JPS63212313A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPS63212313A
JPS63212313A JP4576087A JP4576087A JPS63212313A JP S63212313 A JPS63212313 A JP S63212313A JP 4576087 A JP4576087 A JP 4576087A JP 4576087 A JP4576087 A JP 4576087A JP S63212313 A JPS63212313 A JP S63212313A
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section
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vacuum cleaner
circuit
liquid crystal
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友和 吉岡
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Toshiba TEC Corp
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Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電気掃除機に係り、電気掃除機本体に内蔵され
た吸塵用の電動送風機の出力をこの電気掃除機本体に接
続したホースの手許操作部で切換え操作できるようにし
た制御装置に関する。
(従来の技術) 従来の電気掃除様の手許操作部は第15図に示す構成が
知られている。この従来の電気昂除機は、ホース1に手
許操作部2を有し、この手許操作部2はホース本体3に
接続されたカバー管4、握り管5の間の接続管6に設け
られており、例えば被掃除面の条件が示されている表示
板7に摺動可変抵抗を従動するカーソル8が設けられ、
前記表示板7はカバー休9で固定されている。
そして、上記手許操作部2内に設けられた制御回路は、
前記ホース本体3内のピアノ線を介して掃除機本体内の
制御回路に接続されている。
次に掃除機本体内の制御回路について第14図を用いて
説明する。
商用交流電源11に、ヒユーズ12を介して抵抗および
コンデンサからなる保護回路としてのスナバ回路13が
接続されたトライアック14、電動送風機15が直列に
接続され、また、この電動送風t1115はコンデンサ
からなる雑盲防止用回路16を有している。
前記商用交流電源11には降圧用の変圧器2oの一次巻
線が接続され、この変圧器20の二次巻線にはダイオー
ドブリッジよりなる整流回路21が接続され、この整流
回路21の出力側には抵抗22および、ツェナダイオー
ド23からなる定電圧回路が接続されている。このツェ
ナダイオード23と並列に直列に接続された抵抗24お
よび抵抗25が接続され、この抵抗24と抵抗25の接
続点にはプログラマブル・ユニジャンクション・トラン
ジスタ(PUT>2f3のゲートが接続され、このPU
T26のカソードは変圧器27の一次巻線の一端に接続
されている。前記PUT26のアノードと変圧器27の
一次巻線の他端の間には充電用のコンデンυ−28が接
続されている。また、この変圧器27の二次巻線には抵
抗29、ダイオード30が接続されて、トライアック1
4のゲートに接続されている。
そして前記PUT2Bのアノードに抵抗31が接続され
、抵抗22と抵抗24の接続点および抵抗31は、それ
ぞれホース内のピアノ線を介してホース手許の手許制御
部33に接続されている。この手許制御部33は、摺動
可変抵抗34、およびこの摺動可変抵抗34に並列に接
続された抵抗35、前記摺動可変抵抗34に直列に接続
されたオン・オフスイツヂ36を有している。
次に、この従来の電気掃除機の回路の動作について説明
する。まず、オン・オフスイッヂ36をオンし摺動可変
抵抗34を電動送風機の出力に対応する抵抗値に合わせ
る。そして、この抵抗値を大きくすると、コンデンサ2
8の充電時間が長くなるので、抵抗24および抵抗25
で設定されているゲートの電圧よりアノードの電位が越
えたときオンするPtJT26はオンする時間が遅れ、
トライアック14のトリガの位相制御角が大きくなり、
電動送風機15へ供給される電力が低下して、電動送風
機15の出力が低下する。反対に、摺動可変抵抗34の
