JPS63215170A - 水平同期pll回路 - Google Patents
水平同期pll回路Info
- Publication number
- JPS63215170A JPS63215170A JP62048270A JP4827087A JPS63215170A JP S63215170 A JPS63215170 A JP S63215170A JP 62048270 A JP62048270 A JP 62048270A JP 4827087 A JP4827087 A JP 4827087A JP S63215170 A JPS63215170 A JP S63215170A
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- JP
- Japan
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- signal
- phase comparator
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- frequency
- pulse width
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Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 16
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 241000102542 Kara Species 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテレビ画像機器等で使用される水平開基り L
L回路に関する。
L回路に関する。
携帯型のテレビが普及するにつれて、画像同期の安定化
を確保するために、さまざまな水平同期PLL回路に関
しての技術に開示されている。
を確保するために、さまざまな水平同期PLL回路に関
しての技術に開示されている。
その中で位相比較器については次のようなものがある。
すなわち、水平同期信号周波数(以下r、1と略す。r
n = 15750 II z )のN倍で発振する
電圧制御発振器の発振信号を1/Nに分周して、PLL
のロック状態では「■と同じ周波数の分周信号Aを発生
ずる分周器を有し、同分周信号Aの通過を複合同期分離
信号I3にてゲーティングするゲート回路を位相比較器
とするものである。
n = 15750 II z )のN倍で発振する
電圧制御発振器の発振信号を1/Nに分周して、PLL
のロック状態では「■と同じ周波数の分周信号Aを発生
ずる分周器を有し、同分周信号Aの通過を複合同期分離
信号I3にてゲーティングするゲート回路を位相比較器
とするものである。
同ゲート回路の例としてはm2図(a)と第2図(b)
のものが考えられる。第2図(a)では、201のC−
MOS・I” E T構成のアナログスイッチにより、
複合同期分離信号Bで分周信号へをゲティングする。第
2図(b)では、2o2のNA N l)、NORゲー
トにより、複合同期信号Bで分周信号Aをゲーティング
し、2o3のCMO3−FETの対を0N10 F F
する。いずれのゲート回路においても複合同期信号が「
1」の時に、出力Cに分周信号Δ論理レベルが現われ、
「0」の時にはハイ、イ/ビーダ/ス伏態となる。
のものが考えられる。第2図(a)では、201のC−
MOS・I” E T構成のアナログスイッチにより、
複合同期分離信号Bで分周信号へをゲティングする。第
2図(b)では、2o2のNA N l)、NORゲー
トにより、複合同期信号Bで分周信号Aをゲーティング
し、2o3のCMO3−FETの対を0N10 F F
する。いずれのゲート回路においても複合同期信号が「
1」の時に、出力Cに分周信号Δ論理レベルが現われ、
「0」の時にはハイ、イ/ビーダ/ス伏態となる。
特開昭G1−87475では第2図(a)、7ナログス
イツチ使用のゲート回路型位相比較器について開示し、
そのq用性を説いている。すなわち従来の例えば携帯型
テレビでの同期f’LL回路は、製品の小型化、低消費
電力化への要求から、回路はモノリシック化、しかもC
@MO3f/i成が図られ、そこに使用される位相比較
器としては実開昭61−!137235に開示されてい
