JPS63209687A - ゲ−ム機の管理システム - Google Patents

ゲ−ム機の管理システム

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JPS63209687A
JPS63209687A JP62044722A JP4472287A JPS63209687A JP S63209687 A JPS63209687 A JP S63209687A JP 62044722 A JP62044722 A JP 62044722A JP 4472287 A JP4472287 A JP 4472287A JP S63209687 A JPS63209687 A JP S63209687A
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JP
Japan
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satellite unit
computer
data
game machine
business
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JP62044722A
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English (en)
Inventor
敞 萩原
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SIGMA SHOJI KK
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SIGMA SHOJI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数台のゲーム機の営業管理、セキュリティ管
理等をコンピュータによって行なうゲ−ム機の管理シス
テムに関するものである。
〔従来の技術〕
複数台のゲーム機を管理する方式としては、従来から種
々のものが知られており、その具体例としては特開昭5
9−209374号公報、特開昭60−15077’1
号公報等に示されるものがある。以下、スロットマシン
の管理システムを例として、従来の技術を説明する。
従来から、複数台のスロットマシンの管理は次のように
して行なわれてきた。まず、プレーヤーはゲームをした
いスロットマシンにコインを投入し、ハンドル(レバー
)を引く。すると、スロットマシンのリールが回転し、
乱数等で定まる条件下でリールが停止してゲーム結果が
出る。このとき、ゲーム結果が「外れ」であるときには
直ちにゲームは終了するが、ゲーム結果が「当り」であ
るときには「当り」条件に応じた枚数のコインが払い出
される。
ここで、スロットマシン内では2つの箇所にコインが蓄
えられている。第1はキャッシュボックス内であり、第
2はポツパー等からなるコイン払出部内である。すなわ
ち、コイン払出部には「当り」のときに賞金として払い
出すためのコインが所定枚数だけ収容されており、キャ
ッシュボックス内には残りのコインが収容されている。
そして、コイン払出部が満杯のときはプレーヤーが投入
したコン4はキVツシュボックスに入れられ、「当り」
が出てコイン払出部のコインが減ったときはプレーヤー
の投入したコインはコイン払出部に入れられる。なお、
このコインの撮り分けは、例えばコインデバーターと呼
ばれる装置によりなされる。
ゲームの結果として「大当り」が出ると、スロットマシ
ンのコイン払出部からは所定の数量のコインのみを払い
出し、その余りの差額は係員がプレイヤーに手で払い出
し、その金額又はコイン枚数を伝票等に記録しておく。
そして、後日の集金の際にキャッシュボックス内のコイ
ン(即ち売上金=機械の稼ぎ)から手で払い出した枚数
、金額を差し引く等して精算する。
ゲームの結果、「大当り」が出なくとも小ざな1当り」
が連続すると、コイン払出部に収容されているコインが
減少し、「当り」が出た場合にコイン払出部のコインだ
けでは「当り」のコインを全部払い出すことができなく
なることがある。この時には「ホッパーエンプティ」と
なり、係員の処理を待つこととなる。そして、係員はホ
ッパー(コイン払出部)にコインを補充し、それを伝票
に記録する。この補充コインの数は、後日の集金等の際
に売上金より差し引き精算される。
従って、この方式ではスロットマシンの稼ぎの計算は、 (スロットマシンの純粋の稼ぎ額) =(キャッシュボックス内の額) −(係員が払い出した額) −(ホッパーへの補充類) となる。
しかしながら上記の方式では、次のような欠点があった
第1に、スロットマシンの営業状況の把握は、キャッシ
