JPS63216427A - ピックル液分散浸透方法および装置 - Google Patents
ピックル液分散浸透方法および装置Info
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- JPS63216427A JPS63216427A JP62051084A JP5108487A JPS63216427A JP S63216427 A JPS63216427 A JP S63216427A JP 62051084 A JP62051084 A JP 62051084A JP 5108487 A JP5108487 A JP 5108487A JP S63216427 A JPS63216427 A JP S63216427A
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- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ピックル液を注入した原料肉塊を対象とし
、そのピックル液を強制的に分散および浸透させるため
のピックル液分散浸透方法および装置に関するものであ
る。
、そのピックル液を強制的に分散および浸透させるため
のピックル液分散浸透方法および装置に関するものであ
る。
従来技術の構成とその問題点
たとえば、ハムの加工工程において、その原料肉塊を塩
漬タンク内で塩漬する前、予めピックル液を原料肉塊に
注入するためのものとして、いわゆるピックル液注入イ
ンジェクタが一般に使用されている。これは原料肉塊の
塩漬期間を短縮すること、および原料肉塊の発色効果お
よび保存性を高めることを目的とするものである。
漬タンク内で塩漬する前、予めピックル液を原料肉塊に
注入するためのものとして、いわゆるピックル液注入イ
ンジェクタが一般に使用されている。これは原料肉塊の
塩漬期間を短縮すること、および原料肉塊の発色効果お
よび保存性を高めることを目的とするものである。
普通、ピックル液注入インジェクタは多数のピックル液
注入ニードルを有し、注入ニードルは原料肉塊送りコン
ベヤの上方に配置される。原料肉塊はコンベヤの上面に
沿って間欠的に送られ、注入ニードルの位置に送られる
。そして、原料肉塊が送られる毎に、注入ニードルがコ
ンベヤ上の原料肉塊に向かって下降し、ピックル液が注
入ニードルに供給される。したがって、注入ニードルを
原料肉塊に突き刺し、ピックル液を原料肉塊に注入する
ことができる。
注入ニードルを有し、注入ニードルは原料肉塊送りコン
ベヤの上方に配置される。原料肉塊はコンベヤの上面に
沿って間欠的に送られ、注入ニードルの位置に送られる
。そして、原料肉塊が送られる毎に、注入ニードルがコ
ンベヤ上の原料肉塊に向かって下降し、ピックル液が注
入ニードルに供給される。したがって、注入ニードルを
原料肉塊に突き刺し、ピックル液を原料肉塊に注入する
ことができる。
ところで、原料肉塊に対するピックル液の注入効果を高
めるには、ピックル液が原料肉塊全体に均一に分散され
、浸透することが好ましいのは当然である。しかしなが
ら、原料肉塊の肉質によってピックル液の分散および浸
透状態が異なり、ピックル液が原料肉塊全体に均一に分
散されにくく、浸透しにくいこともある。このため、ピ
ックル液の注入効果が低下することがあり、その対策が
要望されていた。
めるには、ピックル液が原料肉塊全体に均一に分散され
、浸透することが好ましいのは当然である。しかしなが
ら、原料肉塊の肉質によってピックル液の分散および浸
透状態が異なり、ピックル液が原料肉塊全体に均一に分
散されにくく、浸透しにくいこともある。このため、ピ
ックル液の注入効果が低下することがあり、その対策が
要望されていた。
発明の目的
したがって、この発明は、前記従来の問題を解決し、ピ
ックル液の注入後、原料肉塊のピックル液を強制的に分
散および浸透させ、どのような肉質の原料肉塊であって
も、ピックル液が原料肉塊全体に確実に分散され、浸透
するようにすることを目的としてなされたものである。
ックル液の注入後、原料肉塊のピックル液を強制的に分
散および浸透させ、どのような肉質の原料肉塊であって
も、ピックル液が原料肉塊全体に確実に分散され、浸透
するようにすることを目的としてなされたものである。
発明の構成
