JPS63213035A - プログラマブル制御装置の制御方法 - Google Patents
プログラマブル制御装置の制御方法Info
- Publication number
- JPS63213035A JPS63213035A JP62045265A JP4526587A JPS63213035A JP S63213035 A JPS63213035 A JP S63213035A JP 62045265 A JP62045265 A JP 62045265A JP 4526587 A JP4526587 A JP 4526587A JP S63213035 A JPS63213035 A JP S63213035A
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- JP
- Japan
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- program module
- arithmetic control
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 10
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 3
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Retry When Errors Occur (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、マルチプロセッサ方式のプログラマブル制
御装置の制御方法に関するものである。
御装置の制御方法に関するものである。
第４図ｋＺ、例えば文献”フォールト・トレラント・コ
ンピュータＰ１７１〜Ｐ２Ｏ２’（日経エレクトロニク
ス、１９８３．５．９発行）等に示される従来のマルチ
プロセッサ方式のプログラマブル制御装置の構成を大略
したブロック図であり、図において１はプログラム作成
あるいはメインテナンスを行うためのメインテナンスツ
ール、２はシステム全体のプログラム・モジュールの実
行を管理するための管理部、６−１〜３−Ｎは演算制御
部、４−１〜４−Ｎは各演算制御部６−１〜３−Ｈのも
つローカルメモリ、５は各演算制御部６−１〜６−Ｎの
実行しているプログラム・モジュールの管理情報、６は
システムの共有メモリ、７は入出力装置部（以下、Ｉ１
０部という）、８はシステム・バスである。各演算制御
部６−１〜３−Ｎがもつローカルメモリ４−１〜４−Ｎ
には、制御プログラムが機能単位に複数に分割されてな
るプログラム・モジュールが保存されている。
ンピュータＰ１７１〜Ｐ２Ｏ２’（日経エレクトロニク
ス、１９８３．５．９発行）等に示される従来のマルチ
プロセッサ方式のプログラマブル制御装置の構成を大略
したブロック図であり、図において１はプログラム作成
あるいはメインテナンスを行うためのメインテナンスツ
ール、２はシステム全体のプログラム・モジュールの実
行を管理するための管理部、６−１〜３−Ｎは演算制御
部、４−１〜４−Ｎは各演算制御部６−１〜３−Ｈのも
つローカルメモリ、５は各演算制御部６−１〜６−Ｎの
実行しているプログラム・モジュールの管理情報、６は
システムの共有メモリ、７は入出力装置部（以下、Ｉ１
０部という）、８はシステム・バスである。各演算制御
部６−１〜３−Ｎがもつローカルメモリ４−１〜４−Ｎ
には、制御プログラムが機能単位に複数に分割されてな
るプログラム・モジュールが保存されている。
次に動作について説明する。メインテナンスツール１で
作成されたプログラム・モジュール群を、管理部２は各
演算制御部６−１〜３−Ｎで実行するプログラム・モジ
ュールのグループに分割し、必要な情報を共有メモリ６
から読み出し、各演算制御部６−１〜３−Ｎのもつロー
カル・メモリ４−１〜４−Ｎに、プログラム・モジュー
ルおよびデータ情報を書き込む。各演算制御部６−１〜
６−Ｎでは、格納されたプログラム・モジュールによっ
て逐次演算を実行して行き、結果乞プログラム１モジュ
ールの完了と同時に共有メモリ６に書き込む。
作成されたプログラム・モジュール群を、管理部２は各
演算制御部６−１〜３−Ｎで実行するプログラム・モジ
ュールのグループに分割し、必要な情報を共有メモリ６
から読み出し、各演算制御部６−１〜３−Ｎのもつロー
カル・メモリ４−１〜４−Ｎに、プログラム・モジュー
ルおよびデータ情報を書き込む。各演算制御部６−１〜
６−Ｎでは、格納されたプログラム・モジュールによっ
て逐次演算を実行して行き、結果乞プログラム１モジュ
ールの完了と同時に共有メモリ６に書き込む。
従来のプログラマブル制御装置の制御方法は以上のよう
に行われているので、各演算制御部６−１〜３−Ｎのう
ちいずれか１台が故障しダウンした場合、その演算制御
部で実行されていたプログラム・モジュールは実行不可
能となり、再実行するには人手によるプログラムの変更
やプログラム・モジュールの変更などで多大な手間と時
間がかかり、システム全体のダウンにつながるなどの問
題点があった。
に行われているので、各演算制御部６−１〜３−Ｎのう
ちいずれか１台が故障しダウンした場合、その演算制御
部で実行されていたプログラム・モジュールは実行不可
能となり、再実行するには人手によるプログラムの変更
やプログラム・モジュールの変更などで多大な手間と時
間がかかり、システム全体のダウンにつながるなどの問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、１台の演算制御部がダウンした場合にも、シ
ステム全体に影響を与えることなく、各プログラム・モ
ジュールを再配置、Ｐｒ実行できるフォールトφトレラ
ント性をもつプログラマブル制御装置の制御方法を得る
ことを目的とする。
たもので、１台の演算制御部がダウンした場合にも、シ
ステム全体に影響を与えることなく、各プログラム・モ
ジュールを再配置、Ｐｒ実行できるフォールトφトレラ
ント性をもつプログラマブル制御装置の制御方法を得る
ことを目的とする。
この発明に係るプログラマブル制御装置の制御方法は、
管理部等に各演算制御部に配置される各プログラム・モ
ジュール及びその実行のための管理情報をモジュール・
バックアップ情報としてバックアップしておき、且つい
ずれかの演算制御部がダウンしたときにその演算制御部
がもっていたプログラム−モジュール及びその実行のた
めの管理情報の再配置計算する再配置計算部を設けてお
き、いずれかの演算制御部がもつプログラム・モジュー
ル及びその実行のための管理情報Ｚ前述したモジュール
・バックアップ情報をもとに再配置計算部で再配置計算