ュボックス内の額、係員が払い出した額、ホッパーへの
補充類によりなされるため、極めて不正確であり、かつ
制限されたものであった。すなわち、そのスロットマシ
ンに対してプレーヤーから何枚くらいのコインが投入さ
れたのか、あるいは何枚くらいのコインが払い出された
のかは知ることができない。このため、スロットマシン
の営業情報が極めて限られた範囲のものにならざるをえ
なかった。
第2に、伝票等の記録が介在してくるため、係員による
誤った計数がなされたり、不正がなされることもあった
。特に米国ネバタ州においては、スロットマシンの所有
者と設置、運営者が別個の主体(法人、個人)であり、
かつこれらにより営業がなされている場合が広く一般に
みられ、従って不正があるとその発見や責任の追及は容
易ではなかった。
なお、この種の営業形態は、スロットマシンの所有者が
カジノやバー、レストラン等へスロットマシンを貸し出
し、売上金をスロットマシンの所有名と運営者が所定の
料率で分配するというものである。
そこで、従来から上記の欠点を克服するために、スロッ
トマシンにメカニカルメーターを付設することが行なわ
れている。すなわち、スロットマシンに投入コインの枚
数、払い出しコインの枚数、係員により払い出されたコ
インの枚数、キャッシュボックスに入ったコインの枚数
等を精算し表示するメーターを設け、これによって営業
の管理がなされている。この方式によれば、スロットマ
シンの営業情報を適確に把握できる。
しかしながらこの方式では、営業情報のデータの収集、
集計は紙とペンにより、人手を介してなされる。このた
め、労力が多くなるだけでなく、集計の誤りや不正行為
の介在が依然として考えられる。また、営業情報の把握
に時間がかかるので、営業管理をリアルタイムに行なえ
ない欠点があった。
そこで、上記2つの従来方式に代るものとして、コンピ
ュータによる管理システムが提案されている。このシス
テムでは、複数のスロットマシンがサテライトユニット
を介して中継用のインタフェースユニットに接続されて
いる。そして、複数の中継用インタフェースユニットが
中央のホストコンピュータに接続され、このコンピュー
タによって集中管理されるようになっている。この方式
によれば、スロットマシンからの営業状況データは9テ
ライトユニツト、インタフェースユニットを介して中央
のコンピュータに送られるので、リアルタイムで営業管
理、セキュリティ管理を行なうことが可能である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記のコンピュータを用いた集中管理方式
では、次のような欠点があった。
第1に、スロットマシンが500台、1000台と多く
なればなるほど、システムが大規模になるのでコストが
上昇してしまう。また、例えば1000台のスロットマ
シンがあってそのうちの500台だけがオンライン化さ
れているような状態では、その効果を100%生かすこ
とができなくなる。また、多くのスロットマシンが同時
に動作したときなどは、中央のコンピュータの負担が著
しく大きくなってしまう。
第2に、異なるゲーム場に設置されたスロットマシンを
管理しようとすると、通信ケーブルが長くなり、データ
伝送上の負担が増大するだけでなくコストの上昇も招く
。特に、米国ネバタ州のカジノなどでは、スロットマシ
ンは多くのゲーム場に分散して設置されているので、こ
れらを同一のオンラインシステムにまとるあげることは
容易でない。
このように異なるゲーム場に設置されたスロットマシン
を管理しようとする場合としては、例えば、次のような
ものがある。すなわち、スロットマシンの所有者が所定
の料率で売上金を設置運営者と分配する方法でスロット
マシンを貸し出している場合、あるいはスロットマシン
の所有者が複数の場所へ貸し出している自分のスロット
マシンを管理しようとする場合である。
さらに、新しくスロットマシンを設置したゲーム場には
新しく通信ケーブルを敷設しなければならず、短期でス
ロットマシンを撤収するときには同時に通信ケーブルも
撤収しなければならなくなる。
第3に、スロットマシンの仕様は各製造メーカーごとに
異なるので、当然に中央のコンピュータに送られるデー
タもスロットマシンの型式ごとに異なる。このような異
なるデータを、オンラインを介してコンピュータでリア
ルタイムに処理することは容易でない。
そこで本発明は、複数台のゲーム機の営業管理を正確か
つ容易に行なえるだけでなく、セキュリティの管理をも
併せて行なうことのできるゲーム機の管理システムを提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るゲーム機の管理システムは、それぞれ1台
のサテライトユニットを附備する複数台のゲーム機と、
これらのサテライトユニットに接続可能な携帯型コンピ
