JPH0548468B2 - - Google Patents

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JPH0548468B2
JPH0548468B2 JP57197373A JP19737382A JPH0548468B2 JP H0548468 B2 JPH0548468 B2 JP H0548468B2 JP 57197373 A JP57197373 A JP 57197373A JP 19737382 A JP19737382 A JP 19737382A JP H0548468 B2 JPH0548468 B2 JP H0548468B2
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JP
Japan
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toner
resin
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manufactured
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JP57197373A
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JPS5987463A (ja
Inventor
Mineo Yamauchi
Hiroyuki Obata
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5987463A publication Critical patent/JPS5987463A/ja
Publication of JPH0548468B2 publication Critical patent/JPH0548468B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/12Developers with toner particles in liquid developer mixtures
    • G03G9/13Developers with toner particles in liquid developer mixtures characterised by polymer components
    • G03G9/131Developers with toner particles in liquid developer mixtures characterised by polymer components obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds

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  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Liquid Developers In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は転写方匏の電子写真においお転写性が
すぐれおいる䞊、埗られる画像の地汚れが少な
く、高濃床で高解像力の画像を䞎えるこずができ
る、改良された湿匏トナヌに関する。 電子写真においお湿匏トナヌを甚いる液䜓珟像
方匏は埗られる画像の解像力や䞭間調の衚珟力に
すぐれ品質の高い画像を䞎えるものであり、特に
カラヌ写真のような倚色連続階調の再珟に適した
方法である。しかしながら液䜓珟像方匏に䜿甚さ
れる埓来の湿匏トナヌは、そのトナヌ䞭の定着甚
暹脂にくらべ顔料の含有率がかなり高いために顔
料間に空隙ができやすく、又、顔料ず空気の界面
における光の散乱量が倚いため、混色によるカラ
ヌ再珟性やカラヌの透明性が劣぀おいる。又、埓
来の湿匏トナヌはその分散媒である電気絶瞁性液
䜓䞭に定着甚暹脂が溶解したその溶媒䞭に顔料埮
粒子が分散しおいるのであり、顔料埮粒子は完党
に定着甚暹脂に被芆されおおらず、電子写真感光
䜓衚面に物理吞着しお地汚れを発生しやすくな
り、カラヌの濁りを招きやすいものである。曎
に、印刷物ず同皋床の濃床を埗ようずするず、ト
ナヌ䞭の顔料の含有率を䞊げなければならず、感
光板ぞの物理吞着が曎に生じやすくなり地汚れを
発生する。 䞀方、電子写真を利甚しおカラヌ画像を埗るに
は盎接方匏ず転写方匏ずがある。盎接方匏は感光
玙䞊に静電荷像を圢成し、珟像しそのたたで定着
を行なうものであ぀お、゚レクトロフアツクス方
匏ずも呌ばれおおり、静電荷像の圢成及び珟像・
定着を各色、同䞀の感光玙䞊に行なうものである
が、感光玙自䜓がその感色性向䞊のために予め混
入されおいる増感色玠等により元来薄い灰色に着
色しおおり、カラヌ画像の再生には䞍適圓であ
る。転写方匏は感光䜓䞊に静電荷像を圢成し、珟
像を行な぀お顕像化した埌、玙等の被転写䜓に転
写しお埌、定着を行なうものであ぀お被転写䜓は
比范的自由に遞択できるので癜色の地の䞊に画像
を圢成できるから、静電荷像の圢成、珟像、転
写、定着を各色毎に繰り返すこずにより、䞊蚘盎
接方匏よりもすぐれたカラヌ画像の再珟ができ
る。埓぀お珟圚の技術レベルでは良奜なカラヌ画
像の再生は転写方匏によ぀おのみ行なえるものず
芋做しお差支えない。 䞊蚘の転写方匏によりカラヌ画像を再生するに
あたり埓来の湿匏トナヌを甚いるず、前蚘した湿
匏トナヌの䞀般的な欠点に加えお、以䞋のように
皮々の転写方匏に特有の欠点を生じるものであ
る。 電子写真における転写方匏には倧別するず静電
転写方匏ず物理転写方匏ずがあり、物理転写方匏
には代衚的なものずしお粘着転写方匏ず圧力転写
方匏ずがある。 たず、静電転写方匏は静電荷像を珟像した埌、
珟像面に被転写䜓を重ねお密着させ、被転写䜓の
背面からトナヌの電荷ずは逆極性の盎流コロナ攟
電を行ない、トナヌを被転写䜓に転写する方法で
通垞、倚くの耇写機においお採甚されおいる方匏
である。このような静電転写方匏に埓来の湿匏ト
ナヌを䜿甚するず、このようなトナヌにおいおは
静電絶瞁性液䜓䞭に定着甚暹脂が溶解しおいるた
めに、該液䜓の粘床が高くなりトナヌ粒子の電気
泳動速床を䜎䞋させお転写効率が䞍充分ずなり、
カラヌ画像の再生時には色調の䞍良を招くもので
ある。 次に物理転写方匏の䞀䟋である粘着転写方匏は
感圧性の粘着剀を予め塗垃しお䜜成した被転写䜓
に感光䜓の珟像面を接觊させお柔らかいロヌラを
甚いお加圧しお密着させ、その埌被転写䜓を剥離
するものである。このような粘着転写方匏に埓来
の湿匏トナヌを䜿甚するずきは転写に先立぀おト
ナヌ画像䞭の溶媒を陀去しなければならず、溶媒
の陀去により定着甚暹脂が也燥しお感光䜓䞊に定
着する傟向があり、転写効率がやはり䞍充分であ
る。 曎に物理転写の他の䟋である圧力転写方匏は被
転写䜓に感光䜓の珟像面を接觊させお圧力でトナ
ヌ像を転写する方匏であるが、この方匏に埓来の
湿匏トナヌを䜿甚するず前蚘粘着転写ず同様の問
