JPH05505502A - サーマルプリンタ等のイメージ拡大 - Google Patents
サーマルプリンタ等のイメージ拡大Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
サーマルプリンタ等のイメージの拡大
技術分野
本発明は、はぼ一定サイズのピクセル形状で且つ濃度の異なるグラフィックイメ
ージを再生するプリンタに関し、特にこのようなプリンタにより生成されたイメ
ージを拡大する方法に関する。
背景技術
現在、最も高い解像度をもつモニタは、各ラインが1280ピクセル(画素)か
ら成る1024ラインのイメージフォーマットを有する。グラフィックイメージ
がこのフォーマットでサーマルプリンタ上に印刷される時、プリンタヘッドは通
常6ドツト/mmのピッチで1280ピクセルを有する。もし各ピクセルの濃度
が十分な精度で制御されると、はぼ連続階調のイメージが生成される。或いは、
このような像は、同様な方法であるが各ラインが8ドツト/mmのピッチて17
28ピクセルで処理を行うファクシミリ(通常は単にファックスとよばれる)プ
リンタヘッドを用いて印刷される。ファックスヘッドは6ドツト/mmサーマル
プリンタヘッドよりも遥かに体積が大きいので、通常価格は安くなる。しかし、
1280X1024ピクセルのイメージがファックスヘッドを用いてサーマルプ
リンタに印刷されると、各ピクセルの大きさが一定に保持されるので、6ドツト
/mmのヘッドで印刷された場合よりもイメージは小さくなる。従って、このグ
ラフィックイメージが拡大されたならば、ファックスヘッドを用いてサーマルプ
リンタにプリントされた時に標準の6ドツト/mmにより生成された同様のイメ
ージとサイズが同等になることから、商業的に存利である。
発明の開示
本発明は、サーマルプリンタ、及び均一サイズであるが個々の濃度が可変のピク
セルの形態でイメージを生成する他のプリンタに適用可能である。また本発明は
、同数のピクセルを持つ連続ラインよりなるグラフィック図を、それぞれがピク
セルのサイズを変更することなく、水平及び垂直双方にほぼ1.5倍拡大するこ
とができる。一般に、本発明は各2X2組のピクセルを3X3組のピクセルに変
換する。各2×2組は、同じライン上の2つの直隣接したピクセルと、次の連続
ライン上の2つの直隣接したピクセルとにより構成される。3X3組のコ−ナビ
クセルは、2×2組の4コーナビクセルと同一である。しかし、3X3組の第1
ライン及び第3ラインの中間ビクセルは、同じ組の同じライン上の2つのコーナ
ビクセルの平均濃度に等しい濃度を持つ。3×3組の第2ラインの3ピクセルは
、第1及び第3ラインにおけるそれらに直隣接したピクセルの各平均濃度と等し
い濃度をもつ。このようにして、1024ビクセルX1280ピクセルのグラフ
ィック図は、1536X1920ピクセルのグラフィック図に変換される。8ド
ツト/ m mの解像度をもつファックスヘッドを用いたサーマルプリンタによ
り印刷される時には、得られるイメージは鮮明度に関して重大な損失を招くこと
なく、6ドツト/mmMf1度の標準ヘッドで印刷した時とほぼ同じ大きさが得
られる。
具体的には、本発明は、このような像を、原イメージのラインを連続対で選択す
ると共に、これらをコンピュータメモリ内へ記憶することによってイメージの拡
大を行うものである。連続対中における記憶された各ラインは、その後同じライ
ン中の各連続ビクセル対間に付加ビクセルを発生させることにより水平方向に拡
大される。このとき、各付加ピクセルは、同じライン中の同じ対の直隣接ビクセ
ルの平均濃度に等しい濃度を持つ。コンピュータメモリ中に新たなラインが発生
し、これによって垂直拡大が行われ、該ラインの各ピクセルは、対の水平拡大さ
れた2ライン中の対応ビクセルの濃度の平均に等しい濃度をもつ。最後に、メモ
リ中の3本の得られたラインは、順次読み出され、水平方向に拡大されたライン
の内の最初の−が最初に、新たなラインが2番目に、そして水平方向にスケール
された最後のラインが3番目に、それぞれ読み出される。原イメージの連続ライ
