JPS63208061A - 液体現像剤組成物 - Google Patents

液体現像剤組成物

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JPS63208061A
JPS63208061A JP63028602A JP2860288A JPS63208061A JP S63208061 A JPS63208061 A JP S63208061A JP 63028602 A JP63028602 A JP 63028602A JP 2860288 A JP2860288 A JP 2860288A JP S63208061 A JPS63208061 A JP S63208061A
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magiesol
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JP63028602A
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メルヴィン ダグラス クローチャー
ジェムズ マッコネル ダフ
ジョン ローデリック シー フラー
ジョージ アール プラヴァトー
レイモンド ワン ニン ウォン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般に現像剤組成物特に優れた像乾燥時間を有
する液体現像剤に関する。さらに詳細には、本発明はオ
イル ベース(油基剤)、顔料、分散剤、および増粘剤
成分とを含む液体現像剤組成物に関する。即ち、本発明
の重要な1つの実施態様においては、マギエゾール(M
agiesol)オイル ベース以外にカラー顔料を包
含する顔料粒子、増粘剤、および高分子分散剤を含有す
る2急速乾燥時間および許容できる転写効率を有する液
体インクが提供される。本発明のさらに別の実施態様に
おいては、オイル ベース成分;ブラック、またはシア
ン、マゼンタおよびイエローを包含するカラー顔料成分
;分散剤;増粘剤;および任意成分としての無機充填剤
粘度調節剤とからなる液体インク組成物が提供される。
本発明の液体インク組成物は米国特許第3,084,(
14)3号に記載されているような液体現像法(該米国
特許の記載はすべて参考として本明細書に引用する)、
ゼログラフィ−法、電子写真記録法、静電複写法(el
ectrostat−ic printing)、およ
びファクシミリシステムを包含する種々の方法における
像の現像に使用できる。
〔従来の技術〕
液体現像剤組成物は公知である、例えば、米国特許第3
,806,354号を参照されたい、その記載はすべて
参考として本明細書に引用する。該米国特許は1種以上
の液体ベヒクル、顔料および染料のような着色剤、分散
剤、および粘度調節添加剤とからなる液体インクを開示
している。該米国特許に開示されているベヒクルの例は
鉱油、ミネラルスピリットおよびケロセンであり、着色
剤の例はカーボン ブラック、オイル レッドおよびオ
イル ブルーである。該米国特許に記載された分散剤に
はアルキル化ポリビニル ピロリドンのような物質があ
る。さらに、米国特許第4,476.210号には、マ
ーキイング粒子を含有する絶縁性液体分散媒を含み、上
記粒子が上記分散媒中に実質的に不溶の熱可塑性樹脂コ
ア、この熱可塑性樹脂コアに不可逆的に化学または物理
的に結合している両親媒性ブロックまたはグラフト共重
合安定剤、および上記熱可塑性樹脂コア中にインビビジ
ョンさせたカラー染料からなる液体現像剤が開示されて
いる(該米国特許の記載もすべて参考として本明細書に
引用する)。液体現像剤の歴史および評価はこの米国特
許第4.476、210号に記載されている(その第1
欄および第2欄参照)。
他の従来技術には米国特許第4.425.418号があ
り、この米国特許は着色剤、帯電調節剤、および1種以
上のポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンコポリマ
ーまたはプロピレンコポリマーを電気絶縁性液体中に含
有する電子写真用液体現像剤を開示している。この米国
特許はまた炭化水素溶媒中に可溶性である炭化水素樹脂
および電気絶縁性液体中の1,3−ペンタジェン部分と
を含有し、カーボン ブラックが現像剤中に混入し得る
