JP2644839B2 - 網制御装置 - Google Patents

網制御装置

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JP2644839B2
JP2644839B2 JP63210331A JP21033188A JP2644839B2 JP 2644839 B2 JP2644839 B2 JP 2644839B2 JP 63210331 A JP63210331 A JP 63210331A JP 21033188 A JP21033188 A JP 21033188A JP 2644839 B2 JP2644839 B2 JP 2644839B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電話回線に接続されるファクシミリ装置な
どの通信装置に適用される網制御装置に関する。
従来の技術 一般に、この種の網制御装置(NCU)は、接続時に交
換機を動作させるための直流ループ機能、線路インピー
ダンスに適合した低インピーダンス(通常600Ω)終端
機能、電話回線と商用電源または接地との絶縁・分離機
能を必要とする。低インピーダンスで終端された電話回
線は、通常、交流的に変復調回路と結合される。
また、自動受信等の付加機能を有するファクシミリ装
置では、ファクシミリ網等でのトーナルの呼出信号や電
話機などからのトーナル制御信号を高インピーダンスで
検出する機能が必要である。
すなわち、ファクシミリ装置の入力インピーダンス
は、ファクシミリ待機中に高インピーダンスに、ファク
シミリ動作中に低インピーダンスに設定し、また信号の
検出・送出を行う必要がある。
このような機能を実現するための網制御装置の従来例
を第4図に示す。
第4図において、1と2は電話回線が接続される回線
端子、3と4は電話機が接続される電話機端子である。
5はファクシミリ制御回路(図示されていない)からの
リレー制御信号6によって制御されるリレーであり、7,
8および9はこのリレー5の接点である。電話機端末3,4
は、リレー接点7,8を介して回線端子1,2と接続される。
10はライントランスであり、その一次側巻線の各端子
は回線端子1,2に接続され、その中間端子間にリレー接
点9が挿入されている。このリレー接点9が閉じた状態
で一次側巻線と回線端子1,2は直流的および交流的に閉
路し、その時に回線側電源によって交換機動作に必要な
直流電流が流れるように(直流ループを形成するよう
に)、一次側巻線の直流インピーダンスが設定されてい
る。
ライントランス10の二次側巻線は一次側と絶縁分離さ
れており、これに変復調回路11が接続される。リレー接
点9が閉じた時に、回線端子1,2と変復調回路11はライ
ントランス10を介し交流的に結合し、その時に線路イン
ピーダンスと適合する低インピーダンス(通常600Ω)
で交流的に回線端子1,2が終端されるよう、変復調回路1
1の入力インピーダンスおよびライントランス10の巻線
比が決定されている。
さて、自動受信を行うためには、発呼側(交換機)か
らの呼出信号を検出して電話回線をファクシミリ側へ接
続する必要がある。この呼出信号には、電話機のベルを
鳴らす目的で交換機より送出されるリンガ信号(通常16
Hz)および電話機のベルを鳴らさないファクシミリ専用
呼出信号(通常1300Hz)がある。
12はこのようなトーナル信号を検出するためのトーナ
ル信号検出回路であり、トランス13とコンデンサ15を介
し交流的に回線端子1,2と結合される。コンデンサ15は
トランス13の一次側巻線による直流ループの形成を阻止
するために挿入されたものである。また、この回路部分
による交流終端インピーダンスが高くなるように、トー
ナル信号検出回路12の入力インピーダンスおよびトラン
ス13の巻線比が決定されている。
なお、16Hzの検出回路は図中省略されている。
以上の構成において、ファクシミリ待機時はリレー制
御信号6はオフしているので、リレー接点7,8,9はそれ
ぞれ図示の状態にあり、回線は電話機と接続され、かつ
交流的にトーナル信号検出回路12と結合される。
この状態において、トーナル信号検出回路12はファク
シミリ専用呼出信号を受信すると、検出信号16をオンす
る。図示されていないファクシミリ制御回路は、検出信
号16がオンするとリレー制御信号6をオンしてリレー5
を駆動し、リレー接点7,8を開き、リレー接点9を閉じ
る。
これにより、電話機は回線から切り離されるが、ライ
ントランス10の一次側巻線により直流ループが形成さ
れ、かつ回線は交流的に変復調回路11によって低インピ
ーダンスで終端される。
かくして、ファクシミリ通信が可能となり、ファクシ
ミリ制御回路からの送信データ17が変調されて回線へ送
出され、あるいは回線からの信号が復調されて受信デー
タ18としてファクシミリ制御回路へ送られる。
発明が解決しようとする課題 しかし、かかる構成によれば、他の回路部品に比べ大
型高価なトランス(変成器)がライントランスの外にト
ーナル信号検出のためにも必要となり、これが網制御装
置もしくはファクシミリ装置の大型化、製造原価の上
昇、信頼性低下の要因になるという問題があった。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであっ
て、機能を損なうことなくトランスの個数を減らした網
制御装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上述の目的を達成するため、ライントランス
の一次側巻線の中間端子に接続され、通信動作中に前記
一次側巻線と回線とを直流に閉路するリレー端子と、こ
のリレー端子に並列に接続され、前記一次側巻線と前記
回線とを交流に閉路する単一のコンデンサおよび抵抗と
を設け、またライントランスの二次側において、回線の
終端インピーダンスを通信動作中に低インピーダンス
に、通信待機中に高インピーダンスに切り換えるための
手段を設け、ライントランスの二次側巻線に変復調回路
およびトーナル信号検出回路を接続するという構成を備
えたものである。
作用 上述の構成によれば、通信待機中において、回線とラ
イントランスの一次巻線との交流的閉路により、回線は
ライントランスの二次側巻線に接続されるトーナル信号
検出回路と交流的に結合され、また回線は高インピーダ
ンスで交流的に終端されるため、トーナル検出回路によ
って回線からのトーナル信号を検出することができる。
他方、通信動作中において、ライントランスの一次側
巻線と回線との直流的閉路によって直流ループが形成さ
れ、かつ交流的にも回線はライントランスの二次側と結
合されかつ低インピーダンスで終端される。したがっ
て、ライントランスの二次側巻線に接続される変復調回
路を介し通信が可能である。
実施例 以下本発明の実施例について、第1図から第3図を参
照しながら説明する。なお、第1図から第4図におい
て、同一の符号は同一部または同等部を示す。
第1図は本発明の第1の実施例による網制御装置の構
成図である。本実施例においては、第4図に示したトラ
ンス13に相当するトランスは省かれ、トランスはライン
トランス10だけであり、トーナル信号検出回路12はライ
ントランス10の二次側に接続される。この構成について
は、後述の他の実施例においても同様である。
第1図において、ライントランス10の一次側巻線の中
間端子には従来と同様にリレー接点9が直列に接続され
ているが、このリレー接点9に並列にコンデンサ20と抵
抗21が接続されている。このコンデンサ21は、リレー接
点9が開いている状態において(すなわち直流ループが
形成されていない状態において)、回線とライントラン
ス10の一次側巻とを交流的に閉路するために設けられた
ものである。抵抗21は、リレー接点9を閉成時に流れる
コンデンサ20の放電電流を制限し、リレー接点9を保護
するために設けられている。
22はリレー5の接点の一つであり、このリレー接点22
により、ライントランス10の二次側巻線に、ファクシミ
リ待機時にはトーナル信号検出回路12が、ファクシミリ
動作時には変復調回路11が、接続される。
なお、トーナル信号検出回路12の入力インピーダンス
は、それがライントランス10と接続した時に回線を所定
の高インピーダンスで終端するように設定され、また変
復調回路11の入力インピーダンスは、それがライントラ
ンス10と接続した時に回線を所定の低インピーダンスで
終端するように設定される。したがって、リレー接点22
によって、変復調回路11またはトーナル信号検出回路12
を切り換え接続することにより、回線の交流的な終端イ
ンピーダンスも切り換わることになる。
以上のように構成された網制御装置について、以下そ
の動作を説明する。
ファクシミリの待機中においては、ファクシミリ制御
回路(図示されず)からのリレー制御信号6はオフして
いるので、リレー接点7,8,9,22は図示の状態になる。回
線はリレー接点7,8を介し電話機と接続される。また、
リレー接点9が開いているので直流ループは形成されな
いが、コンデンサ20の作用により回線とライントランス
10の一次側巻線とは交流的には閉路される。また、ライ
ントランス10の二次側巻線はリレー接点22を介しトーナ
ル信号検出回路12と接続される。
したがって、交流的には、回線はライントランス10を
介してトーナル信号検出回路12と結合され、また高イン
ピーダンスで終端される。よって、トーナル信号検出回
路12は、回線からのトーナル信号(ファクシミリ網から
のファクシミリ起動信号など)を検出し、検出信号16を
オンしてファクシミリ制御回路(図示されず)にファク
シミリ動作を開始されることができる。
他方、ファクシミリ動作時においては、ファクシミリ
制御回路からのリレー制御信号6がオンしリレー5を駆
動するため、リレー接点7,8は開き、リレー接点9は閉
じ、リレー接点22は変復調回路11側へ切り換わる。
リレー接点9の閉成によりライントランス10の一次側
巻線と回線とは直流的に(交流的にも)閉路され、直流
ループが形成される。また、交流的には、変復調回路11
によりライントランス10を介し低インピーダンスで終端
される。かくし、送信データ17を変調して回線へ送出し
たり、回線からの信号を復調して受信データ18を得るこ
とができる。
第2図は本発明の第2の実施例による網制御装置の構
成図である。本実施例においては、変復調回路11とトー
ナル信号検出回路12を直接的にライントランス10の二次
側巻線に接続し、変復調回路11をトーナル信号検出回路
12と同様に高インピーダンス終端としている。
回線の終端インピーダンスの切り換えは、リレー5の
接点の一つであるリレー接点23により低インピーダンス