るごときディジタル式位相比較器(複数のRSラッチよ
りなる)が一般的である。しかし、同位相比較器は信号
のエツジに応答するため、耐ノイズ特性が極めて悪−い
。これに対してゲート回路型位相比較器では信号のエツ
ジには応答せず、信号パルス幅を位相比較情報として取
りこむために、61ノイズ特性は比較的よい。
イツチ使用のゲート回路型位相比較器について開示し、
そのq用性を説いている。すなわち従来の例えば携帯型
テレビでの同期f’LL回路は、製品の小型化、低消費
電力化への要求から、回路はモノリシック化、しかもC
@MO3f/i成が図られ、そこに使用される位相比較
器としては実開昭61−!137235に開示されてい
るごときディジタル式位相比較器(複数のRSラッチよ
りなる)が一般的である。しかし、同位相比較器は信号
のエツジに応答するため、耐ノイズ特性が極めて悪−い
。これに対してゲート回路型位相比較器では信号のエツ
ジには応答せず、信号パルス幅を位相比較情報として取
りこむために、61ノイズ特性は比較的よい。
しかしながら、従来技術のゲート回路型位相比較器では
以下のような問題があった。第3図をもとに説明する。
以下のような問題があった。第3図をもとに説明する。
第3図にお゛いてBは複合同期分離信号、Aは分周器か
らの分周信号でそのデユーティは50%となっている。
らの分周信号でそのデユーティは50%となっている。
Cはゲート回路型位相比較器の出力信号で、図で1言実
線で示す。DはCを低減フィルタでフィルタリングした
信号で、図では破線で示す。電圧制御発振器としては、
例えば第1図の101に示すものが考えられる。低域フ
ィルタ104で低域に制限され直流化された位相比較信
号がバリキュツブダイオードCVに印加され、電圧制御
発振器101の発振周波数をtA整する。印加電圧が上
がるとバリキュツブダイオードCVの容量は減少するた
め、後述するように発振周波数は」−昇する。したがっ
て、I’LL安定状態では、位相比較器において、複合
同期分離信号13は分周信号への立ち千゛がリトリガを
ゲーティングするような位相関係にある。第3図におい
て、通常の(画像がm畳された期間での水平同期信号期
間では、複合同期信号13のパルス幅は安定であり、そ
れによりゲーティングされる分周信号Aの位相比較器出
力Cでの「1」と「0」との割合も一定であって、よっ
て低域フィルタ出力りも302に示ずように安定である
。しかし、垂直パルス間開では複合量信号Bパルス幅は
通常時よりも広(なるため、位相比較器出力Cでは「1
」、「0」の割合が乱される。この例では「0」が優勢
しなるため、低域フィルタ出力りは303のように通常
時より低い電圧レベルとなり、したがって分周信号Δは
本来あるべき信号(破線で示す)より位相遅れをきたす
。これにより、さらに低域フィルタ出力りは変動するこ
とになる。この傾向は垂直パルスが終わった後の等価パ
ルス期間でも回復せず、画像の開始期間にまで及ぶ場合
がある。そうすると画像の表示では、画面の上部が曲が
るといった画像乱れとなり、正常な画像を提供できない
。
線で示す。DはCを低減フィルタでフィルタリングした
信号で、図では破線で示す。電圧制御発振器としては、
例えば第1図の101に示すものが考えられる。低域フ
ィルタ104で低域に制限され直流化された位相比較信
号がバリキュツブダイオードCVに印加され、電圧制御
発振器101の発振周波数をtA整する。印加電圧が上
がるとバリキュツブダイオードCVの容量は減少するた
め、後述するように発振周波数は」−昇する。したがっ
て、I’LL安定状態では、位相比較器において、複合
同期分離信号13は分周信号への立ち千゛がリトリガを
ゲーティングするような位相関係にある。第3図におい
て、通常の(画像がm畳された期間での水平同期信号期
間では、複合同期信号13のパルス幅は安定であり、そ
れによりゲーティングされる分周信号Aの位相比較器出
力Cでの「1」と「0」との割合も一定であって、よっ
て低域フィルタ出力りも302に示ずように安定である
。しかし、垂直パルス間開では複合量信号Bパルス幅は
通常時よりも広(なるため、位相比較器出力Cでは「1
」、「0」の割合が乱される。この例では「0」が優勢
しなるため、低域フィルタ出力りは303のように通常
時より低い電圧レベルとなり、したがって分周信号Δは
本来あるべき信号(破線で示す)より位相遅れをきたす
。これにより、さらに低域フィルタ出力りは変動するこ
