JPS63209567A - 水産練り製品 - Google Patents

水産練り製品

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JPS63209567A
JPS63209567A JP62042888A JP4288887A JPS63209567A JP S63209567 A JPS63209567 A JP S63209567A JP 62042888 A JP62042888 A JP 62042888A JP 4288887 A JP4288887 A JP 4288887A JP S63209567 A JPS63209567 A JP S63209567A
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cellulose
edible
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gum
fish
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Akihiro Goto
昭裕 後藤
Ninpei Kuno
久野 忍平
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規な水産練り製品、更に詳しくは白色度、
テクスチャーの改善された水産練り製品に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、かまぼこを代表とする水産練り製品の白色を向上
させる方法としては過酸化水素による脱色あるいは炭酸
カルシウムの添加が知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、過酸化水素による脱色はその安全、衛生
面から使用が大幅に制限されているし、炭酸カルシウム
は一定量以上添加すると製品が粉っぽくなり舌にざらつ
きを惑しる。また、たとえ製品の白色度が増したとして
も透明感のないものになってしまうという欠点を有して
いた。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明者等は、か\る従来技術の欠点について鋭意検討
した結果、アルカリ金属水酸化物水溶液から再生された
セルロースIIの結晶型をもつセルlコースと、ポリペ
プチド及び食用多糖類の中から選ばれた少なくとも一種
のゲスト成分とを含む構造体からなる可食体であって、
その構造体中でセルロース■又はセルロース■と食用多
糖類の均質体が海成分又は連続体として少なくとも10
%以上存在する可食体を製品中固形分として0.15%
(w/H)〜10.5%(w/w)含有させることによ
り従来技術の欠点を解決できることを見出し、この知見
に基づいて本発明を完成した。
即ち、本発明は、アルカリ金属水酸化物水溶液から再生
されたセルロース■の結晶型をもつセルロースと、ポリ
ペプチド及び食用多糖類の中から選ばれた少くとも一種
のゲスト成分とを含む構造体からなる可食体であって、
その構造体中でセルロース■又はセルロース■と食用多
糖類の均質体が海成分又は連続体として少なくとも10
%以上存在する可食体を製品中固形分として0.15%
(w/h)〜10.5%(w/w)含有させた水産練り
製品である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に用いるセルロース及び食用多糖類を含む構造体
、あるいはセルロース及びポリペプチドを含む構造体と
は、特願昭61−92262およびPCT/JP861
00535に開示したが、セルロース及び食用多糖類、
あるいはセルロース及びポリペプチドを含む構造体が、
構造体中で、セルロース■が海成分としであるいは多糖
類との連続体として少なくとも10%以上含有している
ものをさす。ここで、)毎成分とは、構造物の断面を透
過型電子顕微鏡又は光学顕微鏡にて検鏡したときに、あ
る相を包みこんだ形で分布している相を海成分といい、
主として断面の観察には透過型電子w4微鏡写真が用い
られるが、大きな領域にわたって観察する場合光学顕微
鏡写真を用いることができる。また、連続体とは、穿孔
はあっても連続して分布している相をさす。また、顕微