抵抗値を小さくすると、コンデンサ28の充電時間が短
くなるので、トライアック14のトリガ位相制御角が小
さくなり電動送風機15の出力が増加する。
このように、連続する摺動可変抵抗34の抵抗値を変化
させることにより電動送Q F7!115の出力を制御
する構成である。
(発明が解決しようとした問題点) しかしながら、上記従来の電気掃除機は出力の操作位置
は表示板7とカーソル8により表示し、フィルタの目づ
まり、フィルタの装着異常等の異常は電気掃除機本体の
ダストインジケータ等により表示していた。このため出
力の操作位置は表示が見にくく、ダストインジケータ等
では異常を表現しにくく表示が見にくい、確認がしにく
いという問題を有していた。
本発明は上記罰題点に鑑みなされたもので、手許操作部
で電動送風機の出力の表示およびフィルタ等の異常を表
示でき、出力の表示および異常の発生を容易に確認する
ことのできる電気掃除機を提供することを目的とした。
〔発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明の電気掃除機は、集塵部および電動送風機を内蔵
し、この電動送風機の出力を制御する電力制t1部と、
風路内の流量または圧力を検出する風路検出部と、前記
集塵部に設けられフィルタの装着状態を検出するフィル
タ検出部と、これら風路検出部およびフィルタ検出部か
らの出力信号を送出する信号送出部とを有する一君気掃
除機本体と、この電気掃除機本体に着脱自在に接続され
前記電力制御部に接続された手許制御部を有するホース
とを備え、前記手許制御部は、前記電動送風機の出力を
可変する操作スイッチと、この操作スイッチの配列分の
長さの表示範囲を有し前記操作スイッチ近傍に設けられ
た液晶表示器とを有し、この液晶表示器は、前記操作ス
イッチの操作位置を表示するとともに前記信号送出部の
出力信号の内容表示を行なうものである。
(作用) 本発明は、まず、操作スイッチで電動送風機を所望の出
力で駆動し手許制御回路の液晶表示器に電動送風機の出
力を示す操作スイッチの操作位置を表示する。また、風
路検出部で風路内の流量または圧力を検出し、フィルタ
検出部でフィルタの装着状態を検出して、風路検出部ま
たはフィルタ検出部で異常を判断したときは信号送出部
で手許制御部に異常信号を送出する。この信号送出部か
らの異常信号の出力で手許制御部の表示部の液晶表示器
で異常を表示するものである (実施例) 以下、本発明の電気掃除機の一実施例を図面を参照して
説明する。
第3図において、41は電気掃除機本体で、第2図に図
示の電動送風R42と電力制御部43とが内蔵され、こ
の電気掃除機本体41の前部には集塵フィルタを挿脱自
在に装着した集塵部を形成する集四ケース44が着脱自
在に取付けられている。この集塵ケース44の前部には
内部に前記電気掃除機本体41の電力制御部43と手許
操作部45の手許制御部46とを接続する補強兼用ピア
ノ線26からなる伝送路を設けた吸込み用のホース47
を着脱自在に差込み接続する吸込口48が開口され、こ
の吸込口48に隣接して刃受49が設けられている。
前記ホース47のホース本体50の基端には前記吸込口
48に差込み接続される接続管部51が設けられ、この
接続管部51には前記刃受49に電気的に接続される差
込みビン52が設けられている。前記ホース本体5Gの
先端には延長管53を挿脱自在に差込み接続する握り管
54が設けられ、また、前記延長管53の先端には吸込
口体55が@脱自在に取付けられている。
また、手許操作部45は、第4図および第5図に示すよ
うに、手許操作部45内に手許制御部46が設けられホ
ース本体50に接続されたカバー管60と、握り管54
との間に接続管61に設けられている。前記手許制御部
46には蓋体62が取付けられている。
そして、たとえば「じゅうたん」の表示の近傍には電動
送風機42の出力を可変する操作スイッチとしての一回
路一接点の常開接点(例えば商品名タクトスイッチ)6
5を操作するじゅうたん用の操作ボタン66が配設され
ている。さらに、床・タタミ用の常開接点61の操作ボ
タン68、ソファ−用の常開接点69の操作ボタン70
、カーテン用の常開接点71の操作ボタン72、常開接
点73の切用の操作ボタン74がそれぞれ配設されてい
る。そして、これら操作ボタン66、68.70.72
.74の配列分の長さの表示範囲を有し、前記操作ボタ
ン66、68.70.72゜74近傍に設けられ、操作
表示部15と異常表示部76とからなる液晶表示器77
が設けられている。また、この液晶表示器11の近傍に
