JPS63210040A - ガラスびんの移送装置 - Google Patents

ガラスびんの移送装置

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JPS63210040A
JPS63210040A JP4365487A JP4365487A JPS63210040A JP S63210040 A JPS63210040 A JP S63210040A JP 4365487 A JP4365487 A JP 4365487A JP 4365487 A JP4365487 A JP 4365487A JP S63210040 A JPS63210040 A JP S63210040A
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JP
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bottle
glass
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gripping
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JP4365487A
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JPH0377136B2 (ja
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Takeo Sumi
角 偉夫
Katsumi Ogaki
大垣 克己
Kozo Yamanaka
厚三 山中
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Toyo Glass Co Ltd
Original Assignee
Toyo Glass Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
    • C03B35/04Transporting of hot hollow or semi-hollow glass products
    • C03B35/06Feeding of hot hollow glass products into annealing or heating kilns
    • C03B35/12Feeding of hot hollow glass products into annealing or heating kilns by picking-up and depositing
    • C03B35/125Transfer mechanisms of the "rotary" type, e.g. "take-outs", "setting-over" mechanisms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Relays Between Conveyors (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はガラスびんの移送装置に係り、特に徐冷炉ネッ
ト上を送られてきたガラスびんの一群をびんコンベアの
上に移動させることのできるガラスびんの移送装置に関
する。
〔従来の技術〕
徐冷炉ネット上のガラスびんをびんコンベア上へ移送す
る装置は知られている(例えば、特開昭60−1442
37号公報)。この種の従来の装置は、徐冷炉ネットと
びんコンベアとの間に架設されたガイド枠上に走行可能
な走行台車を設け、この走行台車の下方に昇降可能な昇
降台を吊持すると共に、この昇降台の下面に開閉自在な
ボトルグリッパを設けて構成されている。そして、昇降
台を降下させてボトルグリッパで徐冷炉ネットFの一群
のガラスびんの口を把持した後、昇降台を一1〕昇させ
、走行台車を走行させてびんコンベアの」−に移送させ
るようになっている。
また、このように構成されたものでは、走行台車に走行
用の駆動装置が搭載され、昇降台にボトルグリッパの開
閉駆動装置が取付けられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、この種の装置は、徐冷炉ネット上の横一列の
複数のガラスびんを一度に把持し、これをびんコンベア
上に同時に移送する必要があるわけであるが、従来の装
置ではびんコンベアが多列に−って配設されている場合
に、各びんコンベアーにに順序よく多列に振分けて移送
させることが困難であるという問題があった。
また、従来の装置では、横一列の全てのガラスびんを必
ず把持するように構成されているので、徐冷炉ネット上
でガラスびんが倒れ横一列の配列が乱れた場合などには
装置全体を停止させなければならず移送の作業性が低下
するという問題があった。
また、走行台車などの走行部に上記の駆動装置が取付け
られているので、走行部の重量カー増し移送速度を上げ
ることができず、さらに、ガラスびんの把持動作と解放
動作が昇降枠を降下させた後に行われるので移送速度を
上げることができないという問題があった。
また、このように移送速度を上げることができないと、
徐冷炉ネットの送りスピードの調整が厄介となり、特に
ガラスびんが大径のものにあっては、徐冷炉ネット上に
びん間ピッチが詰った状態で配列されることになるので
、これら横一列のガラスびんをびんコンベア上へ円滑に