着色剤の1つとして使用できるインクも開示しており(
例えば、第2欄、25行よりの記載参照);さらに、米
国特許第4.526.852号は高電気抵抗性および低
絶縁定数を有するキャリヤー液体、顔料または染料、お
よびN−ビニル ピロリドン含有ポリマーと少なくとも
1種のワックス(このワックスはキャリヤー液体に高温
では容易に溶解するが低温では溶解しない)とを含有す
る負帯電型トナー粒子を含む液体現像剤を開示しており
(第2WI24行よりの記載および第2欄、39行より
の教示参照);また米国特許第3,939,087号は
カーボン ブランクのような微分割顔料、染料、および
溶解させたポリマーを含有する炭化水素液体中に懸濁さ
せた疎水性添加剤とを含有し、この疎水性添加剤がシラ
ン処理煙霧シリカであり得る液体トナーを開示している
(第2欄8〜18行参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の従来技術の液体インクはその意図する目的には適
しているけれども、新規な液体現像剤が求められている
。さらに詳細には、改良された乾燥時間、許容し得る転
写効率、および所望の伝導度値を有する液体現像剤が求
められている。また、上述した特性の多(を有するカラ
ー液体現像剤が求められている。さらに、米国特許第3
,084,(14)3号に開示された方法を包含する多
くの公知像形成方法において優れた解像力の像を与える
経済的な液体現像剤組成物が求められている(該米国特
許の記載はすべて参考として本明細書に引用する)。
さらにまた、使用する着色剤が適当に分散し、かくして
倭れた解像力を有するブラックまたはカラー像を得るこ
とのできる液体現像剤が求められている。さらに、通常
使用する増粘剤を全部または一部無機粘度調節剤で置き
換えることのできる液体現像剤が求められている。さら
に、紙のような基体に対し許容し得る定着特性を有する
、即ち、例えば、現像した像が現像後、例えば、約20
秒以内で急速に乾燥し、スメアリングまたはオフセット
しない液体インクが求められている。さらにまた、粘度
静止(νi 5cos ta t ic)特性を有する
、即ち、粘度が32℃で約15〜約20%以上変化せず
それによってインク組成物をグラビア印刷ロールから受
は入れ可能に付着させると同時に高品質で優れた解像力
を有する、即ち、種々の温度範囲において背景付着物の
ない像を与え得るインク組酸物が求められている。また
、絶縁紙と共に使用できる液体インクも求められている
本発明の目的は改良された液体現像剤組成物を提供する
ことである。
本発明の別の目的は幾つかの異なる像形成装置で使用で
き、またある場合には絶縁紙と共に使用できるブラック
およびカラー液体現像剤組成物を提供することである。
本発明のさらに別の目的は優れた乾燥時間と許容し得る
転写効率を有する液体現像剤組成物を提供することであ
る。
本発明のさらに別の目的は特定の分散剤と特定のオイル
 ベースとを含有する液体現像剤組成物を提供すること
である。
さらにまた、本発明の別の目的はシアン、マゼンタまた
はイエロー顔料を含有する液体現像剤組成物を提供する
ことである。
本発明のさらに別の目的は調節された粘度値および約1
09〜約10”オーム−catの抵抗値とを有する組成
物を与える無機充填剤を含有する液体現像剤組成物にあ
る。
さらに、本発明の別の目的は染料を着色剤として使用す
る液体現像剤組成物を提供することである。
本発明のさらに別の目的は粘度静止特性を有する、即ち
、粘度が20〜32℃の間で15%以上変化しないイン
クを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の上記および他の目的はある種の液体現像剤組成
物を提供することによって達成される。
さらに詳細には、1つの実施態様においては、本発明は
マギエゾール特にマギエゾール60のオイル ベース成
分、ブラックまたはカラー顔料粒子、0LOA1200
、即ち、ケブロン ケミカル社より商業的に入手できる
ポリイソブチレン サクシンイミド、およびポリイソブ
チレン系増粘剤とを含む液体現像剤組成物に関する。本
発明の1つの特定の重要な実施態様においては、約50
〜約90重量%のオイル ベース成分マギエゾール60
、約4〜約20重量%のブランクまたはカラー顔料粒子
または染料、約2〜約15重量%の分散剤0LOA12