この発明は、ピックル液を注入した原料肉塊をコンベヤ
の上面に沿って間欠的に送り、原料肉塊が送られる毎に
、プレス盤をコンベヤ上の原料肉塊に向かって下降させ
る。そして、プレス盤によって原料肉塊を圧縮し、原料
肉塊のピックル液を強制的に分散および浸透させること
を特徴とするものである。
の上面に沿って間欠的に送り、原料肉塊が送られる毎に
、プレス盤をコンベヤ上の原料肉塊に向かって下降させ
る。そして、プレス盤によって原料肉塊を圧縮し、原料
肉塊のピックル液を強制的に分散および浸透させること
を特徴とするものである。
さらに、この発明によれば、一対の直立ガイド壁を有す
るピックル液分散浸透装置が提供され、ガイド壁はコン
ベヤの両側縁に沿ってのびる。そして、ガイド壁の間隔
と対応する幅をもつプレス盤がコンベヤの上方に配置さ
れ、プレス盤駆動機構によってプレス盤が操作され、原
料肉塊が送られる毎に、プレス盤がコンベヤ上の原料肉
塊に向かって下降する。
るピックル液分散浸透装置が提供され、ガイド壁はコン
ベヤの両側縁に沿ってのびる。そして、ガイド壁の間隔
と対応する幅をもつプレス盤がコンベヤの上方に配置さ
れ、プレス盤駆動機構によってプレス盤が操作され、原
料肉塊が送られる毎に、プレス盤がコンベヤ上の原料肉
塊に向かって下降する。
実施例の説明
以下、この発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明を実施したピックル液注入インジェク
タを示す。このインジェクタは多数のピックル液注入ニ
ードル(1)を有し、注入ニードル(1)はピックル液
を原料肉塊に注入するためのもので、原料肉塊送りコン
ベヤ(2)の上方に配置され、垂直方向にのび、ピック
ル液注入ヘッド(3)に取り付けられている。第2図お
よび第3図に示すように、注入ニードル(1)は円筒状
中空パイプ(4)と尖端(5)からなり、尖端(5)は
中空バイブ(4)の開口端に溶接またはプレスはめされ
、これを封閉している。そして、尖端(5)付近におい
て、複数のピックル液噴出孔(6)が中空バイブ(4)
の周壁に形成されている。尖端(5)は三角錐状のもの
である。
タを示す。このインジェクタは多数のピックル液注入ニ
ードル(1)を有し、注入ニードル(1)はピックル液
を原料肉塊に注入するためのもので、原料肉塊送りコン
ベヤ(2)の上方に配置され、垂直方向にのび、ピック
ル液注入ヘッド(3)に取り付けられている。第2図お
よび第3図に示すように、注入ニードル(1)は円筒状
中空パイプ(4)と尖端(5)からなり、尖端(5)は
中空バイブ(4)の開口端に溶接またはプレスはめされ
、これを封閉している。そして、尖端(5)付近におい
て、複数のピックル液噴出孔(6)が中空バイブ(4)
の周壁に形成されている。尖端(5)は三角錐状のもの
である。
注入ヘッド(3)はバルブステム(7)を有し、ピック
ル液供給チューブ(8)に接続されている。
ル液供給チューブ(8)に接続されている。
バルブステム(7)は供給チューブ(8)のとックル液
を遮断するためのものである。さらに、注入ヘッド(3
)は油圧シリンダに連結され、支持され、油圧シリンダ
の油圧回路に切換バルブが組み込まれ、切換バルブは制
御装置に接続されている。そして、制御装置および油圧
シリンダによって注入ヘッド(3)が駆動され、注入ニ
ードル(1)が注入ヘッド(3)と一体的に下降および
上昇し、バルブステム(7)がストッパ(9)と接触し
、ストッパ(9)によってバルブステム(7)が操作さ
れる。ストッパ(9)は支柱(10)に固定されている
。
を遮断するためのものである。さらに、注入ヘッド(3
)は油圧シリンダに連結され、支持され、油圧シリンダ
の油圧回路に切換バルブが組み込まれ、切換バルブは制
御装置に接続されている。そして、制御装置および油圧
シリンダによって注入ヘッド(3)が駆動され、注入ニ
ードル(1)が注入ヘッド(3)と一体的に下降および
上昇し、バルブステム(7)がストッパ(9)と接触し
、ストッパ(9)によってバルブステム(7)が操作さ
れる。ストッパ(9)は支柱(10)に固定されている
。
さらに、このインジェクタは多数の肉塊繊維切断ニード
ル(11)を有する。切断ニードル(11)は原料肉塊
の繊維を切断し、これを適度に軟質化するためのもので
、注入ニードル(1)の下流側に設けられ、原料肉塊送
