JPS63217052A - トラス構造材の製作方法 - Google Patents
トラス構造材の製作方法Info
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- JPS63217052A JPS63217052A JP4875287A JP4875287A JPS63217052A JP S63217052 A JPS63217052 A JP S63217052A JP 4875287 A JP4875287 A JP 4875287A JP 4875287 A JP4875287 A JP 4875287A JP S63217052 A JPS63217052 A JP S63217052A
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- JP
- Japan
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- lower chord
- chord members
- predetermined
- structural material
- flattened
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、上下弦材を鋼管よりなる
ラチス材で連結したトラス構造材の製作方法に間するも
のである。
のである。
(発明が解決しようとする問題点)
鋼管は重量の割に最小回転半径が大き
く圧縮力に対して優れた特性をもち、トラス構造のラチ
ス材には多く用いられている。(例えば特公昭50−1
889 6公報参照) しかし、加工性が悪く多くの労力と時 間を必要とする欠点があった。
ス材には多く用いられている。(例えば特公昭50−1
889 6公報参照) しかし、加工性が悪く多くの労力と時 間を必要とする欠点があった。
そこで、最近では労力を必要としない
H形鋼やボックスガーダ−などが用いられることが多い
が、トラス構造に比べ重量が大きくなる欠点が生じてい
た。
が、トラス構造に比べ重量が大きくなる欠点が生じてい
た。
この発明は、こうした従来のトラス構
造の不都合を解消する目的から成されたもので効率的な
生産システムの導入でコストの低減と、工期短縮を図っ
たものである。
生産システムの導入でコストの低減と、工期短縮を図っ
たものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明では、ラチス材となる鋼管の上、下弦材との取り
付け箇所をまずプレス等を用い扁平に潰し、次ぎに、上
、下弦材のウェブ面に差し込まれる部分に予め細長いス
リットを形成し、ここをさらにプレス等を用い弯曲に折
り曲げ、所定寸法のジグザグを形成する。
付け箇所をまずプレス等を用い扁平に潰し、次ぎに、上
、下弦材のウェブ面に差し込まれる部分に予め細長いス
リットを形成し、ここをさらにプレス等を用い弯曲に折
り曲げ、所定寸法のジグザグを形成する。
これを、上、下弦材のウェブ面に、前
記スリットを嵌入し、所定間隔に組立てた後、所定寸法
に納めた嵌着箇所を溶接機等を用い溶着する。
に納めた嵌着箇所を溶接機等を用い溶着する。
(実施例)
以下、本発明を一実施例を示す図面に
基づいて説明する。
第4図および第5図に示すように先ず、鋼管の所定寸法
位置をプレス金型4a。
位置をプレス金型4a。
4bを当ててプレス加工により扁平に潰す、次いで、前
記扁平に潰した面を、弦材1,2のウェブ面に差し込ま
れる位置°にプレス加工により細長いスリット3a。
記扁平に潰した面を、弦材1,2のウェブ面に差し込ま
れる位置°にプレス加工により細長いスリット3a。
をあける。
これをさらに上型と下型5a、5bの
金物を当てて扁平に潰した面をプレス等で弯曲3bに折
り曲げ所定寸法のジグザグを形成する。
り曲げ所定寸法のジグザグを形成する。
これを予め所定間FM t’組立てた上、下弦材1,2
のウェブ面に、前記スリット3aを合わせて横方向から
嵌入し、所定の位置に納めた後、自0溶接機等を用い嵌
着箇所を溶着する。
のウェブ面に、前記スリット3aを合わせて横方向から
嵌入し、所定の位置に納めた後、自0溶接機等を用い嵌
着箇所を溶着する。
なお、スリット加工はプレス加工に限
るものでなく例えばプラズマ加工等であっても良い。
第6図および第7図はスリット3aを
高速度切断機で加工した場合であるが、この場合には、
ラチス材を扁平部だけでなくバイブ部分まで弦材1,2
に差し込むことができ、より力の伝達をスムーズにさせ
ることができる。
ラチス材を扁平部だけでなくバイブ部分まで弦材1,2
に差し込むことができ、より力の伝達をスムーズにさせ
ることができる。
また、第8図に示すように、プレス金
型4a、4bに加え、金型4a内に指動可能とする打ち
抜き金IM4cを組み込めば鋼管3の消し加”工と同時
にスリット3aの加工も行うことができ、より作業の効
率化が図れる。
抜き金IM4cを組み込めば鋼管3の消し加”工と同時
にスリット3aの加工も行うことができ、より作業の効
率化が図れる。
なお、弦材とラチス材の組立て方法は、これに限られる
ものではない。
ものではない。
(発明の効果)
この発明は以上の通り、鋼管の所定寸
法位置をプレス加工により、ラチス材を成形し、これと
弦材とでトラス構造材を製作するので、次のような効果
を奏する。
弦材とでトラス構造材を製作するので、次のような効果
を奏する。
1、長尺の鋼管を切らずに連続的に加工されるので作業
効果が上がりコストの 低減が図れる。