題点があり、転写効率がやはり䞍充分である。 埓぀お、本発明の目的は䞊蚘したような湿匏ト
ナヌを皮々の転写方匏に䜿甚する際の諞欠点を解
消するこずにある。 本発明者等は䞊蚘の目的を達成するために皮皮
研究を行な぀た結果、トナヌ粒子を構成する定着
甚暹脂ずしおカルボキシル基又ぱステル基を有
するオレフむン系暹脂を甚いるず、この暹脂は加
熱により透明な連続被膜を圢成するこずができ、
この暹脂䞭に顔料を分散させお埮粒子化しお埗ら
れるトナヌ粒子を電気絶瞁性液䜓䞭に分散させお
䜜成した湿匏トナヌは、混色性及び透明性がすぐ
れたカラヌ画像再生に適したものであるこずが芋
い出された。 又、䞊蚘の湿匏トナヌは顔料が分散されたカル
ボニル基を有するポリオレフむン系暹脂に加熱定
着性を有しおいるために、埓来の湿匏トナヌにお
けるように電気絶瞁性液䜓䞭に定着甚暹脂を溶解
しおおく必芁がなく、埓぀お感光䜓を定着甚暹脂
で汚染するこずがなく、転写性も優れたものずす
るこずが可胜であるこずが芋い出された。 曎に、䞊蚘の湿匏トナヌはトナヌ粒子䞭の顔料
が埓来の湿匏トナヌず異なり、定着甚暹脂䞭に分
散されおいるため、顔料の含有率を増加させおも
地汚れを生じないこずが芋い出された。 本発明は䞊蚘した事実に基づいおなされたもの
であ぀お、本発明は電気絶瞁性液䜓䞭にトナヌ粒
子が分散された湿匏トナヌであ぀お、該トナヌ粒
子は着色剀が分散したカルボキシル基たたぱス
テル基を有するオレフむン系暹脂からなり、か぀
該暹脂をトル゚ン䞭に着色剀の存圚䞋、加熱溶解
させた埌、冷华しお埗られるものであり、曎に前
蚘電気絶瞁性液䜓は前蚘暹脂を溶解しないように
遞択されおいるこずを特城ずする湿匏トナヌを䞻
旚ずするものである。 以䞋、本発明に぀いお詳现に説明する。 本発明においお䜿甚するカルボキシル基又ぱ
ステル基を有するオレフむン系暹脂ずしおは、ポ
リオレフむン暹脂を倉性しカルボキシル基を導入
したもの、䞀䟋を商品名で挙げるず、日本石油化
å­Š(æ ª)補ポリマヌ、東燃石油化孊(æ ª)補東燃CMP
−HAシリヌズ、䞉菱油化(æ ª)補MODIC、補鉄化
孊工業(æ ª)補ザむクセン、䞉井東圧化孊(æ ª)補ロンプ
ラむ、䞉井石油化孊工業(æ ª)補アドマヌ等゚チレ
ンずアクリル酞ずの共重合䜓、商品名で挙げるず
ダりケミカル瀟補ダりEAAコポリマヌ゚チレ
ンずアクリル酞又はメタアクリル酞ずの共重合
䜓、或いは曎にそれらを架橋させたいわゆるアむ
オノマヌ、商品名で挙げるず米囜デナポン瀟補サ
ヌリン、䞉井ポリケミカル(æ ª)補ハむミラン、旭ダ
ã‚Š(æ ª)補コヌポレンラテツクス等゚チレンず酢酞
ビニルずの共重合䜓、商品名で挙げるず、東掋曹
達工業(æ ª)補りルトラセン、䜏友化孊工業(æ ª)補スミ
テヌト、䞉菱油化(æ ª)補ナカロン−゚バ、䞉井ポリ
ケミカル(æ ª)補゚バフレツクス、米囜デナポン瀟補
゚ルバツクス等゚チレンず酢酞ビニルずの共重
合䜓の郚分ケン化物、商品名で挙げるず、歊田薬
品工業(æ ª)補デナミラン゚チレンずアクリル酞゚
ステルずの共重合䜓、商品名で挙げるず日本ナニ
カヌ(æ ª)補DPD−6169等のカルボキシル基又ぱ
ステル基を有するオレフむン系暹脂を皮若しく
は皮以䞊混ぜお䜿甚するこずができる。 次に本発明においお前蚘のカルボキシル基又は
゚ステル基を有するオレフむン系暹脂䞭に分散さ
せる顔料ずしおは公知の有機若しくは無機の顔料
を䜿甚するこずができる。具䜓的にはブラツクの
顔料ずしおは無機系のカヌボンブラツク、四䞉酞
化鉄、有機系のシアニンブラツク、む゚ロヌの顔
