JPS63208575A - シアノピリジンの製造方法 - Google Patents

シアノピリジンの製造方法

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JPS63208575A
JPS63208575A JP4008687A JP4008687A JPS63208575A JP S63208575 A JPS63208575 A JP S63208575A JP 4008687 A JP4008687 A JP 4008687A JP 4008687 A JP4008687 A JP 4008687A JP S63208575 A JPS63208575 A JP S63208575A
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JP
Japan
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catalyst
mol
carrier
weight
cyanopyridine
Prior art date
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Pending
Application number
JP4008687A
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English (en)
Inventor
Ikuo Kurimoto
栗本 郁夫
Shinya Tanaka
信也 田中
Yoshiyuki Nakanishi
中西 良之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Shokubai Co Ltd
Original Assignee
Nippon Shokubai Co Ltd
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Publication date
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、メチルピリジンをアンモニアおよび分子状酸
素含有ガスによシ接触気相反応させるに際し、高収率で
シアノピリジンが得られる方法およびそのための触媒を
提供するものである。
〈従来の技術とその問題点〉 従来よシ、メチルピリジンを接触気相アンモ酸化してシ
アノピリジンを製造するに際して用いられる触媒として
、たとえば、V2O5に2SO4−Ti02 *Mo0
3−に2S04−Ti02系触媒(特公昭45−252
89号公報) 、 Ti02−V2O5−P2O5−N
b205−に2O−Cs20 (特公昭49−3467
3号公報)などの多くの触媒が知られている。、しかし
本発明者らが検討したところ、■シアノピリジンの収率
が不充分である。
■アンモニアの燃焼分解活性が烏くその燃焼熱のために
、触媒層に局部的過熱を生じ、工業化に際しての反応温
度抑制が困難であシ、かつ、長期耐久性に問題がある。
■タール状物質、青酸などの副生物質のために目的物質
であるシアノピリジンが着色し精製上困難を伴なう。
等の著しい問題のあることが判明した。
く問題点を解決するための手段〉 従って、本発明の目的は、 ■高収率でシアルリジンを製造し、その生産効率を高め
ること。
■アンモニアの燃焼分解活性を抑制し、触媒層の局部的
過熱を防ぎ、実プラントでの容易な反応温度抑制および
触媒の長期耐久性を維持すること。
■副生物をより低減し、精製上有利な物質を得ること。
であり、その為の触媒を提供しあわせて、その使用方法
を確立することである。
く本発明の詳細な説明〉 本発明は医薬品、農薬等の工業的に有用な中間体である
シアノピリジンが高収率で得られる方法およびそのため
の触媒を提供するものである。
本発明者等は、五酸化バナジウム(P2O5)、二酸化
チタン(T i 02 )を主成分とする基本的な触媒
組成に、特定の助触媒を添加せしめて得た活性物質スラ
リーに好適にはさらに適当量の耐熱性無機質ウィスカー
を混在せしめ、それをシリコンカーバイド(SiC)を
主成分とする多孔性無機不活性担体に担持せしめて調製
された触媒を使用することにより、驚くべき高収率でシ
アノピリジンが得られることを見い出しこの発明を完成
した。
上記の如く本発明の活性物質は基本的には五酸化バナジ
ウム(P2O5)を主成分とし、これをチタニア(T 
iO2)上に分散させたものであシ、さらに、このチタ
ニア(TiO2) 100モルに対して活性成分をそれ
ぞれ識化物で換算して五酸化バナジウム(P2O5)が
1〜10モル、五酸化ニオブ(Nb205)が0.01
〜1モル、カリウム、セシウム、ルビジウムおよびタリ
ウムよりなる群から選ばれた少なくとも1成分が酸化物
として、0.01〜2モル、リン酸化物がP2O5とし
て、0.2〜5モルおよびアンチモン酸化物がSb2O
.として0.5〜5モルの範囲、含有せしめてなるもの
である。
担体としては、シリコンカーバイド(S iC)含有量
が50重量%以上、好ましくは80重量%以上であり、
かつ酸化アルミニウム(Az2o3)含有量が10重量
−以下、好ましくは、3重量%以下であるものであって
、見掛気孔率が10〜70%、とくに15〜40%であ
シ、比表面積が1m27g以下である高熱伝導性を有し
かつ多孔性の無機化合物が使用され゛る。担体の形状は
とくに限定されないが、球、リング、鞍型、円柱1円錐
、塊状等から適宜選択して用いられろう 本発明で使用されるチタニア(rso2)は、アナター
ゼ型の結晶を持つものが好ましい。とくにこのアナター
ゼは多孔質性を有するものが好適であり、実質的に0.