は手許制御部46の回路基板78が設けられている。
そして、電気掃除機本体41内の回路は、第2図に示す
ように、商用交流電源81に電力制御部43を介して電
動送風機42が接続されている。この電動送風機42に
は、この電動送風機42と商用交流電源81の間にΔ接
続されたコンデンサ82.83.84からなる雑音防止
回路85が設けられている。前記電力制御部43は手許
用電源部86が接続され、この手許用電源部86には手
許制御部46からの電流を検出する電流検出部81が接
続され、手許用電源部86と電流検出部87からは端子
A、Bが引出され刃受49に接続されている。
また、電流検出部87は比較器88に接続され、この比
較器88は入力に相当する設定信号を設定する入力設定
器89に接続されている。
90は風路内の風の流量または圧力を検出する風路検出
部としての風路センサで、この風路センサ90は出力を
増幅するセンサ増幅部91を介して、前記比較器88に
接続され被!11除面条件に対応した基準出力を設定す
るセンサ基準設定器92とともに、基準の出力と風路セ
ンサ90からの出力を比較するセンナ比較器93に接続
されている。このセンサ比較器93は前記入力設定器8
9とともに入力設定器89からの出力をセンナ比較器9
3の出力に応じて加減しフィルタが徐々に目づまりする
分を補正する加減算回路94に接続され、位相制御回路
95を介して、商用交流電源81と電動送風機420間
に接続された電力制御素子としてのトライアック96の
ゲートに接続されている。また、前記′R電流検出部7
も位相制御回路95に接続されている。
97は掃除機本体41の集塵部に設けられたとえばフィ
ルタの装着状態を検出するフィルタ検出部としのでフィ
ルタ状態センサで、このフィルタ状態センサ97は前記
センサ増幅部91とともに異常比較回路98に接続され
、異常信号発生器99を介して数KHzから数100に
Hlの交流信号を送出する信号送出部としての異常信号
送出器100に接続されている。この異常信号送出器1
00は刃受49に接続される端子A、Bに接続されてい
る。
次に手許操作部45に設けられた手許制御部46の回路
を第1図を用いて説明する。
差込みビン52に接続された端子A、B間に常開接点6
5.67、69.71.73の操作を記憶する内部に相
互リセット回路を有したスイッチ記憶回路101が接続
され、このスイッチ記憶回路101の入力端には一端を
端子Bに接続した操作ボタン66゜68、70.72.
74の常開接点65.67、69.71.73がそれぞ
れ接続されている。また、スイッチ記憶回路101の出
力端は電源用に端子A、Bに接続された負荷回路駆動回
路102に接続されている。さらに、端子Aからじゅう
たん用負荷回路103、床・タタミ用負荷回路104、
ソファ−用負荷回路105、カーテン用負荷回路106
がそれぞれ負荷回路駆動回路102に接続され前記スイ
ッチ記憶回路101の出力によっていずれかの負荷回路
が選択されるように構成されている。
前記スイッチ記憶回路101の出力はさらに電源用に端
子A、Bに接続され液晶表示器71を駆動する液晶駆動
回路107に接続され、この液晶駆動回路107は絵、
文字等の表示を行なう液晶表示器77に接続されている
また、前記異常信号送出器100から送出された交流信
号を検出する異常信号識別回路108が端子A、B間に
接続され、この異常信号識別回路108は、液晶表示器
77に接続されている。
さらに、端子A、B間には、たとえば手許制御部46と
電力制御部43との間が開放したとき異常高圧から保護
する保護回路109が設けられている。
次に上記実施例の作用ついて説明する。
まず、ホース47の差込みビン52を電気掃除機本体4
1の刃受49に接続し、電気掃除機本体41の電力制御
部43を商用交流電源81に接続する。
このとき常開接点はいまだに操作されていないので、切
の状態がスイッチ記憶回路101に記憶され、位相制御
回路95はトライアック96をトリガせず電動送風機4
2は駆動しない。
次に、この状態から電動送風機42の出力が最大である
被掃除面の条件がじゅうたんの状態にする場合はじゅう
たん用の常開接点65を閉成するようにじゅうたん用の
操作ボタン66を押圧する。これによりじゅうたん用の
常開接点65の状態がスイッチ記憶回路101に読み込
まれ、前に記憶されていた切の状態をスイッチ記憶回路
101内の相互リセット回路でリセットし、じゅうたん
の状態を記憶して液晶駆動回路107で液晶表示器77