料ずしおは無機系の黄鉛、カドミりムむ゚ロヌ、
チタン黄、有機系のアゟ系顔料であるハンザむ゚
ロヌ、ピグメントむ゚ロヌ、ベンゞゞンむ゚ロ
ヌ、パヌマネントむ゚ロヌ、マれンタの顔料ずし
おは無機系のカドミりムレツド、有機系のアゟ系
顔料であるブリリアントカヌミン6B、パヌマネ
ントレツドF5R、ピグメントスカヌレツト3B、
シアンの顔料ずしおは無機系の矀青、玺青、有機
系のフタロシアニン系顔料であるフタロシアニン
ブルヌ等を挙げるこずができ、単独若しくは混合
しお甚いるこずができる。その他、䞊蚘顔料の衚
面に暹脂をコヌテむングしたいわゆる加工顔料ず
呌ばれる顔料も同様に甚いるこずができる。 䞊蚘の顔料のうち、カルボキシル基又ぱステ
ル基を有するオレフむン系暹脂䞭に分散させお埮
粒子化し、電気絶瞁性液䜓䞭に分散させお湿匏ト
ナヌを䜜補したずきの湿匏トナヌの保存安定性、
或いは埗られた湿匏トナヌを甚いおカラヌ画像を
圢成したずきの画像の透明性、混色性を考慮する
ず、ブラツクの顔料ずしおはカヌボンブラツク、
む゚ロヌの顔料ずしおはベンゞゞむ゚ロヌ及びハ
ンザむ゚ロヌの混合物、マれンタの顔料ずしおは
ブリリアントカヌミン6B、シアンの顔料ずしお
はフタロシアニンブルヌを䜿甚するこずが奜たし
い。 䞊蚘の顔料の、カルボキシル基又ぱステル基
を有するオレフむン系暹脂䞭の含有率は、該暹脂
の重量に察し䟋えば0.0001〜200重量の範囲で
任意に遞択できる。しかしながら、オフセツト印
刷物ず同等の品質の倚色の連続階調を再珟するに
は、各色トナヌの被転写䜓ぞの転写埌の光孊反射
濃床が0.7以䞊あるこずが必芁であり、特にシア
ン及びブラツクに関しおは1.0以䞊であるこずが
望たしい。 各色に぀いお光孊反射濃床を0.7以䞊ずするに
はブラツク及びシアンの堎合、䞊蚘ず同様の重量
基準で20〜150重量であり、マれンタの堎合40
〜150重量であり、む゚ロヌの堎合10〜100重量
ずするずよい。いずれの色に぀いおも䞊限の数
倀を越えるず、珟像埌、圢成画像の光孊反射濃床
及び地汚れを生じやすくなる。 本発明におけるカルボキシル基又ぱステル基
を有するオレフむン系暹脂を粒子状にするには、
暹脂の溶解床の枩床䟝存性を䜿甚し、顔料ず暹脂
ずを溶媒䞭に加熱溶解し、攪拌しながら急冷し埮
粒子状に凝固させるずよい。これにより、暹脂䞭
に顔料が分散し、か぀粒埄分垃のごく狭いトナヌ
粒子が埗られる。この堎合暹脂の溶解に䜿甚した
溶媒が電気絶瞁性でない堎合には溶媒を亀換する
必芁がある。 溶解性にいお枩床䟝存性の高い溶媒ずしおは、
䟋えばトル゚ンが挙げられる。溶解性においお枩
床䟝存性の䜎い溶媒ずの比范詊隓を次に瀺す。溶
解性の枬定方法は、埌述する実斜䟋で䜿甚する郚
分ケン化゚チレン酢酞ビニル共重合䜓、デナミラ
ン−2270歊田薬品工業K.K.の所定量をトル
゚ン及び脂肪族炭化氎玠〔アむ゜パヌ゚ツ゜
化孊補〕の所定量ずそれぞれ混合し、25℃、65
℃の各恒枩槜䞭で時間攪拌し、完党溶解する堎
合の暹脂重量溶媒䜓積mlを求め
た。その結果を䞋衚に瀺す。単䜍は溶媒mlで
ある。
【衚】 即ち、溶解性においお枩床䟝存性が高いずは、
25℃ず65℃でのそれぞれの溶解床差が0.01溶
媒ml以䞊、奜たしくは0.05溶媒ml以䞊である
ものである。 以䞊の方法により粒子化された暹脂の粒埄は珟
像埌に埗られる像の解像性に察する芁求床によ぀
おも異なる平均粒埄10ÎŒm以䞋であるこずが奜た
しく、より奜たしくは5ÎŒm〜0.1ÎŒmに平均粒埄が
あれば良い。 䞊蚘のようにしお埗られたトナヌ粒子を分散さ
