JPS63211152A - テ−プロ−デイング機構 - Google Patents

テ−プロ−デイング機構

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JPS63211152A
JPS63211152A JP62046002A JP4600287A JPS63211152A JP S63211152 A JPS63211152 A JP S63211152A JP 62046002 A JP62046002 A JP 62046002A JP 4600287 A JP4600287 A JP 4600287A JP S63211152 A JPS63211152 A JP S63211152A
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tape
guide
arm
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rotation
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Shosuke Oie
尾家 祥介
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、磁気記録再生装置の回転ヘッドドラムに磁
気テープを沿わせ走行させるテープローディング機構に
関する。
〔従来の技術〕
第8図は例えば実開昭61−79849号公報に示され
た従来のテープローディング機構を示す。図において、
1はシャーシ、2は回転ヘッドドラム。
3はシャーシ1内に収容されたテープカセットで。
供給リール24から磁気テープ4が引出され回転ヘッド
ドラムに巻付けられ、巻数り−ル23に巻取られている
。25.26はテープカセット3に設けられた案内棒で
ある。5,6はシャーシ1に形成された両側一対の案内
溝、7.8はこれらの案内溝5゜6にそれぞれしゆう動
自在に支持された一対のガイドポスト部材、9 、10
は上記シャーシ1に固着され、ローディング状態でガイ
ドポスト部材7゜8を受止めるガイドストッパ、11は
キャプスタン電動機で、キャプスタン軸12を回転させ
る。13はピンチローラアームで、シャーシ1に直立に
固着された支持ビン14に回動自在に支持され、先端に
はピンチローラ15を回転自在に支持している。
上記ピンチローラアーム13及びその回動手段部を第9
図に示す。16はピンチローラ15の支持軸に回動自在
に支持されたカム板で、中間にテープガイド17が設け
られており、ばね部材(図示は略す)により図中反時計
方向に押圧されてあり1図では、シャーシ1に取付けら
れた当接部材22に先端が当接して受止められている。
ピンチローラアーム13が反時計方向に回動されると、
カム板16は先端の当接が外れ、ピンチローラアーム1
3に設けられたストッパ13aに受止められる。18は
シャーシ1に直立に固着された支持ビン26にA及びB
方向にしゆう動自在に支持されたリンク板で、ローディ
ング電動機により移動伝達手段(いづれも図示は略す)
を介し移動される。19はリンク板18にしゆう動自在
に支持されたスライド板で、リンク板18との間にかけ
られた引張りばね2oによシA方向に押圧されており、
長穴19aが形成されている。ピンチローラアーム 1
3の後端に固着された係合ビン21が、上記長穴19a
に係合しており、スライド板18の移動によりピンチロ
ーラアーム13を回動させる。
上記従来装置の動作は、次・のよう゛になる0磁気テー
プ4を収納したテープカセットlをシャーシ1に装着す
る。このアンローディング状態から。
ローディング電動機を回転し、移動伝達手段(いづれも
図示は略す)を介しガイドポスト部材7゜8を案内溝5
,6に沿って移動させ、第10−デイング状態となる。
一方、アンローディング状態では、第10図のB方向位
置にあるリンク板18により、ピンチローラアーム13
は鎖線で示す回動位置にあり、カム板16はストツバ1
3aに受止められている。ローディングのための上記ロ
ーディング電動機の回転によシ。
移動伝達手段(図示は略す>1介しリンク板18が矢印
入方向に移動される。これにより、ピンチローラアーム
13は時計方向に回動され実線で示す位置になり、磁気
テープ4はピンチローラ15とは接触せず、テープガイ
ド17に接触された第10−デイング状態に達する。
この第10−デイング状態では、ガイドポスト部材7.