とになる。この傾向は垂直パルスが終わった後の等価パ
ルス期間でも回復せず、画像の開始期間にまで及ぶ場合
がある。そうすると画像の表示では、画面の上部が曲が
るといった画像乱れとなり、正常な画像を提供できない
。
また、通常の小平日間信号期間でも、301のように、
破線で示した本来あるべき同期パルスよリモ広いパルス
幅のパルスが、!?!ffとして混入した場合にも、そ
の信号によりゲーティングされて位相比較器から出力さ
れる信号Cでの「0」、「1」の割合が乱されるため、
低域フィルタ出力りは305のように変動し、結果とし
て分周信号Aは位相遅れをきたすこととなる。(本来は
破線の位置)この場合、画像では該当する部分で画像乱
れが生ずる。
破線で示した本来あるべき同期パルスよリモ広いパルス
幅のパルスが、!?!ffとして混入した場合にも、そ
の信号によりゲーティングされて位相比較器から出力さ
れる信号Cでの「0」、「1」の割合が乱されるため、
低域フィルタ出力りは305のように変動し、結果とし
て分周信号Aは位相遅れをきたすこととなる。(本来は
破線の位置)この場合、画像では該当する部分で画像乱
れが生ずる。
本発明は0「述のような従来技術の問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、ゲート回路型位
相比較器を用いての水平同期PLL回路において、垂直
パルス時、あるいは幅の広いパルスの混入時の位相比較
器出力の不安定さによる画像の乱れを抑圧I′iI能な
水平同期P L L回路を提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、ゲート回路型位
相比較器を用いての水平同期PLL回路において、垂直
パルス時、あるいは幅の広いパルスの混入時の位相比較
器出力の不安定さによる画像の乱れを抑圧I′iI能な
水平同期P L L回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段〕
前述の目的を達成するために、本発明では、(1) a
)水平同期信号周波数のN倍で発振する電圧制御発振
器と b)前記電圧制御発振器の発振信号を1/Nに分周し、
分周信号へを発生ずる分周器とC)複合同期分離信号B
により、11;f記分周信号への通過をゲーティングす
るゲート回路よりなる位相比較器と d)前記位相比較器の出力を直流化する低域フィルタよ
りなる水平同期1) L L回路において e)前記複合同期信号口は ■パルス幅が一定期間より短い場合は同信号を通過させ ■パルス幅が一定期間より長い場合は同信号を微分した
信号を発生ずる 信号選択回路を経由して、前記位相比較器に供給される
ことを特徴とするテレビの水平同期P L L回路を(
1が成する。
)水平同期信号周波数のN倍で発振する電圧制御発振
器と b)前記電圧制御発振器の発振信号を1/Nに分周し、
分周信号へを発生ずる分周器とC)複合同期分離信号B
により、11;f記分周信号への通過をゲーティングす
るゲート回路よりなる位相比較器と d)前記位相比較器の出力を直流化する低域フィルタよ
りなる水平同期1) L L回路において e)前記複合同期信号口は ■パルス幅が一定期間より短い場合は同信号を通過させ ■パルス幅が一定期間より長い場合は同信号を微分した
信号を発生ずる 信号選択回路を経由して、前記位相比較器に供給される
ことを特徴とするテレビの水平同期P L L回路を(
1が成する。
以下に本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明による水平同期[’ L L−回路の構
成図である。101は電圧制御発振器であって、帰還用
高抵抗R1、イ/バータ110.インダクタンスL1コ
/デンサC+ 、Cs 、Cs 、及びバリキャブダイ
オードCvから111N成される。発振器はコルピッツ
型であって、その発振周波数fvcC=1/ (1/C
,+1/−C,+l/C。
成図である。101は電圧制御発振器であって、帰還用
高抵抗R1、イ/バータ110.インダクタンスL1コ
/デンサC+ 、Cs 、Cs 、及びバリキャブダイ
オードCvから111N成される。発振器はコルピッツ
型であって、その発振周波数fvcC=1/ (1/C
,+1/−C,+l/C。
+1/Cv)
で与えられる。バリキャップダイオードCvには、高抵