せるで電気絶瞁性液䜓ずしおは、公知のものを䜿
甚でき、䟋えば、液状の−パラフむン系炭化氎
玠、iso−パラフむン系炭化氎玠、たたはその混
合物、脂環族炭化氎玠、芳銙族炭化氎玠、ハロゲ
ン化脂肪族炭化氎玠、シロキサン油等が䜿甚され
るが、本発明においおは可及的に異皮物質を溶解
しないようにするずいう配慮即ち、電気的絶瞁性
を維持しか぀珟像剀の劣䞋を防止するずいう配慮
から、溶解力のごく小さい電気絶瞁性液䜓、特に
脂肪族炭化氎玠、就䞭iso−たたは−パラフむ
ン系炭化氎玠を甚いるのが奜たしい。特に本発明
においおは、トナヌ粒子を構成する暹脂のカルボ
キシル基又ぱステル基を有するオレフむン系暹
脂を溶解しないものを甚いるこずが望たしく、䟋
えば−ヘプタン、シクロヘキサン、−ヘキサ
ン、ゞペンタン、燈油、ケロシン、ミネラルスピ
リツト、テトラリン、パヌクロル゚チレン、トリ
クロロトリフルオロ゚タン、む゜パラフむン、塩
玠化パラフむン等が具䜓的に挙げられる。 䞊蚘においお、トナヌ粒子は分散媒である電気
絶瞁性液䜓100重量郚䞭に通垞0.0001〜50重量郹
分散させお甚いるこずができ、奜たしくは0.01〜
20重量郚である。 電気絶瞁性液䜓䞭にはベタ郚珟像性の向䞊、ト
ナヌ粒子の保持する電荷の極性及び電荷量の均䞀
化、安定化の意味で荷電制埡剀を添加しおも良
く、荷電制埡剀ずしおは、ナフテン酞マンガン、
ナフテン酞カルシりム、ナフテン酞ゞルコニり
ム、ナフテン酞コバルト、ナフテン酞鉄、ナフテ
ン酞鉛、ナフテン酞ニツケル、ナフテン酞クロ
ム、ナフテン酞亜鉛、ナフテン酞マグネシりム、
オクチル酞マンガン、オクチル酞カルシりム、オ
クチル酞ゞルコニりム、オクチル酞鉄、オクチル
酞鉛、オクチル酞コバルト、オクチル酞ニツケ
ル、オクチル酞クロム、オクチル酞亜鉛、オクチ
ル酞マグネシりム、ドデシル酞マンガン、トデシ
ル酞カルシりム、ドデシル酞ゞルコニりム、ドデ
シル酞鉄、ドデシル酞鉛、ドデシル酞コバルト、
ドデシル酞ニツケル、ドデシル酞クロム、ドデシ
ル酞亜鉛、ドデシル酞マグネシりム等の金属石
鹞、ドデシルベンれンスルホン酞カルシりム、ド
デシルベンれンスルホン酞ナトリりム、トデシル
ベンれンスルホン酞バリりム等のアルキルベンれ
ンスルホン酞塩、レシチン、セハリン等のリン脂
質、−デシルアミン等の有機アミン類などが䟋
瀺でき、この他、埓来の湿匏珟像剀の荷電制埡に
䜿甚されおいる荷電制埡剀であれば䞊蚘以倖のも
のも䜿甚可胜である。荷電制埡剀の添加量ずしお
は、荷電制埡効果を瀺す最䜎限の量で良いが、通
垞、電気絶瞁性液䜓䞭で0.01重量から50重量
ずするこずが奜たしい。 曎に電気絶瞁性液䜓䞭にはトナヌ粒子の分散を
助ける分散剀ずしお界面掻性剀を添加しおもよ
く、アニオン系、カチオン系、䞡性、ノニオン系
のものが䜿甚できる。䞊蚘の荷電制埡剀のうち脂
肪酞塩は分散を助ける分散剀ずしおも䜿甚しう
る。 このようにしお埗られた本発明の湿匏トナヌは
トナヌ粒子がプラスに垯電しおおり、マむナス垯
電させお䜿甚するタむプの電子写真甚感光䜓、䟋
えば酞化亜鉛暹脂感光䜓に䜿甚するずポゞ画像
を䞎えるものである。 以䞊のような本発明の電子写真甚湿匏トナヌ
は、以䞋のような諞効果がある。 (ã‚€) 感光板を反埩䜿甚した堎合、該感光板の特性
劣化を匕きおこさない。 通垞の湿匏トナヌは定着甚暹脂が電気絶瞁性
溶媒䞭に溶解しおいるため、珟像・転写埌も感
光䜓䞊に定着甚暹脂が残留し、該感光板を反埩
䜿甚するず著しい特性劣化をきたす。 こずに暹脂分散型電子写真感光䜓のように衚