ンの6対がこのようにして処理されると、はぼ1.5倍拡大されたイメージが生
じる。上述のように、最終生成イメージには、鮮明度に関して何等の重大な損失
も生じない。
本発明は、添付図面及び特許請求の範囲を参照して後述するいくつかの具体的実
施例の詳細記載により一層完全に理解できるであろう。
図面の簡単な説明
図1は、本発明を適用可能な形態のサーマルプリントシステムの全体ブロック図
;
図2は、本発明に従って実行される拡大方法を示した図:図3は、本発明の実施
例において入力イメージがプリンタへ送られる情報フローを示した図;
図4は、各々のメモリーにおけるピクセルの対にアクセスすると共に各メモリ位
置における3ピクセルの群を搬送する典型的なマイクロプロセッサを示すブロッ
ク図;
図5は、図4に示したようにマイクロプロセッサの援用により、本発明に係るス
ケーリングがどのように実行されるのかを詳細に示したフローチャート図;図6
は、図4に示したマイクロプロセッサと同じ拡大作用を実行するために使用され
るハード配線回路のブロック図;図7は、内部バッファメモリを備えたサーマル
プリンタ内でどのようにイメージ拡大が達成されるかを示したブロック図である
。
発明を実施するための最良の形態
図1のブロック図は従来技術のサーマルプリントシステム11を示し、デジタル
イメージデータ源13、伝送コントローラ15、及びサーマルプリンタ17を含
む。一方、プリンタ17はプリントコントローラ19、サーマルプリントへラド
21、回転プラテン23、プラテン23の駆動モータ25、及び変調器27とし
ての電子制御回路を含む。変調器27は通常半導体集積回路であり、−または複
数のラインバッファ29及びクロック回路31を含む。これら全ての構成要素は
、当該技術分野において周知である。
図1において、サーマルプリンタヘッド21は、通常複数の抵抗素子(不図示)
から構成される。これらの抵抗素子は、全てサーマルヘッド21内に組み込まれ
た1ビツトラツチアレイ(不図示)により制御される駆動器アレイ(不図示)に
より選択的に励起される。各ラッチはラインバッファにより装荷され、各ライン
バッファは、1及びOから成る21iiシーケンスにより装荷される。ラッチア
レイがイネーブルされると、各スイッチは、各ラッチがシフトレジスタから受け
取る情報に従って駆動または非駆動状態となる。
図1に示した形態の従来技術のサーマルプリンタシステムの動作ては、各ピクセ
ルの励起は、プリントヘッドへのデータのビットラインを順次シフトすることに
よって制御され、これにより、サーマルヘッド21へ一連のデータを装荷した後
、各ピクセルへ搬送される累積エネルギーを変化させる。抵抗素子内において解
放された熱エネルギーは可変であるので、可変のダイベアリングウェブ(不図示
)からのダイ量が、プラスチック層及び/またはペーパ一層の複合体から成るダ
イ受容体へ転送することができる。ピクセルの励起が高精度で制御されると、は
ぼ連続階調のイメージが発生する。駆動モータ25は、サーマルヘッド21下方
でダイ受容体を進行させる。受容体は、通常は回転プラテン23により送給され
る。図1に示したような形態の多くのサーマルプリンタでは、変調器27は、印
刷された情報の単一ラインをバイトフォーマットで受信する。変調器27は、駆
動モータ25の動作を制御する内部クロック31を含む。モータ25は、データ
の各ラインに対する一連のパルスを受信し、正しい大きさのピクセルデータを生
成するに十分なプラテン動作を発生させる。同時に、変調器27は、データのバ
イトを一連のビットラインへ復号化する。各ビットラインは、順次プリンタヘッ
ド21へ装荷され、プリンタヘッドがデータの各ビットラインを時系列的に制御
する。同時に、これらの変調器は各ラインに対して、通常最大256の異なるレ
ヘル(各データの8ビツトのバイトにより表される)の色濃度を発生する。
図1のラインバッファ2つは、通常2つの個別バッファを含む。一方の/く・ソ
ファは能動型(アクティブ)であり、他方は装荷型(ロード)である。256−
2048バイトの範囲またはそれ以上のデータを含むことのできる多くのプリン