抗R、を介して、】04の低域フィルタで直流化された
位相比較電圧りが与えられている。与えられた電圧が増
すとCvは減少し、したがって発振周波数rvcoは高
くなる。
抗R、を介して、】04の低域フィルタで直流化された
位相比較電圧りが与えられている。与えられた電圧が増
すとCvは減少し、したがって発振周波数rvcoは高
くなる。
102は分周器である。10Gは101の電圧制御発振
器の発振信号rvcoを計数する8ビツト構成のカウン
タである。108はデ=1−ダであって、カウンタ10
6でr160Jのコードを検出する。109はS Rラ
ッチであって、デコーダ108でrlGOJの:1−ド
を検出すると、rvゎ。で決められた幅のリセットパル
スを発生し、カウンタ10Gのリセットする。ずなわち
カウンタlO6は160進カウンタである。+07はト
グルF/I”(F/F=フリブプ70ツブ)であって、
SRラッヂ109から発生ずるリセット信号を1/2分
周してデユーティ50%の分周信号Aを作る。したがっ
てP L Lがロック状態にある時は、分周信号への周
波数rAは「□と一致するので、 rv c o = 160X2X 11= 320 X
r u =320x15750 =5.04 (M旧) となる。
器の発振信号rvcoを計数する8ビツト構成のカウン
タである。108はデ=1−ダであって、カウンタ10
6でr160Jのコードを検出する。109はS Rラ
ッチであって、デコーダ108でrlGOJの:1−ド
を検出すると、rvゎ。で決められた幅のリセットパル
スを発生し、カウンタ10Gのリセットする。ずなわち
カウンタlO6は160進カウンタである。+07はト
グルF/I”(F/F=フリブプ70ツブ)であって、
SRラッヂ109から発生ずるリセット信号を1/2分
周してデユーティ50%の分周信号Aを作る。したがっ
てP L Lがロック状態にある時は、分周信号への周
波数rAは「□と一致するので、 rv c o = 160X2X 11= 320 X
r u =320x15750 =5.04 (M旧) となる。
103はゲート回路型の位相比較器であって、分周器1
02からの分周信号Aと後述する信号選択回路にて信号
選択された複合同期分離信号B己を位相比較し、位相比
較信号Cを発生する。位相比較器103の構成は第2図
に示した型の6のを用いればよい。
02からの分周信号Aと後述する信号選択回路にて信号
選択された複合同期分離信号B己を位相比較し、位相比
較信号Cを発生する。位相比較器103の構成は第2図
に示した型の6のを用いればよい。
104は低域フィルタであって、位相比較信号Cを直流
化し、電圧制御発振器101の発振周波数を制御する位
相比較電圧りを発生ずる。
化し、電圧制御発振器101の発振周波数を制御する位
相比較電圧りを発生ずる。
105は信号選択回路であって、複合同期分離信号が人
力され、同信号°のパルス幅が一定期間より短い場合は
そのままの信号を、一定期間より長い場合はその微分信
号を出力して信号■3とするつ信号選択回路105の具
体的(?4構成を第4図に示す。第5図にそのタイムチ
ャートを示す。401は5ビツトの力・クンタで、電圧
制御発振器101の発振信号rvcoを計数する。カウ
ンタ401はインバータ402により、複合同期分離信
号が「0」時はリセットされている。403はANl)
ゲートで、カウンタ401の上位3ビツトの出力Q !
N Q s 1Q a +tsg理積をとる。ずなわ
ち、カラ/り401がコードr28」となった時に「1
」を出力する。404はデータF / Fであって、そ
のデータ入力端子は正電源と接続され、クロブク入力端
子には複合同期分離信号が入力され、リセット端子には
AND403からの信号が人力されている。405はA
N I)ゲートであり、データF / I? 404
のQ出力と複合同期分離信号口との論理種をとって、信
号I3を出力する。
力され、同信号°のパルス幅が一定期間より短い場合は
そのままの信号を、一定期間より長い場合はその微分信
号を出力して信号■3とするつ信号選択回路105の具
体的(?4構成を第4図に示す。第5図にそのタイムチ
ャートを示す。401は5ビツトの力・クンタで、電圧
制御発振器101の発振信号rvcoを計数する。カウ
ンタ401はインバータ402により、複合同期分離信
号が「0」時はリセットされている。403はANl)
ゲートで、カウンタ401の上位3ビツトの出力Q !