ュータと、この携帯型コンピュータを接続することが可
能な設置型コンビュ−夕とを備え、これらゲーム機、サ
テライトユニット、携帯型コンピュータおよび設置型コ
ンピュータは、次のように構成されることを特徴とする
すなわち、複数のゲーム機のそれぞれに附備されたサテ
ライトユニットは、ゲーム機の営業情報データを格納し
ておく第1の格納手段と、携帯型コンピュータが接続さ
れたときに第1の格納手段の内容を出力すると共に別途
にゲーム機から発生するセキュリティデータを出力する
出力手段とを有する。携帯型コンピュータは、サテライ
トユニットに接続されたときにその出力手段から出力さ
れる第1の格納手段の内容を格納する第2の格納手段と
、ゲーム機で発生されサテライトユニットの出力手段か
ら出力されるセキュリティデータを所定の手順で処理す
る処理手段と、この処理結果を印字出力する印字手段と
を有する。そして設置型コンピュータは、携帯型コンピ
ュータが接続されたときに第2の格納手段の内容を読み
出し、これにもとづいて所定の手順で営業管理データを
集計し出力するようにしたことを特徴とする。
(作用〕 本発明に係るゲーム機の管理システムは、以上のように
構成されるので、各ゲーム機に附備されたサテライトユ
ニットは営業情況データを第1の格納手段(例えばRA
M)に格納しておくように働き、携帯型コンピュータは
各ゲーム機のサテライトユニットに接続されたときに第
1の格納手段の営業情況データを読み取って第2の格納
手段に格納すると共に、ゲーム機からのセキュリティデ
ータを処理して印字出力するように働き、設置型コンピ
ュータは携帯型コンピュータが接続されたときに第2の
格納手段の営業情況データを読み取って所定の手順で営
業管理を行なうように動く。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して本発明のいくつかの実施例を
説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同
一の符号を付し、重複する説明を省略する。
第1図は本発明の第1実施例の構成を示す図である。図
示の如く本実施例では、複数のスロットマシン1が分散
して配置される。各スロットマシン1には制御部11が
設けられ、これにはサテライトユニット2が附備されて
いる。そしてこのサテライトユニット2は、CPU、R
OM、RAM、i/Dナンバ設定用のDIPスイッチ、
バッテリおよび信号入力用端子12等を有している。
管理用の装置型ホストコンピュータ5は1台だけ設けら
れ、これには信号入出力用の端子22と、印字出力用の
プリンタ23と、出力表示用のCRT24と、操作用の
キーボード25とが接続されている。携帯型コンピュー
タ(HHC)4はこのような管理システムにおいて、営
業情況データの収集およびセキュリティ管理等のために
用いられる。
第2図はスロットマシン1、サテライトユニット2およ
びHHC4の詳細な構成および接続関係を示すブロック
図である。図示の通り、スロットマシン1はマシン全体
の制御を司るMPU31を有しており、このMPU31
はバスを介して各種の要素に接続されている。すなわち
、ゲームのためのプログラムやシンボル発生、乱数発生
等のためのプログラムを格納するプログラムROM32
と、リールのシンボルやゲーム結果、ペイライン等を表
示するためのディスプレイ35と、コインの投入の検知
やコインの払い出しの制御等を行なうための投入・払出
制御部36と、信号の入出力のためのI10部37とに
接続されている。
第2図に示す通り、サテライトユニット2はその制御を
司るMPU51を有しており、このMPtJ51は各種
の要素に接続されている。すなわち、プログラム等を格
納するためのプログラムROM52と、スロットマシン
1の営業情況を示す営業情況データを格納するための営
業用RAM53と、セキュリティデータ等を一時的に格
納するためのセキュリティ用RAM54と、ID1号を
設定するためのDIRスイッチ55と、信号入出力のた
めのI10部57とを有している。
第2図に示す通り、HHC4は全体の制御を司るMPU
41を有しており、このMPU41はバスを介して各種
の要素に接続されている。gなわち、サテライトユニッ
ト2の営業用RAM53から読み取った営業情況データ
を格納するための営業用RAM42と、スロットマシン
1で発生されこれに附備されたサテライトユニット2か
ら読み取ったセキュリティデータを一時的に格納するた
めのセキュリティ用RAM43と、信号の入出力のため
のI10部44と、サテライトユニット2からのデータ
読み取りのためのプログラム、セキュリティ管理のため
のプログラム等を格納しておくためのプログラムROM
45と、係員による操作のためのキーボード46と、印