タでは、ラインデータは、10−30ミリ秒で印刷される。連続印刷のためには
、印刷が遅延しないよう、変調器27中のデータ受信バッファがこの時間内で供
給される。不均一なプラテン動作に伴う印刷のばらつきを防止するため、通常印
刷は連続的に行った方がよい。
図2は、図1に示したようなサーマルプリンタシステムに供給されるグラフィッ
クイメージを水平及び垂直双方向に拡大する方法を示す。図2において、ブロッ
ク35は、ラインA及びBで始まるピクセルのラインのシーケンスを示す。これ
らのラインは、対で処理される。図2において、各ラインのピクセルは順番に番
号が付されている。明瞭化のため、図示例における各ラインには6ピクセルのみ
を示すにとどめたが、実際にはもっと多くのピクセルが含まれる。−面から見れ
ば、ラインA及びBからの2×2組の各ピクセルは、ブロック37の3X3組の
ピクセルと交換され、これによって水平及び垂直双方向の拡大が行われる。3×
3ブロツクにおけるコーナピクセルは、もとの2×2ブロツク中のコーナピクセ
ルと同じであり、同じ濃度を有する。しかし、3X3ブロツクの各外側ラインに
おけるピクセル1と2との間においては、ピクセル1及び2の濃度の平均に等し
い濃度をもつ新たなピクセルが発生し、これが挿入される。同様の挿入が、ピク
セル3と4との間、及びピクセル5と6との間にも行われる。ブロック37中の
ピクセルの中心線が新たに発生され、これは、それぞれが外側ラインにおける直
隣接のピクセルの濃度の平均に等しい濃度を持つ個別ピクセルから構成される。
このようにして、ピクセル1と1との間のピクセルはそれらの平均濃度に等しい
濃度を有し、次の新たに発生した外側(垂直方向における)ピクセルはそれらの
平均濃度に等しい濃度をもち、ピクセル2と2との間のピクセルはそれらの平均
濃度に等しい濃度をもつ、等となる。図2では、より暗いシェーディングをもつ
挿入されたピクセルは水平補間によって発生し、より明るいシェーディングをも
つ挿入されたピクセルは垂直補間によって発生することを示すためにシェーディ
ング3つ及び41が用いられている。
他の面から見れば、図2に示した処理において、処理された第1人カラインはメ
モリ中に記憶されると共に、新たなラインを発生するための基礎として用いられ
る。この新たなラインにおいて、新たなピクセルが該ライン中のピクセルの各連
続対を含むピクセル間に挿入されている。新たに補間された各ピクセルは、もと
の対における直隣接ピクセルの平均濃度に等しい濃度を持つ。処理された第2人
カラインもまたメモリ中に記憶され、処理が繰り返される。しかし、読み出し処
理が発生すると、第3及び全ての新たなラインが発生し、その各ピクセルは他の
2ライン中におけるその直隣接ピクセルの平均濃度に等しい濃度をもつ。記憶さ
れた第1ラインは、その後最初にメモリから読み出され、次いで新たに発生され
たラインが読み出され、そして3番目に記憶された第2ラインが読み出される。
図3は、本発明を用いたプリンタシステムにおける情報の典型的フローを示す。
図において、原イメージからのピクセルラインがシーケンシャル対47へ入る。
これらの対は、その後、本発明に係る水平及び垂直拡大処理49を受ける。各画
は、3ラインの組として現れる。これをラインシーケンス51として示す。拡大
されたライン51は、その後処理ステップ53によりプリンタへ読み出され、順
次変調器55内のラインバッファへ供給される。ラインバッファから、それらは
サーマルプリンタヘッド57へ供給される。プリンタヘッド57は、処理がその
後の入力ライン対に対して行われると、拡大されたイメージを印刷する。図示例
における拡大作用に含まれる論理は、汎用マイクロプロセッサの援用またはその
目的のみの為に製造されたハードワイヤ論理回路を用いることによって達成され
る。
図4は、本発明に係る像の拡大に使用されるに適したマイクロプロセッサから成
る簡略化されたブロック図である。図4において、マイクロプロセッサ61は、
メモリ位置63及び65から2個のピクセルをアクセスすると共に、メモリ位置
67.69及び71へ3個のピクセルを出力するように示されている。本発明に