00(ケブロンケミカル社より商業的に人手できるポリ
イソブチレン サクシンイミド)、および約4〜約35
重量%のポリイソブチレン増粘剤とを含む液体現像剤が
提供される。
約50〜約90重量%の債で存在するオイルベース成分
の例にはマギエゾール類特にその低粘度故のマギエゾー
ル60があり、ある実施態様においてはアイソパール(
tsopar)類も使用できる。
さらに、マギエゾール60は本質的に零の蒸気圧を有す
る高度精製石油留分てあり、水白色であり、周囲温度で
約8センチボイズの粘度を有する。このマギエゾール6
0はまた種々のボンド紙中に急速に吸収して上記インク
に急速乾燥特性を与え得る。
約2〜約15重量%の量好ましくは約4〜約12重量%
の量で存在する分散剤の具体的例は0LOA1200 
(商業的に入手できるポリイソブチレンサクシンイミド
)等である。この0LOA1200は、主としてこれが
特にカーボン ブラック顔料用の優れた安定剤特性を有
することが知られておりさらに本発明の液体現像剤に含
有させる高分子増粘剤成分(この増粘剤は前述したとお
りである)と化学的に親和性があるので、分散剤として
好ましいものである。
本発明の液体現像剤組成物において使用でき、約4〜約
35重量%の皇で存在する増粘剤にはニューシャーシー
州のハードマン社よりカレン(にalene)  80
0として商業的に人手できるポリイソブチレン;エクソ
ン社より入手できるECA4600等がある。本発明の
現像剤組成物に含有させる好ましい増粘剤はECA46
00とカレン800 〔これはポリ(イソブチレンーコ
ーイソプレン)コポリマーであると信じられている〕で
あり;これらの増粘剤はまた約75.000以下の平均
分子量を有するものと信じられておりそれによって像の
乾燥時間を1分以内の時間に維持するのを促進している
。特に、ECA4600は約4.600の分子量を有し
、カレン800は約40.000の分子量を有するもの
と信じられている。さらに、これらの増粘剤は使用する
分散剤と親和性であり、それによってコロイド的に安定
なインク組成物を与えており、さらにこれらの増粘剤は
紙に吸収される。
さらに、本発明のインクに使用する増粘剤はインク組成
物中に含有させたマギエゾール オイルベースの粘度を
温度が上昇するにつれて増大させ、それによって前述し
たような粘度静止特性を得られる現像剤組成物に与える
また、本発明の液体現像剤においては、主として上記増
粘剤成分の部分的置き換物として、約0.5〜約8重量
%好ましくは約1〜約5重量%の量で存在する無機添加
剤顔料、例えば、デグッサケミカル社より入手できるエ
ーロジル(Aerosil)1301エーロジル200
およびエーロジル300のようなシリカ、およびNLプ
ロダクツ社より入手できるベントン(Bentone)
500クレーのようなりレーを使用できる。これらの無
機添加剤顔料は親水性でありオイルを容易に放出しそれ
によって本発明の液体インク組成物をより急速な時間速
度で、即ち、約2〜約25秒以内で乾燥せしめる。
本発明の現像剤に使用でき、例えば、約4〜約20重量
%の量好ましくは約6〜約15重世%の量で存在する顔
料粒子即ち着色剤にはカーボンブラック特にデグッサ社
より入手できるプリンテックス(Printex) l
 40 V、プリンテックス1501プリンテツクスA
およびプリンテックス45;シアン、マゼンタまたはイ
エローの各顔料;これらの混合物および他の同様な顔料
がある。
顔料として使用できるマゼンタ物質の具体的例には、例
えば、リトール スカーレットおよびホスタパーム ピ
ンクE;2,9−ジメチル置換キナクリドン;カラーイ
ンデックスにCI  60710゜CIディスバースト
 レッド15として掲載されているアントラキノン顔料
;カラーインデックスにCI 26050; CIソル
ベント レッド19として掲載されているジアゾ顔料等
がある。顔料として使用できるシアン物質の具体的例に
は、スダンブルーos ;tliテトラ−4(オクタデ
シル スルホンアミド)フタロシアニン;カラーインデ
ックスにCI 7.H60、CIピグメント ブルーと
して掲載されているX−銅フタロシアニン顔料;カラー
インデックスにCI  69810、スペシャル ブル
ーX−2137として掲載されているアントラセン ブ
ルー等があり、使用できるイエロー顔料の具体的例には