4〜0.7ミクロン、とくに0.45〜0.60ミクロ
ンの平均直径よシなシがっ比表面積が10〜60 m2
/I、とくに15〜40m2/9の物性を有するものの
使用が好結果を与える。
このような多孔質性を有するチタニアは、通常は以下の
如き方法で調製されるイルメナイトに80チの濃硫陵を
混合し十分反応を行なわせたのち水で希釈し、硫陵グタ
ン水浴液とする。
これに還元剤として鉄片を加えイルメナイト中の鉄分を
第1鉄イオンに還元し、しかるのち冷却して硫酸第1鉄
として析出分離する。
このようにして得られた硫酸チタン水溶液に、150°
℃に加熱された水蒸気を吹き込み含水酸化チタンを沈殿
させる。
これを水洗酸洗および二次水洗したのち800℃の温度
で空気流通下4時間焼成する。これをジェット気流粉砕
処理し、多孔性アナターゼ型酸化チタン(TiO2)を
得る。
触媒活性物質スラリーを良好に担体上に担持せしめるた
めにかつ触媒活性物質の担体表面からの機械的剥落を抑
制するために、用いられる耐火性無機質ウィスカーとし
ては、金属ウィスカーに限らず耐火物ウィスカーも使用
される。
アルミニウム、チタンカー/ぐイド、リン酸カルシウム
等の耐火物ウィスカーである。
大きさとしては平均直径が5ミクロン以下、好ましくは
1ミクロン以下、長さ1000ミクロン以下好ましくは
500ミクロン以下、そのアスイクト比が10〜500
、とくに20〜300の範囲のものである。
活性物質スラリーの担体への担持は従来公知の方法で行
なわれる。すなわち、活性物質スラIJ−を、予め15
゛0〜250℃の温度に加熱せしめた担体表面に噴霧せ
しめ、担持せしめる方法とか、触媒液またはスラリー中
に担体を含浸せしめ、濃縮付着せしめる方法等である。
この際、活性物質スラリー中に、完成触媒活性物質に対
して、ウィスカーが1〜20重量%、好ましくは3〜1
0重量%含有するべく相応量の上記ウィスカーが分散さ
れる。
活性物質は見掛容量100 CCの担体に対して1〜3
0g、好ましくは3〜15gの割合で担持される。
触媒の焼成は、350℃〜600℃、好ましくは450
℃〜550℃の温度において、空気流通下、或いは窒素
や炭酸ガスなどの不活性ガス流通下で、2〜10時間行
なわれ完成触媒とされる。
反応は、触媒を内径15〜40■φとくに20〜30簡
φの反応管に充填して行な−ろ。
溶融塩浴に浸された反応管に触媒を充填し、溶融塩浴温
度280℃〜400℃の条件下でアンモニアは、2〜2
0容量チ、とくに4〜12容量チ、メチルピリジンは、
1〜7容fi%とくに2〜4容量チの濃度になるように
分子状酸素含有がスを混合せしめ且つ100〜150℃
に予熱された原料ガスを管の上部より空間速度500〜
3000 Hr″″1、とくに1000〜2000 H
r−’ (STP)で導通し反応が行なわれる。
このような条件下で、シアノピリ・シンは95〜99モ
ルチの収率(対100%メチルピリジン)で長期に安定
して得られ、また長期運転において反応温度、熱点(H
ot 5pot )も安定に保たれた。
また−酸化炭素及び二酸化炭素以外の副生物(主に青#
R)も0.5モルチ以下と少なく、シアノピリジンの純
度は高純度のものが得られた。以下実施例をもって本発
明触媒についてさらに具体的に鮫、明する。
実施例1 イルメナイトに5Otsの濃硫酸を混合し、十分反応を
行なわしめたのち、水で希釈し硫酸チタン水溶液とした
。これに還元剤として鉄片を加え、イルメナイト中の鉄
分を第1鉄イオンに還元し、しかるのち、冷却して硫酸
第1鉄として析出分離した。このようにして得られた硫