りコンベヤ(2)の上方に配置され、垂直方向に、のび
、肉塊繊維切断ヘッド(12)に取り付けられている。
ル(11)を有する。切断ニードル(11)は原料肉塊
の繊維を切断し、これを適度に軟質化するためのもので
、注入ニードル(1)の下流側に設けられ、原料肉塊送
りコンベヤ(2)の上方に配置され、垂直方向に、のび
、肉塊繊維切断ヘッド(12)に取り付けられている。
さらに、第4図および第5図に示すように、切断ニード
ル(11)の尖端に刃(13)が形成され、刃(13)
は一定の幅(W)をもち、原料肉塊の繊維を切断するこ
とができる。さらに、注入ヘッド(3)と同様、切断ヘ
ッド(12)が油圧シリンダに連結され、その切換バル
ブが制御装置に接続されている。そして、制御装置およ
び油圧シリンダによって切断ヘッド(■2)が駆動され
、切断ニードル(11)が切断ヘッド(12)と一体的
に下降および上昇する。
ル(11)の尖端に刃(13)が形成され、刃(13)
は一定の幅(W)をもち、原料肉塊の繊維を切断するこ
とができる。さらに、注入ヘッド(3)と同様、切断ヘ
ッド(12)が油圧シリンダに連結され、その切換バル
ブが制御装置に接続されている。そして、制御装置およ
び油圧シリンダによって切断ヘッド(■2)が駆動され
、切断ニードル(11)が切断ヘッド(12)と一体的
に下降および上昇する。
コンベヤ(2)は原料肉塊を間欠的に送るためのもので
、可動板(14)と固定板(15)からなり、可動板(
14)は固定板(15)の上方まで上昇し、水平方向に
前進し、固定板(14)の下方に下降し、水平方向に後
退し、これを繰り返す。したがって、可動板(14)に
よって原料肉塊を持ち上げ、これを水平方向に送り、一
定距離づつ間欠的に送ることができる。さらに、このイ
ンジェクタは一対の原料肉塊押え板(16)、(17)
を有する。押え板(16)は注入ニードル挿入孔(18
)を有し、注入ニードル(1)の位置に配置され、支柱
(10)に固定されている。押え板(17)は切断ニー
ドル挿入孔(19)を有し、切断ニードル(11)の位
置に配置され、支柱(20)に固定されている。
、可動板(14)と固定板(15)からなり、可動板(
14)は固定板(15)の上方まで上昇し、水平方向に
前進し、固定板(14)の下方に下降し、水平方向に後
退し、これを繰り返す。したがって、可動板(14)に
よって原料肉塊を持ち上げ、これを水平方向に送り、一
定距離づつ間欠的に送ることができる。さらに、このイ
ンジェクタは一対の原料肉塊押え板(16)、(17)
を有する。押え板(16)は注入ニードル挿入孔(18
)を有し、注入ニードル(1)の位置に配置され、支柱
(10)に固定されている。押え板(17)は切断ニー
ドル挿入孔(19)を有し、切断ニードル(11)の位
置に配置され、支柱(20)に固定されている。
さらに、このインジェクタは原料肉塊を圧縮するプレス
盤(21)を有する。プレス盤(21)はコンベヤ(2
)の送りストロークに相当する長さくL)をもち、切断
ニードル(11)の下流側に配置されている。第6図に
示すように、プレス盤(21)は連結ウェブ(22)お
よびプレスヘッド(23)に連結され、固定され、プレ
スヘッド(23)は一対のロッド(24)に連結され、
支持されている。さらに、インジェクタのフレーム(2
5)にロッド(24)のガイドメタルが設けられ、ロッ
ド(24)は垂直方向にのび、フレーム(25)のメタ
ルに挿入され、スライド可能に案内されている。そして
、3段式の蛇腹(26)がロッド(24)のまわりに設
けられ、プレスヘッド(23)およびフレーム(25)
に取り付けられ、蛇腹(26)によってロッド(24)
が被覆されている。ロッド(24)はビーム(27)お
よび油圧シリンダ(28)に連結されている。そして、
油圧シリンダ(2B)の切換バルブが制御装置に接続さ
れ、原料肉塊が送られる毎に、制御装置および油圧シリ
ンダ(28)によってプレスヘッド(23)が駆動され
、プレス盤(21)がプレスヘッド(23)と一体的に
下降および上昇する。
盤(21)を有する。プレス盤(21)はコンベヤ(2
)の送りストロークに相当する長さくL)をもち、切断
ニードル(11)の下流側に配置されている。第6図に
示すように、プレス盤(21)は連結ウェブ(22)お
よびプレスヘッド(23)に連結され、固定され、プレ
