JPS63214955A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS63214955A JPS63214955A JP62046846A JP4684687A JPS63214955A JP S63214955 A JPS63214955 A JP S63214955A JP 62046846 A JP62046846 A JP 62046846A JP 4684687 A JP4684687 A JP 4684687A JP S63214955 A JPS63214955 A JP S63214955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- door
- front door
- magnetic recording
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カセット前面操作型磁気記録再生装置に係り
、特にカセット排出時の事故防止に好適な構成を有する
磁気記録再生装置に関する。
、特にカセット排出時の事故防止に好適な構成を有する
磁気記録再生装置に関する。
カセット前面操作型磁気記録再生装置(VTR)は、例
えば特開昭61−206992号公報に記載のように、
カセットの挿入・排出動作はローディング機構により自
動操作される様に構成されているのが普通である。
えば特開昭61−206992号公報に記載のように、
カセットの挿入・排出動作はローディング機構により自
動操作される様に構成されているのが普通である。
第3図はVTRの斜視図であって、22はVTR本体、
14は前面ドアである。
14は前面ドアである。
第4図、第5図はカセットのローディング機構の概略構
成図であって、lはカセット、2はブラケット、2a、
2bは溝、4はフレーム、7〜9はギヤ、10はウオー
ムギヤ、11はモータ、12はガイドビン、13はアー
ム、23はローディング機構の天井板である。
成図であって、lはカセット、2はブラケット、2a、
2bは溝、4はフレーム、7〜9はギヤ、10はウオー
ムギヤ、11はモータ、12はガイドビン、13はアー
ム、23はローディング機構の天井板である。
周知の如くカセット前面操作型VTRは第3図のように
、前面ドア14を有するカセット挿入口よりカセットを
挿入し、VTR内部にあるカセットホルダにカセットを
のせ、このカセットホルダを水平移送し、次に垂直移送
させることによって、カセットを挿入位置から装着位置
に往動させて所定のカセット装着を行うようにしている
。
、前面ドア14を有するカセット挿入口よりカセットを
挿入し、VTR内部にあるカセットホルダにカセットを
のせ、このカセットホルダを水平移送し、次に垂直移送
させることによって、カセットを挿入位置から装着位置
に往動させて所定のカセット装着を行うようにしている
。
この動作を第4図、第5図を用いて簡単に説明する。
第4図において、挿入されたカセット1は、モータ11
の動力によりウオーム10、ギヤ列7゜8.9を介して
カセットホルダに植立されたガイドビン12をアーム1
3が動作させることにより、ブラケット2に形成された
溝’la、’lbに沿って装着位置まで移送される。一
方、カセット排出時にはモータ11が逆に回転しカセッ
トを溝2a。
の動力によりウオーム10、ギヤ列7゜8.9を介して
カセットホルダに植立されたガイドビン12をアーム1
3が動作させることにより、ブラケット2に形成された
溝’la、’lbに沿って装着位置まで移送される。一
方、カセット排出時にはモータ11が逆に回転しカセッ
トを溝2a。
2bに沿った軌跡で移送させ第4図に示す位置まで排出
させる。
させる。
以上の動作において例えば、第5図に示すカセット装着
状態において、手指をカセット挿入口より入れた状態で
カセット排出動作を行った場合、排出過程において、カ
セットと、ローディング機構の天井板23(詳細な説明
は省略するが、これはブラケット2及び反対側のブラケ
ット間を連結しているものである)の間に手指をはさま
れる危険性があった。仮にはさまれても、数秒後に再び
カセットを装着位置まで移送したり、天井板23に鋭角
な部分を持たせない等の工夫により大きな事故にはなら
ないが、手指をはさまれるという現象自体ノーマルなこ
とではないことから、これを改善する必要があった。
状態において、手指をカセット挿入口より入れた状態で
カセット排出動作を行った場合、排出過程において、カ
セットと、ローディング機構の天井板23(詳細な説明
は省略するが、これはブラケット2及び反対側のブラケ
ット間を連結しているものである)の間に手指をはさま
れる危険性があった。仮にはさまれても、数秒後に再び
カセットを装着位置まで移送したり、天井板23に鋭角
な部分を持たせない等の工夫により大きな事故にはなら
ないが、手指をはさまれるという現象自体ノーマルなこ
とではないことから、これを改善する必要があった。
前述したように、従来技術は手指をはさまれるという現
象を発生させないことに対する配慮がされておらず、利
用者に不安を与えるという問題があった。
象を発生させないことに対する配慮がされておらず、利
用者に不安を与えるという問題があった。
本発明の目的は、誤まって手指をカセット挿入口に挿入
しても安全な装置を提供することにある。
しても安全な装置を提供することにある。
C問題点を解決するための手段〕
上記目的は、前面ドアの開閉状態を検出する手段を設け
、誤まって手指をカセット挿入口に入れながらカセット
排出動作を行なわせようとしても、それを受は付けない
構成とすることにより達成される。
、誤まって手指をカセット挿入口に入れながらカセット
排出動作を行なわせようとしても、それを受は付けない
構成とすることにより達成される。
カセット挿入口に設けである前面ドアの開閉を検出する