8はガイドストッパ9,10に受止められ位置決めされ
ており、磁気テープ4は回転ヘッドドラム2に所定角度
巻付けられているが、ピンチローラ15は磁気テープ4
.キャプスタン軸12に接しておらず、磁気テープ4は
巻11ffl IJ−ル23の回転駆動により走行され
ることになる。つまり、供給リール24から送り出され
た磁気テープ4はガイドポスト部材81回転ヘッドドラ
ム2.ガイドポスト部材7を通ってから、テープガイド
17と案内棒25に沿って案内され1巻取り−ル23に
巻取られる。
さらに、ローディング電動機を回転すると、リンク板1
8が、さらにA方向に移動され、第8図。
第9図に示す第20−デイング状態に至る。リン116
は当接部材22に当接し時計方向に回動し。
ピンチローラ15が保気テープ4を介しキャプスタン軸
12に当接し、引張りばね20により抑圧が加えられる
。テープガイド17はカム板16に固着されており、第
20−デイング状態では、テープガイド17の位置はピ
ンチローラアーム13と、カム板16と当接部材22の
係合関係で決定されている。
このように、ローディング完了の第20−ディング状態
に達すると、iステープ4は中ヤプスタン1l1112
とピンチローラ15で押圧され、キャプスタンYIL動
機11の枢動回転により走行される。こうして、磁気テ
ープ4はガイドポスト部材7を通り。
キャプスタン軸を経由しテープガイド17と案内棒25
に沿い案内され1巻取り−ル23に巻取られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来のテープローディング機構では、テー
プガイド17の位置は、@10−デイング状態ではリン
ク板18とピンチローラアーム】3の係合関係で決まり
、リンク仮180位11誤差の影響を受けてテープガイ
ド17の位置精度が不十分であった。
また、第20−デイング状態におりても、テープガイド
17の位置ハ、ピンチローラアーム13ト板カム16と
当接部材22との係合関係で決まり。
テープガイド17の位置精度が不十分であった。このた
め、第10−デイング状態でのガイドポスト部材7やテ
ープガイド17の巻付は角、第20−デイング状態での
ピンチローラ15やテープガイド17の巻付は角が一定
せず、安定したテープ走行が得られ難いという問題点が
あった〇 この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、第10−ディング状態、第20−デイング状
態のいづれにおいてもいテープガイド17の位置精度が
高くでき、各テープ接触部材の巻付角が一定し、安定し
たテープ走行が得られるテープローディング機構を得る
ことを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるテープローディング機構は。
一対のガイドポスト部材を移動させる回動アームの回動
て連動してテープガイドを移動させ、ガイドポスト部材
のローディング移動に同期してテープガイドを移動する
ようにし、テープガイドの移動を磁気テープを張る所定
位置で阻止部材により停止させ、かつ、テープガイドを
支持するテープガイドアームを阻止部材に押圧するばね
部材を設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、ガイドポスト部材のローディング
移動に同期してテープガイドが移動され、テープガイド
が所定位置に至ると、テープガイドアームが阻止部材に
受止められ、かつ、ばね部材による抑圧で確実に所定位
置に位置決めされて維持される。
〔実施例〕
第1図及び第4図はこの発明によるテープローディング
機構の一実施例の平面図及び要部の拡大平面図であシ、
アンローディング状態を示す0図において、1〜12 
、14 、15 、17 、23 、24  は上記従
来装置と同一のものである。キャプスタン電動機11の
プーリから、キャプスタン軸12の7ライホイール12
aにベルト27を介し回転を伝える。
28はシャーシ1に直立に固着された支持ビン14に回
動自在に支持されたピンチローラアームで。
先端にピンチローラ15を回転自在に支持してhる。
29はピンチローラアーム28の両側の引掛部28a。
281)の間に両脚部が拡がる方向に掛けられたひねり
ばね、  30はピンチローラアーム28を図中反時計
方向に付勢する引張りばね、 31はシャーシ1゛に直
立に固着された支持ビン32に回転自在に支持された係
止用レバー、33は外周に歯車部(図示は略す)が形成
