JPS63216767A - 熱転写印刷ヘツド用発熱体駆動装置 - Google Patents

熱転写印刷ヘツド用発熱体駆動装置

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JPS63216767A
JPS63216767A JP62051386A JP5138687A JPS63216767A JP S63216767 A JPS63216767 A JP S63216767A JP 62051386 A JP62051386 A JP 62051386A JP 5138687 A JP5138687 A JP 5138687A JP S63216767 A JPS63216767 A JP S63216767A
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大森 晴史
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    • H04N1/40025Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/35Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
    • B41J2/355Control circuits for heating-element selection
    • B41J2/36Print density control

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  • Signal Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、熱転写印刷ヘッド用発熱体の駆動装置に関
し、いわゆるグループラインが受像紙とに現われないよ
うにした新規な発熱体駆動装置に関する。
〔従来の技術〕
第5図により、従来の熱転写印刷ヘッドの発熱体駆動装
置の一例を説明する。同図において、数字50は一列に
配列された多数(図では512個)の熱転写印刷ヘッド
用発熱体で、一端は一定電圧Vsの電源に、他端はゲー
ト51の出力にそれぞれ接続されている。これら発熱体
は128個ずつ04つのグループ1〜■に分けられ、各
グループ内の発熱体に接続されたゲートの一万の入力に
は。
当該グループを動作可能化するエネーブル信号EN1.
EN■が供給されろ。各ゲートの他方の入力はラッチ5
2のそれぞれ対応する段に接続され、ラッチ52の各段
はシフト・レジスタ53のそれぞれ対応する段に接続さ
れる。
写真1文書、絵等の複写対象を走査して得られた画像信
号はディジタル・イメージとしてメモリ54に記憶され
る。−列に配列された発熱体によって一時に一つの列が
受像紙にプリントされるので、メモリ54の一つの列に
は1発熱体によってプリントされる受像紙上の濃度階調
に対応した2進の画像データが記憶される。つまり、受
像紙へ転写されるインキの量は発熱体の温度が高いほど
増すので1例えば128段階の一度階調を得ようとする
場合、一つの列をプリントするときに各発熱体を最大で
128回駆動できる形で1画像データがメモリ54に記
憶されろ。したがって、一つの列をプリントするとき、
メモリ54からインターフェースへ2進データtJ″−
128回送られることになる。即ち、その第1回目では
インターフェース55はクロック信号をシフト・レジス
タ56に与えると共に、メモリ54から送られてきた2
進データをシフト・レジスタ56の各段に「1」又は「
0」とじ℃記憶させ、記憶完了後にラッチ信号をラッチ
52に与えて、シフト・レジスタ56の各段に記憶され
た「1」又は[Ojをラッチ52の各段に記憶させろ。
そこで、インターフェース55はまずエネーブル信号E
N(を発生してグループl内のゲートの一万の入力に「
1」を与える。すると、ラッチ52の「1」を記憶した
段に対応したゲートが開(ので、こうした段に対応した
発熱体には電流が流t。
「O」を記憶した段に対応した発熱体には電流が流れな
い。次にインターフェース55はエネーブル信号ENl