手段が前面ドアの開放を検出すると、カセット排出操作
を受は付けないような構成により、誤まって前面ドアを
開けて手指を挿入しながらカセット排出操作を行っても
、動作を受は付けることがない為、手指をはさまれるこ
とはない。
手段が前面ドアの開放を検出すると、カセット排出操作
を受は付けないような構成により、誤まって前面ドアを
開けて手指を挿入しながらカセット排出操作を行っても
、動作を受は付けることがない為、手指をはさまれるこ
とはない。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本本発明の一実施例の主要部を示す斜視図で
あって、1はカセット、14は前面ドア、14aは溝、
15はアーム、16はバネ、17は支点、18.19は
ブラケット、18a、19aは穴部、20はカセットホ
ルダ、21はスイッチである。
あって、1はカセット、14は前面ドア、14aは溝、
15はアーム、16はバネ、17は支点、18.19は
ブラケット、18a、19aは穴部、20はカセットホ
ルダ、21はスイッチである。
同図において、前面ドア14は、左右のブラケット18
.19に設けられた穴部18a、19aに回転自在に係
合され、カセット1を矢印A方向から挿入することによ
って前面ドア14は矢印B方向に回動できるようになっ
ている。ブラケット19にはアーム15が支点17を中
心に回動可能に係止されており、アーム15の一端は前
面ドア14上に形成されたり溝14aと係合され、ドア
の回動に連動してアーム17がバネ16に抗して回動す
るように構成されている。又、アーム17の他端付近に
はスイッチ21が設けられており、アーム17の回動に
よってスイッチのオン・オフ動作が行なわれるようにな
っている。
.19に設けられた穴部18a、19aに回転自在に係
合され、カセット1を矢印A方向から挿入することによ
って前面ドア14は矢印B方向に回動できるようになっ
ている。ブラケット19にはアーム15が支点17を中
心に回動可能に係止されており、アーム15の一端は前
面ドア14上に形成されたり溝14aと係合され、ドア
の回動に連動してアーム17がバネ16に抗して回動す
るように構成されている。又、アーム17の他端付近に
はスイッチ21が設けられており、アーム17の回動に
よってスイッチのオン・オフ動作が行なわれるようにな
っている。
第2図は、本発明によるVTRの本発明にかかわる部分
の動作を説明するためのフローチャートである。
の動作を説明するためのフローチャートである。
VTRにおける各種の動作制御は図示しない制御回路(
マイクロコンピュータなどによって構成される)により
行なわれる。カセット装着完了検出は公知であるので検
出方法については詳略する。
マイクロコンピュータなどによって構成される)により
行なわれる。カセット装着完了検出は公知であるので検
出方法については詳略する。
本発明は第1図のスイッチ21の第2検出により、カセ
ット排出動作を阻止するようになっている。具体的には
第4図に示すモータ11の駆動を電気的に阻止する。
ット排出動作を阻止するようになっている。具体的には
第4図に示すモータ11の駆動を電気的に阻止する。
第1図の構成による動作を第2図を参照して説明する。
カセット1を挿入口より挿入すると、前面ドアが矢印B
方向に回動しカセットlはカセットホルダ20に載置さ
れ、同時に、カセットの装着動作が行なわれる(フロー
(1))。カセット装着後、前面ドア14は再び閉じる
。この状態で、例えば誤まって手指を挿入口内に入れる
為に前面ドアを矢印B方向に回動させると、アーム17
は矢印C方向に回動しスイッチ21をオンさせる(フロ
ー(2))。この状態でいくらカセット排出動作を行な
わせようとしても、動作を受は付けない(フロー(3)
)ことは前述の通りである。
方向に回動しカセットlはカセットホルダ20に載置さ
れ、同時に、カセットの装着動作が行なわれる(フロー
(1))。カセット装着後、前面ドア14は再び閉じる
。この状態で、例えば誤まって手指を挿入口内に入れる
為に前面ドアを矢印B方向に回動させると、アーム17
は矢印C方向に回動しスイッチ21をオンさせる(フロ
ー(2))。この状態でいくらカセット排出動作を行な
わせようとしても、動作を受は付けない(フロー(3)
)ことは前述の通りである。
以上説明したように、本発明によれば、誤まって手指を
カセット挿入口に入れたままカセット排出動作を行なわ
せようとしても回路内にこれを受付けないので、手指を
はさまれることはなく、操作の安全な磁気記録再生装置
を提供することができる。
カセット挿入口に入れたままカセット排出動作を行なわ
せようとしても回路内にこれを受付けないので、手指を
はさまれることはなく、操作の安全な磁気記録再生装置
を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例の主要部の斜視図、第2図は
本発明によるシステムのフローチャート、第3図はカセ
ット前面操作型VTRの斜視図、第4図、第5図はカセ
ット前面操作型VTRのカセット装着メカニズム部の側
面図であり、第4図は排出完了時(又は挿入前)、第5
図は装着完時を示す側面図である。 14・・・・・・前面ドア、15・・・・・・アーム、
21・・・・・・スイッチ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5rlA
本発明によるシステムのフローチャート、第3図はカセ
ット前面操作型VTRの斜視図、第4図、第5図はカセ
ット前面操作型VTRのカセット装着メカニズム部の側
面図であり、第4図は排出完了時(又は挿入前)、第5
図は装着完時を示す側面図である。 14・・・・・・前面ドア、15・・・・・・アーム、
21・・・・・・スイッチ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5rlA