終端抵抗24をライントランス10の二次側巻線に接続した
り、切り離したりすることによって行われる。
かかる構成において、ファクシミリの待機中において
は、第1実施例と同様にコンデンサ20の作用によって回
線とライントランス10の二次側とが交流的に結合され、
またリレー接点23は開いているので、回線は高インピー
ダンスで終端される。その結果、回線からのファクシミ
リ起動信号などをトーナル検出回路12により検出するこ
とができる。
ファクシミリ動作中においては、リレー接点19が閉じ
るため直流ループが形成され、またリレー接点23が閉じ
て終端抵抗24がライントランス10の二次側に接続される
ため、回線は低インピーダンスで終端される。かくし
て、変復調回路11を介しファクシミリ通信が可能であ
る。
第3図は本発明の第3の実施例による網制御装置の構
成図である。本実施例は終端インピーダンスの切り換え
は第2実施例におけると同様であるが、変復調回路11と
トーナル検出回路12(第2図)は高インピーダンスの信
号処理回路26に統合されている。
ライントランス10の一次側については、一次側巻線の
中間端子とそのリレー接点などが省かれ、直流ループ制
御は、回線の接続を電話機またはライントランス10とに
切り換えるためのリレー接点27,28によってなされるよ
うに変更させている。また、コンデンサ20および抵抗21
と同じ作用をするコンデンサ30と抵抗31、およびコンデ
ンサ32と抵抗33が回線端子1,2とライントランス10の一
次側巻線の各端子との間に接続されている。
以上の構成において、ファクシミリの待機時には、リ
レー接点は図示の状態となり、直流ループは形成されな
いが、コンデンサ30,32によって、回線は交流的には、
ライントランス10の一次側と結合され、また信号処理回
路26によって高インピーダンスで終端される。したがっ
て、信号処理回路26で回線からのファクシミリ起動信号
などのトーナル信号を検出可能である。
他方、ファクシミリ動作時には、リレー制御信号6に
よってリレー5が駆動され、リレー接点27,28がファク
シミリ側へ切り換わり、ライントランス10の一次側巻線
によって直流ループが形成される。また、終端抵抗24に
より回線は低インピーダンスで終端される。かくして、
信号処理回路26によりライントランス10を介し回線とフ
ァクシミリ通信が可能である。
なお、各実施例におけるリレー接点は、必ずしも同じ
リレーの接点である必要はなく、別々のリレーの接点で
あってもよい。
また、各実施例はファクシミリに適用される例であっ
たが、電話回線に接続される同様の通信装置の網制御装
置に対しても、本発明は適用できるものである。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、ライント
ランスの一次側巻線の中間端子に直列に接続され、通信
動作中に前記一次側巻線と回線とを直流に閉路するリレ
ー端子と、このリレー端子に並列に接続され、前記一次
側巻線と前記回線とを交流に閉路する単一のコンデンサ
および抵抗とを設け、またライントランスの二次側にお
いて、回線の終端インピーダンスを通信動作中に低イン
ピーダンスに、通信待機中に高インピーダンスに切り換
えるための手段を設け、ライントランスの二次側巻線に
変復調回路およびトーナル信号検出回路を接続するよう
にした構成により、従来、トーナル信号検出のために必
要であったトランスを1個減らし同様な機能を達成でき
るため、網制御装置もしくは通信装置の小型化、信頼性
の向上、部品原価の削減に大きく寄与するなどの効果を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例による網制御装置の構成
図、第2図は本発明の第2の実施例による網制御装置の
構成図、第3図は本発明の第3の実施例の網制御装置の
構成図、第4図は従来の網制御装置の構成図である。 1,2……回線端子、3,4……電話機端子、5……リレー、
7,8,9,22,23,27,28……リレー接点、10……ライントラ
ンス、11……変復調回路、12……トーナル信号検出回
路、20,30,32……コンデンサ、24……終端抵抗、26……
信号処理回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−254057(JP,A) 特開 昭64−55953(JP,A) 特開 昭62−142454(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ライントランスの一次側巻線の中間端子に
    直列に接続され、通信動作中に前記一次側巻線と回線と
    を直流に閉路するリレー端子と、このリレー端子に並列
    に接続され、前記一次側巻線と前記回線とを交流に閉路
    する単一のコンデンサおよび抵抗と、前記ライントラン
    スの二次側巻線において、前記回線の終端インピーダン
    スを通信動作中に低インピーダンスに、通信待機中に高
    インピーダンスに切り換えるための切換手段とを有し、
    前記ライントランスの二次側巻線に変復調回路およびト
    ーナル信号検出回路が接続されることを特徴とする網制
    御装置。
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