移送させることが困難になるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、」1述した従来の技術が有す
る問題点を解消し、徐冷炉ネット上の一群のガラスびん
をびんコンベア上に順序よく多列に振分けて移送でき、
かつ、その移送速度を速く設定し得るようにしたガラス
びんの移送装置を提供することにある。
〔間居点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、徐冷炉ネット上
の一群のガラスびんをびんコンベア上へ移送する移送装
置において、徐冷炉ネットとびんコンベアとの間に架設
された固定のガイド枠と、このガイド枠の下方に徐冷炉
ネットとびんコンベアとの間に跨がるようにして昇降自
在に支持された昇降枠と、この昇降枠の両側に平行に巻
装されて間欠的に駆動されるようにした一対のチェーン
と、これらチェーンに両端が固着されチェーンと連動し
てガラスびんの上方を水平移動可能にした複数の可動バ
ーと、これら可動バーに取付けられて徐冷炉ネット上の
一群のガラスびんを把持可能にした一群のボトルグリッ
パと、これら一群のボトルグリッパを把持方向に付勢す
る把持付勢装置と、前記一群のボトルグリッパを前記付
勢力に抗して解放方向に保持する解放保持装置と、前記
ガイド枠の固定部に設けられガラスびんの把持位置で前
記把持付勢装置を作動させる把持作動装置と、前記ガイ
ド枠の固定部に設けられガラスびんの解放位置で前記解
放保持装置を作動させる解放作動装置とを備えたことを
特徴とするものである。
〔作 用〕
本発明によれば、徐冷炉ネット1−の一群のガラスびん
がボトルグリッパの真下にきた時に昇降枠を降下させる
と、ガラスびんの把持位置に達して、把持作動装置が把
持付勢装置を作動させガラスびんが把持される。把持し
た後に昇降枠を上昇させると、チェーンが駆動されて一
群のガラスびんはびんコンベアの真上に移送される。移
送した後に昇降枠を降下させると、ガラスびんの解放位
置に達して、解放作動装置が解放保持装置を作動させガ
ラスびんが解放される。ここで、可動バーはチェーン間
に段数固着されており、可動バーに取付けられた一群の
ボトルグリッパがガラスびんの解放位置に達した際には
、他の一群のボトルグリッパがガラスびんの把持位置に
達しているので、ガラスびんの把持と解放は昇降枠の降
下により同時に行われる。
(実施例) 以下、本発明によるガラスびんの移送装置の一実施例を
添附図面を参照して説明する。
第1図および第2図において、1はガイド枠を示してお
り、ガイド枠1は徐冷炉ネット2とびんコンベア3との
間に架設されている。徐冷炉ネット2は通常メッシニベ
ルトで構成されており、製びん機からの横一列の複数の
ガラスびん5,5・・・5を矢視の方向へ搬送できるよ
うになっている。
また、びんコンベア3は徐冷炉ネット2の搬送方向に直
交する方向にガラスびん5を多列に互って搬送できるよ
うになっており、図示の例では、3列が設けられている
ガイド枠1の下方には徐冷炉ネット2とびんコンベア3
との間に跨がるようにして昇降枠6が設けられ、この昇
降枠6とガイド枠1との間にはシリンダ装置7が設けら
れている。シリンダ装置7のピストンロッド7a先端は
昇降枠6に固定され、シリンダ7bの先端はガイド枠1
に固定されている。また、シリンダ装置7の両側にはガ
イドボスト8が設けられ、このガイドポスト8の一端は
昇降枠6に固定され、他端はガイド枠1に固定された案
内部材9内に摺動自在に挿通されている。
昇降枠6は両側に一対の側板10を存し、それぞれの側
板10には2個のスプロケット11が軸支され、スプロ
ケット11間にはガラスびん5の搬送方向に対して平行
に一対のチェーン12が巻装されている。これらチェー
ン12は昇降枠6上に固定された電動モータ13で駆動
される。
一方、第3図から明らかなように、チェーン〕2には、
1ユ下に重なり合う2枚のリンク15の一端がそれぞれ
固着され1.リンク15の重なり合う他端には第4図か
らも明らかなように支軸16が軸受17を介して貫入さ
れ、この支軸16の内端はブラケット18に固着されて
いる。このブラケット18は昇降枠6の両側に巻装され
た一対のチェーン12に同様の構成で支持され、これら
ブラケット18の間には可動バー19が取付けられてい
る。また、可動バー19の両側には一対の支持板20が
固着され、これら支持板20間には主シヤフト21が回
動0在に支承され、この主シヤフト21の軸上には第5
図に示されるように複数のギア22が固着されている。
一方、主シヤフト21には第6図に示されるように、一
対の長尺板25が吊持され、各長尺板25にはギア23
゜24が固着されている。ギア24は2枚のギアが図中
で1−下に重なるように構成され、一方のギアは前記ギ
ア22に、また、他方のギアはギア23に噛合されてい
る。また、これら長尺板25の間にはコイルスプリング
26が介装され、長尺板25は内側へ向けて付勢されて
いる。コイルスプリング26は後述するボトルグリッパ
27を把持方向に付勢するためのもので把持付勢装置を
構成する。長尺板25上には第3図および第4図からも
明らかなように押え板25aが宛てがわれ、両者の間に
は複数のボトルグリッパ27が摺動自在に支承され°て
いる。このボトルグリッパ27は通常時に引張りスプリ
ング28を介して下方に付勢されている。また、ボトル
グリッパ27の下端部は内方に曲げて形成され、ここに
はゴム板29が貼着されている。一方、主シヤフト21