スヘッド(23)は一対のロッド(24)に連結され、
支持されている。さらに、インジェクタのフレーム(2
5)にロッド(24)のガイドメタルが設けられ、ロッ
ド(24)は垂直方向にのび、フレーム(25)のメタ
ルに挿入され、スライド可能に案内されている。そして
、3段式の蛇腹(26)がロッド(24)のまわりに設
けられ、プレスヘッド(23)およびフレーム(25)
に取り付けられ、蛇腹(26)によってロッド(24)
が被覆されている。ロッド(24)はビーム(27)お
よび油圧シリンダ(28)に連結されている。そして、
油圧シリンダ(2B)の切換バルブが制御装置に接続さ
れ、原料肉塊が送られる毎に、制御装置および油圧シリ
ンダ(28)によってプレスヘッド(23)が駆動され
、プレス盤(21)がプレスヘッド(23)と一体的に
下降および上昇する。
さらに、フレーム(25)は一対の直立ガイド壁(29
)を有し、ガイド壁(29)はコンベヤ(2)の両側縁
に沿ってのび、コンベヤ(2)はガイド壁(29)間に
配置されている。プレス盤(21)はガイド壁(29)
の間隔(D)と対応する幅(W)をもち、原料肉塊送り
コンベヤ(2)の上方に配置されている。
)を有し、ガイド壁(29)はコンベヤ(2)の両側縁
に沿ってのび、コンベヤ(2)はガイド壁(29)間に
配置されている。プレス盤(21)はガイド壁(29)
の間隔(D)と対応する幅(W)をもち、原料肉塊送り
コンベヤ(2)の上方に配置されている。
第7図に示すように、プレス盤(21)は矩形状の底面
(30)を有する。そして、多数の突起(31)がプレ
ス盤(21)の底面(30)に設けられている。突起(
31)はピラミッド状のもので、底面(30)全体に格
子状に配列されている。
(30)を有する。そして、多数の突起(31)がプレ
ス盤(21)の底面(30)に設けられている。突起(
31)はピラミッド状のもので、底面(30)全体に格
子状に配列されている。
前記のように構成されたピックル液注入インジェクタに
おいて、原料肉塊はフレーム(25)のガイド壁(29
)に案内され、コンベヤ(2)の上面に沿って間欠的に
送られ、注入ニードル(1)の位置に送られる。そして
、原料肉塊が送られる毎に、油圧シリンダによって注入
ヘッド(3)が駆動され、注入ニードル(1)が注入ヘ
ッド(3〉と一体的に下降し、コンベヤ(2)上の原料
肉塊に向かって下降する。したがって、注入ヘッド(3
)のバルブステム(7)がストッパ(9)から離れ、ピ
ックル液が供給チューブ(8)を通り、注入ヘッド(3
)に供給され、注入ニードル(1)に導入される。その
後、注入ニードル(1)が押え板(16)の挿入孔(1
8)に挿入される。したがって、注入ニードル(1)を
原料肉塊に突き刺し、ピックル液を原料肉塊に注入する
ことができる。その後、注入ニードル(1)および注入
ヘッド(3)はもとの位置に上昇する。
おいて、原料肉塊はフレーム(25)のガイド壁(29
)に案内され、コンベヤ(2)の上面に沿って間欠的に
送られ、注入ニードル(1)の位置に送られる。そして
、原料肉塊が送られる毎に、油圧シリンダによって注入
ヘッド(3)が駆動され、注入ニードル(1)が注入ヘ
ッド(3〉と一体的に下降し、コンベヤ(2)上の原料
肉塊に向かって下降する。したがって、注入ヘッド(3
)のバルブステム(7)がストッパ(9)から離れ、ピ
ックル液が供給チューブ(8)を通り、注入ヘッド(3
)に供給され、注入ニードル(1)に導入される。その
後、注入ニードル(1)が押え板(16)の挿入孔(1
8)に挿入される。したがって、注入ニードル(1)を
原料肉塊に突き刺し、ピックル液を原料肉塊に注入する
ことができる。その後、注入ニードル(1)および注入
ヘッド(3)はもとの位置に上昇する。
したがって、注入ヘッド(3)のベルブステム(7)が
ストッパ(9)と接触し、バルブステム(7)によって
供給チューブ(8)のピックル液が遮断される。
ストッパ(9)と接触し、バルブステム(7)によって
供給チューブ(8)のピックル液が遮断される。
ピックル液の注入後、原料肉塊は切断ニードル(11)
の位置に送られる。そして、原料肉塊が送られる毎に、
油圧シリンダによって切断ヘッド(12)が駆動され、
切断ニードル(11)が切断ヘッド(12)と一体的に
下降し、押え板(17)の挿入孔(19)に挿入される