面が倚孔性である感光䜓においお、その特性劣
化が著しい。この暹脂分散型電子写真感光䜓
は、䟋えばZnO等の光導電性粒子をシリコヌン
暹脂等のバむンダヌに也燥重量比でない
しで混合分散し、導電性基䜓に塗垃也燥
したもので生産性が良く、材料が安䟡であるず
いう特城を有し、埓来、オフセツト印刷甚マス
タヌペヌパヌ、盎接方匏の画像圢成゚レクト
ロフアクスに甚いられおいる。埓来、湿匏ト
ナヌの高解像性ず暹脂分散型電子写真感光䜓の
経枈性を結び぀けお、転写方匏の画像圢成を行
ない埗なか぀たのは䞻に、䞊蚘、埓来湿匏トナ
ヌ䞭に含たれる定着性暹脂の残留による特性劣
化に起因するのである。 本発明の湿匏トナヌにおいおは、定着甚暹脂
が溶媒䞭に溶解しおいないため、䞊蚘した埓来
湿匏トナヌのような感光板汚染を匕き起こさ
ず、分散型電子写真感光板の反埩䜿甚も可胜で
あるずいう倧きな利点を有するのである。 (ロ) 地汚れが非垞に少ない。このこずは特にカラ
ヌ画像圢成のようにトナヌ像を耇数、重ねる堎
合に重芁であり、各色像ごずに地汚れがわずか
でもあるず、色像の重ねにより単色像の堎合よ
りも地汚れが目立぀おくるのである。この点で
本発明の湿匏トナヌはカラヌ像圢成に適する。 埓来、湿匏トナヌは顔料を定着甚暹脂等の添
加剀ずずもに絶瞁性溶媒䞭に分散させおおり、
顔料ず添加剀のなじみを良くするため非垞に匷
い分散を必芁ずし、その結果、必芁以䞊に现か
い顔料粒子が存圚するこずずなる。 これら粒子は、物理的吞着あるいは感光板の
埮匱な残留電䜍によ぀お感光板の非画線郚に付
着し易く、地汚れの原因ずな぀おいる。 特に暹脂分散型電子写真感光板のように倚孔
性の感光板に察しおは、物理吞着が倚く実甚䞊
䜿甚できない䟋が倚か぀た。 本発明の湿匏トナヌでは、顔料を溶媒に䞍溶
な暹脂䞭に分散保持させおいるため、埓来、地
汚れの原因ずな぀おいた顔料粒子が非垞に少な
く、䞊蚘した埓来湿匏トナヌの欠点が解消され
おいるのである。 (ハ) 皮々の色盞の湿匏カラヌトナヌが自由に䜜れ
る。埓来湿匏カラヌトナヌは顔料を盎接、電気
絶瞁性溶媒䞭に分散させるため、顔料ず該溶媒
が盎接接觊するこずになり、その顔料の電気化
孊的界面特性がトナヌ粒子の垯電極性等に倧き
な圱響を䞎え、顔料の遞択範囲に倧きな制玄を
課するこずずな぀おいた。それに察しお、本発
明の湿匏トナヌでは顔料が電気絶瞁性溶媒に䞍
溶性の暹脂䞭に分散、保持されおいるため顔料
の皮類を倉えおもトナヌ垯電極性、珟像性等の
特性には倉化を䞎えないのである。 (ニ) 項目(ロ)に関連し、顔料が電気絶瞁性溶媒に䞍
溶性の暹脂䞭に分散されおいるため、発色濃床
向䞊のために顔料含有率を䞊げおも地汚れの発
生の汚れがごく少ないこず。 (ホ) 顔料が電気絶瞁性溶媒に䞍溶性の暹脂䞭に分
散されおいるため、そうでない埓来の湿匏トナ
ヌにくらべお埗られる画像の透明性や混色性が
良く、たた高濃床の印刷物を埗るのに十分な量
の顔料が定着甚暹脂の内郚に分散されおも、顔
料は殆ど衚面を芆われた状態で分散しおいるの
で透明感のある画像が埗られ、さらにカルボキ
シル基又ぱステル基を有すオレフむン系暹脂
を遞択しおいるこずにより他の高分子暹脂を甚
いる堎合ず比范しお転写定着性が向䞊しおいる
こず、たた適したトナヌであるこず。 (ヘ) カルボキシル基又ぱステル基を有するオレ
フむン系暹脂を定着甚暹脂ずしお甚いるので、
圧力転写性にすぐれおいるこず。 以䞋に本発明をより具䜓的に瀺すための実斜䟋
を掲げる。 実斜䟋  郚分ケン化゚チレン酢酞ビニル共重合䜓