ピグメント イエローFGL ;ピグメント イエロー
97;シアリライト イエロー3.3−ジクロロペンシ
アン アセト アセドアニライド:カラーインデックス
にCr  12700、CIソルベント イエロー16
として掲載されているモノアゾ顔料;カラーインデック
スにフロンイエローSE/C;LN、CIディスバース
ト イエロー33として掲載されているニトロ フェニ
ル アミン スルホンアミド;2,5−ジメトキシ−4
−スルホン アニリド フェニル アゾ−4′−クロロ
ー2,5−ジメトキシ アセト−アセトアニリド;およ
びパーマネント イエローFGLがある。これらの顔料
は本発明の目的を達成する限り、前述したような種々の
適当な有効量で液体現像剤組成物中に混入される。1つ
の好ましい実施態様においては、これらのカラー顔料粒
子はインクの重fit基準で約2〜約15重量%の量で
トナー組成物中に存在し得る。さらに、使用する無機顔
料はマギエゾール ベース オイルの急速放散を可能に
しそれによって得られる現像の急速乾燥時間に貢献すべ
きであり、また許容し得る着色強度を有し前述したよう
な低粘度インク分散体を与えるべきである。従って、好
ましい着色剤にはデグッサ社より入手できるプリンテッ
クスブラック類があり、これらは、例えば、25秒以内
の急速乾燥時間を与える。
本発明のインク組成物によれはパ、前述したように、急
速乾燥時間および優れた解像力の例えば約4〜6線対/
mmの像が得られるというようないくつか利点が提供さ
れる。さらに、本発明のインク組成物は実質的に無臭で
あり、前述したように粘度静止性であり、インク組成物
の像形成性能を変化させ得る望ましくない時間依存性流
体学的効果を実質的に有していない。さらにまた、本発
明のインクは像形成装置から取り出した後の殆んどの場
合約25秒以内である優れた乾燥時間を有し、またその
ような像は耐汚染性を有する、即ち、得られる像のスメ
アリング(smearing)が個々人の操作中に生じ
ない。
本発明の液体現像剤組成物はブラックおよびカラー静電
潜像特に負または正帯電像形成部材上に含まれた潜像の
現像を行うのに有用である。使用し得る像形成部材の例
には多層型感光体を包含する各種の公知無機および有機
の感光体がある。多層型感光性装置の具体的例には米国
特許第4.265,990号に開示されているような基
体、光励起層および移送層を有する装置がある(該米国
特許の記載はすべて参考として本明細書に引用する)。
光励起層顔料の例は三方晶セレン、金属フタロシアニン
、無金属フタロシアニンおよびバナジルフタロシアニン
である。移送物質の例は樹脂バインダー中に分散させた
各種のジアミンがある。本発明の実施において使用でき
る他の有機感光体材料にはポリビニル カルバゾール、
4−ジメチルアミノ ベンジリデン、2−ベンジリデン
−アミノ−カルバゾール、(2−ニトロ−ヘンシリテン
)−p−ブロモアニリン、2,4−ジフェニル−キナゾ
リン、1,2.4−トリアジン、1,5−ジフェニル−
3−メチル−ピラ’/’ IJン 2−(4”ジメチル
−アミノ フェニル)−ベンズオキサゾール、3−アミ
ノ−カルバゾール、ポリビニルカルバゾール−トリトロ
フルオレノン電荷移送コンプレックス、およびこれらの
混合物がある。さらに、使用できる像形成部材にはセレ
ンおよびセレン合金、酸化亜鉛、硫化カドミウム、水素
化無定形ケイ素、並びにポリカーボネート、ポリ スル
ホン、フルオロポリマー、単独またはワックスで充填し
た陽極化アルミニウム、発泡フルオロポリマーのような
各種絶縁性材料のイオングラフィ表面がある。
〔実施例〕
以下の実施例は本発明の特定の実施態様をさらに明確に
するために提示するものであり、これらの実施例は例示
を目的とし本発明の範囲を限定するものではないことに
注意されたい。部およびパーセントは他に断わらない限
り重量による。また、他に断わらない限り、転写効率は
実施例1で詳述するような重量により測定した。
実施例 1 73.8%のマギエゾール60.8.0%のプリンテッ
クス140■カーボン ブラック、8.1%の0LOA
1200および10.1%のソ・レン800を含有する
インク組成物を、これら成分をユニオン プロセル01
アトライス−中にAインチ(6,35mm)ステンレス
 スチール球と一緒に入れ室温で2時間摩砕した。室温
で250センチポイズ(cp)であり、32℃で235