を消勢してエネーブル信号EN[を発生し、グループ1
の場合と同様にしてグループU内の発熱体を選択的に駆
動する。以下同様にエネーブル信号ENI、エネーブル
信号EN■がインター7ェース55から順に発生されて
グループm、グループ■内の発熱体に対する駆動が順に
行われ、こうして第1回目の駆動が終了する。インター
フェース55はグループ■内の発熱体が選択的に駆動さ
れている期間にシフト・レジスタ56に第2回目の駆動
用の2進データを書き込んでおくので、同様に第2回目
の駆動が行われ、以下第128回まで発熱体の選択的な
駆動が行われ一’C一つのラインの印刷が完了する。
〔発明が解決しようとする問題点3 以上のように、従来は、熱転写印刷ヘッドの電流容量を
減少させろために発熱体をいくつかのグループに分け、
各グループ毎に発熱体を駆動するように制御していた。
したがつ℃、駆動されているグループの発熱体のうち、
グループの一番端にある発熱体は、それに隣接する駆動
されていないグループの発熱体に熱を奪われ℃しまりの
で、各グループの端にある発熱体の発熱量は低くなる。
このために、この発熱体によってプリントされた個所は
濃度が低くなって、受像紙上に線(いわゆるグループラ
イン)が現われ、非常に見苦しい。
このグループラインの出現を避けるには、全ての発熱体
を同時に駆動すればよいのであるが、これでは電源の容
量を太きくしなければならなくなる。
そこで、この発明は、電源に負担をかけず、しかもグル
ープラインが受像紙上に現われないようにした駆動装置
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記の目的を達成するために。
N個の発熱体のそれぞれに対応する記憶場所を有し、該
記憶場所のそれぞれに、一つのラインを印刷する際にそ
れに対応する発熱体を多くともa回駆動しうる濃度階調
データを記憶するデータ・レジスタと。
最大でt個(但しN/lは2以上の整数)の記憶場所を
含みうる範囲を該データ・レジスタに設定して該範囲内
の記憶場所のそれぞれに記憶され℃いるデータが該範囲
の設定毎にa//、回(但しaltは整数)読出される
ように前記データ・レジスタを制御すると共に、一つの
ラインの印刷の際に前記記憶場所の各々のデータな4回
読出すべく、該alt回の読出しが終了する毎に該範囲
を1記憶場所ずつ変化させる読出し制御部と。
前記記憶場所から読み出されたデータのそれぞれについ
て、該データが0でなければ該データと1との差を、0
であればOを出力する演算を行う演算部と。
該演算部から出力された各データの演算結果をそれぞれ
のデータの元の記憶場所に格納するように前記データ・
レジスタへの書込みを制御すると共に、BE一つのライ
ンの次のラインの印刷を行うだめの前記濃度階調データ
の前記データ・レジスタへの書込みを制御する書込み制
御部と。
前記データ・レジスタの記憶場所にそれぞれ対応する段
を有し、前記演算部から0が出力されたデータが読み出
された記憶場所に対応する段とそれ以外の段とで記憶内
容が異なるようになされた出力レジスタと。
該出力レジスタの各段の内容に従って前記発熱体を選択
的に駆動するための駆動部と。
を具備することを特徴とする。
〔実施例〕
第1図〜第4図を用いて、この発明による発熱体の駆動
方式及びそのための具体的回路構成を説明する。
第1図におい1.50〜53はそれぞれ発熱体、ゲート
、ラッチ、シフト・レジスタであり、第5図に示された
ものと同じものである。複写対象を順にライン走査して
得られた画像信号はディジタル化され℃イメージ・メモ
リ1に書き込まれる。
書き退入場所の指定はアドレス・コントローラ2によつ
1行われる。イメージ・メモリ1に書き込まれるデータ
は、各走査線上のそれぞれの画素の濃度階調に対応した
デジタル信号である。こうした濃度階調を表わすディジ
タル信号は1ライン走査分ごとにイメージ・メモリ1か
ら順次読み出され、書込み制御部3を介して6発熱体5
0と同数の記憶場所を有する画素データ・レジスタ4に
書き込まれる。つまり、各記憶場所には、そT′Lに対
応する発熱体によって行われる印刷の濃度階調を表わす