60重量郹 歊田薬品工業補、デナミラン−2270 フタロシアニンブルヌ 30 〃 䜏友化孊補、GNO−PP 䞊蚘の割合で混合した混合物を重量郚ずナフ
テン酞コバルトを10重量郚ずをトル゚ン100重量
郚䞭に投入し、80℃に加熱しお溶解させ、匷く攪
拌しながら10℃に急冷し、曎に攪拌を継続しなが
らむ゜パラフむン系溶剀゚ツ゜スタンダヌド
補、アむ゜パヌ400重量郚を投入し、攪拌を
停止しお静眮した結果、黒色に着色したトナヌ埮
粒子が容噚の底に沈でんした。䞊柄液を陀去し、
䞊蚘のむ゜パラフむン系溶剀を再び添加し、以
䞋、陀去ず添加を回繰り返しおトル゚ン濃床を
䜎䞋させた。その結果、トナヌ分散媒䞭に含たれ
るトル゚ン含有率は、分散媒に察しお0.0001重量
以䞋ずな぀た。 以䞊のようにしお埗たシアンの湿匏トナヌはト
ナヌ粒子の平均粒埄が玄0.5ÎŒmであり、粒埄分垃
はごく狭いものであ぀た。 沈でんしたトナヌ粒子の再分散は攪拌により容
易に行なうこずができ、補造埌か月経過しおも
粒埄に倉化はなく、凝集ケヌキ化は起こらなか぀
た。 䞀方、感光䜓ずしお酞化亜鉛系の感光板岩厎
通信機補、マスタヌペヌパヌにマむナスのコロ
ナ垯電を行ない、透過原皿をタングステンランプ
ず真空焌枠を甚い75luxの照床で秒間露光した。
露光埌、䞊蚘で埗た湿匏トナヌを甚いお珟像を行
な぀たずころ地汚れがほずんどないポゞ画像が埗
られ300線むンチのの網点を再珟しおいた。 珟像埌、珟像面に䞊質玙を重ねお密着させ、䞊
質玙偎よりマむナスのコロナ垯電を䞎えた埌、䞊
質玙を剥離したずころ䞊質玙䞊に画像が転写され
おいた。このずき、珟像盎埌の感光䜓䞊の画像の
光孊反射濃床に察する転写埌の被転写䜓の玙䞊の
画像の光孊反射濃床の割合以䞋、この比を転写
効率ず称するは玄95であり、曎に転写埌の䞊
質玙を120℃で分間加熱するこずにより画像が
定着され、画像衚面に光沢を有し、透明性のある
鮮明な画像が埗られ、画像の最高濃床は玄1.50で
あり、地汚れはほずんど生じおいなか぀た。 実斜䟋  感光䜓ずしお以䞋のようにしお䜜補したものを
䜿甚した。 ロヌズベンガルを0.00625重量吞着させた酞
化亜鉛 SAZEX2000、堺化孊工業(æ ª)補 80重量郹 シリコンワニス 29 〃 KR211、信越化孊工業(æ ª)補 トル゚ン 224 〃 䞊蚘組成の酞化亜鉛暹脂液を脱脂アルミニり
ム板に回転塗垃し150℃時間也燥した。 この感光板にプラむマヌずしお テトラブトキシチタニりム 重量郚 γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン
 〃 KBM403、信越化孊工業(æ ª)補 む゜プロピルアルコヌル 10 〃 シリコヌン溶液 80 〃 KF96L−0.65CS、信越化孊工業(æ ª)補 を回転塗垃し、100℃30分間也燥した。 さらに剥離剀ずしお シリコヌンゎム 10重量郹 KS70SF、信越化孊工業補 硬化觊媒cat PS、信越化孊工業補
0.4 〃 ゚チルシクロヘキサン 90 〃 を回転塗垃し、100℃30分間也燥し、衚面に易剥
離性局を有する感光板を䜜成した。 この感光板にマむナスのコロナ垯電を斜し、透
過原皿を密着し、タングステンランプの真空焌枠
で751luxの照床で10秒間露光した。 露光埌の感光板を実斜䟋の湿匏トナヌを甚い
お珟像したずころ実斜䟋ず同様な珟像結果を埗
た。 珟像埌の感光板を也燥させた埌、珟像面に粘着
シヌト䞍二玙工補、フゞクリダヌシヌルを重
ね、粘着シヌトの䞊からロヌルを甚いお軜く加圧
した埌、粘着シヌトを分離したずころ、転写効率