cpに低下した粘度を有する分散体を得た。さらに、得
られたインク粒子の平均粒径は0.2ミクロンであり、
インクの抵抗値は3×1010オーム−cmであり、粒
子は中性の極性を有していた。200線/インチ(20
0NIA/ 2.54cm)のグラビアo−/L/と、
アルミニウム支持基体、10%のポリビニル カルバゾ
ール樹脂バインダー中に分散させた90%の三方晶セレ
ンの光励起層、およびその上の45重量%のポリカーボ
ネート樹脂マクロロン中に分散させた55mm%のN、
N’−ジフェニル−N、N−ビス(3−メチルフェニル
)1.1’−ビフェニル−4,4′−ジアミンを含有す
る電荷移送層とからなる有機感光体(米国特許第4、2
65.290号参照、その記載はすべて参考として本明
細書に引用する)とを有する実験用回路盤(bread
 board)静電像形成装置を用いて像形成したとき
、光学密度1.2を有する像をゼロックス4024紙上
に6線対/mmの解像力で得た。光学密度はマクベス密
度計を用いて測定し、解像力はターゲットから読み取っ
た。これらの像をさらに、像形成回路盤から取り出した
後の20秒以内でこすり溶しくrub−off)または
オフセットなしで処理できた。こすり落しは新しく形成
させた像を鉛ピッ消しゴムでこすることにより測定し、
オフセットは清浄紙片を像形成領域に置きゴムスタンプ
を紙表面に直角に10ボンド/平方インチ(0,7kg
/ cffl )の圧力で押圧することによって測定し
た。
インクの転写効率は感光体上で現像したインクの量を測
定することにより、さらに詳しくは、感光体上で像形成
し次いでそこからインクを既知重量のスポンジでふき取
ることによって得た。次いで、スポンジ重量の増大を測
定し、その後再び感光体を像形成する。続いて、この第
2の像を紙に転写し、紙に転写後窓光体上に残存するイ
ンクを既知重量のスポンジを用いて測定した。次いで、
%転写効率は紙に転写したインクの重量を感光体上での
像形成インクの重量で割ったものおよび感光体上で像形
成したインクの重けから感光体上のスポンジの重量増加
から得たインクの重量を引いたものを感光体上のインク
像の重量で割ったものと定義した。上記で調製したイン
ク組成物の転写効率は62%であった。
実施例 2 56.9%のマギエゾール60.8.8%のプリンテッ
クス140■、8.8%の0LOA1200および25
.5%のECA4600とを含有するインク組成物を、
これら成分をユニオン プロセス01アトライター中で
Xインチ(6,35mm)ステンレス スチール球で2
時間摩砕することによって調製した。周囲温度で262
cpの粘度を有するインク分散体を得、この分散体の粘
度は32℃で240cpに減少した。インク粒子の一次
粒子平均粒径は約0.2μm(ミクロン)であり、イン
クの抵抗値は約4X10”オーム−cn+であり、イン
ク粒子は中性の極性を有していた。実施例1に記載した
ような実験用回路盤により像形成を行ったとき、光学密
度1.1を有する像がゼロックス4024紙上に得られ
た。像の解像力は6線対/mmであった。
また、得られた像は回路盤から取り出した後、20秒以
内でこずり落ちまたはオフセットなしで取り扱いできた
。得られたインクの感光体から紙への転写効率は重量的
に測定して約63%であった。
実施例 3 55.0%のマギエゾール60.9.2%のプリンテッ
クス150.8.1%の0LOA1200および27.
7%のECAJ 600とを含有するインク組成物を、
これら成分をユニオン プロセス01アトライター中で
Xインチ(6,35mm)ステンレス スチール球を用
いて3時間摩砕することによって調製した。周囲温度で
238cpの粘度を有するインク分散体を得、この分散
体の粘度は32℃で210CI]に減少した。得られた
インク粒子の一次粒子平均粒径は約0.2μmであり、
インクの抵抗値は4X10”オーム−cmであり、得ら
れたインク粒子は中性の極性を有していた。実施例1に
記載したような実験用回路盤を用いて像形成を行ったと
き、光学密度1.1を有する像が5線対/mmの解像力
で得られた。これらの像は回路盤から取り出した後、2
0秒以内でこすり落ちまたはオフセットなしで乾燥した
。このインクの転写効率は63%であった。
実施例 4 74.0%のマギエゾール60.8.0%のプリンテッ
クス45.8.0%の0LOA 1200および10.