おいて、人力ピクセルラインは、連続対としてマイクロプロセッサ61へ供給さ
れる。各画の第1ライン(ライン1)はメモリ位置63から供給され、第2ライ
ン(ライン2)はメモリ位ft65から供給される。得られる3本のビクセルラ
イン(ライン1.2、及び3)は、マイクロプロセッサ61からメモリ位置67
.69及び71へ順次読み出され、これによって水平及び垂直双方向の拡大が行
われる。
図5は、イメージ拡大処理中における図4のマイクロプロセッサ61の作用を示
すフローチャートである。開始記号81は、処理の開始を示す。入力ライン1か
らの第1ビクセル対は、ステップ83でメモリ位置63からマイクロプロセッサ
61へ読み込まれる。マイクロプロセッサ61は新たなピクセルを生成し、その
濃度は、ステップ85における対を構成するピクセルの濃度の平均と等しい。
ステップ87でライン1のメモリ位置67へ読み込まれた3個のピクセルは、順
に、原画の第1ピクセル、新たな平均ビクセル、及び原画の第2ビクセルである
。
このとき、ステップ89では原イメージのライン1中に処理されるべきビクセル
対がまだ存在するかどうかが確認される。図示したように、処理はライン1全体
が終わるまでステップ83.85、及び87を循環し、メモリ位置67における
水平方向に拡大されたライン1として現れる。
イメージの第1ラインの処理が完了すると、処理はステップ91上へ移動する。
ステップ91では、入力ライン2からの最初の2ビクセルがマイクロプロセッサ
61へ読み込まれる。そして、ステップ93て、マイクロプロセッサ61が新た
なピクセルを生成し、その濃度は入力ピクセル対の濃度の平均に等しい。ステッ
プ95では、マイクロプロセッサ61がメモリ位置71を、原画の第1ピクセル
、新たな平均ピクセル、及び原画の第2ピクセルの順で読み出す。ステップ97
は、原イメージの入力ライン2中に処理されるべきピクセル対がまだ存在するか
否かを決定する。図示したように、処理はライン2全体が処理されるまでステッ
プ91.93、及び95を循環し、メモリ位置71において水平方向に拡大され
たライン3として現れる。図5に示した処理の残りの部分は、メモリ位置69の
ライン2に示すように、ピクセルの新ラインを生成する。これら各ピクセルは、
新たなライン1及びライン3の最近接ピクセルの濃度の平均に等しい濃度を存す
る。
ステップ99では、マイクロプロセッサ61は水平方向に拡大された各ライン1
及び3から第1ピクセルを受信する。これらの平均はステップ101で生成され
る。新たに生成されたピクセルは、水平方向に拡大されたライン1及び3のピク
セルの平均である。ステップ103は新たに生成されたピクセルをライン2の一
部としてメモリ位置69へ送り、ステップ105は、水平方向に拡大されたライ
ン1及び3中に処理される3ビクセル群がまだ存在するかどうかを決定する。図
示したように、処理は、新たなライン1及び3が完全に処理されるまでステップ
99.101、及び103を循環し、メモリ位置69にライン2として新たなビ
クセルラインが現れ、これによってイメージの垂直方向の拡大が行われる。
最後に、図5のフローチャートにおいて、ライン1.2、及び3が形成されると
、ステップ107へ移行する。もちろん、この処理全体は開始81で再び姶まり
原イメージ中の各ビクセルライン対が処理され終わるまで継続することが理解さ
れなければならない。
図6は、本発明により与えられるイメージ拡大を実行するためのノ)−ドウエア
装置を示すもので、これは図4及び5に示したマイクロプロセッサ構成の代替と
して使用可能である。図6に示した拡大器121は、主として2個のう・ソチ回
路123及び125.2個のシーケンス制御回路127及び129.2個の平均
回路131及び133.2個のシフトレジスタ135及び139、及びクロ・ツ
クシーケンス回路141から成る。それぞれがピクセルの第1ラインからの信号
(n)が消えた順次信号を表す入力イメージデータバイトは、入力端子143か
ら入力し、ラッチ回路123の入力側に供給される。ラッチ回路123は、2個
の出力145及び147を有する。端子143からの入力する各バイトは、クロ