Claims (1)
- 1、カセット挿入口に開閉ドアを有し、該挿入口よりカ
セットを挿入することにより上記カセットを装着位置ま
で搬送するカセット前面操作型磁気記録再生装置におい
て、前記ドアの開閉を検出する手段と、前記検出手段に
より、前記ドア開放時にはカセット排出動作を阻止する
制御回路を設けたことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62046846A JPS63214955A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62046846A JPS63214955A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63214955A true JPS63214955A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12758704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62046846A Pending JPS63214955A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63214955A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5345351A (en) * | 1991-09-09 | 1994-09-06 | U.S. Philips Corporation | Pivoting device for a cover of the cassette holder of a magnetic-tape cassette apparatus |
US5402286A (en) * | 1991-02-27 | 1995-03-28 | Funai Electric Co., Ltd. | Device for manipulating a shutter |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP62046846A patent/JPS63214955A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5402286A (en) * | 1991-02-27 | 1995-03-28 | Funai Electric Co., Ltd. | Device for manipulating a shutter |
US5345351A (en) * | 1991-09-09 | 1994-09-06 | U.S. Philips Corporation | Pivoting device for a cover of the cassette holder of a magnetic-tape cassette apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0331839B1 (en) | Automatic loading disc player | |
US4851938A (en) | Cassette loading device | |
JPS60647A (ja) | カセツト装着装置 | |
US6243347B1 (en) | Auto-loading disk player | |
JPS63214955A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
US4868924A (en) | Cassette loading device | |
JPH0754600B2 (ja) | カセット装着装置 | |
JP2622586B2 (ja) | 記憶媒体を装脱する車載用電子機器 | |
US5121268A (en) | Apparatus for recording and/or reproducing information with a lid for protecting the recording medium and a recording medium loading/ejecting mechanism | |
JPH0262909B2 (ja) | ||
JPH06325452A (ja) | ディスクプレーヤ | |
JPH0326466B2 (ja) | ||
JP2002216082A (ja) | メモリカードコネクタ | |
JP3648074B2 (ja) | 車載機器の可動ノーズ制御装置 | |
US5781370A (en) | Tape cassette holder seperating mechanism of magnetic recording and reproducing apparatus having multiple thread worm for permitting moving of the cassette holder when unpowered | |
JP2533674Y2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
KR930008574B1 (ko) | 브이씨알의 습기제거장치 및 그 제어방법 | |
JPS6025740Y2 (ja) | カセツト着脱装置の蓋装置 | |
JPS6317072Y2 (ja) | ||
JPH0411253Y2 (ja) | ||
JP3346897B2 (ja) | Dcp機構のイジェクト装置 | |
JPH0244370Y2 (ja) | ||
JPH0316157Y2 (ja) | ||
JPS61199264A (ja) | カセツトロ−デイング装置 | |
JPS6334131Y2 (ja) |