。したがって、切断ニードル(11)の刃(13)が原
料肉塊に突き刺さり、原料肉塊の繊維が切断される。こ
の結果、原料肉塊が適度に軟質化される。その後、切断
ニードル(11)および切断ヘッド(12)はもとの位
置まで上昇する。
の位置に送られる。そして、原料肉塊が送られる毎に、
油圧シリンダによって切断ヘッド(12)が駆動され、
切断ニードル(11)が切断ヘッド(12)と一体的に
下降し、押え板(17)の挿入孔(19)に挿入される
。したがって、切断ニードル(11)の刃(13)が原
料肉塊に突き刺さり、原料肉塊の繊維が切断される。こ
の結果、原料肉塊が適度に軟質化される。その後、切断
ニードル(11)および切断ヘッド(12)はもとの位
置まで上昇する。
さらに、原料肉塊の繊維の切断後、軟質化された原料肉
塊がプレス盤(21)の位置に送られる。そして、原料
肉塊が送られる毎に、油圧シリンダ(28)によってプ
レスヘッド(23)が駆動され、プレス盤(21)がプ
レスヘッド(23)と一体的に下降し、コンベヤ(2)
上の原料肉塊に向かって下降する。したがって、プレス
盤(21)の底面(30)が原料肉塊と接触し、原料肉
塊に押し付けられ、プレス盤(21)によって原料肉塊
が圧縮される。したがって、原料肉塊のピックル液が強
制的に分散され、浸透する。
塊がプレス盤(21)の位置に送られる。そして、原料
肉塊が送られる毎に、油圧シリンダ(28)によってプ
レスヘッド(23)が駆動され、プレス盤(21)がプ
レスヘッド(23)と一体的に下降し、コンベヤ(2)
上の原料肉塊に向かって下降する。したがって、プレス
盤(21)の底面(30)が原料肉塊と接触し、原料肉
塊に押し付けられ、プレス盤(21)によって原料肉塊
が圧縮される。したがって、原料肉塊のピックル液が強
制的に分散され、浸透する。
なお、プレス盤(21)はコンベヤ(2)の送りストロ
ークに相当する長さくL)をもつのは前述したとおりで
ある。そして、原料肉塊が送られる毎に、プレス盤(2
1)によって原料肉塊が圧縮される。したがって、原料
肉塊を(まなく圧縮することができる。
ークに相当する長さくL)をもつのは前述したとおりで
ある。そして、原料肉塊が送られる毎に、プレス盤(2
1)によって原料肉塊が圧縮される。したがって、原料
肉塊を(まなく圧縮することができる。
以上、各工程が順次交互に繰り返され、原料肉塊はコン
ベヤ(2)の上面に沿って間欠的に送られ、注入ニード
ル(1)の位置、切断ニードル(11)の位置およびプ
レス盤(21)の位置を通過し、外部に排出される。
ベヤ(2)の上面に沿って間欠的に送られ、注入ニード
ル(1)の位置、切断ニードル(11)の位置およびプ
レス盤(21)の位置を通過し、外部に排出される。
したがって、このインジェクタの原料肉塊については、
ピックル液の注入後、プレス盤(2■)によって原料肉
塊を圧縮し、原料肉塊のとックル液を強制的に分散およ
び浸透させることができる。
ピックル液の注入後、プレス盤(2■)によって原料肉
塊を圧縮し、原料肉塊のとックル液を強制的に分散およ
び浸透させることができる。
しかも、プレス盤(21)によって原料肉塊が圧縮され
るとき、ガイド壁(29)がコンベヤ(2)の両側縁に
沿ってのび、原料肉塊はコンベア(2)上でガイド壁(
29)間に拘束される。そして、ガイド壁(29)の間
隔(D)と対応する幅(W)のプレス!(21)が下降
し、その底面(30)がコンベヤ(2)上の原料肉塊に
押し付けられる。したがって、ガイド壁(29)間にお
いて、プレス盤(21)の底面(30)が原料肉塊全体
に均一に押し付けられる。さらに、底面(30)の突起
(31)が原料肉塊に食い込み、底面(30)と原料肉
塊間の滑りは生じない。したがって、原料肉塊を的確に
圧縮し、そのピックル液を効果的に分散および浸透させ
ることができる。
るとき、ガイド壁(29)がコンベヤ(2)の両側縁に
沿ってのび、原料肉塊はコンベア(2)上でガイド壁(
29)間に拘束される。そして、ガイド壁(29)の間
隔(D)と対応する幅(W)のプレス!(21)が下降
し、その底面(30)がコンベヤ(2)上の原料肉塊に
押し付けられる。したがって、ガイド壁(29)間にお
いて、プレス盤(21)の底面(30)が原料肉塊全体
に均一に押し付けられる。さらに、底面(30)の突起