され1表面に第1カム溝35が形成され。
裏面に第2カム溝65が形成されたカムギヤで、シャー
シ1の裏面側に直立に固着された支持ビン34に回動自
在に支持されている。
上記係止用レバー31及びカムギヤ33を第7図に分解
図で示す。係止用レバ31の先端には係合ビン36が貫
通して固定されており、ビン下部36aが第1カム溝3
5に係合し案内される。この係合案内により係止用レバ
ー31が反時計方向に回動されると、ビン上部36bが
ひねりばね29の一方の脚部29aを係止する。
第4図に戻り、37及び38はシャーシ1の裏面側に直
立に固着された支持ピン39及び40にそれぞれ回転自
在に支持された一対の回動用歯車で。
それぞれ回動アーム41及び42を固着している。
43は回動アーム41とガイドポスト部材7とを回動可
能に連結するリンク、44は回動アーム42とガイドポ
スト部材8とを回動可能に連結するリンクである。45
)′iシャーシ】の裏面側に直立に固着された支持ビン
46と上記支持ピン39 、40により。
A、B方向のしゆう動自在に支持されたスライド板、4
7及び48はこのスライド板45にA、B方向にしゆう
動自在に支持された両側一対のラックで、それぞれ歯車
37及び38にかみ合っている。49及び50はこれら
のラック47及び48とスライド板45との間にそれぞ
れ掛けられた引張りばねで、ラック47.48をA方向
に引をせ付勢している。こうして引寄せられたラック4
7 、48は、スライド板45に固着されたストッパ5
1.52により受止められている。
53は軸心に同心に歯部53aが形成されており。
歯車37に回動自在に支持された回動伝達体で、先端部
と上記回動アーム41との間に掛けられた引張りばねか
らなる付勢部材54により、図中時計方向に回動付勢さ
れ1回動アーム4ユの当接部41aに受止められこの位
置に維持されている。
55はシャーシlに固着されたブラケットで、中間歯車
56を回動自在に支持している。この中間歯車56は、
第6図に示すように、シャーシlに形成された穴部1a
を貫通し、シャーシ1の上下両面に歯部がまたがり露出
しており、下方で上記回動伝達体53の歯部53aにか
み合っている。
第4図及び第6図において%58はシャーシIIC直立
に固着された支持ビン57に回動自在に支持されたテー
プガイドアームで、先端部にピンチローラ17を回転自
在に支持しており、中間部外周に歯部58aが形成され
中間歯車56にかみ合っていて回動される。
第4図において、60はシャーシ1に固着された阻止体
で、上記テープガイドアーム58の時計方向の回動がピ
ンチローラ17の所定前進位置で停止されるように、ガ
イドアーム58の当接部581)が当接して停止される
061ijシヤーシlの裏面側に直立固着された支持ピ
ン62に一端が回動自在に支持された伝達アームで、先
端部りに固着された係合ビン64が上記カムギヤ33の
第2カム溝65に係合案内されて回動され、先端に固着
された伝達ビン63が、スライド板45の一端部に形成
された長穴45cに係合しており、スライド板45をA
、B方向に移動させる。
第1図に返り、66はシャーシ1上に取付けられたロー
ディング電動機で、ベルト手段を介しシャーシ1の下側
の減速歯車手段67を介しカムギヤ33に回転を伝える
。68は7ヤーシ1に固定された両側一対の案内棒であ
る。
次に上記一実施例の装置の動作を説明する。第1図、第
4図において、テープカセット3がシャーシ1に収納さ
れ、磁気テープ4はアンローディング状態にある。ガイ
ドポスト部材7.81ピンチローラ15.テープガイド
17は、いづれもテープカセット3内部の空間に位置し
ている。伝達アーム61の係合ビン64は第2カム溝6
5の軸中心に対する大半径部に位置しており、スライド
板45は最もB方向に寄った位置にある。したがって、
ラック47.歯車371回動伝達体53.中間歯車56
による伝達作用で、テープガイドアーム58は最も反時
計方向に回動した状態になってい為。しかも、ピンチロ
ーラアーム28が引張りばね30により反時計方向に回
動するように付勢されており、当接部28cでテープガ
イドアーム58に当接しているので、このテープガイド
アーム58は常時反時計方向に付勢され、上記中間歯車
56などによるバツクラックが打ち消されている。
次に、ローディング電動機66を回転駆動し、カムギヤ
33を時計方向に回動させると、保合ビン64が第2カ
ム$65に沿って案内され、伝達アーム610時計方向
の回動によりスライド板45が入方向に50によりスト