の操作表示部75にじゅうたんの表示をするとともに、
じゅうたん用負荷回路103を選択して手許制御部46
の電流を設定する。
この手許制御部46の電流を電流検出部87で検出し、
比較器88で手許操作部45の操作された操作ボタンを
判断し、じゅうたん用の操作ボタン66であることを検
出する。そして、入力設定器89でじゅうたん用の操作
ボタン66の入力に相当する設定信号を出力する。
このとき風路センサ90は電気掃除機本体41の」路内
の空気等の流量または圧力を検出し、センサ増幅部91
で増幅した後、この出力とセンサ基準設定器92からの
前記比較器88で判断されたじゅうたん用の操作ボタン
66に対応する基準出力とをセンサ比較器93で比較し
、じゅうたん用の操作ボタン66を操作したときの基準
の値との差を求めて出力する。加減算回路94でこの差
の出力を入力設定器89で設定された入力の設定値に加
減して、フィルタの目づまり等を補正する。そして、こ
の補正された設定値によって位相制御回路95はじゅう
たんに対応した出力すなわち小さな位相角でトライアッ
ク96を制御して、高い出力で電動送風I!42を駆動
する。
反対に小さな出力で十分なカーテンに設定する場合は、
カーテン用の操作ボタン72を押圧してカーテン用の常
開接点71を操作すると、操作表示部75に1カーテン
」と表示し、位相制御回路95が大きな位相角でトライ
アック96をトリガするので小さな電力を電動送風1j
142に供給し、電動法ff1機42の出力は小さくな
る。
また、床・タタミ、ソファ−に設定する場合も同様に操
作する。
また、たとえばフィルタ等の極端な目づまり等により風
路内のJilffiが低下、または、風圧が低下したと
きは風路センサ90で検知し、フィルタが未装着のとき
、フィルタの装着状態が悪いときはフィルタ状態センサ
97で検知し、異常比較回路98で異常か否か判断し、
異常と判断したときは異常信号発生器99で異常信号を
発生させ異常信号送出器100で異常信号を手許制御部
46に送出する。そして、手許制御部46の異常信号識
別回路108で異常信号を検出したときは検出信号を出
力し液晶駆動回路107に出力し、異常表示部76に「
目づまり」「フィルタ」等の文字または絵の少なくとも
いずれか一方を表示して異常を知らせる。
また、電源をはずした場合、またはホース47の差込み
ビン52が電気掃除機本体41の刃受49からはずれた
場合などで、電力制御部43の手許用電源部86からの
電流が手許制御部46に流れなくなったときはスイッチ
記憶回路101内のイニシアライズ回路でスイッチ記憶
回路101の記憶をリセットする。これにより、手許制
御部46の電流が切の状態の1f11となり、比較器8
8で切の状態を判断したのち、位相制御回路95はトラ
イアック96をトリガせず電動法Jll142を停止さ
せる。
次に他の実施例を第6図ないし第9図を参照して説明す
る。
第7図および第8図に示す実施例の表示器77は操作表
示部と異常表示部を兼ねた表示部111を備えたもので
ある。
そして、この手許制御部46は、異常信号識別回路10
8とスイッチ記憶回路101の間に、液晶表示器の空チ
ャンネルを識別する空チヤンネル識別器112と、表示
を点滅させる点滅回路113を並列に設け、液晶駆動回
路107に接続したものである。
この実施例の作用について説明する。
操作ボタン70でソファ−の位置に設定されている場合
、通常は第9図(2)に示すようにソファ−である旨を
表示する。そして、異常信号識別回路108で異常信号
を検出したとぎは、空チヤンネル識別器112で液晶表
示器77の空チャンネルを識別して第9図◎に示すよう
にたとえば絵で異常を表示部111に表示する。また、
このとき、操作位置の表示は点滅回路113に異常信号
が出力されることにより点灯から点滅に変化する。なお
、第9図0に示す異常の表示はゴミ捨て時期を表わすも
ので、文字で表示してもよい。
上記実施例によれば、異常表示と操作表示を空チヤンネ
ル識別器112により一つの表示部111で行なうので
、異常表示の液晶表示部を他に設ける必要がなく液晶表
示器77の表示部111を有効に使用できる。
また、異常の際に操作位置を示す表示も点滅することに
よりより異常であることが明確となるので異常を確実に
発見できる。
さらに他の実施例を第101図ないし第13図を参照し
て説明する。− 第11図および第12図に示す手許操作部45は操作ボ
タン66、68.7G、 72.74を大きくしたもの
である。
そして、この回路は第10図に示すようにスイッチ記憶
