JPS63215440A - マジツク〔登録商標〕フアスナ取付方法 - Google Patents
マジツク〔登録商標〕フアスナ取付方法Info
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- JPS63215440A JPS63215440A JP4725787A JP4725787A JPS63215440A JP S63215440 A JPS63215440 A JP S63215440A JP 4725787 A JP4725787 A JP 4725787A JP 4725787 A JP4725787 A JP 4725787A JP S63215440 A JPS63215440 A JP S63215440A
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- Japan
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- fastener
- carpet
- melt adhesive
- holes
- floor
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C66/40—General aspects of joining substantially flat articles, e.g. plates, sheets or web-like materials; Making flat seams in tubular or hollow articles; Joining single elements to substantially flat surfaces
- B29C66/47—Joining single elements to sheets, plates or other substantially flat surfaces
- B29C66/472—Joining single elements to sheets, plates or other substantially flat surfaces said single elements being substantially flat
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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-
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- B29C65/00—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
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- B29C65/481—Non-reactive adhesives, e.g. physically hardening adhesives
- B29C65/4815—Hot melt adhesives, e.g. thermoplastic adhesives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/30—Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
- B29L2031/3005—Body finishings
- B29L2031/3017—Floor coverings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、自動車用フロアカーペットをフロアパネルに
固定するために使用されるマジックファスナをフロアカ
ーペットの裏面に取りつける方法に関するものである。
固定するために使用されるマジックファスナをフロアカ
ーペットの裏面に取りつける方法に関するものである。
（従来の技術）
自動車室内に敷設されるフロアカーペットをフロアパネ
ルに固定する方法として、マジックファスナを用いる方
法がある。このファスナは雌雄一対になっており、フロ
アパネルの表面に雄ファスナをフロアカーペットの裏面
に雌ファスナを固着し、このファスナ同士を係合するこ
とにより行われる。最近ではカーペットの輪材を雌フ１
スナとして使用している。
ルに固定する方法として、マジックファスナを用いる方
法がある。このファスナは雌雄一対になっており、フロ
アパネルの表面に雄ファスナをフロアカーペットの裏面
に雌ファスナを固着し、このファスナ同士を係合するこ
とにより行われる。最近ではカーペットの輪材を雌フ１
スナとして使用している。
従来から実施されている方法について説明すると、防音
材と表面部材からなるダッシュインシュレータがダッシ
ュパネルの表面に取り付けられ、この表面にフロアカー
ペットが敷設される。敷設場所には、多数のループ状係
合突起が付いた雄ファスナがタッカ−でダッシュインシ
ュレータに固定され、フロアカーペット裏面に雄ファス
ナに対応する位置に雌ファスナがタッカ−で固定される
。
材と表面部材からなるダッシュインシュレータがダッシ