(31)が原料肉塊に食い込み、底面(30)と原料肉
塊間の滑りは生じない。したがって、原料肉塊を的確に
圧縮し、そのピックル液を効果的に分散および浸透させ
ることができる。
したがって、どのような肉質の原料肉塊であっても、プ
レス盤(21)によって原料肉塊が圧縮されたとき、ピ
ックル液が原料肉塊全体に均一に、そして確実に分散さ
れ、浸透する。したがって、原料肉塊に対するピックル
液注入効果が低下せず、これを高めることができる。
レス盤(21)によって原料肉塊が圧縮されたとき、ピ
ックル液が原料肉塊全体に均一に、そして確実に分散さ
れ、浸透する。したがって、原料肉塊に対するピックル
液注入効果が低下せず、これを高めることができる。
なお、この実施例では、注入ニードル(1)および注入
ヘッド(3)の下流側に切断ニードル(11)および切
断ヘッド(12)を配置し、その下流側にプレス盤(2
1)およびプレスヘッド(23)を配置したものを説明
したが、必ずしもその必要はない。反対に、注入ニード
ル(1)および注入ヘッド(3)の下流側にプレス盤(
21)およびプレスヘッド(23)を配置し、その下流
側に切断ニードル(11)および切断ヘッド(12)を
配置してもよい。場合によっては、切断ニードル(11
)および切断ヘッド(12)を削除してもよい。さらに
、注入ヘッド(3)の下流側に複数のプレス盤(21)
を配置し、複数の切断ヘッド(12)を配置してもよ(
、各プレス盤(21)および各切断ヘッド(12)を順
次交互に配置してもよい。
ヘッド(3)の下流側に切断ニードル(11)および切
断ヘッド(12)を配置し、その下流側にプレス盤(2
1)およびプレスヘッド(23)を配置したものを説明
したが、必ずしもその必要はない。反対に、注入ニード
ル(1)および注入ヘッド(3)の下流側にプレス盤(
21)およびプレスヘッド(23)を配置し、その下流
側に切断ニードル(11)および切断ヘッド(12)を
配置してもよい。場合によっては、切断ニードル(11
)および切断ヘッド(12)を削除してもよい。さらに
、注入ヘッド(3)の下流側に複数のプレス盤(21)
を配置し、複数の切断ヘッド(12)を配置してもよ(
、各プレス盤(21)および各切断ヘッド(12)を順
次交互に配置してもよい。
さらに、プレス盤駆動機構として、エアシリン、ダなど
、油圧シリンダ(28)以外の駆動機構を使用し、その
駆動機構によってプレス盤(21)を駆動するようにし
てもよい。また、プレス盤(21)の長さとして、コン
ベヤ(2)のストロークに相当する長さくL)に代えて
、その2倍または3倍の長さを選定してもよい。2倍ま
たは3倍の長さのプレス盤を使用すると、原料肉塊を2
回または3回にわたって圧縮することができる。
、油圧シリンダ(28)以外の駆動機構を使用し、その
駆動機構によってプレス盤(21)を駆動するようにし
てもよい。また、プレス盤(21)の長さとして、コン
ベヤ(2)のストロークに相当する長さくL)に代えて
、その2倍または3倍の長さを選定してもよい。2倍ま
たは3倍の長さのプレス盤を使用すると、原料肉塊を2
回または3回にわたって圧縮することができる。
この他、プレス盤(21)をピックル液注入インジェク
タから独立させ、ピックル液分散浸透装置を特別に構成
することも考えられる。そして、ピックル液分散浸透装
置において、前記実施例と同様のコンベア(2)、プレ
ス盤(21)、プレスヘッド(23)、油圧シリンダ(
2B)および直立ガイド壁(29)を設け、ピックル液
を注入した原料肉塊をそのピックル液分散浸透装置に投
入し、コンベヤ(2)の上面に沿って間欠的に送り、プ
レス盤(21)によって原料肉塊を圧縮しても、原料肉
塊のピックル液を強制的に分散および浸透させることが
でき、同様の作用効果を得ることができる。
タから独立させ、ピックル液分散浸透装置を特別に構成
することも考えられる。そして、ピックル液分散浸透装
置において、前記実施例と同様のコンベア(2)、プレ
ス盤(21)、プレスヘッド(23)、油圧シリンダ(
2B)および直立ガイド壁(29)を設け、ピックル液
を注入した原料肉塊をそのピックル液分散浸透装置に投
入し、コンベヤ(2)の上面に沿って間欠的に送り、プ
レス盤(21)によって原料肉塊を圧縮しても、原料肉
塊のピックル液を強制的に分散および浸透させることが
でき、同様の作用効果を得ることができる。