N Q s 1Q a +tsg理積をとる。ずなわ
ち、カラ/り401がコードr28」となった時に「1
」を出力する。404はデータF / Fであって、そ
のデータ入力端子は正電源と接続され、クロブク入力端
子には複合同期分離信号が入力され、リセット端子には
AND403からの信号が人力されている。405はA
N I)ゲートであり、データF / I? 404
のQ出力と複合同期分離信号口との論理種をとって、信
号I3を出力する。
ここで401は複合同期分離信号のパルス幅を検出する
カラ/りである。第5図501のように通常の水平同期
信号のパルス幅は約4.70μSΣ24XI/fvco
であるので、パル幅検出の閾値をrvcoの28個分と
した。(1/ r v co =115.04XlO@
!200ns)m5図の501のように通常の水平同明
信号では、そのパルス幅は28 X 1 / r v
c oより短かいので、AND403には出力は現われ
ない。
カラ/りである。第5図501のように通常の水平同期
信号のパルス幅は約4.70μSΣ24XI/fvco
であるので、パル幅検出の閾値をrvcoの28個分と
した。(1/ r v co =115.04XlO@
!200ns)m5図の501のように通常の水平同明
信号では、そのパルス幅は28 X 1 / r v
c oより短かいので、AND403には出力は現われ
ない。
データF/ I” 404のQは複合同期分離信号の立
ち上がりエツジで「1」となっているので、ANl)
405の出力Bには複合量!υ1分隙信号がそのまま現
われる。
ち上がりエツジで「1」となっているので、ANl)
405の出力Bには複合量!υ1分隙信号がそのまま現
われる。
次に複合同期分離信号のパルス幅が広い502の場合に
は、401の万事1ンタでrVcoを28個、!1数し
て、AND403にrlJパルスが現われ、データF
/ F 404をリセットする−よってA N I)
405の出力13は502のパルス幅に比べて狭いパル
ス幅の信号として得られる。
は、401の万事1ンタでrVcoを28個、!1数し
て、AND403にrlJパルスが現われ、データF
/ F 404をリセットする−よってA N I)
405の出力13は502のパルス幅に比べて狭いパル
ス幅の信号として得られる。
こうして得られた信号選択回路105からの出力信号が
位相比較器103へ供給される。
位相比較器103へ供給される。
第6図は第1図の各部の波形を示すタイムチャートであ
る。複合同期分離信号は前述の信号選択回路105の動
作によって、垂直パルス期間や雑音による幅の広いパル
ス−601U人の場合にもパルス幅の小さい信号に置換
された信号Bとなる。信号13により、位相比較器10
3で分周信号Aをゲーティングした出力信号Cについて
は、垂直パルス期間でもrlJ、rOJの割合は安定し
ており、したがって低域フィルタ104の出力りも変動
が少ない。また、幅の広いパルス001の混入に対して
は、602のように低域フィルタ104の出力1)は変
動するものの、位相比較器103へ入力されるゲーティ
ング川の信号口は601を微分したものであるので、前
述の第3図の場合よりも変動は少なく、画像の乱れが少
ないことは明らかである。
る。複合同期分離信号は前述の信号選択回路105の動
作によって、垂直パルス期間や雑音による幅の広いパル
ス−601U人の場合にもパルス幅の小さい信号に置換
された信号Bとなる。信号13により、位相比較器10
3で分周信号Aをゲーティングした出力信号Cについて
は、垂直パルス期間でもrlJ、rOJの割合は安定し
ており、したがって低域フィルタ104の出力りも変動
が少ない。また、幅の広いパルス001の混入に対して
は、602のように低域フィルタ104の出力1)は変
動するものの、位相比較器103へ入力されるゲーティ
ング川の信号口は601を微分したものであるので、前
述の第3図の場合よりも変動は少なく、画像の乱れが少
ないことは明らかである。
以上のように本発明によれば、ゲート回路型位相比較器
を用いた水平同期P L L回路において、ゲーティン
グするだめの複合同期分離信号を■パルス幅が一定期間
より短い場合は同信号を通過させ ■パルス幅が一定期間より長い場合は同信号を微分した
信号を発生ずる 信号選択回路を通過させることで、特に垂直同期期間や
パルス幅の広い複合同期分離信号の混入時のP I、
L回路の変動による画像乱れを軽減でき、効果は大きい
。
を用いた水平同期P L L回路において、ゲーティン
グするだめの複合同期分離信号を■パルス幅が一定期間
より短い場合は同信号を通過させ ■パルス幅が一定期間より長い場合は同信号を微分した
信号を発生ずる 信号選択回路を通過させることで、特に垂直同期期間や
パルス幅の広い複合同期分離信号の混入時のP I、
L回路の変動による画像乱れを軽減でき、効果は大きい
。
第1図は、本発明による水平同期1’ L L回路の(
IIη成図 第2図(a)、(b)は、ゲート回路型位相比較器の回
路図 第3図は、従来の水平同期1) L L回路でのタイム
チャート図 第4図は、信号選択回路の構成図 第5図は、第4図各部のタイムチャート図第6図は、第
1図各部のタイムチャート図101は電圧制御発振器、
102は分周器、103は位相比較器、104は低域フ
ィルタ、105は信号選択回路である。 以 上 出r1人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 他1名B hS 、′502 5図
IIη成図 第2図(a)、(b)は、ゲート回路型位相比較器の回
路図 第3図は、従来の水平同期1) L L回路でのタイム