データが記憶されることになる。
画素データ・レジスタ4は演算回路乙に接続され、演算
回路6は読出し制御部5の制御によってデータ・レジス
タ4から読出されたデータに対して後述の演算を行う。
演算結果はそれぞれ書込み制御部6を介して画素デーメ
φレジスタ4の元の記憶場所へ格納される。発熱体と同
数の段を有する出力レジスタ7にはデータ・レジスタ4
から読み出した内容により0あるいは1が書込まれる。
この場合、読出し制御部5によって制御されて。
アドレス指定部8は出力レジスタ7の段とデータ・レジ
スタ4の記憶場所とが一対一に対応するようにアドレス
指定する。
ここで1画素データ・レジスタ4.演算回路6゜出力レ
ジスタ7.シフト−レジスタ56の動作を。
濃度階調が128段階1発熱体の個数が512個である
場合を例にとって第2図により説明する。
第2図fatは初期状態、即ち各記憶場所に濃度階調デ
ータが書込まれた画素データ・レジスタ4及び全ゼロ状
態の出力レジスタ7を示している。(なお以下の説明で
は、データ・レジスタ4に格納されるデータ及び演算回
路6での演算は便宜的に10進数が用いられ、−万、出
力レジスタ7の内容など2進数であるものは「」で示さ
れる。)例えば。
データ・レジスタ4の記憶場所0のデータ127は、こ
れに対応する発熱体が1ラインの印刷に際して127回
駆動されることを意味する。
こうした状態から、まず読出し制御部5によりレジスタ
4の記憶場所Oのデータ127が読出される。演算回路
6は、データ・レジスタ4から入力されたデータのうち
、0でないデータに対しては1の減算を行ってその減算
結果を書込み制御部6へ出力し、0のデータに対しては
0を出力する。
こうした各データ毎の演算結果は書込み制御部6を介し
てデータ・レジスタ4の元の記憶場所に格納される。同
時に、出力レジスタ7においては。
読出し制御部5及びアト9レス指定部8の作用の下で、
前記の演算の前、読入出さ4た結果が0であるデータの
記憶場所に対応する段には「0」が。
その他の段には「1」が書込まれる。したがって。
第1回目にはデータ・レジスタ4からデータ127が演
算回路6へ入力されるから、減算結果126がデータ・
レジスタ4の記憶場所0に格納され。
出力レジスタ7の第0段に「1」が書込まれる。
以上の処理が終了したときのデータ・レジスタ4と出力
レジスタ7との状態が第2図(blに示されている。こ
の出力レジスタ7の内容はシフト・レジスタ53へ送ら
れて第0段の発熱体の駆動が行われる。発熱体の駆動が
行われている間に出力レジスタ7はクリヤされる。
次の回では、データ・レジスタ4の記憶場所0及び1に
現在格納されているデータである126と128とが読
出し制御部5によつ℃読出される。
そこで演算回路6は126.128からそれぞれ1を差
引いCl25.127を出力するので、データ・レジス
タ4の記憶場所0には125が、記憶場所1には127
が格納されると共に、出力レジスタ7の第0段及び第1
段に「1」が格納され〔第2図fcl]、したがって、
第0段及び第1段の発熱体が駆動される。
以後、読出し制御部5によってデータ・レジスタ4から
データが読出される記憶場所の範囲は。
Oから2まで、0から6まで、Oから4まで、・・・・
・・・・・と各回毎に記憶場所を1つずつ増やすように
拡大される。換言すれば1発熱体を駆動することができ
る範囲が、第0段の発熱体を基準として各回毎に1発熱
体ずつ増えるように一方向に拡大される。こうして、該
範囲に含まれる記憶場所に現在格納され℃いるデータ、
即ち前回の演算結果を読出して各データ毎に前述の演算
を行い、その演算結果をデータ・レジスタ4の元の記憶
場所へ格納する一方、演算結果に応じて「1」又は「0
」を出力レジスタ7の対応する段に書込む。
データ・レジスタ4の記憶場所0〜126までのデータ
が読出される第127回目のデータ読出しの場合、記憶
場所0のデータから1を引いた結果はOとなり、記憶場
所126のデータ80は初めて1だげ減算されて、減算
結果である79がレジスタ4の元の記憶場所126に格
納され、出力レジスタの第0段には「0」が、第126
段には「1」が書込まれる〔第2図(d)〕。第128