回路101と異常信号識別回路108に表示切換器11
5の入力端を接続し、液晶駆動回路107に出力端を接
続したものである。
この実施例の作用について説明する。
操作ボタン68で床・タタミの位置に設定されている場
合、通常は、第13図(2)に示すように床・タタミで
ある旨を表示する。そして、異常信号識別回路108で
液晶表示器77の表示を切換えたとえば文字で目づまり
等の異常を表示する。すなわち通常時は操作位置の表示
を行ない異常時は操作位置の表示を消灯して異常表示を
行なうものである。
上記実施例によれば、表示切換器115で操作位置と異
常の表示の切換えを行ない異常時に操作表示を消して異
常表示のみを行なうので、液晶表示@77を小さくする
ことができるとともに異常表示の確認を容易にすること
ができる。
また、電動送風機42の出力の強弱の設定は「切」を含
めて5段階に限られるものではなく、5段階以外に設定
してもよい。
上記実施例によれば、操作ボタン66、68.7G。
72、74を被掃除面条件および切の数設けたので、直
接所望の被掃除面条件に直接、電動送風機42の出力を
合ねぼることができる。
また、伝送路にm1liffi流と負荷回路からの信号
電流を重畳しで流すことにより2線伝送方式としたこと
ができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、手許制御部に液晶表示器で操作された
操作ボタンおよび異常を表示することにより、操作ボタ
ンの操作位置の他風路の異常、フィルタ状態等の異常の
内容を手許で確認できるので見誤りなどが少なく異常の
発生を容易に確認でき、また、手許の狭い面積を有効に
利用でき、使用性にすぐれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例の手許制tI1
gを示す回路図、第2図は同上電気掃除機本体内の回路
図、第3図は電気掃除機本体の斜視図、第4図は同上手
許操作部の正面図、第5図は同上縦断面図、第6図は他
の実施例の手許制御部を示す回路図、第7図は同上手許
操作部の正面図、第8図は同上側面図、第9図は同上動
作説明図、第10図はさらに他の実施例の手許制御部を
示す回路図、第11図は同上手許操作部の正面図、第1
2図は同上側面図、第13図は同上動作説明図、第14
図は従来例の回路図、第15図は従来例の手許操作部の
斜視図である。 41・・電気掃除機本体、42・・電動送風機、43・
・電力制御部、46・・手許制御部、47・・ホース、
65.67、69.71.71・・操作スイッチとして
の常開接点、77・・液晶表示器、90・・風路検出部
としての風路センサ、97・・フィルタ検出部としての
フィルタ状態センサ、10G・・信号送出部としての異
常信号送出器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集塵部および電動送風機を内蔵し、この電動送風
    機の出力を制御する電力制御部と、風路内の流量または
    圧力を検出する風路検出部と、前記集塵部に設けられフ
    ィルタの装着状態を検出するフィルタ検出部と、これら
    風路検出部およびフィルタ検出部からの出力信号を送出
    する信号送出部とを有する電気掃除機本体と、 この電気掃除機本体に着脱自在に接続され前記電力制御
    部に接続された手許制御部を有するホースとを備え、 前記手許制御部は、前記電動送風機の出力を可変する操
    作スイッチと、この操作スイッチの配列分の長さの表示
    範囲を有し前記操作スイッチ近傍に設けられた液晶表示
    器とを有し、 この液晶表示器は、前記操作スイッチの操作位置を表示
    するとともに前記信号送出部の出力信号の内容表示を行
    なうことを特徴とした電気掃除機。
  2. (2)液晶表示器は、信号送出部の出力信号の内容表示
    を行なうとき、操作スイッチの操作位置表示を点滅する
    ことを特徴とした特許請求の範囲1項記載の電気掃除機
  3. (3)液晶表示器は、信号送出部の出力信号の内容表示
    を行なうとき、操作スイッチの操作位置表示を消灯する
    ことを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の電気掃除
    機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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