チャート図 第4図は、信号選択回路の構成図 第5図は、第4図各部のタイムチャート図第6図は、第
1図各部のタイムチャート図101は電圧制御発振器、
102は分周器、103は位相比較器、104は低域フ
ィルタ、105は信号選択回路である。 以 上 出r1人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 他1名B hS 、′502 5図
Claims (2)
- (1)a)水平同期信号周波数のN倍で発振する電圧制
御発振器と b)前記電圧制御発振器の発振信号を1/Nに分周し、
分周信号Aを発生する分周器と c)複合同期分離信号Bにより、前記分周信号Aの通過
をゲーティングするゲート回路よりなる位相比較器と d)前記位相比較器の出力を直流化する低域フィルタよ
りなる水平同期PLL回路において e)前記複合同期信号Bは (1)パルス幅が一定期間より短い場合は同信号を通過
させ - (2)パルス幅が一定期間より長い場合は同信号を微分
した信号を発生する 信号選択回路を経由して、前記位相比較器に供給される
ことを特徴とするテレビの水平同期PLL回路
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62048270A JPS63215170A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 水平同期pll回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62048270A JPS63215170A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 水平同期pll回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63215170A true JPS63215170A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12798748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62048270A Pending JPS63215170A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 水平同期pll回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63215170A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2831756A1 (fr) * | 2001-10-26 | 2003-05-02 | St Microelectronics Sa | Procede et dispositif de synchronisation d'un signal de reference sur un signal video |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS594275A (ja) * | 1982-06-09 | 1984-01-11 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | ライン同期回路 |
JPS6187475A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-05-02 | Seiko Epson Corp | 水平同期回路 |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP62048270A patent/JPS63215170A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS594275A (ja) * | 1982-06-09 | 1984-01-11 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | ライン同期回路 |
JPS6187475A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-05-02 | Seiko Epson Corp | 水平同期回路 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2831756A1 (fr) * | 2001-10-26 | 2003-05-02 | St Microelectronics Sa | Procede et dispositif de synchronisation d'un signal de reference sur un signal video |
EP1309184A1 (fr) * | 2001-10-26 | 2003-05-07 | STMicroelectronics S.A. | Procédé et dispositif de synchronisation d'un signal de référence sur un signal vidéo |
US7050111B2 (en) | 2001-10-26 | 2006-05-23 | Stmicroelectronics Sa | Process and device for synchronizing a reference signal with respect to a video signal |
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