の端部にはフランジ30が固着され、このフランジ30
には第3図かりも明らかなように外周上に切欠き31が
形成され、切欠き31と反対側の位置には開アーム32
が固着されている。32a、32bは支持板20に固着
されたストッパであり、これにより開アーム32の動き
は制限される。また、支持板20には板バネ33で反時
計方向へ付勢された閉アーム35がビン36を介して枢
着され、閉アーム35の先端35aは上記切欠き31に
係合し得るようになっている。閉アーム35はボトルク
リッパ27をコイルスプリング26のばね力に抗して解
放方向に保持するためのものであり解放保持装置を構成
する。
このように構成された移送装置においては、ボトルグリ
ッパ27は第1図にAで示す把持位置でガラスびん5を
把持し、Bで示す解放位置で解放するようになっている
。しかして、ガイド枠1の固定部には、ボトルグリッパ
27が把持位置に達した際に−に記閉アーム35を板バ
ネ33のばね力に抗して押し上げるための把持作動部材
38が固設され、ボトルグリッパ27が解放位置Bに達
した際に上記開アーム32を押し上げるための解放作動
部材39が固設されている(第3図)。
次に、図面を参照して本発明による移送装置の作用を説
明する。
第1図において、徐冷炉ネット2上を矢印の方向にガラ
スびん5が移送され待機しているボトルグリッパ27の
真下に達すると、シリンダ装置7が作動され昇降枠6が
下げられる。ここでボトルグリッパ27は把持位置Aに
達する。位置Aでは把持作動部材38が閉アーム35に
当接してそれを板バネ33の付勢力に抗して押し上げる
(第3図)。これによって先端35aが切欠き31から
外れて主シヤフト21の拘束が解かれ、コイルスプリン
グ26のばね力によりボトルグリッパ27は把持方向へ
付勢される。この時、第2図に示されるように横一列の
ガラスびん5が一度に把持される。次に、シリンダ装置
7が作動されて昇降枠6が上げられ、その後、電動モー
タ13によりチェーン12が駆動されて把持したボトル
グリッパ27はB位置の真上に移送される(第1図)。
なお、チェーン12は次のボトルグリッパ27がA位置
のへ上に達すると停止するよう駆動されるが、本実施例
ではチェーン12上に3個の−4のボトルグリッパ27
が支持されているので、繰返してボトルグリッパ27が
A位置の真−1二に達すると、移送されたガラスびん5
は3列のびんコンベア3上に振分けられる。
ボトルグリッパ27がB位置の真上に移送された後、シ
リンダ装置7が駆動されて昇降枠6が下げられる。ここ
でボトルグリッパ27は解放位置Bに達する。位置Bで
は開アーム32に解放作動部材39が当接してそれを押
し上げる。これによって主シヤフト21は第3図中で反
時計方向へ回動され、第6図中で軸上のギア22を介し
てギア24は時計方向へ、ギア23は反時計方向へ回動
される。すると、長尺板25はコイルスプリング26の
ばね力に抗して側方へ広げられガラスびん5は解放され
る。また、第3図から明らかなように開アーム32が押
し上げられると、フランジ30が一体的に反時計方向へ
回動され切欠き311に閉アーム35の先端35aが係
合しボトルグリッパ27は解放方向に保持される。
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、ボトル
グリッパ27の把持および解放は昇降枠6を降ドさせる
ことにより同時に行われ移送速度を大幅に向上させるこ
とができる。また、長尺板25およびボトルグリッパ2
7からなる走行部には駆動装置が搭載されていないので
軽量化が図れ搬送速度を向上させることができる。さら
に、チェーン12には複数のボトルグリッパ27を適宜
の間隔て品持することができ多列のびんコンベア3上に
ガラスびん5を容易に振分けることができる。また、チ
ェーン12は無端チェーンであり、ボトルグリッパ27
が解放位置へ達すると、他のボトルグリッパ27が必ず
把持位置へ達するように構成されているので、移送は極
めて円滑に行なわれ、これにより徐冷炉ネット2の送り
スピードの調整は容易になる。
一方、第4図に示すように支軸16の外端にローラ40
を軸支し、その内側に取付けた案内リンク41の先端に
もローラ42を軸支し、これらローラ40.42の案内
トラック43を第1図に示すように側板10の両側に一
体的に形成することは可能である。このように構成すれ
ば、チェーン12に支持された可動バー19はスプロケ
ット11の外周に沿って安定して移送され、走行部の搬
送速度を更に向−卜させることができる。
また、第1図および第2図に示されるように把持位置A
の前方のガイド枠1間に固定部材45を横架し、この固
定部材45にボトルグリッパ27と同数の把持停止用の
シリンダ46を横一列に亘って取付け、そのピストンロ
ッド46a操作端にシャッタ47を取付けることは可能
である。このように構成すれば、任意の位置のシャッタ
47をシリンダ46で前方へ付勢することにより、第1
図に示すようにボトルグリッパ27がそのシャッタで上
方へ押しあげられ、その位置のみのガラスびん5の把持
を停止させることができる。なお、この場合にどのシャ
ッタ47を前方へ付勢するかは手動で操作することもで
き、また、センサからの人力で操作することもできる。
さらに、第2図に示すように把持位置Aでの一群のガラ
スびん5のびんコンベア3−にでの整列状態を確認する
ため、ガイド枠1の両側に投光および受光用のセンサ4
8を設けることは可能である。
このように構成すれば、もしガラスびん5の整列が乱れ