字出力のためのプリンタ制御部47およびプリンタ48
と、カレンダおよびクロックとに働くカレンダ・クロッ
ク部とに接続されている。
次に、上記の第1実施例の作用を説明する。
まず、スロットマシン1でプレーヤーがゲームをし、コ
インの投入やコインの払い出しを行なうたびに、そのデ
ータがサテライトユニット2に内蔵の営業用RAM53
に格納される。また、どの「当り」が出たのか、何枚の
コインが係員によって払い出されたのか等のデータも、
営業用RAM53に格納される。
次に、営業データ収集像の係員がトIHc4を持ってゲ
ーム場に出向く。そして、HNO3にカジノコードナン
バー、マシンナンバー等の必要なデータを入力した後、
サテライトユニット2の端子12にHHC4の端子14
を接続する。そして、読み出しのためのキー操作を行な
うと、サテライトユニット2の営業用RAM53に格納
されていた営業情況データが、I10部57およびI1
0部44を介してHNO3の営業用RAM42に格納さ
れる。なお、サテライトユニットに設備されたI10ナ
ンバー設定用DIPスイッチでサテライトユニットの固
有番号が指定、設定されている場合には、係員による上
記のデータ入力作業は不要である。
データの読み出しが予定の台数のスロットマシン1につ
いて終了したら、HNO3をスロットマシン1に附備さ
れたサテライトユニット2から取り外し、ゲーム場から
管理所(ホストコンピュータ5の設置しである場所)に
持ち帰る。そして、HNO3の端子14をホストコンピ
ュータ5の端子22に接続し、営業用RAM42のデー
タをホストコンピュータ5に読み取らせる。これにより
、ホストコンピュータ5は所定の手順に従って営業管理
を行なうことができる。この営業管理は、例えば前回デ
ータと今回データを比較することにより行なう。
次に、セキュリティ管理は次のようにして行なう。すな
わち、スロットマシン1のMPU31と、サテライトユ
ニット2と、HNO3とをオンライン状態にしておく。
そしてスロットマシン1を稼動させると、刻々と発生す
るセキュリティデータはサテライトユニット2を介して
HNO3に送られる。そこで、HNO3はこのセキュリ
ティデータを処理し、タイマ(図示しない)からの信号
を参照して何月何日何時何分に、どのようなトラブル等
が発生したかをプリンタ15で印字出力する。
なお、発生したセキュリティデータはとりあえずセキュ
リティ用RAM54に格納しておき、HNO3が接続さ
れたときにこれを読み出して印字出力するようにしても
よい。
次に、本発明の第2実施例を説明する。
第3図は第2実施例の構成を示すブロック図である。そ
してこれが前述の第1実施例と異なる点は、複数のスロ
ットマシン1がそれぞれサテライトユニット2を介して
I/Fユニット3に接続されていることである。I/F
ユニット3には信号入出力用の端子21が接続されてお
り、この端子21にはHNO3の端子14が接続可能に
なっている。
次に、上記の第2実施例の作用を説明する。
営業用データの収集は次のようにして行なうニスロット
マシン1の稼動中には営業情況データがサテライトユニ
ット2の営業用RAM53に格納されている。そこで、
係員がトIHc4をI/Fユニット3の設置場所に持っ
ていき、その端子14をI/Fユニット3の端子21に
接続する。そして、キーボードから7「営業用データを
収集Uよ。」という趣旨のコマンドを入力すると、I/
Fユ二ット3はこの命令を各サテライトユニット2に伝
達する。これにより、スロットマシン1に附備されたサ
テライトユニット2の営業用RAM53がら営業情況デ
ータが読み出され、I/Fユニット3から)−I HC
4に送られる。そして、HHC4に送られた営業情況デ
ータは営業用RAM42に格納される。
このような営業用データの収束を行なった後に、HHC
4は係員によってホストコンピュータ5の設置場所に持
ち帰られる。そして、端子22を介してホストコンピュ
ータ5に接続されると、営業情況データはホストコンピ
ュータ5に読み出され、前回データとの比較の如き所定
の手順の営業管理処理がなされることになる。
セキュリティ管理は次のように行なう。まず、HHC4
をI/Fユニット3に接続し、スロットマシン1に附備
されたサテライトユニット2からHHC4までをオンラ
イン状態とする。このような条件下でスロットマシン1
のいずれかにトラブル等が発生すると、セキュリティデ
ータはサテライトユニット2、I/Fユニット3を介し
て)−I H04に送られる。そこで、HHC4はプリ
ンタ15によって、何年何月何日の何時何分にどのよう
なトラブルがあったかを印字出力する。
本発明は上記の実施例に限られるものではなく、種々の
変形が可能である。
例えば、本発明はスロットマシンに限られるものではな