酸チタン水溶液に150℃に加熱された水蒸気を吹き込
み、含水酸化チタンを沈殿させた。
これを水洗酸洗および二次水洗したのち、800℃の温
度で空気流通下4時間焼成した。これをジェット気流粉
砕処理し平均粒径的0.5ミクロンでBET法比表面9
22m/gの多孔性アナターゼ型Tie2を得た。
脱イオン水6400CCに蓚@632.41を溶解させ
、蓚酸水溶液とし、そこへ、メタバナジン酸アンモニウ
ム316.2g、塩化ニオブ36.51g、硫酸セシウ
ム81.53p、第1リン酸アンモニウム38.87g
、および、三酸化アンチモン197.0pを添加し、十
分攪拌した。このようKして得られた溶液に、上記Ti
0□1800gを加え、触媒液とし乳化機により攪拌し
て、触媒スラリー液を調製した。
シリコンカーバイド(SiC) 92重量%、アルミナ
(Al2O3)2重量%およびシリカ(Si02) 6
重量%よシなり、外径7ms、内径3.5mおよび長さ
71Ill+のかつ見掛は気孔率30%、比表面積0.
04m/gの多孔性リング担体2000eeを外部加熱
装置付のステンレス製回転ドラムに入れ180〜2)0
℃の温度に保ちつつ、上記触媒スラリーを噴霧させ、担
体tooccにつき10gの活性物質を担持せしめ、空
気中500℃にて5時間焼成して触媒Aを得た。このよ
うにして得られた活性物質の組成比はTiO2:P2O
5:Nb2O5:C820:P2O5:Sb2O.=1
00:6 : 0.30 : 1.0 : 1.5 :
 3.0モル比であった。
溶融塩浴に浸された内径25m、長さ3.5mの管に触
媒層高2mになるように、触媒Aを充填し温度を320
℃に保った。
2−メチルビリジン濃度2容量チ、アンモニア濃度5容
量−の2−メチルピリジン−アンモニア−空気混合ガス
を反応管上部より空間速度1500 Hr−’(STP
)で導通したところ、100チ純度2−メチルピリジン
に対し95モルチの収率で2−シアノピリジンが得られ
た。そのときの2−メチルピリジンの転化率u97.5
%でありアンモニアの転化率は45.0%であった。
実施例2 脱イオン水6400 ccに蓚tR421,69を溶解
させ蓚酸水溶液とし、そこへメタバナジン酸アンモニウ
ム210.8g、塩化ニオブ12.17g、硝酸セシウ
ム43.91.li+、硫酸カリウム39.27g、第
1リン酸アンモニウム25.91g、および三酸化アン
チモン131.3gを添加し、十分攪拌した。
このようにして得られた触媒液にさらに実施例1記載の
方法でえられたTiO2180011を加え触媒液添加
し、乳化機により攪拌して、触媒スラリー液を調製した
シリコンカーバイド(Sin) 98重量%、アルミナ
(Al2O.)1重量%およびシリカ(SiO□)1重
量%よシなシ、外径7日、内径3.5 tmおよび長さ
7wmの見掛は気孔率30チ、比表面積0.04 m 
1gの多孔性リング担体2000ccを外部加熱装置付
のステンレス製回転ドラムに入れ170〜210℃の温
度に保ちつつ、上記触媒スラリーを噴霧させ担体1oo
ccにつき12gの活性物質を担持せしめ空気中470
℃にて4時間焼成して触媒Bを得た。
このようにして得られた活性物質の組成比はTiO2 
: V2O5: Nb2O5: Cs2O: K2O:
 P2O5: Sb2O3=100:4:0.1 :0
.5:1.0:1.0:2.0モル比でありウィスカー
含有率は、活性物質に対し、8重量%であった。
溶融塩浴に浸された内径25■、長さ3.5mの管に触
媒層高2.4mになるように触媒Bを充填し温度を32
5℃に保った。
メチルピリジン濃度2.5容量チ、アンモニア濃度7.