0%のカレン800とを含有するインク組成物を実施例
3の手順を繰返すことによるボールミル処理によって調
製した。周囲温度で262cpであり32°Cで240
℃に低下した粘度を有するインク分散体を得た。インク
粒子の一次粒子平均粒径は約0.3μmであり、インク
の抵抗値は6X1010オーム−0mであり、インク粒
子は中性であった。実施例1で記載したようにして像形
成を行ったとき、光学密度1.2を有する像がゼロック
ス4024紙上に5線対/mmの解像力で得られた。像
は像形成用回路盤から取り出したのち20秒以内で標準
に乾燥し、転写効率は重量的に測定して58%であった
実施例 5 54.6%のマギエゾール60.9.0%のプリンテッ
クスA、8.2%の0LOA1200、および28.2
%のECA4600を含有するインク組成物を実施例3
の手順を繰返すことによって摩砕により調製した。周囲
温度で251cpの粘度を有するインク分散体が得られ
、この粘度は32℃で238CI)に低下した。インク
粒子の一次粒子平均粒度は0.3μmであり、インクの
抵抗値は4X10”オーム−cmであり、インク粒子は
静電的に中性であった。実施例1で記載したようにして
像形成を行ったとき、4線対/mmの解像力を有する光
学密度1.1の像がゼロックス4024紙上に得られた
。像は像形成1&20秒以内でこすり落ちまたはオフセ
ントなしで取り扱いできた。重量的に測定したこれらイ
ンクの転写効率は61%であった。
実施例 6 67.2%のマギエゾール60.9.9%のプリンテッ
クス140V、6.5%の0LOA1200.14.6
%のECA4600および1.8%のヘントン500と
を含有するインク組成物を、これらインク成分をユニオ
ン プロセス01アトライター中でAインチ(6,35
mm)ステンレス スチール球を用いて3時間摩砕する
ことによって調製した。
周囲温度で262cpの粘度を有するインク分散体を得
、この分散体の粘度は32℃で240cpに低下した。
インク粒子の一次粒子平均粒径は約0.3μmであり、
インクの抵抗値は1×1010オーム−cmであり、イ
ンク粒子は中性であった。実施例■に記載したような実
験用回路盤により像形成を行ったとき、光学密度1.2
を有する像がゼロックス4024紙上で5線対/rnm
の解像力で得られた。
像は回路盤から取り出したのち20秒以内で4024紙
に定着していた。インクの転写効率を重量測定的に得て
64%であった。
実施例 7 74.5%のマギエゾール60.8.4%のプリンテッ
クス140■、7.5%のOLOΔ1200.7.2%
のカレン800および2.4%のエーロジル1、30と
を含有するインク組成物を、これら成分をユニオン プ
ロセス01アトライター中でAインチ(6,35mm)
ステンレス スチール球用いて一緒に3時間摩砕するこ
とによって調製した。周囲温度で340cpの粘度を有
するインク分散体を得、この分散体の粘度は32℃で3
10cpに低下した。インク粒子の一次粒子平均粒径は
約0.4μmであり、インクの抵抗値は3.4X10”
オーム−cmであり、インク粒子は中性の極性を有して
いた。
実施例1に記載したような実験用回路盤中で像形成を行
ったとき、固形領域密度1.1を有する像が4線対/m
mの解像力で得られた。像は4024紙上に良好に定着
していた。即ち、回路盤から取り出した20秒以内でス
メアリングまたはオフセント化しなかった。インクの転
写効率は58%であった。
実施例 8 72.0%のマギエゾール60.9.7%のリトール 
スカーレット、7.6%の0LOA1200および10
.7%のカレン800を含有するインク組成物を、これ
ら成分をユニオン プロセス01アトライター中でAイ
ンチ(6,35mm)ステンレススチール球を用いて4
時間摩砕することによって調製した。周囲温度で231
cpの粘度を有するインク分散体を得、この分散体の粘
度は32℃で208cpに低下した。インク粒子の一時
粒子平均粒径は約0.5μmであり、インクの抵抗値は
6Xl□toオーム−cIllであり、インク粒子は中
性の極性を有していた。実施例1に記載したような実験
用回路盤中で像形成を行ったとき、光学密度1.1を有
する像が5線対/mmの解像力で得られた。
像は4024紙に回路盤から取り出して20秒以内で良
好に定着しており、インクの転写効率は56%であった