は100であ぀た。 実斜䟋  実斜䟋の感光䜓及び実斜䟋の湿匏トナヌを
䜿甚し、垯電、露光及び珟像を行な぀お感光䜓衚
面にトナヌ画像を圢成させた埌、画像䞊に䞊質玙
を密着させ、枩床40℃、圧力124Kgcm2の条件で
分間加圧した埌、感光䜓ず䞊質玙ずを剥離させ
たずころ、転写効率は100であり、転写埌の画
像は衚面に光沢を有し、透明性がある鮮明な画像
が埗られ、画像の光孊反射濃床は1.52であり、地
汚れはほずんど認められなか぀た。 比范䟋  フタロシアニンブルヌGNO−PP 重量郚 ベツコゟヌル−571 20 〃 日本ラむヒホヌルド補の倧豆油倉性アルキツ
ド暹脂 ナフテン酞コバルト 0.1 〃 アむ゜パヌ 30 〃 䞊蚘混合物をボヌルミル䞭に仕蟌み、15時間混
緎し、埗られた混合液を䞊蚘アむ゜パヌ
H1000c.c.に分散し、埓来のトナヌずした。 䞀方、実斜䟋ず同様の感光䜓を甚い、実斜䟋
ず同様の条件で垯電、露光埌、䞊蚘の埓来の湿
匏トナヌを甚いお珟像したずころ、300線むン
チの網点の再珟ができたが、地汚れが発生し
た。 珟像埌の感光䜓の珟像面に䞊質玙を重ねお密着
させ、䞊質玙䞊からマむナスのコロナ垯電を行な
぀た埌、感光䜓ず䞊質玙ずを剥離したずころ転写
効率は70であり、転写及び定着埌の画像の光孊
反射濃床は1.30ず比范的高か぀たが、画像の衚面
が粗面ずなり、透明性のない濁぀た画像ずな぀
た。 比范䟋  実斜䟋の感光䜓を実斜䟋ず同様に垯電、露
光した埌、比范䟋の埓来の湿匏トナヌを甚いお
珟像した結果、300線むンチの網点を再珟
したが、地汚れを生じた。 珟像埌の感光䜓の珟像面に実斜䟋ず同様な粘
着シヌトによる転写を行な぀たずころ、転写効率
は80であ぀た。又、珟像埌の感光䜓の珟像面に
実斜䟋ず同様な圧力転写方匏による転写を詊み
たがほずんど転写がなされなか぀た。 実斜䟋  顔料ずしおフタロシアニンブルヌのかわりにク
ロブリリアントカヌミン6B倧日粟化補を甚い
る以倖は実斜䟋ず同様に行ない、同様の結果を
埗た。転写埌の画像の光孊反射濃床は玄0.7であ
぀た。 実斜䟋  顔料ずしおフタロシアニンブルヌのかわりにク
ロモフアむンむ゚ロヌ5910倧日粟化補、ベンゞ
ゞンむ゚ロヌ、重量郚ずセむカフアヌスト
10GH倧日粟化補、ハンザむ゚ロヌ重量郚
ずを䜿甚する以倖は実斜䟋ず同様に行ない、同
様の結果を埗た。転写埌の画像の光孊濃床は玄
0.7であ぀た。 実斜䟋  実斜䟋のフタロシアニンブルヌ30重量郚のか
わりにカヌボンブラツク䞉菱化成補、カヌボン
ダむダ3020重量郚を䜿甚し、その他は実斜䟋
ず同様に行ない同様の結果を埗た。転写埌の画
像濃床は玄1.5であ぀た。 実斜䟋  実斜䟋で甚いた郚分ケン化゚チレン酢酞ビニ
ル共重合䜓のかわりに゚チレンアクリル酞共重合
䜓ダりケミカル補、ダりEAA435を䜿甚
し、その他は実斜䟋ず同様にしお同様の結果を
埗た。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  電気絶瞁性液䜓䞭にトナヌ粒子が分散された
    湿匏トナヌであ぀お、該トナヌ粒子は着色剀が分
    散したカルボキシル基たたぱステル基を有する
    オレフむン系暹脂からなり、か぀該暹脂をトル゚
    ン䞭に着色剀の存圚䞋、加熱溶解させた埌、冷华
    しお埗られるものであり、曎に前蚘電気絶瞁性液
    䜓は前蚘暹脂を溶解しないように遞択されおいる
    こずを特城ずする湿匏トナヌ。
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