ュパネルの表面に取り付けられ、この表面にフロアカー
ペットが敷設される。敷設場所には、多数のループ状係
合突起が付いた雄ファスナがタッカ−でダッシュインシ
ュレータに固定され、フロアカーペット裏面に雄ファス
ナに対応する位置に雌ファスナがタッカ−で固定される
。
フロアカーペットをフロアパネルに敷設する時、その雌
ファスナを雄ファスナに押しつけて係合させてフロアパ
ネルに固定していた。
ファスナを雄ファスナに押しつけて係合させてフロアパ
ネルに固定していた。
（発明が解決しようとする問題点）
上記の様な取付方法では、雌ファスナと雄ファスナをフ
ロアカーペットと、カーペットの敷設場所であるダッシ
ュインシュレータ上にタッカ−でそれぞれ留めなければ
ならないため工数が多く、又、タッカ−留めであるため
、タッカ−の針頭がフロアカーペット表面に露出し見栄
えを悪くしていた。タッカ−留めの代わりにカーベント
裏面の裏打ち材を溶融して溶着する方法があるが、ファ
スナの材質が通常ナイロンであるためカーペット裏打ち
材とは相溶性が悪く溶着しに＜＜、溶着したとしても直
ぐに外れてしまう。又、両面テープ、接着剤等は裏打ち
材であるポリエチレンやポリプロピレン等には使用でき
ない。
ロアカーペットと、カーペットの敷設場所であるダッシ
ュインシュレータ上にタッカ−でそれぞれ留めなければ
ならないため工数が多く、又、タッカ−留めであるため
、タッカ−の針頭がフロアカーペット表面に露出し見栄
えを悪くしていた。タッカ−留めの代わりにカーベント
裏面の裏打ち材を溶融して溶着する方法があるが、ファ
スナの材質が通常ナイロンであるためカーペット裏打ち
材とは相溶性が悪く溶着しに＜＜、溶着したとしても直
ぐに外れてしまう。又、両面テープ、接着剤等は裏打ち
材であるポリエチレンやポリプロピレン等には使用でき
ない。
本発明は、上記問題点を克服し、特殊な加工や材料を必
要とせず、簡単な工程で美観を損ねることなくファスナ
をフロアカーペットに固着する方法を提供することを目
的とするものである。
要とせず、簡単な工程で美観を損ねることなくファスナ
をフロアカーペットに固着する方法を提供することを目
的とするものである。
（問題点を解決するための手段）
上記問題点を解決するために、本発明では熱可塑性樹脂
の裏打ち材が施されたフロアカーペットの裏面へのファ
スナ取付構造において、ファスナの中央に貫通孔を１個
以上明け、その貫通孔にホットメルト接着剤を適用して
、フロアカーペット裏面の裏打ち材である熱可塑性樹脂
と接着することを特徴とするマジックファスナの取付方
法である。
の裏打ち材が施されたフロアカーペットの裏面へのファ
スナ取付構造において、ファスナの中央に貫通孔を１個
以上明け、その貫通孔にホットメルト接着剤を適用して
、フロアカーペット裏面の裏打ち材である熱可塑性樹脂
と接着することを特徴とするマジックファスナの取付方
法である。
（作用）
マジックファスナの貫通孔を介してホットメル接着剤が
カーベント裏面の裏打ち材である熱可塑性樹脂に機械的
に接着されるので、マジックファスナがフロアカーペッ
トの裏面にしっかりと固定される。
カーベント裏面の裏打ち材である熱可塑性樹脂に機械的
に接着されるので、マジックファスナがフロアカーペッ
トの裏面にしっかりと固定される。
（実施例）
次に、本発明を実施例により図面を診照して説明する。
第１図は本発明を適用したフロアカーペットの斜視図、
第２図は第１図のＩ−Ｔ断面詳細図である。第１図より
、フロアカーベント１のフロント部裏面２に雌のマジッ
クファスナ３がホントメルト接着剤で取りつけられる。
第２図は第１図のＩ−Ｔ断面詳細図である。第１図より
、フロアカーベント１のフロント部裏面２に雌のマジッ
クファスナ３がホントメルト接着剤で取りつけられる。
フロアカーペット１は表面側のカーベント材４と裏面２
側の裏打ち材５からなる。使用できるカーベｙ ト材は
、タフテッドカーペット、ニードルパンチカーペット等
がある。これらのカーペットの裏面には、カ一ベントに
形状保持性を与えると共にその裏面の所望個所にフェル
トを接着する働きをする熱可塑性樹脂が裏打ちされる。
側の裏打ち材５からなる。使用できるカーベｙ ト材は
、タフテッドカーペット、ニードルパンチカーペット等
がある。これらのカーペットの裏面には、カ一ベントに
形状保持性を与えると共にその裏面の所望個所にフェル
トを接着する働きをする熱可塑性樹脂が裏打ちされる。
使用される裏打ち材は５は、低密度ポリエチレン、ポリ
プロピレン或いはエチレン酢酸ビニル共重合体等の熱可
塑性樹脂、及びこれらの樹脂に充填材として炭酸カルシ
ウム、硫酸バリウム、タルク等が混入されたものである
。
プロピレン或いはエチレン酢酸ビニル共重合体等の熱可
塑性樹脂、及びこれらの樹脂に充填材として炭酸カルシ
ウム、硫酸バリウム、タルク等が混入されたものである
。
接着剤としては、ホットメルト接着剤が良い。
ホントメルト接着剤は、ポリエチレン、ポリプロピレン
等の熱可塑性樹脂及び繊維などの広範囲の被着体に大き
な親和性を持つため強固に接着できる。
等の熱可塑性樹脂及び繊維などの広範囲の被着体に大き
な親和性を持つため強固に接着できる。
使用できるファスナは特に限定されない。材質としては
、ナイロンが一般的である。カーペット側に取り付けら