鏡上、たとえ小さな斑点がみえても一つの相とみられる
構成体を総称して連続体と称する。海成分または連続体
が10%以上存在することが必要な理由は、糸やフィル
ムが形をとどめ、適切な機械的強度を存するためである
糸やフィルムの強度が特に要求される。例えばケーシン
グ用途の場合には、海成分または連続体の比率は80〜
90%またはそれ以上が好ましい。
−aに、セルロースと食用多糖類からなる可食体の場合
には、両者が均質な一つの連続体となって存在する。ま
た、セルロースとポリペプチドからなる可食体の場合に
は、セルロースがポリペプチドの島のまわりを海成分と
なって囲んだ形として存在する。−例として、セルロー
スと大豆分離蛋白質からなる可食体を透過型電子顕微鏡
で観察した場合、蛋白質島成分の大きさは、その製造法
によっても異なるが、断面で最小0.05μ盾から最大
100μ−まで様々に観察される。島成分の大きさとし
てこの程度のものが食感上好ましい。島成分の形は様々
であるがおおむね円形または楕円形である。また、可食
体とは、セルロースの紙的食感が抑制され1、人が食し
うる構造体を指す。
さらに詳しく述べると木材バルブ、綿、麻等の天然セル
ローズやそれらを酸加水分解によって重合度を調整した
もの、あるいはそれらを機械的に粉砕したり、爆砕処理
したり、高温高圧下で押し出し処理することよって得ら
れたセルロースをアラビアガム、アルギン酸、ガディガ
ム、カラギーナン、カラヤガム、ザンタンガム、グアガ
ム、タマリンド、クラガム、トラカントガム、ファーセ
レラン、プルラン、ペクチン、キチン、ローカストビー
ンガム、キシラン、マンナン、各種デンプン類、ならび
にこれらのNa、に、およびCa塩のなかから選ばれた
少なくとも一つの多糖類、あるいは、天然タンパク質及
びその部分加水分解物の中から選ばれた少なくとも一つ
とをアルカリ金属水酸化物の水溶液中に溶解あるいは分
散させ、それらを、エキストルーダ−やギアポンプ圧送
等による輸送の後に適当な、紡口、スリットから吐出し
、酸性浴で凝固、水洗することによって得ることができ
る。あるいはブロー紡糸等により、フィブリル状のもの
も得ることができる。ポリペプチドおよび多糖類は生体
構造物の形態であってもよい。生体構造物とは、植物、
動物または微生物由来のポリペプチド、多糖類の両者ま
たは一方を含有する生体構成物であって、水を除く全固
形分中に占める両者の合計の割合が50%以上のものが
好適に利用される。植物由来の生体構造物の代表的な例
は、油かす類、穀類、豆類、植物茎葉類、藻類、果実。
塊根類であり、その具体例としては、脱脂大豆。
大豆油粕、きな粉、あまに油粕、綿実油粕、落花生油粕
、サフラワー粕、ゴマ油粕、ひまわり油粕2小麦、大麦
、米、大豆(牛脂大豆)等が挙げられる。動物由来の生
体構成物としては、魚粉、フッシュリリュブル、肉粉、
肉骨粉1分解毛1分解皮。
フェザ−シール、脱脂粉乳、魚肉、畜肉(牛肉。
豚肉、羊肉等) 、 kH器、卵構成物(卵黄、卵白)
オキアミ、乳構成物等が挙げられる。微生物由来の生体
構成物は、酵母、バクテリア、カビ類である。これらの
生体構成物は、蛋白質および/または多糖類を主成分と
するが、脂質、核酸類、リグニン類、無機塩類などの所
謂、夾雑物を含む。
夾雑物を含んでいてもセルロース溶液との混合には全く
支障がないばかりかかえって、可紡性や曳糸性を向上す
るとか、紡糸された糸間の適度な融着を与えるなどの利
点を示す場合もある。セルロースと混合するポリペプチ
ド、食用子IJIQji及び生体構造物の中から選ばれ
るゲス;−成分は、単一のものである必要はなく、2種
以上の組合わせ使用も可能である。
それらの構造体を必要におうして切断、粉砕。
あるいは磨砕したもの、または、さらにそれらをスプレ
ードライ等により乾燥したものを水産練り製品の製造工
程で加えることにより本発明品を得ることができる。ど
の工程で加えるかは限定的なものではなく目的とする製
品に応じて決定すべきである。たとえば、白色度の改善
されたかまぼこを作成する場合以下のようにして作成す
る。
冷凍すり身(スケソウダシ2級)を半解凍させサイレン
トカッターに荒ずりするさいに上記構造体を高速湿式磨
砕機にてフィブリル状に磨砕したもの(固形分15%程
度)を加える。5分はど経過した後に、すり身に対して