して他の演算制御部に再配置し、再実行を可能にするも
のである。
管理部等に各演算制御部に配置される各プログラム・モ
ジュール及びその実行のための管理情報をモジュール・
バックアップ情報としてバックアップしておき、且つい
ずれかの演算制御部がダウンしたときにその演算制御部
がもっていたプログラム−モジュール及びその実行のた
めの管理情報の再配置計算する再配置計算部を設けてお
き、いずれかの演算制御部がもつプログラム・モジュー
ル及びその実行のための管理情報Ｚ前述したモジュール
・バックアップ情報をもとに再配置計算部で再配置計算
して他の演算制御部に再配置し、再実行を可能にするも
のである。
この発明に？ける再配置計算部に、いずれかの演算制御
部のダウンしたときにそのダウンした演算制御部に配置
されていたプログラム・モジュール及びその実行のため
の管理情報をモジュール・バックアップ情報をもとに再
配置計算し、他の演算制御部に再配置し、再実行乞可能
にし、システムの耐故障性を強化する。
部のダウンしたときにそのダウンした演算制御部に配置
されていたプログラム・モジュール及びその実行のため
の管理情報をモジュール・バックアップ情報をもとに再
配置計算し、他の演算制御部に再配置し、再実行乞可能
にし、システムの耐故障性を強化する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明を実施するプログラマブル制御装置の一実
施例を示したもので、前述した従来技術乞示す第４図と
同−又は相当部分には同一符号を付して示している。図
において、９は管理部２に配置されたモジュール・バッ
クアップ情報、１０は同じ（管理部２に配置されて前記
モジュール・バックアップ情報ｔもとにダウンした演算
制御部のプログラム・モジュール及びその実行のための
管理情報の再配置計算を行う再配置計算部で、ｂる。モ
ジュール・バックアップ情報９は、各演算制御部６−１
〜３−Ｎに配置されているプログラム・モジュール及び
その実行のための管理情報からなっている。
図はこの発明を実施するプログラマブル制御装置の一実
施例を示したもので、前述した従来技術乞示す第４図と
同−又は相当部分には同一符号を付して示している。図
において、９は管理部２に配置されたモジュール・バッ
クアップ情報、１０は同じ（管理部２に配置されて前記
モジュール・バックアップ情報ｔもとにダウンした演算
制御部のプログラム・モジュール及びその実行のための
管理情報の再配置計算を行う再配置計算部で、ｂる。モ
ジュール・バックアップ情報９は、各演算制御部６−１
〜３−Ｎに配置されているプログラム・モジュール及び
その実行のための管理情報からなっている。
次に、このようなプログラマブル制御装置による制御方
法を説明する。通常の基本動作は、従来技術と同じであ
るので、ここでは省略する。今、正常に動作していた１
台の演算制御部６−１がダウンしたとする。このダウン
情報は、演算制御部６−１からメツセージとして管理部
２へ送られることもあれば、管理部２がステータスとし
て読み込むこともある。このダウン情報によって、管理
部２は管理情報５からダウンした演算制御部６−１に配
置されていたプログラム・モジュールを検索し、モジュ
ール・バックアップ情報９と共に再配置計算部１０で再
配置計算し、ダウンした演算制御部がもっていたプログ
ラム・モジュールトソの実行のための管理情報Ｚ他の演
算制御部６−２〜３−Ｎにあるローカルメモリ４−２〜
４−Ｎに格納する。再配置された演算制御部６−２〜６
−Ｎは、そのプログラムに従って逐次演算を継続実行す
る。
法を説明する。通常の基本動作は、従来技術と同じであ
るので、ここでは省略する。今、正常に動作していた１
台の演算制御部６−１がダウンしたとする。このダウン
情報は、演算制御部６−１からメツセージとして管理部
２へ送られることもあれば、管理部２がステータスとし
て読み込むこともある。このダウン情報によって、管理
部２は管理情報５からダウンした演算制御部６−１に配
置されていたプログラム・モジュールを検索し、モジュ
ール・バックアップ情報９と共に再配置計算部１０で再
配置計算し、ダウンした演算制御部がもっていたプログ
ラム・モジュールトソの実行のための管理情報Ｚ他の演
算制御部６−２〜３−Ｎにあるローカルメモリ４−２〜
４−Ｎに格納する。再配置された演算制御部６−２〜６
−Ｎは、そのプログラムに従って逐次演算を継続実行す
る。
なお、上記実施例では管理部２にモジュール−バックア
ップ情報９や管理情報５を持たせたが、これらは第３図
に示すように共有メモリ６上に持たせても良い。
ップ情報９や管理情報５を持たせたが、これらは第３図
に示すように共有メモリ６上に持たせても良い。
以上のように、この発明によれば、管理部等にモジュー
ル・バックアップ情報と再配置計算部を設けておき、い
ずれかの演算制御部がダウン時にその演算制御部がもつ
プログラム・モジュールとその実行のための管理情報を
他の演算制御部に再配置するように構成したので、耐故
障性が強く、信頼性の高いプログラマブル制御を行うこ
とができる効果がある。
ル・バックアップ情報と再配置計算部を設けておき、い
ずれかの演算制御部がダウン時にその演算制御部がもつ
プログラム・モジュールとその実行のための管理情報を
他の演算制御部に再配置するように構成したので、耐故
障性が強く、信頼性の高いプログラマブル制御を行うこ
とができる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるプログラマブル制御
装置の制御方法を実施するプログラマブル制御装置のブ
ロック図、第２図はこの実施例の管理部における内部構
成を示すブロック図、第３図を工この発明によるプログ
ラマブル制御装置の制御方法を実施するプログラマブル
制御装置のブロック図、第４図は従来のプログラマブル
制御装置〜３−Ｎは演算制御部、５ ＆’Ｊ１．管理情
報、６は共有メモリ、９はモジュールΦバックアップ情
報、１０は再配置計算部。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
装置の制御方法を実施するプログラマブル制御装置のブ
ロック図、第２図はこの実施例の管理部における内部構
成を示すブロック図、第３図を工この発明によるプログ
ラマブル制御装置の制御方法を実施するプログラマブル
制御装置のブロック図、第４図は従来のプログラマブル
制御装置〜３−Ｎは演算制御部、５ ＆’Ｊ１．管理情
報、６は共有メモリ、９はモジュールΦバックアップ情
報、１０は再配置計算部。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 制御プログラムが機能単位に複数に分割されてなる各プ