れるファスナは雌雄どちらでも構わない。本発明におい
て、ファスナ３に貫通孔６が予め明けられる。その孔径
及び数は３〜５ｍｍ程度であり、その数は１個でも複数
でも良い。これら孔径、数はファスナ３の面積により自
由に変えられる。
、ナイロンが一般的である。カーペット側に取り付けら
れるファスナは雌雄どちらでも構わない。本発明におい
て、ファスナ３に貫通孔６が予め明けられる。その孔径
及び数は３〜５ｍｍ程度であり、その数は１個でも複数
でも良い。これら孔径、数はファスナ３の面積により自
由に変えられる。
貫通孔６が設けられたファスナ３をカーペット１の裏面
２に固定する工程としては、まずカーペットｌの裏面の
ファスナ取付個所にファスナを当てかいファスナの貫通
孔６にホットメルト接着剤７を付け、冷却する。
２に固定する工程としては、まずカーペットｌの裏面の
ファスナ取付個所にファスナを当てかいファスナの貫通
孔６にホットメルト接着剤７を付け、冷却する。
（発明の効果）
以上の説明の様に、本発明はホントメルト接着剤をマジ
ックファスナの貫通孔を介してカーペット裏面の裏打ち
材と接着することによりファスナをフロアカーペットの
裏面に固着できるので、特殊な加工や特殊な材料を必要
とせず、簡単な工程で行うことができる。又、タンカー
で固定する時の様にタッカ−の針頭が表面に出て見える
様なことが無いため、美観を損なうことも無い。
ックファスナの貫通孔を介してカーペット裏面の裏打ち
材と接着することによりファスナをフロアカーペットの
裏面に固着できるので、特殊な加工や特殊な材料を必要
とせず、簡単な工程で行うことができる。又、タンカー
で固定する時の様にタッカ−の針頭が表面に出て見える
様なことが無いため、美観を損なうことも無い。
第１図は本発明の適用したフロアカーペットの斜視図、
第２図は第１図のＩ−１断面詳細図である。 １・・・フロア力−ベソｌ−２・・・裏面３・・・雌フ
ァスナ ４・・・カーベント材５・・・裏打ち材
６・・・貫通孔７・・・ホットメルト接着剤
第２図は第１図のＩ−１断面詳細図である。 １・・・フロア力−ベソｌ−２・・・裏面３・・・雌フ
ァスナ ４・・・カーベント材５・・・裏打ち材
６・・・貫通孔７・・・ホットメルト接着剤
Claims (1)
- 熱可塑性樹脂の裏打ちが施された車両用フロアカーペッ
トの裏面へのマジックファスナの取付方法において、フ
ァスナの中央に１個又は複数個の貫通孔を明け、貫通孔
にホットメルト接着剤を付着させて裏打ち材の熱可塑性
樹脂と固定することを特徴とするマジックファスナの取
付方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4725787A JPS63215440A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | マジツク〔登録商標〕フアスナ取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4725787A JPS63215440A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | マジツク〔登録商標〕フアスナ取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63215440A true JPS63215440A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12770226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4725787A Pending JPS63215440A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | マジツク〔登録商標〕フアスナ取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63215440A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06190910A (ja) * | 1991-01-17 | 1994-07-12 | Hayashi Gijutsu Kenkyusho:Kk | 内装材への面ファスナ取付け方法 |
| JPH0713567U (ja) * | 1993-08-10 | 1995-03-07 | モリト株式会社 | 自動車用オプションマットの敷設定着構造 |
-
1987
- 1987-03-02 JP JP4725787A patent/JPS63215440A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06190910A (ja) * | 1991-01-17 | 1994-07-12 | Hayashi Gijutsu Kenkyusho:Kk | 内装材への面ファスナ取付け方法 |
| JPH0713567U (ja) * | 1993-08-10 | 1995-03-07 | モリト株式会社 | 自動車用オプションマットの敷設定着構造 |
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