発明の詳細
な説明したように、この発明は、原料肉塊が送られる毎
に、プレス盤(2I)をコンベヤ(2)上の原料肉塊に
向かって下降させ、プレス盤(21)によって原料肉塊
を圧縮するようにしたから、原料肉塊のピックル液を強
制的に分散および浸透させることができる。したかって
、どのような肉質の原料肉塊であっても、ピックル液が
原料肉塊全体に均一に、そして確実に分散され、浸透す
る。したがって、原料肉塊に対するピックル液注入効果
が低下せず、これを高めることができ、所期の目的を達
成することができるものである。さらに。
に、プレス盤(2I)をコンベヤ(2)上の原料肉塊に
向かって下降させ、プレス盤(21)によって原料肉塊
を圧縮するようにしたから、原料肉塊のピックル液を強
制的に分散および浸透させることができる。したかって
、どのような肉質の原料肉塊であっても、ピックル液が
原料肉塊全体に均一に、そして確実に分散され、浸透す
る。したがって、原料肉塊に対するピックル液注入効果
が低下せず、これを高めることができ、所期の目的を達
成することができるものである。さらに。
この発明は、一対の直立ガイド壁(29)をコンベヤ(
2)の両側縁に沿って配置し、プレス盤(21)にガイ
ド壁(29〉の間隔(D)と対応する幅(W)をもたせ
たから、ガイド壁(29)によって原料肉塊を拘束する
とともに、プレス盤(21)の底面(30)を原料肉塊
全体に均一に押し付けることかできる。したがって、原
料肉塊を的確に圧縮することができ、ピックル液を効果
的に分散および浸透させることができるものである。
2)の両側縁に沿って配置し、プレス盤(21)にガイ
ド壁(29〉の間隔(D)と対応する幅(W)をもたせ
たから、ガイド壁(29)によって原料肉塊を拘束する
とともに、プレス盤(21)の底面(30)を原料肉塊
全体に均一に押し付けることかできる。したがって、原
料肉塊を的確に圧縮することができ、ピックル液を効果
的に分散および浸透させることができるものである。
第1図はこの発明の実施例を示す側面図、第2図は第1
図のピックル液注入ニードルの側面図、 第3図は第2図の注入ニードルの拡大断面図、第4図は
第1図の原料肉塊繊維切断ニードルの正面図、 第5図は第4図の切断ニードルの側面図。 第6図は第1図のVI−VI線断面図、第7図は第1図
のプレス盤の底面図である。 (2)・・・・・・・・・・・・・・・コンベヤ(21
)・・・・・・・・・・・・・・・プレス盤(23)・
・・・・・・・・・・・・・・プレスヘッド(28)・
・・・・・・・・・・・・・・油圧シリンダ(29)・
・・・・・・・・・・・・・・直立ガイド壁特許出願人
株式会社ヒガシモトキカイ代 理 人
新 実 健 部外2名
図のピックル液注入ニードルの側面図、 第3図は第2図の注入ニードルの拡大断面図、第4図は
第1図の原料肉塊繊維切断ニードルの正面図、 第5図は第4図の切断ニードルの側面図。 第6図は第1図のVI−VI線断面図、第7図は第1図
のプレス盤の底面図である。 (2)・・・・・・・・・・・・・・・コンベヤ(21
)・・・・・・・・・・・・・・・プレス盤(23)・
・・・・・・・・・・・・・・プレスヘッド(28)・
・・・・・・・・・・・・・・油圧シリンダ(29)・
・・・・・・・・・・・・・・直立ガイド壁特許出願人
株式会社ヒガシモトキカイ代 理 人
新 実 健 部外2名
Claims (2)
- (1)ピックル液を注入した原料肉塊をコンベヤの上面
に沿って間欠的に送り、前記原料肉塊が送られる毎に、
プレス盤を前記コンベヤ上の原料肉塊に向かって下降さ
せ、前記プレス盤によって前記原料肉塊を圧縮し、前記
原料肉塊のピックル液を強制的に分散および浸透させる
ことを特徴とするピックル液分散浸透方法。 - (2)ピックル液を注入した原料肉塊を間欠的に送るた
めのコンベヤと、前記コンベヤの両側縁に沿ってのびる
一対の直立ガイド壁と、前記ガイド壁の間隔と対応する
幅をもち、前記コンベヤの上方に配置されているプレス
盤と、前記原料肉塊が送られる毎に、前記プレス盤を前
記コンベヤ上の原料肉塊に向かって下降させるプレス盤
駆動機構からなるピックル液分散浸透装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62051084A JPS63216427A (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | ピックル液分散浸透方法および装置 |