5容量チの2−メチルピリジン−アンモニア−空気混合
ガスを反応管上部よシ空間速度1800Hr−’で導通
したところ、100チ純度2−メチルピリジンに対し9
5,5モルチの収率で2−シアノピリジンが得られた。
そのときの2−メチルピリジンの転化率は97.0 %
であシ、アンモニアの転化率は35.0チであった。
実施例3〜4゛ 実施例2記載の方法と同様にして、触媒Bを用いて原料
を3−メチルピリジンおよび4−メチルピリジンに変え
て反応を行なりた。結果を表1に示す。
実施例5〜10 実施例2記載の方法と同様にして表2に示す各実施例1
1 平均粒子径0.5ミクロン、比表面積22m/gの多孔
性アナターゼ型T t 02および担体として、外径7
111m、内径3.5日、長さ7■、気孔率35 To
 (DSiC自焼結品を用“い、以下実施例2記載の基
準に従って次の触媒を調製した。
(組成比) TiO2 : V2O5:Nb2O5: Cs2O: 
P2O5: Sb2O3=100  :  6  :0
.05  :  1.4  :2.0  :  2.5
  (モル比)この触媒を用いて実施例2記載の方法で
長期アンモ酸化を行なつた結果を表3に示した。(原料
二4−メチルビリシン) 上表の如く6力月経過時点で収率97.6モルチと初期
とほぼ同等であシ、ΔTも局部的な過熱を生じない安定
した結果が得られた。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メチルピリジンをアンモニアおよび分子状酸素含
    有ガスと接触気相反応させてシアノピリジンを製造する
    に際し、その組成がアナターゼ型酸化チタンをTiO_
    2として100モルとしたとき、バナジウムがV_2O
    _5として1〜10モル、ニオブがNb_2O_5とし
    て0.01〜1モル、リンがP_2O_5として0.2
    〜5モル、アンチモンがSb_2O_3として0.5〜
    5モルかつカリウム、セシウム、ルビジウム、およびタ
    リウムよりなる群から選ばれた、少くとも1成分が酸化
    物として、0.01〜2モルの範囲それぞれ含有してな
    る触媒活性物質を多孔性担体に3〜15g/100cc
    担体の範囲担持せしめてなる触媒を用いることを特徴と
    するシアノピリジンの製造方法。
  2. (2)担体としてアルミナ(Al_2O_3)の含量が
    3重量%以下、シリコンカーバイド(SiC)の含量が
    80重量%以上の多孔性担体を使用してなることを特徴
    とする特許請求の範囲(1)記載の製造方法。
  3. (3)担体として、シリコンカーバイド(SiC)の含
    量が98重量%以上であり、かつ見掛け気孔率が15〜
    40%である多孔性担体を使用してなることを特徴とす
    る特許請求の範囲(1)記載の製造方法。
  4. (4)実質的に0.4〜0.7ミクロンの平均直径より
    なり、かつ、比表面積が10〜60m^2/gの多孔性
    アナターゼ型酸化チタンを使用してなることを特徴とす
    る特許請求の範囲(1)、(2)または(3)記載の製
    造方法。
  5. (5)触媒活性物質に対して、1〜20重量%の割合で
    、平均直径5ミクロン以下でアスペクト比100〜50
    0の耐熱性無機質ウィスカーを混在せしめて調製されて
    なる触媒を使用することを特徴とする特許請求の範囲(
    1)、(2)、(3)または(4)記載の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0726092A1 (de) * 1995-02-09 1996-08-14 Degussa Aktiengesellschaft Verfahren zur Herstellung von Cyanopyridinen und dafür geeignete Katalysatoren

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JPS6016809A (ja) * 1983-07-07 1985-01-28 Mitsui Toatsu Chem Inc 炭化珪素ウイスカ−の製造方法

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