、2.5%から4.0%の食塩を加える。そのまま5〜
10分程度の塩ずりを行ないその後は通常のかまぼこの
製法に従って各種調味料、卵白、R粉、氷水等を加え本
すり。
成型、坐り、加熱(蒸し)、冷却の工程をえて目的とす
るかまぼこを得ることができる。本発明にもちいる上記
構造体を加える時期は限定的ではないが均一に分散させ
ることを考えれば初期段階が望ましい。可食体の量は、
製品中固形分として0.15%〜10.5%であり、好
ましくは0.25%〜7.5%である。加える可食体が
10.5%以上では食したときにセルロース由来による
紙つぼさがでてしまうし、0.15%以下では、本発明
による効果が出にくい。また坐り工程は低温坐り高温坐
りのいずれでも良いが低温坐りのほうが構造体のテクス
チャー上昇の効果はより表われるようである。その他に
も魚肉ソーセージ類、あげかま、さつまあげ。
ささかまぼこ等も同様な方法で得ることができる。
(発明の効果) 本発明の水産練り製品の第一の特徴は、白色度の改善さ
れた点にある。しかもその白色度は透明感の劣るもので
はなく高級すり身を原料にした物と類似した非常に好ま
しいものである。また本発明に用いられる上記構造体は
非常に保水性に富んだものであるために原料のすり身を
大幅に減らすことができる。さらに本発明品はテクスチ
ャーも従来のものよりも改善された物であるし、セルロ
ースを含むものであるためにグイエタリー食品どしても
期待できる。
(実施例) 以下、本発明を実施例で示すが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。
実施例1及び比較例1 表1の配合に従ってかまぼこを作成した。
表   ま ただし、構造体*1は、重合度400のセルロース/ば
れいしょ澱粉を重量比で476で前記に示した製造方法
に従って作成し、その成分は固形分16.4%である。
また添加前に、高速湿式磨砕機にて磨砕し、添加時は、
径約3〜7μm、長さ約10〜70μmのフィブリル状
であった。
かまぼこは、サイ1/ントカッターを用いて一般的な方
法で作成した。実施例1については構造体*1は最初す
り身を空ずりするさいに添加した。
また、両者ともりテーナーにて成型を行ない、20℃、
15時間の低温坐りを行った。
その後、95℃、30分、蒸した後、5℃の冷蔵庫にて
冷却した後、次のような評価を行なった。
1、 白色度 カラーコンピューターにて:測定した。
W (B)   青色反射率による白色度、W(B、G
)  青色及び緑色の反射率の差による白色度 2、 シェリー強度 レオメータ−により測定した。
プランジャー0.5 allφ球形、試料厚さ25 u
+3、 ざらつき 訓練されたパネラ−16人による官能 検査 4、食感 訓練されたパネラ−16人による官能 検査 5、固形分 製品の乾燥減量(135℃、4時間)により測定した。
結果は、表2の様になった。
表   2 白色度(B)、白色度(B、G) 、ともに、構造体を
加えたものの方が上昇した。目視によっても実施例1の
ほうがはっきりと白く好ましい者であった。
また、シェリー強度もやや上昇した。両者ともざらつき
は惑しられず、食感は、16人中14人が実施例1のほ
うが、やや好ましいとし、2人は、両者ともほぼ同等で
あるとした。
実施例2及び比較例2 表3に示す配合に従って、かまぼこを作成した。
作成方法は実施例1と同様である。
表   3 ただし、構造体*2は、重合度400のセルロース/コ
ーンスターチ/カラギーナンを重量比で415/1で前
記に示した製造方法に従って作成し、その成分は固形分
15.9%である。また添加前に、高速湿式磨砕機にて
磨砕し、添加時は、径約3〜7μm、長さ10〜100
μmのフィブリル状であった。
評価も実施例1と同様に行なった。結果は、表4のよう
になった。
表   4 白色度(B)、白色度(B、G) 、  ともに構造体
を加えたものの方が上昇した。目視によっても実施例2
のほうがはっきりと白く好ましい者であった。
また、シェリー強度はほぼ同程度であった。両者ともざ
らつきは惑じられず、食感は、16人中13人が両者と
もほぼ同等であるとし、二人が比較例2の方が好ましく
、−人が実施例2の方が好ましいとした。
しかも実施例2では原料のすり身を20%減らすことが
できた。