・ツクシーケンス回路123で発生したクロック信号のコマンドによって出力1
47を介してラッチ回路125の入力にシフトされ、同時に出力145を介して
シーケンス制御回路127の入力へ供給可能となる。次のデータバイトがう・ツ
チ回路123へ人力すると、処理が繰り返される出力145及び147に現れる
各Iくイトは、平均回路131の各人力へ供給される。一方、平均化回路131
は、出力149を有する。各クロックパルス毎に、ラッチ回路123及び125
の出力は平均化され、信号(a)としてシーケンス制御回路127へ供給される
。シーケンス制御回路127は、供給する出力データバイトの順序を制御する単
なる論理回路である。このようにして、出力151へまず2個のノくイト(n)
の最初の方を、次に平均値(a)を、そして最後に2個のバイト(n)の後の方
を、順次転送し、これによって水平拡大を行う。
図6の次セグメントにおいて、出力151からの水平方向に拡大された連続ノ(
イトはシフトレジスタ135へ転送される。シフトレジスタ135は、−の完全
拡大された印刷ラインを構成するデータバイトを記憶する。シフトレジスタ13
5の作用は、内部クロック源153から供給されたクロック、<ルスによって時
間間隔が定められる。シフトレジスタ135の出力155は、シーケンス制御回
路129の人力及び平均化回路133の入力の双方へ供給される。シフトレジス
タ133の出力157は、シフトレジスタ139の人力へ供給される。シフトレ
ジスタ13つの作用は、内部クロック源161から供給されたクロックパルスに
より時間間隔が定められる。シフトレジスタ135の出力155及びシフトレジ
スタ139の出力165は、共にシーケンス制御回路129の入力へ供給される
。
シフトレジスタ135の出力155及びシーケンス制御回路127の出力からの
データバイトは、このようにして共に平均化回路133へ供給される。このよう
にして、データバイトがシフトレジスタ135へ供給されると、同じ情報がシフ
トレジスタ135を離れるバイトで、平均化回路133により平均化される。平
均化回路133により発生した得られたデータは、シーケンス制御回路127の
出力151に現れる水平方向に拡大されたデータの第1ラインと第2ラインとの
間の平均に相当する。各2ラインの平均は、シフトレジスタ139内に記憶され
る。
図6に示したハードウェア装置は、シーケンス制御回路129の出力端子167
、マスタクロック(不図示)からのクロックシーケンス回路141への人力、ク
ロックシーケンス回路141へのオプションプリンタ同期信号人力171、クロ
ックシーケンス回路141からの3個の内部クロック出力173.175及び1
77、クロックシーケンス回路141へのストロボ入力、クロックシーケンス回
路141からデータ出力181への調整により完成される。クロック出力173
は内部クロック源153へ制御信号を供給し、クロック出力175は内部クロッ
ク源159へ制御信号を供給し、クロック出力177は内部クロック源161へ
制御信号を供給する。
次に作用について説明する。シフトレジスタ135及び139が満たされ、デー
タのラインがシーケンス制御回路129の制御の下で端子165へ搬送され、該
制御回路129は、シフトレジスタ135及び139から3本組のデータライン
を生成し、データラインの対または2本組は拡大器121へ供給される。データ
入力ラインは、各2データラインが入力端子143において拡大器へ供給される
と、該各2データライン間に搬送される平均化ラインを待つ。マスククロックは
、入力データレートよりも少なくとも2.25倍高速で動作する。
各シフトレジスタ及び拡大器121中のラッチは、クロックシーケンス回路14
1を介してマスククロックにより制御される。マスタクロック信号は、クロツク
シ−ケンス回路141により一連の内部クロック人力153.159.161へ
処理される。これらのサブクロックは、拡大処理のために必要な非同期データシ
フトを行う。更に、拡大器121の作用は、外部構成要素からのデータの連続流
に依存する。この制御は、クロックシーケンス回路141の端子179及び18