ッパ51.52に押接された状態で、スライド板45と
一体にA方向に移動され、歯車37を時計方向に、歯車
38を反時計方向に回動させる。
これにより1回動アーム41.リンク板43を介しガイ
ドポスト部材7と1回動アーム42.リンク板44を介
しガイドポスト部材8とがそれぞれ案内I#5゜6に沿
いC方向に移動される。また、回動伝達体53ば、付勢
部材54により回動アーム41の当接部41aに押圧さ
れているので1回動アームと一体となって時計方向に回
動され、中間歯車56を介してテープガイドアーム58
金時計方向に回動させる。ピンチローラアーム28は引
張りばね30により当接部28cでテープガイドアーム
58に当接しているが、引張りはね30によるテープガ
イドアーム58に与えるモーメントよりも、付勢部材5
4がテープガイドアーム58を回動させるモーメントの
方が十分大きく設定されているため、ピンチローラ7−
ム2Bはテープガイドアーム58に押されながら1時計
方向に回動されることになる。
e[けると、テープカセット3内の磁気テープ4はガイ
ドポスト部材7.8ピンチローラ15.テープガイド1
7によりローディング方向に引出されて行く。
さらに、ローディング電動機66の回転により。
テープガイドアーム58の当接部58bが阻止体60に
当接する。この時点では、ガイドポスト部材7゜8はま
だガイドストッパ9.10に当接しておらず、スライド
板45の入方向の移動は続行している。ここで、引張り
ばね49による歯車39部でのモーメントは、付勢部材
54による歯車39部でのモーメントより十分大きく設
定されているので、引張りばね49は伸長せず付勢部材
54が伸長することになる。したがって、ガイドポスト
部材7,8はさらにC方向に移動することができ、ガイ
ドストッパ9.10に当接してから、引張りはね49.
50が伸長し、これらのばね正によりガイドストッパ9
゜10に押圧する。一方、テープガイドアーム58は阻
止体60に当接した後、付勢部材54の伸びによる押圧
力により位置が定まる。
このように、ガイドポスト部材7.8がガイドポスト9
 、10に当接し、テープガイド17の位置が阻止体6
0により定まっているが、ピンチローラ15がキャプス
タン軸12にまだ当接していない第10−デイング状態
となる。この状態を第2図及び第5図に示す。この状態
では1巻取り−ル23により磁気テープ4Vi走行され
ることになる。すなわち、この第10−デイング状態で
は、磁気テープ4は回転ヘッドドラム2に所定内置巻付
いており、テープガイド17が所定の位置に保持されて
いるので1巻取り−ル23の回転により高速頭出し動作
を行うことができる。、 さらに、ローディング電動機66が回転し、カムギヤ3
3がつづいて時計方向に回動すると、係合ビン64が第
2カム溝65の小半径部の同心円状部に案内され、伝達
アーム610回動が止まり、スライド板45の移動は停
止する。一方、第1カムm35に係合しているピン下部
36aは、大半径部の同心円の溝部からら施状の溝部に
沿って案内され、係止用レバー31が反時計方向に回動
される。これにより、ピン上部361)は、ひねりばね
29の一方の脚部29aの折曲部に外方から当接する。
このひねりばね29がピンチローラアーム28の引掛は
部28a。
28bに与えている押圧力は、引張りはね30によるモ
ーメントより十分大きく設定しであるので、ピン上部3
61)がひねりはね29に当接すると、ピンチローラア
ーム28ヲひねりばね29と一体になった状態で時計方
向に回動させる。これにより、ピンチローラ15が磁気
テープ4を介してキャプスタン軸12に接し、さらに係
止用レバー31の回動の続行により、ピン上部36bに
押圧されたひねりばね29は両脚部間角度が縮少変形さ
れ、一方の1lllfA29仇と引掛は部281)との
間にすき間ができ、このひねりばね29の押圧力により
ピンチローラ15をキャプスタン軸12に所定の押圧力
で押付ける。こうして、第3図に示す第20−デイング
状態になる。
この第20−デイング状態では、キャプスタン電動機1
1の回転によりキャプスタン軸12が回転され、磁気テ
ープ4が走行され回転ヘッドドラム2での記録、再生動
作がなされる。
なお、上記実施例では、一対のガイドポスト部材7,8
を移動させる回動アーム41.42  を回動させるの
に、スライド板45を移動させ、ラック47゜48と回
動用歯車37.38を介して行い、電動機の駆動回転を
カムギヤ33と伝達アーム61とによる直線運動変換手