回目では、データ・レジスタ4の記憶場所0〜127ま
でに記憶され℃いるデータ即ち第2図F(11におけろ
第0〜127段のデータが読出される。演算回路6での
演算の後のデータ・レジスタ4及び出力レジスタ7の状
態は第2図[elに示すとおりとなる。
第128回目のデータ・レジスタ4からの読出しが終了
した時点で、記憶場所0のデータは128回、記憶場所
1のデータは127回、記憶場所2のデータは126回
、・・・・・・・・・、記憶場所126のデータは2回
、記憶場所127のデータは1回。
それぞれデータ・レジスタ4から読出され、演算が行わ
れたことになる。ここで初めて出力レジスタの第0段に
は「0」・が入る。
第129回目の読出しは画素データ・レジスタ4の記憶
場所1〜128のデータについ℃行わ4゜これまで述べ
たのと同様に演算回路6によって演算処理されて、各演
算結果がデータ・レジスタ4の元の場所に格納されると
共に、出力レジスタ7の各段には「1」又は「0」が書
込まれる〔第2図[fD。以後、第512回目のデータ
読出しまで。
画素データ・レジスタ4からは常に128個の記憶場所
のデータが読出されるが、読出される記憶場所の範囲は
1回毎に2〜129.3〜130゜4〜161.・・・
・・・、386〜510.384〜511と、右へ1記
憶場所ずつ移動する。更らに。
第516回目以後は、データ・レジスタ4から読出され
る範囲は各回毎に1記憶場所ずつ記憶場所511へ向つ
て減少し、最後の第639回目には右端の記憶場所51
1のデータのみが読出さ名演算される。
以上の説明から明らかなように1画素データ・レジスタ
4の各段に記憶された1つのライン分の濃度階調データ
が読出される範囲は、左端の記憶場所を基準として前回
読出した範、囲を1記憶場所ずつ増やす形で一方向に拡
大されていき、最大の範囲まで拡がった後はその最大の
範囲を成る回数の読出しの間維持し、その後は右端の記
憶場所511へ向かって1段ずつ縮小される。概念的に
は、画素データ・レジスタ4と出力レジスタ7との間に
シャッターが置かれ、このシャッターが。
最初は左端から徐々に開いていき、全開になったところ
で一定時間にわたって全開状態を保ちながら右へ移動し
、その後右端へ向って徐々に閉じていく、という動作を
行うことによって、該シャッタが開い℃いる範囲内のレ
ジスタ4のデータが読出される。と考えることができる
画素データ・レジスタ内の1ライン分の濃度階調データ
について前記の処理が終了すると1次のラインの濃度階
調データがイメージ・メモリ1か自画素データ・レジス
タ4へ転送され、前記と同様の処理が行われる。
以上の説明においては1発熱体の個数(N)を512個
、濃度階調falを128段階とし、データ・レジスタ
4から一時にデータを読出しつる記憶場所の個数即ち1
発熱体を一時に駆動しうる範囲の最大値f41を128
とした。しかしながら、NとLとはt/Nb″−熱転写
ヘッドのデユーティ比より低く且つN/lが整数となる
ように設定すればより、シかも、kを正の整数としたと
きにa=ktが成立すればよい。前述の実施例におい℃
はに=1、a=t=128としたが1例えば、に=2゜
z=128.a=256の場合には1画素データ・レジ
スタ4からのデータの読出しを2回行う毎に、レジスタ
4からデータが読出さハる範囲を1記憶場所ずつ変化さ
せハばよい。
第1図に示した実施例の場合、出力レジスタ7の内容は
直列にシフト・レジスタ53へ書込まれるため、シフト
・レジスタ56の内容に応じ″′C発熱体が1回駆動さ
れる度に、シフト・レジスタ56内のデータを全て入れ
直さなけねばならない。そこで、ロード時間を短縮する
ために、第6図の山うに構成することができる。同図は
、データ操作ユニットによつ℃必要個所にのみデータを
送るようにしたもので、筆1図の出力レジスタ7からの
データがデータ操(乍ユニット9のデータ入力よりへ供
給される。−万、第5図と同様の多数配列された発熱体
50は複数個のグループに分けられ。
それぞれのグループ内の発熱体を駆動するために各グル
ープに対応して駆動ユニットが設けられる。
第3図では1発熱体50は第1図と同様に512個あり