比較例3 表5に示す配合に従って、かまぼこを作成した。
作成方法は実施例1と同様である。
表    5 評価も実施例1と同様に行った。結果は、表6のように
なった。
表   6 実施例2及び比較例2と比較して、白色度(B)は上昇
したものの、白色度(B、G)は、実施例2と比較する
と低いものとなった。また、比較例3は透明感がなく、
かまぼことして好ましい白さとはいえなかった。また、
シェリー強度も大幅に低下して、食感的にも柔らかいも
のとなり、16人中12人がわずかにこなつぼさを惑し
た。
実施例3及び比較例4 実施例1と同様に、ただし、構造体*lのかわりに固形
分10.2%で、固形分中、重量比でセルロース/卵ア
ルブミンが476からなる構造体*3を用いてかまぼこ
を作成した。
添加時は、径0.2鶴、長さ約5 cmの糸状であつた
結果は、表7の様になった。
表    7 白色度(B)、白色度(B、G)ともに構造体を加えた
ものの方が上昇した。
食感は、16人中、13人が実施例3の方が好ましく、
他の3人はほぼ同じであるとした。
実施例4及び比較例5 実施例1及び比較例1の生地を用いて、あげがまを作成
した。
中を切ってみると実施例4の方が白く、また、実施例4
のほうがやや厚みを増し、食感もソフトで好ましいもの
であった。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルカリ金属水酸化物水溶液から再生されたセル
    ロースIIの結晶型をもつセルロースと、ポリペプチド及
    び食用多糖類の中から選ばれた少くとも一種のゲスト成
    分とを含む構造体からなる可食体であって、その構造体
    中でセルロースII又はセルロースIIと食用多糖類の均質
    体が海成分又は連続体として少なくとも10%以上存在
    する可食体を製品中固形分として0.15%(W/W)
    〜10.5%(W/W)含有することを特徴とする水産
    練り製品
  2. (2)食用多糖類がアラビアガム、アルギン酸、カラギ
    ーナン、カラヤガム、ザンタンガム、グアーガム、コン
    ニヤク粉、タマリンド、クラガム、トラカントガム、フ
    ァーセレラン、プルラン、ペクチン、キチン、ローカス
    トビーンガム、キシラン、マンナン、各種デンプン類、
    ならびにこれらのNa、K、及びCa塩の中から選ばれ
    た少なくとも一種である特許請求の範囲第1項記載の水
    産練り製品
  3. (3)ポリペプチドが天然タンパク質及びその部分加水
    分解物の中から選ばれた少なくとも一つであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1または2項のいずれかに記
    載の水産練り製品
  4. (4)水産練り製品が、各種かまぼこ、あげかま・さつ
    まあげ、ささかまぼこ、魚肉ソーセージ類であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載
    の水産練り製品
  5. (5)セルロース及び食用多糖類を含む構造体、あるい
    はセルロース及びポリペプチドを含む構造体が糸状、フ
    ィブリル状、フィルム状、もしくは粉状であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の
    水産練り製品
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04117264A (ja) * 1990-09-06 1992-04-17 Ichimasa Kamaboko Kk 魚肉加工食品
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JP2009213471A (ja) * 2008-02-13 2009-09-24 Aoba Kasei Kk ゲル化剤、白玉または餅用改質剤、白玉、餅、練り製品用ゲル化剤、練り製品およびフィリング
JP2013541961A (ja) * 2010-10-27 2013-11-21 ネステク ソシエテ アノニム 模造魚肉チャンク

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