座に表示することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による映像電話装置のCR
T駆動部分を示すブロック図、第2図はこの映像電話装
置の動作接続シーケンス図、第3図は従来の映像電話装
置のブロック図、第4図は従来の映像電話装置の動作接
続シーケンス図である。 (13)は通話回線制御手段としてのフックスイッチ、 (14)は回線状態検出手段としてのオフフッタ検出回
路、 (15)はcpu。 (16)と(17)は第1と第2のリレー、Trはプレ
ヒート手段としてのトランス、(18)は表示手段とし
てのCRT。 (19)は加熱回路である。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声情報と映像情報とを送受する映像電話装置に
    おいて、通話相手の映像を表示する表示手段のカソード
    を加熱する加熱回路と、この加熱回路とは電源に対して
    並列に設けられて上記カソードをプレヒートするプレヒ
    ート手段と、上記カソードへの加熱を上記加熱回路また
    は上記プレヒート手段のいずれかに選択する第1のリレ
    ーと、上記加熱回路への給電を制御する第2のリレーを
    備えると共に、通話回線を入切する通話回線制御手段の
    制御に基づく通話回線状態を検出する回線状態検出回路
    と、この検出回路の出力に基いて上記第1及び第2のリ
    レーを制御するCPUを備えたことを特徴とする映像電
    話装置。
  2. (2)上記通話回線制御手段は、フックスイッチまたは
    ハンズフリー通話起動の押ボタンでなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の映像電話装置。
JP5150587A 1987-03-06 1987-03-06 映像電話装置 Pending JPS63217885A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5150587A JPS63217885A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 映像電話装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5150587A JPS63217885A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 映像電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63217885A true JPS63217885A (ja) 1988-09-09

Family

ID=12888852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5150587A Pending JPS63217885A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 映像電話装置

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JP (1) JPS63217885A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5048072A (en) * 1988-02-17 1991-09-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Still picture transmission device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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