1により行われる。出力端子181は、いつ拡大器121がデータに対して準備
完了であり、データの新たな素子で入力端子143を装荷するために外部回路(
不図示)へ告知する状態を変化させるかを示す。外部回路は、入力端子179に
おけるストロボ信号の状態を変化させることにより、いつデータを読み込めるか
をクロックシーケンス回路141へ告知する。もしデータが拡大器121から中
間ストレージを介することなくサーマルプリンタのヘッドへ供給されていると、
クロックシーケンス回路は、付加入力171にて合致されることができ、該付加
入力は、データ出力をサーマル印刷処理に同期させるよう作用する。
図7のブロック図は、バッファメモリを備えたサーマルプリンタ中で発生する。
図7は、通常は図1のパターンに従うもので、デジタルイメージデータ源213
、伝送制御回路215、及びサーマルプリンタ217を含むサーマル印刷システ
ムを示したものである。プリンタ217は、印刷制御回路219、サーマルプリ
ントヘッド221、回転プラテン223、プラテン223の駆動モータ225、
及び変調器227としての電子制御回路を含む。変調器227は、通常は半導体
集積回路であり、少なくとも−のラインバッファ229及びクロック回路231
を含む。
図7のブロック図が図1のブロック図と異なる点は、図7のサーマルプリンタ2
17ては、拡大回路233及びメモリバッファ235も含むということである。
拡大回路233は、図4及び5に係るマイクロプロセッサ回路または図6に係る
専用ハードウェア回路の何れかの形態を採ることができる。あるいは、拡大回路
233及びメモリバッファ235の双方をプリンタ217の外部に配置すること
もてきる。
FIG、i
L−一一−−−−−−−−−−−−−−−一−−−−−−−」FIG、3
一ヨ三=三三三=コ
ヨ
サーマルプリンタ等のイメージ拡大方法及び装置f@ @”II 審1!Qlk
−
要約書
同数のピクセルを有する連続ラインから成るグラフィックイメージの各ライ二が
、ピクセルの大きさを変化させることなしに、それぞれを水平及び垂直双方1;
へ約1.5倍拡大するサーマルプリントシステム。ピクセルの2×2組が3×−
組に交換される。各2×2組は、同じラインからの2個の直隣接したビクセノ囚
次の連続ラインからの2個の直隣接したピクセルと、から成る。3×3組のコナ
ビクセルは、2×2組の4個のコーナピクセルと同しである。第1及び第3−イ
ンの中間ピクセルは、同し組セットの同じライン上の2個のコーナピクセルC濃
度の平均に等しい濃度をもつ。3×3組の第2ラインの3ピクセルは、第1ノび
第3ラインにおいてそれらに直隣接したピクセルの濃度の各平均に等しいatを
持つ。このようにして、1024X1280ビクセルのグラフィックイメーが1
536X1920ピクセルのグラフィックイメージへ変換される。8トノ/ m
m解像度のファックスヘッドを用いたサーマルプリンタにより印刷される5き
は、得られるイメージは鮮明度に関して何等の重大な損失を生じることなく一6
ドツト/ m m解像度の標準ヘッドで印刷されたものとほぼ同じ大きさを持つ
、国際調査報告
Claims (10)
- 1.各ピクセルの大きさを変化させることなく同数のピクセルの複数の連続ライ ンから成るイメージを拡大するための方法において、4ピクセルの各2×2組を 9ピクセルの3×3組と交換するステップであって、各2×2組は同じラインの 直隣接した2ピクセルと次の連続ラインからの直隣接した2ピクセルとから構成 され、3×3組のコーナピクセルは2×2組の対応ピクセルと同じであるステッ プと、 3×3組の第1ラインの中間ピクセルの濃度を同じライン上のコーナピクセルの 濃度の平均に等しくするステップと、3×3組の第3ラインの中間ピクセルの濃 度を同じラインのコーナピクセルの濃度の平均と等しくするステップと、 3×3組の第2ラインのピクセルの濃度を第1及び第3ライン上の直隣接ピクセ ルの各平均濃度と等しくするステップと、を含むことを特徴とするイメージ拡大 方法。