実施例 9 71.6%のマギエゾール60.10.1%のスダン 
ブルーO3,7,6゛%の0LOA1200およびl0
17%のカレン800を含有するインク組成物を、これ
ら成分をユニオン プロセス01アトライター中でAイ
ンチ(6,35mm)ステンレススチール球を用いて4
時間摩砕することによって調製した。周囲温度で248
cpであり32°Cで212cpに低下した粘度を有す
るインク分散体が得られた。インク粒子の一次粒子平均
粒径は約0゜4μmであり、インクの抵抗値は5XIO
”オーム−cmであり、インク粒子は中性の極性を有し
ていた。実施例1の実験用回路盤中で像形成したとき、
光学密度1.0のシアン像が5線対/mmの解像力で得
られた。像は回路盤から取り出して20秒以内で402
4紙上に良好に定着しており、インクの転写効率は62
%であった。
実施例 10 72.0%のマギエゾール60.9.7%のホスタバー
ム ピンクE、7.6%の0LOA1200および10
.7%のカレン800とを含有するインク組成物を、こ
れら成分をユニオン プロセス01アトライター中で2
インチ(6,35mm)ステンレス スチール球を用い
て4時間摩砕することによって調製した。周囲温度で2
40cpであり32°Cで215cpに低下した粘度を
有するインク分散体を得た。インク粒子の一次粒子平均
粒径は0.511mであり、インクの抵抗値は5X10
”オーム−cmであり、インク粒子は中性の極性を有し
ていた。
実施例1の実験用回路盤中で像形成を行ったとき、光学
密度0.9のマゼンタ像が5線対/mmの解像力で得ら
れた。像は回路盤からの取り出し20秒以内で良好に定
着しており、インクの転写効率は59%であった。
実施例 11 72.0%のマギエゾール60.10.0%のパーマネ
ント イエローFGL、7.7%のOL OA1200
および10.3%のカレン800とを含有するインク組
成物を、これら成分をユニオン ブ、ロセス0171−
ライター中でAインチ(6,35+ym)ステンレス 
スチール球を用いて4時間摩砕することによって調製し
た。周囲温度で220cpであり32゛Cで200cp
に低下した粘度を有するインク分散体を得た。インク粒
子の一次粒子平均粒径は約0.5μmであり、インクの
抵抗値は4XIO”オーム−cmであり、インク粒子は
中性の極性を有していた。実施例1の実験用回路盤中で
像形成を行ったとき、光学密度1.0を有するイエロー
像が5線対/mmの解像力で得られた。像は回路盤から
取り出しの20秒以内で4024紙に良好に定着してお
り、インクの転写効率は62%であった。
実施例 12 80.0%のマギエヅール60,10.0%のプリンテ
ックス140V、7.0%の0LOA1200および3
.0%のビスタネソクスL−80(エクソン社より入手
できる高分子ffi (200,000以上)ポリイソ
ブチレン〕を含有するインク組成物を、各成分をユニオ
ン プロセス01アトライター中にAインチ(6,35
+nm)ステンレス スチール球と一緒に入れ室温で2
時間摩砕することによって調製した。周囲温度で340
cpであり32℃で285cpに低下した粘度を有する
インク分散体を得た。−次粒子粒径は0.3μmであり
、インクの抵抗値は8X10”オーム−cmであった。
また、インク粒子は中性の極性を有していた。実験用回
路盤を用いて像形成を行ったとき、光学密度1.1を有
する像がゼロックス4024紙上に得られた。
これらの像は像形成用回路盤からの取り出し2分後にの
みこすり落ちまたはオフセソ1−なしで取り扱うことが
できた。このインクの転写効率は56%であった。
実施例 13 78.8%のマギエゾール60.10.2%のりトール
 スカーレソト、8.8%の0LOA1200および2
.2%のビスクネソクスLM−MH(エクソン社より入
手できる高分子量ポリイソブチレン)を含有するインク
組成物を、これら成分をユニオン プロセス01アトラ
イター中で2インチ(6,35mm)ステンレス スチ
ール球を用いて摩砕することによって調製した。摩砕時
間は約2時間であった。周囲温度で284cpであり3
2°Cで200cpに低下した粘度を有するインク分散
体を得た。−次粒子径は約0.2μlであり、インクの
抵抗値は約6X10”オーム−cmであり、インク粒子
は中性の極性を有していた。実施例1に記載したような
実験用回路盤により像形成を行ったとき、光学密度1.