段によりスライド板45を移動させたが、これに限らず
、例えば、カムギヤにより扇形歯車を回動させ、この扇
形歯車に直接又は中間歯車を介し一対の回動用歯車によ
り回動アーム41゜42を回動させ、さらに扇形歯車に
中間歯車を介しテープガイドアーム58を回動させるよ
うにし、ガイドポスト部材の動作とテープガイドの動作
を同期させるようにしてもより0 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、一対のガイドポスト
部材を移動させるための回動アームを回動させる手段に
連動してテープガイドアームを回動させ、ガイドポスト
部材の、ローディング移動に同IJ してテープガイド
を移動し、テープガイドの磁気テープを張る所定位置で
、テープガイドアームの回動を阻止体で阻止し、このテ
ープガイドアームを阻止体に押圧する付勢部材を設けた
ので。
第10−デイング状態と第20−デイング状態のいづれ
においても、テープガイドが所定の位置に正確に維持さ
れ、磁気テープが各案内部材に所定の巻付は角で接触さ
れ安定した走行が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるテープローディング
!!病のアンローディング状態を示す平面図、第2図及
び第3図は第1図の機構の第10−デイング状態及び第
20−デイング状態を示す平面図、第4図t′j:@1
図の要部詳細平面図%第5図は第2図の要部詳細平面図
、第6図は第1図の一方の回動アーム及びテープガイド
アームの回動手段部の分解斜視図、第7図は第1図の係
止用レバー及びカムギヤ部の分解斜視図、第8図は従来
のローディング機構の第20−デイング状態を示す概要
平面図、第9図は第8図のピンチローラアームの回動手
段部の平面図、第10図は第9図の装置の第10−デイ
ング状態を示す平面図である。 1・・・シャーシ、2・・・回転ヘッドドラム、3・・
・テープカセット、4・・・磁気テープ、5,6・・・
案内#。 7.8・・・ガイドホスト部材、17・・・テープガイ
ド、33・・・カムギヤ、37.38・・・回動用歯車
%41 、42・・・回動アーム、45・・・スライド
板、53・・・回動伝達体、54・・・付勢部材、58
・・・テープガイドアーム、 60・・・阻止体%61
・・・伝達アーム%66・・・ローディング電動機。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シャーシに設けられた両側一対の案内溝に沿わせ、一対
    のガイドポスト部材を前進させカセットからの磁気テー
    プを引出し、回転ヘッドドラムに所定の角度にわたつて
    ローディングし、上記一対のガイドポスト部材の後退に
    より上記磁気テープをアンローディングするテープロー
    ディング機構において、上記一対のポスト部材をそれぞ
    れ上記案内溝に沿い移動させるための一対の回動アーム
    、ローディング電動機の回転により上記一対の回動アー
    ムを回動させる回動運動変換伝達手段、この回動運動変
    換伝達手段により回動され、上記双方のガイドポスト部
    材の移動と同期しテープガイドを移動させ上記磁気テー
    プをローディング方向に張らせるテープガイドアーム、
    上記シャーシに固定され上記テープガイドアームの回動
    を上記テープガイドのローディングの所定位置で受止め
    る阻止体、及び上記回動停止のテープガイドアームを上
    記阻止体に押圧する付勢部材を備えたテープローディン
    グ機構。
JP62046002A 1987-02-26 1987-02-26 テ−プロ−デイング機構 Expired - Fee Related JPH0664802B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4013396A1 (de) * 1989-04-28 1990-10-31 Mitsubishi Electric Corp Band-einzugsvorrichtung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4013396A1 (de) * 1989-04-28 1990-10-31 Mitsubishi Electric Corp Band-einzugsvorrichtung

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