効果が上がりコストの 低減が図れる。
2、弦材との組立は、鋼管の切り込み(スリット)とウ
ェブで行えるので組立 てがし易く管理が容易である。
ェブで行えるので組立 てがし易く管理が容易である。
3、弦材の重心位置にラチス材の引き付けが行え、力の
伝達がスムーズで、し かも、通常のすみ肉溶接が行える。
伝達がスムーズで、し かも、通常のすみ肉溶接が行える。
第1図は本発明の概要を示した平面図、第2図(a)、
(b)は第1図a−a断面図、第3図は弦材とラチス材
の取付け部を示す詳細図、第4図(a)、(b)。 (c)、(d)、(e)は製作工程を示す概要図、第5
図は製作の完了した平面図、第6図は鋼管のスリット加
工を高速度切断機で行った場合の概要図、第7図は第6
図の加工によって組立てられたトラスの平面図、第8図
(a)、(b)。 (c)、(d)は、他の作業による製作工程を示す概要
図を示す。 1:上弦材、2:下弦材、3:ラチス 材、4a、4bニブレス金型、4c:打ち抜き金型、5
a、5bニブレス上型、下型、6:高速度切断機。
(b)は第1図a−a断面図、第3図は弦材とラチス材
の取付け部を示す詳細図、第4図(a)、(b)。 (c)、(d)、(e)は製作工程を示す概要図、第5
図は製作の完了した平面図、第6図は鋼管のスリット加
工を高速度切断機で行った場合の概要図、第7図は第6
図の加工によって組立てられたトラスの平面図、第8図
(a)、(b)。 (c)、(d)は、他の作業による製作工程を示す概要
図を示す。 1:上弦材、2:下弦材、3:ラチス 材、4a、4bニブレス金型、4c:打ち抜き金型、5
a、5bニブレス上型、下型、6:高速度切断機。
Claims (1)
- (1)ラチス材となる鋼管を先ず上、下弦材との取り付
け箇所を扁平に潰し、 次いで、前記扁平に潰した面が上、下 弦材のウェブ面に差し込まれる部分に細 長いスリットを形成し、ここをさらに弯 曲に折り曲げ、所定寸法のジグザグを形 成する。 これを、上、下弦材のウェブ面に、前 記スリットを嵌入し、所定間隔に組立て た後、所定寸法に納めた嵌着箇所を溶接 機等を用い溶着することを特徴とするト ラス構造材の製作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62048752A JPH07108421B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | トラス構造材の製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62048752A JPH07108421B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | トラス構造材の製作方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63217052A true JPS63217052A (ja) | 1988-09-09 |
JPH07108421B2 JPH07108421B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=12812013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62048752A Expired - Fee Related JPH07108421B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | トラス構造材の製作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07108421B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100530870B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2005-11-28 | 깨뱉시스템주식회사 | 조립식 트러스 및 그 시공방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS459144Y1 (ja) * | 1966-02-01 | 1970-04-28 | ||
JPS4522507Y1 (ja) * | 1965-06-21 | 1970-09-07 |
-
1987
- 1987-03-05 JP JP62048752A patent/JPH07108421B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4522507Y1 (ja) * | 1965-06-21 | 1970-09-07 | ||
JPS459144Y1 (ja) * | 1966-02-01 | 1970-04-28 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100530870B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2005-11-28 | 깨뱉시스템주식회사 | 조립식 트러스 및 그 시공방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07108421B2 (ja) | 1995-11-22 |
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