、これを8つのグループに分けて8個の駆動ユニット1
0〜108によりそれぞれ64個の発熱体の駆動を分担
させろようにしている。画素データ・レジスタ4のどの
範囲からデータが読出され℃いるかに応じ℃、データ操
作ユニット9の選択人カニ8へ印加される6ビツトの選
択信号によって駆動ユニット10□〜108のうちの必
要な駆動ユニットが選択される。それぞれの駆動ユニッ
トは全℃同じ構成をしており、第5図と同様にシフト・
レジスタ、ラッチ及びゲートによつ”C64個の発熱体
を選択的に駆動できるように回路構成されている。
前述のように、第6図の駆動ユニット101〜108は
シフト・レジスタ、ラッチ、ゲートを用いた構成になつ
℃いるが、これら駆動ユニットのそれぞれを第4図のよ
うに構成しても、データなロードするのに要する時間を
短縮することができる。同図において、11はアト°レ
ス・デコーダで。
6ビツトのアドレス信号AO〜A5が入力される。
アドレス・デコーダ11は入力されたアドレス信号に応
じて出力を64ビツトのメモリ・アレー12に与える。
これにより、メモリ・アレー12に書込み指令信号WE
が与えられると、メモリ・アレー1217)所定の位置
にデータ操作ユニット9(第6図)からのデータが書込
まれろ。メモリ・アレー12に読出し指令信号○Eが与
えられると、メモリ・アレー12内のデータは読出され
、データが「1」であるか、「0」であるかに応じ℃、
それぞれドライバ13によって発熱体50が駆動される
〔発明の効果〕
以上、実施例につい℃詳細に説明したように。
この発明においては、N個の発熱体のそれぞれを多くと
もa回駆動して一つのラインをa段階の濃度階調で印刷
すべく1発熱体を駆動しうる範囲を変化させるようにし
たので、従来の駆動装置の場合のように特定の発熱体が
グループの端になってしまうということがない。したが
って、いわゆるグループ・ラインを完全に除去すること
ができる。
そのうえ、配列された発熱体のうちの一部分のみを駆動
することとしているので、駆動用の電源は容量の小さい
ものでよい。ヘッドのデユーティ比を25%とすると、
同時駆動に比べ℃電源はAの容量でよいことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による発熱体駆動装置の一実施例の
回路構成を示すブロック図である。 第2図は、第1図における発熱体駆動装置の動作を説明
するための図である。 第6図は、第1図における発熱体駆動装置の変形例を説
明するための図である。 第4図は、第1図における発熱体駆動装置の別の変形例
を説明するための図である。 第5図は、従来の発熱体駆動装置の一例を示す図である
。 図において 1・・・イメージ・メモリ、 6・・・書込み制御部。 4・・・画素データ・レジスタ、 5・・・読出し制(
財)部。 6・・・演算回路、  7・・・出力レジスタ、 9・
・・データ操作ユニット、  10〜108・・・駆動
ユニット。 11・・・アドレス・デコーダ、  12・・・メモリ
・アレー、  13・・・ドライバ。 特許出願人 日本コダック株式会社 (外5名) 手  続  補  正  書 1.事件の表示 昭和62年特許M第51386号 2、発明の名称 熱転写印刷ヘッド用発熱体駆動装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 日本コダック株式会社 4、代理人 5、補正の対象 明細書の[発明の詳細な説明]の欄 6、補正の内容 (1)明細書第6ペー7116行の「流れない。」と「
次に」との間に次の文を挿入する。 「こうして第1回目の駆動が終了する。インターフェー
ス55はグループI内の発熱体が選択的に駆動されてい
る期間にシフト・レジスタ53に第2回目の駆動用の2
進データを書き込んでおくので、同様に第2回目の駆動
が行われ、以下第128回まで発熱体の選択的な駆動が
行われてグループIの印刷が終了する。」 (2)明細書第6ページ第19行の「選択的に」と「駆
動」との間に「128回」を挿入する。 (3)明細書fpJ7ページ第3〜8行の「こうして・
・・行われて」の部分を削除する。 以   上