ていても、センサ48が作動するので、上述した全ての
シャッタ47を前方へ付勢することにより装置全体を停
止させることなくガラスびん5の把持を停止させること
ができる。
第7図および第8図は、昇降枠6を昇降させるための他
の実施例を示している。
ここで、昇降枠6の側板10およびガイド枠1には図示
のように案内部材50.50・・・50が固着され、こ
れら案内部材50間には上下に貫通する固定のガイドポ
スト51が貫入されている。一方、ガイド枠1には第8
図に示すように複数のブラケット52.52・・・52
が吊設され、ここには複数の軸受53.53・・・53
を介してシャフト55が回転自在に支承されている。シ
ャフト55の両端には円盤状のフライホイール56.5
6が固着され、このフライホイール56の外面には中心
軸から離れた位置に腕57の一端が軸支され、腕57の
他端は側板10のほぼ中央に軸支されている。また、腕
57の中央よりやや下方にはスプロケット58が軸支さ
れている。このスプロケット58の下側半周にはチェー
ン59が掛けられ、チェーン59の一端は上方に巻き上
げられてガイド枠1に固着された止具60を介して上着
され、他端は上方に巻き上げられてガイド枠1に軸支さ
れた2枚のスプロケット61.62に掛けられた後に下
方に下げられ、その下端には重錘63が止むされている
。一方、シャフト55の軸上の中央にはスプロケット6
5が固設され、このスプロケット65にはチェーン66
を介して駆動モータ67が結合されている。
しかして、駆動モータ67が駆動されると、シャフト5
5が回転し、フライホイール56は回転駆動され、腕5
7はクランク運動し、昇降枠6はガイドポスト51に案
内されなから」−下動する。
上下動は重錘63の重量でバランスがとられ、スムース
に行なわれる。
このように構成すれば、昇降枠6の上下動を速くするこ
とが可能となり、この装置全体の移送速度を更に上げる
ことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、上記のように構成したから、徐冷炉ネ
ット上の一群のガラスびんをびんコンベア上に順序よく
多列に振分けて移送でき、かつ、その移送速度を速く設
定することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による移送装置の一実施例を示す側面図
、第2図は同正面図、第3図はボトルグリッパの支持状
態を示す側面図、第4図は同正面図、第5図は主シヤフ
トの支持状態を示す正面図、第6図は主シヤフトにボト
ルグリッパを取付けた状態を示す側面図、第7図は本発
明による移送装置の他の実施例を示す側面図、第8図は
同正面図である。 1・・・ガイド枠、2・・・徐冷炉ネット、3・・・び
んコンベア、5・・・ガラスびん、6・・・昇降枠、7
・・・シリンダ装置、8・・・ガイドポスト、10・・
・側板、12・・・チェーン、15・・・リンク、19
・・・可動バー、21・・・主シヤフト、22.23.
24・・・ギア、25・・・k尺板、26・・・コイル
スプリング、27・・・ボトルグリッパ、30・・・フ
ランジ、31・・・切欠き、32・・・開アーム、35
・・・閉アーム、38・・・把持作動部材、39・・・
解放作動部材。 出願人代理人  佐  藤  −雄 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、徐冷炉ネット上の一群のガラスびんをびんコンベア
    上へ移送する移送装置において、徐冷炉ネットとびんコ
    ンベアとの間に架設された固定のガイド枠と、このガイ
    ド枠の下方に徐冷炉ネットとびんコンベアとの間に跨が
    るようにして昇降自在に支持された昇降枠と、この昇降
    枠の両側に平行に巻装されて間欠的に駆動されるように
    した一対のチェーンと、これらチェーンに両端が固着さ
    れチェーンと連動してガラスびんの上方を水平移動可能
    にした複数の可動バーと、これら可動バーに取付けられ
    て徐冷炉ネット上の一群のガラスびんを把持可能にした
    一群のボトルグリッパと、これら一群のボトルグリッパ
    を把持方向に付勢する把持付勢装置と、前記一群のボト
    ルグリッパを前記付勢力に抗して解放方向に保持する解
    放保持装置と、前記ガイド枠の固定部に設けられガラス
    びんの把持位置で前記把持付勢装置を作動させる把持作
    動装置と、前記ガイド枠の固定部に設けられガラスびん
    の解放位置で前記解放保持装置を作動させる解放作動装
    置とを備えたことを特徴とするガラスびんの移送装置。 2、上記ボトルグリッパを上記可動バーに対して上下動
    可能に支持したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のガラスびんの移送装置。 3、上記ボトルグリッパをガラスびんの把持位置で上方
    へ押し上げ可能にしたシャッタを設け、除冷炉ネット上
    の任意の位置のガラスびんを把持できないようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
    のガラスびんの移送装置。
JP4365487A 1987-02-26 1987-02-26 ガラスびんの移送装置 Granted JPS63210040A (ja)

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