- 2.各ピクセルの大きさを変化させることなく同数のピクセルの複数の連続ライ ンから成るイメージを拡大するための方法において、連続対中の前記ラインを選 択すると共に、各対の両ラインをメモリ中に記憶するステップと、 同じライン中の連続ピクセルの各対間に付加ピクセルを発生することによって前 記両記憶ラインを水平方向に拡大するステップであつで、前記各付加ピクセルは 、同じライン中の直隣接ピクセルの濃度の平均に等しい濃度を有するステップと 、各ピクセルが前記水平方向に拡大された各ラインにおける対応ピクセルの濃度 の平均と等しい濃度をもつ第3ラインをメモリ中に発生するステップと、メモり から、まず水平方向に拡大されたライン対の最初のライン、次にメモリ内に発生 した第3ライン、そして最後に水平方向に拡大されたライン対の第2のライン、 を順次読み出して垂直拡大を行うステップと、を含むことを特徴とするイメージ 拡大方法。
- 3.各ピクセルの大きさを変化させることなく同数のピクセルの複数の連続ライ ンから成るイメージを拡大するための方法において、奇数と偶数のラインの連続 対における前記ラインを処理するステップと、各対から奇数番号ラインを選択す ると共に、同じライン中の連続ピクセルの各対間に付加ピクセルを発生すること によって奇数番号ラインを水平方向に拡大するステップであって、前記各付加ピ クセルは同じライン内における直隣接ピクセルの濃度の平均に等しい濃度をもつ ステップと、各対の偶数番号ラインを選択すると共に、同じライン中における連 続ピクセルの各対間に付加ピクセルを発生することによって該偶数番号ラインを 拡大するステップであって、前記各付加ピクセルは同じライン中の直隣接ピクセ ルの濃度の平均に等しい濃度を有するステップであって、各対に対して、その各 ピクセルが拡大された奇数及び偶数番号ラインにおける対応ピクセルの平均に等 しい濃度をもつ新たなラインを発生するステップと、まず水平方向に拡大された 奇数番号ライン、次に前記新たなライン、そして最後に水平方向に拡大された偶 数番号ラインを順次読み出して、垂直拡大を行うステップと、 を含むことを特徴とするイメージ拡大方法。
- 4.奇数及び偶数番号ラインの連続対における前記ラインの処理を含み、各ピク セルの大きさを変化させることなく同数のピクセルの複数の連続ラインから成る イメージを拡大するための方法において、各対における奇数番号ラインを選択す ると共に、これをメモリ内に記憶するステップと、 同じライン中における連続ピクセルの各対間に付加ピクセルを発生することによ ってメモリ中の選択された奇数番号ラインを拡大するステップであって、前記各 付加ピクセルは、同じライン中における直隣接ピクセルの濃度の平均に等しい濃 度を有するステップと、 各対の偶数番号ラインを選択してこれをメモリ内に記憶するステップと、同じラ イン中における連続ピクセルの各対間に付加ピクセルを発生することによってメ モリ内の選択された偶数ラインを水平方向に拡大するステップであって、前記各 付加ピクセルは同じライン中における直隣接ピクセルの濃度の平均に等しい濃度 を有するステップと、 メモリ中の各対に対して新たなラインを発生するステップであって、該新たなラ インの各ピクセルは、拡大された奇数番号ライン及び偶数番号ラインにおける対 応ピクセルの濃度の平均に等しい濃度を有するステップと、メモリから、まず水 平方向に拡大された奇数番号ライン、次に前記新たなライン、そして最後に水平 方向に拡大された偶数番号ラインを順次読み出して垂直拡大を行うステップと、 を含むことを特徴とするイメージ拡大方法。
- 5.各ピクセルの大きさを変化させることなく同数のピクセルの複数の連続ライ ンから成るイメージを拡大するための装置において、4ピクセルの各2×2組を 9ピクセルの3×3セットと交換する手段であって、各2×2組は同じラインの 直隣接した2ピクセルと次の連続ラインからの直隣接した2ピクセルとから構成 され、3×3組セットのコーナピクセルは2×2組の対応ピクセルと同じである 手段と、 3×3組の第1ラインの中間ピクセルの濃度を同じライン上のコーナピクセルの 濃度の平均に等しくする手段と、 3×3組の第3ラインの中間ピクセルの濃度を同じラインのコーナピクセルの濃 度の平均と等しくする手段と、 3×3組の第2ラインのピクセルの濃度を第1及び第3ライン上の直隣接ピクセ ルの各平均濃度と等しくする手段と、を含むことを特徴とするイメージ拡大装置 。