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)N個の発熱体のそれぞれを多くともa回駆動して
    一つのラインをa段段の濃度階調で印刷する熱転写印刷
    ヘツド用発熱体駆動装置において、前記N個の発熱体の
    それぞれに対応する記憶場所を有し、該記憶場所のそれ
    ぞれに、一つのラインを印刷する際にそれに対応する発
    熱体を多くともa回駆動しうる濃度段調データを記憶す
    るデータ・レジスタと、 最大でl個(但しN/lは2以上の整数)の記憶場所を
    含みうる範囲を該データ・レジスタに設定して該範囲内
    の記憶場所のそれぞれに記憶されているデータが該範囲
    の設定毎にa/l回(但しa/lは整数)読出されるよ
    うに前記データ・レジスタを制御すると共に、一つのラ
    インの印刷の際に前記記憶場所の各々のデータをa回読
    出すべく、該a/l回の読み出しが終了する毎に前記範
    囲を1記憶場所ずつ変化させる読出し制御部と、前記記
    憶場所から読み出されたデータのそれぞれについて、該
    データが0でなければ該データと1との差を、0であれ
    ば0を出力する演算を行う演算部と、 該演算部から出力された各データの演算結果をそれぞれ
    のデータの元の記憶場所に格納するように前記データ・
    レジスタへの書込みを制御すると共に、前記一つのライ
    ンの次のラインの印刷を行うための前記濃度階調データ
    の前記データ・レジスタへの書込みを制御する書込み制
    御部と、前記データ・レジスタの記憶場所とそれぞれ対
    応する段を有し、前記演算部から0が出力されたデータ
    の読み出された記憶場所に対応する段とそれ以外の段と
    で記憶内容が異なるようになされた出力レジスタと、 該出力レジスタの各段の内容に従つて前記発熱体を選択
    的に駆動する駆動部と、 を具備することを特徴とする発熱体駆動装置。
  2. (2)前記範囲が、前記のN個の記憶場所の中に設定さ
    れた基準記憶場所を該範囲の一端として一方向へ1記憶
    場所ずつ拡大され、該範囲がl個の記憶場所を含むに到
    るとその巾のままで前記一方向へ1記憶場所ずつ移動さ
    れ、l個の記憶場所を含む該範囲の移動方向における先
    端が前記基準記憶場所の前記一方向とは逆の方向におけ
    る隣りの記憶場所に到達した後は該隣りの記憶場所へ向
    つて1記憶場所ずつ縮小されるように、前記範囲が前記
    読出し制御部によつて設定されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の発熱体駆動装置。
  3. (3)前記駆動部が、前記出力レジスタと同じ段数のシ
    フト・レジスタを含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の発熱体駆動装置。
  4. (4)前記駆動部が、データ操作ユニツトと複数個の記
    憶手段とを含み、該データ操作ユニツトは前記出力レジ
    スタに記憶された内容を受け取つて、該内容の中の所要
    の部分を該複数個の記憶手段のうちの一つへ供給するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の発熱体駆動
    装置。
  5. (5)前記複数個の記憶手段がn個設けられ、該記憶手
    段のそれぞれがN/n段(但しN/nは整数)のシフト
    ・レジスタであることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の発熱体駆動装置。
  6. (6)前記複数個の記憶手段がn個設けられ、該記憶手
    段のそれぞれがN/nビツト(但しN/nは整数)のメ
    モリ・アレーであることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の発熱体駆動装置。
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