ログラム・モジュールを収納して実行すす機能をもつ複
数の演算制御部と、前記各演算制御部を含めた全体の前
記プログラム・モジュールの実行を管理する管理部とを
備えたプログラマブル制御装置の制御方法において、前
記管理部等に前記各プログラム・モジュール実行のため
の管理情報及び前記各演算制御部に配置される前記各プ
ログラム・モジュールをモジュール・バックアップ情報
として予め保存すると共に前記各演算制御部のうちのい
ずれかがダウンしたときに前記プログラム・モジュール
及びその実行のための管理情報の再配置計算を行う再配
置計算部を設けておき、前記各演算制御部のうちのいず
れかがダウンしたとき、そのダウンした前記演算制御部
がもつ前記プログラム・モジュール及びその実行のため
の管理情報を前記モジュール・バックアップ情報をもと
に前記再配置計算部で再配置計算等を行つて他の前記演
算制御部に再配置し、再実行を可能にすることを特徴と
するプログラマブル制御装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62045265A JPS63213035A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | プログラマブル制御装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62045265A JPS63213035A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | プログラマブル制御装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63213035A true JPS63213035A (ja) | 1988-09-05 |
Family
ID=12714465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62045265A Pending JPS63213035A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | プログラマブル制御装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63213035A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0529344A2 (en) * | 1991-08-26 | 1993-03-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Fault-tolerant system |
| EP0551631A2 (en) * | 1991-12-19 | 1993-07-21 | Mita Industrial Co. Ltd. | Functional redundancy control system |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50116153A (ja) * | 1974-02-25 | 1975-09-11 | ||
| JPS56145448A (en) * | 1980-04-11 | 1981-11-12 | Panafacom Ltd | Common-use control system |
| JPS57185567A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-15 | Nec Corp | Alteration requesting system for system |
| JPS5810258A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-20 | Hitachi Ltd | 計算機システムの構成制御装置 |
-
1987
- 1987-03-02 JP JP62045265A patent/JPS63213035A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50116153A (ja) * | 1974-02-25 | 1975-09-11 | ||
| JPS56145448A (en) * | 1980-04-11 | 1981-11-12 | Panafacom Ltd | Common-use control system |
| JPS57185567A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-15 | Nec Corp | Alteration requesting system for system |
| JPS5810258A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-20 | Hitachi Ltd | 計算機システムの構成制御装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0529344A2 (en) * | 1991-08-26 | 1993-03-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Fault-tolerant system |
| EP0529344A3 (en) * | 1991-08-26 | 1994-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | Fault-tolerant system |
| EP0551631A2 (en) * | 1991-12-19 | 1993-07-21 | Mita Industrial Co. Ltd. | Functional redundancy control system |
| EP0551631A3 (en) * | 1991-12-19 | 1994-10-26 | Mita Industrial Co Ltd | Functional redundancy control system |
| US5463545A (en) * | 1991-12-19 | 1995-10-31 | Mita Industrial Co., Ltd. | Functional redundancy control system |
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