0を有する像がゼロックス4024紙上に得られた。像
の解像力は約4線対/mmであった。像は回路盤から取
り出しの2分後にのみこすり落ちまたはオフセントなし
で取り扱いできた。
インクの感光体から紙への転写効率は重量的に測定して
約56%であった。低分子量ポリイソブチレンを含有す
る同様なインクは20秒以内で定着できた。
本発明の他の変形は本明細書の記載に基づき当業者にと
って容易であり、これらの変形は本発明の範囲に属する
ものとする。

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マギエゾール オイル ベース、顔料粒子、分散
    剤および増粘剤成分を含む改良された液体現像剤組成物
  2. (2)オイル ベースがマギエゾール60である請求項
    (1)記載の改良された現像剤組成物。
  3. (3)分散剤がポリイソブチレン サクシンイミドであ
    る請求項(1)記載の改良された現像剤組成物。
  4. (4)顔料粒子がカーボン ブラックである請求項(1
    )記載の組成物。
  5. (5)顔料粒子がシアン、マゼンタ、イエローおよびこ
    れらの混合物からなる群より選ばれる請求項(1)記載
    の組成物。
  6. (6)増粘剤がポリイソブチレンである請求項(1)記
    載の組成物。
  7. (7)増粘剤がポリ(イソブチル−コ−イソプレン)コ
    ポリマーである請求項(6)記載の組成物。
  8. (8)マギエゾールが約50〜約90重量%の量で存在
    し、顔料粒子が約4〜約20重量%の量で存在し、分散
    剤が約2〜約15重量%の量で存在し、増粘剤が約4〜
    約35重量%の量で存在する請求項(1)記載の組成物
  9. (9)使用する増粘剤成分が約75,000以下の平均
    分子量を有する請求項(1)記載の組成物。
  10. (10)増粘剤が約5,000〜約40,000の分子
    量を有する請求項(1)記載の組成物。
  11. (11)得られる現像剤の乾燥時間が約5秒〜約25秒
    である請求項(1)記載の組成物。
  12. (12)現像剤組成物の粘度が約150〜約350セン
    チポイスである請求項(1)記載の組成物。
  13. (13)無機添加剤成分をさらに含有する請求項(1)
    記載の組成物。
  14. (14)マギエゾールおよびアイソパールからなる群か
    ら選ばれたオイル ベース、顔料粒子、ポリイソブチレ
    ン サクシンイミドの分散剤、および無機充填剤とを含
    む現像剤組成物。
  15. (15)充填剤がコロイド状シリカおよびクレーからな
    る群より選ばれる請求項(14)記載の組成物。
  16. (16)オイル ベースがマギエゾール60である請求
    項(15)記載の組成物。
  17. (17)顔料がカーボン ブラックである請求項(16
    )記載の組成物。
  18. (18)顔料粒子がシアン、マゼンタおよびイエローの
    各顔料、およびこれらの混合物からなる群より選ばれる
    請求項(14)記載の組成物。
  19. (19)約5〜約25秒の乾燥時間を有する請求項(1
    4)記載の組成物。
  20. (20)静電潜像を像形成部材上に形成し、次いでこの
    像を請求項(1)記載の現像剤組成物で現像し、その後
    、現像した像を適当な基体に転写し、さらに必要に応じ
    て像を基体に永久的に定着させることを含む静電潜像の
    現像方法。
  21. (21)現像剤用のオイル ベースがマギエゾール60
    である請求項(20)記載の像形成方法。
  22. (22)分散剤がポリイソブチレン サクシンイミドで
    ある請求項(20)記載の像形成方法。
  23. (23)顔料粒子がカーボン ブラックである請求項(
    20)記載の像形成方法。
  24. (24)顔料粒子がシアン、マゼンタ、イエローおよび
    これらの混合物からなる群より選ばれる請求項(20)
    記載の像形成方法。
  25. (25)増粘剤がポリイソブチレンである請求項(20
    )記載の像形成方法。
  26. (26)増粘剤がポリ(イソブチル−コ−イソプレン)
    コポリマーである請求項(25)記載の像形成方法。
  27. (27)マギエゾールが約50〜約90重量%の量で存
    在し、顔料粒子が約4〜約20重量%の量で存在し、分
    散剤が約2〜約15重量%の量で存在し、増粘剤が約4
    〜約35重量%の量で存在する請求項(20)記載の像
    形成方法。
  28. (28)使用する増粘剤成分が約75,000以下の平
    均分子量を有する請求項(20)記載の像形成方法。
  29. (29)増粘剤が約5,000〜約40,000の分子
    量を有する請求項(20)記載の像形成方法。
  30. (30)得られる現像剤の乾燥時間が約5秒〜約25秒
    である請求項(20)記載の像形成方法。
  31. (31)現像剤組成物の粘度が約150〜約350セン
    チポイズである請求項(20)記載の像形成方法。
  32. (32)無機添加剤成分をさらに含有する請求項(20
    )記載の像形成方法。
  33. (33)現像剤がマギエゾールおよびアイソパールから
    なる群より選ばれたオイル ベース、顔料粒子、ポリイ
    ソブチレン サクシンイミドの分散剤、および無機充填
    剤とを含む請求項(20)記載の像形成方法。
  34. (34)実質的に耐しみ性である像を得る請求項(20
    )記載の像形成方法。
  35. (35)得られる像の乾燥時間が約5〜約25秒である
    請求項(20)記載の像形成方法。
  36. (36)現像剤組成物中に無機充填剤をさらに含有させ
    る請求項(20)記載の像形成方法。
JP63028602A 1987-02-20 1988-02-09 液体現像剤組成物 Pending JPS63208061A (ja)

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