く、各種のゲーム機において応用することができる。ま
た、複数のサテライトユニットおよびゲーム機がインタ
ーフェースユニットに接続されている場合(おいて、こ
れらインターフェースユニットの複数を更にブロックイ
ンターフェースユニットにまとめあげ、トータル的にオ
ンラインシステム化することも可能である。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明した通り本発明では、設置型のコンピ
ュータ(ホストコンピュータ)以外に携帯型のコンピュ
ータ(HHC>を用意し、これによって営業用データの
収集、セキュリティ管理を行なえるようにしたので、正
確かつ安価に複数のゲーム機の管理を行なえる効果があ
る。
特に本発明では、ゲーム機にサテライトユニットを附備
し、これに営業状況データを格納しておくと共にこれを
介してセキュリティ管理等も行なうようにしたので、異
なる場所に分散して多く設置されたゲーム機を、その所
有者が設置、管理者の所に出向いて管理するのに適して
いる。すなわち、ゲーム機は多種多様の規格をもってお
り、かつ製造元によってその規格が異なる場合がほとん
どなので、HHCをゲーム機に直結することは難しい。
本発明によればかかる問題点が発生することはない。ま
た、米国ネバタ州ではスロットマシンの双方向通信を禁
止しているので、サテライトユニット2を介してHHC
によるデータ処理を行なうことが現実的でもある。
また本発明によれば、各ゲーム機を結ぶ通信ケーブルを
敷設することが不要となるので、試験的あるいは一時的
にゲーム機を設置した場合にも、ゲーム機の所有者がゲ
ーム機を貸し出しながら管理することを容易に行なえる
という格別の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例システムのブロック図、第
2図は第1図の実施例に用いられるH HCとす゛テラ
イトユニット、スロットマシンのブロック図、第3図は
本発明の第2実施例システムのブロック図である。 1・・・スロットマシン、2・・・サテライトユニット
、4・・・H)−1G、12,14,21.22・・・
信号入出力用の端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれ1台のサテライトユニットを附備する複数
    台のゲーム機と、前記サテライトユニットのそれぞれに
    接続可能な携帯型コンピュータと、この携帯型コンピュ
    ータを接続することが可能な設置型コンピュータとを備
    え、 前記複数のゲーム機のそれぞれに附備された前記サテラ
    イトユニットは、前記ゲーム機の営業情報データを格納
    しておく第1の格納手段と、前記携帯型コンピュータが
    接続されたときに前記第1の格納手段の内容を出力する
    と共に別途に前記ゲーム機から発生するセキュリティデ
    ータを出力する出力手段とを有し、 前記携帯型コンピュータは、前記サテライトユニットに
    接続されたときに当該サテライトユニットの前記出力手
    段から出力される前記第1の格納手段の内容を格納する
    第2の格納手段と、当該サテライトユニットを附備して
    いる前記ゲーム機で発生され当該サテライトユニットの
    前記出力手段から出力される前記セキュリティデータを
    所定の手順で処理する処理手段と、この処理結果を印字
    出力する印字手段とを有し、 前記設置型コンピュータは、前記携帯型コンピュータが
    接続されたときに前記第2の格納手段の内容を読み出し
    、これにもとづいて所定の手順で営業管理データを集計
    し出力するようにしたことを特徴とするゲーム機の管理
    システム。 2、前記第1および第2格納手段はRAMで構成される
    特許請求の範囲第1項記載のゲーム機の管理システム。
JP62044722A 1987-02-27 1987-02-27 ゲ−ム機の管理システム Pending JPS63209687A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106347A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Abilit Corp パチンコホール利益配分システム

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59146684A (ja) * 1982-11-29 1984-08-22 エインズワ−ス・ノミネ−ズ・プロプライエタリイ・リミテツド ポ−カ−マシン

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