- 6.各ピクセルの大きさを変化させることなく同数のピクセルの複数の連続ライ ンから成るイメージを拡大するための装置において、一時データ記憶のためのメ モリと、 連続対中の前記ラインを選択すると共に、各対の両ラインをメモリ中に記憶する 手段と、 同じライン中の連続ピクセルの各対間に付加ピクセルを発生することによって前 記両記憶ラインを水平方向に拡大する手段であって、前記各付加ピクセルは、同 じライン中の直隣接ピクセルの濃度の平均に等しい濃度を有するステップと、各 ピクセルが前記水平方向に拡大された各ラインにおける対応ピクセルの濃度の平 均と等しい濃度をもつ第3ラインをメモリ中に発生する手段と、メモリから、ま ず水平方向に拡大されたライン対の最初のライン、次にメモリ内に発生した第3 ライン、そして最後に水平方向に拡大されたライン対の第2のライン、を順次読 み出して垂直拡大を行う手段と、を含むことを特徴とするイメージ拡大装置。
- 7.各ピクセルの大きさを変化させることなく同数のピクセルの複数の連続ライ ンから成るイメージを拡大するための装置において、奇数と偶数のラインの連続 対における前記ラインを処理する手段と、各対から奇数番号ラインを選択すると 共に、同じライン中の連続ピクセルの各対間に付加ピクセルを発生することによ って奇数番号ラインを水平方向に拡大する手段であって、前記各付加ピクセルは 同じライン内における直隣接ピクセルの濃度の平均に等しい濃度をもつ手段と、 各対の偶数番号ラインを選択すると共に、同じライン中における連続ピクセルの 各対間に付加ピクセルを発生することによって該偶数番号ラインを拡大する手段 であって、前記各付加ピクセルはおなじライン中の直隣接ピクセルの濃度の平均 に等しい濃度を有する手段であって、各対に対して、その各ピクセルが拡大され た奇数及び偶数番号ラインにおける対応ピクセルの平均に等しい濃度をもつ新た なラインを発生する手段と、まず水平方向に拡大された奇数番号ライン、次に前 記新たなライン、そして最後に水平方向に拡大された偶数番号ラインを順次読み 出して、垂直拡大を発生する手段と、 を含むことを特徴とするイメージ拡大装置。
- 8.奇数及び偶数番号ラインの連続対における前記ラインの処理を含み、各ピク セルの大きさを変化させることなく同数のピクセルの複数の連続ラインから成る イメージを拡大するための装置において、各対における奇数番号ラインを選択す ると共に、これをメモリ内に記憶する手段と、 同じライン中における連続ピクセルの各対間に付加ピクセルを発生することによ ってメモリ中の選択された奇数番号ラインを拡大する手段であって、前記各付加 ピクセルは、同じライン中における直隣接ピクセルの濃度の平均に等しい濃度を 有する手段と、 各対の偶数番号ラインを選択してこれをメモリ内に記憶する手段と、同じライン 中における連続ピクセルの各対間に付加ピクセルを発生することによってメモリ 内の選択された偶数ラインを水平方向に拡大する手段であって、前記各付加ピク セルは同じライン中における直隣接ピクセルの濃度の平均に等しい濃度を有する 手段と、 メモリ中の各対に対して新たなラインを発生する手段であって、該新たなライン の各ピクセルは、拡大された奇数番号ライン及び偶数番号ラインにおける対応ピ クセルの濃度の平均に等しい濃度を有する手段と、メモリから、まず水平方向に 拡大された奇数番号ライン、次に前記新たなライン、そして最後に水平方向に拡 大された偶数番号ラインを順次読み出して垂直拡大を行う手段と、 を含むことを特徴とするイメージ拡大装置。
- 9.請求項8に記載の装置において、該装置は実質上マイクロプロセッサから成 ることを特徴とするイメージ拡大装置。
- 10.請求項8に記載の装置において、該装置は実質上専用論理回路から成るこ とを特徴とするイメージ拡大装置。
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