US07/161,903 US4881458A (en) | 1987-03-05 | 1988-02-29 | Method of and apparatus for dispersing and distributing a pickle in raw meat |
AT88730049T ATE79216T1 (de) | 1987-03-05 | 1988-03-02 | Verfahren und vorrichtung zur verteilung und austeilung von salzlake in rohem fleisch. |
EP88730049A EP0285543B1 (en) | 1987-03-05 | 1988-03-02 | Method of and apparatus for dispersing and distributing a pickle in raw meat |
ES198888730049T ES2034355T3 (es) | 1987-03-05 | 1988-03-02 | Metodo y aparato para dispersar y distribuir la salmuera en la carne cruda. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62051084A JPS63216427A (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | ピックル液分散浸透方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63216427A true JPS63216427A (ja) | 1988-09-08 |
JPH0369256B2 JPH0369256B2 (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=12876953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62051084A Granted JPS63216427A (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | ピックル液分散浸透方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63216427A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013085504A (ja) * | 2011-10-17 | 2013-05-13 | Kentaro Tezuka | ピックル液注入方法及びその装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6251085A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-05 | Sony Corp | テ−プカセツト |
-
1987
- 1987-03-05 JP JP62051084A patent/JPS63216427A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6251085A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-05 | Sony Corp | テ−プカセツト |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013085504A (ja) * | 2011-10-17 | 2013-05-13 | Kentaro Tezuka | ピックル液注入方法及びその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0369256B2 (ja) | 1991-10-31 |
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